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【2024年3月最新】住宅ローン借り換えおすすめランキング

最終更新日:

住宅ローン借り換え
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当記事の借り換えランキングは、住宅ローン専門家協力のもと、住宅ローンを客観的かつ公平に比較・評価し作成しています。
(詳細は「ランキングの算定基準」で公開中)

借り換えにおすすめの住宅ローンのほか、借り換え先選びに失敗しないためのポイントを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

  • 株式会社 Money&You 代表取締役 / 株式会社 Money&You

    監修者頼藤太希

  • オフィス千日合同会社 代表社員 公認会計士 / 公認会計士中村岳広事務所

    監修者千日太郎

  • イーデス編集部 / エイチームライフデザイン

    編集者吉兼一弥

気になる内容をタップ

借り換えにおすすめの住宅ローンTOP10

現在(借り換え前)利用している金利タイプによって、おすすめの住宅ローンは変わります。

該当の金利タイプのランキングをチェックしてみましょう。

【変動金利で借入中の人向け】借り換えランキング

金融機関名

1


auじぶん銀行

2


ソニー銀行

3


PayPay銀行

4


住信SBIネット銀行

5


住信SBIネット銀行

6


ARUHI

7


みずほ銀行

8


みずほ銀行

9


三菱UFJ銀行

10


イオン銀行
金利タイプ変動金利変動金利変動金利変動金利フラット35フラット35全期間固定35年10年固定当初10年固定変動金利
総合評価★4.53★4.45★4.27★4.11★4.08★4.06★4.02★4.01★3.96★3.95
-経済性★4.80★4.85★4.80★3.90★3.80★3.75★3.75★3.75★3.75★3.90
-リスク回避性★3.40★3.00★3.00★3.90★4.00★4.40★4.80★4.40★4.40★3.40
-利便性★4.90★4.90★4.90★4.90★5.00★5.00★4.65★4.65★4.65★5.00
-人気度★4.00★3.50★2.00★4.50★4.50★4.00★3.50★4.00★3.50★3.50
金利

0.198%

2024年03月適用金利

全期間引下げプラン

表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

0.397%

2024年03月適用金利

変動セレクト住宅ローン

借り換えの場合

0.349%

2024年03月適用金利

住宅ローン

0.320%

2024年03月適用金利

WEB申込コース(通期引下げプラン)

借り換え金利

1.810%

2024年03月適用金利

フラット35(保証型)

団信加入

1.830%

2024年03月適用金利

ARUHI スーパーフラット

団信加入

1.770%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

1.400%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

0.980%

2024年03月適用金利

住宅ローン

適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

0.380%

2024年03月適用金利

金利プラン

事務手数料借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)
おすすめポイントau金利優遇割の適用がなくても低金利でうれしい。無料付帯のがん50%保障団信に、4疾病保障と全疾病長期入院保障が付いてくる手厚さも魅力。がん50%保障が無料付帯。がん100%保障も上乗せ金利0.1%と低コストで利用可能。ワイド団信も他社より割安。がん50%保障に先進医療特約が付くプランも無料。本審査が3~10営業日と早く、急ぎの人にもおすすめ(一般的に本審査は1週間以上かかる)。40歳未満なら3大疾病50%保障が無料付帯で、全疾病保障も付いてくる。一部繰上返済手数料が毎回無料なのもポイント。フラット35を検討しているなら、住信SBIネット銀行の保証型がおすすめ。通常のフラット35より金利が低く、一般団信と全疾病保障が無料付帯。本審査が最短3日のため、早く結果を知りたい人におすすめ。すでに持っている口座を返済口座として指定でき、口座開設の手間がかからない。メガバンクとしては、がん100%保障の上乗せ金利が低い。借り換え後、ライフイベントに応じて返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン」も魅力的。メガバンクとしては、がん100%保障の上乗せ金利が低い。借り換え後、ライフイベントに応じて返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン」も魅力的。7大疾病保障の補償適用条件が他社よりもやさしく、もしものときの強い味方。上乗せ金利分の価値あり。がん50%保障はないが、全疾病保障団信が無料。また、完済までイオングループでの買い物が毎日5%オフになる特典付き。
公式サイト

【10年固定で借入中の人向け】借り換えランキング

金融機関名

1


auじぶん銀行

2


ソニー銀行

3


PayPay銀行

4


住信SBIネット銀行

5


auじぶん銀行

6


住信SBIネット銀行

7


ソニー銀行

8


住信SBIネット銀行

9


ARUHI

10


みずほ銀行
金利タイプ変動金利変動金利変動金利当初10年固定当初10年固定変動金利当初10年固定フラット35フラット35全期間固定35年
総合評価★4.47★4.39★4.21★4.11★4.05★4.05★4.03★4.02★4.00★3.96
-経済性★4.80★4.85★4.80★3.90★4.00★3.90★4.05★3.80★3.75★3.75
-リスク回避性★3.00★2.60★2.60★3.90★3.40★3.50★3.40★3.60★4.00★4.40
-利便性★4.90★4.90★4.90★4.90★4.90★4.90★4.90★5.00★5.00★4.65
-人気度★4.00★3.50★2.00★4.50★4.00★4.50★3.50★4.50★4.00★3.50
金利

0.198%

2024年03月適用金利

全期間引下げプラン

表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

0.397%

2024年03月適用金利

変動セレクト住宅ローン

借り換えの場合

0.349%

2024年03月適用金利

住宅ローン

0.970%

2024年03月適用金利

WEB申込コース(当初引下げプラン)

1.085%

2024年03月適用金利

当初期間引下げプラン

表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

0.320%

2024年03月適用金利

WEB申込コース(通期引下げプラン)

借り換え金利

1.160%

2024年03月適用金利

固定セレクト住宅ローン

借り換えの場合

1.810%

2024年03月適用金利

フラット35(保証型)

