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法人カードで分割払いできる?ビジネスカードのリボ払いメリット・デメリットを解説

法人カードで分割払いはできる!リボ払いにも対応するおすすめカードも紹介

最終更新日:

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基本的に法人カード(ビジネスカード)の支払い方法は一括払いで、引き落としが1日でも遅れると信用機関に記録されてしまいます。

しかし、起業直後は資金繰りが安定せず『分割払いで乗り越えたい』という場合もあるでしょう。

近年では資金繰りが安定しないときにも無理なく利用できるよう、分割払いが可能な法人カードが少しずつ増えてきました。

分割払いが可能な法人カードのなかでも、とくにおすすめのカードは次の3枚です。

分割払いが可能なおすすめ法人カード・ビジネスカード

分割払いが可能!

おすすめの法人カード3選

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

1回払い・2回払い・ボーナス一括払いの利息手数料が無料。100円あたり3円の手数料はかかるが、ボーナス2回払いも可能。

プラチナクラスだが登記簿・決算書は不要。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

1回払い・2回払い・ボーナス一括払いの利息手数料が無料。カード年会費が永年無料なのもうれしい。

中小規模企業・個人事業主におすすめ。

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)

ボーナス払いは不可だが、1回払い・2回払いの利息手数料が無料。カード年会費も永年無料。

起業間もない人にもおすすめしたい1枚。

本記事では、分割払い・リボ払いに対応する法人カードを厳選して7枚紹介しています。

法人カードで分割払い・リボ払いをするメリットとデメリットや、分割払い・リボ払いの注意点も解説しているため、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • 法人カードの支払い方法は基本的に一括払い
  • 一部の法人カードは分割払いやリボ払いに対応している
  • 分割払いやリボ払いは資金繰りが厳しいときに役立つ
  • 分割払いやリボ払いは利息や手数料が高いため注意が必要

気になる内容をタップ

法人カードとは?

法人カード(ビジネスカード)とは、企業や法人、個人事業主を対象に発行されるクレジットカードです。

ビジネス関連の支払いに利用されるカードのため、個人用のクレジットカードよりも高額な利用限度額が設定される傾向にあります

法人カードに付帯する特典はビジネス関連のものが多く、カードによっては出張や接待に役立つサービスも豊富です。

法人カードは、従業員20名以上の大企業向けのコーポレートカードと、中小企業・個人事業主向けのビジネスカードの2種類が存在します。

基本的な機能や特典は同じですが、コーポレートカードは利用限度額が高く、追加カードの発行可能枚数上限も多いケースが一般的です。

ただし、コーポレートカードの審査では法人の信用情報を確認するため、登記簿謄本や決算書を提出する必要があります。

最強のビジネスカードが気になる方には、以下の記事がおすすめです。

法人カードは分割・リボ払いはできる?

法人カード・ビジネスカードの多くは、一括払いしか利用できません。

ある程度大きな規模で事業をおこなっている企業は、比較的資金繰りに余裕があり、分割払いやリボ払いを利用する必要がないためです。

3回以上の分割払いやリボ払いは利息がかかるため、企業にとっては負担になります。

利用者の多くが一括払いしか利用しないこともあり、法人カードもその他の支払い手段を用意していなかったのでしょう。

しかし、近年は中小企業や個人事業主が増えており、月々の支払い負担を抑えられる分割払いやリボ払いの需要が高まっています。

そのため、分割払いやリボ払いに対応する法人カードも少しずつ増えてきました

分割払いができる法人カードは、個人名義での契約を想定している、個人事業主向けのカードに多く見られます。

注意点として、分割払いに対応する法人カードは、利用限度額が個人用カードとほぼ同様だったり年会費が高めだったりする傾向にあります。

法人カードの利用額は個人用カードよりも高額になりやすいため、分割払いが可能な法人カードでも貸し倒れリスクを懸念しているのでしょう。

限度額の高い法人カードの発行を検討している方は、希望するカードが分割払いに対応していない可能性に注意してください。

キャッシングも利用できない法人カードが多い

法人カードの大半は、ATMなどから現金を借りられるキャッシングサービスが利用できません。

法人カードは個人用カードよりも利用額が大きくなりやすく、貸し倒れリスクが高いからです。

しかし、キャッシング機能が付帯するクレジットカードを持っていると、海外のATMでも現地通貨を借り入れできます。

両替の手間を省けるため、海外出張が多く現地で現金が必要になることが多い場合は、キャッシング機能が付帯する法人カードを検討するとよいでしょう。

分割払い・リボ払いができる法人カードおすすめ7選

分割払い・リボ払いが可能な法人カードのなかでも、とくにおすすめのカードは次の7枚です。

カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)

ライフカードビジネスライトプラス

JCB CARD Biz

JCB CARD Biz

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

オリコ EX Gold for Biz

オリコEX Gold for Biz

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

年会費
(初年度)
無料
永年無料
無料
無料
5,500円(税込)
無料
36,300円(税込)
年会費
(2年目以降)
22,000円(税込)
永年無料
無料
1,375円(税込)
5,500円(税込) (※1)
2,200円(税込)
36,300円(税込)
ポイント還元率
0.5~1.0%(※1)
0.5%~1.5%(※1)
0.5%
0.5%
0.5%~1.5%(※2)
0.6%~1.2%
0.3~1.0%
国際ブランド
  • american_express
  • visa
  • master_card
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • jcb
  • visa
  • master_card
  • visa
  • master_card
  • american_express
対応している支払方法1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い、リボルビング払い1回払い、2回払い、分割払い、ボーナス一括払い、リボルビング払い1回払い、2回払い、分割払い、リボルビング払い、ボーナス払い1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボルビング払い、スキップ払い1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボルビング払い1回払い、2回払い、据え置き一括払い、分割払い、リボルビング払い1回払い、分割払い(3回・6回・12回)、リボルビング払い
手数料や利息
  • 1回払い・2回払い・ボーナス一括払い:利息手数料無料
  • ボーナス2回払い:100円あたり3円の手数料
  • リボルビング払い:実質年率9.6%(標準コース)、12.0%(長期・定額コース)
手数料や利息については公式サイトをご参照ください。
  • 1回払い・2回払い:利息手数料無料
  • リボルビング払い:実質年率19.8%(実質月利1.65%)
  • 1回払い・2回払い・ボーナス一括払い:利息手数料無料
  • 分割払い・スキップ払い:7.92~18.00%
  • リボルビング払い:8.04~18.00%
  • 1回払い・2回払い・ボーナス一括払い:利息手数料無料
  • 分割払い:12.20%~14.96%
  • リボルビング払い:15.00%
  • 1回払い・2回払い・据え置き一括払い:利息手数料無料
  • 分割払い:14.8~18.0%
  • リボルビング払い:18.0%
  • 1回払い:利息手数料無料
  • 分割払い(3回・6回・12回)・リボルビング払い:14.9%
申し込み条件個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な方
(※)学生、未成年は不可
高校生を除く満18歳以上の法人代表者、副業・フリーランスを含む個人事業主法人代表者または個人事業主法人代表者またはフリーランス・副業を含む個人事業主
(※)カード使用者は18歳以上が対象
高校生を除く満18歳以上の法人代表者、副業・フリーランスを含む個人事業主法人代表者(Biz M)、個人事業主(Biz S)20歳以上の法人代表者、個人事業主、専門職・有資格者
こんな法人におすすめ
  • 分割払いの利息手数料を抑えたい人
  • 利用限度額が高額なカードがよい人
  • 特典が豪華なビジネスカードがよい人
  • 3回以上の分割払いも利用したい
  • 年会費無料で持てる法人カードがよい
  • 追加カードの発行可能枚数が多いカードがよい
  • 開業したてでも申し込める法人カードがよい
  • カードの維持コストをかけたくない
  • 付帯保険は必要としていない
  • 支払い方法が豊富な法人カードがよい
  • すぐにカード番号を発行したい
  • 年会費がお手頃な法人カードがよい
  • 年間100万円以上カードを利用する
  • 年会費がお手頃なゴールドカードがよい
  • 出張や接待に役立つカードがよい
  • 年会費の安いゴールドカードを探している
  • 特典が充実した法人カードがよい
  • 追加カード・ETCカードを無料で発行したい
  • ステータス性の高い法人カードが欲しい
  • 利用限度額に一律の制限がないカードがよい
  • 特典が充実している法人カードがよい
リンク公式サイトへ公式サイトへ
各スペックの補足事項(タップで開きます)
※セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
 ポイント還元率:永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)のご利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
※三井住友カード ビジネスオーナーズ
 ポイント還元率:対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
 年会費(2年目以降):年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
 ポイント還元率:対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

