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ネット証券12社の手数料比較ランキング!手数料が無料・安い証券会社を一覧で紹介【2023年10月最新】

ネット証券12社の手数料比較ランキング!手数料が無料・安い証券会社を一覧で紹介

最終更新日:

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ネット証券12社を比較して分かった、現物株の取引手数料が安い証券会社ランキングは次のとおりです。

【国内現物】1約定ごとの取引手数料(税込)
証券会社~5万円~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~300万円~3,000万円3,000万円超

1

SBI証券(※1)

約定代金にかかわらず0円

1

楽天証券(※2)

約定代金にかかわらず0円

3

SBIネオトレード証券

50円88円100円198円374円440円660円880円880円

4

DMM 株(※3)

55円88円106円198円374円440円660円880円880円

5

GMOクリック証券(※4)

50円90円100円260円460円550円880円880円

930円

【国内現物】1日の合計金額にかかる取引手数料(税込)
証券会社~100万円~150万円~200万円~300万円以降100万円毎

1

SBI証券(※1)

合計金額にかかわらず0円

1

楽天証券(※2)

合計金額にかかわらず0円

3

SBIネオトレード証券

無料880円1,100円1,540円295円ずつ増加

4

GMOクリック証券(※4)

無料1,238円1,238円1,691円295円ずつ増加

5

岡三オンライン

無料1,430円1,430円1,980円550円ずつ増加

※1 SBI証券:25歳以下は国内株式現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で手数料が無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料が無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 DMM 株:25歳以下は現物の取引手数料が実質0円(キャッシュバック)(以下同)。
参照元:DMM 株|25歳以下の方は現物取引手数料実質0円!
※4 GMOクリック証券:27歳以下は現物の取引手数料が無料(以下同)。
参照元:GMOクリック証券|手数料

手数料の安さは魅力の1つですが、ネット証券選びでは手数料以外に重視すべきポイントもあります。

手数料の安さだけで選んでしまうと「手数料は安いけれど、使いづらい…」ということにもなり得ますので注意しましょう。

今回はネット証券選びを失敗しないために、ネット証券の手数料ランキングと手数料以外で重視すべきポイントを解説します。

「手数料が安くて使いやすいネット証券が知りたい」という人は、記事の最後で紹介している、おすすめのネット証券から選んでくださいね!

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【本記事の掲載データについて】
※2024年7月時点のデータを掲載しています。
※最新情報は各証券会社の公式サイトをご覧ください。

  • 株式会社400F 執行役員CGO(Chief Growth Officer) / 株式会社400F

    監修者林 和樹

    京都大学卒業後、2007年トヨタFS証券(現:東海東京証券)入社。2012年エイチームへ入社し、翌年に金融メディア事業を立ち上げ。最盛期には売上高72億円の事業に育てる。2019年エイチームフィナジーを設立し、代表取締役社長に就任。保険代理店業務を開始する。2022年5月より現職。個人理念は『お金の不安が意思決定の制約にならない世界を創る』。趣味はボディメイク。

  • イーデス編集部 / 株式会社エイチームフィナジー

    編集者乾 翔太郎

    1995年生まれ、大阪府大阪市出身。

    大学卒業後、株式会社メンバーズに入社。その後、グループ会社の株式会社MOVAAAへ出向し、大手企業のオウンドメディアを担当。コンテンツディレクターとして、企画からコンテンツ制作、アクセス分析を行う。

    2019年に株式会社エイチームフィナジーに入社。住宅ローン、新規事業開発部を経て、ナビナビ証券の編集者に就任。また、YouTubeチャンネル「ナビナビチャンネル」も運営し、金融情報を分かりやすく配信している。

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ネット証券の手数料ランキング!最安手数料の証券会社を紹介

ネット証券の国内現物取引と信用取引の手数料を比較し、それぞれ手数料が安い順にランキング形式で紹介していきます。

まずは国内現物取引の成行注文時に、1約定ごとにかかる手数料のランキングです。

【国内現物取引】1約定ごとにかかる手数料(成行)

国内現物取引の1約定ごとの手数料ランキングは以下のとおりです。

ネット証券12社を比較して分かった、現物株の取引手数料が安い証券会社ランキングは次のとおりです。

【国内現物】1約定ごとの取引手数料(税込)
証券会社~5万円~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~300万円~3,000万円3,000万円超

1

SBI証券(※1)

約定代金にかかわらず0円

1

楽天証券(※2)

約定代金にかかわらず0円

3

SBIネオトレード証券

50円88円100円198円374円440円660円880円880円

4

DMM 株(※3)

55円88円106円198円374円440円660円880円880円

5

GMOクリック証券(※4)

50円90円100円260円460円550円880円880円

930円

※1 SBI証券:25歳以下は国内株式現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で手数料が無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料が無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 DMM 株:25歳以下は現物の取引手数料が実質0円(キャッシュバック)(以下同)
参照元:DMM 株|25歳以下の方は現物取引手数料実質0円!
※4 GMOクリック証券:27歳以下は現物の取引手数料が無料(以下同)
参照元:GMOクリック証券|手数料

