外資系に強いおすすめ転職エージェント・転職サイト比較ランキング!利用してよかった評判と成功体験談
最終更新日:

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外資系企業への転職で求められるスキルや経験は、日本企業の採用事情とは異なるため、特殊な選考対策が必要となります。
外資系への転職成功のコツは、実績が豊富な転職エージェントによる、手厚い転職支援を最大限活用することです。
外資系向け転職エージェント・転職サイト
おすすめ3選
1

完全無料のヘッドハンティング型転職サイト。
非公開のハイクラス案件が充実。
オリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」部門2年連続1位。(2022年・2023年)
2

国内外の大手企業に強いハイキャリア特化エージェント。
外資系企業への転職支援実績が豊富。
ハイクラス派遣求人の紹介も可能。
3

外資系・グローバル企業特化のハイクラスエージェント。
各業界・職種ごとに専門のアドバイザーが担当。
20代後半から50代まで幅広い年代に対応。
※画像は公式サイトから引用(リクルートダイレクトスカウト・ランスタッド・エンワールド)
志望の業界や職種が決まっている場合は、特化型の転職エージェントも活用しましょう。
特化型エージェントは、各業界・職種の転職ノウハウに精通しているだけでなく、企業とのコネクションも強い傾向があります。
転職エージェントでは、求人紹介だけでなく、外資系企業ならではの選考対策を行ってくれるため、特に初めて外資系企業に転職する場合には心強い味方となります。
「今の語学力で通用するのか」「経験・スキルを活かせる外資系企業はどこなのか」といった相談も可能なので、転職活動を始める際の自己分析や情報収集にも活用できるでしょう。
外資系向け転職エージェントの選び方
- 外資系ならではの面接対策が充実しているエージェントを選ぶ
- 希望する業界や職種に強い「特化型」を併用して専門性の高いサポートを受ける
- 自分の市場価値を図れるヘッドハンティング型転職サービスにも登録しておく
その他、外資系企業と日系企業との違いや、実際に外資系企業に転職した人の体験談・口コミ、外資系企業への転職でよくある質問なども参考にしてみてください。
特定社会保険労務士・元 労働局職員 / 社会保険労務士法人岡佳伸事務所
監修者岡 佳伸さん
大手人材派遣会社、自動車部品メーカーなどで人事労務を担当した後に、厚生労働省管轄下 労働局の職員(ハローワーク勤務・厚生労働事務官)としてキャリア支援や雇用保険給付業務、助成金関連業務に携わる。
現在は特定社会保険労務士(社会保険労務士法人岡佳伸事務所 代表)・キャリアコンサルタント・1級ファイナンシャル・プランニング技能士として活躍中。
各種実務講演会講師および社会保険・労務関連記事執筆・監修、TV出演、新聞記事取材などの実績多数。▼セミナー・講演・研修実績
東京商工会議所主催「トラブルにならない採用・問題社員・雇用調整対策セミナー」
東京商工会議所主催「令和4年度改正点を反映!雇用関係助成金セミナー」
公益社団法人東京ビルメンテナンス協会主催「「副業・兼業の最新ガイドラインとトラブル事例」▼取材・メディア掲載
日経新聞、読売新聞、女性セブン等に取材記事掲載。
NHK「あさイチ」2020年12月21日、2021年3月10日にTVスタジオ出演。報道内容の監修も実施。▼労務に関する解説DVD
正社員・無期転換をどうする?キャリアアップ助成金と65歳超雇用推進助成金の申請実務
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- 1位:リクルートダイレクトスカウト
- 2位:ランスタッド
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- 4位:ロバート・ウォルターズ
- 5位:パソナキャリア
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- 8位:マイケル・ペイジ
- 外資系企業への転職におすすめの大手総合型転職エージェント・転職サイトを徹底比較
- リクルートダイレクトスカウト|完全無料のヘッドハンティング型サービス
- ランスタッド|30~40代の専門職・管理職の転職に強い
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外資系に強い転職エージェント・転職サイト 人気ランキングTOP8
当サイト内のアクセス数と申込数を基準に独自算出した人気ランキングをご紹介します。
いずれも外資系企業やグローバル企業の求人数が豊富で、サポートにも定評のあるサービスばかりです。
初めて外資系企業への転職に臨む方にも、すでに外資系企業に勤務している方のどちらにもおすすめできるので、ぜひこの中から選んでみてください。
リクルートダイレクトスカウト | ハイクラス求人のスカウトが届く完全無料の転職支援サービス |
ランスタッド | 30~40代の専門職・管理職の外資系転職に強い |
JACリクルートメント | 40代~50代向けの手厚いサポートに定評あり |
ロバート・ウォルターズ | 東京・大阪エリアの外資系企業のハイクラス求人が充実 |
パソナキャリア | 金融・保険業界の外資系求人が充実 |
LHH転職エージェント | さまざまな業界・職種専門のコンサルタントが在籍 |
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マイケル・ペイジ | 英語力や専門スキルを活かせる外資系求人が豊富 |
人気ランキングの根拠について
本ページの人気ランキングの順位は、当サイト内の「アクセス数」と「申込数」を基準にイーデスで独自算出しています。
1位:リクルートダイレクトスカウト
完全無料のヘッドハンティング型サービス

- (引用元
- リクルートダイレクトスカウト)
求人数 (2023年12月時点) | 約535,000件+非公開求人 |
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就職者数 ※事業者合算 | ![]() |
- 非公開のハイクラス案件が充実!
- オリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」部門2年連続1位!
参考:リクルートダイレクトスカウト
2位:ランスタッド
30~40代の専門職・管理職の支援に強い転職エージェント

- (引用元
- ランスタッド)
求人数 (2023年12月時点) | 約4,700件+非公開求人 |
---|---|
就職者数 ※2 事業者合算 | 年間790人 |
- 約96%の人が転職先に定着中! ※1 事業者合算
- 外資系企業・大手優良企業への転職支援実績が豊富!
3位:JACリクルートメント
40代~50代のハイクラス・ミドルクラス転職に特化した転職エージェント

- (引用元
- JACリクルートメント)
求人数 (2023年12月時点) | 約12,000件+非公開求人 |
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就職者数 ※事業者合算 | ![]() |
- 大手・優良企業への取引実績多数!
- オリコン顧客満足度調査「ハイクラス・ミドル転職部門」5年連続1位! ※参考:JACリクルートメント
4位:ロバート・ウォルターズ
グローバル人材の転職支援に特化した転職エージェント

- (引用元
- ロバート・ウォルターズ)
求人数 (2023年12月時点) | 約1,800件+非公開求人 |
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就職者数 | ![]() |
- 東京・大阪エリアのハイクラス求人が充実!
- 語学力や専門スキルを活かせるハイクラス案件が紹介可能!
5位:パソナキャリア
金融・保険業界の外資系企業への転職に強い転職エージェント

- (引用元
- パソナキャリア)
求人数 (2023年12月時点) | 約33,000件+非公開求人 |
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就職者数 ※2 事業者合算 | 年間10,509人 |
- 約90%の人が転職先に定着中! ※1 事業者合算
- 61.7%の人が年収アップに成功! ※参考:転職者の全国平均39%
6位:LHH転職エージェント
グローバルネットワークによる豊富な求人が魅力

- (引用元
- LHH転職エージェント)
求人数 (2023年12月時点) | 約30,000件+非公開求人 |
---|---|
就職者数 ※2 事業者合算 | 年間2,505人 |
- 国内有数の大手企業・外資・グローバル企業の求人が充実!
- 約97%の人が転職先に定着中! ※1 事業者合算
7位:エンワールド
外資系・グローバル企業に特化した転職エージェント

- (引用元
- エンワールド・ジャパン)
求人数 (2023年12月時点) | 約970件+非公開求人 |
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就職者数 ※事業者合算 | 年間1,473人 |
- 年収800万円以上の高年収求人が豊富!
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8位:マイケル・ペイジ
グローバル人材の転職支援に特化した転職エージェント

- (引用元
- マイケルペイジ)
求人数 (2023年12月時点) | 約6,100件+非公開求人 |
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就職者数 | ![]() |
- 各分野を専門領域とするコンサルタントが在籍!
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その他の転職エージェントもチェックしたい方は、転職エージェントおすすめ比較ランキングをご覧ください。
また、転職エージェントだけでなく、検索型の求人サイトの利用も検討したい方は、転職サイトおすすめ比較ランキングから探してみてください。
外資系企業への転職におすすめの大手総合型転職エージェント・転職サイトを徹底比較
外資系・グローバル企業への転職を目指すすべての方におすすめの総合型転職エージェントについて、得意分野や求人数をまとめました。
自分に向いているサービスを判断できるので、ぜひ参考にしてください。
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外資系企業への転職向け転職エージェント・サイトを比較
サービス名 | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 (2023年12月時点) | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リクルートダイレクトスカウト | ハイクラス | 30代・40代におすすめ |
| 約535,000件+非公開求人 | ― | ― | ![]() | ![]() | ![]() |
ランスタッド | ハイクラス、外資系企業、プロジェクト単位・月単位での紹介 | 全年代 |
| 約4,700件+非公開求人 | 年間 790人 | 約96% | ![]() | ![]() | ![]() |
JACリクルートメント | ハイクラス、外資系企業 | 30~50代 |
| 約12,000件+非公開求人 | ― | ― | ![]() | ![]() | ![]() |
ロバート・ウォルターズ | 外資系企業、日系グローバル企業、バイリンガル、ベンチャー | 20代~40代におすすめ |
| 約1,800件+非公開求人 | ― | ― | ![]() | ![]() | ![]() |
パソナキャリア | ハイクラス、幅広い業界・業種 | 40代以上におすすめ |
| 約33,000件+非公開求人 | 年間10,509人 | 61.7% | ![]() | ![]() | ![]() |
LHH転職エージェント | ハイクラス、ミドルクラス、幅広い業界・業種 | 全年代 |
| 約30,000件+非公開求人 | 年間2,505人 | 約97% | ![]() | ![]() | ![]() |
エンワールド | 外資系企業、ハイクラス、幅広い業界・業種 | 20代~40代におすすめ |
| 約970件+非公開求人 | 年間1,473人 | ― | ![]() | ![]() | ![]() |
マイケル・ペイジ | 外資系企業、日系グローバル企業、ハイクラス、バイリンガル、外資系IT転職 | 全年代 |
| 約6,100件+非公開求人 | ― | ― | ![]() | ![]() | ![]() |
上記の転職エージェント・サイトは、いずれも外資系企業の求人数が豊富かつ利用者の満足度が高いため、ぜひ活用してください。

社労士 岡さん
外資系企業では中途採用がほとんどで即戦力を求められるため、未経験の職種・職務・職位で採用されることは困難です。
自分に強みがある分野の非公開求人を多く保有している転職エージェントや転職サイトを選びましょう。
リクルートダイレクトスカウト|完全無料のヘッドハンティング型サービス

- (引用元
- リクルートダイレクトスカウト)
「」は、ハイクラス求人に特化したヘッドハンティング型転職サービスです。
幅広い業界の外資系企業の求人を保有しているので、異業種への転職を目指す方にもおすすめです。
リクルートダイレクトスカウトのおすすめポイント
- 年収800万円〜2,000万円の高年収案件が約129,000件(2023年12月時)
- 転職決定者の平均年収が938万円以上
- オリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」部門2年連続1位(2022年・2023年)
(参照:リクルートダイレクトスカウト)
リクルートダイレクトスカウトは、利用者から高い評価を得ているスカウトサービスです。
「自分自身の市場価値を知ることができる」「自分では考えつかなかったような企業を紹介される」など多くのメリットがあるため、外資系企業へのハイクラス転職を目指すなら上手く活用することをおすすめします。
全年代に対応していますが、経歴・スキルが重視される場合が多いので、経験豊富な30代・40代に使いやすいサービスと言えるでしょう。
リクルートダイレクトスカウトの特徴・サービス
得意分野 | ハイクラス、管理職・エグゼクティブ、幅広い業界・業種 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | ヘッドハンターによる仕事の提案、業界情報の提供 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
リクルートダイレクトスカウトに登録すると、利用者の経歴をまとめた情報(レジュメ)が企業やヘッドハンターに公開されます。
特に、ハイクラス求人は一般公開されないケースが多いため、スカウトサービスを利用して求人情報を集める必要があります。
外資系企業の採用担当者や、グローバル企業との繋がりが深いヘッドハンターの目に留まりやすくするためには、レジュメに書かれた経験や実績、アピールポイントなどを細かく記載して内容を充実させましょう。
なお、レジュメは匿名であり、特定の企業に対して非公開にもできるため、現在の勤務先に知られることなく転職活動を行えることも大きな特徴です。
リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミ
当サイトが独自の調査で集めたリクルートダイレクトスカウトの評判・口コミをご紹介します。
リクルートダイレクトスカウトの良い評判 | リクルートダイレクトスカウトの悪い評判 |
---|---|
リクルーターから頻繁に声がかかる | 現在の年収が低いと利用しづらい |
ヘッドハンターが親身に対応してくれた | 的外れなスカウトもあった |
転職先を検討する際の視野が広がった | ヘッドハンターの質が悪い場合もある |
面談を申し込んでくれる頻度が高い
40代/男性(会社員)
他の大手とは違う案件があるのではと思い登録。
かなりの頻度でリクルーターの方が面談を申し込んできてくれる点が良かったです。
本気で職を探してる時は非常にありがたかったです。
(イーデス調査)
親身に対応してくれた
40代/男性(会社員)
エージェントに対して偏見を持っていたのですが、それを払拭してくれるほど、親身に対応をしていただきました。
キャリアカウンセリングや面接対策など転職活動の一連のステップにも適宜対応していただき、おかげさまで転職活動が成功したので、利用して良かったと思います。
(イーデス調査)
ジョブクリエイト型のリクルーターと出会えた
40代/男性(会社員)
マッチング形式だけでは無くジョブクリエイト型のリクルーター(またはその組織)と出会えたことが面白かった。
結局それを利用しての転職には至らなかったが、利用する側も面白いし、リクルーター側もクリエイティブになれて良いのではと思いました。
(イーデス調査)
転職前の年収が600万円以下では利用が難しい
30代/男性(会社員)
求人は最低年収600万円を想定したもので、この数字をかなり下回る人に取っては、利用が難しいサービスになっています。
(イーデス調査)
粗悪なサービスを行うリクルーターもいる
40代/男性(会社員)
リクルーターやその方々が所属するオーガニゼーションの体質もいろいろあるのでしょうが、中にはごく稀に粗悪と言わざるを得ないサービス内容で事業展開されている会社さんもあるんだなと思いました。
100パーセントそういった会社を排除するのは難しいとは思うものの、できる限りのフィルタリングは運営側に是非お願いしたいです。
(イーデス調査)
リクルートダイレクトスカウトの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 非公開 |
---|---|
転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
リクルートダイレクトスカウトは、多くの優秀なヘッドハンターと提携しており、スカウトを受けた後はヘッドハンターから直接転職支援が受けられます。
そのため、外資系企業への転職にあたって選考対策や条件交渉に不安のある場合でも、安心して転職活動を始められるでしょう。
近年、経済成長が続く海外企業による日本進出が続いており、中核人材として30代以上の採用確保に注力している外資系企業は少なくありません。
高い専門性や語学力に加え、マネジメント経験を活かせる求人に出会い、キャリアアップ・収入アップを叶えましょう。
なお、会員登録はメールアドレスとパスワードを入力するだけで完了し、Facebookのアカウントを利用すれば、より簡単に登録できます。
ランスタッド|30~40代の専門職・管理職の転職に強い

