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楽天カードはポイント高還元率でお得!使いやすく初心者にもおすすめ!

最終更新日:

楽天カードはポイントが貯まりやすく使いやすい
楽天カード

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楽天カードマンのCMでおなじみの楽天カード。会員数は2500万人(※)を突破しており知名度もかなり高いですよね。
※2022年10月17日時点(引用元:楽天公式サイト

そんな楽天カードってなんとなくお得なイメージだけど、

「楽天カードの何がそんなにお得なの?」
「楽天のサービスをあまり使わない私はお得ではないのかな?」

このような疑問を持つ方もいますよね。

楽天カードは年会費が無料で基本のポイント還元率が1.0%と高く、貯まった楽天ポイントは1ポイント1円として使うことができます。

楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物などの楽天サービスでも使えますが、楽天Payとしてコンビニや飲食店など加盟店でも使うことが可能です。

楽天サービスのユーザーにもそうでない方にもお得で使いやすいクレジットカードです。

この記事では、楽天カードの基礎知識やポイントを賢く貯める方法、使う方法などをわかりやすく解説します。

楽天市場でのお買い物でお得にポイントが貯まる「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」についても紹介してるので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

【動画でわかりやすく解説!】

  • 株式会社ポイ探 代表取締役

    監修者菊地崇仁

    1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。

    2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。

    約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払っている、まさにクレジットカードの専門家。
    一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行っています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

    三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。

    【主な著書】
    新かんたんポイント&カード生活 (自由国民ムック)

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    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

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要チェック!楽天カードのお得な特徴

要チェック!

  1. 楽天カードは年会費が永年無料!クレカ初心者でも安心!
  2. 100円(税抜)につき1ポイントが貯まり、楽天で使える!
    ※一部ポイント還元の対象外となる場合がございます。
  3. 楽天で利用すると3.0%という驚異のポイント還元率!

楽天が発行しているクレジットカードには年会費が必要なカードと不要なカードがありますが、万人におすすめできるのは、「年会費が永年無料の楽天カード」です。

国際ブランドは、VISA、Mastercard、JCB、AMEXから好きなブランドが選べます。

それでは楽天カードの詳細をみていきましょう。

年会費永年無料なのにショッピング利用で1.0%還元!

楽天カードは年会費が永年無料のクレジットカードです。

1年間全く使わなかったとしても年会費などの費用は発生しないので、クレジットカード初心者の方でも安心です。

また楽天カードで決済すると、楽天以外の利用(街での買い物)であっても、通常100円(税抜)につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
※一部ポイント還元の対象外となる場合があります。

これはポイント還元率に換算すると1.0%となります。

楽天カード利用で獲得したポイントは、翌月15日頃に付与されます。また商品を購入してから20日後に、仮確定から保有ポイントに加算されます。

楽天市場のポイントが最大14倍に!スーパーポイントアッププログラムの魅力がいっぱい

楽天が運営しているECサイト「楽天市場」では、楽天カードのポイントが最大14倍になる、「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」が用意されています。

下記に詳細をまとめました。


対象サービス達成条件還元率(※)
楽天市場楽天カードを利用しての買い物+2倍
楽天市場アプリ楽天市場アプリで楽天カードを利用しての買い物+2.5倍
楽天トラベル対象サービスを月1回5,000円(税込)以上予約の上、利用+1倍
楽天モバイル対象サービスの契約+1倍
楽天モバイル
(キャリア決済)
月に2,000円以上の料金支払い+0.5倍
楽天ひかり対象サービスの契約+1倍
楽天でんき加入と利用+1倍
楽天ブックス月に1回、1,000円以上/注文分の買い物+0.5倍
楽天Kobo月に1回、1,000円以上/注文分の買い物+0.5倍
楽天銀行登録口座から楽天カード利用分の引き落とし+1倍
楽天証券月1回500円以上ポイント投資+1倍
楽天Pasha「トクダネ」で当月300ポイント以上獲得かつ購入と審査通過レシート10枚以上申請+0.5倍
Rakuten Fashion
アプリ
アプリ内でRakuten Fashion商品を月1回以上買い物+0.5倍
楽天ウォレット暗号資産現物取引で月に合計30,000円以上購入+0.5倍
楽天ビューティー月1回、3,000円以上利用+0.5倍

