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仮想通貨取引所おすすめ比較ランキング10選!ビットコインはどこで買うべき?

最終更新日:

仮想通貨取引所のおすすめランキングと適切な選び方を解説
おすすめ仮想通貨取引所
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日本の仮想通貨取引所を、取扱通貨の多さや手数料の安さ、セキュリティなどの観点で比較しました。

仮想通貨初心者向け!
日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

各種手数料が安い!
レバレッジ取引に強い

公式サイトへ
GMOコイン

GMOコイン

セキュリティ対策が万全
取り扱い銘柄が豊富!

Coincheck

Coincheck

アプリの使い勝手がよい
毎日積立を行える!

BitTrade

BitTrade

2円から取引を始められる
各種手数料が無料!

SBI VCトレード

SBI VCトレード

取引ツールが使いやすい
情報管理体制が堅牢!

仮想通貨取引を始める際は、以下の観点で取引所を選んで口座開設を行いましょう。

仮想通貨取引所の選び方

仮想通貨取引におすすめの国内取引所やサービスを選ぶ際のポイントを詳しく解説するので、安心して取引を始めるために参考にしてください。

【掲載情報について】
2023年12月28日時点の情報を掲載しています。
サービスの都合上「仮想通貨」「暗号資産」という言葉を併用する場合がありますが、どちらも同じ意味です。
本記事では、以下の一覧に記載されている、金融庁・財務局から暗号資産交換業者として登録を受けている業者のみ紹介します。
暗号資産交換業者一覧

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日本国内の仮想通貨取引所を比較!おすすめランキングトップ10

順位/
取引所名
おすすめ度取扱銘柄数取引手数料
(販売所)
取引手数料
(取引所)

暗号資産の
入金手数料/

送金手数料

レバレッジの有無/最大倍率

1位

DMM Bitcoin

★★★★★38種類無料
スプレッドあり
無料2倍

2位

GMOコイン

★★★★★26種類無料
スプレッドあり
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料2倍

3位

Coincheck

★★★★★29種類無料
スプレッドあり
無料入金手数料:無料
送金手数料:0.001BTC

4位
BitTrade

★★★★39種類無料
スプレッドあり
無料

入金手数料:無料

送金手数料:0.0005BTC

2倍

5位

SBI VCトレード

★★★★20種類無料
スプレッドあり
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料2倍
6位
楽天ウォレット
★★★9種類無料
スプレッドあり

入金手数料:無料

送金手数料:0.001BTC

2倍
7位
マネックスビットコイン
★★★4種類2倍
8位
まいにち暗号資産
★★★4種類2倍
9位
みんなのコイン
★★★5種類2倍
10位
LIGHT FX コイン
★★★5種類2倍

※手数料設定などが複数ある場合、ビットコインについて記載
※おすすめ度:取扱通貨の多さや手数料の低さ、セキュリティなどから判定
※2023年12月28日時点

国内には数多くの仮想通貨取引所がありますが、初心者に特におすすめできるのは上記の取引所です。それぞれどんな特徴や魅力があるのか、詳しく解説します。

1位:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの公式サイト

引用元:DMM Bitcoin公式サイト

DMM Bitcoinは、レバレッジ取引に優れているのが強みの取引所です。

レバレッジ取引を利用すれば、実際に口座に預けた資金の金額よりも大きな金額で取引ができます。

ただし、レバレッジ取引は少ない資金で大きな金額の取引ができる一方、レバレッジの倍率だけ損失も膨らむ点には注意が必要です。

取り扱っている銘柄は38種類と、国内有数の多さであることもDMM Bitcoinの魅力です。

口座開設完了後すぐに1,000円がもらえるキャンペーンも実施されています。

運営会社株式会社DMM Bitcoin
取引の種類

現物取引(販売所 BitMatch注文)
レバレッジ取引(販売所 BitMatch注文)

