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SBI証券と楽天証券を比較!新NISAを始めるならどっちがいい?

最終更新日:

監修者

青野泰弘

編集者

小林 梨沙

SBI証券と楽天証券はどっちがおすすめか比較!14項目で比較 | つみたてNISAやポイント制度の使い分け方も知っておこう
楽天証券の評判・口コミ
このページにはPRリンクが含まれています
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  • SBI証券と楽天証券、口座開設するならどっち?
  • SBI証券と楽天証券はどうやって使い分けたらいいの?

SBI証券と楽天証券のスペックを比較表にまとめてみました!

口座開設数国内株外国株投資信託FX
SBI証券ロゴ1,100万口座超※
  • 東京証券取引所

  • 名古屋証券取引所

  • 福岡証券取引所

  • 札幌証券取引所

9ヵ国2,695本全28通貨ペア
楽天証券ロゴ1,000万口座超
  • 東京証券取引所

  • 名古屋証券取引所

6ヵ国2,625本全28通貨ペア

※ SBIネオモバイル証券の口座数、SBIネオトレード証券の口座数、FOLIOの口座数を含む

運営管理手数料投資信託数定期預金商品数保険商品数コールセンター受付
SBI証券ロゴ171円37本2本2本
  • 月~金:8時~17時
楽天証券ロゴ171円31本2本0本
  • 月~金:10時~19時
  • 土:9時~17時
手数料(国内株式)手数料(投資信託)取扱商品つみたて投資枠
取扱商品数
最低積立金額積立頻度
SBI証券ロゴ買付・売却無料買付・売却無料
  • 国内株式
    (IPO可)

  • 外国株式

  • 投資信託

218100円~毎日・毎週・毎月
楽天証券ロゴ買付・売却無料買付・売却無料
  • 国内株式
    (IPO不可)

  • 外国株式

  • 投資信託

213100円~毎日・毎月
対象カードポイント還元率(※)積立可能額
SBI証券ロゴ0.5%/1%/2%5%100円~50,000円
楽天証券ロゴ0.5%/0.75/or1%100円~50,000円

手数料無料コース※

取引手数料(1約定ごと)※税込

取引手数料(1日の約定合計金額)※税込

SBI証券ロゴ10万円50万円100万円150万円~100万円~200万円~300万円以降100万円ごと
99円275円535円640円0円1,238円1,691円+295円
楽天証券ロゴ10万円50万円100万円150万円~100万円~200万円~300万円以降100万円ごと
99円275円535円640円0円2,200円3,300円+1,100円

※ SBI証券:2023年10月1日より、インターネットコース・電子交付サービスの設定でも取引手数料が無料。25歳以下は現物の取引手数料が無料。
※ 楽天証券:2023年10月1日より、手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料。

貯まるポイントポイント利用先株取引のポイント投資信託保有のポイントクレカ積立のポイント※
SBI証券ロゴ
  • Tポイント
  • Vポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALマイル
  • 国内株式
  • 投資信託
  • 各ポイント提携先

手数料の月額合計金額の1.1%

※スタンダードプランの場合
  • 1,000万円未満:年率0.1%相当
  • 1,000万円以上:年率0.2%相当
0.5%/1%/2%/5%
楽天証券ロゴ
  • 楽天ポイント
  • 国内株式
  • 投資信託
  • バイナリーオプション
  • 楽天グループ各社
手数料の1%相当
※超割コース(大口優待)なら2%

特定の基準残高に達した場合

※各基準残高で1回限り

0.5%/0.75%/1%

※クレジットカードの種類や積立商品によって異なる

SBI証券がおすすめな人

楽天証券がおすすめな人

SBI証券ロゴ

SBI証券

国内株式個人取引シェアNo.1!

投信保有でポイントがもらえる

楽天証券ロゴ

楽天証券

口座開設にマイナンバー不要!
楽天ポイントが貯まる&使える

【掲載情報について】
2024年1月29日時点の情報を掲載しています。
  • 行政書士/ファイナンシャルプランナー / 青野行政書士事務所

    監修者青野泰弘

    同志社大学法学部卒業後、国際証券に入社。
    その後、UFJキャピタルマーケッツ証券、トヨタファイナンシャルサービス証券(現:東海東京証券)、オリックスフィナンシャルプロダクツ、コスモ証券にて、債券の引き受けやデリバティブ商品の組成などに従事。
    2012年に、FPおよび行政書士として独立。2017年日本FP協会相談員、2018年日本FP協会広報スタッフを担当。

    ▼保有資格
    日本証券アナリスト協会検定アナリスト(CMA)
    プライマリープライベートバンカー
    行政書士
    ファイナンシャルプランナー(CFP®)

    • SNS
  • イーデス編集部 / 株式会社エイチームフィナジー

    編集者小林 梨沙

    1989年生まれ、愛媛県松山市出身。

    大学卒業後、株式会社ブリッジインターナショナルに入社。外資系教育サービス会社にて、薬機法や品質マネジメントシステムのインサイドセールスを担当。その後、スーパーバイザーとして、日系大手企業のインサイドセールスプロジェクトの立ち上げを行う。

    2019年に株式会社エイチームフィナジーに入社。FX、新規事業開発部を経て、イーデスの編集者に就任。

    気になる内容をタップ

    【全13項目】SBI証券と楽天証券を比較表で徹底比較

    【全13項目】SBI証券と楽天証券の比較項目

    ①口座開設数 | 総合口座数はSBI証券!NISA口座数なら楽天証券

    SBI証券楽天証券
    口座開設数

    1,100万口座超

    1,000万口座超

    SBIで公式に発表されている口座開設数は、SBI証券単体ではなくSBIグループ(SBI証券、SBIネオトレード証券、SBIネオモバイル証券、FOLIO)の証券口座の合計になっています。

    そのため、SBI証券のみで楽天証券と比較すると、楽天証券のほうが口座数は多い可能性があります。

    とはいえ、どちらも業界トップクラスの口座開設数を誇っているため、気にする必要はないでしょう。

    総合口座の開設数はSBI証券がネット証券No.1

    総合口座開設数は大手ネット証券の中ではSBI証券が業界No.1となっています。
    ※SBI証券、SBIネオトレード証券、SBIネオモバイル証券、FOLIO合算

    SBI証券は取扱っている投資商品の数が多く、NISAでも幅広い選択肢から投資先を選べるため人気があります。

    実際、SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1の実績を誇っています。

    株取引をメインで行いたい場合はSBI証券で口座開設しておけば間違いないでしょう。

    楽天証券はNISA口座数が業界No.1

    楽天証券はNISA口座の開設数が多く、業界No.1のNISA口座数を誇っています。
    ※2023年6月末時点

    また、過去5年間の新規口座開設数もNo.1と、これから投資を始める初心者層に人気の証券会社です。

    新たに口座開設する人が多いということは、今1番人気のある証券会社とも言えますね!

