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最強の法人カード・ビジネスカードおすすめ比較10選!ポイント還元率が高い・かっこいい人気のカードを厳選

最終更新日:

最適な法人カードは年会費や付帯サービス利用目的で比較する
法人カード
専門家:

菊地崇仁

イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

今や、会社経営者や個人事業主の方にとって法人カードは、事業をスムーズに行う上で必須のアイテムと言っても過言ではないでしょう。

それは個人用とは別に、ビジネス向けの法人カード(※1)を持つことで事業資金の管理や事務処理などが大幅に楽にできるからです。また、秘書のような役割をしてくれるコンシェルジュサービスなども利用可能です。

※1 法人カードの名義は法人に属する個人名義。 銀行口座については、基本的に法人名義の口座になり、中には個人名義の口座でも可能なカードもあります。

  • どのカードを選べば良いのかよくわからない
  • どのカードがうちの会社に1番合っているの?

いざ法人カードの導入を決めても、上記のようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。自分や会社に1番合った法人カードを選ぶためには、利用目的に着目して比較することが大切です。

というのも、カードそれぞれに得意な分野が異なっているからです。

本記事では、法人カードの選び方や特徴別のおすすめ法人カードを紹介(※2)しています。あなたやあなたの会社が求めるニーズに沿った、良きビジネスパートナーとなり得るカードを見つけてみてくださいね。

この記事から得られること

おすすめ法人カード10選


カード名
【PR】
JCB一般法人カード

年会費無料!
三井住友カード ビジネスオーナーズ
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ライフカードビジネスライトプラス
年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
初年度:36,300円(税込)
2年目以降:36,300円(税込)
初年度:5,500円(税込)
2年目以降:5,500円(税込) ※6 条件達成で無料
初年度:22,000円(税込)
2年目以降:22,000円(税込)
初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
初年度:無料
2年目以降:無料
初年度:2,200円(税込)
2年目以降:2,200円(税込)
(※5)
初年度:無料
2年目以降:無料
初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント
還元率
なしなし
国際ブランド
なしなし
発行スピード
記載なし記載なし
利用限度額
公式サイト参照
50万円公式サイト参照
ETC年会費
330円(税込)
※1回あたり
なし
電子マネー

なしなし

※1.所定の審査があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
※2.所定の審査があります
※3.ETCカードの初年度は無料ですが、前年度に一度もETC利用がない場合は、年会費550円(税込)が発生します。
※4.ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※5.別途楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)が必要
※6.年間100万円以上利用で、次年度以降無料

菊地崇仁
菊地崇仁

株式会社ポイ探 代表取締役

SNSXSNS

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。

2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。

約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払っている、まさにクレジットカードの専門家。
一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行っています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。

【主な著書】
新かんたんポイント&カード生活 (自由国民ムック)

気になる内容をタップ

法人カード・ビジネスカードの選び方

法人カードを選ぶポイントを示す女性

法人カードやビジネスカードは、カード会社によって受けられるサービスや年会費などが異なります。

そのため、自社との相性の良いカードを選ぶことが大切です。法人カード・ビジネスカードのおすすめの選び方として、以下3つの軸に注目しましょう。

年会費はいくらなのか

まず一つ目はカードの年会費です。年会費はカード会社によって異なります。

中には年会費無料の法人カードがあり、下記のように永年年会費無料と初年度年会費無料があります。

年会費がお得な法人カード

※ オンライン入会の場合のみ、初年度の年会費(1,375円【税込】)が無料になります。

年会費がかかった場合でも、法人カードは仕事用として利用しているため、経費にすることも可能です。とはいえ年会費が無料であれば、その分を別要件で利用できるでしょう。

余談ですが、細かい経費処理については、ご自身で考えるよりも税理士に相談した方が時間の節約になります。

上記以外にも、各カード会社の公式サイトでは、オンライン入会の申し込み等によるお得な期間限定キャンペーンを実施していますので、最新の情報は各カード会社の公式サイトをぜひチェックしてみてください。

また複数枚カードを作る場合には、発行枚数によって年会費が異なるケースもあるので事前に確認するようにしましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズの場合…

年会費が本会員、パートナー会員ともに永年無料と大変お得です。
年会費をかけずに法人カードのメリットを受けたい人には、おすすめのカードです。

もちろん年会費は安ければ安いほど嬉しいものですが、年会費の安さだけでカードを選んでしまうと、ポイントやマイル還元率、特典・サービスが、自社が求めていたほど充実していないという場合も少なくありません。あくまで一つの指標として見ることをおすすめします。

法人カードの会員費については、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

ポイント還元率の高さ

還元率の高さでカードを選ぶのもありです。法人カードの提供元によって還元されるポイントや還元率は異なりますが、上手に使えば経費削減を狙える可能性があります。

例えば、管理用の親カードと従業員が使用する子カードがある場合、親カードにポイントが還元される形にできれば多くのポイントを獲得できるでしょう。貯まったポイントは消耗品や機材の購入の一部や全額にあてることで、経費削減が狙えます。

ただし、注意したいのは、個人カードよりも法人カードのほうが還元率が低い点です。法人カードの場合は0.5%でも還元率が設定されていれば高いほうであり、個人カードのような1.0%、1.5%のものはそうそうありません。