国内現物取引の1約定ごとの取引手数料が最も安いのは「SBI証券」と「楽天証券」です。

ただし、SBI証券の場合はインターネットコースで口座開設、かつ電子交付サービスの設定を、楽天証券の場合は手数料コースを「ゼロコース」に設定する必要があります。

設定を行わなかった場合は他の証券会社と同じく手数料がかかってしまうため注意しましょう。

その次に「SBIネオトレード証券」「DMM 株」「GMOクリック証券」と続いています。

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【国内現物取引】1日の合計取引額にかかる手数料

次のランキングは国内現物取引の1日の合計取引額にかかる手数料です。

【国内現物】1日の合計金額にかかる取引手数料(税込)
証券会社~100万円~150万円~200万円~300万円以降100万円毎

1

SBI証券(※1)

合計金額にかかわらず0円

1

楽天証券(※2)

合計金額にかかわらず0円

3

SBIネオトレード証券

無料880円1,100円1,540円295円ずつ増加

4

GMOクリック証券(※3)

無料1,238円1,238円1,691円295円ずつ増加

5

岡三オンライン

無料1,430円1,430円1,980円550円ずつ増加

※1 SBI証券:25歳以下は国内株式現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で国内株式(現物・信用)の取引手数料が無料(以下同)。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で国内株式(現物・信用)の取引手数料が無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 GMOクリック証券:27歳以下は現物の取引手数料が無料(以下同)。
参照元:GMOクリック証券|手数料

合計約定代金が100万円未満の場合、ランクインしている5社では手数料が無料となります。

1日の中で何度も繰り返し取引するデイトレードを行う人は、ランクインしている証券会社を選ぶとよいでしょう。

ただし、合計約定金額100万円以降からは手数料に違いが見られ、そのうち最も手数料が安いのは「SBI証券」と「楽天証券」となっています。

そのため、デイトレーダーの中でも大きな金額を動かすことのある人には「SBI証券」と「楽天証券」のどちらかがおすすめです。

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【信用取引】1約定ごとにかかる手数料(成行)

次に、信用取引の1約定ごとにかかる手数料ランキングを見ていきましょう。

【信用取引】1約定ごとの取引手数料(税込)
証券会社~10万円~20万円~50万円~100万円

1

SBI証券(※1)

約定代金にかかわらず0円

1

楽天証券(※2)

約定代金にかかわらず0円

1

SBIネオトレード証券

約定代金にかかわらず0円

1

SMBC日興証券(※3)

約定代金にかかわらず0円

5

DMM 株

88円88円88円88円

※1 SBI証券:25歳以下は国内株式現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で手数料が無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料が無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 SMBC日興証券:ダイレクトコースの場合。
参照元:SMBC日興証券|日興イージートレード信用取引手数料

次の4社は約定金額に関わらず、手数料が無料となっています。

なお、5位の「DMM 株 」でも、300万円を超える取引の場合は手数料が無料になります。

【信用取引】1日の合計取引額にかかる手数料

最後は信用取引の1日の合計取引額にかかる手数料です。

【信用取引】1日の取引手数料(税込)
証券会社~100万円~150万円~200万円~300万円以降100万円ごと

1

SBI証券(※1)

約定代金にかかわらず0円

1

楽天証券(※2)

約定代金にかかわらず0円

1

SBIネオトレード証券

約定代金にかかわらず0円

1

SMBC日興証券(※3)

約定代金にかかわらず0円

5

GMOクリック証券

0円880円880円1,320円440円ずつ増加

※1 SBI証券:25歳以下は国内株式現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で手数料が無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料が無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 SMBC日興証券:ダイレクトコースの場合。
参照元:SMBC日興証券|日興イージートレード信用取引手数料

1約定ごとに手数料がかかるコースと同じく「SBI証券」「楽天証券」「SBIネオトレード証券」「SMBC日興証券」は約定代金に関わらず、手数料が無料となっています。

信用取引を行うなら1約定・1日の合計金額にかかわらずこの4社がおすすめですね!

「SBI証券」「楽天証券」「SMBC日興証券」は特定の条件を満たしている必要があるので、条件をよく確認しておきましょう。

ネット証券12社の手数料一覧

ここまでネット証券の手数料の安い順に上位5位をランキング形式で紹介してきました。

ここではランキング外のものも含めて、ネット証券12社の手数料一覧を紹介します。

【国内現物取引】約定ごとにかかる手数料(成行)の一覧

【国内現物】1約定ごとの取引手数料(税込)
証券会社~5万円~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~300万円~3,000万円3,000万円超

SBI証券(※1)

約定代金にかかわらず0円

楽天証券(※2)

約定代金にかかわらず0円

松井証券

マネックス証券

55円

99円

115円275円535円640円1,013円1,013円1,070円
証券会社~5万円~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~300万円~3,000万円3,000万円超

GMOクリック証券(※3)

50円90円100円260円460円550円880円880円

930円

SBIネオトレード証券

50円88円100円198円374円440円660円880円880円

DMM 株(※4)

55円88円106円198円374円440円660円880円880円

三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)

