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SBI証券と楽天証券はどっちがおすすめか比較!14項目で比較 | つみたてNISAやポイント制度の使い分け方も知っておこう

SBI証券と楽天証券を比較!新NISAを始めるならどっちがいい?

最終更新日:

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SBI証券と楽天証券はどちらも優れた機能を備えており、おすすめできる証券会社です。

SBI証券と楽天証券はどっちがいい?

  • 初心者が新NISAを始めるにはどちらも不自由なし
  • コアな銘柄やIPO(新規上場株式)に投資したいならSBI証券がおすすめ
  • 迷ったら普段使いやすいポイントで決める!

普段からVポイントを貯めている・使っている人や投資の選択肢を広く持ちたい人はSBI証券、楽天サービスや楽天ポイントをよく利用する人は楽天証券を使うのがおすすめです。

SBI証券と楽天証券を比較してわかりやすく解説するので、検討内容に応じて下記の箇所から読み進めてみてください。

SBI証券ロゴ

SBI証券

取扱銘柄が豊富!

Vポイントが貯まる&使える

楽天証券ロゴ

楽天証券

口座開設にマイナンバー不要!
楽天ポイントが貯まる&使える

【掲載情報について】
・2024年6月14日時点の情報を掲載しています。
・三井住友カードのクレカ積立投資に関する注意事項は記事下部を参照ください。

気になる内容をタップ

SBI証券と楽天証券の新NISA(つみたて投資枠)を比較

まずは、新NISAのつみたて投資枠(旧つみたてNISA)で投資を始めたい人に向けて、SBI証券と楽天証券を比較します。

つみたて投資を始めたい方はここだけ読めばOKですが、つみたて投資以外も検討している方は「SBI証券と楽天証券はどっちがお得で初心者におすすめ?」や「SBI証券と楽天証券はどっちが便利?」をご覧ください。

新NISAを始める方に伝えたい結論

  • 初心者が新NISAを始めるにはどちらも不自由なし
  • 迷ったら持っているカードや普段使いやすいポイントで決めるのがおすすめ

イーデス

編集部

サービスの性能に「大きな差はない」と言えます!ネット証券の2強と言われるだけあって、どちらも十分な機能を備えており不自由なく利用可能です。

NISA口座の開設数は、SBI証券が2024年3月末時点で476万、楽天証券が2024年1月末時点で524万となっており、大きな差ではないものの楽天証券のほうが多くなっています。
参照:SBIホールディングス公式サイト楽天証券決算説明会資料

オリコン顧客満足度ランキングのネット証券総合ランキングでは、SBI証券・楽天証券が同率1位となっており、どちらも高く評価されていることがわかります。
参照:オリコン顧客満足度ランキング ネット証券

サービスの詳しい内容については以下の表をご覧ください。

新NISA(つみたて投資枠)を比較
証券会社

SBI証券

楽天証券


取引手数料

無料

最低積立金額

100円~

取扱銘柄数

225223

積立頻度

毎日・毎週・毎月毎日・毎月

クレカ積立で貯まるポイント

Vポイント楽天ポイント
主なクレカ積立対応カード三井住友カード楽天カード

ポイント

還元率

  • 三井住友カード(NL):0.5%
  • 三井住友カード ゴールド(NL):1.0%
  • 三井住友カード プラチナプリファード:5.0%
  • 楽天カード:0.5%
  • 楽天ゴールドカード:0.75%
  • 楽天プレミアムカード:1%
公式サイトSBI証券楽天証券

※2024年5月22日時点の情報

取扱銘柄数にわずかな差がありますが、どちらも初心者に向いている銘柄は十分に取り揃えているため、あまり気にする必要はないと言えます。

積立頻度について、SBI証券では「毎週」も選べるメリットがありますが、クレカ積立を利用する場合は双方「毎月」の積立しかできません。


イーデス

編集部

基本的なサービス内容に大きな差はないため、普段利用しているクレジットカードや貯めたいポイントとの相性で決めるのがおすすめです!

