生活費はクレジットカードで支払うのがおすすめ!現金との比較で節約できる金額を検証
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毎月かかる食費や光熱費などの生活費。
特に年度始まりにはお金を使うタイミングも多く、「節約できるところで節約したい」と思う方はたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回はクレジットカードを使って生活費を節約する方法について
以下のようなポイントに着目しながらまとめてみます。
また、生活費の節約に特に役立つクレジットカードの選び方と、おすすめのカードをご紹介します。
- ポイント還元率や貯まったポイントの交換先
- お得にポイントを貯められる方法
についてもお伝えするので、ぜひご家庭の生活費を節約するためのお役に立ててくださいね。
この機会に、出費を見直すきっかけや、新しい節約方法を見つけてみましょう。
おすすめのクレジットカードを知りたい方
当記事でご紹介する生活費の支払いにおすすめのクレジットカードはコチラからご覧になれます。
ファイナンシャルプランナー / 有限会社ファイナンシャルリサーチ
監修者深野康彦さん
1962年生まれ。大学卒業後、クレジット会社を経て独立系FP会社に入社。FP業界歴33年(2021年4月現在)を誇る。
金融資産運用設計を研鑽して1996年に独立。現在の有限会社ファイナンシャルリサーチは2006年に設立(起業2社目)。
さまざまなメディアやセミナーを通じて、資産運用のほか、住宅ローンや生命保険、あるいは税金や年金などのお金周り全般についての相談業務や啓蒙を幅広く行っている。
日本経済新聞夕刊「投信番付」のほか連載多数。新聞・マネー雑誌、経済誌などへの執筆・取材協力を行いながら、テレビ、ラジオにも多数出演している。また、オールアバウトではマネープランクリニックを担当しているほか、さまざまな分野のガイドを行っている。
■主な書籍
お金がみるみる貯まる「家計そうじ術」入門株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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クレジットカードで支払える生活費には何がある?
クレジットカードで支払える生活費や、カードを使える施設には、下記のようなものが挙げられます。
- 食費(スーパー、コンビニなど)
- 日用品・雑貨の費用(ホームセンター、コンビニなど)
- 化粧品・薬(ドラッグストア、百貨店など)
- ガソリン(ガソリンスタンド)
- 光熱費(電気代、ガス代など)
- 水道代(一部自治体のみ)
- 通信料(固定電話、携帯電話、プロバイダ)
- 被服費(百貨店、衣料品店など)
- 外食費(飲食店)
- 娯楽費(カラオケボックス、映画館など)
- 新幹線・定期券
- タクシー代
- 生命保険・損害保険の保険料
- NHK受信料
- 税金(所得税、住民税、自動車税種別割、固定資産税など)
- ふるさと納税
- 国民年金保険料
近距離の電車賃やバス代は、クレジットカードでSuicaやPASMOなどの交通系ICにチャージすれば間接的に支払いできます。
また、クレジットカードで支払えないものや、カードを使用できない施設には、下記のようなものが挙げられます。
- 医療費(医療機関によっては可能な場合もある)
- 切手・印紙
- 金券ショップ
- 家賃(物件によっては可能な場合もある)
生活費はクレジットカード支払いを選ぶのが断然お得
生活費は現金で支払うよりもクレジットカードで決済したほうがお得な上、便利です。
その理由は4つあります。
- クレカがお得な理由①:クレジットカードの利用でポイントが付与される
- クレカがお得な理由②:支払いを管理しやすい
- クレカがお得な理由③:手数料の負担を軽減できる
- クレカがお得な理由④:さまざまな特典やサービスが受けられる
ここでは、この4つの理由について詳しく説明します。
お得な理由①クレジットカードの利用で付与されるポイントは見逃せない!
生活費をクレジットカードで決済すると、支払い金額に応じてポイントが付与されるのが現金払いとの大きな違いです。
貯まったポイントはネットでも実店舗でも使えて便利です。
主なポイント交換先
各種ギフトカード
- JCB/Visaカード
- Amazonギフト券
- 図書カード
- iTunesカード など
他社ポイントへの移行
- Tポイント
- 楽天ーポイント
- JALやANAのマイル など
食料や日用品などの支払いをカード決済にすれば、よりたくさんのポイントが貯まります。
ポイントは汎用性の高いものに交換するのがおすすめ
またそのポイントをギフトカードや利用範囲の広い各種ポイントに交換すれば、それを買い物に使うことができます。
クレジットカードのポイントで交換できる商品には、お肉やお米などの食材やキッチン用品など様々なアイテムがありますよね。
しかし生活費の節約という観点だと、本当に必要なものを買える汎用性の高い、
- ギフトカード
- ポイント移行
として活用するのがおすすめです。
特にAmazonのギフト券はメールで、ギフトコードが送られてくるだけなので、郵送コストなどがかからない分、還元率もお得です。
1%のポイント還元=1%使えるお金が増える!
ポイント還元率が1%のクレジットカードを使った場合、
が貯まります。
「たった1%の節約か」と感じる人もいるかもしれませんが、使えるお金が1%増えると考えると大きいですよね。
例えば…
公共料金や定期券代など生活する上で必要な出費も含めて、月間10万円カード払いする場合、毎月1,000円分のお小遣いがもらえるイメージ!