還元率を重視する場合は、個人カードと同じ感覚で法人カードを探さないようにしましょう。0.5%でも還元率が設定されているものを中心に検討すると良いかもしれません。

サービス内容が自社にとって必要なものか

3つめはカードのサービス内容です。カードによっては様々な特典があります。

例えば、出張の手配や駐車場の優待など、国内外の出張が多い方には嬉しいサービスを受けられるものもあります。そのため、年会費がかかっても、コストパフォーマンスが良い場合もあるでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズの場合…

年会費永年無料にもかかわらず、レンタカーや引っ越しサービスなどを優待価格で利用できる特典があり、経費が削減できます。

また、海外出張の多い方向けに最高2,000万円の海外旅行保険も利用付帯されています。

他にも、当記事おすすめの法人カードの特徴はこちらでご確認ください。

資金繰りに利用できるのか

4つめとして押さえておきたいのが、資金ショート(手持ちの現金が枯渇し支払いができなくなる)を極力避けるため、資金繰りに役立つカードかどうかということです。資金ショートとは、手持ちの現金が枯渇し支払いができなくなることを指します。

法人カードで決済すると、カード会社の締切日等の関係で、実際の支払いまでに1~2カ月程度の猶予期間ができます。カード会社の締切日等の関係ですが、これによりキャッシュフローの改善につながるのです。

他にも資金繰りに利用できる機能を備えた法人カードがあります。

① 分割払いが可能なカード

法人カードは基本的に一括払いになりますが、中には分割払いが可能なものもあります。

キャッシュフローが潤沢であることが前提となっている場合が多い法人カードですが、分割払いできるカードであれば、月ごとの収入が安定していなく余裕がないときに支払額を調整できるのです。また、リボ払いによる一定額の支払いを選択することで、負担を減らし経費管理が楽になります。

ただし、法人カードで分割払いを行う場合、デメリットがあるのも事実です。詳細は、以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

② キャッシング機能付きカード

急に資金が必要になった場合、公的機関や銀行は融資までに時間がかかります。また、ビジネスローンや事業者ローンでも保証人や保証会社が必要になることを考えると、ハードルが高くなってしまう可能性もあるでしょう。

キャッシング機能付きの法人カードであれば、利用限度額の上限は他に比べて低くなります。しかし、オンライン入会などを利用すると、比較的短期間で資金調達をすることができます。

資金調達方法に関する付帯サービス一覧

カード名分割払いキャッシング機能詳細リンク
三井住友カード ビジネスオーナーズ※三井住友カード公式サイトにてご確認ください※三井住友カード公式サイトにてご確認ください詳細はこちら
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードペイフレックスあとリボ高額決済の事前承認制度 一律の限度額なし詳細はこちら
オリコ EX Gold for Bizシリーズ1回払い
(利息手数料無料)
分割払い
(2回までは利息手数料無料)
据置き一括払い
(ボーナス一括払いに相当、利息手数料無料)
半年賦併用払い
リボ払い
1万円~100万円まで借入可能
カード会員の融資金利優遇制度有
詳細はこちら
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード1回払い(利息手数料無料)
2回払い(利息手数料無料)
ボーナス一括払い(利息手数料無料)
ボーナス2回払い(利息手数料無料)
リボ払い
最高50万円の利用可能枠
キャッシング
(実質年率 : 12.00%~18.00%)
返済期間は最高110回まで分割可能
詳細はこちら
ライフカードビジネスライトプラスリボ払い
分割払い
-詳細はこちら
JCB CARD Biz 一般公式サイト参照公式サイト参照詳細はこちら
ダイナースクラブビジネスカード利用可能枠一律の制限なし キャッシング
(実質年率 : 15.00%~20.00%、一括払いのみ、300万円まで)
カードローン
(実質年率13.8%、300万円まで)
詳細はこちら

また資金調達については他にも、ネット通販の需要が高まるなか楽天カードが提供する楽天市場出店者向けに手厚くサポートする事業融資「ビジネスローン」や、ライフカードによる「売掛債権ファクタリング(※)もあります。

参考サイト:
楽天市場「楽天市場に出店されている皆様へネットショップ運営の効率化をサポートします」
ライフカード:「売掛債権ファクタリング」
※「ファクタリング」について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ファクタリングとは何?仕組みを図解でわかりやすく解説

一方、あまり特典や付帯サービスを使う予定のない方は、シンプルで年会費を抑えられるカードを選んだ方が経費を減らすことができます。

以上のように 年会費と特典・付帯サービス、資金繰り面とのバランスを考えながら選ぶようにしましょう。

法人カードを選ぶポイントを確認したところで、いよいよ次におすすめの法人カードをタイプ別にご紹介していきます。

最強の法人カード・ビジネスカードおすすめ比較10選

お勧めの法人カードをチョイスするビジネスパーソン

法人カードにはさまざまなタイプがあるため、特徴ごとにおすすめの1枚を厳選してご紹介します。

利用者のニーズによってぴったりのカードは変わってくるので、ぜひ法人カード選びの参考にしてくださいね。

楽天ビジネスカードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。


カード名
【PR】
JCB一般法人カード
三井住友カード ビジネスオーナーズ
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ライフカードビジネスライトプラス
年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
初年度:36,300円(税込)
2年目以降:36,300円(税込)
初年度:5,500円(税込)
2年目以降:5,500円(税込) ※6 条件達成で無料
初年度:22,000円(税込)
2年目以降:22,000円(税込)
初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
初年度:無料
2年目以降:無料
初年度:2,200円(税込)
2年目以降:2,200円(税込)
(※5)
初年度:無料
2年目以降:無料
初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント
還元率
なしなし
国際ブランド
なしなし
発行スピード
記載なし記載なし
利用限度額
公式サイト参照
50万円公式サイト参照
ETC年会費
330円(税込)
※1回あたり
なし
電子マネー