三井住友カード ゴールドプラチナプリファードを持っているならSBI証券のほうがお得にポイントを貯められます。

新NISAでつみたて投資を始めよう

SBI証券ロゴ

SBI証券

最短5分でフォーム入力完了

Vポイントが貯まる&使える

楽天証券ロゴ

楽天証券

NISA口座数NO.1!
楽天ポイントが貯まる&使える

クレジットカードとの相性含め、ポイントの貯まりやすさについて以下で詳しく解説します。

新NISAでのポイントの貯まりやすさを比較

まず前提として、新NISAのつみたて投資でお得にポイントを貯めるなら、クレジットカードで決済をする「クレカ積立」を行うのが必須です。

貯まるポイントは「クレカ積立に伴って還元されるポイント」と「投資信託保有に伴って付与されるポイント」の2種類がありますが、投資信託保有によるポイントについては、初心者の方はあまり気にしなくてもよいでしょう。

投資信託保有で貯まるポイントを気にしなくてもよい理由

  • ポイント付与率が低い(最大でも0.25%)
  • お得にポイントをもらえる銘柄が限られるため、気にすると投資の選択肢が狭まる

クレカ積立についてそれぞれの特徴をまとめました。

新NISA(つみたて投資枠)の
クレカ積立を比較
証券会社

SBI証券

楽天証券


貯まるポイント

Vポイント楽天ポイント
対応カード三井住友カード楽天カード

ポイント

還元率

  • 三井住友カード(NL):0.5%
  • 三井住友カード ゴールド(NL):1.0%
  • 三井住友カード プラチナプリファード:5.0%
    • 楽天カード:0.5%
    • 楽天ゴールドカード:0.75%
    • 楽天プレミアムカード:1%
公式サイトSBI証券楽天証券

※2024年5月22日時点の情報
※楽天カードと楽天ゴールドカードについて、代行手数料0.4%以上の銘柄は還元率1%

SBI証券と楽天証券どちらも、貯まったポイントを使って運用するポイント投資も可能です。

また、楽天証券ではポイント投資を行うことでSPU(スーパーポイントアッププログラム)により楽天市場のお買い物ポイントが最大+1倍になります。


イーデス

編集部

日頃から楽天サービスをよく使う方がNISAでつみたて投資を始めるなら「楽天証券での口座開設一択」と言っても過言ではありません。

ポイント還元率を見ると、SBI証券で三井住友カード ゴールド(NL)やプラチナプリファードを利用すると楽天証券よりもお得にポイントを貯められることがわかります。

ただし、SBI証券では、2024年11月買付分からポイント還元率の引き下げが予定されています。年間カード利用額に応じた条件設定も加わり、今ほどの還元を受けにくくなることに注意が必要です。

SBI証券ポイント還元率の変更予定内容
カードの種類年間カード利用額ポイント付与率(変更後)ポイント付与率(変更前)
三井住友カード(NL)10万円以上0.5%0.5%
10万円未満0.0%
三井住友カード ゴールド(NL)100万円以上1.0%1.0%
10万円以上0.75%
10万円未満0.0%
三井住友カード プラチナプリファード500万円以上3.0%5.0%
300万円以上2.0%
300万円未満1.0%

※年間カード利用額に投信積立の利用額は含まれない
参照元:SBI証券公式サイト

以上をふまえ、先々の状況も見越して判断すると、下記のように結論付けられます。

新NISAでお得にポイントが貯まる証券会社はどっち?

上記に当てはまらない場合は、SBI証券と楽天証券のどちらを利用しても得られるポイント数は大きく変わりません。

お得につみたて投資を始めよう

SBI証券ロゴ

SBI証券

高ランクカードを使う方におすすめ

Vポイントが貯まる&使える

楽天証券ロゴ

楽天証券

NISA口座数NO.1!
楽天ポイントが貯まる&使える

次は、新NISAのつみたて投資に限らず総合的にSBI証券と楽天証券を比較していきます。

SBI証券と楽天証券はどっちがお得?初心者向けに解説

ここからは、SBI証券と楽天証券のどちらがお得に利用しやすいのか、NISAを利用する場合に限らず総合的に比較します。

前提として、SBI証券と楽天証券はどちらも優れたサービスを提供しており、投資初心者が利用するのにどちらもおすすめできます


SBI証券と楽天証券どちらがお得か比較
証券会社

SBI証券

楽天証券

国内株式取引手数料

0円で取引可能0円で取引可能
ポイント制度5種類のポイントから選べる楽天ポイントが貯まる・使える

クレカ積立

ポイント還元率0.5~5.0%ポイント還元率0.5~1.0%
キャンペーン取引時の特典が豊富口座開設時の特典が豊富
公式サイトSBI証券楽天証券

下記の項目について、以下で詳しく解説します。

取引手数料 | どちらも条件を満たせば基本無料で取引できる

それぞれの証券会社について、主要な株取引の手数料を以下にまとめました。


SBI証券と楽天証券の手数料を比較
証券会社

SBI証券

楽天証券


国内株式

手数料0円で取引可能手数料0円で取引可能

外国株式

  • 米国株式:約定代金の0.495%(税込)
  • 中国株式:約定代金の0.286%(税込)
  • 米国株式:約定代金の0.495%(税込)
  • 中国株式:約定代金の0.275%(税込)
単元未満株