- (引用元
- ランスタッド)
「」は、ハイキャリアに特化した転職エージェントです。
語学力や専門スキルを活かせる求人が充実しており、外資系企業の求人が全体の約4分の1を占めています。
ランスタッドの公開求人数
条件 | 公開求人数 (2023年12月時点) |
---|---|
すべての条件 | 約4,700件 |
外資系企業 | 約1,300件 |
ランスタッドのアドバイザーの実績や雰囲気を確認したい方は、動画でもチェックできます、
ランスタッドのおすすめポイント
- 外資系企業の求人約1,300件を保有(2023年12月時点)
- 大手優良企業・外資系企業への転職支援実績が豊富
- ハイクラス派遣求人の紹介も可能
ランスタッドは、多くの外資系企業や国内の優良企業とのコネクションが強く、若手ハイクラス層から管理職の転職を手厚くサポートしています。
また、外資系企業の派遣求人も保有しているため、柔軟に働きつつ高年収を目指したい方にもおすすめです。
ランスタッドの特徴・サービス
得意分野 | ハイクラス、外資系企業、幅広い業界・業種、プロジェクト単位・月単位での紹介 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(電話も可)、キャリアプランの提案、企業への推薦、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接日程の調整、面接への同行、給与や条件の交渉代行、バイリンガル対応、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
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ランスタッドには、英語や中国語などの多言語に対応可能なコンサルタントが多く在籍しています。
また、各分野に精通したコンサルタントからの専門性の高いアドバイスを受けられるため、外資系企業への転職にあたって万全の選考対策を行えます。
ランスタッドの評判・口コミ
当サイトがX(旧Twitter)上で集めたランスタッドの評判・口コミをご紹介します。
ランスタッドの良い評判 | ランスタッドの悪い評判 |
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これまでのキャリアに合った求人を紹介してもらえた | 電話やメールの連絡が多かった |
不慣れな転職をていねいにサポートしてくれた | 目新しい求人情報に出会えなかった |
これまでのキャリアに合った求人を紹介してもらえた
30代・女性
私のキャリアと希望に対して、ほぼ一致した形での求人を紹介してくださいました。
また、外資系の求人サイトということもあり、日系企業をメインで扱っている大型エージェントでは見つけられなかった欧州企業の求人も数少ないですが紹介していただき、貴重な外資系企業について知る機会があったのが良かったと思っています。
(イーデス編集部)
不慣れな転職をていねいにサポートしてくれた
20代・女性
はじめの方は、電話で丁寧に対応してくれることは良いと感じました。
転職は初めてのため、分からないことが聞ける環境、また、求人についでにすぐ問い合わせられるのは、良い点だと思います。
問い合わせも、メールでもできるため、わざわざ時間をとって、電話しなくても良かったです。
(イーデス編集部)
電話やメールの連絡が多かった
20代・女性
頻繁に電話がかかってきたり、メールが多いところです。
連絡したいことがあるのはわかりますが、求人紹介を電話でするのは、分かりずらかったです。
その後、結局メールで詳細を送ってくれるなら、あまり意味がない気がしました。一度出たときに、求人案内を電話でされたときは、今そこまで興味のないものだったため、その時間はとても無駄でした。
(イーデス編集部)
目新しい求人情報に出会えなかった
30代・女性
紹介された求人の殆どが、既に他のエージェントで紹介されたものと同じで被っており、応募することができない状態でした
。唯一応募できる求人も、自宅から2時間以上かかるところで、当時の私の状況として、自宅から通勤可能、引越し不可であったことから、紹介された求人に全く応募できなかったのが残念でした。
(イーデス編集部)
ランスタッドの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 年間790人 |
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転職先への定着率 ※2 | 約96% |
外資系・グローバル企業への転職を目指すなら、ランスタッドには優先的に登録しておくことをおすすめします。
市場価値の高い専門職や管理職レベルの正社員採用に強いため、30代以上のミドル層にも使いやすいでしょう。
ランスタッドの転職支援を受ける場合は、職務経歴書をアップロードするだけで簡単に登録できます。
書類がない場合でも、フォームに必要事項を入力するのみなのでそれほど時間はかかりません。
登録したからといって必ずしも転職する必要は無いため、気軽にコンサルタントに相談してみるとよいでしょう。
JACリクルートメント|外資系企業や大手企業への転職に強い

- (引用元
- JACリクルートメント)
「」は、外資系企業や大手企業への転職に強いエージェントです。
イギリスが本社の外資系企業のため、世界中の企業への強いコネクションを持っています。
JACリクルートメントの特徴・サービス
得意分野 | ハイクラス、ミドルクラス、幅広い業界・業種、外資系企業、海外進出企業 | ||
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対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、キャリアの棚卸しシート、転職事例集の提供、応募書類の添削・作成サポート(業種・職種別・英文レジュメ)、面接対策、給与や条件の交渉代行 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
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JACリクルートメントはハイクラス求人が中心の転職エージェントなので、高い専門性やマネジメント経験を活かせる案件を見つけやすいでしょう。
管理職・技術専門職の求人案件を探している方におすすめです。
JACリクルートメントの評判・口コミ
当サイトが独自の調査で集めたJACリクルートメントの評判・口コミをご紹介します。
JACリクルートメントの良い評判 | JACリクルートメントの悪い評判 |
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紹介求人の質も量も満足できた | 希望条件と異なる求人を紹介された |
転職相談・選考対策の質が高い | 職務経験が浅いと求人を紹介されない場合がある |
紹介求人の質も量も満足できた
40代/男性(会社員)
紹介された求人の良かった点は質が良いという事でした。
福利厚生面や給与等の待遇面が良い求人ばかりで、素直にクオリティが高いと思いました。
紹介数も7件ありましたので、比較しながら選ぶ事ができたので良かったです。
(イーデス調査)
希望条件と異なる求人を紹介された
40代/男性(会社員)
紹介された求人希望条件と異なっていました。
一つ一つの求人の質は本当に良かったのですが、勤務地が希望していたものとは違い残念に思いました。
こうした点は私が我慢するしかない事なのかな?という気持ちもあったのですが、やはり勤務地は自宅から1時間程度の場所が理想でしたから個人的には残念に感じました。
(イーデス調査)
JACリクルートメントの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 非公開 |
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転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
JACリクルートメントは、年収1,000万円以上のハイクラス・役員などのエグゼクティブ向け求人を多く保有しているのが魅力です。
「今よりも年収を上げたい」「年収を落とさず転職したい」という中高年の方は、ぜひ登録しておきましょう。
ロバート・ウォルターズ|東京・大阪エリアのハイクラス求人が充実

- (引用元
- ロバート・ウォルターズ)
「」は、グローバル人材の転職支援に特化した転職エージェントです。
ハイクラス求人が充実しており、多くの外資系企業が拠点を置く東京や大阪での転職におすすめです。
ロバート・ウォルターズのおすすめポイント
- 東京・大阪を中心に20年以上の転職支援実績を持つ
- 語学力を活かせる求人が充実
- 年収1,800万~2,200万円のエグゼクティブ求人も紹介可能
ロバート・ウォルターズは、東京・大阪エリアの外資系・日系グローバル企業の正社員求人をメインに保有しています。
英語力を活かせるハイクラス・エグゼクティブ求人が豊富で、外資系企業ならではの英語の選考対策も手厚くサポートしてくれます。
リモートワークが可能な大手優良企業の案件やハイクラス派遣求人も保有しているため、ワークライフバランスを重視したい方にも使いやすいでしょう。
ロバート・ウォルターズの特徴・サービス
得意分野 | 外資系企業、日系グローバル企業、バイリンガル・スペシャリスト、幅広い業界・業種、ベンチャー | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート(英文レジュメ作成サポート)、企業への推薦、応募の代行、面接対策(英語面接対策)、面接日程の調整、給与や条件の交渉代行 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
ロバート・ウォルターズに登録する際は、英文履歴書または職務経歴書が必要です。
公式サイト内の「英文履歴書メーカー」を利用すれば、フォームに入力するだけで英文履歴書を作成できるので、ぜひ活用してください。
登録後は経験や希望に合う求人が紹介可能な場合のみ、コンサルタントから連絡が来ます。
各業界に精通したアドバイザーがあなたの語学力や専門スキルを活かせる案件を提案してくれるため、転職活動をスムーズに進められるでしょう。
ロバート・ウォルターズの評判・口コミ
当サイトがネット上で集めたロバート・ウォルターズの評判・口コミをご紹介します。
ロバート・ウォルターズの良い評判 | ロバート・ウォルターズの悪い評判 |
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英語力必須のハイクラス案件が豊富 | 毎回違う担当者から電話が来る |
外資系の案件を定期的に紹介してくれる | 興味のない求人ばかり紹介される |
転職サポートにスピード感がある | 面接の合否連絡が来なかった |
英語力必須のハイクラス案件が豊富
匿名
ロバートウォルターズはマネージャー層などハイクラスでかつ英語力が必須のものが多いイメージでした。
私は、社会人歴3年目での転職であったため、求人を多く選べるほどではなっかたのですが、英語力には自信があったので、コンサルタントの方が契約社員のスタートでも条件のいいものから、正社員の案件ものまで幅広く求人を紹介してくれました。
(引用:BEST WORK)
転職サポートにスピード感がある
匿名
総合的に見て、 最初のレジュメの添削~面接対策~内定後の交渉までの流れは非常に早かったです。
早すぎてかなり不安になってしまうくらいでした。
その間にほかの外資系エージェントもこれくらいのスピード感なのかと、思い登録に行きましたが、(ロバートウォルターズのような早いスピードで)進むことはありませんでした。
(引用:BEST WORK)
合否の連絡が来なかった
匿名
web面談では担当者は良い印象だったが「応募が多い案件だが必ず合否について連絡します」と言われたっきり一切連絡来ず。
落ちていても連絡すると言ってたのに全く来ず催促の為連絡するが「今担当者がいないのでわからない、かけなおすように伝えておく」と言ったっきり、また何日も来ない。(後略)
(引用:BEST WORK)
ロバート・ウォルターズの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 非公開 |
---|---|
転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
ロバート・ウォルターズは、外資系・日系グローバル企業への転職を目指すすべての方におすすめのエージェントです。
一般的に外資系企業への転職ではスキルや実務経験などが求められますが、20代のうちであれば比較的ハードルの低い求人も存在します。
経験の浅い若手層でも外資系転職を叶えられるチャンスはあるため、ロバート・ウォルターズのコンサルタントに相談してみることをおすすめします。
登録の際は、応募フォームから英文履歴書もしくは職務経歴書を提出するだけで完了します。
パソナキャリア|金融・保険業界の外資系求人が充実

- (引用元
- パソナキャリア)
「」は、幅広い業種・職種の求人を取り扱う総合型の転職エージェントです。
金融・保険業界の外資系企業への転職支援にも注力しており、極秘プロジェクトに関わる求人や事業立ち上げ・IPOなど、一般には公開されていない「非公開求人」の中から経験に合わせた案件を紹介してくれます。
パソナキャリアのおすすめポイント
- 年収800万円以上の金融・保険業界の求人が約2,700件(2023年12月時点)
- 2019~2022年オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」部門4年連続1位
- 転職後の年収アップ率が61.7%と高い
(参照:パソナキャリア)
オリコン顧客満足度調査では、担当者の対応が高く評価され、30代・40代の利用者からの支持を多く集めています。(参照:ORICON)
同調査では、特に担当キャリアアドバイザーの知識量をはじめ、レスポンスの速さやていねいで親切な対応への高評価が多く見られました。
パソナキャリアの特徴・サービス
得意分野 | 幅広い業界・業種、ハイクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(WEB・電話も可)、年収診断・年収査定シミュレーション、履歴書・職務経歴書作成ツール、企業への推薦、入社後のサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
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パソナキャリアは、親身な転職サポートを受けたい方や、他の転職エージェントでは取り扱っていない求人を見つけたい方におすすめです。
金融・保険業界の外資系企業の求人をお探しの場合は、パソナキャリアの転職コンサルタントに相談してみましょう。
各業界や市場動向に精通したコンサルタントが情報を提供してくれるため、業界・企業研究を入念に行うことも可能です。
パソナキャリアの評判・口コミ
当サイトが独自に調査して集めたパソナキャリアの評判・口コミをご紹介します。
パソナキャリアの良い評判 | パソナキャリアの悪い評判 |
---|---|
質の良い求人が多い | 求人票の情報と実際の仕事内容に違いがあった |
他社にはない独自の求人を紹介してくれる | スキルに見合わない求人を紹介された |
担当コンサルタントのサポートが手厚い |
質の良い求人が多かった
30代/女性(会社員)
他の大手エージェント、例えばリクナビやdodaなどと比較すると、量よりも質がとても高い求人が多かったと感じています。
また、電話面談でお伝えしたこちらの希望に沿ったものだけではなく、少し幅を広げた捉え方をした場合の求人なども紹介してくれる点は良かったと思いました。
(イーデス調査)
他にはない求人を紹介してくれた
30代/女性(会社員)
自分に合った社風の会社を紹介してくれました。
大手の人材紹介会社は、だいたいどこも紹介される企業が同じような気がしていましたが、パソナキャリアは他では紹介されないような企業も多くあったので、よかったです。
(イーデス調査)
担当者のレスポンスが圧倒的に早い
40代/男性(会社員)
とにかく担当の方のサポートが手厚いです。
メールや電話の返事は、他の人材紹介会社と比較して、圧倒的に早かったです。
そのため、安心して転職活動をすることができました。
一人一人ときちんと向き合っている印象があります。
(イーデス調査)
求人票の情報と実際の仕事内容に違いがあった
30代/女性(会社員)
紹介された求人はほぼよかったのですが、1社だけ求人票に書いてある仕事内容と、面接時に聞いた仕事内容が大きく違ったことがありました。
そのときには面接で勉強不足だと判断されてしまい、とても残念な思いをしてしまいました。
(イーデス調査)
スキルに見合わない求人を紹介された
20代/女性(会社員)
紹介された求人自体は問題なく、自分にとっても入社したいと思える素敵な会社が多かったですが、自分のスキルと合っていない企業の紹介も多かったことが残念でした。
応募しようと思って募集要項を確認した際に、例えば自分の経験のない「○○業務を○年経験していること」や、「TOEIC〇〇点」など、自分が当てはまらないものも紹介された求人の中に含まれていました。
もう少し各個人のスキルを鑑みて、おすすめの求人を出していただけたらなお良かったと思います。
(イーデス調査)
パソナキャリアの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 年間10,509人 |
---|---|
年収アップ成功率 | 61.7% ※出典:公式サイト |
転職先への定着率 ※2 | 約90% |
パソナキャリアでは、管理職向けの求人が全体の25%を占めており、課長・マネージャークラスの求人から上級管理職、役員クラスの求人まで幅広く取り扱っています。(参照:パソナキャリア)
外資系企業や日系グローバル企業の求人も保有しているため、金融業界でのハイクラス転職を目指す方は、ぜひ求人紹介を受けてみることをおすすめします。
パソナキャリア登録前にすでに作成した履歴書・職務経歴書がある場合は、フォーム上にアップロードするだけで登録が完了します。
書類を用意していない場合でも、フォームに必要事項を入力するだけで簡単に登録できます。
登録を済ませたら、その後はキャリアアドバイザーとの面談の場で、転職に関する悩みや希望条件を細かく伝えていきましょう。
LHH転職エージェント|各業界・職種専門のコンサルタントが在籍