レジットカードを活用すると、1か月または1年で下記のようにポイントを貯められます。
クレジットカードの月間利用金額 | ポイント還元率ごとの付与ポイント(月間・年間) | ||
---|---|---|---|
0.5% | 1.0% | 2.0% | |
5万円 | 250・3,000 | 500・6,000 | 1,000・12,000 |
10万円 | 500・6,000 | 1,000・12,000 | 2,000・24,000 |
15万円 | 750・9,000 | 1,500・18,000 | 3,000・36,000 |
以上の理由から、生活費の節約には現金払いよりクレジットカード払いの方がお得だと言えます。
お得な理由②支払いを管理しやすくなる
支払いを管理しやすくなるという点も、クレジットカードで生活費を払うことのメリットです。
クレジットカード払いで生活費の決済を行うと、全ての支払いの明細が利用日や利用した店舗ごとに記録されるため、
という利点があります。
カード利用日から反映されるのが早いWeb明細がおすすめ
いつでもWebで利用明細をチェックできるため、
という点でも節約に大きく役立ちます。
紙の請求書が届くのは請求額が決まってから、1ヶ月に一度しかありません。
しかしWeb明細であれば利用した店舗によってバラつきはあるものの、3日~1週間ほどで利用履歴がWeb明細に反映されます。
Web明細を週に一度でも確認すれば節約意識が高まる
無駄な買い物をしていないかについてもチェックでき、節約の意識が高まるという点で大きなメリットがあります。
現金で支払ってレシートを保管して見返すよりも、カード払いしてWeb明細を見れば生活費の内訳を把握しやすいです。
さらに家計簿アプリなどと連携させれば、クレジットカードを使うだけで入力せずとも出費の内訳が把握できます。
以上の通り、生活費をクレジットカードで支払うとポイントが貯まるだけでなく、Webの支払い明細で支払い管理がしやすいという2点で、現金決済より断然お得です。
しかし、クレジットカード決済には多少の注意点もあります。
大学生の生活費については、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
お得な理由③手数料の負担を軽減できる
クレジットカードで生活費を支払うメリットに、手数料を軽減できることが挙げられます。クレジットカード決済では、基本的に手数料が発生せず、商品やサービスの価格だけを支払います。
生活費を銀行振込で支払っている場合、振込時に手数料が必要です。一回の振り込み手数料が数百円でも、月に何度も振り込むことで、その手数料は年間で大きな金額となります。また、ネットショッピングで、代金引換や銀行振り込み、コンビニエンスストアでの決済を選ぶと、手数料が発生する場合があります。
これらの支払いをクレジットカード払いに変更することで、振り込み手数料をゼロにすることが可能です。手数料を節約できれば、その分を貯金に回したり、他の生活費に充てられたりできます。
お得な理由④さまざまな特典やサービスが受けられる
クレジットカードでは、有料サービスの無償利用、提携店舗での割引など、さまざまな特典やサービスを提供しています。日常の買い物でクレジットカードを使用することにより、割引を受けられたり、ポイントを獲得できたりするため、生活費の節約につながります。
また、クレジットカードによっては旅行保険が付いており、海外や国内旅行中のトラブルに備えられる点も魅力です。旅行保険は通常、数千円の費用がかかるものですが、カードに付帯している旅行保険を利用することで費用を抑えられます。
ただし、カードの特典やサービスが充実していても、利用しないものが多ければ、特典やサービスの意味がありません。カードを選ぶ際は、利用したい特典やサービスがついているか確認しましょう。
クレジットカードを生活費で払う場合、メリットもあるが注意点もある
前述した通り、クレジットカードにはポイントや出費の管理という点でメリットがあります。けれどもカード決済することにより生じる注意点も、もちろんあります。
ここではその点について解説します。
クレジットカードで生活費を決済する際の注意点
ここまではクレジットカードで生活費を決済するメリットだけをお話ししましたが、実は、
- 「気軽に利用できる分買い物の回数が増える可能性がある」
という注意点もあります。
その理由と、そうならないための対策について説明します。
気軽に利用できる分、買い物の回数や金額が増える
クレジットカード決済の注意点は、カード払いだと買い物の回数が増える、恐れがあるということです。
その原因として挙げられるのが次の2点です。
- お金を払っている実感が薄くなる
- ポイントを貯めることが目的となってしまう
こうなるのを防ぐために…
カード利用のたびにWeb明細ページにこまめにアクセスし、これまでの利用金額の合計やその内訳をチェックしましょう。
「ポイントを貯めるためにクレジットカードを使う」と考えると、本末転倒ですよね。
あくまでも日常で必要なものを購入する際に、おまけとして貯まるものだと考えておきましょう。
このように、生活費をクレジットカードで利用するとポイントが貯まりWeb利用明細を簡易家計簿として利用できるというメリットがある反面、「お金を払っている実感が少なくなったり、ポイント目的で利用してしまう」という注意点があります。
カードによってはポイント付与の対象にならない生活費もある
クレジットカードによっては、特定の種類の支払いがポイント還元の対象外であったり、ポイント還元率が低下したりことがあります。具体的には、国民年金や公共料金などの支払いです。これらの費用は大きな支出となることが多いため、ポイントが還元されない、または還元率が低い場合は、節約効果は低くなります。
国民年金や公共料金などの生活費をクレジットカードで支払う場合には、その支払いがポイント還元の対象になっているか、ポイント還元率はどの程度か確認することが重要です。各カード会社の公式サイトに記載されているため、クレジットカードを申し込む前に確認しておきましょう。
次は、節約できるクレジットカードを実際に見極める方法について説明します。
節約できるクレジットカードの見極め方
ここでは、ずばり「節約できるクレジットカードの見極め方」についてお話しします。
その見極めポイントは次の4つです。
- 年会費がかからないものを選ぶ
- ポイントの還元率が高いとよりお得
- ポイント交換先が豊富だと使いやすい
- 生活圏で使いやすいカードを選ぶ
ここでは、この4つの見極めポイントをもとに、節約したい人が選ぶべきクレジットカードの選び方を伝授します。
深野康彦/ ファイナンシャルプランナー
年間、100件程度の家計相談ではお金以外にその人のバッククラウンドを考慮して相談を受けるように心がけています。また、執筆や監修ではマクロやミクロなどの統計データなどにも視野を広げて有意義な情報を提供できるようにしています。得意分野は金融資産運用設計ですが、年金、税金、保険や住宅ローンなど常にお金周り全般に情報のアンテナを張るようにしています。
日常の生活費をクレジットカード払いにすると、お得感が高くなりますが、どんなカードでも良いわけではありません。