    楽天証券の
    公式サイトはこちら

    ②取扱商品数 | SBI証券の方が多い

    SBI証券楽天証券
    国内株

    東京証券取引所

    名古屋証券取引所

    福岡証券取引所
    札幌証券取引所

    東京証券取引所

    名古屋証券取引所

    外国株9ヵ国6ヵ国
    投資信託2,589本(※1)2,560本(※2)
    FX全34通貨ペア全28通貨ペア

    ※1 参照元:SBI証券公式サイト(2024年1月17日現在の本数)
    ※2 参照元:楽天証券公式サイト|投信スーパーサーチ(2024年1月17日現在の本数)

    SBI証券と楽天証券数の取扱商品数を比較すると、SBI証券のほうがやや多いです。

    しかし、両社とも主要銘柄を網羅しているため、取扱商品にそれほど大きな違いはないといえます。

    ただし、外国株や投資信託、FXを取引する際により多くの銘柄から選びたい場合には、SBI証券のほうがニーズに合うものが見つかりやすいかもしれません。

    SBI証券には韓国、ロシア、ベトナム銘柄がある

    SBI証券は、国内株式に関して、東京証券取引所をはじめ、名古屋、福岡、札幌に上場する銘柄を取引できます。

    また、外国株式では、楽天証券の取り扱いがない韓国、ロシア、ベトナム株式にも投資が可能です。

    特にこれから成長が期待できるベトナム株式に直接投資できる点は魅力と言えるでしょう。

    SBI証券はほとんどの銘柄を取り扱っているんですね!

    とりあえずSBI証券で作っておけばOKという安心感があります!

    また、FXでは、SBI証券ではノルウェークローネ/円、韓国ウォン/円など、円との通貨ペアが多いのが特徴です。

    マニアックな通貨となるものの、世界情勢によってはこういうった通貨が大きく変動する場合もあります。

    チャンスを逃さずに投資し、利益を獲得できる点は魅力的といえるかもしれません。

    口座開設はこちらから

    SBI証券の
    公式サイトはこちら

    楽天証券も人気投資信託を取り扱っている

    楽天証券でも、主要銘柄や主要国への株式投資は可能です。

    しかし、SBI証券と比べて劣る点は、福岡証券取引所や札幌証券取引所に単独で上場する銘柄に投資ができないことです。

    銘柄数は少ないものの、地方上場銘柄にも良い銘柄はあるので、それに投資ができない点がネックといえましょう。

    ニッチな銘柄に投資したい人にとってはデメリットですね…

    一方で、投資信託の取扱本数はネット証券屈指であり、買付手数料はすべて無料です。

    楽天・全米株式インデックスファンドのように人気の投資信託は、楽天証券でも購入可能です。

    楽天証券で買える人気ファンドの例

    • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
    • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
    • 楽天日本株4.3倍ブル
    • 楽天日本株3.8倍ベア

    人気の楽天・全米株式インデックスファンドも楽天証券で買えます!

    こうした投資信託の種類が豊富な点が楽天証券のメリットといえます。

    楽天証券の
    公式サイトはこちら

    ③クレカ積立 | 高ポイントならSBI証券だが、工夫次第で楽天証券もお得

    SBI証券楽天証券
    対象カード

    三井住友カード(NL)

    三井住友カード ゴールド(NL)

    三井住友カード プラチナプリファード

    など

    楽天カード

    など

    ポイント還元率※0.5%/1%/2%/5%0.5%/0.75%/1%
    積立可能額100円~50,000円100円~50,000円

    ※クレジットカードの種類や積立商品によって異なる

    一部のネット証券会社では、積立にクレジットカードを利用できます。

    クレカ積立でポイントを貯めるとどっちがお得?

    年会費無料のカードで比較すると、2024年1月時点では楽天証券のほうがお得です!

    代行手数料年率0.4%(税込)以上の商品
    ポイント付与率

    毎月5万円をクレカ積立した場合に

    1年間で貯まるポイント

    SBI証券×三井住友カード(NL)

    0.5%

    3,000ポイント
    楽天証券×楽天カード1.0%6,000ポイント
    代行手数料年率0.4%(税込)未満の商品
    ポイント付与率

    毎月5万円をクレカ積立した場合に

    1年間で貯まるポイント

    SBI証券×三井住友カード(NL)0.5%3,000ポイント
    楽天証券×楽天カード0.5%3,000ポイント

    代行手数料が年率0.4%(税込)未満の商品では付与率は同じですが、代行手数料が年率0.4%(税込)以上の商品の場合だと楽天証券のほうが付与率が高くなります。

    SBI証券はカードの種類と商品によって楽天証券よりポイント付与率が高くなる

    クレカ積立は絶対に楽天証券のほうが良いの?

    そうとは限りません!

    三井住友カード ゴールド(NL)を使えば全ての商品で1.0%のポイント還元が受けられます!