団信加入

1.830%

2024年03月適用金利

ARUHI スーパーフラット

団信加入

1.770%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

事務手数料借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)
おすすめポイントau金利優遇割の適用がなくても低金利でうれしい。無料付帯のがん50%保障団信に、4疾病保障と全疾病長期入院保障が付いてくる手厚さも魅力。がん50%保障が無料付帯。がん100%保障も上乗せ金利0.1%と低コストで利用可能。ワイド団信も他社より割安。がん50%保障に先進医療特約が付くプランも無料。本審査が3~10営業日と早く、急ぎの人にもおすすめ(一般的に本審査は1週間以上かかる)。40歳未満なら3大疾病50%保障が無料付帯で、全疾病保障も付いてくる。一部繰上返済手数料が毎回無料なのもポイント。au金利優遇割の適用がなくても低金利でうれしい。無料付帯のがん50%保障団信に、4疾病保障と全疾病長期入院保障が付いてくる手厚さも魅力。40歳未満なら3大疾病50%保障が無料付帯で、全疾病保障も付いてくる。一部繰上返済手数料が毎回無料なのもポイント。がん50%保障が無料付帯。がん100%保障も上乗せ金利0.1%と低コストで利用可能。ワイド団信も他社より割安。フラット35を検討しているなら、住信SBIネット銀行の保証型がおすすめ。通常のフラット35より金利が低く、一般団信と全疾病保障が無料付帯。本審査が最短3日のため、早く結果を知りたい人におすすめ。すでに持っている口座を返済口座として指定でき、口座開設の手間がかからない。メガバンクとしては、がん100%保障の上乗せ金利が低い。借り換え後、ライフイベントに応じて返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン」も魅力的。
公式サイト

【35年固定・フラット35で借入中の人向け】借り換えランキング

金融機関名

1


auじぶん銀行

2


ソニー銀行

3


PayPay銀行

4


住信SBIネット銀行

5


みずほ銀行

6


三菱UFJ銀行

7


イオン銀行

8


三菱UFJ銀行

9


PayPay銀行

10


みずほ銀行
金利タイプ変動金利変動金利変動金利変動金利当初10年固定当初10年固定変動金利変動金利当初10年固定変動金利
総合評価★4.41★4.33★4.15★3.99★3.89★3.84★3.83★3.83★3.79★3.78
-経済性★4.80★4.85★4.80★3.90★3.75★3.75★3.90★3.75★4.00★3.75
-リスク回避性★2.60★2.20★2.20★3.10★3.60★3.60★2.60★3.20★3.00★3.20
-利便性★4.90★4.90★4.90★4.90★4.65★4.65★5.00★4.65★4.90★4.65
-人気度★4.00★3.50★2.00★4.50★4.00★3.50★3.50★4.00★2.00★3.50
金利

0.198%

2024年03月適用金利

全期間引下げプラン

表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

0.397%

2024年03月適用金利

変動セレクト住宅ローン

借り換えの場合

0.349%

2024年03月適用金利

住宅ローン

0.320%

2024年03月適用金利

WEB申込コース(通期引下げプラン)

借り換え金利

1.400%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

0.980%

2024年03月適用金利

住宅ローン

適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

0.380%

2024年03月適用金利

金利プラン

0.345%

2024年03月適用金利

住宅ローン

適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

1.210%

2024年03月適用金利

住宅ローン

0.375%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

事務手数料借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)
おすすめポイントau金利優遇割の適用がなくても低金利でうれしい。無料付帯のがん50%保障団信に、4疾病保障と全疾病長期入院保障が付いてくる手厚さも魅力。がん50%保障が無料付帯。がん100%保障も上乗せ金利0.1%と低コストで利用可能。ワイド団信も他社より割安。がん50%保障に先進医療特約が付くプランも無料。本審査が3~10営業日と早く、急ぎの人にもおすすめ(一般的に本審査は1週間以上かかる)。40歳未満なら3大疾病50%保障が無料付帯で、全疾病保障も付いてくる。一部繰上返済手数料が毎回無料なのもポイント。メガバンクとしては、がん100%保障の上乗せ金利が低い。借り換え後、ライフイベントに応じて返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン」も魅力的。7大疾病保障の補償適用条件が他社よりもやさしく、もしものときの強い味方。上乗せ金利分の価値あり。がん50%保障はないが、全疾病保障団信が無料。また、完済までイオングループでの買い物が毎日5%オフになる特典付き。7大疾病保障の補償適用条件が他社よりもやさしく、もしものときの強い味方。上乗せ金利分の価値あり。がん50%保障に先進医療特約が付くプランも無料。本審査が3~10営業日と早く、急ぎの人にもおすすめ(一般的に本審査は1週間以上かかる)。メガバンクとしては、がん100%保障の上乗せ金利が低い。借り換え後、ライフイベントに応じて返済額を増減できる「ライフステージ応援プラン」も魅力的。
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ランキング上位の住宅ローンを解説

借り換え観点で各社住宅ローンを評価した結果、現在利用している金利タイプに関わらず、

  • auじぶん銀行(変動金利)
  • ソニー銀行(変動金利)
  • PayPay銀行(変動金利)

の3社が借り換えにおすすめの住宅ローンとなりました。

この章では各商品について解説します。

1位:auじぶん銀行

auじぶん銀行住宅ローンは、金利の低さと保障の充実度が魅力の住宅ローンです。

なんと下記保障を無料で付けられます。

  • がんと診断確定されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障
  • 4疾病を発病し所定条件・状態に該当すると住宅ローンが半分になる「4疾病保障
  • けがや病気で180日以上継続入院した際にローン残高が0円になる「全疾病保障

この3つが0円で付帯できるのは、auじぶん銀行住宅ローンの大きなメリット!

保障が充実している住宅ローンを利用しておけば、事故や病気など不測の事態になったケースでも、大切な家族やマイホームを守りやすくなるでしょう。

金利の低さと保障の充実度から、変動金利へ借り換えるなら真っ先に検討しておくべき住宅ローンのひとつです。

おすすめポイント

  • すべての金融機関のなかでもトップクラスに金利が低い
  • けがや病気で180日以上入院すると、住宅ローン残高が0円になる
  • がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる
  • 印紙税0円なので、借り入れ当初の諸費用も安い

注意点と対策

  • 対面相談は都内のみなので、不安がある場合は住宅ローンセンターに電話で相談する。
    ※相談先の電話番号や受付時間は、案内ページ(公式サイト)で確認できます

【auじぶん銀行】【借り換え】全期間引下げプラン
変動金利
全期間引下げプラン

0.198

%
金利が低く、無料で付帯する団信保障が充実!
公式サイトはこちら
金利についての注意事項をみる
  • 2024年03月適用金利
  • 表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。
  • 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