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

現物取引(販売所)0.0001BTC
現物取引(BitMatch注文):0.01BTC
レバレッジ取引(販売所):0.01BTC
レバレッジ取引(BitMatch注文):0.1BTC
送金可能な国内取引所・Amber Japan株式会社
・ビットバンク株式会社
・株式会社ビットポイントジャパン
・BTCボックス株式会社
・株式会社カイカエクスチェンジ
・CoinBest株式会社
・株式会社coinbook
・GMOコイン株式会社
・Himalaya Japan株式会社
・フォビジャパン株式会社
・LINE Xenesis株式会社
・株式会社マーキュリー
・オーケーコイン・ジャパン株式会社
・楽天ウォレット株式会社
・SBI VCトレード株式会社
・東京ハッシュ株式会社
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト

※2023年12月28日時点(送金可能な国内取引所を除く)
※送金可能な国内取引所については、2023年5月26日時点
参考:トラベル・ルールへの対応に伴う暗号資産出金時の通知義務について|DMM Bitcoin

DMM Bitcoinのおすすめポイント

DMM Bitcoinのおすすめポイント

  • レバレッジ取引に優れている
  • 各種手数料が安い
  • 独自の注文方法を提供している

DMM Bitcoinはレバレッジ取引に長けていることで知られており、レバレッジ取引ができる銘柄数は国内最多となる34種類となっています。

現物取引とレバレッジ取引の両方にチャレンジしたい方にとって、DMM Bitcoinは魅力的でしょう。

また、DMM Bitcoinでは入出金にかかる手数料や取引手数料など、多くの手数料が無料または安く設定されています。

安心して取引ができることはもちろん、独自の注文方法であるBitMatch注文を利用することで、一定の有効期限内におけるミッド(仲値)価格で取引が可能です。

DMM Bitcoinを利用する際の注意点

DMM Bitcoinを利用する際の注意点

  • 取引所形式で取引できない
  • 出金に時間がかかるときがある

DMM BitcoinではBitMatchという独自の注文方法しか利用できず、一般的に取引コストを抑えられる取引所形式を選択することができません。

また、セキュリティ対策の都合上、出金に一定の時間を要する恐れがある点に注意が必要です。

新規口座開設後すぐに1,000円がもらえる!

DMM Bitcoinの
公式サイトはこちら

2位:GMOコイン

GMOコインの公式サイト

GMOコインはGMOグループが運営する仮想通貨取引所で、2023年にはオリコン顧客満足度調査でランキング1位を獲得しています。

GMOグループは、東証プライム市場上場企業である「GMOインターネットグループ」が運営しており、安心して利用できると定評があります。

仮想通貨の取り扱い銘柄数が多いことに加え、短時間・短期間で口座開設ができる点も魅力の一つといえるでしょう。

運営会社GMOコイン株式会社
取引の種類

現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(取引所・暗号資産FX)

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

現物取引(販売所):0.00001BTC
現物取引(取引所):0.0001BTC
レバレッジ取引(取引所・暗号資産FX):0.01BTC

送金可能な国内取引所・ビットバンク株式会社
・フォビジャパン株式会社
・BTCボックス株式会社
・株式会社DMM Bitcoin
・株式会社カイカエクスチェンジ
・SBI VCトレード株式会社
・楽天ウォレット株式会社
・LVC Xenesis株式会社
・株式会社マーキュリー
・東京ハッシュ株式会社
・株式会社ビットポイントジャパン
・Himalaya Japan株式会社
・Amber Japan株式会社
・オーケーコイン・ジャパン株式会社
・CoinBest株式会社
・株式会社coinbook
公式サイトGMOコイン公式サイト

※2023年12月28日時点(送金可能な国内取引所を除く)
※送金可能な国内取引所については、2023年5月25日時点
参考:トラベルルール対応についてのお知らせ|GMOコイン

GMOコインのおすすめポイント

GMOコインのおすすめポイント

  • セキュリティ対策が万全である
  • 取り扱っている銘柄が豊富
  • 大手企業であるため安心できる

GMOコインのメリットとして、セキュリティ対策が万全であることが挙げられます。

GMOインターネットグループは、GMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券など100以上のグループ会社で構成されており、それまでに培ったノウハウを元にセキュリティ対策を講じています。