お得感をより高めたいなら年会費無料、ポイントなどの還元率が高いカードに注目しましょう。
生活費の支払いを現金からクレジットカード払いに変えた場合、節約になるか否かは利用する人に委ねられています。
買い物頻度が増えたり、ポイントを得るために無駄な買い物をすればクレジットカード払いがデメリットになります。
反面、支払いをきちっと管理して、確保したポイントを上手に使えばクレジットカード払いはメリットになりえるのです。
自分が保有する、あるいはこれから作ろうと考えるクレジットカードのポテンシャルをしっかり確認すること。
収入と支出の管理をしっかり把握した上でクレジットカードを利用することが、何よりも重要になります。
各クレジットカードのポテンシャルを比較検討することも大切ですが、我が家の家計の状況やライフスタイルに合わせてクレジットカードを選び活用しましょう。
クレジットカード決済はポイントが付与されますが、ポイントのために買い物頻度などが増えてしまうのは本末転倒です。
賢く利用するためには、利用額の支払いとポイントの管理が大切になります。
年会費がかからないクレジットカード
まず選択肢として挙げたいのが、年会費がかからないクレジットカードです。
通常クレジットカードの年会費は1,000円以上。毎年必ずその出費があるのは節約を考える上では大きなマイナス要因です。そこで、年会費がかからないカードを選ぶ必要があります。
多くのカードは初年度年会費無料でも2年目以降の年会費が有料となります。カード選びの際は「年会費永年無料」のものを選ぶことがおすすめです。
ポイント還元率の高いクレジットカード
次に注目すべきは「ポイント還元率の高さ」です。
還元率1.0%以上でポイントが貯まるものが、高還元のカードといえます。またオンラインのショッピングモールを経由するなど利用方法と商品によっては、10%を超えるポイントが付与されるカードがあります。
カード利用で貯まったポイントは支払いに使うと実質的な割引となるため、節約を考えるならポイントは重要。
それならよりポイント還元率が高いクレジットカードを持つのがお得です。
ポイント交換先が豊富なクレジットカード
ポイントが貯まりやすいカードを使うなら、「ポイント交換先が豊富なカード」というポイントも外せません。
せっかく貯めたポイントも、自分にとって価値のないものに交換できても意味がありません。
ポイント交換先が豊富で、自分のよく使う店舗やサービスで利用できるギフト券がポイント移行に利用できることが大切です。
生活圏で使いやすいカードを選ぶ
クレジットカードによって利用できるエリアや店舗数は異なります。クレジットカードを日常的に使用する場合には、生活圏で使いやすいものを選ぶことが重要です。
主に国内で生活している方は。VisaやMastercard、JCBなどの国際ブランドが適しています。これらは国内の多くの店舗で利用可能です。一方、海外での利用を目的としている方は、American ExpressやDiners Clubを検討するとよいでしょう。ただし、これらは国内で使用できる店舗が限定されます。
さらに、公共交通や自動販売機をよく利用する場合は、電子マネー機能付きのクレジットカードが便利です。小銭を払う手間を減らせて、スムーズに決済できます。
ここまでは、クレジットカードで生活費の決済を行う事のメリットやデメリットに加え、節約できるクレジットカードの上手な選び方について解説しました。
次はいよいよ、おすすめのクレジットカードを7つご紹介します。
生活費を節約するなら持っておきたいクレジットカード5選!
当サイトでは、生活費の決済に最も適したクレジットカードを5つ厳選しました。
カード | JCB CARD W | 楽天カード | PayPayカード | リクルートカード | イオンカードセレクト |
---|---|---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ポイント 還元率 | 1.0%~10.5%(※1) | 1.0%~3.0% | 1.0%~5.0%(※2) | 1.2%~4.2% | 0.5%~1.0% |
国際ブランド | |||||
電子マネー | - | ||||
ポイント名 | OkiDokiポイント | 楽天ポイント | PayPayポイント | リクルートポイント | WAON POINT |
おすすめポイント | 39歳以下の方には最もおすすめの高還元カード | 楽天市場での利用におすすめ | Yahoo!ショッピングとLOHACOでの利用におすすめ | 通常のポイント還元率が1.2% | イオングループでよく買い物する人におすすめ |
リンク |
※カード詳細のレーティングは、「クレジットカードランキングの評価プロセスと根拠」をもとにしています。
※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※2 利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。
ここからは、これら5つのカードの概要とおすすめポイントについて説明していきます。
JCB CARD W
このJCB CARD Wは39歳以下限定のカードで、
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が1.0%~10.5%と高還元
※ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。
と、非常にお得なカードです。
39歳以下ならばぜひ作っておきたい、おすすめのカードです。
※入会対象は18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。
年会費 | 初年度:永年無料 2年目以降:永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~10.5%(※1) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5分程度(※2) |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | ウェブで申し込みの場合約1週間/電話で申し込みの場合約2週間/家族カードを発行して申し込みの場合約2週間 |
マイル還元率(最大) | 0.3%~0.78% |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
ポイント名 | OkiDokiポイント |
締め日・支払日 | 公式サイト参照 |
申し込み条件 | 原則として18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 [家族カードの場合]生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。 ※本会員が学生の場合は、申し込みできません。 |
必要書類 | JCBから届く書面 ・本人確認書類 ・収入証明書類 ・収入証明書類 ※申込者の職業、キャッシングサービス(融資)の利用希望によって提出書類が異なります。 |
注目ポイント
- 【年会費永年無料】ポイントいつでも2倍以上!