※全て楽天市場でのお買い物金額に反映される還元率となります。

全てのサービス利用は難しいかもしれないですが、楽天市場の決済に楽天カードを利用するだけで3.0%以上の楽天ポイントが貯まります。
非常にお得でうれしいプログラムですよね。

アプリ利用でさらに還元率アップ

さらに楽天市場アプリから注文することでさらに+0.5%され、合計3.5%の還元率となります。

iPhoneやAndroidのスマートフォン、タブレットを持っている方はアプリから注文するようにすればさらにお得です。

実質は2.0%のポイントの差

以上、全ての条件を満たすのは厳しいですが、楽天カードで決済するだけでも3.0%の高還元率になります。

他のクレジットカードで決済しても1.0%の楽天ポイントが貯まりますが、それを差し引いても「常時2.0%のポイント還元の差」は非常に大きいです。

楽天カードで効率よくポイントを貯める方法は以下の記事にてさらに詳しくご紹介しています。

必ず知っておきたい楽天カードの締め日と支払い日

次に楽天カードを利用する上で必ず知っておきたい、楽天カードの締め日と支払い日について解説します。

締め日と支払い日の違いについては、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

締め日は月末、支払い日は翌月27日

楽天カードの締め日は月末、支払い日(引き落とし日)は翌月の27日です。

金融機関が土日祝で休業日の場合は、翌営業日となります。
12月やGWなどでも締め日と支払い日のルールは変わりません。

楽天市場でカード利用をした場合の締め日は、毎月25日です。

しかし、カードを利用した店舗(加盟店)によってはカード利用情報が到着するタイミングが遅れて、翌月の請求に遅れる可能性があります。

楽天カードに電話で問い合わせる場合、残高不足などで問い合わせが集中し、27日前後はオペレーターにつながらないことが多いため注意してください。

楽天e-NAVIにログインして利用明細を把握しよう

楽天の会員サイト「楽天e-NAVI」にログインすれば、締め日までいくらショッピング利用しているのか、次回の支払い日でいくら請求されるのかなどを把握できます。

楽天e-NAVIでの毎月の請求額更新は毎月12日頃です。

年会費無料の楽天カードは紙明細の手数料が84円(税込)かかりますが、このようにオンラインでチェックすれば紙明細の手数料はかかりません。

明細を紙で保存したい場合は、CSVデータをダウンロードして印刷またはPDF保存できます。カード利用した分を領収書として提出したい場合に便利です。

またリボ払いの設定や解除も可能です。カード利用と支払の管理のために「楽天e-NAVI」は必ずチェックしましょう。

楽天カードアプリで明細をラクラク管理

楽天市場のアプリとは別に、楽天カードアプリがあります。利用明細を確認でき、リボ払いへの変更などで支払い調整も可能です。

また「家計簿機能」というものがあって、カード利用明細を自動で取り込むことができます。

さらにレシートを取り込むことで自動で利用分がアプリに反映されてとても便利です。

空港の利用をするなら楽天ゴールドカードも選択肢の一つに

このゴールドカードも楽天市場での利用で、+2.0%の還元率3.0%となります。

国内28空港の空港ラウンジが利用可能

年会費2,200円(税込)で空港のカードラウンジが使えるのは、大きなメリットです。

国内28空港とハワイのホノルル、韓国の仁川で空港ラウンジを利用することができます。

さらに楽天には、楽天プレミアムカード(年会費11,000円(税込))という、ゴールドカードのもうワンランク上のカードがあります。

菊地崇仁

菊地崇仁 / クレジットカード専門家

約100枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。
【専門家の解説】

もし、年に1回以上の海外旅行や海外出張があるのであれば楽天プレミアムカード(年会費11,000円(税込))も検討しましょう。

国内線空港ラウンジだけでなく国際線空港ラウンジの利用ができるプライオリティ・パスも無料で発行が可能です。プライオリティ・パスを発行できるクレジットカードとしては最安値です。