分割払いの利息を抑えたい場合は、2回払いまでなら利息手数料が無料の法人カードをおすすめします。

しかし、ビジネス目的での支払いであれば、分割払いの手数料は経費として計上可能です。

手数料よりも特典の充実度を重視する場合は、2回払いまで利息手数料無料の法人カードにこだわらなくてもよいでしょう。

より便利にカードを利用したい場合は、多彩な支払い方法に対応していたり、柔軟に支払方法の変更ができたりする法人カードもおすすめです。

個人用カードよりも、分割払い・リボ払いの利息手数料が抑えられている法人カードもあるため、自身に合うものを選びましょう。

ここからは、分割払い・リボ払いが可能なおすすめ法人カード7枚の特徴を紹介します。

それぞれ、どのような支払い方法が可能なのかも解説するため、ぜひ参考にしてください。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

年会費初年度:無料
2年目以降:22,000円(税込)
ポイント還元率0.5~1.0%(※1)
国際ブランド
  • american_express
電子マネー
  • applePay
  • id
  • quicpay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間3〜10日程度
マイル還元率(最大)1.125%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名永久不滅ポイント
締め日・支払日締め日:毎月10日・支払い:翌月4日
申し込み条件高校を卒業した満18歳以上
必要書類登記簿謄本 or 印鑑証明書 ・代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

注目ポイント

  • 様々な業種の経費支払いが「優待価格」で!
  • 一流ホテルの宿泊など、プラチナ会員限定サービスがあり!
  • 追加カードも本会員とほぼ同条件のサービスを享受!
  • 上質の空港関連サービスを受けながら最大1.125%でマイレージが貯まる!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
  • 電子マネーチャージ時の永久不滅ポイントに関して:通常ポイントは2,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。ボーナスポイントは対象外。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード(以下、セゾンプラチナビジネスアメックス)は、プラチナクラスのビジネスカードです。

年会費は22,000円(税込)で、申し込みの際に登記簿謄本・決算書を提出する必要はありません。

個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入と社会的信用があり連絡可能な方が申し込めるため、起業して間もない方でも申し込みやすいでしょう(※)。
※学生、未成年は不可

セゾンプラチナビジネスアメックスで利用できる支払い方法は、次のとおりです。

支払い方法利息手数料
1回払い無料
2回払い無料
ボーナス一括払い無料
ボーナス2回払い100円あたり3円
リボルビング払い標準コース:実質年率9.6%
長期・定額コース:実質年率12.0%

利息手数料がかかる支払い方法はボーナス2回払いとリボルビング払いのみで、その他の支払い方法を選択した場合は利息手数料がかかりません。

セゾンプラチナビジネスアメックスのリボルビング払い実質年率は、ほかの(株)クレディセゾン発行クレジットカードの15.0%よりも低く抑えられています。

リボ払いの日常的な利用はおすすめできませんが、リボ払いの利息を少しでも抑えたい方は検討してみてもよいでしょう。

利用限度額は最大9,990万円(※)で、人によっては高額な利用可能枠が設定される可能性も十分あります。
※個別の審査により異なる

分割払いに対応するビジネスカードにしては特典が豪華な点も、セゾンプラチナビジネスアメックスの魅力です。

24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスや、世界各国の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの無料登録など、プラチナカードならではのサービスが揃っています。

ビジネス関連サービスの割引優待、アメックス優待のアメリカン・エキスプレス・コネクトなどもあり、特典の充実度は申し分ありません。

付帯保険も手厚いため、万が一に備えたい方におすすめです。

セゾンプラチナビジネスアメックスの付帯保険

  • 最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)(※)
  • 最高5,000万円の国内旅行傷害保険(自動付帯)(※)
  • 年間最高300万円のショッピング保険
  • オンライン・プロテクション

※追加カード会員は対象外

分割払いが利用できるだけでなく、特典も充実しているビジネスカードを希望する方は、ぜひ検討してみてください。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット・デメリット

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット

  • 利用限度額は最大9,990万円(※1)
  • 申し込みの際に登記簿謄本や決算書の提出は不要
  • 年会費は22,000円(税込)とお手頃(※2)
  • プライオリティ・パスに無料で登録できる
  • カード利用で貯まるポイントは有効期限なし
  • 海外でのカード利用はポイント2倍
  • プラチナカード限定の豪華なサービス
  • 海外出張で役立つサービスが豊富
  • ビジネス関連のサービスを優待価格で利用できる
  • ETCカードを5枚まで発行可能
  • 追加カードを9枚まで発行可能
  • キャッシングも利用できる
  • セゾンマイルクラブ』に登録した場合のJALマイル還元率は最大1.125%(※3)

※1 個別の審査により異なる
※2 初年度は年会費無料
※3 年会費5,500円(税込)。有効期間内に移行上限の15万マイルに達した場合、翌年のサービス年会費は無料。有効期間内に上限マイルに達した場合、次年度更新までマイル移行は停止し、永久不滅ポイントが貯まる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット

  • 3回以上の分割払いを希望する場合、選択肢はリボ払いのみ
  • 追加カードは年会費が3,300円(税込)かかる
  • 国際ブランドはAmerican Express一択