これまでセキュリティ関係で大きなトラブルが起きたことはなく、安心して利用できるでしょう。

また、ビットコインに加えてアルトコインの取り扱いが多く、レバレッジ取引にも対応しています。

取引手数料が無料であるなど、取引コストを最小限に抑えたトレードも可能です。

GMOコインを利用する際の注意点

GMOコインを利用する際の注意点

  • 最低出金額が割高である
  • 取引に規制が入ることがある

GMOコインの注意点として、運用資金を引き出す際の最低出金額が1万円と、他の取引所に比べて高く設定されていることが挙げられます。

またGMOコインでは、販売所や取引所の混乱を防ぐために、価格が高騰したタイミングなどで買い規制がかかる恐れもあります。

買い規制が行われると注文ができず、ポジション(未決済の注文)がある場合には大きな損失を被ることになるかもしれません。

買い規制による制限を回避したいという方は、GMOコインとあわせて他の取引所でも口座を開設しておくことをおすすめします。

買い規制のみならず、通信トラブルやシステムトラブルが起きたときも、複数口座を持っておくことでリスクを回避できるでしょう。

GMOコインの
公式サイトはこちら

3位:Coincheck

Coincheckの公式サイト

引用元:Coincheck公式サイト

Coincheckは、マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

取り扱い銘柄数の多さに加え、取引アプリのダウンロード数もトップクラスです。

マネックスグループが親会社ということもあって高度なセキュリティ対策が施されていることに加え、資金面での信頼性も高いといえるでしょう。

運営会社コインチェック株式会社
取引の種類

現物取引(販売所・取引所)

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

現物取引(販売所):円建てで500円相当額、BTC建てで0.001BTC相当額
現物取引(取引所):0.005BTCかつ500円(相当額)
送金可能な国内取引所株式会社bitFlyer
公式サイトCoincheck公式サイト

※2023年12月28日時点(送金可能な国内取引所を除く)
※送金可能な国内取引所については、2023年5月1日時点
参考:【重要】暗号資産の送金・受取に関するトラベルルール対応のお知らせ|Coincheck

Coincheckのおすすめポイント

Coincheckのおすすめポイント

  • 取り扱い銘柄数が豊富
  • アプリの使い勝手がよい
  • 毎日積立を行える

Coincheckは取扱銘柄数が29種類と、国内でも最多水準の取扱数となっています。

また、国内においてパレットトークン(PLT)は、Coincheckでしか購入できません。

少しでも多くの通貨を取り扱っている仮想通貨取引所を利用したい方にとって、魅力的な取引所だといえるでしょう。

また、Coincheckはサービスの使いやすさに定評があることでも知られています。

スマホアプリが非常にわかりやすく、デザインもすっきりとしていて見やすいことから、初心者でも迷うことなく取引を進められます

2018年からは仮想通貨の積立サービスも開始しており、毎日積立を行えるため、中長期的に資産を増やしたいと考えている人にも向いています。

仮想通貨のみならずCoincheckでんきやCoincheckガスなどさまざまなサービスが充実しているのも、魅力のひとつでしょう。

Coincheckを利用する際の注意点

Coincheckを利用する際の注意点

  • レバレッジ取引ができない
  • スプレッドが広い
  • 送金時に手数料がかかる

以前はCoincheckでレバレッジ取引が可能であったものの、2020年3月より非対応となりました。

そのためレバレッジ取引を中心に考えている人は、他の仮想通貨取引所を利用するとよいでしょう。

また、Coincheckは他の取引所と比較してスプレッドが広い傾向にあるほか、送金時にも通貨ごとに定められた送金手数料が求められる点に注意が必要です。

他の取引所の中には送金手数料を取引所側が負担してくれるところも多いため、手数料をなるべく負担せずに取引をしたいと考えている方にはコストが割高に感じられるかもしれません。

Coincheckの
公式サイトはこちら

4位:BitTrade

BitTradeの公式サイト

引用元:BitTrade公式サイト

BitTradeは、少額から取引を開始できることに加え、取扱銘柄数が国内トップクラスである点が特徴として挙げられます。

専用のスマホアプリがあるほか、世界最高水準レベルのセキュリティ対策が施されており、スムーズかつ安心して取引ができるでしょう。

運営会社ビットトレード株式会社
取引の種類

現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所)