- (引用元
- LHH転職エージェント)
「(旧:Spring転職エージェント)」は、世界最大級の総合人材サービス企業「アデコグループ」が運営する転職支援サービスです。
※「Spring転職エージェント」は、2023年に「LHH転職エージェント」へとブランドチェンジしました。
60の国や地域との繋がりがあり、外資系企業をはじめ大手グローバル企業の求人紹介を得意としています。
LHH転職エージェントのおすすめポイント
- 国内有数の大手企業・外資・グローバル企業の求人が充実
- 職種や産業・業界に特化したコンサルタントによる専門性の高いサポート
- 最新の求人ニーズや業界動向などの情報収集が可能
LHH転職エージェントのコンサルタントは、職種別の担当制になっており、さらに産業や業界ごとのチームに細分化するという体制をとっています。
特定の領域に特化したコンサルタントが、市場価値を判断した上で求人を提案してくれるため、求人紹介の精度が高くなります。
幅広い業界・職種の外資系求人を保有しており、独自求人も豊富なので、ぜひ求人紹介を受けてみましょう。
LHH転職エージェントの特徴・サービス
得意分野 | 幅広い業界・業種、ハイクラス、ミドルクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、理想の職場診断、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接対策講座、面接日程の調整、応募・推薦手続きの代行、面接日程の調整、面接日程の調整、退職交渉のアドバイス・サポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
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LHH転職エージェントでは、ひとりのコンサルタントが人材を求める企業と候補者の両方を担当する「360度式コンサルティング」を採用しているので、ミスマッチが起こりにくく、ポイントを押さえた選考対策が可能になります。
特に初めて外資系企業への転職を目指す方にとっては心強いサポートとなり、安心して選考に臨めるでしょう。
LHH転職エージェントの評判・口コミ
当サイトが独自の調査で集めたLHH転職エージェント(旧:Spring転職エージェント)の評判・口コミをご紹介します。
LHH転職エージェントの良い評判 | LHH転職エージェントの悪い評判 |
---|---|
レベルアップできる求人を紹介してくれた | 内定を辞退しようとしたら引き留めにあった |
求人数がとにかく多く、興味深い求人も少なくない | 求人の情報提供が不十分だった |
面接対策が手厚かった |
レベルアップできる求人を紹介してくれた
30代/男性(会社員)
自分の今までやってきたことが発揮、レベルアップできそうな求人を中心に紹介してきた点が良かった。
一般的なサイトだとあまり一人一人へのケアが出来ないのかあまり自分が求めていないような求人も紹介してくることが多かったので、その点は良かったと思う。
(イーデス調査)
求人数がとにかく多く、興味深い求人も少なくない
30代/女性(会社員)
求人数がとにかく多いです。
また、開拓経路が日系のエージェントと異なるのか、面白い事業をやっているベンチャーや中小企業を紹介されたりして面接に行くだけでも面白いなと思うこともありました。
農作業用の機械のメーカーや、アーティストのチケット物販会社などいろんな会社があって面白かったです。
(イーデス調査)
面接対策が手厚かった
30代/女性(会社員)
日系のエージェントの多くは、面接対策が手薄です。
求人を紹介するだけで、あとは放置のパターンがとても多いですが
このエージェントに関しては、自ら声をあげれば根気よく面接対策に付き合ってくれました。
オフィスに行かず、電話での対策もしてくれました。
(イーデス調査)
内定を辞退しようとしたら引き留めにあった
30代/女性(会社員)
外資系のエージェントですので、日系よりも営業数字に厳しいようです。
そのため、内定を複数もらったのですが、そのうちの一社の内定を辞退しようとしたときに引き留めにあいました。
自身の営業数字のための引き留めであることが露骨に分かるやり方で、多少強引だったことがそれまでのサポートが良かっただけにとてもがっかりしました。
(イーデス調査)
求人の情報提供が不十分だった
20代/女性(会社員)
あまり求人数の多くない業界での転職活動だったので、求人は持っていても内容を良く把握していなかったり、情報不足で転職サポートができないような求人も紹介されました。
「面接で確認してきてください」と言われて、エージェントを利用している意味がないと思いました。
(イーデス調査)
※「Spring転職エージェント」は、2023年に「LHH転職エージェント」へとブランドチェンジしました。
LHH転職エージェントの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 年間2,505人 |
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転職先への定着率 ※2 | 約97% |
LHH転職エージェントを運営するアデコグループは、1957年の設立以来、世界60の国と地域において実績と信頼を培ってきました。

- (引用元
- LHH転職エージェント)
さまざまな国籍のコンサルタントが在籍しているため、海外の文化や慣習などを踏まえた上で、外資系企業への転職をサポートしてくれるでしょう。
なお、求人の特徴としては、都市部の案件がメインで地方や海外勤務の求人は少ないです。
会員登録は、名前・生年月日と連絡先を記入するだけと簡単です。
すでにアデコグループIDをお持ちの方はログインが可能なため、新たにLHH転職エージェントに登録する必要はありません。
エンワールド|グローバル人材向けのハイクラス案件を保有

- (引用元
- エンワールド・ジャパン)
「」は、外資系企業・日系グローバル企業への転職支援に特化した転職エージェントです。
各業界・職種ごとに専門のアドバイザーが担当について手厚い支援を行ってくれるため、外資系転職を目指すすべての方に活用してほしいサービスです。
エンワールドのおすすめポイント
- 転職後の定着率が97.5%と高い
- 幅広い業種・職種の求人を保有
- 派遣・契約などライフスタイルに合わせたハイクラス求人の紹介が可能
エンワールドでは外資系企業や日系グローバル企業の求人を専門に扱っており、20代後半から50代まで幅広い年代の転職をサポートしています。
勤務地の対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・兵庫・京都の8都府県なので、該当する方はぜひ活用してみてください。
エンワールドの特徴・サービス
得意分野 | 幅広い業界・業種、外資系企業、ハイクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、転職イベント情報の提供、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、入社後のサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
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エンワールドの利用者は、6割以上がビジネスレベル以上の英語力を持っていることから、高い英語力を活かせる案件が多いことが分かります。(参照:エンワールド)
幅広い業界・職種の外資系求人を保有しているため、希望に合った求人が見つかりやすいでしょう。
また、派遣・契約などの雇用形態のハイクラス求人の紹介も可能なので、柔軟な働き方を希望する方はキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。
エンワールドの評判・口コミ
当サイトが独自に調査して集めたエンワールドの評判・口コミをご紹介します。
エンワールドの良い評判 | エンワールドの悪い評判 |
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外資系大手の求人を多く紹介してもらえた | 応募の意思が固まる前に面接を設定されそうになった |
選考対策が充実していた | 地方の求人は少ない |
自分では探せない求人を紹介され転職の視野が広がった |
外資系大手の会社を多く紹介してもらえた
20代/女性(会社員)
前職の給与が水準よりも高く、一般的な日系企業では求める給与水準に満たなかったため外資系で探していました。
外資系大手の会社を多く紹介してもらえたことで、経験が少なくとも希望する給与水準を満たす求人がたくさんあることがわかり、自分の市場価値を再認識することができました。
(イーデス調査)
魅力的な案件が多く、選考対策も充実していた
30代/男性(会社員)
当初の提案段階から高い関心を持てる内容でありましたが、実際に詳しい話を聞いた後の私のフィードバックに対して、更に並行案件として複数の企業の求人案件をご紹介頂き、いずれも応募して準備も入念に取り組む事ができる非常に魅力的な案件が揃っていたと思っています。
また、レスポンスが非常に早く、また私自身の職務履歴書や志望理由についても、各案件毎にどう思うかというフィードバックも提供してくださり、転職活動を進める上で非常にコミュニケーションが取りやすくスムーズに事案を進めやすかったです。
(イーデス調査)
自分では探せない求人を紹介され転職の視野が広がった
50代以上/女性(会社員)
語学力はビジネスレベルではありませんでしたが、語学スクールでの勤務経験が長かったので、外資系企業で勤務することに大きな抵抗を感じなかったため、利用させていただくことにしました。
それまで経験したことのない業種・職種をご紹介いただいたところが良かったです。
異業種のため、自身で探していては絶対に目に留まらなかった企業を、これまでの職歴を違う視点で見ていただき、応募できる職の幅を広げてくださいました。
(イーデス調査)
応募の意思が固まる前に面接を設定されそうになった
40代/女性(会社員)
一度紹介されて興味があったのでもう少し詳しく聞きたいと返答したところ、面接日だけでなく事前テストの登録依頼が来てしまった。
正式に応募という段階ではなく、準備もできていなかったため断ったが、仕事自体は興味があったので、残念でした。
(イーデス調査)
地方の求人は少ない
20代/女性(会社員)
外資系となるとまだまだ東京や大阪などの首都圏がメインのようで、私が探している福岡ではかなり求人のバリエーションが少なかったです。
地方都市でも、もっとグローバルな求人が増えると良いなと感じました。
特に今後、コロナでリモートワークが主流となるので期待しています。
(イーデス調査)
エンワールドの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 年間1,473人 |
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転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
エンワールドは、外資系企業やグローバル企業に転職したいすべての年代の方におすすめのサービスです。
「入社後活躍」という企業ミッションを軸にしているため、中長期的なキャリアを見据えた上で、求人を紹介してくれます。
そのため、入社後6ヵ月の継続率が97.5%と非常に高く、求人紹介の精度が高いことがうかがえます。(参照:エンワールド)
また、転職後の継続的なフォローアップを行っており、転職先での相談に応じてもらうことも可能な上、キャリア形成に役立つコンテンツも引き続き利用できます。
会員登録は、フォーム上に基本的なプロフィールや職歴などを入力していくだけで完了します。
職務経歴書のある方は登録の際に添付しておくと、担当者とのやり取りをスムーズに行えるでしょう。
マイケル・ペイジ|英語力や専門スキルを活かせる求人が豊富