55円99円115円275円535円約定金額×0.099%(税込)+99円
【上限:4,059円】
証券会社~5万円~10万円~20万円~50万円~100万円~150万円~300万円~3,000万円3,000万円超

岡三オンライン

108円108円220円385円660円1,100円1,650円以降100万円増加ごとに330円ずつ増加
※上限:3,300円

野村證券(※5)

152円152円

330円

~30万円:330円

~50万円:524円

1,048円2,095円

~200万円:2,095円

~300万円:3,143円

~500万円:5,238円
~1,000万円:10,476円
~2,000万円:20,952円

~3,000万円:31,429円

~5,000万円:
41,905円
5,000万円超:
一律78,571円

SMBC日興証券

137円137円198円~30万円:
275円
~50万円:440円
880円1,650円

~200万円:1,650円

~300万円:2,200円

~500万円:3,300円

~1,000万円:4,950円

~2,000万円:9,900円

~3,000万円:16,500円

27,500円

大和証券(※6)

1,100円

1,100円

1,100円1,897円3,795円9,603円9,603円~500万円:15,411円
~1,000万円:26,136円
~3,000万円:60,676円
80,476円

※1 SBI証券:25歳以下は国内株式現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で手数料が無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料が無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 GMOクリック証券:27歳以下は現物の取引手数料が無料(以下同)。
参照元:GMOクリック証券|手数料
※4 DMM 株:25歳以下は現物の取引手数料が実質0円(キャッシュバック)(以下同)。
参照元:DMM 株|25歳以下の方は現物取引手数料実質0円!
※5 野村證券:オンラインサービスでの取引の場合(以下同)。
※6 大和証券:ダイワ・ダイレクトコース(オンライントレードもしくはコンタクトセンター)の場合(以下同)。

上記の表を見ると、総合証券の最低手数料が100円以上あるのに対し、ネット証券の多くは100円を切っていることがわかります。

1日の中で何度も繰り返し取引する方法ではなく、中長期やスイングトレードなどで株の取引をする人は、約定ごとの手数料をチェックしましょう。

【国内現物取引】1日の合計取引額にかかる手数料の一覧

証券会社~100万円~150万円~200万円~300万円以降100万円ごと
SBI証券(※1)約定代金にかかわらず0円
楽天証券(※2)約定代金にかかわらず0円
松井証券(※3)

1,100円

※50万円までは無料

2,200円2,200円3,300円

1,100円ずつ増加

※上限110,000円

マネックス証券(※4)

550円2,750円2,750円2,750円変動
GMOクリック証券0円1,238円1,238円1,691円295円ずつ増加
SBIネオトレード証券0円880円1,100円1,540円295円ずつ増加
DMM 株-
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)0円2,200円2,200円3,300円1,100円ずつ増加
岡三オンライン0円1,430円1,430円1,980円550円ずつ増加
野村證券-
SMBC日興証券-
大和証券3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円ずつ増加
※300万円ごとに増加

※1 SBI証券:25歳以下は現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定でも手数料が無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 松井証券:25歳以下は現物の取引手数料が無料(以下同)。
参照元:松井証券|現物取引
※4 マネックス証券:
100万円超、300万円ごとに2,500円(税込:2,750円)、約定金額300万円の売買21回目からは2,250円(税込:2,475円)、121回目からは1,650円(税込:1,815円)
参照元:手数料 | 株式(現物取引) | マネックス証券

こちらも、ネット証券の手数料は格段に安いです。

ただしネット証券の中でも「松井証券」「マネックス証券」は、100万円までの取引でも手数料がかかります。

総合証券については、ネット証券並みかそれ以上に安くしている会社もある一方で、1日の合計取引額での手数料を設定していない会社もあります。

1日の中で何度も繰り返し取引するデイトレードを行う人は、1日の合計取引額にかかる手数料をチェックしましょう。

【信用取引】約定ごとにかかる手数料(成行)の一覧

証券会社10万円まで20万円まで50万円まで100万円まで
SBI証券(※1)約定代金にかかわらず0円
楽天証券(※2)約定代金にかかわらず0円
松井証券
マネックス証券99円148円198円385円
GMOクリック証券97円143円187円264円
SBIネオトレード証券約定代金にかかわらず0円
DMM 株88円88円88円88円
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)(※3)99円148円198円385円
岡三オンライン108円165円330円550円
野村證券524円524円524円524円
SMBC日興証券(※4)約定代金にかかわらず0円
大和証券314円314円314円524円

※1 SBI証券:インターネットコース・電子交付サービスの設定で手数料が無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券):大口優遇プランなら約定代金にかかわらず0円
参照元:手数料 | 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) | ネット証券 (株・信用取引・FX・投資信託・NISA・先物オプション)
※4 SMBC日興証券:ダイレクトコースの場合。
参照元:SMBC日興証券|日興イージートレード信用取引手数料

現物取引同様、中長期やスイングトレードなどで信用取引を行う人は、約定ごとの手数料をチェックしましょう。

中には手数料が無料の証券会社もあるので要注目です。

【信用取引】1日の合計取引額にかかる手数料の一覧

証券会社100万円まで150万円まで200万円まで300万円まで以降100万円ごと
SBI証券(※1)約定代金にかかわらず0円
楽天証券(※2)約定代金にかかわらず0円
松井証券(※3)(※)