なしなし

※所定の審査があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
※2.所定の審査があります
※3.ETCカードの初年度は無料ですが、前年度に一度もETC利用がない場合は、年会費550円(税込)が発生します。
※4.ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※5.別途楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)が必要
※6.年間100万円以上利用で、次年度以降無料

ETC機能付き:JCB一般法人カード

JCB一般法人カードがおすすめの人

  • サイバーリスクに金銭的な補償を付帯したい人
  • ETCカードを複数枚発行したい人
  • カード決済を受け付けていない取引先にもカードで支払いしたい人

JCB一般法人カードのデメリット

  • 旅行付帯補償の内容がやや薄い
  • ブランドがJCB一択で加盟店が少ない
  • 申込の際に郵送が必ず必要になる

ほとんどの法人カードはETCカードを追加発行することができますが、中でも特におすすめなのがJCB一般法人カードです。

おすすめのポイントは、他の法人カードではETCカードの発行可能枚数が1〜5枚程度という場合が多いですが、JCB一般法人カードは複数枚発行することができる(※)という点です。
※希望枚数の発行が出来ない場合があります。

つまり、社用車が10台あろうが100台あろうが、親カード1枚ですべての車にETC機能を付けることができるのです。

また、ETCカードの発行手数料や年会費は無料なので、経費削減にもつながります。従業員にはクレジット機能のないETCカードだけを配布できるので、管理がしやすいという点も魅力です。

JCBの法人カードには最短5分でカード番号等の発行が可能なJCB CARD Bizシリーズもあります。記事の最後のまとめでも触れていますので、気になる方はご確認ください。

年会費永年無料:三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの人

  • Vポイントで経費削減をしたい人
  • 楽天市場やAmazonをよく利用する人
  • カードの年会費を抑えて多くの付帯が欲しい人

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

  • 個人用カードも持っている場合、利用限度枠が合算になる
  • ナンバーレスカードなのでスマホアプリが必要
  • ネットショッピングの際にポイントUPモールを経由しなければならない

三井住友カード ビジネスオーナーズは、法人カードではめずらしいナンバーレス仕様のカードです。

年会費が永年無料ですが、優待サービスがかなり充実しています。

  • 個人用のカードと同様に「ポイントUPモール」での買い物でお得にポイントが貯まる
  • 最高2,000万円補償される海外旅行傷害保険が利用付帯(※1)
  • 東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレスサービス
  • 国内外約1,000ヶ所の宿泊施設やスポーツジム、英会話学校などを割引価格で利用できる
  • 文房具購入やレンタカー、引っ越しサービスなどのビジネスサポートサービス

この他にも、出張に便利なサービスや福利厚生代行サービスなど、何かと便利な特典が付帯しています。

ポイントついては、利用内容により三井住友カードのポイントプログラム「Vポイント」が付与され、貯めたポイントはANAマイルやVJAギフトカードなどに交換することも可能です。通常利用時のポイント還元率は0.5%ですが、特定の加盟店では条件達成により最大1.5%(※2)にまであがります。

さらに、会員専用のショッピングモール「ポイントUPモール」(※3)を利用すると、ポイント還元率が店舗によっては+0.5~9.5%(※4)になるので、かなりお得です。

楽天市場やAmazonなどもこのモールを経由することで、ポイントを効率よく貯めることができます。

さらに、キャッシングサービスも付帯(※5)しているので、ちょっとした資金調達や急な支払いで現金が必要なときにも役立つでしょう。

年会費0円でこれだけの機能を備えているので、持っておいて損はない1枚といえます。

※1:「選べる無料保険」により、「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」を選択された場合。
※2:条件等詳細については三井住友カード公式サイトにてご確認ください。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※3: 「ポイントUPモール」ショップ一覧についてはこちら
※4:ポイント還元率は予告なく変更となる場合があります。

※5:手数料等は三井住友カード公式サイトにてご確認ください。

高ステータス:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードがおすすめの人

  • 国内外問わず使えるプロテクションサービスが欲しい人
  • 海外への出張が多い人
  • 充実したビジネス関連サービスを受けたい人

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードのデメリット


  • 年会費が高めに設定されている
  • 海外出張や旅行へ行かない場合のメリットが薄い
  • マイルを貯めたい人にはメリットがない

ステータス性の高さと、経営に役立つ充実した特典が豊富なアメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード。

国内外を問わず、さまざまなビジネスシーンで役立つことが期待されるため、経営者や個人事業者向けとして人気で一度は手にしておきたいカードです。

ステータス性が高いだけではなく、カードの利用枠に一律の上限がないことに加え、以下の補償内容も魅力です。

  • 充実した付帯保険
  • 海外旅行傷害保険(最高1億円)
  • 国内旅行傷害保険(最高5,000万円)
  • ショッピング保険(ショッピング・プロテクション)

