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Coincheckの評判は?リアルな口コミと利用のメリット・注意点

コインチェックは危ない?手数料が高すぎる?リアルな評判を徹底解説

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  • Coincheck(コインチェック)の評判・口コミを知りたい!
  • コインチェックは危ない?手数料が高すぎるって本当?

仮想通貨取引所の「Coincheck」は、初心者向けのサービスを多く取り揃えている点が評価されています。

Coincheckの評判まとめ

  • 長期保有に向いている
  • 積立投資や少額投資がしやすい
  • 入出金手数料がかかる

Coincheckは、長期投資や少額投資を検討している人におすすめの暗号資産取引所です。

この記事では、Coincheckのリアルな評判・口コミや特徴を詳しく解説します。利用するか検討する際の判断材料としてご活用ください。

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【掲載情報について】
2024年12月4日時点の情報を掲載しています。
サービスの都合上「仮想通貨」「暗号資産」という言葉を併用する場合がありますが、どちらも同じ意味です。
本記事では、以下の一覧に記載されている、金融庁・財務局から暗号資産交換業者として登録を受けている業者のみ紹介します。
暗号資産交換業者一覧

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Coincheckは仮想通貨の長期保有・少額投資におすすめの取引所

Coincheckの公式サイト

引用元:Coincheck公式サイト

Coincheckは、仮想通貨の長期保有や少額投資を検討している人におすすめの取引所です。

Coincheckの評判まとめ

  • 長期保有に向いている
  • 積立投資&少額投資がしやすい
  • 入出金手数料がかかる

Coincheckは貸仮想通貨サービスを提供しており、仮想通貨を貸し出すことで一定の利回りを得ることができます

売買以外で利益を得られるため、仮想通貨の長期保有を検討している人にとっては嬉しいサービスです。

また、仮想通貨投資というと「初心者には難しそう」というイメージがあるかもしれませんが、Coincheckは少額投資や積立投資にも対応しているため、無理のない金額でリスクを抑えながら投資を始められます

一方、入出金手数料がかかる点には注意が必要です。コストがかさむと利益を圧迫する要因にもなるので、入出金の回数は最低限に抑えるようにしましょう。

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Coincheckに対する良い評判

SNS上では、Coincheckについて次のような評判が見られました。

Coincheckに対する良い評判

  • 取扱銘柄が豊富
  • 仮想通貨サービスで利回りを得られる
  • 積立投資で仮想通貨を購入できる

Coincheckでは、取扱銘柄が豊富である点に良い評判が見られました。

2024年12月4日現在では31種類の銘柄を取り扱っており、メジャーコインからマイナーコインまでさまざまな投資先があります。

また、Coincheckでは「貸仮想通貨サービス」を提供しており、保有している仮想通貨を貸し出して利息を受け取ることができます。

実際に利息を受け取ったユーザーの声も多く、中には2週間という短期の貸し出しで利息が得られた人もいるようです。

Coincheckでは、「Coincheckつみたて」という積立投資のサービスも提供しています。

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Coincheckに対する悪い評判

一方、Coincheckについて次のような悪い評判も見られました。

Coincheckに対する悪い評判

  • レバレッジ取引ができない
  • 手数料が高い
  • 取引所形式で売買できる銘柄が少ない

Coincheckは現物取引のみ扱っており、レバレッジ取引がないことに不満の声もあるようです

「リスクを取って大きなリターンを狙いたい」という人にとっては、レバレッジ取引ができない点がデメリットに感じられるかもしれません。

また、入出金の手数料の高さについての不満の声も見られました。

取引にかかるコストは損益に直結するポイントですので、入出金の度に手数料がかかってしまう点は気をつける必要があります。

手数料の詳細については「Coincheckを利用するデメリット」でくわしく紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。

Coincheckには、取引所形式と販売所形式の2種類の取引方法がありますが、取引所形式については売買できる銘柄が限られています

そのため、取引所形式での売買を検討している人にとっては、やや不便だと感じられるかもしれません。コインチェック以外の仮想通貨取引所も検討したい方は、下記の記事もご覧ください。