セゾンプラチナビジネスアメックスは、分割払いの利息手数料を抑えたい方におすすめのビジネスカードです。

2回払いの利息手数料は無料のうえに、リボ払いの利息手数料も個人用カードよりも低く設定されています。

分割払い対応のビジネスカードにしてはめずらしく、最大9,990万円と高額な利用限度額(※)も用意されており、使い勝手のよいビジネスカードです。
※個別の審査により異なる

三井住友カード ビジネスオーナーズ

年会費初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
ポイント還元率0.5%~1.5%(※1)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • pitapa
発行スピード1週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費550円(税込)(※2)
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名Vポイント
締め日・支払日15日締め・翌月10日/月末締め・翌月26日 ※選択可能
申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類法人代表者の本人確認資料(運転免許証など)

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で10,000円相当Vポイントプレゼント!
  • 年会費永年無料!
  • 特定の加盟店(ETCなど)でポイント最大1.5%還元!(※1)
  • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
  • Freee会計や勘定奉行、弥生会計など、多くの会計ソフトとデータ連携可能! 
新規入会と条件達成で10,000円相当のVポイントプレゼント!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • 2 初年度無料。2年目以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料

三井住友カード ビジネスオーナーズは、中小規模企業や個人事業主にとくにおすすめの法人カードです。

高校生を除く満18歳以上の法人代表者、副業・フリーランスを含む個人事業主であれば申し込み可能で、登記簿謄本や決算書を提出する必要はありません。

三井住友カード ビジネスオーナーズで利用できる支払い方法は、次のとおりです。

支払い方法利息手数料
1回払い無料
2回払い無料
ボーナス一括払い無料
分割払い12.20%~14.96%
リボルビング払い15.00%

三井住友カードのリボ払いサービス『マイ・ペイすリボ』では、事前に設定した支払い金額を超えると自動的にリボ払いに切り替わります。

金額は自分で決定することができ、変更も可能なため、どうしてもリボ払いを利用したい場合は活用してみるとよいでしょう。

キャッシングサービスも付帯(※)しており、急な支払いで現金が必要なときにも役立つカードです。
※手数料等は三井住友カード公式サイトにてご確認ください

法人カードの年会費は無料で、追加カードも年会費無料で18枚まで発行できます。

分割払いが可能な法人カードにしては、追加カードの発行可能枚数が多いため、従業員にカードを持たせたい場合でも納得して申し込めるでしょう。

カード利用枠は最大500万円で、分割払いが可能な法人カードのなかでは高額な部類に入ります。

ただし、利用枠は個人用カードと合算されるため、すでに三井住友カードを持っている場合は注意が必要です。

年会費無料のカードにしては特典も充実しており、法人カードの維持コストを抑えつつサービス面も重視したい方に適しています。

三井住友カード ビジネスオーナーズの特典

  • ETCなど特定の加盟店でのポイント最大1.5%還元(※1)
  • ポイントUPモール』での買い物はポイント+0.5~9.5%還元(※2)
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯(※3)
  • 東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレスサービス
  • 福利厚生代行サービス
  • 請求書支払い代行サービス
  • 文房具購入やレンタカー、引っ越しサービスなどのビジネスサポートサービス

※1 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。条件等詳細については三井住友カード公式サイトにてご確認ください。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
※2 ポイント還元率は予告なく変更となる場合があります。『ポイントUPモール』ショップ一覧についてはこちら
※3 『選べる無料保険』により、『旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)』を選択された場合

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット・デメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

  • 年会費永年無料でカードの維持コストがかからない
  • 3回以上の分割払いも利用できる
  • カード利用枠は最大500万円で、分割払い対応の法人カードにしては高額
  • 本人確認書類のみで申し込める追加カードを年会費無料で18枚まで発行できる
  • ポイントUPモール』を経由するとポイント還元率がアップする
  • 福利厚生代行サービスを利用できる
  • ナンバーレスカードで不正利用のリスクが低い
  • ETCなど対象サービスでの利用でポイント最大1.5%還元(※)
  • キャッシングも利用できる

※対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。条件等詳細については三井住友カード公式サイトにてご確認ください。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

  • 個人用カードも持っている場合、カード利用枠が合算になる
  • ナンバーレスカードのためスマホアプリが必要
  • グルメやホテル関連の優待サービスがない
  • 国内旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯しない
  • カード1枚につきETCカードを1枚しか発行できない
  • 年に1回もETCを利用しない場合、翌年はETCカード年会費が550円(税込)かかる(※)

※初年度は条件なしで年会費無料

三井住友カード ビジネスオーナーズは、3回以上の分割払いも利用したい方に適しています。

支払い回数は3・5・6・10・12・15・18・20・24回のなかから選択可能で、あとから分割払いへの変更も可能です。

あとから分割払いにする場合は、3・4・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36・40・42・48・50・54・60回のなかから、支払い回数を選択できます。

リボ払いやキャッシングも利用できるため、柔軟な支払い方法を希望する方でも納得できるでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ お得なキャンペーン実施中!

  • 新規入会&条件達成で10,000円相当のVポイントプレゼント!

    • 入会月~2ヶ月後末までに合計20万円のカード利用で10,000円相当のVポイントプレゼント!
    【対象期間】 2024年7月1日(月)~終了日未定

ライフカードビジネスライトプラス

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間お申し込み後最短6営業日
締め日・支払日締め日:毎月5日・支払日:当月26日~29日または翌月3日
申し込み条件法人代表者または個人事業主
必要書類本人確認書類

注目ポイント

  • 申込はWEB完結!
  • 最短3営業日発行が可能!
  • 決済書不要で本人確認資料のみで申込可能
  • 会社設立・企業すぐでも申込OK
  • 副業やフリーランスの方におすすめのカード
公式サイトへ

ライフカードビジネスライトプラスは、開業して間もない個人事業主や小規模法人の代表者でも比較的申し込みやすい法人カードです。

申込資格は法人代表者または個人事業主で、申し込みの際に財務資料の提出は必要ありません。

ライフカードビジネスライトプラスで利用できる支払い方法は、次のとおりです。

支払い方法利息手数料
1回払い無料
2回払い無料
分割払い12.2%~14.9%
リボルビング払い19.8%

2回払いの利息手数料は無料で、リボ払いにも対応しています。

リボ払いは一般コースと支払額を設定できるコースがあり、後者では支払額の上限を設定できます。

ただし、あとからリボルビング払いに変更する『あとリボ』には対応していないため、注意しましょう。

ライフカードビジネスライトプラスでは、あとから分割払いに変更する『あと分割』も利用できますが、利息手数料が19.8%になります。

通常の分割払いよりも利息手数料が高くなるため、資金繰りに不安がある場合は最初から分割払いを選択したほうがよいでしょう。

法人カード・従業員用の追加カード・ETCカードの年会費は無料で、カードの維持コストを気にする必要はありません。

追加カードは3枚まで発行でき、カード1枚につきETCカードを1枚発行可能です。

ポイント還元率は0.5%ですが、ETC利用分はポイントが付与されない点に注意してください。

個人用ライフカードのポイントアップ特典である、お誕生月ポイントやステージ制プログラムも対象外です。

ライフカードビジネスライトプラスでは、次の特典を利用できます。

ライフカードビジネスライトプラスの特典

  • 弁護士無料相談サービス(1時間/初回1回のみ)
  • 『タイムズカー』の会員カード発行手数料無料
  • 福利厚生サービス『ベネフィット・ステーション
  • 海外アシスタンスサービス『LIFE DESK』
  • 旅行予約サービス『Travel Gate』
  • Visaビジネスオファー
  • Mastercard® ビジネス・アシスト会員専用サイト
  • L-MALL』経由でポイント最大25倍