    代行手数料年率0.4%(税込)未満
    ポイント付与率

    毎月5万円をクレカ積立した場合に

    1年間で貯まるポイント

    SBI証券×三井住友カード ゴールド(NL)1.0%6,000ポイント
    楽天証券×楽天カード0.5%3,000ポイント

    そのため、投資商品によってはSBI証券のほうがポイント付与率が高くなる場合があります。

    eMAXISSlim米国株式(S&P500)など、人気のファンドの多くは代行手数料の年率が0.4%(税込)未満のため、人気のファンドに投資したい人は三井住友カード ゴールド(NL)を使ったクレカ積立がおすすめです。

    三井住友カード ゴールド(NL)は初年度に5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上利用すれば永年無料で利用可能です。
    ※SBI証券でのクレカ積立は利用金額に換算されません。詳しい条件については注意事項を確認してください。

    投資信託の長期運用を考えている人なら還元ポイントで初年度の年会費を打ち消せそうですね!

    SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカード!

    カード

    三井住友カード(NL)

    SMCCゴールドナンバーレス

    三井住友カード ゴールド(NL)

    年会費永年無料

    条件達成で

    永年無料

    クレカ積立

    ポイント付与率

    0.5%1.0%
    リンク
    最短30秒で即時発行(※)
    公式サイト
    年100万円利用で特典あり
    公式サイト

    楽天証券は工夫次第で高ポイント付与率を維持できる

    ポイント制度の改悪が続く楽天証券ですが、一部のファンドを除けばポイント付与率は高水準です。

    現在のポイント付与率は次の通りです!

    代行手数料0.4%(税込)以上代行手数料0.4%(税込)未満
    楽天プレミアムカード1.0%1.0%
    楽天ゴールドカード0.75%
    上記以外の楽天カード0.5%

    低コストのインデックスファンドを除けば、クレカ積立でも1.0%のポイント付与率を維持することができます。

    また、楽天は電子マネーサービス「楽天キャッシュ」を取り扱っており、楽天カード決済で楽天キャッシュにチャージすることでポイント還元が受けられます。

    上手く活用すれば次のようなポイント付与率で積立投資をすることができます!

    ポイント付与率

    上限金額まで利用した場合の
    1年間で貯まるポイント

    楽天カード×楽天キャッシュ
    (5万円/月)
    0.5%3,000ポイント

    楽天クレジットカード積立

    (10万円/月)

    0.5%
    0.75%

    1.0%

    6,000ポイント

    9,000ポイント

    12,000ポイント

    合計(15万円/月)

    1.0%

    1.25%

    1.5%

    9,000ポイント

    12,000ポイント

    15,000ポイント

    楽天キャッシュ決済は投信積立の決済方法にも設定できるため、楽天キャッシュと組み合わせることで最大15万円分をポイント還元対象にすることができます。

    投資資金に余裕がある人は楽天証券のほうがより効率良くポイントを貯めることができるでしょう!

    クレカ積立におすすめのクレジットカード!

    カード楽天カード

    楽天カード

    年会費永年無料

    クレカ積立

    ポイント付与率

    0.5% or 1.0%
    リンク
    新規入会&利用で5,000ポイントもらえる!
    公式サイト

    ④NISA(旧つみたてNISA) | 利益が出やすいIPOに対応しているSBI証券

    NISA(成長投資枠・つみたて投資枠)
    SBI証券楽天証券
    取引手数料国内株式買付・売却無料買付・売却無料
    米国株式
    投資信託
    海外ETF
    取扱商品国内株式
    外国株式
    投資信託・海外ETF
    IPO
    つみたて投資枠
    取扱商品数
    218件213件
    最低積立金額

    100円

    100円
    積立頻度毎日・毎週・毎月毎日・毎月

    ※2024年1月17日現在

    SBI証券と楽天証券の大きな違いには新NISA口座におけるIPO銘柄の取り扱いがあります。

    IPO銘柄の購入には当選する必要がありますが、購入さえできれば利益を狙いやすいため、売買益が非課税となるNISA口座との相性は抜群です。

    2024年1月から開始した新NISAでは、旧NISAにあたる成長投資枠の上限が240万円まで増額されます。

    IPO銘柄への投資で大きな利益を狙いたい方は、SBI証券の利用がオススメです。

    また、設定できる積立頻度にも違いが見られます。

    SBI証券では毎日・毎週・毎月の3種類から積立頻度を選べますが、楽天証券では毎日・毎月の2種類からしか選べません。

    まずは毎月の積立から行うという方は、楽天証券での積立でも問題ないでしょう。

    ご自身のニーズに合わせて証券会社を選んでみてください。

    クレカ積立を重視したい人は、自分が普段使いするポイントを考慮して選んでください。

    SBI証券ロゴ

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    国内株式個人取引シェアNo.1!

    投信保有でポイントがもらえる

    楽天証券ロゴ

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    口座開設にマイナンバー不要!
    楽天ポイントが貯まる&使える

    ⑤iDeCo(確定拠出年金)| 初心者はコールセンターの対応時間が長い楽天証券が安心

    SBI証券楽天証券
    運営管理手数料171円171円
    投資信託数インデックスファンド18本(※1)12本(※2)
    アクティブファンド11本(※1)13本(※2)
    定期預金商品数1本(※)1本
    保険商品数--
    コモディティ1本1本
    コールセンター受付

    平日および土日(年末年始・祝日を除く)

    ※土日は新規の問い合せのみ受付

    平日8時30分~17時

    土日9時~17時

    ※GW・年末年始を除く

    SBI証券と楽天証券のiDeCoを比較すると、とくに投資信託の数に違いがあることがわかります。

    SBI証券のほうがインデックス・ファンドの本数が多く、楽天証券のほうがアクティブファンドの本数が多い点が特徴です。

    なお、楽天証券は2024年1月26日より下記のインデックス・ファンド2本をiDeCoの商品ラインナップに追加すると発表しています。

    なお、楽天証券は2024年1月26日より下記のインデックス・ファンド2本をiDeCoの商品ラインナップに追加すると発表しています!

    • 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
    • 楽天・S&P500インデックス・ファンド

    また、投資信託についてはSBI証券、楽天証券ともにインデックス・ファンドやアクティブファンド、コモディティ以外に次の投資信託も運用可能です。

    • バランス型
    • ターゲットイヤー型

    バランス型ファンドとは?