おすすめポイント

01がん50%保障団信+4疾病保障+全疾病長期入院保障が無料付帯
がんと診断、または4疾病(急性心筋梗塞、脳卒中、肝疾患、腎疾患)が所定の状態に該当・所定の手術を受けた場合、住宅ローン残高が半分になります。さらに全疾病長期入院保障も無料で付帯されます。
02がん100%保障の上乗せ金利が低い
がん100%保障は上乗せ金利年0.2%一般的。auじぶん銀行では100%保障が+年0.05%で付帯できるのでお得。さらに全疾病長期入院保障も無料で付帯されます。
03定額自動入金サービスが無料
メインバンクからauじぶん銀行の口座に毎月自動で入金できるので、返済額を入金する手間がなく、手数料無料でとても便利。
04月次返済保障が無料で付帯
すべてのけが・病気で連続して31日以上入院した場合、住宅ローンの月々の返済が保障される「月次返済保障」も無料付帯。

auじぶん銀行月々の支払額を確認

万円
変動金利全期間引下げプラン
0.198%
2024年03月適用金利 | 全期間引下げプラン | 表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。 | 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。 | 借入期間1年〜35年の場合
返済年数毎月の返済額諸費用総支払額

灰色になっている返済年数は非対応の商材金利です

シミュレーション結果は借り換え時の内容です

2位:ソニー銀行

PayPay銀行住宅ローンの変動金利は、他の銀行と比べてもトップクラスに低く設定されています。変動金利の「借り換え」はさらに金利が低く魅力的です

金利の低さだけでなく「がん50%保障団信」と「一般団信プラス(がん先進付)」は上乗せ金利なし。無料の団信保障が充実していることも特徴です。

審査期間は、事前審査が当日~5営業日、本審査が3~10営業日で審査期間も早く借り換えにおすすめの金融機関です。

おすすめポイント

  • 変動金利は借り換えならさらに低金利
  • 「がん50%保障団信」と「一般団信プラス(がん先進付)」が無料で付けられる
  • 審査期間も短くネットで完結できる

注意点と対策

  • 5年ルールと125%ルールの適用がないため、余裕のある毎月の返済額にする

【ソニー銀行】【借り換え】変動セレクト住宅ローン
変動金利
変動セレクト住宅ローン

0.397

%
がん団信50が無料で付帯!充実のサポート
公式サイトはこちら
金利についての注意事項をみる
  • 2024年03月適用金利
  • 借り換えの場合

おすすめポイント

01がん団信50が金利上乗せなしで付帯
がんと診断確定時に住宅ローン残高の50%が保障される「がん団信50」が金利上乗せなしで付帯できます。
02がん団信100の上乗せ金利が割安&充実の保障
年+0.1%の金利上乗せで、がん診断確定時に住宅ローン残高0円+100万円が保障され、さらにがん先進医療給付金(通算1,000万円)がついて保障充実。
03事務手数料を抑えられる金利プランが選べる
すべての金利タイプで事務手数料が4.4万円(税込)の金利プランが選べるため、諸費用を抑えたいかたにも向いています。
04ワイド団信の上乗せ金利が割安
一般的なワイド団信の上乗せ金利は年+0.3%。ソニー銀行のワイド団信なら年+0.2%の上乗せ金利で加入できるため他行に比べ割安です。

ソニー銀行月々の支払額を確認

万円
変動金利変動セレクト住宅ローン
0.397%
2024年03月適用金利 | 変動セレクト住宅ローン | 借り換えの場合 | 借入期間1年〜35年の場合
返済年数毎月の返済額諸費用総支払額

灰色になっている返済年数は非対応の商材金利です

シミュレーション結果は借り換え時の内容です

3位:PayPay銀行

【PayPay銀行】【借り換え】住宅ローン
変動金利
住宅ローン

0.349

%
がん50%保障に先進医療特約が付くプランも無料!
公式サイトはこちら
金利についての注意事項をみる
  • 2024年03月適用金利

おすすめポイント

01がん50%保障と先進医療特約が無料
がんと診断確定された場合に住宅ローンの残高が半分となる「がん50%保障」が無料付帯。さらに、100万円のがん診断給付金が支払われます。
02がん100%保障団信が割安
がんと診断確定された場合に住宅ローンの残高が0円となる「がん100%保障団信」に、金利上乗せ年+0.1%で加入できて割安です。
03審査完了までの期間が短い
PayPay銀行の審査にかかる期間は事前審査は当日~5営業日、本審査は3~10営業日。
04定額自動入金サービスが無料
メインバンク変更不要。メインバンクからPayPay銀行の口座に返済額を毎月自動で入金できます。

PayPay銀行月々の支払額を確認

万円
変動金利住宅ローン
0.349%
2024年03月適用金利 | 住宅ローン | 借入期間1年〜35年の場合
返済年数毎月の返済額諸費用総支払額

灰色になっている返済年数は非対応の商材金利です

シミュレーション結果は借り換え時の内容です

借り換えるべきかの目安は「金利差0.3%」

住宅ローンを借り換えるべきか迷っている場合は、「借り換え前後の金利差が0.3%以上あるかどうか」を目安に判断しましょう。

借り換え前のローン状況にもよりますが、多くの場合、金利差が0.3%以上あれば、借り換えで利息の負担を軽減できます。

例:変動金利0.415%に借り換えた場合
現在の金利借り換え前後の金利差借り換えでお得になる金額
※諸費用含む
1.20%0.785%1,001,040円
1.10%0.685%784,800円
1.00%0.585%570,000円
0.90%0.485%356,640円
0.80%0.385%144,480円
0.70%0.285%-66,480円
0.60%0.185%-275,760円
0.50%0.085%-484,080円

※当サイトの借り換えシミュレーションツールにて算出
※諸費用は住信SBIネット銀行の金額を使用

上記は借り換え前の条件を「住宅ローン残高2000万円、残りの返済期間20年、元利均等返済」として、借り換えた場合にどれくらいお得になるのかを記載した表です。

表を見ると、

  • 現在の金利が1.2%なら、借り換えることで約100万円
  • 現在の金利が0.8%なら、借り換えることで約14万円

の借り換えメリットを受けられることが分かると思います。

ただし現在の金利が0.6%なら、借り換えることで約27万円のマイナスとなってしまいます

この損益分岐点の目安が、「借り換え前後の金利差0.3%あるのか」なのです

ただしこの表はあくまで仮の条件でシミュレーションした例。ご自身が借り換えをしてお得になるのかどうかは、必ず借り換えシミュレーションをしてくださいね。

「金利差1%以上でお得になる」はもう古い!