1,100円

※50万円までは無料

2,200円2,200円3,300円

1,100円ずつ増加

※上限110,000円

マネックス証券(※4)(※)550円2,750円2,750円2,750円変動
GMOクリック証券無料880円880円1,320円440円ずつ増加
SBIネオトレード証券約定代金にかかわらず0円
DMM 株
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)(※)無料2,200円2,200円3,300円1,100円ずつ増加
岡三オンライン無料1,100円1,100円1,430円330円ずつ増加
野村證券
SMBC日興証券(※5)約定代金にかかわらず0円
大和証券3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円ずつ増加
※300万円ごとに増加

※ 現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額で取引手数料が決定。
※1 SBI証券:インターネットコース・電子交付サービスの設定で手数料無料。
参照元:SBI証券|25歳以下現物手数料0円プログラムSBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
※2 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料。
参照元:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!
※3 松井証券:25歳以下は信用の取引手数料が無料(以下同)。
※4 マネックス証券:100万円超、300万円ごとに2,500円(税込:2,750円)、約定金額300万円の売買21回目からは2,250円(税込:2,475円)、121回目からは1,650円(税込:1,815円)
参照元:手数料 | 株式(現物取引) | マネックス証券
※5 SMBC日興証券:ダイレクトコースの場合。
参照元:SMBC日興証券|日興イージートレード信用取引手数料

表からわかるとおり、信用取引の場合、1日の合計取引額にかかる手数料は、ネット証券でも設定していないところがあります。

現物取引と同様、デイトレードを信用取引で行う人は、1日の合計取引額にかかる手数料をチェックしましょう。

ネット証券は総合証券より手数料が安い

ネット証券は総合証券よりも手数料が安いのが大きな特徴です。

ネット証券・総合証券で口座開設数が多いSBI証券とで野村證券で比較してみましょう。

証券会社5万円まで10万円まで20万円まで50万円まで100万円まで
SBI証券(※)約定代金にかかわらず0円
野村證券
(店舗型)
2,860円2,860円2,860円約定代金× 1.43%

~70万円:
約定代金×1.1% + 1,650円

~100万円: 0.946%+2,728円

※ SBI証券:25歳以下は現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定でも取引手数料が無料。

このようにSBI証券は野村證券よりも手数料が安くなっています。

では、ネット証券が全ての面で総合証券より優れているのかというと、決してそういうわけではありません。 ネット証券と総合証券には、それぞれ強みと弱みがあるので特徴を比較しましょう。

証券_表

総合証券の場合は社員と顧客が二人三脚で取引を行うのに対して、ネット証券の場合は取引できる環境を与えるだけ、という印象があります。

そのため、サポート体制については、ネット証券より総合証券の方が安心感があるでしょう。

ただし、総合証券の場合は店舗を用意する不動産の費用や社員を常駐させる人件費など、多くのコストが発生します。

その分が、手数料という形で顧客の取引コストに上乗せされているのです。

売買手数料だけじゃない!ネット証券選びのポイント

ネット証券選びの4つのポイント

売買手数料の他にネット証券選びで見るべきポイントは次の4つです。

いくら手数料が安くても、使いづらい証券会社であったり対応が遅かったり、あるいは手数料以外のコストがかさんだりするようでは、使いやすい証券会社とはいいにくいです

手数料以外にも、様々な点に目を向けて証券会社を選びましょう。

口座開設にかかる期間

ネット証券の口座開設にかかる期間は、会社によって大きく異なります。

最速では、地域にもよりますが即日開設可能なネット証券もあります。

ただし、これは極端に開設スピードが速い場合の例で、書類不備などがなければ、一般的にはおよそ3営業日以内に開設できるケースが多いようです。

しかし、中には開設まで1週間以上もかかってしまうネット証券もあります。

口座開設にあまりに時間がかかると、せっかくの買いのチャンスに遭遇しても、取引できずに見ていることしかできないかもしれません。

すぐに取引を始めるかどうかに関わらず、口座の開設スピードは速いほうがよいでしょう。

入金手数料

証券口座には専用のATMなどがないので、基本的には他の銀行から振込という形で入金することになります。

ただ、その際は振込手数料がかかり、また口座に反映されるまでに時間がかかるので、ネット証券の多くは、クイック入金という、銀行との提携サービスを利用した即時入金サービスを用意しています。