また出張時には、アメックスが提供している国内外29空港の空港ラウンジサービスを同伴者1名まで無料で利用できるうえ、自宅から空港までの手荷物無料宅配サービスもあるなど、ワンランク上のサービスを体感できます。

他にも、ビジネス関連サービスとして、

  • 各企業の情報、新聞や雑誌の記事
  • 入札や落札の公告情報といったビジネス情報サーチサービス「ジー・サーチ」の無料利用
  • プロに面談や電話などで経営相談できる「ビジネス・コンサルサービス」

など経営者にとって心強いサービスも用意されています。

ステータス性の高い法人カードに関しては、さらにこちらの記事もおすすめです。

優待サービスが充実:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめの人

  • Vポイントで経費削減をしたい人
  • 楽天市場やAmazonをよく利用する人
  • 年会費は抑えたいが海外旅行やショッピングの補償が欲しいという人

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 個人用カードも持っている場合、利用限度枠が合算になる
  • ナンバーレスカードなのでスマホアプリが必要
  • ネットショッピングの際にポイントUPモールを経由しなければならない

三井住友カード ビジネスオーナーズのゴールドランクにあたる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、さらにワンランク上のサービスが付帯しています。

年会費は5,500円(税込)かかりますが、年間100万円以上のカード利用で次年度以降は無料です。

ゴールドランクのカードですので、一般カードに加えて以下のようなハイレベルのサービスを利用することができます。

  • 海外だけでなく国内も旅行傷害保険が最高2,000万円付帯
  • 全国の主要空港ラウンジが無料で利用できる
  • ショッピング保険は年間300万円まで補償

※「選べる無料保険」により、「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」を選択された場合に限ります。

さらに、接待時に役立つ高級レストランで使える「ダイニングby招待日和」(Mastercard®のみ)が付帯するなど、多彩な特典を受けることができます。

券面もゴールドを基調にした高級感のあるデザインなので、どのような場面でも引けを取りません。

海外利用でお得:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめの人

  • 個人・法人問わず補償が手厚いクレジットカードが欲しい人
  • 追加カードにもほぼ同じ条件を付帯させたい人
  • 永久不滅ポイントで経費削減をしたい人

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

  • 厳密な法人カードではない
  • セゾン・アメリカンエキスプレスのカードでは最上位であり、取得が厳しい

海外出張など海外での利用が多い会社であれば、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが便利です。

海外利用を想定した場合、クレジットカード選びでポイントとなるのは海外旅行保険の付帯内容や空港関連のサービスが充実しているかどうかです。

その点、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのスペックは満足できるものだと思います。

手厚い保険が利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには海外旅行傷害保険が利用付帯(※)していて、最高1億円まで補償されます。

海外航空機遅延保険も最高3万円まで補償されるので、飛行機が遅れた場合や手荷物が紛失してしまった場合の宿泊費や衣類の購入代金に充てることができます。

※クレジットカードの保険には、自動付帯と利用付帯があります。
自動付帯:本カードを所有しているだけで保険が適用。
利用付帯:旅行費用を本カードで支払った場合のみ保険適用。

プライオリティ・パスが利用可能

また、世界130以上の国や地域にある1,000ヶ所以上の空港にあるビジネスラウンジが利用可能な「プライオリティ・パス」に無料で入会でき、フライト前にゆったりとした時間を過ごすことができます。

プライオリティ・パスの年会費は通常469米ドルなのでかなりお得です。

永久不滅ポイントが海外では2倍に

海外でのショッピング時に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを利用すると、永久不滅ポイントが通常の2倍(1,000円ごとに2ポイント)貯まります。

永久不滅ポイントのため、効率的にどんどんポイントを貯めることができます。

海外出張が快適になる各種サービス

現地情報の案内や各種予約に対応するトラベルデスク、ビジネスに欠かせない海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービスなども利用できるため、どこでも快適に過ごすことができるでしょう。

海外でのステータス性が高いアメックスブランドという点でも心強い1枚です。

海外出張に最適な法人カードをお探しの方は以下の記事も参考にしてみてください。

Web関連の仕事におすすめ:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめの人

  • 年会費を抑えつつセゾン・アメリカンエキスプレスのカードを作りたい人
  • 副業やフリーランスの事業用としてカードが欲しい人
  • Web関連ビジネスをしている人

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

  • 旅行に対する付帯補償がない
  • Web関連以外のビジネスにはメリットが薄い
  • 法人でも作成できるが個人与信が行われる

年会費重視で、特にWeb関連の仕事であれば、同シリーズ「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」もおすすめです。

年会費は1,100円(税込)と手ごろなうえ、アマゾンウェブサービスやヤフービジネスなどで本カードを利用すると、永久不滅ポイントが通常の4倍(1,000円で4ポイント)になります。

Amazonの法人カードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

コストパフォーマンス重視:ライフカードビジネスライトプラス

ライフカードビジネスライトプラスがおすすめの人

  • コストパフォーマンスを重視している人
  • ライフカードの優待やサービスを受けたい人
  • カードブランドの優待サービスを受けたい人(VISA、Masterのみ)