- 【新規入会限定】新規入会&カード利用&Amazon.co.jp利用で最大15,000円キャッシュバック!
- 【期間限定】お友達紹介で1,500円キャッシュバック!
- 家族カード・ETCカードが年会費永年無料!
- 39歳以下限定のJCBオリジナルシリーズ!
- ※1最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
- ※2モバ即の入会条件
①9:00AM~8:00PMでお申し込み
②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定
③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
年会費無料&JCBカード屈指の高還元率カードとして、ユーザー満足を最大限実現するために生み出された、新しいクレジットカードといえます。
また、券面にカード番号を記載していないナンバーレスカードが登場し、よりセキュリティ―面も強化されています。
このカードを持つメリットは次の2点です。
メリット
- 年会費永年無料で高還元
- いつでもポイントが2倍たまり、パートナー特典もお得
デメリットは次の2点です。
デメリット
- 40歳以上の人は申し込めない
- 国内旅行保険が付帯していない(ただし、海外旅行保険は利用付帯)
ここからは、「いつでもポイントが2倍たまり、パートナー特典もお得」なメリットについて詳しく説明します。
通常よりWで貯まる!さらにパートナー特典もお得
還元ポイント | 還元率(※) | |
---|---|---|
JCBカードの基本還元率 | 1,000円につき1ポイント (5円相当) | 0.5% |
JCB CARD Wの還元率 | 1,000円につき2ポイント (10円相当) | 1.0% |
※ ポイント還元率はJCB PREMOに交換した場合。
これまでのJCB発行のクレジットカードは、1,000円ごとに1ポイント付与が基準でした。
しかしこのJCB CARD Wはその名の通り、W(ダブル)となり、1,000円に2ポイントと2倍ポイントが貯まります。
さらにORIGINAL SERIESパートナーとして選ばれている店舗では、ボーナスポイントも貯まります。
例えばポイントが3倍になるJCB ORIGINAL SERIESパートナーをJCB CARD Wで利用した場合、下記の表のようになります。
還元率(基本0.5%)(※) | |
---|---|
3倍のパートナー | 0.5%×3倍=1.5% |
JCB CARD W | +1.0% |
合計の還元率 | 2.5% |
※ ポイント還元率はJCB PREMOに交換した場合。
ORIGINAL SERIESパートナーとなっている、代表的な店舗はこちらです。
代表的な店舗(※)
- Amazon:ポイント4倍=2.5%還元
- セブン-イレブン:ポイント4倍=2.5%還元
- イトーヨーカドー:ポイント4倍=2.5%還元
- スターバックス:ポイント21倍=10.5%還元
※ ポイント還元率はJCB PREMOに交換した場合。
セブン-イレブンやスターバックスを日常的に利用する人には、特におすすめしたいカードです。
JCB CARD Wの主なポイント交換先
- JCBギフトカード5,000円分(1,050ポイント)
- Amazonでのショッピング利用(1ポイント=3.5円)
- マイル(1ポイント=JAL3マイル/ANA3マイル)
JCB CARD Wの良い口コミ
ここでは、JCB CARD W利用者による良い口コミを紹介します。
口コミ①
年会費無料でポイント還元率が全体的に高めであるのが魅力的です。 また、JCB優待店で利用すればさらにポイント還元率を高くすることが可能になるため、
ポイントが大変貯めやすいです。 amazonでポイント高還元率を高くできるカードはほとんど無いので、amazonが高還元率なのは非常に魅力的です。
口コミ②
Amazonで買い物をすることが多いためにカードを作りました。JCBオリジナルカードのOkiDokiポイントはAmazonでの注文の際にAmazonのサイト上で
直接利用することが可能で、また1ポイントが3.5円分と還元率が良いので、大変気に入っています。
JCB CARD Wは、年会費が無料である点や、Amazonでの買い物で多くのポイントを獲得できる点が高く評価されていました。Amazonだけではなく、セブン-イレブンやスターバックスなどのパートナー店を利用すると、最大21倍ものポイントが付与されるため、ポイントを貯めやすい点が魅力です。
- JCB CARD Wの通常時のポイント還元率は1.0%ですが、Amazonやセブン-イレブン、スターバックスなどのパートナー店での利用で最大21倍ものポイントが付与されます!
JCB CARD Wの悪い口コミ
JCB CARD W利用者の悪い口コミを紹介します。
口コミ①
自分はすでに契約していますが、これから新規の方が申し込む際に注意してほしいのが申し込めるのが39歳以下であることです。
なぜ年齢制限が設けられているのかが不思議です。
口コミ②
ポイント還元率は良いのだが、39歳以下しかカードを発行出来ないのがネックです。
ポイント還元率を高める為に専用アプリでの操作が必要なのが煩わしい。
年齢の入会制限に関する口コミが複数見つかりました。申し込むためには、申し込み時点で39歳以下である必要があります。ただし、申し込みが完了すれば40歳以降も引き続き利用は可能で、年会費も無料のままです。
JCB CARD Wは18〜39歳が入会できるクレジットカードです。年会費は永年無料で、40歳になっても年会費は無料のまま利用できますよ。
JCB CARD Wはこのような人におすすめ!