※Visaビジネスオファー、Mastercard®ビジネス・アシストは、国際ブランドでVisa/Mastercard®を選択した場合のみ

ライフカードビジネスライトプラスには付帯保険がないため、万が一に備えたい場合はほかの法人カードを検討したほうがよいでしょう。

ライフカードビジネスライトプラスのメリット・デメリット

ライフカードビジネスライトプラスのメリット

  • 開業・創業したてでも申し込める
  • 申し込みの際に登記簿謄本や決算書は不要
  • 法人カード・ETCカードの年会費が無料
  • 追加カードも3枚まで年会費無料で発行可能
  • キャッシングも利用可能
  • 『freee会計』『マネーフォワードクラウド会計』『弥生会計』など会計ソフトと連携可能
  • 国際ブランドを3種類から選択可能
  • 『L-MALL』経由でのネット通販はポイント最大25倍

ライフカードビジネスライトプラスのデメリット

  • ETC利用分はポイントが付与されない
  • 保険が付帯しない
  • 個人用ライフカードのポイントアップ特典が適用されない

ライフカードビジネスライトプラスは、開業・創業したてでも申し込める法人カードをお探しの方におすすめです。

公式ホームページにも『開業、創業したての方も審査可能』と記載されているため、他社の審査基準を満たせない方は検討してみるとよいでしょう。

法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料で、カードの維持コストを抑えたい方にもおすすめです。

資金繰りが厳しく、経費削減をしたいと考えている方は、選択肢のひとつとしてぜひ検討してみてください。

JCB CARD Biz

年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
ポイント還元率0.5%
国際ブランド
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • quicpay
発行スピード最短5分程度※
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間ウェブでお申し込み:約1週間
電話でお申し込み:約2週間
ポイント名OkiDokiポイント
締め日・支払日公式サイト参照
申し込み条件18歳以上の法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類運転免許証または運転経歴証明書・マイナンバー(個人番号)カード・住民票の写し・各種健康保険証など

注目ポイント

  • 法人の本人確認書類不要!カンタンお申し込み!
  • QUICPay利用可能でキャッシュレス決済!
  • 個人カード感覚で利用でき、法人会員向けサービスも付帯
補足事項
  • 1 モバ即の入会条件 ① 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定 ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

JCB CARD Bizは、登記簿謄本や決算書なしで申し込める法人カードです。

法人代表者またはフリーランス・副業を含む個人事業主が申し込めますが、カード使用者は18歳以上でなくてはいけません。

JCB CARD Bizで利用できる支払い方法は、次のとおりです。

支払い方法利息手数料
1回払い無料
2回払い無料
ボーナス一括払い無料
分割払い7.92~18.00%
リボルビング払い8.04~18.00%
スキップ払い7.92~18.00%

JCB CARD Bizにはショッピングスキップ払いが用意されており、一括払いの支払い月を最長6か月先まで変更できます。

余裕があるときは繰り上げ返済も可能なため、柔軟な支払い方法を希望する方でも納得して利用できるでしょう。

法人カードにしてはめずらしく、最短5分でデジタルカードを発行(※)できる点も、JCB CARD Bizの強みです。

※モバ即の入会条件①9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

ただし、デジタルカード発行に申し込む場合は、個人口座を引き落とし口座に設定する必要があります。

年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)と格安で、維持コストが気になる方でも持ちやすいでしょう。

ETCカードの発行手数料・年会費も無料のため、たまにしかETCを利用しない方でも気軽にカードを発行できます。

ただし、従業員用の追加カード発行には対応していません。

JCB CARD Bizは、年会費がお手頃なわりに付帯保険が充実しており、万が一に備えたい方にも適しています。

JCB CARD Bizの付帯保険

  • 最高3,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
  • 最高100万円の海外ショッピング保険(※)
  • 50万円のサイバーリスク保険

※1事故につき自己負担額10,000円

さらには、法人限定の安価な宿泊プランや法人向け出張手配システムも利用可能で、特典の充実度も申し分ありません。

分割払いが利用できるだけでなく、法人カードの基本的な特典も希望する方は、検討してみてください。

JCB CARD Bizのメリット・デメリット

JCB CARD Bizのメリット

  • 個人口座で申し込んだ場合、最短5分でカード番号を発行可能(※1)
  • 申し込みの際に登記簿謄本や決算書は不要
  • カード決済を受け付けていない取引先でもカード払いが可能
  • 一括払いの支払いを最長6か月先まで変更可能
  • 年会費がお手頃なカードにしては付帯保険が充実している
  • 出張に役立つサービスが豊富優待店では最大10%ポイント還元(※2)
  • 利用金額に応じて翌年のポイント倍率アップ
  • キャッシングも利用可能(※3)
  • 弥生会計』『freee会計』などの会計ソフトと連携可能

※1 モバ即の入会条件①9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※2 最大還元率はJCBPREMOに交換した場合
※3 入会後の申し込みが必要

JCB CARD Bizのデメリット

  • 従業員用の追加カードを発行できない
  • ETCカードを1枚しか発行できない
  • 国内利用ではショッピング保険が適用されない
  • 国際ブランドはJCB一択

JCB CARD Bizは、支払い方法が豊富な法人カードをお探しの方におすすめです。

分割払い・リボ払いに加えスキップ払いも利用可能で、一括払いの支払いを最長6か月先に変更できます。

キャッシングも利用可能なため、自身の状況に合わせて最適な支払い方法を選択できるでしょう。

個人口座で申し込んだ場合は最短5分でカード番号を発行可能(※)で、すぐにカードを利用したい方にもおすすめです。

※モバ即の入会条件①9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

JCB CARD Bizに申し込む

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

年会費初年度:5,500円(税込)
2年目以降:5,500円(税込) (※1)
ポイント還元率0.5%~1.5%(※2)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • pitapa
発行スピード1週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費550円(税込)(※3)
ETCカード発行期間2週間程度
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名Vポイント
締め日・支払日15日締め・翌月10日支払/月末締め・翌月26日支払 ※選択可能
申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類法人代表者の本人確認資料

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で25,000円相当のVポイントプレゼント!
  • 対象の三井住友カードと2枚持ちで最大1.5%ポイント還元!(※2) 
  • 条件達成で次年度以降の年会費永年無料&10,000ポイント還元!(※1)
  • 国内空港ラウンジが無料で利用可能!
  • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
新規入会と条件達成で25,000円相当のVポイントプレゼント!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、 三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  • 2 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • 3 初年度無料。2年目以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料
  • 4 所定の審査があります。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズでは物足りない方におすすめの法人カードです。