ライフカードビジネスライトプラスのデメリット

  • 旅行やショッピングで使える付帯保険がない
  • LIFEサンクスプレゼントのサービスに制限がある
  • ポイントを使った経費削減を狙うにはゴールドカードのほうが良い

コストパフォーマンスを重視するなら、ライフカードビジネスライトプラスがおすすめです。

ワンランク上のゴールドカードと比較すると付帯保険がないなどの制約はあるものの、弁護士への無料相談ができるサービスやタイムズの会員カード発行手数料が無料になるサービスが付いてきます

限度額も500万円まで設定できるため、大きな取引を頻繁に行う個人事業主や法人経営者も安心して使用できるでしょう。

経営者のクレジットカードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

分割払いやリボ払いにも対応しており、資金繰りを調整したい人や柔軟な支払いをしたい人にもおすすめのクレジットカードです。

楽天ポイントで経費削減:楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードがおすすめの人

  • 楽天経済圏での買い物やサービス利用が多い人
  • 個人カードと法人カードを明確に分けたい人
  • ETCカードが複数枚欲しい人

楽天ビジネスカードのデメリット

  • 楽天プレミアムカードとの合算が多く、別途プロセスが必要
  • 国際ブランドが1社のみ
  • 楽天経済圏で買い物やサービスを活用しないとメリットが薄い

楽天カードが発行する楽天ビジネスカードは、条件を満たせば高い還元率が実現できます。

いわゆる楽天経済圏と呼ばれる楽天系のサービスの決済に楽天ビジネスカードを使用することで、最大5.0%のポイント還元が見込めます。普段の消耗品購入には楽天市場、出張には楽天トラベルなど、ポイントが貯まりやすい環境が整っているのが最大のメリットです。

一方で、楽天ビジネスカードに申し込むには楽天プレミアムカードの申し込みが必要です。単体では発行できず、限度額や旅行付帯保険なども楽天プレミアムカードとの合算になる点に注意しましょう。

車をスムーズかつお得に借りられる1枚:TRBM(トヨタレンタカービジネスメンバー)カード

TRBM(トヨタレンタカービジネスメンバー)カード

楽天カードアカデミー
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率なし
国際ブランド
  • なし
電子マネー
  • なし
発行スピード記載なし
限度額50万円
ETC年会費330円(税込)
※1回あたり
追加カード

従業員カード

マイレージ還元率(最大)なし
旅行保険なし
ポイント名なし

注目ポイント

  • トヨタレンタリースの支払いのみに使える法人カード
  • 使えば使うほど会員ランクが上がってお得になる
  • 全国1,200店舗で利用可能
  • 追加カードの発行可能枚数は最大999枚

TRBM(トヨタレンタカービジネスメンバー)カードがおすすめの人

  • 出張先でレンタカーを頻繁に活用する人
  • レンタカーの利用料金を抑えたい人
  • 従業員全員にカードを持たせたい人

TRBM(トヨタレンタカービジネスメンバー)カードのデメリット

  • クレジット機能がなくトヨタレンタリースでしか使えない
  • レンタカーの利用回数が少ないとメリットが薄い
  • ETCカードが必要な場合はETC機能付帯カードのほうが良い

レンタカーを利用するなら、トヨタレンタカーが発行するTRBM(トヨタレンタカービジネスメンバー)カードがおすすめです。

レンタカーの手続きは通常時間がかかり面倒ですが、TRBMカードを持っていれば予約からチェックインまで大幅に時間を節約することができます。

年会費は無料で追加カードは999枚まで発行可能。レンタカー代の割引サービスがある上、料金が高騰するハイシーズン価格がないというのもうれしい利点です。

トヨタレンタカーは全国に約1,200店舗あるため、繁忙期や研修などで車が急に必要になることがある会社は用意しておくと安心です。

ただし、クレジット機能はないため、トヨタレンタリースのレンタルでしか使用できない点は注意が必要です。

給油時の支払いに特化したガソリン法人カード:ETC協同組合ガソリンカード

ETC協同組合ガソリンカード

楽天カードアカデミー
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
※新規発行時に1万円の出資金が必要
ポイント還元率なし
国際ブランド
  • なし
電子マネー
  • なし
発行スピード記載なし
限度額公式サイト参照
ETC年会費なし
追加カード

なし

マイレージ還元率(最大)なし
旅行保険なし
ポイント名なし

注目ポイント

  • 出資金1万円で利用可能
  • 全国約6,400店の加盟店で一律価格でガソリン給油が可能
  • クレジット機能がないため経費精算が楽
  • 何枚発行しても出資金だけでOK

ETC協同組合ガソリンカードがおすすめの人

  • 営業車や社用車を複数台所有している人
  • 遠方への車での出張が多い人
  • ガソリン代を少しでも抑えたい人

ETC協同組合ガソリンカードのデメリット

  • クレジット機能がないため経費の一括管理はできない
  • エネオスか出光しか選択肢がない
  • 従業員カードがなく、必要な枚数だけ出資金が必要

給油に便利なおすすめのガソリン法人カードは、ETC協同組合ガソリンカードです。

ガソリンを給油したときの支払いにのみ使用できるカードで、発行手数料や年会費は無料となっています。

ETC協同組合ガソリンカードにはクレジット機能が付いておらず、スムーズに取得できるところも魅力です。また、給油以外には使えないので社員による私的な支払いなどの不正利用を防ぐこともできます。