手数料0円

※寄付取引はスプレッドなし

※リアルタイム取引はスプレッド0.22%

手数料0円

※寄付取引はスプレッドなし

※リアルタイム取引はスプレッド0.22%

公式サイトSBI証券楽天証券

単元未満株

単元未満株とは、通常は1単元(100株)単位でしか買えない株を最低1株単位から購入できるサービス。リスクをおさえて取引ができるため初心者にもおすすめ。

株価と実際の取引価格の差であるスプレッド(実質的な手数料)が生じる場合があるが、SBI証券と楽天証券では寄付取引(午前もしくは午後の最初の値段での売買取引)の場合には生じない。

    SBI証券と楽天証券はどちらも国内株式取引を0円で行える仕組みを整えており、コストをかけずに取引ができます。また、NISAの成長投資枠を利用して取引を行う場合は手数料がかかりません。

    上記で取り上げた中では中国株式の取引手数料のみSBI証券のほうが高くなっていますが、中国株式の取引を考えていない方は気にする必要はないでしょう。

    なお、SBI証券と楽天証券はどちらも手数料0円で取引ができますが、そのために満たすべき条件があるため必ずおさえておきましょう。

    国内株式取引手数料0円の条件

    • SBI証券

      インターネットコースでインターネット取引を行う

      電子交付サービスの設定を行う

    • 楽天証券
      手数料「ゼロコース」を選ぶ
      RクロスとSORを利用する

    取引手数料が無料になる条件を詳しく解説します。

    SBI証券の取引手数料無料条件

    SBI証券での国内株式取引手数料が0円になる条件は下記の通りです。

    • インターネットコースでインターネット取引を行う

    • 電子交付サービスの設定を行う

    インターネットコースは名前の通りインターネットを利用して取引を行うコースのことで、電話や対面での相談や注文を利用せずにインターネットから自分で取引を行うケースが手数料無料の対象になります。

    そのうえで、取引報告書や各種交付書面の受取方法を郵送ではなく「電子交付」にすることが、手数料0円で取引を行うための条件です。ログイン後の口座管理画面から切り替えが行えます。

    なお、電子交付された書面はPCサイトからしか閲覧ができません。

    手数料0円で取引できる!
    最短5分で口座開設申込完了

    SBI証券の
    公式サイトはこちら

    楽天証券の取引手数料無料条件

    楽天証券での国内株式取引手数料が0円になる条件は下記の通りです。

    • 手数料「ゼロコース」を選ぶ
    • RクロスとSORを利用する

    楽天証券では手数料コースが4種類に分かれており、その中で「ゼロコース」を設定することで手数料無料の対象となります。PCサイトログイン後のお客様情報ページからコースの確認・変更が可能です。

    手数料ゼロコースを選んだ方の注文には自動的に「Rクロス優先SOR(自動的に有利な条件で執行される注文システム)」が適用され、取引手数料無料の対象となります。手数料「ゼロコース」を設定できていればOKと覚えておきましょう。

    手数料0円で取引できる!
    最短5分~口座開設申込完了

    楽天証券の
    公式サイトはこちら

    ポイント制度 | SBI証券はポイントの種類が豊富

    SBI証券と楽天証券のポイント制度を比較します。クレカ積立については次に解説しているのでここでは省略します。

    SBI証券と楽天証券のポイント制度を比較
    証券会社

    SBI証券

    楽天証券


    貯まるポイント

    Vポイント

    dポイント
    JALマイル

    Pontaポイント

    PayPayポイント

    楽天ポイント

    株取引での

    ポイント付与

    手数料の月間合計金額の1.1%相当
    ※JALマイルのみ0.55%相当

    手数料の1~2%相当

    投資信託運用での

    ポイント付与

    • 月間平均保有金額に応じてポイント付与
      通常銘柄:0.1~0.2%
      SBIプレミアムセレクト銘柄:0.15~0.25%
      その他の指定銘柄:最大0.05%
    • 対象ファンドの各月平均保有金額に応じてポイント付与(年率0.017~0.05%)
    • 投資信託の保有残高が一定基準に達するとポイント付与(基準に応じて10~500ポイント)

    その他ポイント特典(※)

    • 当月のVポイント投資で合計10,000ポイント以上利用・対象の三井住友カードを連携すると、対象のコンビニ・飲食店で利用金額の1%相当のVポイント付与
    • 月合計30,000円以上の投資信託買付でSPU+0.5倍
    • 月合計30,000円以上の米国株式買付でSPU+0.5倍
    ポイント活用方法
    • 国内株式・投資信託の買付(VポイントとPontaポイントのみ)
    • 各ポイント提携先