    複数の資産や地域にバランスよく投資する投資信託のこと。

    ターゲットイヤー型ファンドとは?

    あらかじめ特定の年(ターゲットイヤー)を決定するバランス型投資信託の一種。最初のうちは積極的にリスクを取る運用を行い、ターゲットイヤーが近づくと、債権比率を上げるなど資産の組み入れ比率を変更してリスクを抑えた運用を行う。

    保険商品への投資やサポート体制にとくにこだわりがない場合には、ほかの商品ラインナップも考慮したうえで選ぶといいでしょう。

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    投信保有でポイントがもらえる

    楽天証券ロゴ

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    口座開設にマイナンバー不要!
    楽天ポイントが貯まる&使える

    ⑥取引手数料 | デイトレードならSBI証券の方がお得になる(※)

    まずは約定毎に手数料がかかる場合から比較していきましょう。

    約定ごとにかかる手数料(税込)SBI証券楽天証券
    ~5万円

    55円

    ~10万円99円
    ~20万円115円
    ~30万円275円
    ~50万円275円
    ~100万円535円
    ~150万円640円
    ~3,000万円1,013円
    3,000万円超1,070円
    ※2024年1月17日現在

    SBI証券も楽天証券も手数料は同じなんですね!

    大きく異なるのは、1日定額コースにおける、100万円を超える取引を行う場合です。

    次の表はSBI証券と楽天証券の1日定額コースの手数料を比較した表です。

    1日定額コースの手数料(税込)SBI証券楽天証券(※)
    ~100万円0円
    ~200万円1,238円2,200円
    ~300万円1,691円3,300円
    300万円超

    +100万円ごとに

    295円ずつ増加

    +100万円ごとに
    1,100円ずつ増加

    ※2024年1月17日現在

    このように1日に100万円を超える取引を行う場合は、SBI証券の方が手数料は低くなります。

    ただし2023年10月より、 SBI証券と楽天証券では手数料無料のコースが新たに加わりました。

    それぞれ条件をクリアすることでさらに取引コストがお得になります。

    SBI証券楽天証券

    手数料無料コース

    の条件

    ・インターネットコースで口座を開設する

    ・電子交付サービスの設定を行う

    ・楽天証券のSOR/Rクロスを利用する

    ※ SBI証券:SBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
    ※ 楽天証券:楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!

    手数料無料コースを利用すれば国内株式の取引はどちらの証券会社でも無料になります。

    そのため、証券取引所の取扱の違いや、貯まる・使えるポイントなどを基準に選ぶとよいでしょう。

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    投信保有でポイントがもらえる

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    楽天ポイントが貯まる&使える

    ⑦ポイント制度 | 豊富な種類のポイントが選べるSBI証券と楽天ポイントのみの楽天証券

    SBI証券楽天証券
    貯まるポイント

    Tポイント
    dポイント
    JALマイル

    Vポイント

    Pontaポイント

    楽天ポイント
    ポイント利用先投資信託の買付(TポイントとPontaポイントのみ)
    各ポイント提携先
    国内株式
    投資信託
    バイナリーオプション
    楽天グループ各社
    取引でのポイント付与スタンダードプラン:
    手数料の月間合計金額の1.1%相当
    ※JALマイルのみ0.5%相当

    超割コース:

    手数料の1%~2%相当

    投資信託保有でのポイント付与1,000万円未満:年率0.1%相当のポイント
    1,000万円以上:年率0.2%相当のポイント

    投資信託の月末残高に応じてポイント付与(10pt~500pt)

    ※各基準残高につき1回のみ付与

    クレカ積立でのポイント付与0.5%/1%/2%/5%

    0.5%/0.75%/1%

    ポイント制度を比較したとき、ポイント投資が利用できる商品やポイントの還元率に違いが見られますが、最も重要なのは貯まる・使えるポイントの種類です。

    SBI証券ではVポイントをはじめ、Tポイントやdポイント、Pontaポイントなど幅広いポイントを取り揃えています。

    一方の楽天証券は、楽天サービスだけあって楽天ポイント一択です。

    普段使いしないポイントだと、ポイントの併用が難しく、貯まる効率も悪くなります。

    還元率も大事ですが、自分がよく利用するポイントを優先するようにしましょう。

    なお、SBI証券のポイント制度を利用する場合は「メインポイント」に設定したポイントのみ貯まる・使える点に注意が必要です。

    また、選択するポイントによって利用できるサービスや還元率にも若干の違いもあるため、メインポイント設定時にしっかりチェックするようにしましょう。

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    投信保有でポイントがもらえる

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    楽天ポイントが貯まる&使える

    ⑧キャンペーン | 楽天証券が充実

    SBI証券楽天証券
    口座開設
    キャンペーン

    あり

    あり
    キャンペーンでもらえるもの(例)手数料キャッシュバック

    手数料キャッシュバック

    楽天ポイント

    口座開設後
    キャンペーン
    あり

    あり

    キャンペーンでもらえるもの(例)

    現金

    ポイント

    Amazonギフト券

    手数料キャッシュバック

    楽天ポイント

    キャンペーンはどっちの方がお得なの?

    開催しているキャンペーンにもよりますが、開設時にポイントが欲しいなら楽天証券です!

    SBI証券と楽天証券は、どちらも口座開設時に使えるキャンペーンと開設後に使えるキャンペーンを開催しています。

    楽天証券は口座開設時に楽天ポイントや現金のキャッシュバックを実施している時もあります。

    一方、SBI証券は開設時にTポイントや現金が貰えるキャンペーンは基本的に行われていません。

    期間限定で開催されることもありますので、口座開設前にチェックしておきましょう!

    SBI証券は開設後のキャンペーンが豊富

    口座開設キャンペーンでは楽天証券に劣ることの多いSBI証券ですが、口座開設後に使えるキャンペーンは充実しています。

    株式や投資信託はもちろん、債券や先物・オプションなどの商品に関するキャンペーンも頻繁に開催されています。

    開催中のキャンペーンについては以下の記事をご確認ください!