なお、利用できるガソリンスタンドはエネオスまたは出光のどちらかから選ぶようになっているため、営業ルート沿いによくあるなど利用頻度の高い方を選択しましょう。

全国のスタンド数はエネオスが約11,000店舗、出光は約4,000店舗なので、色々なエリアに行くことが多い場合はエネオスのカードが使いやすいでしょう。

なお、加盟時に支払う出資金は、組合退会時に全額返金されます。複数枚作るとその分出資金が必要ですが、あとから返ってくるため大きなデメリットとは感じない人もいるかもしれません。

ここまで、特徴別におすすめ法人カードをご紹介してきました。

次章では国際ブランドという視点からの選び方をチェックしていきましょう。

法人カードでポイントを貯める2つのコツ!

ここからはポイント特典の恩恵をしっかり受けるために、法人カードでポイントを効率よく貯めるコツを紹介していきます

ここでご紹介したいコツは以下の2つ。

効率的にポイントを貯めたい方は、ぜひ参考にしてください。

支払いを1枚の法人カードにまとめる

ビジネス上で生じる支払いは、できる限り1枚の法人カードにまとめましょう。

貯まるポイントを1種類に統一することももちろんですが、一部の法人カードでは利用金額に応じてポイント還元率が変動します。

そのため、複数のクレジットカードで少しずつポイントを貯めるよりも、1枚に支払いを集約するほうがポイントが貯まりやすいのです

例えば記事の前半でも紹介した「オリコ EX Gold for Biz」では、以下のようにポイント還元率がアップしていきます。

年間の利用額ポイント還元率
50万円未満の場合0.60%
50万円以上の場合0.85%
100万円以上の場合0.95%
200万円以上の場合1.10%

また業務に必要な備品や出張のための移動費、オフィスの家賃代などだけでなく、公共料金も全て法人カード決済が可能です

他にも毎月発生する費用はなるべく法人カードにまとめておいたほうが、効率的にポイントを獲得できるでしょう。

法人カードの公共料金支払いについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

従業員の経費支払いも法人カードにまとめる

代表者個人の出張代や接待費など、毎月かかるお金を法人カードにまとめている方は多いようです。

しかし実は、法人カードでの支払いは代表者だけでなく、従業員の交通費や出張費などの支払いでも利用可能です

法人として利用する人は従業員の分もまとめておくことで、よりポイントを効率よく貯められるでしょう。

一般的に煩雑になりがちな、会計処理の効率化にも役立ちます!

お得なキャンペーンを見逃さない

法人カードの発行会社は、お得な入会キャンペーンを行っていることがよくあります。

申し込むだけでポイントバックを受けられたり、一定期間はポイント還元率がアップしたりと、上手に活用すれば大量のポイントをゲットできます

その他にも、入会した年度に一定以上利用すればボーナスポイントをもらえるキャンペーンもあるので、入会前にはキャンペーンに注目しておきましょう。

ポイントを貯める際の注意点

法人カードは非常に便利な一方で、お得に法人カードを利用するにあたって気を付けたいこともあります。

気をつけたい点

それぞれの注意点を、掘り下げて解説します。 

独自のポイントを使っている場合、変換すると還元率が下がることも

クレジットカード会社によっては、独自のポイントを設定していることがあります。

金券やギフトカードに変えられるので一見良いようにも思いますが、マイルなどに変換すると還元率が下がってしまうことも

還元率が下がってしまう例

  • JCB法人で獲得できる「Oki Dokiポイント」の還元率は通常0.5% 
  • しかしマイルに還元すると0.3%に落ちてしまう

なぜこのように還元率が下がってしまうのかというと、マイルなどは他社のポイントだからです。

そのため他のポイントに移行すると、思っていたほどお得にならないケースも多くあるのです。

独自のポイントを使っている会社の法人カードを使う場合は、ポイントをそのまま商品に変える方が良いでしょう

ポイントに有効期限がある場合も多い

多くのクレジットカード会社は、法人カードで貯まったポイントに有効期限を設けています。

有効期限は3年と長期なこともあるのですが、期限までに使わなければせっかく貯めたポイントがなくなってしまいます

「気づいたらなくなっていた」という事態を防ぐためにも、獲得したポイントは定期的に消費していきましょう

一方でなかには、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のようにポイントの有効期限がない法人カードも存在します。

好きなだけ貯め、好きなときに還元できるので、ポイントを失効してしまいがちな方におすすめです

また、ポイントを長期間貯めて一気に使いたいという方は、アメックスの法人カードもおすすめです。

先述したアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードをはじめ、アメックスの法人カードにも有効期限は設けられていますが、ポイントを好きなアイテムに一度でも交換すれば、無制限になります。