JCBのポイント優待店で買い物をした場合、多くのポイントが付与されるため、普段からJCBのポイント優待店を利用する方におすすめのカードです。JCBのポイント優待店には、以下のようなものがあります。
- Amazon
- メルカリ
- スターバックス
- セブン-イレブン
- ウェルシア
- コクミンドラッグ など
下記の記事では、JCB CARD Wのメリットやデメリット、評判について詳しく解説しています。興味がある方はぜひ併せてご覧ください。
楽天カード
楽天カードは楽天カード株式会社が発行している人気のクレジットカードです。
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約1週間~10日前後 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
ETCカード発行期間 | 申し込みから通常約2週間 |
マイル還元率(最大) | 0.5% |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
ポイント名 | 楽天ポイント |
締め日・支払日 | 締め日:毎月末日・支払日:翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 楽天会員に登録済み、満18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
必要書類 | ■公的証書(住民票の写しあるいは印鑑登録証明書)の原本いずれか1点か、下記のコピーいずれか2点 ・住民表の写し ・印鑑登録証明書 ・運転免許証 ・個人番号カード ・在留カード ・健康保険証 ・パスポート(日本政府発行) |
注目ポイント
- 楽天ポイントがザクザク貯まる
- 楽天市場の買い物はいつでもポイント3倍!
※特典進呈には上限や条件があります - 電子マネー「Edy」搭載カード
- トラブルに対応した安心機能が充実
楽天カードも、下記の2つのメリットがあります。
メリット
- 年会費は永年無料
- 通常の還元率1.0%
これは生活費の節約には欠かせない点です。
このカードの長所はとにかくポイントが貯まりやすいこと。特にECサイト「楽天市場」の店舗などで使うとより多くのポイントが貯まります。
デメリットは、下記の2点です。
デメリット
- 交通系の電子マネーには非対応
- 楽天系以外の公共料金の支払いではポイント還元率が0.2%に下がってしまう
ここからは、メリットの2点について詳しく説明します。
楽天市場の利用でポイント最大3倍
楽天市場で楽天カードを使って買い物をした場合、最大3%のポイントがつきます。
(通常ポイント1%+楽天カード利用ポイント2%=3%)
また、スーパーポイントアッププログラム(SPU)の内容が、最大8倍から最大16倍のポイントが貯まるようになりました。
- 楽天カードか楽天ゴールドカードで決済すると+2.0%(合計3.0%)
- 楽天市場アプリを利用して当月に1回でも注文すると+1.0%
- 楽天プレミアムカードで決済するとさらに+2.0%
- 楽天モバイルの利用で+2.0%
- 楽天ブックスを当月に1回1,000円以上お買い物で+1.0%
- NEW 楽天ブランドアベニューを当月1回以上お買い物で+1.0%
- NEW 楽天TV Rakuten NBA Special加入・契約更新で+1.0%
街のポイント加盟店でもポイント最大3倍
街にある楽天ポイント加盟店で楽天カードによる決済を行った場合、最大で通常ポイント1%の3倍、つまり3%のポイントがつきます。
※ただし加盟店によりポイント還元率は違います
加盟店は
- グルメ
- ショッピング
- 美容
- 暮らし
- サービス
など、あらゆる業種をカバーしています。
楽天Edyを利用してポイントゲット
電子マネーの「楽天Edy」を楽天カードでチャージすると、チャージ金額200円(税込)ごとにポイントが貯まります。
楽天Edyを利用したい場合は、チャージ方法を楽天カード払いに設定しておくとチャージのたびにポイントが貯まります。
なお楽天Edyの設定は、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-Navi」でできます。
楽天カードの主なポイント利用方法
- 月々のカード支払いにそのまま利用(1ポイント=1円)
- 楽天ポイントカード加盟店で現金の代わりに支払いに利用(1ポイント=1円)
楽天カードの良い口コミ
ここでは、楽天カード利用者による良い口コミを紹介します。
口コミ①
月に数回それなりに多くの商品を楽天市場で買い物をしますので、その時に楽天ポイントが多く貰えることが嬉しいです。
また、セキュリティー性能も高く、いつも安心して使えるのも気に入っているクレジットカードに思います。
口コミ②
年会費も無料ですし、100円で1ポイント還元されるので、毎日の生活の中で取り入れて使うのにとてもお得感があるなと思っています。
楽天のほかの楽天ペイなどでも、カードからの引き落としなどでポイントも多くもらえたりするのでお得です。
楽天カードは、高いポイント還元率とセキュリティ性が評価されています。特に楽天市場での買い物を頻繁に行うユーザーからは、多くのポイントを獲得できる点が好評です。通常時のポイント還元率は1.0%ですが、楽天市場を利用すると最大3.0%となります。
- 楽天市場を利用すると、最大3.0%ものポイントが付与されます。日頃から楽天市場で生活用品を購入している場合は、大きな節約につながるでしょう。
楽天カードの悪い口コミ
楽天カード利用者の悪い口コミを紹介します。
口コミ①
カードのデザインがもう少し良くなればいいかなと思います。以前と比べるとだいぶ種類が増えたようですが、
それでも個人的にいいなと思うものはまだないので、もう少し種類が増えたら嬉しいです。
口コミ②
カード更新時にデザインを選べたら嬉しいです。可愛いデザインが多い中更新してもシンプルの同じデザインのカードなのが残念です。
一度調べたのですが、デザインを変えるためには2枚目を持つ方法しかなさそうです。2枚目はいらないのでこのまま同じデザインのカードを持つしかありませんね。
楽天カードの利用者の一部は、好みのデザインが見つからないと感じており、デザインの種類がさらに増えることを望んでいます。ただし、デザインが増えたとしても作成したカードのデザインは変更できないため、利用途中で好みのデザインが出た場合には、再入会または2枚目のカードを作成しなければなりません。
楽天カードのデザインの中に、好みのものがないという口コミが複数見つかりました。また、利用途中でデザインを変更できない点を不満に思っている利用者もいます。
楽天カードはこのような人におすすめ!