- (引用元
- マイケルペイジ)
「」は、外資系企業への転職に特化している転職エージェントです。
1976年にロンドンで創業されて以来、世界36カ国・141支店にてサービスを展開しており、日本では2001年に運営を開始しました。
1,400社を超える外資系企業への採用実績があるため、語学力やスキルを活かして転職したい方におすすめです。
マイケル・ペイジのおすすめポイント
- 外資系・日系グローバル企業への転職に特化
- 専門分野に精通したコンサルタントによるサポート
- 最新の採用トレンドや職種別平均年収データが分かる「年収調査」
マイケル・ペイジは、日本でもブランドが確立されている外資系企業から、日本進出を予定している新興のベンチャー外資系企業まで、さまざまな外資系企業の窓口になっています。
バイリンガル人材が活躍できる求人ばかりを保有しているため、外資系やグローバル企業への転職を目指すなら上手く活用することをおすすめします。
マイケル・ペイジの特徴・サービス
得意分野 | 外資系企業、日系グローバル企業、ハイクラス、管理職経験者、有資格者、幅広い業界・業種、バイリンガル、帰国後転職、外資系IT転職 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(Web)、キャリアプランの提案、職務経歴書の添削・指導、面接対策、給与や条件の交渉代行、入社日の調整 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
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マイケル・ペイジでは、各業界に精通したコンサルタントが独自のネットワークをもって、希望条件とキャリア・スキルに合った求人を紹介してくれます。
実際に業界経験のあるコンサルタントも多く、分野別に14のチームに分けられているため、専門性の高いサポートを期待できます。
マイケル・ペイジの外資系転職における専門領域
IT、営業、経理・財務、マーケティング、エンジニア、人事、金融、事務、小売、サプライチェーン、ヘルスケア・ライフサイエンス、法務、カスタマーサービス、デジタル
マイケル・ペイジの評判・口コミ
当サイトが独自の調査で集めたマイケル・ペイジの評判・口コミをご紹介します。
マイケル・ペイジの良い評判 | マイケル・ペイジの悪い評判 |
---|---|
大手外資系企業の求人を多く提案してくれた | コンサルタントと連絡が取れなくなった |
コンサルタントの提案力に満足 | 一度しか求人を紹介されなかった |
英語での面接対策が手厚かった |
大手外資系企業の求人を多く提案してくれた
20代/男性(会社員)
有名で信頼感のある大手の外資系企業のものを多く提案してくれました。
コンサルティングや投資銀行、IT等、私の関心領域で多くの求人を提案してくれたのも良い点でした。
やはり、老舗のエージェント会社なので、案件数は多く、希望に沿った提案をしてくれました。
(イーデス調査)
コンサルタントの提案力に満足
30代/男性(会社員)
給与水準ありきではなく、私の職歴との親和性が考慮されており、かつ私のキャリアアップができそうな求人を厳選して紹介いただいたと思っている。
(イーデス調査)
英語での面接対策が手厚かった
50代/男性(会社員)
紹介された求人は、自分は経験したことない業界であるが、その業界では有名でそれなりにシェアを持っている外資系企業の求人募集がほとんどでした。
良い点としては、自分では知らない業界の求人や仕事を知ることができ、転職の幅は広がりました。
私は米国人の方が担当してくれたのですが、日本語が堪能で、不明点は日本語できちんと教えてくれました。
また、英語での面接訓練もしっかりととやって頂き、とても感謝しています。
時間通りに連絡を頂けたりと、総合的には日本の転職会社と変わらない印象でした。
(イーデス調査)
コンサルタントと連絡が取れなくなった
40代/女性(会社員)
人材紹介会社の業界では日常的ですが、コンサルタントに外国人が多く、いつの間にか帰国してしまうことがあります。
後任者の連絡はあるのは稀で、Eメールを送ると、受信不能のメッセージが来ることがあり、時間が無駄になってしまいます。
(イーデス調査)
一度しか求人を紹介されなかった
30代/女性(会社員)
求人紹介が、最初の電話面談の時の一回きりでした。
紹介してくださった求人に対しては速やかに手続きしてくださったのですが、生憎そこが新型コロナウイルス流行による求人クローズになってしまい、以後「合うと思われる求人が入ったら紹介します」の連絡がきたきり、4カ月近く音沙汰なしです。
幸いにして私は自力で転職先を見つけることができましたが、せめて、現状がどうなっているのかくらいのお伺いの電話やメールくらいほしかったかな、という印象はあります。
(イーデス調査)
マイケル・ペイジの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 非公開 |
---|---|
転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
マイケル・ペイジでは、採用トレンドや職種別平均年収のデータをまとめた「年収調査」を毎年発表しています。
自分のスキルやキャリアに見合った給与を知ることができるため、転職時の給与交渉の際に役立つでしょう。
会員登録は、名前と連絡先を入力し、履歴書をアップロードするだけで完了します。
また、LinkedInやGoogleのアカウントを利用して登録することも可能です。
外資系・コンサル業界におすすめの転職エージェントを徹底比較
外資系のコンサル業界は平均年収が高く人気がありますが、その反面、選考の難易度も高い傾向にあります。
その要因の一つが、提示された問題に対して決められた時間内に解決策を回答する「ケースインタビュー(面接)」です。
一般的な面接とは異なり、コンサルタントとしての適性や能力を直接判断されるため、十分な対策が必要になります。
万全の状態で面接に臨むためには、選考対策のサポートが充実したエージェントを選びましょう。
→スクロールすると、より詳しい情報が見れます!
外資系・コンサル業界向け転職エージェントを比較
サービス名 | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 (2023年12月時点) | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
エグゼクティブリンク | コンサル業界(戦略・財務・人事・IT・シンクタンクなど)、ポストコンサル | 全年代 |
| 約5,000件+非公開求人 | ![]() | ![]() | ![]() |
ムービンストラテジックキャリア | コンサル業界、戦略・ITコンサル、未経験 | 全年代 |
| 非公開 | ![]() | ![]() | ![]() |
アンテロープ | 金融・コンサル業界、IT・戦略コンサル、未経験業界への転職 | 全年代 |
| 約4,000件+非公開求人 | ![]() | ![]() | ![]() |
エグゼクティブリンク|選考対策が手厚い

- (引用元
- エグゼクティブリンク)
「」は、コンサル・ポストコンサルの転職に特化したエージェントです。
年間内定者数は500名以上で、経験者はファーム間転職においてほぼ確実と言っていいほどの内定実績があります。
エグゼクティブリンクのおすすめポイント
- 選考対策が手厚い
- 志向に合ったキャリアパスを明確にしてくれる
- コンサルティング業界出身のアドバイザーが多い
エグゼクティブリンクは、コンサルティングファーム及び各社パートナークラスの方々と強固なコネクションを形成しており、一部のエージェントのみに公開されるコンフィデンシャルな案件の獲得にも成功しています。
エグゼクティブリンクの特徴・サービス
得意分野 | コンサルティング業界、ポストコンサルティング転職、ハイクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接日程の調整、内定時期の調整、退職交渉のアドバイス |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
エグゼクティブリンクは選考対策の評価が高く、面接に向けての準備や志望動機のアドバイス、さらには「フェルミ推定」や「ビジネスケース」など、面接で出る可能性のある話題について、一緒に考えてくれます。
「面接でしっかりと自分をアピールしたい」という方は、ぜひエグゼクティブリンクを利用してみてください。
エグゼクティブリンクの評判・口コミ
親身になって意見・アドバイスしてくれた
匿名
初めての転職で職務経歴書の書き方も分からなかったのですが、履歴書・職務履歴書の作成から面談の対策まで細かくアドバイスいただいた点は大変ありがたかったです。
面談後のフィードバックや、選考が進むにつれ悩みが生じた際も、時間を割いて親身になって意見・アドバイスをいただきました。
(引用:転職体験談 詳細)
面接本番のイメージがついた
匿名
担当の向井さんのレスポンスが早く、ストレスを感じずに選考に臨むことができました。
また、こちらから志望動機等の添削を依頼した際も快く引き受けてくださり、良いところ悪いところをはっきりと言っていただけました。
他、元戦略コンサルタントによるケース問題対策講座があり、私はこれまでフェルミ推定やケース問題の対策をしていませんでしたが、考え方の基本や面接本番のイメージがつき、とても良かったです。
(引用:転職体験談 詳細)
自分を客観的に見ることができた
匿名
初めての転職でしたので、マーケットにおける自分のポジションや市場価値など、客観的な評価が難しく感じる部分がありました。
当社のエージェントの方から過去の同種転職事例を丁寧にご説明頂き、私の経歴、経験の振り返りを複数回の打ち合わせを行うことで認識を擦り合わせ、自分も「そうだな」と思える、自身の客観的なポジショニングを認識することが出来ました。
転職先との面談では、係るエージェントの方との打ち合わせが功を奏し、変に背伸びをすることなく落ち着いて面談に臨むことが出来ました。
(引用:転職体験談 詳細)
エグゼクティブリンクの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 非公開 |
---|---|
転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
エグゼクティブリンクは、「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 」コンサルティング部門で3年連続MVPを受賞しています。
その他の転職サイトやクライアントからの受賞実績も多く、安心して利用することができるでしょう。
ムービンストラテジックキャリア|コンサル業界出身のアドバイザーが在籍

- (引用元
- ムービンストラテジックキャリア)
「」は、25年にわたってコンサルティング業界専門の転職支援を行っている転職エージェントです。
コンサル業界未経験者から、豊富な経験を持つポストコンサルの方まで幅広く対応しており、業界に精通した担当者から充実したサポートを受けられます。
ムービンストラテジックキャリアのおすすめポイント
- 業界出身のコンサルタントによる専門性の高いサポート
- マッキンゼーやBCGなど主要戦略ファームへの転職支援実績が豊富
- 未経験からのコンサル転職にも対応
コンサル業界の外資系企業への転職を目指すなら、ムービンストラテジックキャリアを優先的に利用することをおすすめします。
公式サイトにも、「過去3年間で戦略コンサルティングファームに転職した4人に1人がムービンストラテジックキャリアを経由して転職している」と明記されています。
下記のような主要戦略ファームへの転職を検討している方は、ぜひ活用するとよいでしょう。
ムービンストラテジックキャリアの転職支援実績
マッキンゼー、BCG、ベイン、A.T. カーニー、ADL、ローランド・ベルガー、CDI、ドリームインキュベータ、アクセンチュアなど
ムービンストラテジックキャリアの特徴・サービス
得意分野 | コンサル業界、戦略・ITコンサル、未経験 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 20代、30代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアセミナー、ポジションアップ支援、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、ケース対策、思考法・ドキュメンテーション能力等の指導、選考対策、給与や条件の交渉代行 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
ムービンストラテジックキャリアは、中途採用を行っているコンサルティングファームのほぼすべてをクライアントとして抱えています。
そのため、ムービンに登録しておけば、コンサル業界の転職市場を正確に把握でき、求人情報を見逃すリスクも減らせるでしょう。
また、転職をサポートしてくれるコンサルタントは、コンサルファーム出身者をはじめ金融機関や事業会社での実績を持つ方が多く、外資系企業への転職支援も得意としています。
ムービンストラテジックキャリアの評判・口コミ
当サイトがネット上で集めたムービンストラテジックキャリアの評判・口コミをご紹介します。
ムービンストラテジックキャリアの良い評判 | ムービンストラテジックキャリアの悪い評判 |
---|---|
コンサルタントが納得のいく説明をしてくれる | コンサルタントの対応が悪かった |
ケース面接の対策が手厚い |
コンサルタントが納得のいく説明をしてくれる
匿名
ケース面接の対策が手厚い
匿名
かなり経験豊富で、対策がパターン化されているため、ケース対策がどうしたらいいか分からない、といった転職者には非常に助けになると思います。
(引用:Liiga)
コンサルタントの対応が悪かった
匿名
ムービンストラテジックキャリアの実績・信頼できる理由
ムービンストラテジックは、コンサル業界への転職支援実績が豊富で、各種エージェントアワードでも評価が高い転職エージェントです。
登録の際は、登録フォームに必要事項を入力するか、履歴書・職務経歴書をアップロードするだけと簡単です。
アンテロープ|転職後のアフターフォローも充実

- (引用元
- アンテロープ)
「」は、コンサルティング業界と金融業界に特化した転職エージェントです。
特に、外資系コンサル企業に対する面接対策が充実しており、筆記の過去問や過去の面接内容なども詳しく教えてくれる点が魅力と言えます。
また、戦略系コンサルティングファームなどケースインタビューが実施される企業の対策も行ってくれるため、万全の体制で選考に臨めるでしょう。
アンテロープのおすすめポイント
- 外資系コンサル企業に対する面接対策が充実
- 転職後のコーチングサポートあり
- 未経験からのハイクラス転職をサポート
アンテロープは、戦略系をはじめとした外資系ファームへの転職支援に注力しています。
特に、未経験から戦略コンサルティングファームなどに転職する場合は、ケース面接対策が非常に重要なため、アンテロープのサポートを受けると良いでしょう。
アンテロープでは想定年収1,000万円以上のハイクラス案件も保有しているので、さらなるキャリアアップを目指すコンサルタントの方にもおすすめです。
アンテロープの特徴・サービス
得意分野 | 金融・コンサル業界、IT・戦略コンサル、公認会計士、税理士、ベンチャー、スタートアップ、未経験業界への転職 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、パーソナリティタイプ診断、論理思考力オンラインテスト、転職ナビゲーション、転職情報提供、職務経歴書作成のサポート、面接対策、給与や条件の交渉代行、退職手続きのアドバイス、入社後のコーチングサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
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アンテロープは、アフターフォローも充実しています。
現職を円満退社するための相談に対応しているので、スムーズに退職できず困っている方はぜひ相談してみましょう。
また、入社後の新しい環境の中で活躍するためのコーチングサービスも無料で提供しています。
アンテロープの評判・口コミ
当サイトがネット上で集めたアンテロープの評判・口コミをご紹介します。
アンテロープの良い評判 | アンテロープの悪い評判 |
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気軽にキャリア相談ができる | 選考の合否の連絡がなかった |
ていねいで個人に寄り添ってくれるサポートが魅力 |
気軽にキャリア相談ができる
匿名
コンサルタントが一人一人につくため金融やコンサルでキャリアアップを狙う転職をしたい方にはおすすめの転職コンサルタント企業です。
転職自体は別の会社様でお世話になったのですが、その後もキャリア相談を気軽にのって頂いており本当にお世話になっています。(中略)
転職検討段階こそ、軸が定まっていないので相談する価値が高いと思います。
(引用:Google Map)
ていねいで個人に寄り添ってくれるサポートが魅力
40代/男性(国会公務員→Big4系コンサルティングファーム)
転職初経験の私に、転職活動の根幹となる職務経歴書の作成及び面接の対応について、コンサル業に指向した適切な助言及び丁寧な説明を提供してくれました。
個人的に「グイグイ来られるのが苦手」ですが、アンテロープは私と転職先の仲介において、私のリズムや性格に合わせるなど私個人に寄り添った調整を提供してくれたため、その辺が非常に有益だと感じます。
(引用:転職成功体験記|アンテロープ)
選考の合否の連絡がなかった
匿名
アンテロープの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 非公開 |
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転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
アンテロープでは、異業種・異職種からコンサルティングファームへの転職支援実績も豊富です。
そのため、これまでの経験を活かして未経験からコンサルタントを目指したいハイクラス人材の方にもおすすめです。
また、得意な領域や支援実績を踏まえた上で外資系転職に強いコンサルタントを指名することも可能なので、より専門性の高いアドバイスを得られるでしょう。
登録の際は、履歴書・職務経歴書をアップロードする方法と、登録フォームに必要事項を入力する方法があります。
なお、「登録前にまずは情報収集したい」という方には、LINEの「友だち追加」で情報を集めることも可能です。
外資系・IT業界におすすめの転職エージェントを徹底比較
外資系のIT企業への転職を目指すなら、スペシャリスト人材の紹介に強い転職エージェントを活用するのがおすすめです。
特に、レバテックキャリアでは公開求人の検索ができるため、年収の相場や条件などを知るだけでも利用して損はありません。
→スクロールすると、より詳しい情報が見れます!
外資系・IT業界向け転職エージェントを比較
サービス名 | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 (2023年12月時点) | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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レバテックキャリア | IT・通信業界、エンジニア職種、クリエイター職種、PM・PMO | 全年代 |
| 約24,000件+非公開求人 | ![]() | ![]() | ![]() |
アデプト | 新興テクノロジー業界、外資系、IT、グローバル、バイリンガル | 全年代 |
| 非公開 | ![]() | ![]() | ![]() |
レバテックキャリア|スキルを活かして外資系エンジニアを目指せる