また、申込時に選べる3つのコースから「トラベルコース」を選択した場合は、成田空港などと自宅の往復1個までスーツケースを無料で配送できます。

楽天カードを使いこなすのであれば、楽天ゴールドカード以上の特典をよく理解する必要があります。

プライオリティ・パスという海外のVIPラウンジが利用できる特典が欲しい方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。

※家族カードはプライオリティ・パスの作成不可。カードラウンジの利用は可能。

「楽天でお得なカードが欲しい!」と考えている方は、年会費無料の楽天カードか、楽天ゴールドカード(年会費2,200円(税込))がおすすめです。

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いまとめ

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いを表にして比較すると下記のようになります。

楽天カード楽天ゴールドカード
年会費
(本会員・家族会員・ETCカード
本会員 無料
家族会員 無料
ETCカード550円(税込)
本会員 2,200円(税込)
家族会員 550円(税込)/人
ETCカード無料
ポイント還元率
(通常・楽天市場利用時)
通常(楽天以外) 1.0%
楽天市場利用時 3.0%
楽天トラベル利用時 2.0%
通常(楽天以外) 1.0%
楽天市場利用時 3.0%
楽天トラベル利用時 2.0%
利用限度額一人一人異なる一人一人異なる
空港ラウンジ×国内主要28空港
仁川空港
ダニエル・K・イノウエ国際空港
家族カード会員も使用可能
同伴者は有料
紙利用明細手数料毎月84円(税込)
年間合計912円
無料
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行保険××

このように、楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)で楽天市場利用時のポイント還元率優遇やラウンジ利用などのサービスを受けられるクレジットカードです。

年会費無料の通常の楽天カードだとETCカードの年会費や紙明細ゴールドならば無料です。

※楽天ETCカードについては次の項で説明します。

ゴールドカードは羽田や成田をはじめ主要空港ラウンジが利用できるため、海外旅行や出張に行くかどうかで、自分に適した楽天カードを選ぶのがおすすめです。

まずは年会費無料の楽天カードを作ってみて、のちにゴールドカードやプレミアムカードに切り替えることもできます。その際の審査は必要です。

こちらもポイント還元率が1.0%と高め!楽天のETCカード

楽天カードは、新規入会と同じタイミングでETCカード(楽天ETCカード)を申し込むことが可能です。

年会費が550円(税込)かかりますが、ポイント還元率が1.0%と高く(100円ごとに1.0%ポイント)ポイントを貯めやすいのが特長です。

楽天カードのETCカードは本会員一人につき1枚のみで、2枚、3枚と複数枚ETCカードを作ることはできず、家族カードにもETCを付帯できないので注意が必要です。

楽天のETCカードについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

また、他のETCカードと比較して検討したい方は以下の記事も参考にしてみてください。

楽天Edyと楽天ポイントカード

楽天カードを発行する際、楽天Edyの機能を付帯させた「Edy機能付き楽天カード」を選ぶこともできます。

楽天Edyは200円につき1ポイント

楽天Edyは楽天が提供しているチャージ式の電子マネーです。

コンビニなどを含む全国の楽天Edy加盟店で利用することができて、支払額200円につき1ポイントが貯まります。

楽天ポイントカードは100円(税抜)につき1ポイント(※)

また現在発行されている楽天カードには、楽天ポイントカードの機能も一緒に付帯されています。

こちらは楽天Edyよりも加盟店が少ないですが、ミスタードーナツやジョーシンなどで提示すると100円(税抜)につき1ポイントが貯まります。
※一部ポイント還元の対象外となる場合がございます。