従来は「借り換えメリットを得るためには、借り換え前後の金利差が1%以上必要」と言われてきました。

しかしこれらは都市銀行が中心だった時代のことで、現在の住宅ローン事情ではそのとおりではありません

先ほどの表に記載していたのはどれも金利差1%未満でしたが、借り換えメリットがありましたよね。

インターネット上の情報や、住宅ローン関連の書籍にも「金利差1%以上」と書かれていることはまだまだありますが、必ずしも1%である必要はないことは覚えておいてください

住宅ローンの借り換え金利比較表

「金利差0.3%」が目安と分かったところで、現在の金利がどの程度なのか見てみましょう。

※金利タイプをタップすると、金利タイプを切り替えられます。

変動金利の比較
金融機関名金利
auじぶん銀行

0.198%

2024年03月適用金利

全期間引下げプラン

表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

PayPay銀行

0.349%

2024年03月適用金利

住宅ローン

住信SBIネット銀行

0.320%

2024年03月適用金利

WEB申込コース(通期引下げプラン)

借り換え金利

SBI新生銀行

0.420%

2024年03月適用金利

変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>

SBIマネープラザ

0.320%

2024年03月適用金利

住信SBIネット銀行 住宅ローン

通期引下げプラン

みずほ銀行

0.375%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

ソニー銀行

0.397%

2024年03月適用金利

変動セレクト住宅ローン

借り換えの場合

イオン銀行

0.380%

2024年03月適用金利

金利プラン

三菱UFJ銀行

0.345%

2024年03月適用金利

住宅ローン

適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

楽天銀行

0.556%

2024年03月適用金利

住宅ローン(金利選択型)

三井住友銀行

0.475%

2024年03月適用金利

借り換えローン

最後までずーっと引き下げプラン

りそな銀行

0.340%

2024年03月適用金利

りそな借りかえローン

融資手数料型

引下げ金利を受けられる条件はホームページよりご確認ください。

三井住友信託銀行

0.405%

2024年03月適用金利

住宅ローン

「住宅ローン 家計応援プラン」利用時は、表示金利より0.03%引下げ

ARUHI-
当初10年固定金利の比較
金融機関名金利
auじぶん銀行

1.085%

2024年03月適用金利

当初期間引下げプラン

表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

PayPay銀行

1.210%

2024年03月適用金利

住宅ローン

住信SBIネット銀行

0.970%

2024年03月適用金利

WEB申込コース(当初引下げプラン)

SBI新生銀行

1.100%

2024年03月適用金利

当初固定金利タイプ

SBIマネープラザ

0.970%

2024年03月適用金利

住信SBIネット銀行 住宅ローン

当初引下げプラン

みずほ銀行

1.400%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

ソニー銀行

1.160%

2024年03月適用金利

固定セレクト住宅ローン

借り換えの場合

イオン銀行

1.490%

2024年03月適用金利

当初固定金利プラン

三菱UFJ銀行

0.980%

2024年03月適用金利

住宅ローン

適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

楽天銀行

1.734%

2024年03月適用金利

住宅ローン(金利選択型)

三井住友銀行

1.790%

2024年03月適用金利

借り換えローン

最後までずーっと引き下げプラン

りそな銀行

1.585%

2024年03月適用金利

りそな借りかえローン

融資手数料型

引下げ金利を受けられる条件はホームページよりご確認ください。

三井住友信託銀行

1.300%

2024年03月適用金利

住宅ローン

「住宅ローン 家計応援プラン」利用時は、表示金利より0.03%引下げ

ARUHI-
35年固定金利の比較
金融機関名金利
auじぶん銀行

2.120%

2024年03月適用金利

当初期間引下げプラン

表示金利は借り換えかつau金利優遇割適用。

審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

PayPay銀行

2.150%

2024年03月適用金利

住宅ローン

住信SBIネット銀行

1.810%

2024年03月適用金利

フラット35(保証型)

団信加入

SBI新生銀行

1.700%

2024年03月適用金利

長期固定金利タイプ

SBIマネープラザ

1.810%

2024年03月適用金利

住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)

みずほ銀行

1.770%

2024年03月適用金利

ネット住宅ローン

ソニー銀行

2.374%

2024年03月適用金利

住宅ローン

借り換えの場合

イオン銀行

1.840%

2024年03月適用金利

イオン【フラット35】

借入期間21年~35年の場合

Aタイプ(融資手数料定率)

三菱UFJ銀行

1.780%

2024年03月適用金利

住宅ローン

適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

楽天銀行

1.840%

2024年03月適用金利

フラット35

借入期間21年~35年の場合

一般団信加入

三井住友銀行

2.300%

2024年03月適用金利

借り換えローン

超長期固定金利型プラン

りそな銀行

1.485%

2024年03月適用金利

りそな住宅ローン<超長期(全期間)固定金利型>

融資手数料型

表示金利は、最大引下幅を適用したもの。引下幅は、お借入内容や審査結果によって決定いたします。

三井住友信託銀行

1.840%

2024年03月適用金利

フラット35

ARUHI

1.830%

2024年03月適用金利

ARUHI スーパーフラット

団信加入

住宅ローンの借り換えにおける注意点

住宅ローンを借り換えるにあたって、3つの注意点があります。

注意点

注意点を知ったうえで、借り換え判断をしましょう。

同じ銀行で借り換えできない

基本的に、住宅ローンは同じ銀行で借り換えることができません。

仮に三菱UFJ銀行で新規借り入れしていた場合、三菱UFJ銀行以外で借り換えることになります。この場合、他銀行に借り換えれば「三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用していたことによるメリット」はなくなる可能性があり、注意しなければなりません。

”いま利用中の銀行だからこそ”の恩恵があるならば、その点を含めて借り換えを検討しましょう。

がん特約や疾病保障が変わる・なくなる

当然ですが、借り換えれば「利用する住宅ローン商品」が変わることになります。つまり、いま利用できている保障がなくなります

万が一に備えておきたい人は、

  • 保障が充実した住宅ローンに借り換える
  • 最低限の保障がついた住宅ローンに借り換えて、不足分は収入保障保険などでカバーする

といった選択肢がありますので、必要に応じて保障内容をチェックするようにしましょう。

住宅ローン控除を受けられなくなるケースもある

住宅ローン控除を受けるには、諸条件を満たしている必要があります。

借り換えるときに注意したいのは、「住宅ローンの借入期間が10年以上あること」という条件です。

住宅ローン控除を受けたいのであれば、借り換え後の借入期間が10年以上必要ということを覚えておきましょう。

なお、控除期間は、新規借り入れ時からの通算です(新築は13年、中古は10年)。借り換えても、借り換え時から13年ではなく、新規借り入れから13年となることに注意しましょう。