- (引用元
- レバテックキャリア)
「」は、ITエンジニアやWebデザイナー経験者向けの転職エージェントです。
日本に比べ、海外におけるエンジニアの評価は高いため、外資系エンジニアは給与や休暇など待遇面が良いことも少なくありません。
そのため、レバテックキャリアは実力主義の外資系企業で活躍したいと考えるエンジニアの方に、ぜひ活用してほしいサービスと言えます。
レバテックキャリアのおすすめポイント
- 外資系企業のIT求人を保有
- ITエンジニアの転職事情を熟知したアドバイザーがつく
- 経験・スキルをもとにした精度の高い求人紹介
レバテックキャリアでは、ITエンジニアやデザイナーの転職事情に精通したキャリアアドバイザーが担当につきます。
「今の語学力で外資系エンジニアになれる?」「これまでの経験・スキルを活かして外資系企業で働ける?」といった相談にも応じてくれるため、外資企業への転職を目指す方はぜひ活用しましょう。
レバテックキャリアの特徴・サービス
得意分野 | ITエンジニア・SE、デザイナー、プロダクトマネージャー、ITコンサル、IT経験者のキャリアアップ・異業界への転職、フリーランス | ||
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対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(平日21時迄・土曜日も可)、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、給与や条件の交渉代行、入社日の調整、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
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レバテックキャリアは業界のトレンドや会社のニーズを把握しているため、応募企業に合わせて適切な選考対策を行えます。
特に、外資系企業で働いた経験のない方が自分一人で転職活動を行うよりも、効率的かつ効果的な対策が可能になり、内定獲得率を高められるでしょう。
レバテックキャリアの評判・口コミ
当サイトがネット上で集めたレバテックキャリアの評判・口コミをご紹介します。
レバテックキャリアの良い評判 | レバテックキャリアの悪い評判 |
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満足のいく求人を紹介してもらえた | キャリアアドバイザーの態度が悪かった |
満足のいく求人を紹介してもらえた
40代・男性
レバテックキャリアで紹介された求人の質や量は個人的には満足いくものでした。
質に関しては有名企業の求人もあり良かったですし、一つ一つの求人の条件内容も福利厚生はしっかりとしていて給与や休日等も条件の良いものでした。
量に関しても多数の会社を比較する事が出来る程の十分な量だったので良かったです。
(イーデス編集部)
キャリアアドバイザーの態度が悪かった
匿名
2回目の転職で利用しました。
その時は急な転職活動にも関わらずスマートに対応していただけました。
2年ほど経ち、業務に限界を感じたため再度相談しにいきましたが、なんとか転職を思いとどまらせようと話をされ、3回目の転職での利用は結局諦めました。
その時の態度がタメ口、舌打ちが多かったので、恐怖も感じました。
エージェントの業務知識は豊富だと思いますが、あまり技術者目線というより、エージェント側の打算的な考えが透けて見えたりしておりました。
若干フランクすぎると思います。
(引用:BEST WORK)
レバテックキャリアの実績・信頼できる理由
年収アップ成功率 | 80.0% ※出典:公式サイト |
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転職先への定着率 ※2 | 約99% |
レバテックキャリアは求人紹介の精度の高さに定評があるため、IT・Web業界内の外資系企業への転職を目指すなら、優先的に登録しておくことをおすすめします。
企業の内情を熟知したうえで、企業と転職希望者のマッチングを行うため、転職目的とスキルセットに合わせた最適な求人に出会え、入社後のギャップも避けられるでしょう。
会員登録は、フォーム上の質問に答えていくだけです。
登録の際は、「転職したい」と「情報収集したい」のどちらかの意思表示ができるため、担当者とのやりとりもスムーズに行えるでしょう。
アデプト|外資系のIT・テック系に強い

- (引用元
- アデプト)
「」は、日本国内で唯一「新興テクノロジー業界」に特化した転職エージェントです。
デジタル医療、再生可能エネルギー、空間コンピューティングなどの業界に興味のある方は、有効的に活用すると良いでしょう。
外資系のIT・テック企業への転職に強いため、グローバル人材の方におすすめです。
アデプトのおすすめポイント
- 外資系企業への転職に強い
- コンサルタントは基本的にバイリンガル
- 英語とITスキルに自信のある方向け
アデプトのキャリアコンサルタントは、長年日本に住むバイリンガルが多く、日本のビジネス事情にも精通しています。
外資系企業の選考対策にあたって、英語と日本語の両方が堪能なコンサルタントからサポートを受けられることは大きな魅力です。
アデプトの特徴・サービス
アデプトのキャリアコンサルタントは、企業側と利用者の間に立ち、相互に利益のあるオファーを成立させることを目標としています。
希望条件とスキルに合った案件が見つかるとスカウトが提示され、人材を求める外資系企業の詳細やポジションについて説明されます。
また、入社後のフォローアップも充実しており、いつでも相談できる体制が整っているので安心です。
アデプトの実績・信頼できる理由
アデプトは、2004年の創業以来、新興テクノロジー企業に特化した人材紹介サービスを行っています。
キャリア相談を受けると自分自身の市場価値を知ることができるため、外資系IT企業への転職を検討している方はぜひ活用しましょう。
キャリア相談を申し込む際は、公式サイトの「会社情報」のページにあるフォームに、名前・連絡先・相談内容を入力して送信してください。
外資系・金融業界におすすめの転職エージェントを徹底比較
金融業界は、外資系の中でも高年収のため非常に人気の高い業界です。
金融業界の職種は多岐にわたるので、専門性の高いエージェントを利用することが転職成功の秘訣です。
ここでは、金融業界内の外資系企業への転職支援に強い転職エージェント「コトラ」をご紹介します。
コトラ|若手ポテンシャルからハイクラス層まで対応

- (引用元
- コトラ)
「」は、金融業界をはじめ、IT・コンサル・製造業などの転職支援に強い転職エージェントです。
専門分野でのプロフェッショナルを目指す方の支援を行っており、外資系金融機関の求人も充実しています。
コトラのおすすめポイント
- 外資系金融機関の求人を約260件保有(2023年12月時点)
- 年収800万~2,000万円の高年収・ハイクラス案件が豊富
- 対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・福岡の7都府県
コトラはハイクラス転職に強いため、経験・スキルを活かしてさらなるキャリアアップを目指すミドル層にもおすすめです。
日系金融機関から外資系金融機関への転職支援実績も豊富なため、自分のキャリアにどのような可能性があるか知りたい方はぜひ相談してみましょう。
コトラの特徴・サービス
得意分野 | 幅広い業界・業種、金融機関、ハイクラス、フリーランス | ||
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対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、面接対策、面接後のフォロー、入社後のアフターフォロー(入社後3ヶ月まで1回無料)、転職サポートメルマガの配信、コトラ HRサーベイ(価値観サーベイサービス)、大学院生・理系大学生特化サイトの提供 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
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コトラでは、金融業界の転職事情に精通しているコンサルタントが転職をサポートしてくれます。
外資系金融機関は給与も高く、関わる案件の規模も大きいため、転職の良い選択肢と言えますが、業種や企業によって働き方や社風は大きく異なります。
応募する企業を見極める際は、コトラのサポートを活用して入念に情報収集すると良いでしょう。
コトラの評判・口コミ
当サイトが独自の調査で集めたコトラの評判・口コミをご紹介します。
コトラの良い評判 | コトラの悪い評判 |
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高年収の案件を紹介してくれた | 求人紹介後のフォローが無かった |
担当者が親身になってキャリア相談に乗ってくれた | 転職未経験者には不向きな可能性が高い |
ていねいでスピーディーな対応に満足 |
高年収の案件を紹介してくれた
30代/男性(会社員)
希望職種とkotoraの得意業界に違いがあったため、紹介件数は基本的に少なかったが、かなり高年収の求人を紹介してもらえたのは良かった。
希望通りの職種がなくても、可能性のある求人を探してくれる点は良い。
(イーデス調査)
担当者が親身になってキャリア相談に乗ってくれた
30代/女性(会社員)
転職先だけではなく、自分のやりたいこと、キャリアパスについて、親身になって相談に乗ってくれる。
紹介して頂いた転職先は、ピッタリなモノも有れば、自分の可能性を拡げる/キャリアアップになるような転職先もあわせて紹介してくれた。
(イーデス調査)
ていねいでスピーディーな対応に満足
40代/男性(会社員)
数多くあるエージェントの中で、ていねいかつスピード感を持ってコトラの担当者から連絡がありました。
メールだけではなく、電話や面談を数回行い、自分のやりたいこと、キャリアパスの相談に乗って頂き、幅広い案件を紹介して頂いた。
(イーデス調査)
求人紹介後のフォローが無かった
30代/女性(会社員)
求人紹介を頂けたのが最初だけで、その後はほったらかし状態だったのが少しだけ残念です。
私も忙しくて複数の求人に応募していたので、あまり連絡を取れなかったのですが、他の転職エージェントの方は、定期的に電話なりメールなりで進捗伺いの連絡をしてきてくださったのに対し、全く音沙汰なしだったので、コミュニケーション不足になりがちだったところが残念です。
(イーデス調査)
転職未経験者には不向きな可能性が高い
30代/男性(会社員)
特別悪い点はなかったが、何から何までサポートしてもらいたい転職未経験者にはあまり向かない可能性が高い。
ある程度の経験値やビジネス基礎があってはじめてkotoraの紹介求人のテーブルに乗るイメージ。
(イーデス調査)
コトラの実績・信頼できる理由
就職者数 ※1 事業者合算 | 非公開 |
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転職先への定着率 ※2 | 非公開 |
コトラが金融業界で取り引きのある企業は、3,500社に及びます。
※2023年9月時点のコトラ公式サイトより。
コトラが扱う金融関係の求人
三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、りそなホールディングス、三井住友トラスト・ホールディングス、野村ホールディングス、東京海上ホールディングス、コンコルディア・フィナンシャルグループ、ふくおかフィナンシャルグループ、プルデンシャル・グループ、農林中央金庫 他大手金融機関、投資ファンド、外資系投資銀行、商業銀行など
外資系企業の求人も充実しており、求人票にはおすすめの年代も明記されているため、希望に合う求人を見つけやすいでしょう。
なお、会員登録はメールアドレスや名前といった基本的な情報を入力し、経歴が分かる書類を添付すれば完了です。
書類のファイル形式はワード・エクセル・パワーポイント・テキスト・PDFなどに対応しているので、手持ちのファイルをアップロードできます。
適当なファイルがない場合は、経歴を直接入力する方法でも登録が可能です。
外資系・消費財業界におすすめの転職エージェントを徹底比較
消費財業界は、食品・衣料品・化粧品・家電・車など「人が消費するものを製造・販売する業界」という大きなくくりを指します。
人気の高い業界のため、下記のような特化型転職エージェントを活用して、転職の選択肢を広げましょう。
→スクロールすると、より詳しい情報が見れます!
外資系・消費財業界向け転職エージェントを比較
サービス名 | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 (2023年12月時点) | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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アズール&カンパニー | 高級消費財、一般消費財、外資系、バイリンガル | 全年代 |
| 約2,300件+非公開求人 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ISSコンサルティング | 外資系企業・グローバル企業、食品・消費財 | 全年代 |
| 非公開 | ![]() | 98% | ![]() | ![]() | ![]() |
アズール&カンパニー|高級消費財・一般消費財企業への転職に特化

- (引用元
- アズール&カンパニー)
「」は消費財業界に特化したエージェントであり、クライアント企業の80%以上が外資系企業です。
特に、高級消費財、一般消費財、スポーツ&エンターテイメント業界における紹介実績が豊富なため、消費財業界への転職を目指すすべての方におすすめできます。
アズール&カンパニーのおすすめポイント
- クライアント企業の80%以上が外資系企業
- 各業界・職種に精通したコンサルタントによる転職サポート
- 英語力不問から上級レベルまで幅広い求人を紹介可能
アズール&カンパニーでは、各業界・職種に精通したキャリアコンサルタントが転職をサポートしてくれます。
アズール&カンパニーが取り扱う専門領域
- ラグジュアリーファッション
- スポーツ&アウトドア
- 日系ファッション
- ビューティー&ヘルスケア
- FMCG(日用消費財)
- エンターテイメント
- フード&サービス
- 流通・通販・EC
- ストアスペシャリスト
- 管理部門スペシャリスト
コンサルタントは、各業界の動向や企業特性などを把握しているため、的確なアドバイスを期待できるでしょう。
アズール&カンパニーの特徴・サービス
アズール&カンパニーは、求職者と企業のベストマッチングを実現するために、面談を通じて転職への想いやスキル・適性などを見極めた上で、最適なキャリアプランを提案してくれます。
「特定のブランドで働きたい」「英語力不問の求人を探したい」などさまざまな希望にも応えてくれるため、コンサルタントには素直に希望を伝えると良いでしょう。
アズール&カンパニーの評判・口コミ
当サイトが独自に調査して集めたアズール&カンパニーの評判・口コミをご紹介します。
アズール&カンパニーの良い評判 | アズール&カンパニーの悪い評判 |
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キャリアアップできそうな案件を紹介してくれた | 熱量のあるサポートを受けられなかった |
さまざまな案件を比較できてよかった | 求人に関する細かい情報を聞けなかった |
面談を通して自分の強み・弱みを明確にできた | 求人数が少ないため比較検討が難しい |
キャリアアップできそうな案件を紹介してくれた
30代/女性(会社員)
電話にて面談を行い、こちらの転職に至った背景や経緯などを踏まえて、経験を活かせそう、かつ、キャリアアップできそうな案件をご紹介してくださった。
履歴書の添削や面接対策なども親身になって相談に乗ってくださった。
(イーデス調査)
さまざまな案件を比較できてよかった
40代/女性(会社員)
自分で宝飾ブランドと希望を絞っていたこともあって、すぐに何社か提案してくれました。
ある程度知名度があって、店舗の規模も大きめのところや、それ以外のおすすめのところも一緒に提案してくれたので比較することができました。
(イーデス調査)
面談を通して自分の強み・弱みを明確にできた
20代/男性(会社員)
コンサルタントとの面談を通して、私自身気付かなかった性格や漠然としたキャリアイメージを面談を通して言語化し、明確化できたことが良かったです。
その他にも、求人数は多かったため、全く知り得なかった情報や考え方を身に付けられました。
(イーデス調査)
求人に関する細かい情報を聞けなかった
40代/女性(会社員)
担当者の方は穏やかな感じで良かったのですが、もう少しグイグイ引っ張ってくれる感じでもよかったかもしれません。
宝飾系がいいと最初に私が言ったのですが、他の種類の会社も紹介して欲しかった。
あとは同じ宝飾でもどう違うのかっていうところを聞きたかった。(雰囲気とか、フェアの数など)
(イーデス調査)
求人数が少ないため比較検討が難しい
20代/男性(会社員)
外資系消費財メーカーを重点的に扱っているニッチなエージェント。
そのため、例えばIT(webマーケティング)や広告提案営業にも興味があっても、比較検討を行うにあたり総合的な人材会社に比べ求人数が少ない点が良くない。
(イーデス調査)
アズール&カンパニーの実績・信頼できる理由
アズール&カンパニーは、2002年の創業以来消費財業界に特化した人材紹介を行っており、大手ブランド・メーカーへの豊富な支援実績があります。
そのため、消費財業界の外資系企業への転職を目指すなら、優先的に登録しておくことをおすすめします。
日本進出企業の立ち上げにおける採用サポート実績も豊富なので、経験・スキルを活かせる魅力的な仕事を探せるでしょう。
登録の際は、公式サイト上の登録フォームに必要事項を入力し、経歴の分かる書類を添付もしくは経歴を入力するだけと簡単です。
ISSコンサルティング|ハイクラス転職を目指す30~40代におすすめ