    投資信託
    国内株式(現物)
    米国株式(現物・円貨)
    バイナリーオプション
    楽天グループの各サービス
    JMBマイルへの交換(楽天証券ポイントコース)

    ※楽天証券についてはいずれもマネーブリッジ・楽天ポイントコースを設定し、1ポイント以上のポイント投資をおこなった場合

    ポイント制度を比較したとき、最も重要なのは貯まる・使えるポイントの種類です。使い慣れているポイントを軸に選ぶことをおすすめします。

    手数料0円での国内株式取引を想定している場合、手数料に応じて貯まるポイントは気にする必要はありません。

    投資信託保有によるポイント付与も、結局は投資銘柄によって変動するため、一概にどちらが良いと結論付けるのは困難です。


    イーデス

    編集部

    還元率も大事ですが、そこまで差が大きいわけではありません。自分がよく利用するポイントに応じて選びましょう。

    SBI証券ではdポイントやPontaポイントなど幅広いポイントを取り揃えていますが、「メインポイント」に設定したポイントのみ貯まる・使える点に注意が必要です。効率の良さや使いやすさを重視するならVポイントを利用しましょう。

    一方の楽天証券は、楽天サービスだけあって楽天ポイント一択です。ポイント投資を行うことでSPUの倍率がアップするため、日頃から楽天サービスを利用している方に向いています

    貯めたいポイントで選ぼう

    SBI証券ロゴ

    SBI証券

    国内株式個人取引シェアNo.1!

    Vポイントが貯まる&使える

    楽天証券ロゴ

    楽天証券

    口座開設にマイナンバー不要!
    楽天ポイントが貯まる&使える

    なお、ポイント制度とは異なりますが、楽天証券には楽天銀行と連携することで普通預金の金利がアップするマネーブリッジという仕組みがあります。楽天経済圏を利用して少しでも得をしたい人はぜひ利用しましょう。

    クレカ積立 | 年会費無料のカードを使うなら楽天証券が手堅い

    次に、お得にポイントを貯めるために重要なクレカ積立サービス(投資信託の積立費用をクレジットカードで支払えるサービス)について比較します。

    SBI証券と楽天証券のクレカ積立を比較
    証券会社

    SBI証券

    楽天証券


    貯まるポイント

    Vポイント楽天ポイント
    対応カード三井住友カード楽天カード

    ポイント

    還元率

    • 三井住友カード(NL):0.5%
    • 三井住友カード ゴールド(NL):1.0%
    • 三井住友カード プラチナプリファード:5.0%
    • 楽天カード:0.5%
    • 楽天ゴールドカード:0.75%
    • 楽天プレミアムカード:1%
    公式サイトSBI証券楽天証券

    ※2024年5月22日時点の情報
    ※SBI証券については2024年11月買付分からポイント還元率変更予定(詳細は本記事の上部で解説)
    ※楽天カードと楽天ゴールドカードについて、代行手数料0.4%(税込)以上の銘柄は還元率1%

    選ぶ証券会社だけでなくカードとの組み合わせ方によってもポイント還元率が異なるため、自分の生活や投資スタイルに合った使い方をするのが重要です。

    年会費無料の基本カードを使った場合に、それぞれ1年間でどれくらいのポイントが貯まるのか試算しました。

    代行手数料年率0.4%(税込)以上の商品
    ポイント付与率

    毎月5万円のクレカ積立で

    1年間で貯まるポイント

    SBI証券×三井住友カード(NL)

    0.5%

    3,000ポイント
    楽天証券×楽天カード1.0%6,000ポイント
    代行手数料年率0.4%(税込)未満の商品
    ポイント付与率

    毎月5万円のクレカ積立で

    1年間で貯まるポイント

    SBI証券×三井住友カード(NL)0.5%3,000ポイント
    楽天証券×楽天カード0.5%3,000ポイント

    代行手数料とは証券会社が受け取る手数料のことです。

    代行手数料が年率0.4%(税込)未満の商品では2社でポイント付与率が同じですが、代行手数料が年率0.4%(税込)以上の商品の場合だと楽天証券のほうがより多くポイントが貯まります


    イーデス

    編集部

    ゴールドカードなどの利用を検討していない場合、楽天証券を選んでおけば損をすることはないと言えます。

    ファンドごとに設定される代行手数料は、楽天証券の公式ページから確認が可能です。

    高ランクカードを使うならSBI証券がおすすめ

    ゴールドカードやプレミアムカードの利用を想定しているなら、SBI証券と三井住友カードの組み合わせがおすすめです。

    ゴールドカード利用の場合
    ※代行手数料年率0.4%(税込)未満
    ポイント付与率

    毎月5万円のクレカ積立で

    1年間で貯まるポイント

    SBI証券×三井住友カード ゴールド(NL)1.0%6,000ポイント
    楽天証券×楽天ゴールドカード0.75%4,500ポイント
    プラチナカード利用の場合
    ※代行手数料年率0.4%(税込)未満
    ポイント付与率