楽天市場を利用すると、最大3.0%ものポイントが付与されます。さらに、楽天Edyを楽天カードでチャージすることで、チャージ金額200円(税込)ごとにポイントが貯まるため、楽天を日常的によく利用する人には、楽天カードはとてもおすすめできます。生活圏に楽天ポイント加盟店が多い人も、利用を検討してみるとよいでしょう。
なお、下記の記事では楽天カードについてより詳しく説明しています。興味がある方はぜひ併せてご覧ください。
PayPayカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~5.0%(※1) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5分(※2) |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込)(発行手数料は無料) |
ETCカード発行期間 | 1週間~10日程度 |
ポイント名 | PayPayポイント |
締め日・支払日 | 締め日:毎月月末・支払日:翌月27日(非営業日の場合は翌営業日) |
申し込み条件 | ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの ※ PayPayアプリ経由で入会する場合は、PayPayアプリが必要 |
必要書類 | 本人確認書類 (マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書のいずれか1点) |
注目ポイント
- 年会費永年無料!
- ポイント還元率が常時1.0%と高還元!
- Yahoo!ショッピング・LOHACOでのポイント還元率最大5.0%!(※3)
- PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレジットカード!
- 申し込み&審査は最短5分でネットショッピングに使える!
- ※1利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。
- ※2最短5分で発行されるのはカード番号のみです。物理カードは、1週間~10日程度で郵送されます。
- ※3内訳:
①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※4)
②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※4※5)
③PayPayポイント(ストアポイント)1%
※4 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※5 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちら(https://shopping.yahoo.co.jp/promotion/campaign/mainichi/)を確認ください
※ 2023年7月1日(土)より、利用金額200円(税込)ごとの付与。
※ Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
※ 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
※ 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細は公式サイトを確認ください。
PayPayカードもまた、下記の2つのメリットがあります。
メリット
- 年会費永年無料
- ポイント還元率1.0%
※利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。
デメリットは、下記の2点です。
デメリット
- 海外旅行保険が付帯されていない
- PayPay加盟店を利用しない人(PayPayポイントを貯めていない人)にはメリットが少ない
また、PayPayカードはPayPayポイントが使えるカードとしても有名です。
次項ではその点も含めたメリットをご紹介します。
Yahoo! JAPANのサービス利用でポイントが高倍率で還元
PayPayカードの利用で最も高倍率でポイントが還元されるのは、やはりYahoo! JAPANのサービスを利用する場合です。
- Yahoo!ショッピングとLOHACOの利用でポイント最大5%付与
- ヤフオク!の利用で支払い金額分のPayPayポイント+クレジットポイント1%付与
※利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。
これらのサービス利用でよりお得にポイントを貯められます。
PayPayカードの良い口コミ
ここでは、PayPayカード利用者による良い口コミを紹介します。
PayPayカードを利用して、Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をすると、最大5.0%ものポイントが付与されます。そのため、Yahoo!ショッピングで多くのポイントを獲得できる点で高く評価されていました。通常時のポイント還元率は1.0%ですが、うまく活用することでお得に買い物を楽しめます。
- Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物で最大5.0%ものポイントが貯まります!普段からYahoo!ショッピングで生活用品を購入している方であれば、お得に買い物を行えるでしょう。
PayPayカードの悪い口コミ
PayPayカード利用者の悪い口コミを紹介します。
口コミ②
デザイン性がぱっとしないので、持っていても満足できるようにデザインの種類をもう少し増やして欲しいです。
デザインが好みでないという口コミが複数見つかりました。PayPayカードは黒色のシンプルなデザインです。他のクレジットカードの中にはキャラクターを採用しているものもあり、そのようなカードと比べると、物足りなく感じてしまう人もいるのでしょう。
PayPayカードは落ち着いたブラックのデザインで、シンプルなデザインを好む人にはぴったりです。しかし、キャラクターや華やかさを求める人には、物足りないかも。
PayPayカードはこのような人におすすめ!
PayPayカードはYahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物で、最大5.0%のポイントが付与されるため、普段からこれらのサイトで買い物をしている人におすすめです。また、PayPayカードは番号レスであり、買い物時に周りからカード番号を見られないことから、セキュリテイ対策をしたい人にも向いています。
下記の記事では、PayPayカードのメリットやデメリットについてより詳しく解説しています。申し込み手順や支払い方法なども説明しているため、興味がある方はぜひ併せてご覧ください。
リクルートカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.2%~4.2% |
国際ブランド | |
発行スピード | 約1週間 |
追加カード | ETCカード |
ETCカード発行手数料 | Mastercard / Visaの場合:1,000円(税別) JCBの場合:無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | リクルートポイント |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日 |
申し込み条件 | 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。 |
必要書類 | リクルートID・パソコンまたは携帯電話のメールアドレス・ご本人様の住所、電話番号、生年月日などの情報・お勤め先の会社名、郵便番号、所在地、電話番号が分かるもの(名刺など)・運転免許証(免許証をお持ちの方のみ)・カード代金の引落口座となる金融機関口座 |
注目ポイント
- 年会費永年無料
- ポイント還元率1.2%!
- ポイント参画サービスを利用すると最大4.2%還元!
- 海外旅行傷害保険が最高2,000万円補償
- 電子マネーチャージでもポイントが貯まる!