- (引用元
- ISSコンサルティング)
「」は、外資系企業・グローバル企業への転職に特化したハイクラス専門の転職エージェントです。
「転職者の平均年齢が39歳、平均年収は920万円」というデータからも、30~40代前半のハイクラス転職を目指す方におすすめのサービスであることが分かります。(参照:サービス|ISSコンサルティング)
ISSコンサルティングのおすすめポイント
- 外資系企業・グローバル企業専門の転職支援
- 消費財業界内の大手企業への支援実績が豊富
- 利用者の約4割が年収800万円以上のポジションに転職
ISSコンサルティングは、食品をはじめコスメ・ファッションなど消費財業界の幅広い企業との繋がりを持っています。
これまでの経験・スキルを活かして外資系企業で活躍したい方は、ぜひ求人紹介を受けてみてください。
ISSコンサルティングの特徴・サービス
ISSコンサルティングでは、年収800円以上のハイクラス案件を多く保有しています。
また、専任のコンサルタントだけでなく、各業界・職種に精通したコンサルタントがチームとなって利用者にとって最適な案件を提案してくれるため、多くの選択肢を得られます。
転職後3カ月以内の期退職率が2%以下と低いことからも、入職後のミスマッチを避け、長期的に活躍できる仕事に出会えるでしょう。
ISSコンサルティングの評判・口コミ
当サイトが独自に調査して集めたISSコンサルティングの評判・口コミをご紹介します。
ISSコンサルティングの良い評判 | ISSコンサルティングの悪い評判 |
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案件ごとのメリット・デメリットを共有してくれた | 社風の合わない求人を紹介された |
担当者が業界のトレンドなどに精通している | コンサルタントの質が低い場合もある |
案件ごとのメリット・デメリットを共有してくれた
40代/男性(会社員)
無下に案件を紹介するのではなく、自分のキャリアの指向性や過去の良かったところ悪かったところをまずきっちりとヒアリングするところから始まる、のは非常に良かった思う。
その中で、案件ごとのメリットデメリットを共有してくれるのはよかった。
(イーデス調査)
担当者が業界や企業の事情に精通していた
40代/男性(会社員)
担当者が業界のトレンドや新商品ニュース、その背景に社内で誰がどういう意思決定をしたのかまで分かっておられたので、自分が入社した際のイメージを比較的作りやすかったと思う。
また、将来のキャリアの方向性と案件のマッチングまでアドバイス頂けたのは良かった。
(イーデス調査)
社風の合わない求人を紹介された
40代/男性(会社員)
条件面では自分に合致していると思ったものの、社風などを後から聞くと自分には合っていないかなと思う求人を紹介された。
また、紹介された企業の離職率が予想以上に高かったので、そういう情報は事前に共有頂ければありがたい。
(イーデス調査)
コンサルタントの質が低い場合もある
40代/男性(会社員)
数名のコンサルタントの方とお話しする機会があったが、コンサルタントによってレベル差があったのが残念。
経験年数に応じた実力というのは分かるが、ある程度基礎的な業界情報などは持っていてほしいと思う。
(イーデス調査)
ISSコンサルティングの実績・信頼できる理由
ISSコンサルティングは、25年以上にわたりハイクラス人材と外資系企業の橋渡しをしています。
消費財業界の外資系企業の求人が充実しているため、さらなるキャリアアップを目指す30代から40代の方におすすめのサービスです。
万が一、希望の企業に求人枠がない場合でも、利用者のスキルや経歴を踏まえてポジションを提案してくれるケースもあるため、まずはコンサルタントに相談してみましょう。
転職支援の相談は、登録フォームに簡単なプロフィールや学歴・職歴、希望職種などを入力するだけで申し込みが完了します。
転職の意思が固まっていない段階の相談も可能ですので、今後の方向性を明確にする目的で利用するのもおすすめです。
外資系・製薬業界におすすめの転職エージェントを徹底比較
製薬業界においても外資系企業は高年収を狙えるため人気があり、日系企業から転職する方も少なくありません。
製薬業界の外資系企業へ転職に強い転職エージェントは、下記の3社です。
→スクロールすると、より詳しい情報が見れます!
外資系・製薬業界向け転職エージェントを比較
サービス名 | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 (2023年12月時点) | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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メディサーチ | 外資系、製薬企業、CRO・SMO、MR | 全年代 |
| 約1,100件+非公開求人 | ![]() | ![]() | ![]() |
ヘイズジャパン | 外資系、日系グローバル、医薬品・製薬、ヘルスケア・医療 | 全年代 |
| 約1,900件+非公開求人 | ![]() | ![]() | ![]() |
アンサーズ | 日系・外資系製薬メーカー、CRA、MR、品質管理・保証、PMS | 全年代 |
| 約1,900件+非公開求人 | ![]() | ![]() | ![]() |
メディサーチ|製薬・医療業界内の外資系求人が充実

- (引用元
- メディサーチ)
「」は、製薬・医療機器・病院専門の転職エージェントです。
外資製薬メーカーをはじめとした外資系企業の案件も充実しているため、これまでの経験や高い語学力を活かしてキャリアアップしたい方におすすめします。
メディサーチのおすすめポイント
- 外資製薬メーカーなど大手外資系企業の求人が豊富
- 高い語学力(英語・中国語)を活かせる仕事が見つかる
- 夜間・休日の転職相談にも対応
メディサーチは、製薬・医療に関わるさまざまな業種の求人を取り扱っています。
メディサーチが取り扱う業種
製薬メーカー、医療機器、CRO・SMO、MR・CSO、バイオ、動物薬、化粧品、食品・漢方、化学、原料(API)・中間体、試薬・診断薬(IVD)、医薬品卸、CDMO・CMOなど
薬剤師、看護師、医師などの資格を活かせる案件も多いため、資格を活かして外資系企業に転職したい方はぜひ求人紹介を受けてみましょう。
メディサーチの特徴・サービス
メディサーチでは、各業界の転職事情に精通した専任のコンサルタントから、経験・希望に合った求人を提案されます。
万が一、経験不足などで求人を紹介できない場合でも、どのような経験やスキルを身につけるべきかを具体的に指導してくれるので、今後のキャリアプランを明確にできます。
職務経歴書などの応募書類の添削もていねいに行ってくれるため、初めての転職に臨む方でも安心して転職活動を進められるでしょう。
メディサーチの評判・口コミ
メディサーチが行った転職成功者へのアンケートの中から、気になる評判・口コミをご紹介します。
メディサーチの良い評判 | メディサーチの悪い評判 |
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面接準備や転職後のアフターフォローが心強い | 紹介先の会社情報が正確でなかった |
希望職種の求人をすぐに紹介してくれた | 担当者のヒアリングがいまいちだった |
面接準備や転職後のアフターフォローが心強かった
匿名
大手リクルート企業も並行して使用させていただいておりましたが、御社のような懇切丁寧な企業はありませんでした。
また紹介案件についても、オートマチックにマッチングさせて紹介する企業が多く、ミスマッチが多かった中、メディサーチの紹介案件は的確でした。
さらに面接までの時間手配が早く、面接準備、転職後のアフターフォローも親身で精神的にもとても心強かったです。
(引用:転職成功者の声|メディサーチ)
希望職種の求人をすぐに紹介してくれた
匿名
製薬業界の事業開発という仕事柄、扱っている転職サイトも限られており、うまく転職活動がすすみませんでした。
その中で、製薬業界のエージェント会社ということで、登録をさせていただきました。
すぐに大手製薬メーカーの事業開発の求人を提案してくれて、すぐに応募しました。
入社した今では、手厚いサポートを受けながら、少しずつ業務を進めています。
(引用:転職成功者の声|メディサーチ)
紹介先の会社情報が正確でなかった
匿名
メディサーチの実績・信頼できる理由
メディサーチは、下記のような製薬・医療業界への転職支援実績が非常に豊富です。
メディサーチ利用者の転職成功事例
転職者のプロフィール | 成功体験の経緯 |
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未経験MR・20代・国内企業年収300万 →外資企業・年収500万 | 医薬品卸でMSを経験後、MRで業務することを決意。製薬企業はMSを採用しないことを理解され、大手CSOにチャレンジ。業績・ポテンシャルの高さが評価され、見事転職成功。年収も大幅にUPする。 |
医療コンサルタント・33歳・外資企業 →外資企業・年収1000万 | 薬科大學院卒(修士)、国内大手製薬企業プロマネを経て、外資ベンチャー企業に就職、その後、米国の大学留学、MBAを取得し帰国、転職活動を開始。MBAの資格とプロマネのキャリアを活かせる外資コンサルティング会社への転職が成功。 |
Oncology MR・40歳・外資企業 →外資・年収850万+α | 製薬企業2社でMR、Oncology MRを経験後、新たな企業で能力を発揮するために転職を決意。業績・ポテンシャルの高さが評価され転職成功。 |
(引用:転職成功例|メディサーチ)
転職成功者の93%が製薬業界への転職に成功しており、そのうち製薬企業が63%、CRO・SMOが30%を占めています。(参照:メディサーチ)
また、転職者全体の6割以上が外資系企業への転職させていることからも、ぜひ活用してほしいサービスです。
会員登録の際は、名前や連絡先と初回面談の希望日時などを入力するだけです。
希望者には、平日の夜や土曜日の面談も実施してくれるので利用しやすいでしょう。
ヘイズジャパン|高収入のMR求人が豊富

- (引用元
- ヘイズジャパン)
「」は、外資系の転職エージェントであり、同じく外資系企業や日系グローバル企業への転職に強みを持っています。
20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しており、「医薬品・製薬」や「ヘルスケア・医療」の分野にも注力しています。
ヘイズジャパンのおすすめポイント
- 外資系企業・グローバル企業への転職支援に強み
- 「医薬品・製薬」「ヘルスケア・医療」分野に特化したサービスを提供
- 東京23区内の求人をメインに保有
ヘイズジャパンは、大手外資系メーカーのMR(医療情報担当者)や大手外資医療企業の営業など、幅広い案件を保有しています。
特に、東京23区内の外資系企業への転職を目指すならば、優先的に活用すると良いでしょう。
ヘイズジャパンの特徴・サービス
ヘイズジャパンでは、高年収のMR求人を多く保有しています。
中には、未経験から挑戦できる案件もあるため、異業種からのMR転職を目指す方にもおすすめです。
また、ヘイズジャパンでは、15業界・1,000以上の職種に対応した「年収査定」を行っています。
適正年収を知ることで現年収が水準に見合っているかが明確になる上、将来得られる可能性のある年収額の目安を知ることもできるでしょう。
ヘイズジャパンの評判・口コミ
当サイトがネット上で集めたヘイズジャパンの評判・口コミをご紹介します。
ヘイズジャパンの良い評判 | ヘイズジャパンの悪い評判 |
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希望をすべて叶える転職ができた | 外国人の担当者の対応が悪かった |
各セクションでのフォローアップがていねい | 事前に聞いていた業務内容と実情に違いがあった |
内定までスピーディーに対応してくれた |
希望をすべて叶える転職ができた
匿名
コロナ禍もあり、厳しい状況での就職活動を行なっていました。
Haysを含め、5〜7社の求人情報サイト(日系外資含む)を利用しましたが、自分の希望を全て叶えて、就職出来たのはHaysだけでした。
時間は掛かりましたが、相談して良かったと思いました。(後略)
(引用:Google Map)
転職活動の各セクションでのフォローアップがていねい
匿名
良い転職先を紹介いただけました。
短期間での面接〜内定にも関わらずスピーディーに対応いただき、また、条件面でも有利になるよう精力的に立ち回っていただけました。
各セクションでのフォローアップも丁寧で、安心して転職活動を進めることができました。
(引用:Google Map)
外国人の担当者の対応が悪かった
匿名
日本人社員の方の対応は良かったのですが、外国人社員に担当が変わり、希望する求人がないことを伝えてもしつこく電話を繰り返ししてきました。
とくに、一日何度もかけてきて電話に出ない時は、直後に非通知でかけてきたことが気になりました。(後略)
(引用:Google Map)
事前に聞いていた業務内容と実情に違いがあった
匿名
(前略)いざ送られてきた求人について細かい質問をしても、適切に答えられない社員が多いです。
また、紹介された会社に面接に行って、面接の形式や業務の内容が、事前にヘイズが言っていたことと全く異なっていたこともあります。
(引用:Google Map)
ヘイズジャパンの実績・信頼できる理由
ヘイズジャパンは、採用担当者を含む10,000人以上を対象に調査を行い、「ヘイズアジア給与ガイド」を毎年公開しています。
日本を含むアジア5カ国・地域でデータを集め、15業界の採用動向・今後の見通しや、1,125職種の給与水準も掲載しています。
医療や製薬に関連するライフサイエンス業界についても深く知ることができるため、ぜひダウンロードしてご活用ください。
ヘイズジャパンを利用する場合は、まずはアカウントの作成が必要です。
登録フォームにレジュメ(職務経歴書)やカバーレターを添付し、語学力のレベルや専門分野を選択しましょう。
アンサーズ|製薬業界専門のコンサルタントによる手厚いサポート

