住宅ローンの新規借り入れシミュレーションツール
最終更新日:
『イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

千日太郎 / オフィス千日合同会社 代表社員 公認会計士
【専門家の解説】
【借入希望額から月々の返済金額を調べる】ときの注意点
ボーナス返済額の入力欄がありますが、ボーナス払いなしでシミュレーションすることをお勧めします。
住宅ローンは最長35年の長期にわたるものです。
ボーナスが出ることを前提に立てた計画は、ボーナスが出なくなると立ち行かなくなることが多いためです。
【年収から借入可能額を調べる】ときの注意点
返済負担率はデフォルトでは20%となっていますが、これを上げることで借入可能額が増えることになります。
一般的には収入の高い人ほど高い返済負担率でも可能となります。
30%以上の返済負担率とする場合は、【借入希望額から月々の返済金額を調べる】の方で月々の返済金額を確認するようにしてください。
【毎月の返済額から借入可能額を調べる】ときの注意点
私は本やYouTubeで無理なく返済できる住宅ローンの目安として「毎月の返済額が手取り月収の4割以下」をお勧めしています。
共働きであれば、一人で4割を超えていても、二人合わせて4割以下となっていれば可能ということになりますが、二人合わせた収入で4割ジャストというのは、「無理なく返済できる」というよりは「無理をすれば返済できる」というレベルになると思います。
編集部
2社以上の申込みがおすすめ!
審査落ちリスク回避になり、より好条件な住宅ローンを選ぶことができます!