高校生を除く満18歳以上の法人代表者、副業・フリーランスを含む個人事業主が申し込み可能で、登記簿謄本や決算書の提出は必要ありません。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで利用できる支払い方法は、次のとおりです。

支払い方法利息手数料
1回払い無料
2回払い無料
ボーナス一括払い無料
分割払い12.20%~14.96%
リボルビング払い15.00%

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上カードを利用すると翌年以降の年会費が永年無料(※)になります。

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

通常であれば年会費が5,500円(税込)かかるため、非常に魅力的な特典です。

カード継続特典も用意されており、年間100万円の利用を達成するたびに毎年10,000ポイントが付与されます。

法人カードを毎年100万円以上利用する予定の方は、発行を検討する価値があるでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、一般カードの特典に加え、次の特典も用意されています。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特典

  • 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)(※)
  • 年間300万円のショッピング保険
  • 国内主要空港ラウンジ無料サービス

※『選べる無料保険 』で、『旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)』を選択した場合に限ります

国際ブランドでMastercard®を選択した場合、所定のコース2名以上の予約で1名分が無料になる『ダイニングby招待日和』も利用できます。

出張や接待が多い方にとっては魅力的な特典が多い法人カードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • 年間100万円以上のカード利用で翌年以降の年会費無料&10,000ポイント付与(※1)
  • 3回以上の分割払いも利用できる国内主要空港ラウンジを無料で利用できる
  • 海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)、ショッピング保険が付帯
  • カード利用枠は最大500万円で、分割払い対応の法人カードにしては高額
  • 福利厚生代行サービスを利用できる
  • 本人確認書類のみで申し込める
  • 追加カードを年会費無料で18枚まで発行できる
  • 『ポイントUPモール』を経由するとポイント還元率がアップする
  • ナンバーレスカードで不正利用のリスクが低い
  • ETCなど対象サービスでの利用でポイント最大1.5%還元(※2)
  • Mastercard®はグルメ優待『ダイニングby招待日和』も付帯する
  • キャッシングも利用できる

※1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
※2 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。条件等詳細については三井住友カード公式サイトにてご確認ください。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 個人用カードも持っている場合、カード利用枠が合算になる
  • ナンバーレスカードのためスマホアプリが必要
  • 年に1回もETCを利用しない場合、翌年はETCカード年会費が550円(税込)かかる(※)

※初年度は条件なしで年会費無料

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上法人カードを利用する方におすすめです。

通常の年会費も5,500円(税込)と比較的手頃ですが、年間100万円以上のカード利用で翌年以降の年会費が永年無料(※)になります。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

条件を達成する必要はありますが、維持コストなしで持てるゴールドカードはめずらしいため、検討する価値はあるでしょう。

海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯しており、出張が多い方にもおすすめの法人カードです。

オリコEX Gold for Biz

年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
ポイント還元率0.6%~1.2%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
発行スピード公式サイト参照
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード年会費無料
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名暮らスマイル
締め日・支払日翌月27日
申し込み条件①個人事業主②法人代表者

注目ポイント

  • 年間利用額に応じてポイント加算率アップ!
  • 追加カードは3枚まで年会費無料
  • 海外(2,000万円)国内(1,000万円)の旅行保険付帯
  • ETCカードが無料で発行可能

オリコEX Gold for Bizは、個人事業主向けのBiz Sと法人代表者向けのBiz Mの2種類が用意されている法人カードです。

初年度の年会費は無料、2年目以降の年会費は2,200円(税込)で、カードの維持コストを抑えたい方に適しています。

従業員用の追加カードはBiz Mのみ3枚まで発行可能で、1枚のカードにつきETCカードを1枚発行可能です。

追加カードとETCカードの年会費は無料で、維持コストを気にせずに発行できます。

オリコEX Gold for Bizで利用できる支払い方法は、次のとおりです。

支払い方法利息手数料
1回払い無料
2回払い無料
据置き一括払い無料
分割払い14.8~18.0%
リボルビング払い18.0%

オリコEX Gold for Bizでは、1回払い・2回払いの支払いをあとからリボ払いに変更できる『マイ月リボ』『あとリボ』も用意されています。

ただし、あとから分割払いには変更できないため、注意してください。

なお、個人事業主向けのBiz Sではキャッシングを利用できます。

お手頃な年会費ながら特典も充実しているため、使い勝手のよい法人カードをお探しの方は検討してみてください。

オリコEX Gold for Bizの特典

  • Mastercard®ビジネスアシスト:ホテル優待、電話通訳サービスなど
  • Mastercard® T&E Savings:高級レストラン優待、出張時に役立つサービスなど
  • Visaビジネスオファー:ビジネス関連の各種割引・サービス
  • Visaゴールドカード優待特典:空港宅配や国際線クロークの割引優待
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
  • 最高1,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)
  • 国内外主要空港ラウンジサービス
  • 福利厚生サービス『ベネフィット・ステーション
  • ローンカードの金利優遇制度
  • 請求書カード払いサービス
  • 年間の利用金額に応じて翌年のポイント加算倍率最大2.0倍

※Mastercard®とVisaの優待サービスに関しては、選択した国際ブランドのもののみ付帯

オリコEX Gold for Bizのメリット・デメリット

オリコEX Gold for Bizのメリット

  • 初年度の年会費無料、2年目以降も2,200円(税込)と格安
  • ETCカードの年会費が無料
  • Biz Mは追加カードを3枚まで年会費無料で発行可能
  • Biz Sはキャッシングも利用できる
  • 海外・国内旅行傷害保険が付帯しており万が一に備えられる
  • 国内外主要空港ラウンジを利用可能
  • ローンカードを優遇金利で利用可能
  • Visa/Mastercard®の優待サービスを受けられる

オリコEX Gold for Bizのデメリット

  • Biz Sは従業員用の追加カードを発行できない
  • Biz Mはキャッシングを利用できない
  • 追加カードの発行可能枚数が少なめ

オリコEX Gold for Bizは、格安な年会費でゴールドカードを持ちたい方におすすめです。

年会費は2,200円(税込)と一般カード並みですが、特典は充実しており、コストパフォーマンスを重視する方でも納得して持てるでしょう。

追加カード(※)・ETCカードの年会費も無料のため、カードの維持コストを抑えたい方には適しています。
※Biz Sは追加カードの発行に対応していません

オリコEX Gold for Bizに申し込む

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

年会費初年度:36,300円(税込)
2年目以降:36,300円(税込)
ポイント還元率0.3~1.0%
国際ブランド
  • american_express
電子マネー
  • quicpay
発行スピード2~3週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名メンバーシップ・リワード
締め日・支払日登録された口座振替金融機関等の関係により、お客様ごとに個別に設定
申し込み条件20歳以上・会社経営者 または 個人事業主
必要書類■本人確認書類を2点 運転免許証・運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポート・住民票の写し・マイナンバーカード・写真付き住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書 ■法人確認書類を1点 登記簿謄本・登記事項証明書(履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書)■本人確認書類を2点 運転免許証・運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポート・住民票の写し・マイナンバーカード・写真付き住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書 ■法人確認書類を1点 登記簿謄本・登記事項証明書(履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書)