ポイントが全くつかない法人カードもある

多くの法人カードは、個人向けのカードと同様にポイントが付与されますが、中には全くポイントが付与されない法人カードも存在します。

事業経費は金額も大きくなりやすいため、ポイントが付与されないカードでは、1年間で数千~数万円分ものポイントを貰い損ねることになるのです

繰り返しにはなりますが、法人カードを検討する際はかならずポイント還元率をチェックしておきましょう

実は重要!国際ブランドの選び方

クレジット機能が付いている法人カードを選ぶ際は、搭載されている国際ブランドも大切な検討ポイントです。

個人向けカードと同じように、法人カードも以下の5つの国際ブランドから選択できます。

  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ

それぞれ機能性やサービスに違いがあるので、用途ステータス信用度という3つの視点での選び方についてご説明していきます。

用途によって選ぶ

法人カードの主な使い道が何かによって、適切な国際ブランドを絞り込むことができます。

例えば、海外出張で世界の色々な国・地域に行くことが多い場合、世界No.1シェアを誇るVisaがおすすめです。

全世界で加盟店数が多く、Visaならほとんどの地域のホテルやお店で決済できます

Mastercard®はシェアNo.2ですが、欧州方面に強いのでヨーロッパへの出張が多い場合はVisaと遜色なく使えるでしょう。

国内での利用がメインで海外での利用はあまり想定していないという場合は、唯一の国産ブランドで国内サービスも充実したJCBの法人カードがおすすめです。

ステータスで選ぶ

ステータス性のあるカードを持ちたい場合は、以下の法人カードを選びましょう。

  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ

アメックスとも呼ばれるアメリカン・エキスプレスは、世界的なステータスカードとして広く知られています

特にアメリカでは、アメックスなら信用できるということで、ホテルでの身分証明書代わりのような位置づけにもなっているようです。

ダイナースクラブもアメックスと同様にハイステータスなブランドとして有名で、富裕層向けのサービスが充実しています。

信用度で選ぶ

信用度の高さで選ぶならVisaが安心です。

汎用性が高く、国内外を問わず決済に困ることはほとんどないので、法人カードを作るのが初めての方や、どの国際ブランドにするか迷っている方にも自信を持っておすすめできます。

国際ブランドのシェアや特徴をしっかり把握したい方にとっては、以下の記事が参考になります。

法人がクレジットカードを使うメリットはたくさんある

クレジットカードのメリット 男女ビジネスマン

「そもそも、社員がクレジットカードを使うだろうか?」という疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

しかし、会社の社員がクレジットカードを持つメリットはたくさんあります。

急な出張費や接待費も、クレジットカードがあれば現金を立て替える必要もありません。

また会社決済の場合、次の情報も全て利用明細に記載されているので細かく把握できます。

  • 「不正利用がないかどうか」
  • 「使った店や日付や金額はどうだったのか」

日々の会計業務効率の改善も、事業費決済をビジネス用の法人カードにまとめることで、経費の管理が一括できるため、精算処理等に時間を取られることもなく、人的ミスを防ぐこともできます。

電子マネー機能付きのものであれば、クレジットカードでは使いにくい少額決済にも利用できるため、より効率的になります。

法人カードの電子マネーについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

経理業務全般も、クラウド会計ソフト(※)と連動させることができる法人カードを選ぶと、煩雑な確定申告や決算時の手間も大幅に軽減することが可能になるでしょう。

※ソフトウェアの購入、インストールの必要がなく、インターネット経由で利用できる会計ソフトのこと(サービス提供会社への使用料は必要)。クラウド会計サービスは場所を問わず、スマホから操作することも可能で、クラウド会計ソフトfreeeなど無料で試せるものもあります。

ポイントサービス付きの法人カードであれば、ポイントが貯まりやすく経費削減にもつながるでしょう。

個人決済の場合でも、会社の信用でより良い条件でクレジットカードを持つことができます。

※法人カードは、事業用の決済だけに使うことができ、利用者個人のプライベートな決済に利用した場合は横領となり、処分の対象となってしまうこともありますので、注意しましょう。

菊地崇仁

菊地崇仁/ クレジットカード専門家

約100枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

【専門家の解説】

法人カードにはビジネスカードやコーポレートカードなどもあります。

コーポレートカードが大企業向けビジネスカードが中小企業向けと言う場合が多いです。
大企業向けの場合は、オンラインで申し込むことはできず、担当者に連絡しての申込となります。中小企業や個人事業主向けのカードの場合は、法人審査と個人審査に分かれます。

例えば、設立間もないスタートアップなどの場合、数年間の決算書などはないため、オーナー個人の審査で申し込めるカードを検討します。
また、法人口座を登録しなければならないカードと、オーナー個人の口座でも申し込めるカードもあり、オーナー個人の口座で申し込めるカードの場合は、会社勤めの方でもビジネスカードを申し込むことが可能です。
例えば、通常の「」はインビテーションが必要ですが、ビジネスカードの「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」はインビテーションも不要で、会社勤めの方でも申込できます

法人カードは年会費も経費で落とせるのがメリットでしょう(個人での申込を除く)。
ステータスの高いカードを保有して、社員向けに追加カードを発行。社員もコンシェルジュデスクなどを利用できるメリットがあります。福利厚生サービスとして、社員にプラチナカードを配布するのも良いでしょう。

「法人カードを活用したコストダウン方法」についてはこちらで詳しく解説しておりますので、ぜひ読んでみてください。

クレジットカードの使い方については、「わかりやすさNo.1!安全で正しいクレジットカードの使い方」の記事にも目を通しておくと安心ですね。

法人カードで獲得したポイントの仕訳方法は?