リクルートカードは下記の2つのメリットがあります。
メリット
- 年会費永年無料
- 通常ポイント還元率1.2%
と高いポイント還元率とともに、さまざまなリクルート優待も受けられます。
デメリットは下記の2点です。
デメリット
- 交通系の電子マネーには非対応
- ポイントの使い道が限られている
ポイント交換で使い勝手の良いポイントへ交換できるものの、都市部以外は実店舗で使いにくい面もあります。
リクルートカードの良い口コミ
ここでは、リクルートカード利用者による良い口コミを紹介します。
口コミ①
年会費無料で利用する事ができ、どこで使っても高還元率でポイントを獲得することができるところが気に入っています。
付帯保険が充実している点も魅力的であり、国内・海外の旅行損害保険やショッピング保険がついているところもとても良いです。
口コミ②
年会費が無料でありながらもポイント還元率が1.2%も通常時でもある点です。
それとリクルート系サービスで支払いをすればさらに大幅にポイント還元率がアップするシステムも満足しています。
またショッピング保険も国内及び海外も適用で補償も年間200万円まで大丈夫な点も気に入っています。
さらに自動で国内及び海外の旅行傷害保険も付いてくるのも良いです。
上記の口コミでは、年会費が無料な点と、還元率が高い点が高く評価されていました。通常時のポイント還元率が1.2%であるため、どこで使っても多くのポイントを獲得できます。そのため、生活費をクレジットカードで支払い、付与されたポイントを生活費に充てることで節約につながります。
- リクルートカードの通常時のポイント還元率は1.2%で、ポイントを貯めやすい点が多くの人に評価されていました!0.5%のポイント還元率のカードが多い中、リクルートカードがどれほどポイントを貯めやすいかわかるでしょう。
リクルートカードの悪い口コミ
リクルートカード利用者の悪い口コミを紹介します。
口コミ①
年会費が無料なのであまり無理な事は言えないが、旅行損害保険が国内・海外共に利用付帯であるところ。
自動付帯であればもっと利用する機会はあったと思う
口コミ②
他のカードではAmazonのギフト券やnanacoポイントに交換できたりしますが、リクルートカードではそれらはないため、
是非ポイントをこの2社でも使えるようにしてほしい。
リクルートカードに付いている旅行保険が自動付帯ではなく、利用付帯である点を不満に思う口コミが見つかりました。また、ポイントの交換先が少ない点に関しても、改善を望む声がありました。2023年6月現在、リクールトポイントはPontaポイントまたはdポイントに交換可能です。
リクルートカードの利用で貯められるポイント「リクルートポイント」はPontaポイントやdポイントに交換できます。しかし、Amazonのギフト券には交換できないため、Amazonで生活用品をよく買う人にとっては使いにくい可能性があります。
リクルートカードはこのような人におすすめ!
リクルートカードの通常時のポイント還元率は1.2%であり、毎月の利用額が多い人は、多くのポイントが貯まります。メインカードとして高還元率のカードを利用したいという方におすすめのカードと言えます。
また、リクルートのサービスを利用するとポイントが二重に貯まるため、ホットペッパービューティーやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する人にも適しています。
なお、下記の記事ではリクルートカードのポイントサービスやメリット、デメリットについて詳しく解説しています。興味がある方はぜひ併せてご覧ください。
イオンカードセレクト
イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行するキャッシュカード一体型クレジットカードです。
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 1~2週間程度 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 1週間~10日程度 ※クレジットカードお申込と同時にETCカードを申込の場合は、2~3週間程度 |
マイル還元率(最大) | - |
ポイント名 | WAON POINT |
締め日・支払日 | 締め日:毎月10日・支払日:翌月2日 |
申し込み条件 | 18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら、お申込みいただけます。未成年の方は親権者の同意が必要です。後日確認のお電話をさせていただきます。審査によりお申込みの意に添えない場合がございます。 |
必要書類 | 以下いずれか ・運転免許証 ・個人番号カード(マイナンバーカード)※顔写真付き ・パスポート※日本国政府発行のものに限る |
注目ポイント
- WAONのチャージでポイント2重取り
- イオンシネマの映画料金がいつでも300円割引
- イオングループ対象店舗ならWAON POINTが2倍
- 家族カードもETCカードも無料
- イオン銀行を給与振込口座にしてポイントゲット
- ※
イオンカードの「新規入会・利用特典」に関する注意事項
【ポイント対象外】
・対象カード*の内、30日間で6種類以上のカードを申込みした場合は、6種類目以降の申込みカードはポイント獲得の対象外となります。
・家族カードはポイント獲得の対象外となります。
・カード申込みから3ヶ月以内にカード発行に至らなかった場合。
・イオンカードの別券種から切替申込みされた場合。
・対象カード*以外のカードを申込みされた場合。
・その他、著しく不正と判断される場合。
*対象カード イオンカードセレクト、イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)、イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)、イオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(WAON一体型)、イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)、イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARD、イオンカード(櫻坂46)、イオンカード(SKE48)、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)、イオンSuicaカード、イオンカード Kitaca、イオンSUGOCAカード、イオン首都高カード(WAON一体型)、イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)、イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)、THRU WAYカード(WAON一体型)、イオンNEXCO西日本カード(WAON一体型)、コスモ・ザ・カード・オーパス、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」、マルエツカード、ナンバカード、日本点字図書館カード、ツルハドラッグカード、イオンサンデーカード、BE KOBEカード、三菱商事エネルギー・イオンカード、トイザらス・ベビーザらス・カード、JMB JQ SUGOCA、JQ SUGOCA、サンエックスカード(リラックマ)、シマムラ ミュージックカード、KASUMIカード、住友不動産ショッピングシティイオンカード、KNTカード、メイクマンカード、TOSHIBA STORE CARD、イオンスマートペイカード