    SBI証券の
    公式サイトはこちら

    楽天証券は楽天ユーザーに嬉しいキャンペーンが豊富

    楽天証券では、楽天銀行との口座連携によりキャッシュバックがあるほか、現物取引、貸株、FX、純金プラチナ積立などを行うことで楽天ポイントが得られます。

    そのため、楽天関連サービスを使ったり、複数の取引を行う人にはお得です。

    楽天ポイントが多くポイント付与されるのが特徴です!

    キャンペーンで獲得したポイントは、楽天証券のポイント投資で使うことができます。

    手元の資金を使わずに資産運用ができるのは、楽天証券のメリットの1つです。

    もちろん、獲得したポイントは楽天市場や楽天関連サービスで利用することもできます。

    楽天ユーザーからすると魅力的なキャンペーンが多いですね!

    楽天証券の
    公式サイトはこちら

    ⑨少額投資 | コストがかからないSBI証券

    SBI証券楽天証券

    ミニ株制度
    (サービス名)

    あり

    (S株)

    あり

    (かぶミニ®)

    売買手数料無料無料
    スプレッドなし

    0.22%

    ※寄付取引の場合はなし

    一般に株式取引は単元株である100株単位で取引を行いますが、ミニ株制度を取り扱っている証券会社であれば、100株に満たない単元未満株として売買できます。

    ミニ株を利用すれば通常なら通常の100分の1の金額(1単元50,000円なら500円)から株を購入できるのです!

    SBI証券と楽天証券は大手ネット証券だけあって、どちらもミニ株のサービスを取り扱っています。

    ただし、SBI証券のミニ株「S株」のほうが、よりコストを抑えた取引をすることができます。

    どちらも売買手数料は無料となっていますが、楽天証券ではスプレッド(購入時と売却時の価格差にかかる手数料)が一律0.22%かかります。

    一方のSBI証券はスプレッドもかかりません。

    ネット証券唯一
    売買手数料0円・スプレッドなし

    SBI証券の
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    ⑩取引アプリ・ツール | 自分に合った方を選択

    SBI証券楽天証券
    PC向けツール

    HYPER SBI

    HYPER SBI 2

    マーケットスピード

    マーケットスピード Ⅱ

    マーケットスピード for Mac

    マーケットスピードFX

    特徴スピーディーな発注が可能

    情報収集から発注まで1画面で完結

    スマホ向けアプリ

    SBI証券 株 アプリ

    SBI証券 米国株 アプリ

    HYPER FXアプリ

    HYPER 先物・オプションアプリ

    取引所CFD アプリ -くりっく株365
    SBI証券 先物・オプションアプリ

    iSPEED

    iSPEED FX
    iSPEED 先物OP
    iSPEED for iPad

    特徴

    取引に合わせたアプリが展開

    株式取引は1つのアプリで完結

    SBI証券と楽天証券ではどっちのツール・アプリが高性能なの?

    SBI証券も楽天証券も取引ツールは高性能です。

    以前はSBI証券のHYPER SBIが有料という差がありましたが、2021年10月2日より無料となっています。

    自分の投資スタイルに合った方を選ぶようにしましょう!

    SBI証券のツールは国内株式取引がメインの人向け

    ※参照元:激動の相場環境でも変化を見逃さない!トレーディングツール「HYPER SBI 2」(国内株式版)|SBI証券

    SBI証券のHYPER SBI、HYPER SBI2では、国内株式の売買はできます。

    しかし米国株式や海外先物取引、カバードワラント、為替取引を行うことができません。

    そのため、米国株のチャートを見ながらリアルタイムで売買したいという人には向いていないでしょう。

    SBI証券の強みである外国株に対しては活用できないんですね…

    米国株のチャートは「NYSE/NYSE Arca/NASDAQリアルタイム株価・チャート」で見ることができます!

    2021年7月1日から、無料条件を達成すれば「外貨健商品取引サイト」と「米国株アプリ」で米国株のリアルタイム株価が見られるようになりました。

    ただし、2022年10月28日時点では、HYPER SBI、HYPER SBI2では見ることができないため不便だと感じる人も多いでしょう。

    そのため、SBI証券のPC向け取引ツールは、国内株式取引がメインの人向けだと言えるでしょう。

    SBI証券の
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    楽天証券のツールは1つで様々な取引をしたい人向け

    ※参照元:マーケットスピード IIで解説!テクニカル分析上達講座 第1回「使いやすくなったチャート機能」(土信田 雅之)|楽天証券

    楽天証券のマーケットスピードⅡでは、以下の取引が可能です。

    取り扱っている取引

    • 国内株式
    • 米国株式
    • 株価指数先物・OP
    • 商品先物

    様々な取引にツールが利用できるため、投資の幅を広げたい人に向いています。

    SBI証券では出来ない米国株の売買も可能です!

    また、チャートの足も数多くあり、ツールの観点からはデイトレードをしたい人に向いているともいえます。

    日経テレコンや四季報などの情報も無料で入手できるため、情報収集としても活用できます。

    楽天証券の
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    ⑪IPO | IPO銘柄を購入する予定の人はSBI証券

    SBI証券楽天証券
    2022年
    取扱実績

    89社

    65社

    2022年

    主幹事数

    12社

    0社

    事前入金

    必要

    必要

    抽選方法

    ①資金比例抽選
    ②IPOチャレンジポイント

    100%完全平等抽選

    抽選時期

    ブックビルディング期間終了後

    購入申込期間終了後

    キャンセル
    の可否

    可能

    不可

    IPOで比較した場合、取り扱い実績・主幹事数では圧倒的にSBI証券に軍配が上がります。

    SBI証券はネット証券の中でも最も多くIPOを取り扱っています!

    IPOが当選しやすいと言われている主幹事数も、2022年において12社あり、SBI証券がIPOに力を入れていることがわかります。

    楽天証券は、IPOの数ではSBI証券に劣るものの、抽選方法が取引金額に関係なく平等であり、誰にでも当選する機会が平等というのがメリットといえます。

    抽選方式では楽天証券も魅力的ですね!