クイック入金には、手数料がかからないネット証券と、入金手数料がかかるネット証券とがあります。

入金するだけで手数料がかかるようでは、いくら取引手数料が安くても入金手数料で相殺されてしまいます。

また、毎月一定の回数までは手数料が無料というところもあるので、「手数料無料」の条件まで詳しく確認しましょう。

ツールの使いやすさ

ネット証券では、取引をするのに取引ツールを使うのが一般的です。

取引ツールには、PCアプリやスマホアプリ、ブラウザ版など様々な種類がありますが、高性能であればいいというわけではありません。

なぜなら、使いこなせないかもしれないからです。

取引ツールが高性能なのは良いことなのですが、あまりに高性能すぎて使いこなすことができず、基本的な機能しか使わない…というケースがよくあります。

取引ツールは、自分が必要だと思う機能が使いやすい形で入っているか、という点を重視して選びましょう。

また、当然のことながら、他社の取引ツールを使うことはできないので、証券会社を選んだ時点で取引ツールも自動的に決まってしまいます。

見ただけでは分かりにくいので、実際に取引ツールを使った人の感想などを参考にすると良いでしょう。

デモトレード口座があるネット証券であれば、実際に取引ツールを使ってみることができるかもしれません。

取り扱っている商品数

証券会社では、株以外にも、投資信託をはじめ、FX、先物、金投資など様々な投資商品を取り扱っていますが、証券会社ごとに取扱商品は異なります。

例えば、DMM 株では株取引の扱いを始めたのが2018年で、それまではFXやCFDなどを中心に提供していました。

将来的に他の投資商品に興味を持ったとしても、自分が使っている証券会社でその投資商品を扱っていないと取引できません。

その投資商品の取り扱いがある他のネット証券に、新たに口座を開設しなければならないのです。

このような二度手間を省くため、口座を開設する前に、株式以外にどんな商品を扱っているのか確認しておくことをおすすめします。

おすすめのネット証券

これまでの説明を踏まえて、筆者がおすすめする証券会社を2社紹介します。

おすすめネット証券

各社の特徴をわかりやすく解説します。

SBI証券

SBI証券ロゴ

おすすめポイント

  • 国内株式個人取引シェアNo.1
  • 取り扱っている商品数が多い

総合評価

4

評価の内訳

手数料の手頃さ : 4.7 / 取り扱い銘柄の豊富さ : 4.7 / 情報サービスの豊富さ : 3.7 / 取引ツール・アプリの使いやすさ : 3.4 / サポートの手厚さ : 3.6

  • 利用している証券会社の中で一番サイトが使いやすい。

    5
    満足している点
    最大手だけあって商品の数がとても多く充実しているので、とても使いやすい。 idecoも商品数が多く手数料も安いので助かっている。 サイトの作りが良く買い付け売却共に直感的にできて操作しやすい。 また商品を検索する際も条件設定などが細かく出来て商品検索がとてもしやすく楽に感じる。
    気になる点
    サイトはとても使いやすいが一旦ログオフすると短時間であっても再ログオン時にパスワードを聞いてくるので煩わしい。 ここもクレジットカードによる定期積立があるが、ポイント還元が0.5%と他の証券会社に比べて見劣りしてしまうこと。

    40〜44歳/現在の年収:200万円以上400万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 間違いなく総合力ではナンバーワンの使いやすさです。

    5
    満足している点
    良かった点は、国内株式現物取引の手数料が業界最安値であることを筆頭に、専用ツールであるハイパーSBIの見やすさと操作性の良さ、少しわからないことがあったらカスタマーサポートにすぐ電話が繋がることなどがあげられます。デイトレにもスイングにも最高のネット証券です。
    気になる点
    気になった点は、株式取引の参考となる情報量の圧倒的な少なさがあげられます。他ネット証券とは比べ物にならないくらい与えられる情報は少ないです。また公式HPで注文する場合、デフォルトでSOR指定にチェックが入っているためPTSで注文されてしまう可能性があることもマイナスです。

    50歳以上/現在の年収:600万円以上800万円未満/男性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 取引手数料が低い、Tポイントが貯まって便利

    4
    満足している点
    まず、取引手数料が安いので、利用しやすいという点です。様々な会社がありますが、その中でもかなり安い方ではないでしょうか。長期的にみると手数料というのはすごく重要になってくるので手数料が安いというのはメリットが多いと思います。
    気になる点
    気になったのは、すべてインターネットでの取引になるため、実店舗がないところです。何か気になっても相談などがしにくいので初めて使う人にとっては利用するのが不安になってしまうのではないかというところが気になります。

    30〜34歳/現在の年収:200万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 手数料がかからなくてスムーズに取引できます

    4
    満足している点
    ゆうちょ銀行から即時入金ができて、買付手数料がかからないので、タイミングを逃さずに購入できます。取り扱いの銘柄も多く、特に初心者なので単元未満株が購入できるところに大きなメリットを感じています。実際に少額から取引しながら勉強できて大変満足しています。
    気になる点
    楽天証券は楽天銀行からの入金はワンクリックですが、SBI証券はゆうちょ銀行からの入金の際に認証の手間がかかる点が気になります。サイトの使いやすさについて、楽天証券の方が視覚的にわかりやすく、初心者でも使いやすく思いましたが、取り扱いが多くなるとSBI証券の方が所有している株を並び替えて表示できたりと複雑な分、便利な点もあります。もう少し簡便になると完璧だと思います。

    40〜44歳/現在の年収:200万円未満/女性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • スムーズに使うことができています。