- (引用元
- アンサーズ)
「」は、製薬業界専門の転職支援サービスです。
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アンサーズの評判・口コミ
当サイトがネット上で集めたアンサーズの評判・口コミをご紹介します。
アンサーズの良い評判 | アンサーズの悪い評判 |
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自分の経験を活かせる求人が見つかった | 約束の時間に連絡をもらえなかった |
初めての転職を親切にサポートしてくれた | メディカルアフェアーズ(MA)の求人が少なかった |
自分の経験を活かせる求人が見つかった
20代/男性
初めての転職を親切にサポートしてくれた
30代/男性
キャリアアドバイザーさんは、応募書類の添削から面接対策まで親切なサポートをしてくれて、転職が初めてだったので心強かったです。
現職を続けながら転職活動していたので、かなり助かりました。
(引用:JOBらく)
約束の時間に連絡をもらえなかった
匿名
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外資系企業と日系企業との違いとは?転職前に確認すべきポイント5つ
転職後に「自分は外資系には向いていなかった…」と後悔しないよう、外資系企業と日系企業の違いについて事前に確認しておきましょう。
外資系企業の特徴

社労士 岡さん
外資系企業では、即戦力および高い語学力が求められます。
入社後に日系企業のように、教育・研修や、会社に馴染むための親睦行事等が会社で企画されていることもほとんどありません。
その違いを把握して、入社後の自分のキャリアを考えて行くことが重要です。
特徴1.成果主義で高収入を狙える
外資系企業は、年功序列の考え方が根強い日系企業とは違い、実力が重視されることが大きな特徴です。
年齢や勤続年数によって待遇が決められるのではなく、成果を出せばそのぶん昇進や昇給に繋がります。
個々の実力や成果に応じて評価する仕組みのため、成果主義型の賃金体系は「公平性が高い」と言えます。
ただし、企業側が望む成果を出し続けることができなければ昇格や昇給は難しいため、給与が下がったり、最悪の場合は解雇を勧告される可能性があります。
そのため、外資系企業の成果主義は、「同じ企業で長く働きたい」「安定した給与を得たい」という方にはデメリットになるでしょう。

社労士 岡さん
外資企業では即戦力が求められますので、実力に応じた職位(例えばマネージャー職)にいきなり着くこともありえます。
また、その後の昇進の仕組みも、日経企業とは違って実力主義であることが特徴です。
一方で、日系企業の場合は職能主義の会社も多いのが特徴です。
ある程度の職位に着くためには、同じ会社内で経験年数を積んでいくことを重要視する会社も多くあります。
年収アップには自己アピールが重要
外資系企業の転職サポートが強いエージェント「JACリクルートメント」によると、企業側から昇給の話が打診されることもあるが、自分から成果をアピールしなければ、年収アップが見込めない可能性があると言います。
成果主義とは言っても、自己アピールができなければ年収アップは難しいでしょう。
自分の市場価値がどのくらいなのか、外資系企業の人材事情に詳しい転職エージェントに年収交渉を代行してもらうことも可能です。
特徴2.転職回数がデメリットになりにくい
日系企業では、転職回数が多い求職者は敬遠される傾向が強いですが、日本に比べて海外は転職回数が多いため、外資系企業は問題視しないことが多いです。
アメリカ労働局の調べによると米国の労働者の勤続年数の中央値は4.1年ですが、日本の平均勤続年数は約12年と大きさ開きがありなます。(厚生労働省|男女別・産業別平均勤続年数の推移)
また、明確なキャリアプランを持って必要な転職をしてきたことが企業側に伝われば、転職歴を逆に高く評価される可能性もあります。
ただし、外資系企業は基本的に成果主義であり、専門性を重視する傾向にあるため、勤務先で十分な経験を積んだり、転職してさらなるスキルアップをしたという事実が重要です。
一貫性の無い転職は評価されにくいので、アピール方法を間違えないように注意しましょう。
転職回数は正確に申告することが大切
応募の際に転職回数を正確に申告していないと、内定取り消しに繋がることもあります。
そのため、たとえ回数が多くても正直に伝えた上で、これまでの経歴を強みとして伝えることを考えましょう。
転職回数の目安は、30代半ば以降で0~3回と考えておくとよいでしょう。(参考:JACリクルートメント)
それ以上の転職回数がある方は、下記のように、転職を重ねたからこそアピールできる点もあるので、ぜひ応募書類や面接の際に意識してみてください。
- チャレンジ精神
- コミュニケーション能力・適応能力
- 身につけたスキルや知見の幅広さ
特徴3.ジョブ型が基本の雇用体制
外資系企業は専門性を評価するため、職種や業務内容、勤務地を限定して採用する「ジョブ型」の雇用体制が基本です。
基本的にはその企業にいる限りは同じ仕事を続けることになり、異動がないことがほとんどです。
そのため、違う業務をしたい場合は、社内でポストが空くのを待つか、転職するしか手段がありません。
また、外資系企業では終身雇用の考え方はないので、会社から求められる職務に対して実績が作れなければ、報酬が下がったり、退職勧奨によって退職に至るケースも多くあります。

社労士 岡さん
職務別採用がほとんどの外資企業では、人事異動で他の職を命じられることはほとんどありません。
外資企業の中で活躍していくためには、専門スキルや語学力を高めることが重要です。
日系企業の場合は、語学力や専門スキルを求められて入社したとしても、人事異動等でそのスキルがまったく必要ない部署での仕事や職務を命じられる場合も多くあります。
日系企業の雇用体制は「メンバーシップ型」
日系企業の多くは「メンバーシップ型」と呼ばれる日本独自の雇用体制をとっています。
職種や勤務地を限定せず「会社のメンバー」として迎え入れ、終身雇用や年功序列を前提としている点が特徴です。
また、現在の仕事が合わない場合には、社内異動で別の職種に就きやすいというメリットもあります。
「ジョブ型」は特定の職務に長けたスペシャリストが育ちやすい環境で、「メンバーシップ型」は企業のさまざまな業務に通じたジェネラリストを育てる仕組みと言えるでしょう。
特徴4.ビジネスレベル以上の英語力を求められることが多い
外資系企業では外国人と一緒に働く機会が多く、社内の公用語が英語の場合も少なくありません。
また、海外の取引先とのやり取りや海外出張など、英語力が必要となる場面が多くあります。
外資系企業で英語が必要となるシーン
- 電話・メール対応
- 商談・営業トーク
- 接客対応
- ビデオ会議・テレカン
- 対面でのミーティング・プレゼンテーション
- 社内文書や資料の作成
- 同僚・上司とのコミュニケーション など
文化や価値観の違いや英語の間違いが原因でトラブルを起きることもあるため、ある程度の知識や英語力は必要になります。
実際に、外資系特化型の転職支援サービス「」が外資系企業への転職を経験した20代〜50代の男女400人にアンケート調査したところ、外資系企業や部署で求められる英語力は「ビジネスレベル以上」という回答が全体の6割近くを占めていました。(参照:エンワールド)
外資系企業に入社した後、日常的に英語を使うことによって英語力がアップするケースもありますが、入社直後に苦労しないためには、英語でのコミュニケーション能力を高めておくことをおすすめします。
英語力に自信のない方は、まずは自分の英語レベルに合った転職先を選び、徐々に語学力や国際感覚を身につける道もあります。
英語に自信が無くても外資系企業で働くことは可能
外資系企業に必要な英語力は、企業や採用ポジションによって異なります。
例えば、外資系企業の日本法人の中には、日本人の従業員がほとんどでクライアントも日本企業というところもあります。
また、IT系の職種など専門的なスキルを買われて採用される場合は、英語力が必要とされないことも多いです。
外資系企業だからと言って、必ずしもビジネスレベルの英語力が必要なわけではないため、募集要項によっては採用される可能性は十分にあるでしょう。
特徴5. 年齢や性別よりもスキルを重視で採用
外資系企業の採用時には、年齢や性別よりも必要なスキルや経験が重視されます。
これは、成果を第一に考える文化が根付いているためです。
ただし、より上のポジションを目指すには経験や実績が求められますので、外資系企業でのハイクラス求人にマッチしやすい年代は、必然的に30~50代が中心となってきます。
20代・30代の外資系企業への転職で重視されやすいポイント
働き盛りの20~30代に期待されることは、語学力や、いちビジネスマンとしての実績です。
ポテンシャルだけで採用されることは難しいため、英語や社内の公用語での会話に問題がないなど、即戦力のプレイヤーとして働けることをアピールする必要があります。
また、マネージャー経験や、専門的なスキルがあるとなお良いでしょう。
40代の外資系企業への転職で重視されやすいポイント
40代での外資系企業への転職では、マネ-ジャー経験や、専門性の高いスキルが重要になります。
基本的に、マネージャーやディレクタークラスの求人が多く、CFO(最高財務責任者)やCOO(最高執行責任者)といったエグゼクティブ求人もあります。
「どれだけ企業に価値をもたらすことができるか」を具体的に示す必要があるため、自分の人脈などを強みとしてアピールすることも有効です。
なお、ハイクラスな役職の求人情報は非公開のものも多いため、転職エージェントの活用は欠かせません。
50代の外資系企業への転職で重視されやすいポイント
50歳以上の転職では、主な対象ポジションは外資系企業の役員クラスとなります。
これまでの社会人人生で築き上げてきた豊富な実績や人脈が大きな武器となるでしょう。
外資系企業に向いている人の特徴
外資系企業への転職には特別なスキルは必要ありませんが、自身の市場価値を高めるために自ら手を挙げ、積極的に働くことができる人がフィットすると言えます。
年功序列の考え方が根強い日本企業とは違い、実力次第で良い待遇を得られるチャンスがあるため、出世に興味があり、自分の実力を試したい人にも向いているでしょう。
外資系企業に向いている人の特徴
- 語学力や専門スキルなど自分の能力を最大限に活かしたいと考える人
- 継続的に成果を出し続けられる持久力のある人
- 自分の成果や意見を説得性の高い形で主張できる人
- 日系企業の昇進の仕組みに違和感や不満を抱えている人
- 性別・年齢に関わらずトッププレイヤーでありたい人
- 必要なスキルや能力を学ぶ方法を自分で探し出し学び続けるスタンスで、仕事やキャリアに向き合える人
外資系企業に強い転職エージェントの活用方法
外資系企業への転職を考えるならば、転職エージェントのサポートを最大限に活用しましょう。
キャリア相談をはじめ、求人紹介や選考対策など、転職活動をスムーズに進めるための支援が充実しているので、忙しくて時間の取れない方こそ利用をおすすめします。
ここでは、転職エージェントを賢く使うためのポイントを詳しく解説します。
転職エージェントを賢く活用するポイント
ポイント1.社風や詳細な企業情報を得る
転職エージェントでは、登録後の面談を経て、求職者の経歴や希望条件に合う企業を紹介してくれます。
キャリアアドバイザーは各業界の転職事情や外資系企業の内部事情などにも精通しているため、求人紹介の際にはさまざまな情報を得られるでしょう。
特に外資系企業は、本社がある国によって企業文化が大きく違うので、応募前によく確認しておく必要があります。
また、転職エージェントでは、求人案件に懸念点がある場合にキャリアアドバイザー経由で企業側に直接確認してもらうことも可能です。
エージェントを利用する際に遠慮は不要ですので、アドバイザーには何でも気軽に相談し、情報収集の漏れが無いようにしておきましょう。
応募前には自分でも企業研究を行うと良い
企業研究は、応募企業の選択にはもちろん、志望動機の作成や面接の際にも役立ちます。
転職エージェントから情報を聞くことも有効ですが、自分でもできるだけ企業研究を行いましょう。
志望企業について詳しく調べる際は、以下のような情報源を活用できます。
- 企業のホームページや四季報
企業理念や事業内容、提供している商品やサービスなどが分かる。IR情報(投資家向け広報)も要チェック - 転職フェア
志望する企業の社風、社員の雰囲気がわかる - 業界地図
志望する企業の業界での位置付けや、競合他社の情報がわかる - 企業口コミサイト
社員のリアルな声を確認できる
とくに、企業口コミサイト「」では、実際に働いた経験のある社員の口コミを閲覧できるのでおすすめです。
ポイント2.外資系企業の非公開求人を紹介してもらう
外資系企業では、転職エージェントを通して人材を募集することが多く、一般には公開しない「非公開求人」としているケースが多くあります。