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

現物取引(販売所):0.0005BTC
現物取引(取引所):(指値)0.00001BTCかつ2円/(成行)買い:2円、売り:0.00001BTC
レバレッジ取引(販売所):0.001BTC

送金可能な国内取引所・ビットバンク株式会社
・GMOコイン株式会社
・BTCボックス株式会社
・株式会社DMM Bitcoin
・株式会社カイカエクスチェンジ
・SBI VCトレード株式会社
・楽天ウォレット株式会社
・LVC Xenesis株式会社
・株式会社マーキュリー
・東京ハッシュ株式会社
・株式会社ビットポイントジャパン
・Himalaya Japan株式会社
・Amber Japan株式会社
・オーケーコイン・ジャパン株式会社
・CoinBest株式会社
・株式会社coinbook
公式サイトBitTrade公式サイト

※2023年12月28日時点(送金可能な国内取引所を除く)
※送金可能な国内取引所については、2023年5月25日時点
参考:トラベルルール対応について – BitTradeサポート

BitTradeのおすすめポイント

BitTradeのおすすめポイント

  • 取扱銘柄が豊富
  • 2円から取引を始められる
  • 各種手数料が無料

BitTradeで取り扱っている銘柄は39種類と、他の仮想通貨取引所と比較しても豊富だといえます。

新規取扱銘柄に関するユーザーアンケートを定期的に実施していることもあり、今後も新しい銘柄が追加される可能性が高いでしょう。

取引所方式の注文であればビットコイン(BTC)をはじめ、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの人気銘柄を少額(2円)で取引できるため、投資初心者でもチャレンジしやすくなっています。

また、口座開設が無料でできるのはもちろんのこと、取引所におけるビットコイン取引の手数料もかからないため、気軽に取引を始められるのではないでしょうか。

動画の解説コンテンツも提供されているので、あわせて活用するとよいでしょう。

BitTradeを利用する際の注意点

BitTradeを利用する際の注意点

  • 出金が制限されることがある
  • 取引量がやや少ない

BitTradeは、取引量がやや少なめであることに注意が必要です。

また、セキュリティの都合上、パスワードを変更してから24時間は日本円での出金が制限されてしまう点も認識しておきましょう。

臨時メンテナンスも行われるため、その間も出金制限がかかるほか、出金手数料も生じることもあり出金に関して不便を感じることがあるかもしれません。

BitTradeの
公式サイトはこちら

5位:SBI VCトレード

SBI VCトレードの公式サイト

引用元:SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードは、SBIグループのSBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

現物取引だけでなく、レバレッジ取引やレンディングサービス、積立取引といったサービスも提供しています。

またビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)以外に、チェーンリンク(LINK)やアバランチ(AVAX)、ポリゴン(MATIC)などのアルトコインを取り扱っている点も魅力でしょう。

運営会社SBI VCトレード株式会社
取引の種類

現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所)

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

現物取引(販売所):0.0001BTC

現物取引(取引所):0.000001BTC
レバレッジ取引(販売所):0.001BTC

送金可能な国内取引所・株式会社ビットポイントジャパン
・フォビジャパン株式会社
・BTCボックス株式会社
・株式会社DMM bitcoin
・Himalaya Japan株式会社
・株式会社カイカエクスチェンジ
・楽天ウォレット株式会社
・LINE Xenesis株式会社
・オーケーコイン・ジャパン株式会社
・Amber Japan株式会社
・CoinBest株式会社
・株式会社マーキュリー
・株式会社coinbook
・ビットバンク株式会社
・GMOコイン株式会社
・東京ハッシュ株式会社
公式サイトSBI VCトレード公式サイト

※2023年12月28日時点(送金可能な国内取引所を除く)
※送金可能な国内取引所については、2023年5月25日時点
参考:出庫可能な国内暗号資産交換業者|SBI VCトレード