借り換えで失敗しないために知っておくべきポイント

住宅ローンの借り換えは、「金利上昇リスクを下げる」「返済額を抑える」といった目的ですることがほとんど。

損しないための借り換えですから、借り換えで失敗して後悔するようなことは避けたいですよね。

この章では、借り換え検討中の人に知っておいてほしい3つのポイントをお話します。

ポイント

ポイント1:同じ金利タイプでも借り換えメリットはある

「金利の低い変動金利で借りているから、借り換えなくても問題ない」
「金利タイプを変えるつもりがないから、借り換える必要はない」

もしこのように考えているなら、ぜひ考え直していただきたいと思います。

もとから金利の低い変動金利を利用していたとしても、同じ変動金利に借り換えることでメリットを受けられる可能性があるためです。

固定金利から固定金利への借り換えをする場合も、同様です。

適用金利は「優遇幅」で決まる

前提として、各個人に適用される住宅ローン金利は、下記の計算式で決まります。

適用金利 = 基準金利-優遇幅

下のグラフを見てわかるように、直近20年、変動金利の基準金利はほぼ変わっていません。

しかし、各金融機関のホームページを見ると、変動金利の適用金利はこの20年で下がってきています。

なぜなら、「優遇幅」が大きくなってきているためです。

ここで問題になるのは、優遇幅は借入当初に決められて、それ以降は変わらないということ。

つまり、

  • 優遇幅が2%の時に借りた人は、ずっと「基準金利 -2%」の金利が適用される
  • 優遇幅が1%の時に借りた人は、ずっと「基準金利 -1%」の金利が適用される

ということです。

「あなたが新規借り入れしたときの優遇幅」と「現在の優遇幅」が異なる可能性は、十分ありえること。

金利の低い変動金利を利用していたとしても、借り換えることでさらに低い金利が適用されるかもしれません

固定金利から固定金利への借り換えでもメリットはある

固定金利から固定金利への借り換えでも、同様に借り換えメリットはあります。

下記は平成17年~令和元年のフラット35の金利推移ですが、近年では固定金利は下降傾向にあることが分かるかと思います。

フラット35の金利推移

自身に適用されている金利を確認して、借り換えのメリットを受けられるのかどうかを確認してみてください。

ポイント2:諸費用を含めたトータルコストで比較する

「金利の低い銀行に借り換えたら良いんでしょ?」と考えている方も多いかと思いますが、金利だけを見て住宅ローンを借り換えると、損をしてしまうこともあります。

理由は、借り換えには数十万円~の諸費用が必要であり、この金額が金融機関によってバラバラだから。金利が低い住宅ローンでも、諸費用を加味したトータルコストで見れば負担額が高くなるケースがあるのです。

下記は、三菱UFJ銀行住宅ローン・楽天銀行住宅ローンへそれぞれ借り換えた場合の例です。

住宅ローン借り換えにかかる諸費用の例
三菱UFJ銀行
住宅ローン
楽天銀行
住宅ローン
金利

0.345%

2024年03月適用金利

住宅ローン

適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

0.556%

2024年03月適用金利

住宅ローン(金利選択型)

諸費用643,850円570,000円
毎月の返済額109,753円109,775円
トータルコスト26,984,570円26,916,000円

※借入残高2500万円・返済機関20年・変動金利・元利均等での借入のシミュレーション

金利だけを見ると、三菱UFJ銀行のほうが低く設定されています。

しかし楽天銀行住宅ローンは借り換えに必要な諸費用が低いため、トータルコストでは楽天銀行のほうが約7万円ほど低くなっています

「7万円の差は大きい」と感じる人も多いのではないでしょうか。

借り換え先を決める前に、必ず諸費用を含めたトータルコストで比べて、お得なローンを見つけるようにしましょう。

諸費用のうち大きな割合を占める「手数料」に関しては、のちほど「借り換えに必要な手数料」の章で解説します。

具体的な金額を調べるならシミュレーションツールが便利

複数の銀行でシミュレーションしていくのは時間も手間もかかるので、正直大変です。

そこで当サイトでは、主要銀行の住宅ローンの借り換えメリットを、一括で比較できるツールを提供しています

借り換えメリットが一番大きい住宅ローンを1分で見つけられるので、ぜひ借り換え比較シミュレーションツールをご活用ください。

住宅ローンの借り換えシミュレーションツール

ポイント3:借り換え審査は複数の銀行に申し込んでおく

借り換えの事前審査は、複数の金融機関に申し込んでおきましょう。

理由は単純で、借り換え審査に必ず通るとは限らないからです。

審査結果を待っている間は「もし審査に落ちたらどうしよう」と不安になりやすいですし、もし審査に落ちてしまうと借り換えの時期がずれ込んでしまいます。

事前審査に通過してからのキャンセルはまったく問題ありません。複数申し込み、審査通過した中からもっとも条件の良い住宅ローンに借り換えることをおすすめします。

住宅ローンの借り換え審査は厳しくなりやすい

一般的に審査基準は、新規で住宅ローンを組んだ時よりも、借り換えのほうが厳しくなるケースが多いです。

借り換え審査が厳しくなる理由

  • あなたの年齢が上がりローンを組める期間が短くなっている
  • 健康状態が変わっている
  • 給与条件が変わっている
  • 住宅の担保価値が下がっている

新規で住宅ローンを借りたとき、不動産屋さんやハウスメーカーの方に勧められて、複数の銀行に事前審査を申し込みませんでしたか?