注目ポイント

  • 法人格のある法人代表者向けゴールドカード
  • 豊富なプロテクションサービス
  • 貯まりやすく使いやすいポイントプログラム
  • ビジネス・カード会員様向けイベント
《入会特典》条件達成で合計150,000ポイントプレゼント!
公式サイトへ

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード(以下、ビジネスゴールド)は、ステータス性が高いことで知られるアメックスのプロパーカードです。

メタル製のカードで高級感もあるため、どこで出しても恥ずかしくないでしょう。

申込資格は20歳以上の法人代表者、個人事業主、専門職・有資格者で、起業したばかりの方でも申し込み可能です。

アメックスのカードは利用限度額に一律の制限がなく、人によっては高額な利用限度額が設定される可能性もあります。

分割払い対応の法人カードは利用限度額が低いとお悩みの方は、検討してみてもよいでしょう。

ビジネスゴールドで利用できる支払い方法は、次のとおりです。

支払い方法利息手数料
1回払い無料
分割払い(3回・6回・12回)14.9%
リボルビング払い14.9%

ビジネスゴールドでは、一括払いをあとから分割払いに変更する『あと分割』を採用しています。

支払い回数は3・6・12回しか選択できず、1万円以上の支払いが対象ですが、一括返済にも対応している点が強みです。

リボ残高の早期返済・一括返済も可能なため、資金状況に合わせて柔軟な使い方ができるでしょう。

ビジネスゴールドは特典が充実しており、法人カードに欲しい特典はひと通り揃っています。

ビジネスゴールドの特典の一例

  • 1,000以上のホテルやリゾートでの割引優待や特典
  • 対象のコース料理2名以上の予約で1名分無料
  • 取引先やパートナーを探せるビジネス・マッチングが無料
  • ビジネス情報サービス『ジー・サーチ』が月会費無料
  • 国内外20万か所以上の施設を優待料金で利用可能
  • 手荷物宅配・空港クロークなどが無料
  • 国内外対象空港ラウンジを、同伴者1名まで無料で利用可能
  • ツアー料金・宿泊料金の割引優待
  • キャッシュレス決済機能Squareの決済手数料が180日間無料(※)
  • ヘルスケア無料電話相談
  • アメックスビジネスゴールド会員限定イベント
  • 全国約800のゴルフ場の予約・手配
  • ゴールド・ワインクラブ

※決済売上の30万円までが対象

付帯保険も手厚く、万が一への備えも申し分ありません。

ビジネスゴールドの付帯保険

  • 最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
  • 最高5,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)
  • 国内航空機遅延費用第三者による不正利用を補償するオンライン・プロテクション
  • 年間最高500万円のショッピング・プロテクション
  • 年間最高15万円相当額までのリターン・プロテクション

年会費は36,300円(税込)と高額ですが、特典を頻繁に利用する方はお得度のほうが勝るでしょう。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードのメリット・デメリット

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードのメリット

  • 利用限度額に一律の制限なし
  • カードごとに利用限度額を設定可能
  • あと分割は一括返済にも対応している
  • 付帯保険が手厚く万が一に備えられる
  • 国内外対象空港ラウンジを、同伴者1名まで無料で利用可能
  • 手荷物宅配・空港クロークなどが無料
  • 国内外20万か所以上の施設を優待料金で利用可能
  • ビジネスや接待で役立つ優待サービスが豊富
  • 貯まったポイントはANAをはじめ15社のマイルに移行可能

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードのデメリット

  • 年会費は36,300円(税込)と高め
  • 追加カードは年会費が13,200円(税込)かかる
  • 18歳・19歳は申し込めない
  • キャッシングは利用できない
  • 個人用のアメックスゴールドとは異なりプライオリティ・パスが付帯しない
  • コンシェルジュサービスが付帯しない
  • 国際ブランドはAmerican Express一択