Coincheckを利用するメリット

Coincheckを利用するメリットとして、主に次の3点が挙げられます。

Coincheckを利用するメリット

それぞれくわしく解説していきましょう。

ワンコインから仮想通貨が購入できる

仮想通貨の購入について、「まとまった資金が必要なのでは?」と感じる人も多いかもしれません。

たとえば、ビットコインは1BTCが数百万円にもなりますので、「投資するのに多額のお金が必要」と思う人がいるのも無理はないでしょう。

しかし、仮想通貨の最低取引額は取引所によって異なっており、少額投資で利用できるところも少なくありません

Coincheckでは500円以上からの購入に対応しており、ビットコインもワンコインから購入することが可能です。

「まとまった金額を投資するのが怖い」という人は、まずは少額投資から始めてみるとよいでしょう。

その後、取引に慣れてきたら投資金額を増やしてみるのもひとつの方法です。

売買以外の方法で利益を得られる

Coincheckでは「貸暗号資産サービス」を取り扱っています。

これは、保有している仮想通貨をCoincheckに貸し出すことで、数量や期間に応じて利息を受け取れるものです。

このサービスでは最大年率5.0%の利息を提供しているため、ただ仮想通貨を保有しているだけで利益を受け取ることができます

仮想通貨は「安く買って高く売る」という取引で利益を得ることが一般的ですが、貸仮想通貨サービスでは売買以外で利益を得られるのが大きなメリットです。

実際に貸暗号資産サービスを活用して利息を受け取った人の声も見受けられました。

Coincheckで取り扱っている銘柄はすべて貸し出すことができますので、長期投資を前提としている人は、仮想通貨を貸し出して利息を得ることも検討してみましょう

タイミングに悩まず自動で仮想通貨を買い付けられる

仮想通貨は価格の変動幅が大きいため、「いつ買い付ければいいのか分からない」と不安を感じることも少なくありません。

そんな人におすすめなのが、自動で仮想通貨を買い付ける積立投資のサービスです。

Coincheckでは、仮想通貨を自動で買い付けられる「Coincheckつみたて」のサービスを提供しています。

Coincheckつみたてには、「月イチつみたて」と「毎日つみたて」の2つのコースがあり、投資意向に合わせた購入頻度を選ぶことができます。

積立投資はコツコツと時間をかけて投資していくことで、投資タイミングを分散して価格変動リスクを抑えられるメリットがあります。

一度設定した後は自動で仮想通貨を買い付けてくれるため、購入するタイミングに悩む必要はありません。

「投資のタイミングが分からない」「ずっとマーケットを注視する自信がない」という人は、Coincheckつみたてを利用してみるとよいでしょう。

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Coincheckを利用するデメリット・注意点

さまざまなメリットがあるCoincheckですが、次のようなデメリットも存在しています。

Coincheckを利用するデメリット

それぞれくわしく確認していきましょう。

入出金手数料がかかる

Coincheckでは、入出金の際に下記の手数料がかかります。

銀行振込(日本円)

無料(振込手数料はユーザー負担)

コンビニ入金

(手数料を差し引いた金額が入金される)

3万円未満770円

3万円以上30万円以下

1,018円

クイック入金

(手数料を差し引いた金額が入金される)

3万円未満770円

3万円以上50万円未満

1,018円
50万円以上入金金額×0.11% + 495 円
日本円出金407円

参照:Coincheck「手数料」

たとえば、コンビニ入金で5万円を入金すると1,018円の手数料がかかるため、差額の4万8,982円が入金される仕組みです。

加えて出金の際にも手数料がかかるため、入出金を何度も繰り返していると利益を圧迫する要因にもなります

なるべく効率よく利益を得るためには、入出金の回数を最低限に抑えることが大切です。入金の際は、振込手数料が優遇される銀行などを利用して振り込むとよいでしょう。

レバレッジ取引のサービスが終了している

Coincheckの取引は現物のみに限られており、レバレッジ取引を行うことはできません

以前はレバレッジ取引の取り扱いがありましたが、2020年3月13日をもってすべて終了しています。

レバレッジ取引とは、現金を証拠金として預け入れることで、実際の資金よりも大きな金額で取引ができるものです。

たとえば、証拠金10万円に2倍のレバレッジをかけると、20万円分の取引が可能となります。

レバレッジ取引は、取引金額が大きくなることで、資金効率を上げて利益を狙えることが大きな魅力です。

そのため、「より利益を追求したい」という上級トレーダーにとっては、レバレッジ取引がないことが物足りなく感じるかもしれません。

ただし、レバレッジ取引は大きなリターンが期待できる分、リスクも大きくなります。

場合によっては預け入れた資金以上の損失を負うこともあるため、これから仮想通貨取引を始める人は現物取引から始めるのがおすすめです。

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アルトコインは販売所取引がメイン

Coincheckには「取引所形式」と「販売所形式」の2つの取引方法がありますが、取引所で売買できるアルトコインが比較的少なくなっています。

2つの取引方法の違いは下記の通りです。

取引所形式販売所形式

・ユーザー同士で直接取引する

・販売所形式に比べてコストが安価な傾向にある

・市場の状況によっては売買が成立しないことがある 

・取引所を相手に売買する

・すぐに取引が成立しやすい

・スプレッドと呼ばれる手数料が発生する

Coincheckの取引所形式では、下記の銘柄の売買が可能です。

Coincheckの取引所で売買できる銘柄

  • ビットコイン(BTC)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
  • リスク(LSK)※取引は一時停止中
  • モナコイン(MONA)
  • ダイ(DAI)
  • パレットトークン(PLT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ネム(XEM)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ブラッドクリスタル(BC)
  • アバランチ(AVAX)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イミュータブル(IMX)
  • チリーズ(CHZ)

※参照:Coincheck

31種類の取扱銘柄のうち、取引所形式で売買できるのは上記20銘柄しかなく、取引所形式を利用したい人にとっては少し不便に感じられるかもしれません。

「取引所形式で売買できる銘柄のみ投資する」、「銘柄によって他の取引所と使い分ける」など、自分に合った利用方法を探してみましょう。

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Coincheckの口座開設方法

Coincheckでは、下記の流れに沿って口座開設を行います。

Coincheckで口座開設を行う際の流れ

  1. メールアドレスを登録
  2. 電話番号の認証手続きを行う
  3. 必要事項の入力をする
  4. 本人確認手続きを行う

Coincheckでは、スマホアプリで本人確認書類および顔写真の撮影を行うことで本人確認手続きが完了します。

提出可能な本人確認書類

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート
  • 在留カード/特別永住者証明書 (外国籍の方)

健康保険証や住民票などを本人確認書類として利用する場合は、郵送ハガキを受け取ることで本人確認手続きが完了します。

その場合、スマホアプリでは口座開設が行えないため、Webブラウザから手続きを行ってください。

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まとめ

Coincheckは貸暗号資産や積立投資のサービスを提供しており、長期保有や少額投資を検討している人におすすめの取引所です。

「少額投資をコツコツと続けたい」「長期保有する仮想通貨を活用したい」という人は、ぜひCoincheckの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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