SBI VCトレードのおすすめポイント

SBI VCトレードのおすすめポイント

  • 手数料がかからない
  • セキュリティや情報管理体制が堅牢である
  • 取引ツールやアプリの使い勝手がよい

SBI VCトレードでは出金手数料や取引手数料、ロスカット手数料など各種手数料がかかりません

入出金や送金にかかる手数料を気にすることなく取引ができるのは、大きなメリットといえるでしょう。

ただしレバレッジ取引に関しては例外であり、ポジションを翌日に持ち越すたび、通貨毎に定められた手数料が生じる点に注意が必要です。

SBI VCトレードは、大手総合金融企業であるSBIグループのノウハウを活かし、セキュリティや情報管理体制に力を入れています。

インターネットと完全に切り離されたコールドウォレットで仮想通貨を保管しているほか、ひとつのアドレスに複数の秘密鍵を割り当てる「マルチシグネチャアドレス」を採用しています。

そのほか、サイバー攻撃に対する防御策などセキュリティ面に積極的な投資を行っており、安心して取引ができるでしょう。

取引ツールやアプリの使い勝手もよく、初心者であっても取引を始めやすいのも魅力といえます。

SBI VCトレードを利用する際の注意点

SBI VCトレードを利用する際の注意点

  • 仮想通貨の取り扱い数が少ない
  • 1週間に1度、定期メンテナンスがある

SBI VCトレードは取り扱い銘柄数が20種類と、他の仮想通貨取引所に比べて若干少なくなっています。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といったメジャーな仮想通貨は取り扱われていますが、珍しい仮想通貨に挑戦してみたい方には物足りないかもしれません。

SBI VCトレードの
公式サイトはこちら

6位:楽天ウォレット

楽天ウォレット公式サイト

引用元:楽天ウォレット公式サイト

楽天ウォレットは楽天グループが運営する仮想通貨取引所です。

楽天ウォレットでは、取引所形式のレバレッジ取引を扱っています。取引できる銘柄が9種類と豊富であることに加え、コストをおさえて大きなリターンを狙うことが可能です。

スマートフォンアプリ「Wallet Pro EX」は最短ワンクリックで注文できるスピード注文機能を備えており、スキマ時間を使って簡単に取引を始められるでしょう。

さらに、暗号資産投資に楽天ポイントを利用できるのも楽天ウォレットの特徴です。1ポイント=1円として、最小100ポイントから仮想通貨に交換できます。

ただし、楽天ポイントは現物取引の暗号資産3銘柄にのみ使用できる点に注意が必要です。また、楽天ウォレットの現物取引は「販売所形式」のみに対応しており、「取引所形式」には対応していない点にも気をつけましょう。

運営会社楽天ウォレット株式会社
取引の種類

現物取引(販売所)
レバレッジ取引(取引所)

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

現物取引(販売所):100円(購入)/0.0001 BTC(売却)
レバレッジ取引(取引所):0.01BTC

送金可能な国内取引所

Sygna(Sygna HubもしくはSygna Bridge)採用の暗号資産交換業者

公式サイト楽天ウォレット公式サイト

※2023年12月28日時点
参考:トラベルルール対応開始について|楽天ウォレット

7位:マネックスビットコイン

マネックスビットコインの公式サイト

引用元:マネックスビットコイン公式サイト

マネックスビットコインは、マネックス証券株式会社が提供する、ビットコインのCFD取引に特化したサービスです。

レバレッジは最大2倍まで可能であるほか、ショート(空売り)に対応しているのが大きな特徴です。

CFD取引にショートから入れるため、市場が下げ局面でもリターンを得られる可能性があります。

また、マネックスビットコインの取引専用アプリは使い勝手の良さで定評があり、初心者でもそれほど迷わずに取引を進められるでしょう。

一方、マネックスビットコインはスマートフォン専用アプリでのみ取引に対応しており、パソコンでは取引をすることができないため、大きな画面で取引をしたい方は注意が必要です。