一石三鳥のEdy機能付き楽天カードがおすすめ

ちなみにクレジットカード機能が付いていない、「Edy-楽天ポイントカードというカード」も存在しますが、こちらは1枚300円で販売されています。

しかし楽天カードを発行すれば無料でこれらの機能が付帯されます。

楽天カードを作るなら、クレジットカードと電子マネー、さらにポイントカードの3つの機能が搭載された一石三鳥の、「Edy機能付き楽天カード」がおすすめです。

楽天カードから「楽天Edy」にチャージすることで、チャージ200円ごとに楽天ポイントが1ポイント、お支払い200円ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。

楽天カードで楽天Edyのチャージ支払いする際のポイントの仕組み

スピーディーに決済したいときは楽天Edyが便利

楽天Edyで支払うと0.5%の楽天ポイントが還元されるので合計1.0%のポイントが付きますが、普通に楽天カードで支払っても1.0%のポイントが付与されるので、「特別お得」というわけではありません。

しかし電子マネーである楽天Edyならサインや暗証番号による本人確認が不要なので、スピーディーに決済を行うことが可能です。

またEdy機能付き楽天カードなら、楽天ポイントを楽天Edyにチャージできます。

楽天市場で貯めたポイントをリアル店舗で使うこともできるわけですね。

楽天Edyについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。

楽天ポイントの活用方法

それでは貯めた楽天ポイントの活用方法について説明します。

1ポイント1円分として楽天市場で利用可能

ポイントを交換する手間がないことが、楽天カードが人気の理由です。

「○○ポイントまで貯めてから使わなければならない」など、ポイントを一定数まで貯める必要もなく、1ポイント1円として楽天市場で商品購入できるため使いやすいです。

もちろん、楽天トラベルでも1ポイント1円として利用できます。

楽天Payでそのままポイントを利用可能

楽天ポイントはポイントの交換不要で1ポイント1円分として楽天Payで支払うことができます

利用方法は、楽天Payのアプリをダウンロードし、レジで「楽天Payで支払います」と伝え、バーコード、QRコードかざすのみです。

支払額に楽天ポイントが不足している場合、紐付けしている楽天カードで残り金額を支払うことも可能です。

楽天Edyに相互交換可能

楽天ポイントを楽天Edyに交換して、リアル店舗であるコンビニや自販機でEdyとして利用することができます。

楽天ポイント1ポイント=楽天Edy1円分

楽天ポイントを楽天Edyにする場合最大で2日かかりますが、楽天Edyを楽天ポイントにする場合は、交換受付後すぐに可能です。

どちらも10ポイント(10円)以上、1ポイント(1円)単位で可能です。

ANAマイルへの移行も可能

ANAマイルと楽天ポイントは相互交換が可能です。

楽天ポイント2ポイント=ANA1マイル10,000ANAマイル=楽天ポイント10,000ポイント

楽天ポイント→ANAマイルには約1週間、ANAマイルを楽天ポイントにするには7日~10日ほどかかるとされています。

ANAマイルから楽天ポイントに交換する際は、交換レートが不利になるので気をつけてください。

楽天ポイントから交換する場合は選択肢が少ない

楽天ポイントは以上のように、

  • 楽天のサービスで使う
  • 楽天Edyに交換する
  • ANAマイルに移行する

という3つの方法しかありません。他のクレジットカード会社のポイントのように、Tポイントなどの共通ポイントや商品券に直接交換することはできないので、注意しましょう。

クレジットカードポイントのお得な使い方については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

次に、楽天ポイントの大量ゲットのチャンスともいえる、新規入会&利用について説明します。

選べる!種類豊富な楽天カードのデザイン

楽天カードを選ぶためには、カードの種類に注目する必要があります。楽天カードは種類や国際ブランドによって選べるデザインが異なります

ここでは、楽天カードのデザインが種類と国際ブランドにどう影響されるのかについて紹介します。

カードの種類によって異なるデザインの特徴

カードの種類とデザインの特徴について下記にまとめました。

カード種類デザインの特徴
楽天カード全てのデザインから選べる
※国際ブランドによって異なる
楽天PINKカード一部のデザインから選べる
楽天カードアカデミーデザインは選べない
楽天ゴールドカードデザインは選べない
楽天プレミアムカードデザインは選べない
楽天ANAマイレージクラブカードピンクデザインのみ選べる