    4
    満足している点
    TポイントやPontaポイントがたまること。 取引手数料無料のサービスも多く、トレードするならSBI証券がやりやすい気がします。 また、投資信託のクレカ積立でもポイントがつきます。昔からある証券会社なので安定感もあります。 単元未満株も利用しやすいです。
    気になる点
    ログイン後の画面が、文字が多いので見にくい。初心者向けじゃない画面な気がします。 2023年3月より、三井住友フィナンシャルグループのOliveが開始し、SBI証券での口座開設でのキャンペーンも行われます。定期的に大々的なキャンペーンがあるのではと期待しています。

    40〜44歳/現在の年収:200万円以上400万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • ウェブサイトがシンプルで使いやすい。

    4
    満足している点
    手数料の安さと取扱銘柄の多さです。投資をしてみたい初心者にとっても、この二つのメリットは一歩踏み出すきっかけになると思います。初めて開設した証券口座がSBI証券だったのですが、特に操作でも困ることは無かったです。
    気になる点
    株式取引の方法やノウハウなど、情報提供やコンテンツが少なめかもしれません。やはりネット証券なので、多少は自分で勉強して調べる必要があります。ただ利用者の多さから口コミ等の情報も数多く見つかりますので、そのあたりもネット上で解決できるとは思います。

    30〜34歳/現在の年収:200万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 手数料が気にならないです。

    4
    満足している点
    良かった点は、証券会社のおすすめレビュー(口コミサイトやyoutubeなど)で必ずと言っていいほどSBI証券口座が挙がるので、自分の選択は間違っていなかったのだと都度都度再認識することができるところです。
    気になる点
    気になった点は、PCサイトのマイページがごちゃごちゃしていてわかりにくいところです。(慣れれば気にならないのかもしれませんが)情報が多すぎて希望のアクセス先を見つけるのに苦労します。アプリの方はわかりやすいです。

    30〜34歳/現在の年収:200万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 手数料がお手頃で取扱銘柄数が多くて取引しやすい

    4
    満足している点
    取扱の銘柄数が多くて投資信託はノーロードも多く扱っているので取引がしやすい。 購入時の取引画面の入力は容易で簡単に購入できるし、積み立て投信の設定がしやすい。 購入手数料は複数のコースから選べるのでなるべく負担しないように取引ができる。
    気になる点
    保有銘柄を確認できるポートフォリオの画面が見にくいのが気になっていて、一画面に表示させる項目数が決めっているのか次ページへ遷移しないと全銘柄を確認できないのを不便に感じている。 投資信託は購入時からのトータルリターンを確認できるが、現物株式はそれを確認できる画面が無いので購入時からの配当金を含めた損益を確認できないのが不便に感じる。 あと、キャンペーンのお知らせが多いが対象となる条件が厳しめで有難みを感じられない。 IPOの抽選になかなか通らない。

    40〜44歳/現在の年収:400万円以上600万円未満/男性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 取引の損得がわかりにくい

    3
    満足している点
    地元銀行と連携できる点には満足しています。普通、お金を金融機関からまた別の金融機関へ移動させようと思うと、大きな金額はネットでは無理ですが、SBI証券では連携させることによって一気に何百万円も動かせました。
    気になる点
    パソコンでチェックするとき、どれだけ得をしたか、どれだけ損をしたかなかなか把握しづらく、もっとわかりやすい画面がドンと出てきたらいいのにと毎回思います。以前スマホで見たときはまだマシでしたが、パソコンのどこを見ればいいのかわかりづらいです。

    30〜34歳/現在の年収:200万円未満/女性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 手数料が業界最安の銘柄がある。

    3
    満足している点
    SBI・V・S&P500が手数料が最安で安心して積立ができること。 業界最大手の看板があるので安心して利用できること。 クレジットカード積立が可能でしかもVポイントも貯まっていくのでお得であること。 Vポイントの使い道が豊富で困らないこと。
    気になる点
    ライバルの楽天証券に比べて、アプリがわかりにくく使いにくいと感じます。 初心者向けというよりは、中級者向けという印象を持ちました。 スマホで操作するというよりは、PCで操作することを想定している気がします。

    30〜34歳/現在の年収:600万円以上800万円未満/男性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ

SBI証券は、国内株式の個人取引シェアNo.1を誇る人気のネット証券です。

手数料も安く、取引ツールも使い勝手が良いと評判で、全体的にサービス内容のバランスが良いことから、多くの人に支持されています。

商品数の多さも同社の特徴です。

金をはじめとした貴金属の積立投資やeワラントも取り扱っています。

また、人気のあるIPOに関しても、SBI証券の取扱数はトップレベルです。

初日に値上がりする確率が高いといわれるIPOに、SBI証券からぜひチャレンジしてみましょう。

SBI証券の
公式サイトはこちら

楽天証券

楽天証券ロゴ

おすすめポイント

  • 楽天サービスと連携して楽天ポイントを貯められる
  • 投資信託の取扱数が多い

総合評価

4.1

評価の内訳

手数料の手頃さ : 4.6 / 取り扱い銘柄の豊富さ : 4.6 / 情報サービスの豊富さ : 3.7 / 取引ツール・アプリの使いやすさ : 3.6 / サポートの手厚さ : 3.5