運営会社マネックス証券株式会社
取引の種類

レバレッジ取引

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

BTC/JPY:0.01BTC
送金可能な国内取引所なし
公式サイトマネックスビットコイン公式サイト

※2023年12月28日時点

8位:まいにち暗号資産

まいにち暗号資産の公式サイト

引用元:まいにち暗号資産公式サイト

まいにち暗号資産は、株式会社マネーパートナーズが提供する暗号資産CFDサービスです。

レバレッジが最大2倍であることに加え、取引手数料もかからないなど、初心者にとって使い勝手のよい取引所といえます。

また、公式サイト上にリアルタイムレートをはじめ、過去の提示スプレッドの実績などを公開しており、他の取引所と比較してスプレッドの傾向を把握しやすい点も魅力です。

注意点として、取引手数料が無料である一方、買値と売値の差である「スプレッド」が実質的なコストとしてかかる点が挙げられます。

取り扱う仮想通貨の種類も4種類と少ないため、幅広い取引を楽しみたい人には少々物足りないかもしれません。

運営会社株式会社マネーパートナーズ
取引の種類

レバレッジ取引

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

BTC/JPY:0.001BTC
送金可能な国内取引所なし
公式サイトまいにち暗号資産 公式サイト

※2023年12月28日時点

9位:みんなのコイン

みんなのコインの公式サイト

引用元:みんなのコイン公式サイト

みんなのコインは、トレイダーズ証券株式会社が提供する仮想通貨のレバレッジ取引サービスです。

その魅力として、取引にかかるコスト(取引手数料・入出金手数料)が無料であることが挙げられます。

レバレッジもビットコインとイーサリアムについて最大2倍までかけられることから、少ない資金でも大きな金額の取引ができるでしょう。

一方でレバレッジ取引に特化しているため現物取引ができないほか、みんなのコインを利用するためには先に「みんなのFX」で口座を開設しなければならない点に注意が必要です。

運営会社トレイダーズ証券株式会社
取引の種類

レバレッジ取引

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

BTC/JPY:0.001BTC
送金可能な国内取引所なし
公式サイトみんなのコイン 公式サイト

※2023年12月28日時点

10位:LIGHT FX コイン

LIGHT FX コインの公式サイト

引用元:LIGHT FX コイン公式サイト

LIGHT FX コインはトレイダーズ証券株式会社が提供するサービスで、国内でも数少ない暗号資産CFDを取り扱っていることで知られています。

サービスが始まったのは2022年1月と、リリースからまだ日が浅いものの、関心を集めている取引所の一つです。

LIGHT FX コインが取り扱う通貨は5種類に限られていますが、仮想通貨の取引に慣れていない初心者には使い勝手がよいといえます。

また、LIGHT FX コインでは各種手数料が無料となっているため、余計なコストを抑えて取引に専念したい人にもおすすめできる取引所です。

運営会社トレイダーズ証券株式会社
取引の種類

レバレッジ取引

最小取扱数量

(ビットコインの場合)