新規借り入れですら複数審査に申し込んでいたのですから、難易度の上がっている借り換えでは、なおさら複数の銀行に事前審査を申し込んでおくことをおすすめします。

借り換えに必要な手数料(融資事務手数料+保証料)

住宅ローンを借り換える際は、新規借り入れの時と同様に手数料がかかります。

金融機関によって異なりますが、目安として30万円~100万円ほどかかると考えておくと良いでしょう。

「融資事務手数料」と「保証料」をチェックすること

借り換えにかかる諸費用のなかで、特に高額となるのが「融資事務手数料」と「保証料」です。先ほどお伝えした30万円~100万円は、その2つを合わせた金額です。

大事なのは、「融資事務手数料」と「保証料」の両方がいくらなのかを確認すること。なぜなら、下記ケースがあるためです。

  • 融資事務手数料が安くても、その分、保証料が高くなっているケース
  • 融資事務手数料が高くても、その分、保証料が安くなっているケース

融資事務手数料だけを見て判断すると、想定よりも諸費用が高くなる可能性があるので気を付けましょう。

手数料が安い金融機関もある

借り換え手数料は30万円~100万円が目安ですが、ネット銀行を中心に手数料が安い住宅ローンが出てきています。同じ銀行内でも、商品や金利タイプによって金額が異なるケースは多くあります。

「手数料が安いぶん金利が少し高め」など何かしらのトレードオフがある可能性もありますが、諸費用を安く抑えたい人は下記を参考にしてみてください。

借り換え手数料比較表(一部)
金融機関融資事務手数料保証料

手数料合計

(2,000万円を借り換える場合)

【SBI新生銀行】

パワースマート住宅ローン

※変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>

借入額×2.2%(税込)0円440,000円(税込)

【SBI新生銀行】

パワースマート住宅ローン

※変動金利(半年型)タイプ

※当初固定金利タイプ

55,000円(税込)0円55,000円(税込)

【ソニー銀行】

変動セレクト住宅ローン

借入額×2.2%(税込)0円440,000円(税込)

【ソニー銀行】

固定セレクト住宅ローン

借入額×2.2%(税込)0円440,000円(税込)

【ソニー銀行】

住宅ローン

44,000円(税込)0円44,000円(税込)

【イオン銀行】

住宅ローン

※ローン取扱手数料:定率型

借入額×2.2%(税込)0円440,000円(税込)

【イオン銀行】

住宅ローン

※ローン取扱手数料:定額型

110,000円(税込)0円110,000円(税込)

手数料に関してもっと詳しい情報を知りたい人は以下の記事がおすすめです。

なお、もし借り換えにかかる諸費用の支払いが厳しい場合は、借り換える住宅ローンに上乗せするという方法があります。

諸費用を支払える程度には余裕のある家計が理想ですが、無理してまで現金で諸費用を払う必要はありません。万が一の備えとして「いま使えるお金」はある程度残しておくべきです。

貯蓄がゼロになってしまうなら、低金利な住宅ローンに諸費用を含めるほうが賢明と言えます。

住宅ローンの借り換えに関するよくある質問

住宅ローンを借り換えにはどんなメリットがあるの?

A.借り換えの主なメリットは、金利が低くなることによって、毎月の返済額や、完済までの総返済額が少なくなることです。

また固定金利に借り換えれば、将来の金利変動リスクに備えることもできます。

借り換えでどれくらいお得になるのか調べる方法はある?

A.お得になる金額を調べるには、各金融機関のWebサイトにある「借り換えシミュレーションツール」を利用しましょう。

ただし金融機関によっては、諸費用を含まない計算結果しか表示されない場合もあります。諸費用を含めた金額を調べるには、当サイトの借り換えシミュレーションツールをご活用ください。

住宅ローンの借り換えにかかる時間は?

借り換えにかかる時間は約1か月~1か月半が目安になります。

借り換えをスムーズに進めるためには、必要書類の準備と正確な内容入力(記入)が何より大切です。

借り換えに最適なタイミングは?

住宅ローンを借り換える最適なタイミングは目的によって異なります。

「返済負担額を抑えたい」「当初固定期間が終わる」なら借り換え時期は早いほうが良いでしょう。
自分が借り換えをする目的に合わせて最適なタイミングを把握しましょう。

借り換えでも頭金って必要なの?

住宅ローンの借り換えには頭金は必要ありません。

しかし借り換えには融資事務手数料をはじめとした諸費用が必要になるため、まとまった資金が必要になることは認識しておきましょう。

借り換えにかかる諸費用はどれくらい?

金融機関によって異なりますが、30万円~100万円程度が目安になります。

諸費用のうちもっとも大きな割合を占めるのは融資事務手数料で、ネット銀行では「借り入れ金額×2.2%」で設定されていることが多いです。事務手数料が定額で、諸費用が安い住宅ローンもあるため、必ずトータルコストで比較しましょう。

転職したてでも住宅ローンの借り換えはできる?

フラット35など融資条件に勤続年数が設けられていない住宅ローンであれば、申し込み可能です。

また転職の内容によっては、住宅ローンの審査に影響しないこともあります。

借り換え審査を申し込むときの注意点は?

「健康状態の悪化」や「返済負担率の上昇」など、審査に通りにくくなる場合も考えられます。

借り換え審査の注意点と通過するための対策は下記の記事に記載していますので、参考にしてみてください。

みんなはどの金利タイプに借り換えているの?

借り換えた人の5割は、変動金利を選択しています。

当サイトで「住宅ローンの借り換え後に選択した金利タイプ」についてアンケートをとったところ、変動金利を選んだ人は50.0%、当初固定金利は17.6%、全期間固定は29.6%という結果でした。

借り換え後に選択した金利タイプのアンケート結果

「変動金利タイプ」は借り換えメリットを受けやすいからでしょう。

変動金利には金利が上昇した際に返済負担が大きくなるというリスクもありますが、返済者の負担を軽減するために、「大きく金利が上昇しても、従来の返済額の125%を超えないこと」という上限が設けられていることがあります。

もし固定金利から変動金利に借り換えるのであれば、「毎月返済額が125%まで上昇したとしても、問題なく返済を続けられるのか」を判断基準にすると良いでしょう。

ランキングの算定基準

住宅ローンにはさまざまな特徴があり、人によって借り入れ状況も異なります。数ある住宅ローンの中から自分に最適なものを選択することは面倒で難しいことです。

当記事では誰もがかんたんに自分に最適な借入先を選べるように、以下の5点に基づいた独自のアルゴリズムを設定しランキングを作成しております。

  • 各金融機関公式サイトの掲載情報
  • 各金融機関へのヒアリングで得た情報
  • 住宅ローン専門家によるアドバイス
  • 住宅ローンアドバイザー資格を持つイーデス編集部員によるアドバイス
  • 住宅ローン利用者アンケート調査結果
借り換えランキング算定基準を定めるための議論をしている様子