デザインを選ぶなら、「通常の楽天カード」、「楽天PINKカード」、「楽天ANAマイレージクラブカード」の3種類のみになりますので注意してください。

国際ブランドによって異なるデザインの種類

デザインが選べる3種類でも、国際ブランドによってデザインが異なります。
どのような関係があるのか、下記にまとめましたので参考にしてみてください。

国際ブランド選べるデザイン
VISAお買い物パンダデザイン
Mastercardお買い物パンダデザイン
バルセロナデザイン
イーグルスデザイン
YOSHIKIデザイン
ヴィッセル神戸デザイン
JCBお買い物パンダデザイン
バルセロナデザイン
イーグルスデザイン
Amex通常デザインのみ

楽天カードの新規入会&利用のお得な特典

現在、楽天カードに入会すると、新規入会&利用の特典とし5,000円分の楽天ポイントがもらえます。

一度解約してしまった後の再入会や再申し込みの場合はもらえないので、注意してください。

楽天カード入会でもらえるポイント

  • 新規入会で2,000ポイント
  • 申込日の翌月末までのカード利用3,000ポイント

楽天は期間限定で、もらえるポイントに差があります。
PCで入会してもスマホで入会しても、もらえる入会ポイントに変わりはありません。

新規入会&利用でもらえる期間限定ポイントに注意

新規入会&利用でもらえるポイントには、期間限定のものやエントリーが事前に必要なものもあります。

楽天利用ポイントと違ってポイントの有効期限が短いものもありますので、期限内にポイントを利用できるように注意が必要です。

友人を紹介するキャンペーンでもポイントがもらえる

楽天カードユーザーが友達を紹介することでも、ポイントが獲得できる仕組みがあります。

紹介方法は以下の3つなので、ご自身にあったツールで紹介ができます。

  • LINEで紹介URLを友人に送信
  • メールで紹介URLを友人に送信
  • Twitterで紹介URLを友人に送信

紹介キャンペーンについては下記の記事も参考にしてください。

楽天カードを申し込みたい方必見!審査基準や入手の流れ

クレジットカードを持つためには、入会審査が必要です。この章では、楽天カードの審査について解説します。

楽天カードの申し込み資格は満18歳以上

楽天カードの申し込み資格は「満18歳以上」となっています。 高校生以外で満18歳で収入があれば申し込むことができるため、

  • 主婦(夫に収入がある)
  • アルバイト
  • パート
  • 学生(親に収入がある)
  • 年金受給者

といった方でも申し込むことが可能です。

楽天カードの注意点として、満18歳以上であったとしても高校生は申込むことができない点が挙げられます。

家族カードであったとしても高校生の場合は楽天カードを発行することができないので、高校を卒業したら申し込むようにしましょう。

楽天カードは無収入でなければ審査対象になる

楽天カードは無収入でなければ審査対象となります。 主婦やアルバイトをしていない学生は、基本的に収入がないと考えることができます。

しかし、同居している家族に収入があれば、それは主婦や学生の収入としてカウントされることになるため「収入がある」として楽天カードの審査対象となります。

年金受給者も同じように考えることができます。無職ではあるものの、毎月「公的年金」という収入を得ているため、「収入がある」ということになります。

同一生計で生活している人がいなくてアルバイトやパートもしていない人は「無収入」としてみなされ、カード発行の審査対象外となる可能性が高くなります

続いて、楽天カード入手までの入会審査の流れを確認していきましょう。

楽天カード審査の流れ

楽天カードを入手するまでの流れは下記の3ステップとなっています。

正しく申し込みをしなければ審査に通らない可能性が高いので注意が必要です。

  1. オンライン上から申し込みをする
  2. 審査結果の連絡を待つ
  3. 最後にカードが自宅に送られてくる

申し込み時には楽天会員登録(無料)が必要です。楽天カードの審査期間は早くて1日、遅くても1週間かかるとみておきましょう。

審査で必要な情報

申込み時には、下記の個人情報が審査のために必要です。

  • 名前、性別、生年月日
  • 電話番号(携帯電話でも可)
  • メールアドレス
  • 自宅の住所
  • 配偶者や世帯人数
  • 住宅ローンや家賃の支払状況
  • 自信の年収や世帯年収
  • 預貯金額
  • リボ払いやキャッシング枠の設定
  • 他社からの借入金額
  • 家族カードやETCカードの申請有無
  • インターネット口座手続き(後日でも可能)
  • 勤務先情報や職業