  • 投資信託の積立本数が多い。

    5
    満足している点
    投資信託の積立を楽天のクレジットカードでできて、積立た分の金額に対して楽天ポイントでのキャッシュバックがあることです。あとIPOの幹事になる件数が多いのでネット証券としてはかなり上位なので口座を作って良かったです。
    気になる点
    少し改善してほしいと思うところは、楽天ポイントで投資信託の購入や株式手数料に充当したりできるのだが、期間限定ポイントではできないので、そこは改善してほしい。あとミニ株のような一株単位で購入出来れば色んな銘柄に投資できるので考えてほしい。

    50歳以上/現在の年収:200万円以上400万円未満/男性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 初心者にもわかりやすい。

    5
    満足している点
    つみたてNISAを始めるために楽天証券にて口座を開設しました。初心者ですが利用している方が多い事からYoutubeなどを見て無事に開設できてよかったです。また豊富な種類の銘柄を扱っている為他の投資にも挑戦しやすそうだと思いました。
    気になる点
    PCからは見やすいと思います。欲を言えばスマートフォン用の手軽なアプリがあったらいいなーと思います。あと仕方ないことかもしれないけどメンテナンス中は投資金額が確認できないのが気になると言えば気になるかな。

    30〜34歳/現在の年収:200万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 取引画面が見やすくて、操作方法もシンプルなため、初心者でも使いやすい。

    5
    満足している点
    良かった点は、手数料が安く、商品の銘柄数も充実していることです。私は楽天証券で投資信託とETFを運用していますが、投資信託はもちろん、ETFも手数料無料の銘柄が多いため、経費を気にすることなく取引できています。投資信託に関しては、楽天カードで積立ができるので、ポイント稼ぎもできます。情報に関しては、配当金条件などもいつまでに購入すればいいかわかりやすく掲載されているため、情報チェックに便利です。楽天銀行と楽天証券を提携させて活用しているので、入出金が全て自動でできることも取引しやすいです。
    気になる点
    気になった点は、楽天証券は個別企業ごとの株については、単元株の取引になることです。今のところ単元未満株(ミニ株)の取引には対応していません。単元未満株を使って、少ない金額で個別企業の株を購入したいと考えていますが、現時点ではそのサービスがないため、利用できません。今後は単元未満株の対応も装備してほしいと願っています。

    50歳以上/現在の年収:200万円未満/男性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 銘柄選択という点で非常に満足しています。

    4
    満足している点
    良かった点は、銘柄選択と言う点について他の会社よりも非常に強いものである点です。ただ単に銘柄が多いと言うわけではなく、人気の商品や注目されている市場、もしくは商品について導入されるスピードも速いですし、手数料についても比較的安い値段で提供してくれるのでとても満足しています。
    気になる点
    気になった点は、基本的に海外のETFや株式に投資する事が多いのですが、仕方ないのかもしれませんが、投資してすぐにはリアルタイムの価格ではなく概算されていて正しい価格が表示されなくて困った点はありました。また、証券口座やそこに繋いでいる楽天銀行のメンテナンス時間が米国の市場の取引時間と被ってしまって、必要な時に購入することができないことが多々ありました。メンテナンスに関してはもう少しタイミングを気にしてほしくはあります。

    30〜34歳/現在の年収:200万円以上400万円未満/男性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • iSPEEDを利用していますが、無料で使用できるし使いやすいです。

    4
    満足している点
    銘柄を探す際にiSPEEDの検索からチャートの形状を使用しています。どの形状を参考にするかはその時々によって変わりますが、 下げ止まりやリバウンドに注目している銘柄を見つけると買いのサインと判断しています。 指標はそれだけではありませんが、あまり考えすぎないほうがこれまでの結果吉でした。
    気になる点
    現在りようしていてそれほど気になっている点はないのですが、 例えばテレビやネットから企業情報を得て、気になった企業があった場合に 少しだけ投資をしてみたいというときに楽天証券はミニ株投資ができないため まとまった金額での現物株のみの選択肢になるところが少し気になるところです。

    40〜44歳/現在の年収:600万円以上800万円未満/男性/未婚/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 手数料が安い為、魅力的です。

    4
    満足している点
    楽天銀行口座を持っていると、銀行口座とマネーブリッジすることで、証券口座に入金していなくても株式を購入できるところに満足しています。また、配当金を受け取った翌日には銀行口座へ反映しているので、ストレスフリーです。
    気になる点
    サイトの利用がめんどくさい。スマホで取引する際に、字が小さいので見づらく不便と感じることが多いです。また、アプリも非常に使いづらい為、改善して欲しいと感じます。他と比較すると株式を購入する迄のプロセスが長いかなっと。

    30〜34歳/現在の年収:600万円以上800万円未満/男性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 管理画面が鮮やかな配色で、素人でも抵抗なく使えている。