専門家とイーデス編集部が住宅ローンの客観的評価方法を議論している様子

具体的なランキング算定基準は以下に記載のとおりです。

住宅ローン商品の評価軸

当記事では、ランキングを作成するにあたり、以下4つの軸で住宅ローン商品を評価しています。

  • 経済性の高さ
  • リスク回避性の高さ
  • 利便性の高さ
  • 人気度の高さ

借り換えを検討する際は「借り換えメリットがあるかどうか」が重要です。

メリットは、借り換えによって適用金利が下がるかどうかだけでは判断できません。借り換え手数料を支払っても、それ以上の恩恵を受けられるかどうかで判断する必要があります。

当サイトでは、家計にできるだけ負担をかけないという観点で「経済性の高さ」を評価するほか、「リスク回避性の高さ」なども評価するべきであろうという結論に至りました。

具体的な評価基準

評価軸評価項目評価基準
経済性の高さ金利の低さ
(変動金利の場合)

(借り換え前が変動金利の人向け)

5点:0.3%以下

4点:0.4%以下

3点:-

2点:-

1点:-

0点:0.4%超え

(借り換え前が10年固定の人向け)

5点:0.3%以下

4点:0.3%超え0.4%以下

3点:0.4%超え1.3%以下

2点:-

1点:-

0点:1.3%超

(借り換え前が35年固定・フラット35の人向け)

5点:0.3%以下

4点:0.3%超え0.4%以下

3点:0.4%超え1.5%以下

2点:-

1点:-

0点:1.5%超

金利の低さ
(当初10年固定金利の場合)

当初10年の金利と優遇期間終了後の引下げ幅の両面で評価し、合計点で評価。

(借り換え前が変動金利の人向け)

当初10年の適用金利

5点:-

4点:-

3点:1.4%未満

2点:1.4%以上 1.9%以下

1点:1.9%超え

0点:-

優遇期間終了後の引下げ幅

5点:-

4点:-

3点:-

2点:2.0%以上

1点:1.0%超え 2.0%未満

0点:1.0%以下

(借り換え前が10年固定の人向け)

当初10年の適用金利

5点:-

4点:-

3点:1.4%未満

2点:1.4%以上 1.9%以下

1点:1.9%超え

0点:-

優遇期間終了後の引下げ幅

5点:-

4点:-

3点:-

2点:-

1点:2.0%以上

0点:2.0%未満

(借り換え前が35年固定・フラット35の人向け)

当初10年の適用金利

5点:-

4点:-

3点:1.4%未満

2点:1.4%以上 1.9%以下

1点:1.9%超え

0点:-

優遇期間終了後の引下げ幅

5点:-

4点:-

3点:-

2点:2.0%以上

1点:1.0%超え 2.0%未満

0点:1.0%以下

金利の低さ
(全期間固定35年/フラット35の場合)

(借り換え前が変動金利の人向け)

5点:1.40%未満

4点:1.40%以上 1.90%未満

3点:1.90%以上 2.00%未満

2点:2.00%以上 2.50%未満

1点:2.50%以上 3.00%未満

0点:3.0%以上

(借り換え前が10年固定の人向け)

5点:1.40%未満

4点:1.40%以上 1.90%未満

3点:1.90%以上 2.00%未満

2点:2.00%以上 2.50%未満

1点:2.50%以上 3.00%未満

0点:3.0%以上

(借り換え前が35年固定・フラット35の人向け)

5点:0.9%未満

4点:0.9%以上 1.2%未満

3点:1.2%以上 1.5%未満

2点:1.5%以上 1.8%未満

1点:1.8%以上 2.1%未満

0点:2.1%以上

事務手数料の安さ

5点:無料

4点:料金固定タイプ 

3点:2.2%(税込)以下

2点:-

1点:-

0点:2.2%(税込)超え

団信の安さ

5点:一般団信+がん50%保障(無料)+がん100%保障(+0.1%以下)

4点:一般団信+がん50%保障(無料)

3点:一般団信+疾病保障(無料)

2点:一般団信のみ

1点:-

0点:-

付帯サービスの有無

5点:キャッシュバックあり

4点:付帯サービスあり

3点:付帯サービスなし

2点:-

1点:-

0点:-

リスク回避性の高さ金利上昇リスクの低さ

(借り換え前が変動金利の人向け)

5点:全期間固定への借り換え

4点:当初固定への借り換え

3点:変動金利(5年ルールあり)へ借り換え

2点:変動金利(5年ルールなし)へ借り換え

1点:-

0点:-

(借り換え前が10年固定の人向け)

5点:-

4点:全期間固定への借り換え

3点:当初固定への借り換え

2点:変動金利(5年ルールあり)へ借り換え

1点:変動金利(5年ルールなし)へ借り換え

0点:-

(借り換え前が35年固定・フラット35の人向け)

5点:-

4点:-

3点:全期間固定への借り換え

2点:当初固定への借り換え

1点:変動金利(5年ルールあり)へ借り換え

0点:変動金利(5年ルールなし)へ借り換え

団信の充実度

5点:疾病保障特約を選べる+安さ以外の特色がある

4点:疾病保障特約を選べる(51歳未満の年齢制限)

3点:疾病保障特約を選べるが、ワイド団信がない

2点:一般団信しかない

1点:-

0点:-

金融機関の安全性

5点:公的機関

4点:上場している民間企業・4大メガバンク

3点:非上場の民間企業

2点:破綻リスクがある

1点:-

0点:-

借入後の条件変更のしやすさ

5点:条件変更が可能+返済額増減を審査なしで利用できる

4点:条件変更が可能+返済額増減の独自サービスがある

3点:条件変更が可能

2点:-

1点:-

0点:-

利便性の高さ提出書類の少なさ

5点:源泉徴収票 / 確定申告書類は1年分必要

4点:源泉徴収票 / 確定申告書類は2年分必要

3点:源泉徴収票 / 確定申告書類は3年分以上必要

2点:-

1点:-

0点:-

事前審査スピード

5点:最短即日~1日

4点:3営業日以内

3点:1週間以内

2点:1週間超 または 本審査のみ

1点:-

0点:-

相談サポート体制

5点:電話・窓口・オンラインで可能

4点:上記のうち2つに対応

3点:上記のうち1つに対応

2点:-

1点:-

0点:-

引き落とし口座の融通性

5点:どの口座でもOK または 自動入金サービスがある

4点:その金融機関の口座のみOK

3点:-

2点:-

1点:-

0点:-

人気度の高さ利用者の満足度

借り換え経験者に対し住宅ローン満足度調査を実施し、「とても不満」「不満」「やや不満」「やや満足」「満足」「とても満足」のうち、「満足」「とても満足」のいずれかを回答した割合で評価。