    SBI証券はIPO当選を狙うならおすすめの証券会社

    SBI証券がIPOに強いと言われている理由は次の2つです。

    SBI証券のIPOの魅力

    • IPOの取扱銘柄数がネット証券最多
    • 抽選に外れた人は次回の当選確率がアップする

    取り扱い数が多いということは、それだけ参加できる抽選が多いということですね!

    SBI証券の抽選方法は、資金比例抽選とIPOチャレンジポイントによる抽選があります。

    まず初めに、全体の当選数の60%が資金比例抽選の抽選枠へ割り当てられ、残りの30%がIPOチャレンジポイント枠へ割り当てられます。

    資金比例抽選では、投資資金が豊富で申込株数が多い人ほど当選可能性が高まります。

    これが楽天証券と大きく異なるところです。

    平等じゃないのか…。それでもSBI証券の方が良いと言われてるの?

    SBI証券はもう1つのIPOチャレンジポイントが特徴的なんです!

    落選した場合はIPOチャレンジポイントを受け取ることができます。

    このIPOチャレンジポイントを利用して次回以降のブックビルディングに参加することもできます。

    IPOチャレンジポイント枠での抽選は、使用したポイント数が多い順に当選者が決定します。

    そのため落選してもポイントを貯めて、本当に欲しいIPOの時にポイントを利用して当選確率を上げることができます。

    なるほど!そういった制度があるからSBI証券のIPOは人気なんですね!

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    楽天証券は100%完全平等抽選が魅力

    楽天証券では、IPOの割当株数の全てを100%完全抽選配分としています。

    そのため、抽選に当選するかどうかは運のみで平等となっています。

    少額投資がメインで資金差で左右されたくない人は嬉しいメリットですね!

    IPOの抽選は、ブックビルディングに参加するだけではなく購入申し込みが必要です。

    また、購入申込期間終了後に抽選となり、当選者はIPOのキャンセルができないので注意が必要です。

    幹事数がまだまだSBI証券に比べて少ないものの、100%完全抽選配分のため資金を問わず当選する可能性もあります。

    以前よりはIPOの数も増えてきているため、今後増加する可能性は十分あると思われます。

    楽天証券の
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    ⑫信用取引 | どちらも手数料は同額(※)

    SBI証券、楽天証券のいずれであっても、信用取引には一定の手数料がかかります。どちらもかかる手数料の項目は同じであり、料率にも違いはありません。

    制度信用取引

    買建

    売建

    金利(年率)

    2.80%
    優遇金利:2.28%

    -

    貸株料-1.10%
    事務管理費

    1株あたり11銭(税込)
    ※100円に満たない場合は110円、1,000円を超える場合は1,100円(いずれも税込)

    名義書換料

    1売買単位あたり55円(税込)

    -

    配当相当額受取支払

    一般信用取引

    無制限

    短期

    1日

    買建

    売建

    -

    売建

    買建

    売建

    金利(年率)

    2.80%
    優遇金利:2.28%

    -

    -

    -

    0.00%

    -

    貸株料-1.10%-3.90%-0.00%
    事務管理費

    1株あたり11銭(税込)
    ※100円に満たない場合は110円、1,000円を超える場合は1,100円(いずれも税込)

    名義書換料

    1売買単位あたり55円(税込)

    -

    -

    -

    1売買単位あたり55円(税込)

    -

    配当相当額受取支払-支払受取支払

    また、2024年1月17日現在、 SBI証券や楽天証券から国内株式の信用・現物取引ともに取引手数料0円になるコースも用意されているため、それぞれの利用条件などを確認しておきましょう。
    ※ SBI証券:インターネットコース・電子交付サービスの設定でも取引手数料が無料。
    SBI証券|国内株式売買手数料”ゼロ革命”のご案内(9/30(土)開始)
    ※ 楽天証券:手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料。
    楽天証券|国内株式 取引手数料”ゼロコース”変更受付スタート!

    ⑬ロボアドバイザー | 楽天証券の方が固定報酬が低く安心

    設定通りに自動で資産運用を行ってくれるロボアドバイザーは、楽天証券およびSBI証券のどちらでも利用可能です。

    楽天証券のサービスである「楽ラップ」は、投資金額と投資対象、投資タイミングといった簡単な設定を行うだけで、楽天証券が自動的に資産を運用します。

    株価が大きく下落したときには債券の配分を増やすといった下落ショック軽減機能(DRC機能)を搭載しているため、ほったらかしにしたい初心者も安心です。

    SBI証券のWealthNavi(ウェルスナビ)もまた、AIによる自動的な資産運用を任せられるロボアドバイザーです。

    2020年1月の公開から2023年1月末までの運用成績が+43.15%を記録するなど、好調なパフォーマンスを続けています。

    どちらも利用には一定の手数料が必要です。楽ラップは「残高×0.715%」の固定報酬型と、「残高×0.605%+運用益×5.5%」の成功報酬併用型のいずれか。

    WealthNaviは残高×1%(預かり金が3,000万円以上なら0.5%)の固定型のみです。

    少額から始める場合には、手数料率が低い楽ラップが安心です。

    SBI証券がおすすめな人

    SBI証券がおすすめな人

    SBI証券がおすすめな人

    SBI証券

    4.0
    口座開設数1,100万口座超(2023年12月時点)
    ※SBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの合算
    IPO取扱銘柄数

    89社(2022年)

    米国株式
    取扱銘柄数
    5,600銘柄(2023年1月30日)
    口座開設の流れ
    手順やることポイント
    STEP1本人確認書類の提出マイナンバーカードorマイナンバー通知カード+免許証でOK
    STEP2初期設定勤務先や銀行口座の登録
    STEP3完了通知の受け取り郵送orメールで受け取り

    【最短1日】オンライン手続きがおすすめ!
    詳細はこちら

    高ポイント付与率でクレカ積立をしたい人

    SBI証券のクレカ積立はカードによってポイント付与率が異なります。

    年会費無料の三井住友カード(NL)のポイント付与率は0.5%と、楽天カードと同じもしくは低くなっています。

    ただし、三井住友カード ゴールド(NL)を利用すれば一律で1.0%のポイント付与率が受けられ、楽天証券よりもお得にポイントを貯めることができます。

    年間100万円以上の利用で年会費が永年無料になるのも魅力的ですね!
    ※SBI証券でのクレカ積立は利用金額に換算されません。詳しい条件については注意事項を確認してください。

    クレカ積立で最大5%還元!