これらを元にCICやJICCという個人の信用情報機関に参照され、申込者の過去のクレジットカードの利用情報など(クレジットヒストリー)が調査されます。
結婚後の氏名や旧姓も管理されています。

利用可能な限度額(ショッピング利用枠・キャッシング利用枠)も、これらの情報からカード会社によって決定されます。
※利用可能額の増枠や限度額変更は後日、申請可能です。

家族カードの作成を申請するかどうかは、こちらの記事を参考に考えてみてください。

カード到着後は口座振替の登録を!

楽天カードの審査時に銀行口座情報をオンラインで登録しますが、郵送手続きでも後日登録も可能です。
カード受取後に、きちんと口座振替登録する必要があります。

楽天の会員サイト「楽天e-NAVI」にログインして口座登録をするか、預金口座振替依頼書を郵送するかのどちらかで、支払い銀行口座情報を登録します。

ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などのメガバンクから、楽天銀行やセブン銀行など約300行の登録が可能です。

楽天e-NAVIの場合は用紙記入と捺印の必要がありません
印鑑を用意することなく、サイトにログインするだけで最短数分で完了します。また口座情報の変更も可能です。

用紙に記入して返送する場合は、1~2ヶ月の時間がかかるため、楽天e-NAVIで手続きすることがおすすめです。

楽天カードの審査に関してさらに詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

楽天カードPINKとは?通常の楽天カードとの違い

女性向けのサービスを手厚くしている楽天カードPINK。通常の楽天カードとの違いについてまとめました。

楽天カード機能は全て完備

楽天PINKは、楽天カード機能が全て揃っています。ですので、楽天カードと切り替えると何か損にならないか、という心配は無用です。

楽天PINK専用の有料サービス

楽天カードにはない、専用の有料サービスが楽天PINKの目玉です。
用意されている有料サービスは以下の通りです。

楽天グループ優待サービス

月額330円(税込)で、ほぼ全ての楽天サービスの優待が受けられます。
楽天グループのサービスをよく利用している方にとっては月額330円(税込)でも十分元がとれるのではないでしょうか。

楽天市場の対象ショップで使える500円クーポン券を使うだけでも元は取れます。

楽天トラベル以外は毎月配布される継続クーポンですので、元が取れそうなら積極的に利用しましょう。

ライフスタイル応援サービス

月額330円(税込)で、街中の各種施設や飲食店などと連携したサービスが受けられます。

女性がよく利用するフィットネスや映画館、ホテルのディナーブッフェ割引サービスなどさまざまなジャンルの特典がある、かなりお得なサービスです。

女性のための保険・楽天PINKサポート

女性のための保険に格安で加入できるサービスで、サービスごとに料金が発生するシステムです。以下の保険に加入できます。

  • 女性特定疾病補償プラン(月額30円~)
  • ケガの補償プラン(月額240円)
  • 携行品損害補償プラン(月額330円)
  • 個人賠償責任補償プラン(月額220円)

女性特定疾病補償プランは、乳がんや子宮筋腫など女性特有の疾病にかかる医療費の内、入院・手術・放射線治療について補償が受けられる医療保険です。

入院は日帰りからOKで1日あたり3,000円が支給されるほか、手術の場合は入院中で30,000円、入院しない場合でも15,000円が疾病手術保険金として支給されます。