【注意事項】
・お問い合わせの際は、申込み完了メールに記載の識別番号(受付番号) を必ず用意ください。
・他のポイントサイトからの入会を含め、同一人物による複数入会と判断された場合はポイント対象外となる可能性があります。
・ポイント付与前にカードを解約されると、ポイント付与されない可能性がありますのでご注意ください。
・すでに同一カードをお持ちの方は、申込み頂けません。
・すでに家族カードをお持ちの方であっても、本人名義で新たに申込みされる場合は対象になります。
【イオンシネマ特典に関する注意事項】
・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良など利用できない地域があります。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などでは利用できません。
・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員は、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入できません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
・対象カード会員が「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入できる特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されるのでご注意ください。
・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDの登録(無料)が必要となります。
・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金で利用できます。
・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限る。
・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供してます。販売画面の記載事項も合わせて確認ください。
・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合があります。
・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合があります。
イオンカードセレクトは、下記の2つのメリットがあります。
メリット
- WAONのチャージでポイント2重取りできる
- イオングループ対象店舗ならWAON POINTが2倍
他にもイオンシネマの映画料金割引などのサービスが受けられます。
デメリットは下記の2点です。
デメリット
- 交通系の電子マネーには非対応
- イオンカードセレクトに入会するには、イオン銀行に口座を開設しなければならない
イオンカードセレクトの良い口コミ
ここでは、イオンカードセレクト利用者による良い口コミを紹介します。
口コミ①
イオンの店舗などのカードでの支払いで、毎月5パーセントオフになる日があったり、優待セールがあったりと、
日用品だけでなく、食品なども安く買えたりする日があるので、いつもの買い物がお得にできるというのがとても気に入っています。
口コミ②
年会費が無料。WAONポイントがたまること。イオンでの生活品の買い物やショッピングなどをよくする人にとっては
持たない理由がないと言っていいほど。とても使いやすく、ポイントも貯まるのでお得だと思います。
イオンやダイエーなど対象店舗でイオンカードセレクトを利用することで、WAON POINTが2倍貯まります。そのWAON PONTの貯めやすさを高く評価する口コミが複数見つかりました。また、毎月20日と30日は5%オフで買い物できるため、買い物がお得にできると上記の口コミでは喜ばれています。
- イオンカードセレクトを対象店舗で利用すると、2倍のWAON POINTが付与されるため、生活費の購入に利用することで節約につながります。また、20日と30日には、特定の店舗での買い物が5%オフになる点も嬉しいですね。
イオンカードセレクトの悪い口コミ
イオンカードセレクト利用者の悪い口コミを紹介します。
イオンカードのデザインが可愛らしく、よりシンプルなデザインを望む声が複数見つかりました。2023年6月現在、イオンカードセレクトのカードデザインには通常デザイン1種類とキャラクターコラボデザイン3種類の計4種類が用意されています。通常デザインは紫色であり、派手に感じてしまう人もいるでしょう。
イオンカードには通常デザインとキャラクターデザインが用意されています。通常デザインは紫色であり、黒色など落ち着いた色のカードを持ちたい人には好みのデザインでないかもしれません。
イオンカードセレクトはこのような人におすすめ!
イオンカードセレクトは、イオンやダイエーなどイオングループの店舗での買い物で多くのポイントを貯められます。さらに、毎月20日と30日に5%割引を受けられるため、イオングループの店舗でよく買い物をする人におすすめのカードです。自宅から通いやすい場所にイオングループの店舗がある人や生活用品をよくイオングループの店舗で購入している人はぜひ利用を検討してみてください。
なお、下記の記事でイオンカードセレクトのメリットやデメリットについて詳しく説明しています。興味がある方はぜひ併せてご覧ください。
以上、おすすめのクレジットカード5種類を紹介しました。
どれも年会費無料でポイントが貯まりやすいため、生活費の節約に最適です。皆さんのライフスタイルに最も合ったカードをお選びくださいね。
FAQ(よくある質問)
生活費の支払いにおすすめクレジットカードについてよくある質問をまとめています。
Q.なぜ、生活費をクレジットカードで支払うとお得なの?
A.クレジットカードで支払うと、利用額に応じたポイントが還元されます。還元されたポイントは生活費の支払いに充てられるうえ、振込手数料のような手数料もかからないため、現金よりもお得です。
Q.クレジットカードの使い過ぎを防ぐにはどうしたらいい?
A.専用アプリを活用して、利用状況を定期的に確認することがおすすめです。また、クレジットカードの専用アプリにはあらかじめ使用目安の金額を設定できるものがあり、設定した金額を超えて利用すると通知されて、使い過ぎを防止できます。
Q.生活費の支払いに使うクレジットカードはどんなカードを選んだらいいの?
A.ポイント還元率の高いものやポイント交換先が豊富なもの、生活圏で使いやすいものを選ぶことがおすすめです。
まとめ
今回は、生活費の決済をクレジットカードで決済するとお得な理由と、おすすめのクレジットカードについて解説しました。
4つのポイント
- カード決済はポイントが貯まるだけでなく支払いを管理しやすい
- お金を気軽に使う感覚になってしまうのがカード決済のデメリット
- カード選びは「年会費永年無料」「ポイント還元率の高さ」「ポイント交換先」が決め手
- 特におすすめなのは「JCB CARD W」「楽天カード」「PayPayカード」
生活費をクレジットカードで決済する際のポイントは、以上の4点です。
より節約に役立つクレジットカードを選び、上手にポイントを利用しながら計画的にカードを利用しましょう。