BTC/JPY:0.001BTC
送金可能な国内取引所 なし
公式サイトLIGHT FX コイン 公式サイト

※2023年12月28日時点

なお、LIGHT FX コインに関してはサービスの歴史が浅いこともあり、X(Twitter)上では口コミが見つかりませんでした。

初心者必見!仮想通貨取引所の選び方

ここでは、初心者が仮想通貨取引所を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。

仮想通貨取引所を選ぶ際のポイント

手数料が安いか

仮想通貨を取引する際、できるだけコストを抑えるために各種手数料が安いかどうかを確認することが大切です。

口座開設自体には費用がかからないのが一般的ですが、各サービスで取引手数料や入出金手数料などの各種手数料が設定されています。

また、「スプレッド」と呼ばれる実質的な手数料が生じるケースにも注意が必要です。

スプレッドとは仮想通貨の売値と買値の差額のことを指し、取引所によって設定金額が異なります。

基本的にはスプレッドが広いほど手数料として差し引かれる金額が大きくなるため、買値と売値の差を比べた上でスプレッドがそれほど大きくない取引所を選ぶとよいでしょう。

安全性が高く管理体制が整っているか

仮想通貨取引所を選ぶ際は、安全性が高く、管理体制が整っている取引所を選ぶようにしましょう。

取引所のセキュリティ対策が万全ではない場合、外部からのハッキングやなりすましなどの被害に遭う恐れが高まります。

投資資金や個人情報を危険から守るためにも、きちんとセキュリティ対策が講じられた取引所を選ぶことが大切です。

サーバーの安定性やSSL強度といったシステム上の管理体制はもちろん、ユーザーサポートをはじめ取引所内部の管理体制がしっかりしているかどうかをチェックしましょう。

困ったときにすぐ対応してくれる取引所であれば、初心者も安心して利用できるはずです。

取り扱っている通貨の種類が多いか

仮想通貨取引所によって取り扱っている仮想通貨の銘柄は異なります。

一般的にビットコイン(BTC)はどの取引所でも取り扱っていますが、ビットコイン以外のコイン(アルトコイン)の取り扱いには差が出ます。

アルトコインの銘柄がどの程度揃っているのかを、事前に確認しておくとよいでしょう。

初心者のうちは取り扱っている仮想通貨の種類が多くなくても困らないかもしれませんが、慣れてくると少々物足りなさを感じる可能性があります。

よって、なるべく幅広い銘柄を取り扱っている仮想通貨取引所を選ぶことをおすすめします。

よくある質問

ビットコインはどこで買うべき?

初心者がビットコインを買うなら、DMM BitcoinGMOコインがおすすめです。

DMM Bitcoinは最短1時間で取引が始められることに加え、レバレッジ取引における取扱銘柄数が国内トップクラスであることでも知られています。

また、GMOコインも国内最大級となる26銘柄を扱っているほか、ツールの使いやすさに定評があります。

海外の仮想通貨取引所は選ばないほうがいいの?

海外の仮想通貨取引所は避けたほうが無難です。

海外の仮想通貨取引所は、国内の取引所よりも取り扱う仮想通貨の種類が多いこともあり、気になる方は多いかもしれません。

しかし、海外取引所ではトラブル時に適切な保護やサポートを受けられない可能性があるほか、日本の法律(資金決済法)に違反しているケースも見受けられるため、基本的には利用しないのが賢明です。

仮想通貨を安全に取引できる取引所は?

DMM BitcoinGMOコインCoincheckなどは、セキュリティ対策が充実していることで知られています。

DMM Bitcoinは取引所の中でも特にセキュリティ対策に力を入れています。

2段階認証やログイン通知をはじめ、24時間監視や脆弱性情報収集など、さまざまなサイバー攻撃対策を講じていることで有名です。

GMOコインやCoincheckも、ユーザーが安心して利用できるようにセキュリティを強化しています。

ビットコイン(仮想通貨)の最大の取引所はどこ?

世界最大の仮想通貨取引所はBinance(バイナンス)です。

取扱銘柄は300種類を超え、レバレッジも最大125倍とその取引規模の大きさがうかがえます。

日本語に対応している数少ない取引所ではありますが、海外の取引所であることに変わりはないため、初心者は利用を控えることをおすすめします。

仮想通貨の取引所と販売所の違いは?

取引所と販売所は「誰と取引を行うのか」に違いがあります。

取引所はユーザー同士で仮想通貨の売買を行うのに対し、販売所ではユーザー(買い手)と仮想通貨取引所(売り手)が直接取引を行います。

取引所は売買のハードルが高い一方で、販売所よりも手数料が低く設定されており、ある程度取引に慣れた方に向いています。

まとめ

仮想通貨取引所のおすすめランキングは下記のとおりです。


仮想通貨初心者向け!
日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング

順位/

取引所名

おすすめ度公式サイト

1位

DMM Bitcoin

★★★★★公式サイト

2位

GMOコイン

★★★★★公式サイト

3位

Coincheck

★★★★★公式サイト

4位
BitTrade

★★★★公式サイト

5位

SBI VCトレード

★★★★公式サイト
6位
楽天ウォレット
★★★公式サイト
7位
マネックスビットコイン
★★★公式サイト
8位
まいにち暗号資産
★★★公式サイト
9位
みんなのコイン
★★★公式サイト
10位
LIGHT FX コイン
★★★公式サイト

※おすすめ度:取扱通貨の多さや手数料の低さ、セキュリティなどから判定

仮想通貨取引所はそれぞれ取り扱っている銘柄だけでなく、サービスや取引種類も異なります。

それぞれの取引所のメリットや注意点を理解したうえで、自分に合った取引所を選びましょう。

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