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    IPO投資したい人

    SBI証券はIPOの取り扱い数、主幹事数がネット証券No.1となっています。

    そのため、楽天証券よりもIPOに強みがあると言えるでしょう。

    また、独自の制度として、「IPOチャレンジポイント」を採用しています。

    抽選に外れる度にポイントが貯まるため、何度もIPOに申し込むことで当選確率が高くなる場合があります。

    IPOの抽選に外れてもこういったチャンスがあるのは嬉しいですね!

    ネット証券でIPO当選を狙うならSBI証券で口座を作ることをおすすめします!

    抽選に外れる度にポイントが貯まるため、IPOに申し込むたびに当選確率が上がりますよ!

    IPO取扱数ネット証券No.1!

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    豊富な商品・銘柄から投資先を選びたい人

    SBI証券の魅力は何と言っても圧倒的な取り扱い商品・銘柄数です。

    商品の種類は楽天証券と変わりませんが、銘柄数はSBI証券の方が多くなっています。

    色んな銘柄を見て投資先を決めたい初心者にはぴったりです!

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    楽天証券がおすすめな人

    楽天証券がおすすめな人

    楽天証券がおすすめな人

    楽天証券

    4.1
    楽天証券バナー
    口座開設数1,000万口座超(2023年12月時点)
    IPO取扱銘柄数65社(2022年)
    米国株式
    取扱銘柄数
    4,955銘柄(2023年2月24日時点)
    楽天ポイントクレカ積立楽天経済圏ポイント還元率が高い手数料が安い
    口座開設の流れ
    手順やることポイント
    STEP1口座開設を申し込む申込ページはこちら
    STEP2本人確認書類の提出運転免許証や健康保険などでOK
    STEP3お客様情報を入力氏名・住所などを入力
    STEP4審査後ログインIDの受け取り審査は通常1~3営業日
    STEP5初期設定とマイナンバー提出勤務先情報等の入力

    【最短翌営業日】
    スマホで本人情報確認がおすすめ!
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    無料で日経テレコンを利用したい人

    楽天証券は本来有料の日経テレコンを無料で利用することができます。

    日経テレコンが無料で利用できる証券会社は楽天証券しかありません!

    年間の費用で考えると5万円以上もお得になるので、サブ口座としての口座開設もおすすめです。

    サービス1か月の利用料
    (税込)
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    (税込)

    楽天証券版 日経テレコン

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    ※年間一括プランあり

    契約時17,600円

    月額8,800円

    情報利用料金5円~

    契約時17,600円

    年額105,600円

    情報利用料金5円~

    ただし、通常版に比べ閲覧できる情報の数は少ないので、より広く詳細に情報を集めたい場合は通常版も検討しましょう。

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    楽天関連サービスを利用している人

    楽天証券の強みは楽天関連サービスを活用したSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。

    日常的に楽天関連サービスを利用している人なら、資産運用や保有で貯まったポイントの使い道には困らないでしょう。

    また、楽天市場での買い物でポイントが多く貯まるという人は、楽天証券のポイント投資がおすすめです。

    資金を使わず、ポイントのみで資産運用を行うことができます。

    楽天ユーザーはポイントの恩恵が強い楽天証券がおすすめです。

    楽天証券口座開設をして楽天経済圏を活用していきましょう。

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    SBI証券と楽天証券の両方で口座開設するのもおすすめ

    SBI証券と楽天証券の両方で口座開設するのもおすすめ

    SBI証券も楽天証券もどっちも魅力的で選べない…

    どちらか一方を選べないという人は、両方とも口座開設して併用するのもおすすめです!

    証券口座を複数持ち、うまく使い分ければ、各証券会社のメリットを最大限活かすことができます。

    また、口座開設は無料で行えるため、実際に使ってみて、使いやすいほうをメイン口座にするということも可能です。

    SBI証券×楽天証券
    W開設もおすすめ!

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    SBI証券

    NISA・iDeCoを運用

    楽天証券にはない商品を購入

    楽天証券ロゴ

    楽天証券

    キャンペーンを活用してお得に取引

    日経テレコンも無料で利用可能

    例:SBI証券と楽天証券の使い分け方

    SBI証券と楽天証券は以下のように使い分けることができます。

    SBI証券と楽天証券の使い分け方

    • SBI証券
      NISA・iDeCoを活用してメイン口座に
      楽天証券で取り扱いのない株式(IPO・外国株含む)を購入
    • 楽天証券
      キャンペーンを利用して現金・ポイントを稼ぐ
      日経テレコンを無料で利用して投資判断の材料に

    どちらもメリットの多い証券会社なので、上手く使い分けることでメリットを最大限受けられます!