    4
    満足している点
    webで取引状況が確認できたり、もちろん取引自体もwebで出来るので、実店舗窓口へ出向く事なく手軽に取引できます。 また不明点があれば電話での問い合わせ窓口があるのが何より安心できます。 実際に問い合わせる事で、すぐに問題点や疑問点が解決出来たので、初心者でも証券口座を開設し取引を行う事が出来た点が満足しています。
    気になる点
    たまに管理画面がリニューアルされている事があり、見たい画面へどうやって行ったらいいのか戸惑った事がありました。 また、証券取引を学ぶ為のツールを色々そろえていただいてるのは非常に助かるのですが、レベル別に学べるよう、フローチャートの様なもので、自分のレベルに応じた勉強が出来るよう導いていただけるといいなと思っています。

    40〜44歳/現在の年収:200万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 手数料が格安で、無料で使えるツールが充実している。

    4
    満足している点
    銀行口座・証券口座連携サービス「マネーブリッジ」により、資金の移動がスムーズに行える点が良いと思います。また、楽天証券の投資情報メディア「トウシル」を毎日愛読しています。投資をやみくもに煽るような記事はなく、公平な立場でデータを交えながら解説してくれる、信頼できる記事が多いです。
    気になる点
    IPO銘柄の割り当てが他の証券会社と比較して少ない印象です。申し込みをしても当選倍率は数百倍なので、毎回ダメ元で参加しています。選定方法はシステムによる抽選。特定顧客に優先してIPO銘柄が回されるということもないようで、誰にでもチャンスのある透明性の高い仕組みは良いと思います。

    40〜44歳/現在の年収:200万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 株や投資信託など取り扱い銘柄多く取引しやすい。

    3
    満足している点
    投資信託などの取引銘柄が多く選択肢が沢山あるので自分に見合った銘柄を選別しやすい。 楽天ポイントを商品の購入代金に割り当てることができるので、ポイントを無駄にすることが無く実質現金同様に扱えること。 定期積立をクレジットカードで決済出来てポイント還元されること。
    気になる点
    クレジットカードでの定期積立の還元ポイントが条件次第で減ってしまうようになったこと。 また楽天グループの状況を見ていると今後もポイントの還元率が減ってしまいそうに感じる。 サイトの取引画面が非常に分かり難く、買い付けは簡単にできるのに売却はわざとやっているのかというくらい分かり難く作っているように感じる。

    40〜44歳/現在の年収:200万円以上400万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • ツールも使いやすく感覚で使えるのが良いです。

    3
    満足している点
    良かった点は初めて使う時でもsどういう風に操作したら注文できるかすぐに分かるところです。これなら投資初心者でも問題なく株取引できるのが良いと思いました。 また、取引したら楽天ポイントが一部還元されるところも良いと思っています。
    気になる点
    気になった点は最初はどの銘柄でも購入金額に応じて楽天ポイントが付与されていたのが、購入する銘柄によって 付与されるポイントが違うようになったのが気になります。そのため以前よりももらえるポイントが減ったのでそこは不満です。

    40〜44歳/現在の年収:200万円以上400万円未満/男性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ

楽天証券は、楽天市場をはじめとした楽天グループの証券会社です。

株などの投資に疎くても、「楽天」という名前は知っている人も多いのではないでしょうか。

楽天証券では、手数料に応じて楽天ポイントをもらえたり、楽天銀行との提携で銀行の普通預金金利を引き上げたりすることもできます。

また、貯まったポイントを投資に使うこともできるので、現金を一切使わない投資も可能です。

楽天証券の大きな特徴は、投資信託の取り扱いが多いことです。

投資についてあまり知識がない初心者のうちは、複数の資産に一度に投資できる投資信託を購入するほうが安心かもしれません。その点で選択肢が広い幅広い楽天証券はぜひおすすめしたい証券会社です。

楽天証券の
公式サイトはこちら

ネット証券の口座開設方法

ネット証券の口座開設方法

ネット証券に口座を開設する方法としては、オンラインと郵送がありますが、基本的には早く開設できるオンラインで申し込んだ方が良いでしょう。

専用フォームに必要事項を入力したら、本人確認書類と、マイナンバーカードを写真に撮ってアップロードするだけで基本的な申し込みは完了します。

あとは、ログイン情報などが証券会社から郵送されるのを待つだけです。

ネット証券の口座開設方法については、下記の記事で詳しく解説しています。

まとめ:手数料だけが選ぶ基準ではない

ネット証券を選ぶ際、手数料は必ずチェックする項目の一つでしょう。

しかし、手数料ばかりに注目して他の部分を見逃してしまうと、実際に取引を始めるようになってから苦労するかもしれません。

そうならないよう、口座開設にかかる時間や、証券口座へ入金する際の手数料、取引ルーツの使いやすさなども事前に把握しておきましょう。

あなたに合った証券会社を見つけて、まずは口座開設から始めてみてください。

ネット証券会社手数料ランキングの根拠

イーデス編集部が調査した以下の証券会社において、2024年7月時点で手数料が安い順にランキングを作成しています。

証券会社名参照元
SBI証券公式サイト
野村證券公式サイト
楽天証券公式サイト
SMBC日興証券公式サイト
大和証券公式サイト
マネックス証券公式サイト
松井証券公式サイト
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)公式サイト
GMOクリック証券公式サイト
岡三オンライン公式サイト
SBIネオトレード証券公式サイト
DMM 株公式サイト

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