    毎月5万円のクレカ積立で

    1年間で貯まるポイント

    SBI証券×三井住友カード プラチナプリファード5.0%30,000ポイント
    楽天証券×楽天プレミアムカード1.0%6,000ポイント

    上記どちらも、SBI証券のほうがポイント付与率が高いことがわかります。


    イーデス

    編集部

    eMAXISSlim米国株式(S&P500)など、人気のファンドの多くは代行手数料の年率が0.4%(税込)未満のため、SBI証券で高ランクカードを利用してクレカ積立を行うのがおすすめです。

    三井住友カード ゴールド(NL)は初年度に5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上利用すれば永年無料で利用できます。
    ※SBI証券でのクレカ積立は利用金額に換算されません。詳しい条件については注意事項を確認してください。

    キャンペーン | 口座開設時は楽天証券が充実

    SBI証券と楽天証券のキャンペーンを比較
    証券会社

    SBI証券

    楽天証券


    口座を開設する方向け

    紹介でポイントプレゼント など

    口座開設でポイントや株ギフトプレゼント など
    口座を持っている方向け条件を満たす取引で現金やギフトカードプレゼント など

    条件を満たす取引で手数料無料・ポイントプレゼント など

    どちらの証券会社も、口座開設時に活用できるキャンペーンと開設後に活用できるキャンペーンを開催しています。

    楽天証券は口座開設時に楽天ポイントや現金のキャッシュバックを実施している時もあり、楽天銀行口座の同時開設などでポイントがもらえるケースもあります。


    イーデス

    編集部

    開催しているキャンペーンにもよりますが、口座開設時にポイントが欲しいなら楽天証券を使うのがおすすめです。

    一方、SBI証券は開設時にポイントや現金がもらえるキャンペーンは基本的に行われておらず、口座開設後に活用できるキャンペーンなどが中心となっています。

    口座開設後、手数料無料キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンなどを活用して積極的に投資を行いたい方に特に向いているでしょう。

    SBI証券と楽天証券はどっちが便利?

    ここからは、SBI証券と楽天証券はどっちが便利なのかを解説します。

    それぞれのサービス・商品について少し踏み込んだ内容になるため、投資したい商品が決まっている方やすでに投資経験がある方は特に参考にしてみてください。

    株式投資・投資信託

    株式投資と投資信託について、SBI証券と楽天証券を比較します。

    SBI証券と楽天証券を比較
    証券会社

    SBI証券

    楽天証券


    国内株式

    東京証券取引所

    名古屋証券取引所

    福岡証券取引所
    札幌証券取引所

    東京証券取引所

    名古屋証券取引所

    外国株式9ヵ国6ヵ国
    IPO(2023年取扱数)91件61件
    投資信託2,574本2,565本

    2024年6月13日時点の情報
    ※参照元:SBI証券公式サイト楽天証券公式サイト

    SBI証券のほうが取扱銘柄が多い傾向

    SBI証券は国内株式に関して、東京証券取引所はもちろん、名古屋・福岡・札幌に上場する銘柄も取引できます。

    一方で、楽天証券は東京証券取引所と名古屋証券取引所のみを対象としており、福岡証券取引所や札幌証券取引所に単独で上場する銘柄には投資ができません

    外国株式についても、SBI証券のほうが取り扱いが豊富です。特にこれから成長が期待できるベトナム株式に直接投資できる点は魅力と言えるでしょう。

    外国株式の取扱対象国
    SBI証券米国・中国・韓国ロシアベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア
    楽天証券米国・中国・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア

    イーデス

    編集部

    コアな銘柄に投資したい方には、SBI証券が向いています。

    投資信託の取扱銘柄数は楽天証券のほうが豊富ですが、どちらも2,500本を超えており十分だと言えます。

    取扱銘柄が豊富!