    新NISA・NISA・つみたてNISAの口座を選ぶポイント

    NISAの口座を選ぶ際のポイントとして、次の3点が挙げられます。

    新NISA・NISA・つみたてNISAの口座を選ぶポイント

    1. 金融商品の数
    2. 引き落としに対応している銀行
    3. ポイントサービス

    NISA口座で運用可能な金融商品を多くの選択肢の中から選びたい場合には、商品ラインナップ数の多い証券会社がおすすめです。

    また、NISA口座で投信積立を行う場合は、普段利用している金融金管口座からの引き落としに対応している証券会社を選ぶことをおすすめします。

    さらに、ポイントサービス対応の証券会社を選ぶと、取引を通じてポイントが付与されます。

    ポイントを手数料に充当できるといった特典があるため、お得にNISAを利用可能です。

    【SBI証券・楽天証券】つみたてNISAの口座開設方法

    NISA口座の開設方法は証券会社によって細かな部分で違いがありますが、基本的な流れは同じです。

    ここでは、SBI証券と楽天証券でNISA口座を開設する場合について、それぞれ説明します。

    SBI証券のNISA口座開設の方法

    SBI証券のNISA口座開設は、次の手順で行います。

    SBI証券のNISA口座開設手順

    1. 公式サイトから口座開設を申し込む
    2. 本人確認書類を提出する
    3. お客様情報を入力する
    4. 口座開設完了通知を受け取る
    5. 初期設定を行う

    SBI証券の公式サイトから口座開設手続きをし、その際にNISA口座開設も申し込んでください。

    本人確認書類やマイナンバー書類はSBI証券の公式ページからで確認しましょう。

    口座開設完了後に初期設定が必要になるため、詳細を確認し設定してください。

    楽天証券のNISA口座開設の方法

    楽天証券でNISA口座を開設する際の手順は次のとおりです。

    楽天証券のNISA口座開設手順

    1. 公式サイトから口座開設を申し込む
    2. 必要項目を入力する
    3. 口座開設方法を選ぶ

    楽天証券の公式サイトで口座開設手続きを行い、必要項目を入力しましょう。

    その際に、NISA口座の申込も一緒に行ってください。

    運転免許証とマイナンバーカードがある場合は、スマートフォンで申し込むと口座開設が早く完了します。

    SBI証券や楽天証券にNISA口座を変更する手順

    すでにNISA口座を保有している人が、SBI証券や楽天証券にNISA口座を変更したい場合には、次の手順で手続きを行います。

    おすすめポイント

    1. 利用中の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を申請する
    2. 項目を記入した「金融商品取引業者等変更届出書」を利用中の金融機関に送り返す
    3. 利用中の金融機関から「勘定廃止通知書」を受け取る
    4. 変更先の金融機関に「勘定廃止通知書」や必要書類を提出する

    各手順の詳細を説明します。

    利用中の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を申請する

    SBI証券または楽天証券の総合口座を開設したら、利用中の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を申請してください。

    なお、2024年中にSBI証券や楽天証券にNISA口座を変更する場合には、下記の期間中に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出する必要があります。

    「金融商品取引業者等変更届出書」の提出期間

    • 2023年10月1日~2024年9月30日

    項目を記入した「金融商品取引業者等変更届出書」を利用中の金融機関に送り返す

    NISA口座を開設している金融機関から「金融商品取引業者等変更届出書」が届いたら、必要事項を記入します。

    金融機関によって細かな違いがありますが、氏名や生年月日、住所や口座番号などの記入が一般的に多いです。

    本人確認書類のコピーが必要となるケースもあるため、ほかに必要となる書類がないかチェックしましょう。

    記入漏れなどの不備がないか確認のうえ、返送してください。

    利用中の金融機関から「勘定廃止通知書」を受け取る

    「金融商品取引業者等変更届出書」を返送すると、1週間ほどで「勘定廃止通知書」が届きます。

    「勘定廃止通知書」はとくに記入する必要のない、SBI証券や楽天証券にそのまま提出する書類です。

    「勘定廃止通知書」が発行されることによって、利用中の金融機関のNISA口座で保有する商品をそのまま保有し、売却できます。

    変更先の金融機関に「勘定廃止通知書」や必要書類を提出する

    利用中の金融機関から届いた「勘定廃止通知書」と、そのほかの必要書類をまとめてSBI証券や楽天証券に提出しましょう。

    「勘定廃止通知書」以外の必要書類は下記のとおりです。

    SBI証券の場合

    • NISA口座開設届出書
    • 本人確認書類、マイナンバー書類

    楽天証券の場合

    • NISA口座開設届出書
    • マイナンバー通知届出書

    「勘定廃止通知書」と上記書類をまとめて提出したら、1~2週間ほどでSBI証券・楽天証券でNISA口座が開設します。

    よくある質問

    よくある質問

    SBI証券から楽天証券に乗り換える方法は?

    証券会社を変更する方法は商品によって異なりますが、基本的にはWEB上やカスタマーセンターで移管手続きを行うことができます。

    以下の記事で商品別に移管の流れを紹介していますので、気になる人はご参照ください!

    SBI証券や楽天証券の口座を作るだけで使わなくても大丈夫?

    SBI証券・楽天証券は口座開設費や口座管理費がかからないため、口座を作って使わなかったとしても費用負担はありません。

    店舗型の証券会社では年間の口座管理料がかかるケースもあるため、口座の開設・維持に費用がかからないのは嬉しいポイントです。

    ネット証券の強みはなに?

    ネットバンク系証券会社は実店舗の管理や運営のための人件費がかからないため、各種手数料が低めに設定されています。

    また取引に使用するツールはパソコンやスマホからの使用に最適化されているため、ネット経由の申し込みがスムーズに行えます。

    さらには取引専用アプリやロボアドバイザーなどのサービスが充実していますので、さまざまなニーズにあった取引プランを利用できます。

    NISA口座の移管は簡単にできる?

    NISA口座の移管の手続きは複雑ではなく、簡単に行えます。まずは現在使用している金融機関で変更手続きを行い、入手した書類等を使って新たな金融機関に口座を開設します。

    原則として10月~9月を1年とし、年ごとに口座変更を行えます。

    2024年1月の新NISA制度スタートに移管を間に合わせるためには、その年の9月末までに移管を済ませる必要があります。

    税務署等の処理の時間もありますので、遅くとも9月中旬には手続きを完了させるように進めるとよいでしょう。

    SBI証券と楽天証券を比較してどっちが合っているか検討しよう

    楽天証券とSBI証券の違い、メリット・デメリットについて確認しました。

    ご自身の使い勝手が良い方をメインの証券会社にしつつ、双方のメリットを活用し、楽天ポイントやTポイントなどを貯めながら、資産運用に取り組みましょう。

    それぞれ投資に利用するもよし、普段の買い物などに利用するもよし。
    トレードだけではなく、こうしたポイントも楽しめるとよいですね。

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