非公開求人には好待遇の案件が多く、転職エージェントのアドバイザー経由でなければ応募できません。
そのため、非公開求人を紹介してもらえることは、転職エージェントを利用する大きなメリットと言えるでしょう。
ポイント3.年棒や契約内容の条件交渉をしてもらう
転職エージェントを利用するうえで、ぜひ活用してほしいのが年棒や契約内容などの交渉です。
特に自分からは伝えづらい年収に関する交渉は、キャリアアドバイザーに代行してもらうことをおすすめします。
欧米では一般的な年収交渉ですが、日本では積極的に交渉する方が少ないのが実情です。
しかし、提示された額が自分の実績やスキルに見合わっていない場合は、年収交渉をすることをおすすめします。
転職エージェントは、求職者の市場価値や外資系企業からの評価を理解したうえで、交渉の余地がどこまであるのかを探りながら交渉してくれます。
ただし、条件交渉の末に年収がアップしたものの、企業からの期待値も上がりプレッシャーにつながることもあるので注意も必要です。
年収交渉のポイント
- 年収交渉は内定が出る前に行う
内定は年収を含めて決定されることが多い。年収にこだわりがあるならば、早い段階でキャリアアドバイザーに相談しておく - 最低条件と希望条件を明確にしておく
キャリアアドバイザーには「最低年収額」と「希望年収額」を伝えておく。妥当な範囲をすり合わせておかないと、なかなか内定には結びつかない
(参照:リクルートエージェント)
ポイント4.回数が多い英語面接の対策アドバイスをもらう
外資系企業を目指すなら、英語での応募書類の添削や模擬面接など、転職エージェントが行ってくれる選考対策を最大限に利用するべきです。
外資系企業の面接回数は日系企業に比べて多い傾向にあり、少なくて2回、多ければ5回行われることもあります。
面接官は、現場リーダーや直属の上司になる可能性のある人、部門のマネージャーや人事部、日本支社の責任者などほか、海外本社の担当者とオンラインで面接することもあります。
そのため、各面接官の立場を踏まえた上で、対策を練ることが重要です。
外資系企業への転職に強い転職エージェントでは、過去の支援実績データをもとに面接対策を行います。
過去に面接で聞かれた質問とその回答例や、面接官の性格などの情報を提供してくれたり、英語での模擬面接を行ってくれるため、自信を持って面接に臨めるでしょう。
欧米企業や外資系企業ではReference letterを求められることが多い
欧米企業や外資系企業の採用プロセスでは、Reference letter(推薦状)を要求されることがあります。
特にマネージャー候補以上のポジションでの採用の際には、必須と言えます。
面接が終わり内定を前提に給与交渉に入る前のタイミングや、最終面接の前など、内定が前提になっている場合にのみ提出を求められるケースが多いです。
Reference letterは、応募者のスキル・特徴・実績などを英語で書いてもらうのが一般的であり、以前の勤務先の上司や経営幹部や、一緒に仕事をしたことがあるクライアント企業の社長や幹部など、実際に応募者の働きぶりを知る人に依頼します。
外資系企業への転職を考えるならば、前もって推薦状を書いてくれる人を探しておくと良いでしょう。
実際に外資系企業に転職した人の体験談・口コミ
実際に外資系企業へ転職した方の体験談を見てみましょう。
特に、はじめて外資系企業に転職する方にとっては、日本企業とはカルチャーの違う環境で働くことになるため、そのギャップを理解しておく必要があります。
成功談・失敗談の両方を参考にして、自分にとって外資系転職にベネフィットがあるかを考えてみてください。
外資系企業に転職してよかった!成功体験談
「外資系企業に転職してよかった」と感じた転職者の体験談をご紹介します。
成功体験談からは、自分の能力を活かして活躍できる環境を手に入れ、日々やりがいを感じられるようになった方が多いことが分かります。
性別に関わらず裁量を持てるチャンスが多い
大変なこともあるが日々成長を感じられる
29歳/女性(大手SIer→総合系コンサルティングファームへ)
女性男性関係なく、かなり裁量を持って仕事ができる環境だと思いました。
その分覚えることも多いし、自分の不甲斐なさに悔しい気持ちになることもありますが、日々成長を感じられますし、やっぱりお客様に喜んでいただいた際はやりがいを感じます。
(引用:ムービンストラテジックキャリア)
要求される業務レベルの水準は高いが毎日充実
自分がやりたい領域で満足のいく転職ができた
33歳/男性(Big4系総合コンサルティングファーム→独立系ファーム セキュリティコンサルタント)
控えめに言っても、大満足の転職でした!
今のプロジェクトも、いきなり企業のCSO(Chief Security Officer:最高セキュリティ責任者)の方がカウンターパートとなるもので、要求される水準は高かったものの、何とかやり遂げることが出来ました。
その後も幾つかの案件を行ったり、既に中途採用の面接にも同席させてもらうなど、新しいチームを立ち上げるプロセスにも関与が出来、とても充実した日々を過ごさせてもらっています。
私はマネジャーへの道が少し遠ざかったかもしれませんが、本当に自分がやりたい領域にこだわって転職活動を行い、そのようなポストを見つけることが出来たのは収穫でした。
(引用:ムービンストラテジックキャリア)
外資系企業への転職で後悔した失敗談
外資系企業に転職して後悔した方の体験談をご紹介します。
いずれも入社後にギャップを感じたケースですので、事前に企業の実情を十分にリサーチすることが大切であることが読み取れます。
実際の業務内容や転職後のポジションを確認できておらず転職失敗
現場の実情について調べてから転職先を決めればよかった
30歳/女性(大手アパレルメーカー販売職→大手アパレルラグジュアリーブランド店長候補)
業界最大手の外資系アパレル企業から営業職のオファーを受けました。
外資系アパレル企業の営業として勤務できれば、ファッションの本場、ミラノやニューヨークへ出張することもできます。
英語力も身に付くし、大きなキャリアアップが見込めると思いました。
実は、私が転職したタイミングでは、営業職に空きのポジションがなかったんです。
それが分かったのは、最終面接が終わって内定を貰った後。
今空きがあるのは販売職だけと言われ、『空きが出たら営業に異動させるね』と言われたんです。
『話が違う』とは思いましたが、憧れの外資系企業勤めは叶うわけだし、すぐにポジションに空きがでるだろう…と内定を承諾することに決めました。
大手の外資系企業で働けば、日常的に海外のスタッフや取引先と仕事ができると思い込んでいたんです。(中略)
結局、店頭に立って3年が経っても、営業職のポジションに空きは出ませんでした
『外資系』というと聞こえはいいですが、英語を使うポジションばかりではないということを知らなかったのは、完全にリサーチ不足でした。
もっと現場の実情についても調べてから転職先を決めれば、こんなことにはならなかったかもしれない。
(参照:先輩たちの“転職失敗”体験談|type)
安定の医療業界に転職したが会社の運営が傾いてしまい転職を後悔
入社後に次々と人が辞め会社が回らなかった
28歳/男性(大手住宅メーカーの営業→外資系医療機器メーカーの営業)
医療業界のことは何も分からなかったものの、その仕事は「日本法人立ち上げ時の初期メンバー」というポジション。
全員横並びでのスタートだったから安心だと思ったし、外資系日本法人の立ち上げなんてかっこいいなと感じていました。
スタート時の社員は40人、半数以上が外国人という環境にも惹かれて入社を決めました。
入ってみたら、他の営業メンバーはみんな医療業界の経験者で、バリキャリ志向の高い人たちでした。
しかもこれは外資系特有なのかもしれませんが、入社してすぐ次々と人が辞めていって…
人手が足りないから総務担当が経理を兼任することになり、給与振り込みが遅れたり、経費精算の金額を間違えたりする状態が1年近く続いたんです。(中略)
安定しているから医療業界をと考えていたのに会社は不安定だし、転職しなきゃよかったと後悔することになりました。
(参照:先輩たちの“転職失敗”体験談|type)
外資系企業特有の強引な社風が合わなかった
成果主義ゆえの非常な人事に我慢できず退職
39歳/男性(地方銀行の営業→外資系金融会社のリテール職)
自分一人で転職活動し、中途採用者が不利にならず、かつ年収が大幅にアップする大手の外資系金融会社に入社を決めました。
ところが、入ってみて愕然としました。
そこでは、私の仕事に対する価値観とは相反することが繰り広げられていたのです。
成果主義が強すぎて社員同士の顧客の奪い合いは当たり前。
実績が上がらないと、非情な人事が敢行され、例えば40代以上の社員の在籍が極端に少なかったりするという現実もありました。
内資の銀行で長くやってきた私にとっては、憤りすら感じる経営スタイルと映ったのです。
我慢できなくなった私は、入社後、半年もしないうちにその会社を辞めることにしました。(後略)
(引用:転職事例|リクルートエージェント)
外資系企業に転職する際は、年収などの条件や表面的なイメージだけで転職を決めるのは危険です。
企業の業務スタイル、価値観、社風などが自分に合うかどうかを落ち着いて確認してから、応募を検討することが転職成功の秘訣と言えるでしょう。
外資系企業への転職でよくある質問
最後に、外資系企業についてよくある質問について答えていきます。
外資系に対しての誤解や思い込みを解消して、満足のいく職場選びに役立ててください。
外資系企業への転職に関する疑問
Q1.外資系企業は出世しやすいって本当?
回答
外資系企業は転職者が多く、ポジションが空く機会が多いため、日系企業に比べて出世しやすい傾向にあります。
外資系企業の人事制度には、「UP or OUT(出世するかクビになるか)」の文化があります。
すべての外資系企業に当てはまるわけではありませんが、成果と報酬の相関性が高い「金融」「コンサル」「セールス」「上級管理職」などの人材には当てはまる傾向が強いです。
できる人は上がっていき、できない人は出ていくので、ポジションが空きやすく出世スピードが早くなることも少なくありません。
ただし、「外資系企業だから出世しやすい」のではなく、出世できるのは一定以上の成果を出し会社に貢献している人材です。
その成果を評価するのは直属の上司であるため、上に立つ人間とはきちんとコミュニケーションを取り、良好な関係を築くことが大切と言えるでしょう。
Q2.外資系企業は給料が高いのはなぜ?
回答
外資系企業の給料が高い理由には、主に以下の3つが挙げられます。
厚生労働省が発表した「令和3年賃金構造基本統計調査」を基に算出すると、日本全体の平均年収は約489万円です。
一方、外資系企業の年収傾向は業界によっても異なりますが、例えば金融業界ならば平均年収が700~2,000万円というデータがあります。(参照:JACリクルートメント)
外資系企業の年収が高い理由については、以下より詳しく解説します。
理由1.成果主義だから
外資系企業では、ベースとなる固定給に加えインセンティブ(歩合給)があるので、優秀な人材ほど高収入を得られます。
また、働きぶりや成果に応じて給与のアップや昇格などの待遇が決められる「成果主義」のため、役職に関係なく年収アップを期待できます。
企業側としては、高い給料を設定して「他社に良い人材を取られてしまうのを防ぐ」という目的もあります。
理由2.企業に資金力があるから
外資系企業の多くは、社員の給与水準も高く設定できるほどの資金力があります。
なぜなら、企業の規模が大きいぶん収益も大きく、海外に進出できるほど経営が軌道に乗っているからです。
いくら優れた人材が欲しくても、企業自体に資金力が無ければ高い給与を設定できません。
理由3.退職金制度などが無いぶん年棒に反映されやすいから
外資系企業には終身雇用の概念が無いため、退職金制度を導入している企業はほとんどありません。
企業によっては、企業型DC(企業型確定拠出年金)の制度などが整っているところもありますが、「退職後のことは個人の責任」という考え方が一般的です。
外資系企業は、退職金制度や年功序列による昇給などに費用を回す必要が無いため、給与で還元するべく高い給与を設定しています。
Q3.外資系企業での上司や同僚とコミュニ―ケーションのコツは?
回答
日本人以外の社員が多い外資系企業では、「物事を簡潔・明確に伝える力」「相手に合わせた臨機応変な対応力」「ニーズ・課題を聞き取る力」などのコミュニケーション能力が大切です。
外資系企業では、異なる文化や考え方を持つ上司や同僚と一緒に働くことになります。
そのため、母国語ではない言語でコミュニケーションを取る際に相手にうまく伝わらないと、トラブルになってしまう可能性が高いです。
また、相手の立場や背景を理解していないと、その意図や課題を正しく受け止められず、状況に合った対応ができなくなるでしょう。
外資系企業の上司や同僚と円滑なコミュニケーションを取るためには、実践的な英語力を身につけ、ビジネス文化や慣習の違いから誤解や行き違いが生じないように最善の努力をすることが大切です。
(参照:エンワールド)
Q4.中途に人気の外資系企業は?
回答
転職で人気の外資系企業の上位3位は、Google、Apple、Amazonです。
外資系企業への転職支援サービス「」が、ビジネスパーソン6,000人を対象に「転職するならどの外資企業に転職したい?」というテーマで調査を行ったところ、以下のような結果になりました。
転職で人気の外資系企業ランキング
1位 | グーグル |
2位 | アップルジャパン |
3位 | アマゾンジャパン |
4位 | 日本マイクロソフト |
5位 | LINE |
6位 | 日本アイ・ビー・エム |
7位 | スターバックスコーヒージャパン |
8位 | ナイキジャパン |
9位 | 日本コカ・コーラ |
10位 | プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン |
(参照:エンワールド)
日本に進出している外資系企業は、大きく分けて「メーカー」「IT系」「金融系」「コンサル系」「広告代理店」の5業種です。
企業によって仕事内容や求められる能力も変わりますが、いずれの企業でも実績を出すことで高い報酬を得られるでしょう。
特に、入社直後から高額な年収を得られる外資系金融や、成果次第で若くして高収入を目指せる外資系コンサルは、転職難易度が高いものの人気の業界です。
人気企業への転職は狭き門と言えますが、自身の転職目的を叶えられる業界・企業をぜひ探してみてください。
Q5.外資系求人は転職サイト(求人サイト)でも探せる?
回答
外資系企業の求人情報は、「Daijob.com」や「CareerCross(キャリアクロス)」といった外資系に特化した転職サイトで探すことも可能です。
転職サイトには、自由に求人を検索して応募できるというメリットがあります。
転職エージェントのような手厚い転職支援は受けられませんが、自分のペースで転職を進めたい人ならば、転職サイトを活用して求人を探す方法もおすすめです。
例えば、下記の2つの転職サイトでは、外資系求人の他にも海外勤務の求人など語学力を活かせる案件を多く保有しています。
転職の選択肢を広げるためにも、ぜひ活用してみましょう。
外資系企業への転職におすすめの転職サイト
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キャリアクロス |
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ただし、初めての外資系転職に臨む方や、選考対策をサポートして欲しい方には、転職エージェントの利用をおすすめします。
外資系企業への転職を成功させるためには?
外資系企業への転職を目指す方には、転職エージェントのサポートを受けることをおすすめします。
キャリアアドバイザーの力を借りて、外資系企業に求められる人材をよく理解し、十分な選考対策を行いましょう。
外資向け転職エージェントを賢く活用するポイント
- 社風や詳細な企業情報を得る
- 外資系企業の非公開求人を紹介してもらう
- 年棒や契約内容の条件交渉をしてもらう
- 回数が多い英語面接の対策アドバイスをもらう
また、志望の業界や職種が決まっている場合は、特化型の転職エージェントを利用し、より専門的なアドバイスを受けるのがおすすめです。
本記事でご紹介した転職エージェントを活用し、理想の外資系企業への転職を叶えてください。
すぐに転職エージェントを利用するつもりがない場合でも、「」のようなヘッドハンティング型転職サービスに登録してスカウトを受け、自分自身の市場価値を図ってみることをおすすめします。
外資系向けの転職エージェント・サイト
\おすすめ3選/
1

完全無料のヘッドハンティング型転職サイト。
非公開のハイクラス案件が充実。
オリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」部門2年連続1位。(2022年・2023年)
2

ハイキャリア特化型の転職エージェント。
外資系企業への転職支援実績が豊富。
ハイクラス派遣求人の紹介も可能。
3

外資系・グローバル企業特化型エージェント。
各業界・職種ごとに専門のアドバイザーが担当。
20代後半から50代まで幅広い年代に対応。
※画像は公式サイトから引用(リクルートダイレクトスカウト・ランスタッド・エンワールド)
掲載情報の根拠について
※1 転職先への定着率:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の実績(就職者 4か月以上有期及び無期、無期雇用のうち6か月以内離職者数)を元に算出しています。事業者ごとに合算された数字です。
※2 就職者数:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の就職者(4か月以上有期及び無期)の実績です。事業者ごとに合算された数字です。
社労士 岡さん
外資系求人は非公開求人がほとんどで、転職エージェント、転職サイト経由または知人からの紹介による就職が多い傾向にあります。
なぜなら、入社後は即戦力として活躍することが求められていいるとともに、海外の本社とのやり取りも発生することから高い語学スキルも求められているからです。
それに見合う人材確認するために、求人企業は転職エージェントなどを活用しています。