ビジネスゴールドは、ステータス性の高い法人カードを持ちたい方におすすめです。

世界的に有名なアメックスのプロパーカードのため、ステータス性に関しては申し分ありません。

分割払いが可能な法人カードのなかでは年会費が高めですが、豪華な特典をしっかりと利用する方であれば年会費はさほど気にならないでしょう。

年会費の安さよりも特典の充実度を重視する方は、ぜひ検討してみてください。

法人カードで分割払い・リボ払いをするメリット

法人カードで分割払い・リボ払いをするメリットは、次のとおりです。

法人カードで分割払い・リボ払いをするメリット

分割払い・リボ払いのメリットを、詳しく解説します。

収入が不安定な時期に支払いの負担を減らせる

法人カードで分割払いやリボ払いをするメリットは、月ごとの収入が安定しないときに支払額を調整できる点です。

1か月の支払額を無理のない金額に設定すれば、起業直後で収入が少ないタイミングも乗り切れるでしょう。

起業直後は資金を事業成長のために利用したいことも多く、分割払いやリボ払い対応の法人カードがあると便利です。

リボ払いは1か月の支払額が一定になるため、月々の負担を抑えたい場合には役立ちます。

ただし、分割払いやリボ払いは手数料が高めに設定されている点に注意が必要です。

とくにリボ払いの手数料は高く、支払いが長期化しやすいため、日常的に利用するべきではありません。

長期返済でキャッシュフローを改善できる

分割払い・リボ払いのメリットは、一括払いよりもさらに支払いを先延ばしにでき、キャッシュフローを改善できることです。

支払期日が延びることで自由に使えるキャッシュが多くなるため、当面の資金繰りをよくしたい場合には役立ちます。

利息や手数料がかかるデメリットも考慮する必要がありますが、一括払いが難しいときに限って分割払いを利用するのであれば、メリットがデメリットを上回るでしょう。

リボ払いで毎月の支払額を一定することで経費管理がしやすくなる

リボ払いにより毎月の支払額が一定になり、経費管理がしやすくなる点も、分割払い・リボ払いができる法人カードのメリットです。

リボ払いにすれば毎月の負担も少なくなるため、起業直後で資金繰りに余裕がない場合はとくに役立つでしょう。

手数料や利息が高額になる可能性がある点には注意が必要ですが、計画的に利用すれば経費管理をしやすくする選択肢のひとつとなります。

事業発展のための投資がしやすくなる

事業発展のための投資がしやすくなる点も、法人カードで分割払い・リボ払いを利用するメリットです。

新しい設備の導入や商品在庫を増やしたいときに、手元に十分な資金がない場合でも、分割払いやリボ払いを利用すれば初期費用を分散させられます。

一時的な資金不足でも必要な投資をおこなえるため、ビジネスの機会損失を防げるでしょう。

ただし、分割払いやリボ払いは利息や手数料が高く、長期的な資金調達手段としてはリスクがあります。

事業が軌道に乗るまで継続的な投資が必要な場合は、銀行融資など手数料の安い資金調整方法も検討するとよいでしょう。

法人カードで分割払い・リボ払いをするデメリット

法人カードで分割払い・リボ払いをするデメリットは、次のとおりです。

法人カードで分割払い・リボ払いをするデメリット

分割払い・リボ払いのデメリットを詳しく解説します。

新井さん

トータルマネーコンサルタント
新井智美さんからのコメント

分割払いが可能な法人カードが増えていますが、利用の際にはそのデメリットについてしっかり理解しておく必要があります。

もちろん、分割払いにすることでキャッシュフローの改善につなげることができることが最大のメリットですが、分割払いの際の分轄手数料(実質年利)を見逃してはいけません。
法人カードにおける分割払いの手数料は、最大で15%前後とかなり高く設定されています。
もし分割払いの期間が長期に渡るのであれば、それに伴う分轄手数料についてもしっかりと把握しておく必要があります。

また、カードによっては分割払いが可能であっても、支払い回数が3回までなどと制限があるものもありますので、事前に確認しておくようにしてください。
分割払いが必要となる理由の大半は、資金繰りが困難であるというものでしょう。そのような場合であれば、銀行からの融資を検討することも効果的です。
銀行融資の場合、融資までの期間に多少時間が掛かることや保証人が必要となることがデメリットですが、年1%以下〜4%程度と分割払いよりも低金利での借入が可能です。

もし高額で、しかも長期間の分割払いを考えているのであれば、銀行融資と比較して、どちらが今後のキャッシュフローの改善に繋がるかを把握したうえで利用を決めることをおすすめします。

繰り上げ返済ができない

いったん分割払いやリボ払いをすると繰り上げ返済ができない点が、法人カードで分割払いを利用するデメリットです。

個人用カードの場合、繰り上げ返済を利用すれば手数料や利息の負担を抑えられます。

一方、法人カードで分割払いを利用した場合、最初に設定した期限までは必ず利息を支払わなくてはなりません。

長期の分割払いを選択すると利息も重くなるため、やがて資金繰りにも影響が出てきます。

利息や手数料がかさみ資金不足にならないよう、分割払いは一時的な利用に留めておきましょう。

利息がかかる、手数料が高い

一括払いでは不要な手数料や利息がかかる点も、法人カードで分割払いやリボ払いを利用するデメリットです。

少額の場合はさほど気にならないかもしれませんが、長期の分割払いにしてしまうと負担が大きくなり、経営に影響が出る恐れがあります。

手数料や利息が高く設定されている点も、分割払いやリボ払いのデメリットです。

仮に100万円の利用があった場合、支払い方法により利息は次のように異なります。

支払い方法/金利3回払い12回払い24回払い
銀行カードローン/年2.0%3,300円10,900円21,000円
法人カードの分割払い/年15.0%25,100円83,100円163,700円
消費者金融カードローン/年18.0%30,100円100,200円198,200円
法人カードのリボ払い/年20.0%33,500円111,600円221,500円

※簡易的なシミュレーションのため、利息額はあくまでも目安です

リボ払いでは毎月の支払額を少額に設定できますが、そのぶん完済までに時間がかかり、利息が膨らみやすい点に注意が必要です。

リボ払いの金利は消費者金融よりも高いため、ほかの資金調達方法がある場合は利用しないことをおすすめします。

やむを得ない事情で分割払いやリボ払いを利用する場合は、できるだけ短期間で支払いを終えるようにしましょう。

分割払い・リボ払い対応の法人カードが少なく選択肢が狭まる

分割払い・リボ払い対応の法人カードは増えてきていますが、まだ少数派のため選択肢は狭く、希望する付帯保険や特典が付いていない可能性もあります。

とくにビジネス関連の特典は少ない傾向にあり、経費精算の効率アップや出張時に役立つサービスを希望する場合、物足りなさを感じるかもしれません。

分割払い・リボ払い対応の法人カードは、利用限度額も低めに設定される傾向にあります。

高額な利用限度額の法人カードが多いなか、分割払い対応の法人カードの利用限度額は高くても500万円程度になるケースが一般的です。

社員用の追加カードに関しても制限があることが多く、発行可能枚数が少なかったり追加カード1枚ごとに年会費がかかったりします。

分割払い・リボ払い対応の法人カードを発行する際は、利用限度額・機能・特典をよく確認し、自身の希望に近いものを選びましょう。

アメックスのようなステータス性の高い法人カードは、分割払い対応でも特典が充実する傾向にあるため、選択肢のひとつにしてみてください。

年会費初年度:36,300円(税込)
2年目以降:36,300円(税込)
ポイント還元率0.3~1.0%
国際ブランド
  • american_express
電子マネー
  • quicpay
発行スピード2~3週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名メンバーシップ・リワード
締め日・支払日登録された口座振替金融機関等の関係により、お客様ごとに個別に設定
申し込み条件20歳以上・会社経営者 または 個人事業主
必要書類■本人確認書類を2点 運転免許証・運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポート・住民票の写し・マイナンバーカード・写真付き住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書 ■法人確認書類を1点 登記簿謄本・登記事項証明書(履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書)■本人確認書類を2点 運転免許証・運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポート・住民票の写し・マイナンバーカード・写真付き住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書 ■法人確認書類を1点 登記簿謄本・登記事項証明書(履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書)

注目ポイント

  • 法人格のある法人代表者向けゴールドカード
  • 豊富なプロテクションサービス
  • 貯まりやすく使いやすいポイントプログラム
  • ビジネス・カード会員様向けイベント
《入会特典》条件達成で合計150,000ポイントプレゼント!
公式サイトへ