放射線治療は1回受けると30,000円の放射線治療保険金が受け取れます。

54歳までなら500円以内の保険料と、とてもお手軽ですので、医療保険が手薄だと感じているなら特約を付けるような感覚で加入しておくのもありです。

そのほか、携行品損害補償プランや個人賠償責任補償プランも、入っておくといざという時安心ではないでしょうか。

いずれも手頃な価格なので、楽天PINKを持つなら加入を検討したいサービスです。

楽天PINKは男性でも申請できる

楽天PINKという名前を聞くと、女性しか加入資格がないのかと思われるかもしれませんが、実は男性でも加入できます。

ご紹介した3つのサービスは、かなり女性向けが多い印象ですが、楽天PINK専用の有料サービスやライフスタイル応援サービスの中には、男性にも利用できそうなサービスがあります。

男性で楽天PINKに加入してみたい方は検討してみてくださいね。

FAQ(よくある質問)

楽天カードについてよくある質問をまとめています。

あまり楽天のサービスを使わない私はお得ではないの?

楽天サービスのユーザーでなくてもお得に使えます

理由としては、楽天カードの通常のポイント還元率は1.0%と高く、貯まったポイントは楽天Payとして使うことでコンビニや飲食店などの加盟店で使えるからです。

詳しくはこちらを参考にしてみてください。

ETCカードは作れるの?

楽天カードは、新規入会と同じタイミングでETCカード(楽天ETCカード)を申し込むことが可能です。

楽天カードのETCカードは本会員一人につき1枚のみで、年会費が550円(税込)かかります。
しかし、ポイント還元率が1.0%と高く(税抜100円ごとに1.0%ポイント)ポイントを貯めやすいのが特長です。

2枚、3枚と複数枚ETCカードを作ることはできず、家族カードにもETCを付帯できないので注意が必要です。

楽天カードPINKってどんなカード?

女性向けのサービスを手厚くしているカードで、スペックは楽天カード同じです。

違いはというと、楽天カードにはない、以下のような専用の有料サービスがある点です。

  • 楽天グループ優待サービス
  • ライフスタイル応援サービス
  • 女性のための保険・楽天PINKサポート

また、楽天カードPINKは男性でも申請することができます
詳しくはこちらで解説しています。

まとめ

楽天関連のサービスは他社のクレジットカードでも利用できますが、特に楽天市場のお買い物は楽天カード決済+アプリ利用で簡単に3.0%の高還元率が実現します。

年会費は永年無料ですし、楽天市場を利用するなら必須のクレジットカードと言っても過言ではないでしょう。

また楽天カードはQRコード・バーコード決済である楽天Payでの利用や、電子マネーである楽天Edyのチャージに利用することも可能です。

特に楽天Edyは楽天カードに付帯させられるので、楽天ポイントカードと合わせて3つの機能をこれ1枚に集約させることができます。

海外旅行保険も利用付帯され、楽天ゴールドカード(年会費:2,200円(税込))であれば空港ラウンジも利用できます。

ポイント還元率も高く人気の楽天カード、是非検討してみてくださいね。

本記事の編集者について

イーデス編集部

イーデス編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

楽天カードの評判

「楽天カード」の評判としては、圧倒的に多いのは、楽天市場をはじめとする楽天経済圏におけるポイントの貯まりやすさ使いやすさです。
そのうえ年会費が無料というところが人気のようです。

一方でユーザーの要望として、それ以外の店舗利用でのポイント還元率が物足りないことや、加盟店が少ないことなどが多数あがっています。

ユーザーから好評な点

  • ポイントの貯まりやすさ、イベントの多いため貯まりやすいです。(30歳女性/アルバイト・パート)
  • 貯まったポイントの使用用途が幅広いこと(37歳男性/フリーター)
  • 年会費が無料な点(44歳男性/フリーランス)

ユーザーが気になっている点

  • 楽天市場以外の一般店舗での利用でもポイントが貯まりやすいと実生活でももっと使いやすいと思う(31歳女性/フリーランス)
  • 加盟店でない店舗が多いため、もう少し加盟店を増やしてほしい(30歳男性/会社員)

楽天カードの口コミ (70件)

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