5点:「満足」「とても満足」の回答割合が90%以上

4点:「満足」「とても満足」の回答割合が70%以上

3点:「満足」「とても満足」の回答割合が50%以上

2点:「満足」「とても満足」の回答割合が30%以上

1点:「満足」「とても満足」の回答割合が30%以上

0点:-

実際の申込数

前月の申込数をもとに、もっとも申込数の多かった商品を5点、もっとも申込数の少なかった商品を1点とし、申込数に応じて評価。申込数は毎月変動するため、「申込数が◯件なら△点とする」のような基準設定はなし。

レーティング方法

当記事では、評価基準に基づく評価結果に対し、各項目の重要度に応じて重みづけ(ウェイト付与)をおこない総合点を算出しています。

重みづけにより、重視すべき項目の評価が高い商品ほど総合点が高くなり、評価の高い項目は多いけれど重要な項目の評価が低い場合は、総合点が低く算出されるようになります。

つまり、重みづけがあることで、住宅ローンをより適切に評価できます。

評価軸軸のウェイト評価項目項目のウェイト
経済性の高さ60%金利の低さ80%
事務手数料の安さ5%
団信の安さ10%
付帯サービスの有無5%
リスク回避性の高さ15%金利上昇リスクの低さ40%
団信の充実度40%
金融機関の安全性10%
借入後の条件変更のしやすさ10%
利便性の高さ15%提出書類の少なさ20%
事前審査スピード35%
相談サポート体制10%
引き落とし口座の融通性35%
人気度の高さ10%利用者の満足度50%
実際の申込数50%

たとえば、「経済性の高さ」の軸で住宅ローンを評価する場合、下記計算式で算出しています。

評価軸「経済性の高さ」の評価点の算出方法

経済性の高さ=「金利の低さ」の評価点×80% + 「事務手数料の安さ」の評価点×5% + 「団信の安さ」の評価点×10% + 「付帯サービスの有無」の評価点×5%

4軸の評価結果から総合点を算出する際も、上記と同様の方法です。

総合点の算出方法

総合点=「経済性の高さ」の評価点×60% + 「リスク回避性の高さ」の評価点×15% + 「利便性の高さ」の評価点×15% + 「人気度の高さ」の評価点×10%

協力いただいた専門家について

客観的かつ公平なランキング算定基準を策定するにあたり、外部からのアドバイスが必要と考え、金利情勢や住宅ローンに詳しい千日太郎氏に協力していただきました。

プロフィール:千日 太郎(公認会計士 / 住宅ローン専門家)

公認会計士として、本名である中村岳広の名を掲げた公認会計士 中村岳広事務所を設立・運営。独自のノウハウと公認会計士としての金融商品の分析力を生かし、2014年から「千日太郎」として住宅ローンの情報をブログ「千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える」で発信。

千日の住宅ローン無料相談ドットコム」では一般の人からの匿名相談に無料で乗り、コンサル内容をネットに公開している。

住宅ローンの金利動向やリスク対策について著した『住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本』など、複数の著書を出版。

【主な著書】
住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本(日本実業出版社 / 2020)
家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本(日本実業出版社 / 2018)
初めて買う人・住み替える人 独身からファミリーまで 50歳からの賢い住宅購入(同文舘出版 / 2022)
住宅破産(エムディエヌコーポレーション / 2021)

監修者、千日太郎

千日太郎 / オフィス千日合同会社 代表社員 公認会計士

【専門家の解説】

変動金利は日銀の政策金利の影響を受けます。

日銀は長きにわたりマイナス金利政策を含む大規模な金融緩和政策を続けてきましたが、日銀総裁に植田氏が就任してからは正常化へ大きく舵を切っています。

今後、政策金利が上昇していき変動金利が上がっていくなら、現在の固定金利よりも高くならないうちに固定金利に借り換えるべきなのか?

それとも、変動金利が上がっていくとしても、さすがに現在の固定金利より高くならならないと読んで変動金利へ借り換えるべきなのか?

こういう判断をすべきタイミングが来ているのかもしれませんね。

ただし、金利タイプを変更するということは、金利上昇リスクへの対応方針を変えるということです。

あくまで、自分にとって後悔の無い金利タイプであるのか?じっくり考えてみてください。そのうえで、メリットがあるなら借り換えるべきでしょう。

また、他行への借り換えによってメリットある状況であると、今の銀行に対して金利の引下げ交渉が可能となっていることを意味します。

銀行の担当者に電話をかけて「金利を見直して欲しい」と言うだけですが、その際、実際に借り換えようと思っている銀行の借り換え審査に通しておくと効果があります。

金利を下げてくれなければ本当に銀行を乗り換える準備があることを明示することになるからです。

ただし現在フラット35で借りている人は交渉の余地はありません。

金利引下げに応じてくれる可能性はゼロですので、交渉せずに借り換えるという対応になります。

住宅ローン利用者のアンケート調査について

各住宅ローン商品を評価するにあたり、借り換え経験者を対象にしたアンケート調査の結果も採用しています。

基本は「住宅ローンの専門家から見てどのような住宅ローンがおすすめか」に重点を置いていますが、「実際に利用してみてどうなのか」という観点も無視できないと考えました。いくら専門家が「良い住宅ローン」と判断しても、実情が異なるケースがないとは言い切れません。

採用した調査の概要は下記のとおりです。

調査概要
調査方法インターネットによる調査
調査対象全国にお住まいの20歳以上60歳以下で、住宅ローン借り換え後3年以内の男女
調査期間2023年09月22日~2023年09月26日
調査エリア全国
サンプル数1,300名
調査機関Freeasy

各金融機関の公式サイト

※五十音順で掲載

まとめ

住宅ローンの借り換え先を選ぶときは、金利だけではなく諸費用も含めたトータルコストで比較していくことが大切です。

ここ数年は過去にないくらいの低金利になってきているので、ぜひこの借り換えチャンスを活かしてくださいね。

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