    SBI証券の
    公式サイトはこちら

    IPO投資もSBI証券がおすすめ

    IPO(新規公開株式)投資についても、取扱実績含めSBI証券のほうが優れていると言えます。


    SBI証券と楽天証券のIPOを比較
    証券会社

    SBI証券

    楽天証券


    2023年取扱実績

    91件

    61件

    抽選方法

    ①資金比例抽選

    ②IPOチャレンジポイント

    完全平等抽選
    抽選時期ブックビルディング期間終了後購入申込期間終了後
    キャンセル可否不可
    公式サイトSBI証券楽天証券

    SBI証券はネット証券の中でも最も多くIPOを取り扱っており、投資を考えている方におすすめできます。

    基本の抽選方法は資金比例抽選となっており、まず初めに、全体の当選数の60%が資金比例抽選の抽選枠へ割り当てられます。投資資金が豊富で申込株数が多い人ほど当選可能性が高まるということです。

    次に30%がIPOチャレンジポイント枠へ割り当てられます。IPOチャレンジポイントとは、IPOの抽選に落選した際に受け取れるポイントのことです。

    SBI証券ではIPOチャレンジポイントを利用してブックビルディングに参加ができ、IPOチャレンジポイント枠での抽選は、使用したポイント数が多い順に当選者が決まります。


    イーデス

    編集部

    落選で貯まったポイントを使って、特に当選したいIPOの際に当選確率を上げられるということです。

    一方の楽天証券は、IPOの数ではSBI証券に劣るものの、抽選方法が取引金額に関係なく平等というメリットがあります。

    抽選時に、ブックビルディングに参加するだけではなく購入申込が必要です。また、購入申込期間終了後に抽選となり、当選者はIPOのキャンセルができないので注意しましょう。


    イーデス
    編集部

    楽天証券の完全平等抽選は、少額投資を考えていて資金差に左右されたくない人にとって嬉しいポイントです。

    幅広い選択肢を求める方や大きな額でのIPO投資を考えている方はSBI証券、少額での投資を考えている方は抽選機会が平等な楽天証券を選ぶとよいでしょう。

    投資意向にあわせて選ぼう

    SBI証券ロゴ

    SBI証券

    IPO取扱実績が多い!