法人カードを使えばポイントが貯まりますが、そのポイントは社長個人のものではなく会社の資産になります。

ではポイントの仕訳は、どのようにすればいいのでしょうか。

結論から言うと、基本的には特に仕訳する必要はありません

ただし、大量のポイントを使う場合には注意が必要です。少額だと問題ありませんが、大量にポイントを使う場合は会計処理をすることがあります。

税務処理については法律上義務付けられていないという見方もあるため、一度税理士に確認することをおすすめします。

「仕訳の仕方について詳しく知りたい!」という方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。 

法人カードで手に入るポイントの使い道と利用のルール

ビジネス用の法人カードは、事業主など使用者の個人名義になります。

しかし、法人カードで得たポイントを個人利用すると「業務上横領罪」に問われる場合があると言われています

現時点ではポイントの代表者の個人使用に関して、直接的な法律は定められていません。しかし、法律にふれる可能性があるということは覚えておきましょう。

法人カードで貯めたポイントの有効な利用方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • マイルへの移行
  • 航空券の購入
  • 商品の購入時に使う
  • 金券や商品券へ交換する
  • キャッシュバックする
  • 従業員への賞与として利用

法人カードで貯まったポイントのお得な利用方法や、ポイント利用のルールについて詳しく知りたい方は、下記記事も参考にしてみてください。

法人カードに関するよくある質問

Q.法人カードは社長以外でも使えますか?

A.法人カードは名義人の社長だけが使うことができます。追加カードを発行することで社員も利用することは可能で、メインカードの契約者本人が申請することができます。

申請の際には、追加カードの利用者の名前、所属部署、役職などの情報を入力する必要があります。

法人カードは、ビジネスでの経費を支払う際に便利なカードです。追加カードを発行することで、社長以外の社員も法人カードを利用でき、経費精算の手間を省くことができます。

Q.法人カードと個人カードの違いは?

A.クレジットカードの法人カードと個人カードの違いは、主に以下の点です。

  • 限度額
  • 付帯サービス
  • 支払い方法
  • 年会費

法人カードは、個人カードよりも限度額も高めに設定されています。また、法人カードには個人カードにはない付帯サービスが付いていることが多いです。

例えば、空港ラウンジやレンタカー優待、出張保険などです。法人カードの支払い方法は、法人口座から引き落とされることが多いですが、個人口座から引き落とすこともできます。法人カードの年会費は、個人カードよりも高額なものが多いです。

法人カードは、個人事業主や中小企業にとって、経費管理や支払いの効率化に役立ちます。また、法人カードには個人カードにはない付帯サービスが付いていることが多いため、ビジネスで利用するのに適しています。

法人カードを申し込む際には、基準や限度額、付帯サービス、支払い方法、年会費などを比較して、自社に最適なカードを選ぶことが大切です。

Q.法人カードへ申し込む場合に必要な書類はありますか?

A.クレジットカードの法人カードへ申し込む場合に必要な書類は、カード会社によって異なりますが一般的には以下のようなものが必要です。

  • 代表者の顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
  • 代表者の源泉徴収票(または確定申告書)
  • 会社の登記簿謄本(または登記事項証明書)
  • 会社の印鑑証明書
  • 会社の決算書(または試算表)
  • 会社の事業計画書

これらの書類は法人カードの申込に必要な書類となりますので、申し込むカード会社の条件を確認した上で、揃えてから申し込むようにしましょう。

Q.法人カードは会社設立間もない場合でも入会できますか?

A. 会社設立間もない場合でも法人カードに入会することは可能です。ただし、カード会社にもよりますので、会社設立間もない場合でも受け付けているかの確認をしましょう。

例えば、三井住友ビジネスカードは会社設立間もない方でも申し込めます。

まとめ

あなたや会社にピッタリの法人カードは見つかったでしょうか?

お気に入りの法人カードが見つかった際には、そのカードのランクにも注意して、自身がどのように使いたいかを考え、カードの使い道をシミュレーションしてみるのがおすすめです。

JCB CARD Bizシリーズを例にすると、JCB CARD Biz、JCB CARD Biz ゴールド、JCB CARD Biz プラチナが用意されています。

JCB CARD Bizシリーズは、モバイル即時入会サービス(モバ即)(※)の対象ですので、Web入会申込から最短5分で専用アプリにカード番号が発行され、その後すぐにネットショッピングなどの決済に使えて便利なカードです。
※モバ即の入会条件 ① 9:00AM~8:00PMでお申し込み ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定 ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

一度下記比較表でチェックしてみましょう。

JCB CARD BizJCB CARD Biz ゴールドJCB CARD Biz プラチナ
お申込み対象法人または個人事業主
カード使用者は18歳以上の方が対象カード使用者は20歳以上の方が対象カード使用者は25歳以上の方が対象
年会費
※カード使用者 1名様の場合
初年度無料初年度無料33,000円(税込)
翌年度以降1,375円(税込)翌年度以降11,000円(税込)

ランクが上がるごとに年会費も高額になりますが、ゴールド会員、プラチナ会員向けの優待特典やサービスがあります。

それぞれのカードの特性をしっかりと見極めて、上手に使いこなしましょう。

詳しく知りたい方は下記の参考記事でチェックしてみてください。

本記事の編集者について

イーデス編集部

イーデス編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

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