    投資資金が豊富な方におすすめ

    楽天証券ロゴ

    楽天証券

    完全平等抽選!
    少額からのIPO投資におすすめ

    iDeCo(個人型確定拠出年金)| 取扱銘柄数を重視するならSBI証券

    iDeCoを検討している方に向けて、SBI証券と楽天証券の情報をまとめました。

    SBI証券と楽天証券のiDeCoを比較
    証券会社

    SBI証券

    楽天証券


    運営管理手数料

    無料
    取扱銘柄数83本36本
    コールセンター受付

    平日および土日8時~17時

    ※年末年始・祝日を除く

    ※土日は新規の問い合わせのみ受付

    平日8時30分~17時

    土日9時~17時

    ※祝日・年末年始を除く

    公式サイトSBI証券楽天証券

    2024年6月13日時点の情報

    どちらの証券会社も運営管理手数料が無料ですが、iDeCoを始める際には初回手数料として2,829円が必要です。

    運用時にも国民年金基金連合会などに支払う手数料が生じますが、SBI証券と楽天証券のどちらを利用しても金額は変わりません。

    SBI証券と楽天証券のiDeCoを比較すると、取扱銘柄数が大きく異なることがわかります。選択肢の幅広さを重視する方にはSBI証券がおすすめです。

    証券会社によって取り扱う銘柄の内容も異なるため、投資する銘柄を決めたうえでどちらを利用するか決めるのもおすすめです。

    iDeCoのおすすめ銘柄を知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

    取引アプリ・ツールの使いやすさ

    SBI証券と楽天証券それぞれが用意している取引アプリ・ツールとその特徴は以下の通りです。

    SBI証券と楽天証券の
    取引ツール・アプリを比較
    証券会社

    SBI証券

    楽天証券


    PC向けツール

    HYPER SBI 2

    マーケットスピード Ⅱ

    マーケットスピード for Mac

    特徴スピーディーな発注が可能

    情報収集から発注まで1画面で完結

    スマホ向けアプリ

    SBI証券 株 アプリ

    SBI証券 米国株 アプリ

    かんたん積立 アプリ

    取引所CFD アプリ -くりっく株365
    SBI証券 先物・オプションアプリ

    SBI証券 スマートアプリ

    iSPEED

    iSPEED 先物OP
    iSPEED for iPad

    特徴

    取引に合わせたアプリが展開

    株式取引は1つのアプリで完結

    SBI証券も楽天証券も取引ツールが豊富に提供されており、高性能です。

    SBI証券のPCツールは国内株式取引が中心

    ※参照元:激動の相場環境でも変化を見逃さない!トレーディングツール「HYPER SBI 2」(国内株式版)|SBI証券

    SBI証券のHYPER SBI2では、国内株式の売買ができます。

    しかし、米国株式や海外先物取引を行うことができません。

    SBI証券のPC向け取引ツールは、国内株式取引がメインの人向けだと言えます。

    SBI証券の
    公式サイトはこちら

    楽天証券のツールは1つでさまざまな取引ができる

    ※参照元:マーケットスピード IIで解説!テクニカル分析上達講座 第1回「使いやすくなったチャート機能」(土信田 雅之)|楽天証券

    楽天証券のマーケットスピードⅡでは、以下の取引が可能です。

    • 国内株式
    • 米国株式
    • 株価指数先物・OP
    • 商品先物

    さまざまな取引にツールが利用できるため、投資の幅を広げたい人に向いています。SBI証券ではできない米国株の売買も可能です。

    また、チャートの足も数多くあり、ツールの観点からはデイトレードをしたい人に向いているともいえます。

    日経テレコン(楽天証券版)や四季報などの情報も無料で入手できるため、情報収集としても活用が可能です。

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    SBI証券がおすすめな人

    以上で解説した内容をふまえ、SBI証券がおすすめな人は下記のとおりです。

    SBI証券はこんな人におすすめ

    • Vポイントを貯めている・使っている人
    • クレカ積立で高ランクカードを使いたい人
    • コアな銘柄やIPO(新規公開株式)への投資がしたい人

    SBI証券は貯められるポイントの種類が豊富ですが、Vポイントの活用が最も便利でお得です。日頃からVポイントを使っている人にぴったりのネット証券と言えます。

    特に、すでに高ランクカードを持っている人や利用を検討している人は高還元率でクレカ積立ができるためおすすめです。

    取扱商品・銘柄も豊富なため、幅広い選択肢から投資先を選びたい人にも向いています

    以下で、楽天証券と比較検討のうえSBI証券を選んだ人の口コミを紹介します(2024年6月12日にランサーズにて収集)

    SBI証券を選んだ人の口コミ

    40代男性/年収200万~400万円

    三井住友NLカードを持っており、SBI証券で口座を開設するとキャッシュバックキャンペーンがあり選んだ。また株式や投資信託を購入するたびに、Vポイントが貯まるのでポイ活も併用できて大変満足している。

    SBI証券を選んだ人の口コミ

    40代男性/年収1,000万~1,200万円

    ネット証券最大手なので利用している人も多く安心感がある。米国株をメインに投資しているので、取り扱い銘柄数も多く買いたい銘柄を扱っていないことはないので十分満足している。

    SBI証券を選んだ人の口コミ

    30代女性/年収200万円未満

    SBIは楽天証券よりも取り扱い商品が豊富なので使う上でメリットが高いと感じました。実際に利用してみて選択肢が多いというのはとても利便性が高く有利なので選んで良かったと思います。

    SBI証券を選んだ人の口コミ

    50代女性/年収200万円未満

    SBI証券を選んだ理由は、IPO投資に向いているからです。楽天証券では新規IPOの銘柄で取り扱わない銘柄が多いですが、SBI証券では主幹事も多くてほぼ取り扱っているのでIPO投資するならSBI証券と思って選びました。

    SBI証券を選んだ人の口コミ

    30代男性/年収200万円未満

    初めは楽天証券を利用していたのですが、投資信託を楽天カードで積み立てすると貰えるポイントの数が改悪したことにより減って、楽天グループの経営も怪しくなってきたので、評価の高いSBI証券をメインに切り替えました
    経営も安定していて安心して投資信託を購入できてますしポイントも貯まりやすいと思います

    口座開設手続きはWEBで完結します。投資先をまだ決めていない方も、まずは口座開設手続きを進め、完了通知を待つ間に検討を進めるとよいでしょう。

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    楽天証券がおすすめな人

    楽天証券の利用がおすすめな人は下記のとおりです。

    楽天証券はこんな人におすすめ

    • 楽天のサービスや楽天ポイントをよく利用する人
    • 年会費無料の基本クレジットカードで積立をしたい人
    • キャンペーンを利用してお得に口座開設をしたい人

    日頃から楽天のサービスを積極的に利用して楽天ポイントを貯めている方については、楽天証券一択と言っても過言ではありません。

    多くの楽天サービスをうまく併用することでSPU(スーパーポイントアッププログラム)倍率アップにもつながり、楽天ポイントがザクザク貯まります。

    実際に楽天証券を選んだ方の口コミでも、楽天サービスをよく利用するという声が多く見られました(2024年6月12日にランサーズにて収集)

    楽天証券を選んだ人の口コミ

    40代女性/年収200万円未満

    楽天市場、楽天ペイ、楽天カード、楽天トラベルをよく利用するのでポイントがさらに貯めやすくなると思ったから。実際に証券会社と銀行を紐づけることで普通預金の金利がアップするなどお得なことが多かった。

    楽天証券を選んだ人の口コミ

    30代女性/200万円未満

    楽天カードと楽天銀行を利用しているため、貯まった楽天ポイントを利用できることや、入金などの資金移動が楽なことに魅力を感じて選んだ。投資にはリスクがつきまとうため、初期投資費用をポイントで賄えるのはメリットだと感じた。手数料が安いので、勉強しながら取引ができると思った。

    楽天証券を選んだ人の口コミ

    40代男性/年収200万円~400万円

    楽天証券もSBI証券もどちらも手数料無料をうたっており、どちらにするかかなり悩みましたが、結果的に楽天証券にしました。比較検討したところ別にどちらでもよいなあと思ったのですが、普段楽天で買い物をすることが多いので楽天に対して馴染みがあるというだけの理由で楽天証券にしました。実際に使ってみて手数料無料はかなりありがたいですし、画面も使いやすく特に支障があるようなこともなく満足しています。

    楽天証券を選んだ人の口コミ

    20代男性/年収400万~600万円

    楽天経済圏で私の生活を整えているので、楽天証券を使用しています。主にNISA口座として利用しており、個別株の取り引きもしています。
    実際に使用してみて、アプリやツールが使いやすいです。

    楽天証券を選んだ人の口コミ

    40代女性/年収200万円未満

    楽天証券を選んだ理由は大きな点ではありませんが、楽天経済圏を利用しており楽天が身近な商品だからです。SBIと悩みましたが最終的には普段利用している楽天を選びました。

    運転免許証かマイナンバーカードがあれば、スマホ一つで口座開設申込が完了します。

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    SBI証券と楽天証券を併用して使い分けるのもおすすめ

    SBI証券と楽天証券、両方の口座を開設して使い分けるのもおすすめです。

    証券口座を複数保有してうまく使い分ければ、各証券会社のメリットを最大限活かすことができます。

    なお、NISA口座については1つの証券会社でしか開設できません

    SBI証券と楽天証券の使い分け例

    • SBI証券:楽天証券で取り扱いのない株式(IPO・外国株含む)を購入
    • 楽天証券:NISA口座での積立投資で利用

    実際に両方の口座を持っている方々がどのように使い分けているのかを紹介します(2024年6月12日にランサーズにて収集)

    2社を使い分けている人の口コミ

    40代女性/年収200万円未満

    楽天証券はアプリが使いやすいので短期間の株式のやりとりに使用。SBIは楽天証券にない銘柄を買う時や単元未満株の売買で使用。

    2社を使い分けている人の口コミ

    20代男性/年収400万~600万円

    楽天証券はメインで使用しており、積み立てNISAや個別株の購入利用をしています。
    SBI証券は、サブで使用しており、楽天証券では取引できない株を取引きしています。(ラストワンマイル、RIZAP)

    2社を使い分けている人の口コミ

    40代男性/年収1,000万円~1,200万円

    旧NISAは楽天ポイントが溜まる楽天証券で積み立てていたが、ポイント制度が改悪されたので新NISAからはSBI証券に移管した。現在は楽天証券では旧NISAをほったらかしにしているのみで、特定口座での購入と新NISAでの積み立てなどほとんどの資産をSBI証券で保有している。

    楽天証券を選んだ人の口コミ

    40代男性/年収400万~600万円

    楽天証券は楽天銀行とのマネーブリッジを設定し金利が0.1%なので現金預金の貯金目的で使用、SBI証券は個別株、インデックス投資など投資メインで使用で使いわけています。

    口座開設は無料で行えるため、実際に使ってみて、使いやすいほうをメイン口座にするということも可能です。

    2社の併用もおすすめ

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    SBI証券

    取扱銘柄が豊富!

    手数料無料で取引できる

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    楽天証券

    アプリや銀行連携を活用
    人気銘柄の取引には十分

    まとめ

    SBI証券と楽天証券は、どちらも優れたサービスを提供しているネット証券です。

    初心者が投資を始める分にはどちらも十分なため、日頃利用しているサービスやポイントとの相性を考えて選ぶことをおすすめします。

    三井住友カードを持っている方やVポイントを使っている方はSBI証券、楽天サービスを使って楽天ポイントを貯めている方は楽天証券を選ぶとよいでしょう。

    記事内の解説や紹介した口コミを参考に、自分に合った証券会社を選んで投資を始めてみてください。

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    SBI証券

    取扱銘柄が豊富!

    Vポイントが貯まる&使える

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    口座開設にマイナンバー不要!
    楽天ポイントが貯まる&使える

    【三井住友カードのクレカ積立投資に関する注意事項】
    ・記事内に記載しているポイント付与率は、2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのものです。以降は対象カードごとのカード利用金額などに応じたポイント付与率になります。
    ・三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件である利用金額の集計対象となりません。

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