アメックス法人カードの比較はこちらを参考にしてください。

ここまで法人カードで分割払いをするメリットとデメリットについて解説しました。

個人カードとは異なるデメリットがあることを知ったうえで、法人カードで分割払いを利用したい方は、次に説明する分割払いの注意点も確認しておきましょう。

法人カードで分割払い・リボ払いをする際の注意点

法人カードで分割払いをする際の注意点は、主に次の3点です。

法人カードで分割払い・リボ払いをする際の注意点

分割払い・リボ払いの注意点を、詳しく解説します。

分割払い・リボ払いは最終手段と捉え、リスクを理解しておく

分割払い・リボ払いは手数料や利息がかかるため、資金繰りが厳しくなったときの最終手段と考えましょう。

とくにリボ払いは利息が膨らみやすく、返済が長期化しやすい傾向にあります。

リボ払い・分割払いの日常的な利用は避け、どうしても必要な場合にのみ短期で利用しましょう。

分割払い・リボ払いを利用すると毎月の支払額が少なくなるため、ついカードの利用額が増えてしまいがちです。

しかし、後々支払うぶんのお金を節約せずにカードを利用しすぎると、将来の支払いが困難になる可能性があります。

自身の収入と支出をよく見極め、無理のない範囲での利用を心がけてください。

一括払い以上に資金状況の管理を徹底する

分割払い・リボ払いを利用する際は、一括払い以上に厳密な資金管理が求められます。

直近の支払額が少額だと安心しがちですが、支払いが先延ばしされているだけで、支払総額は増加しているからです。

分割払い残高により法人カードの総利用可能枠が圧迫されると、緊急時にカードが使えないという事態に陥る可能性も高まります。

分割払い・リボ払いでは、支払額だけでなく利息や手数料も発生するため、適切に利用しないと資金繰りが悪化しかねません。

自身の支払い能力を正確に把握し、計画的な返済を心がけましょう。

支払いに遅れると信用情報に傷がつく

法人カードで分割払い・リボ払いを利用する際は、支払いを遅延すると信用情報に傷がつく点に注意してください。

信用情報に傷がつくと、融資や取引の機会を損なう恐れがあります。

企業の信用評価が低下すると、新規の資金調達が困難になる場合もあるため、法人カードの支払い期日は厳守しましょう。

資金繰りが悪化することがある

法人カードで分割払い・リボ払いを多用すると、思わぬ資金繰りの悪化につながる可能性がある点に注意が必要です。

分割払いやリボ払いは便利な支払い方法ですが、手数料や利息が発生するため、想定よりも支払総額が大きくなる場合があります。

とくにリボ払いは、毎月の支払額が一定で借金をしている感覚が薄れやすいため、使いすぎには十分注意してください。

分割払い・リボ払いを利用する際は、リスクをしっかりと理解したうえで、どうしても苦しいときにのみ利用しましょう。

基本的に一括払いすることを心がけておけば、資金繰りの悪化を防げます。

法人カードの分割払い・リボ払いを検討してもよい企業・個人事業主の特徴

法人カードでの分割払い・リボ払いを検討してもよい企業・個人事業主の特徴は、次のとおりです。

分割払い・リボ払いを検討してもよい企業・個人事業主

  • 比較的小規模で運転資金を多く必要としない
  • 収入が安定しないが毎月の支払い額は少ない

分割払い・リボ払いは極力利用しないべきですが、事業成長に必要な投資の場合は有効な選択肢になる可能性もあります。

上記の特徴について詳しく解説するため、自身が当てはまるかどうか確認してみてください。

比較的小規模で運転資金を多く必要としない

比較的小規模で運転資金をあまり必要としない会社は、法人カードで分割払いを利用しても利息の影響が少なく、安定して支払いができます。

たとえばオンラインで活躍するブロガーや、在宅で働くエンジニアなどは、経費をあまり必要としない仕事です。

パソコン一台さえあれば仕事ができるため、初期投資も抑えられるでしょう。

一方、飲食業や製造業などは、仕入れに多額の資金が必要です。

多くの運転資金が必要な事業では、原材料費の高騰や急な設備投資が必要になるなど、想定外の事態が起こりやすい傾向にあります。

高度な資金管理が求められるため、事業の安定性を損なうリスクがある分割払い・リボ払いの利用は避けたほうがよいでしょう。

収入が安定しないが毎月の支払い額は少ない

収入が安定しにくいものの、毎月の支払額が少ない人は、法人カードの分割払いを無理なく利用できるでしょう。

毎月の経費が少額の場合、分割払いによる支払いの負担はさほど大きくありません。

たとえば、フリーランスのように月の収入が変動する仕事の人は、分割払いの利用により資金繰りが安定しやすくなります。

とくに、翌月に収入が入る見込みがある場合には、手数料・利息がかからない2回払いがおすすめです。

法人カードの分割払いについてよくある質問

法人カードの分割払いに関する、次の疑問への回答をまとめました。

法人カードの分割払いに関するQ&A

それぞれ、詳しく解説します。

どの法人カードでも分割払いに対応しているの?

法人カードは基本的に一括払いです。

ある程度大きな規模で事業をおこなっている企業は、それなりに潤沢な資金があり、分割払いやリボ払いをする必要がないためです。

しかし、開業直後のまだ収入が不安定なときに、支払額を調整できる分割払いで乗り越えたいなどのニーズに対応し、最近では分割払いできる法人カードも増えてきました。

本記事で紹介した法人カードは、いずれも分割払い・リボ払いに対応しています。

年会費無料のカードや特典が豊富なカードなど、さまざまな法人カードを紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

分割払い対応のカード選びで悩んだ場合は、次の3枚の法人カード・ビジネスカードがおすすめです。

分割払い対応のおすすめ法人カード・ビジネスカード

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード:ゴールドカード並みの年会費で持てるプラチナカード
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ:年会費無料の法人カード、追加カードも無料で18枚まで発行可能
  • ライフカードビジネスライトプラス:法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

3.57
年会費初年度:無料
2年目以降:22,000円(税込)
ポイント還元率0.5~1.0%(※1)
国際ブランド
  • american_express
電子マネー
  • applePay
  • id
  • quicpay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間3〜10日程度
マイル還元率(最大)1.125%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名永久不滅ポイント
締め日・支払日締め日:毎月10日・支払い:翌月4日
申し込み条件高校を卒業した満18歳以上
必要書類登記簿謄本 or 印鑑証明書 ・代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

注目ポイント

  • 様々な業種の経費支払いが「優待価格」で!
  • 一流ホテルの宿泊など、プラチナ会員限定サービスがあり!
  • 追加カードも本会員とほぼ同条件のサービスを享受!
  • 上質の空港関連サービスを受けながら最大1.125%でマイレージが貯まる!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
  • 電子マネーチャージ時の永久不滅ポイントに関して:通常ポイントは2,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。ボーナスポイントは対象外。

年会費初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
ポイント還元率0.5%~1.5%(※1)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • pitapa
発行スピード1週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費550円(税込)(※2)
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名Vポイント
締め日・支払日15日締め・翌月10日/月末締め・翌月26日 ※選択可能
申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類法人代表者の本人確認資料(運転免許証など)

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で10,000円相当Vポイントプレゼント!
  • 年会費永年無料!
  • 特定の加盟店(ETCなど)でポイント最大1.5%還元!(※1)
  • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
  • Freee会計や勘定奉行、弥生会計など、多くの会計ソフトとデータ連携可能! 
新規入会と条件達成で10,000円相当のVポイントプレゼント!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • 2 初年度無料。2年目以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間お申し込み後最短6営業日
締め日・支払日締め日:毎月5日・支払日:当月26日~29日または翌月3日
申し込み条件法人代表者または個人事業主
必要書類本人確認書類

注目ポイント

  • 申込はWEB完結!
  • 最短3営業日発行が可能!
  • 決済書不要で本人確認資料のみで申込可能
  • 会社設立・企業すぐでも申込OK
  • 副業やフリーランスの方におすすめのカード
公式サイトへ

法人カードの分割払いで利息や手数料を抑える方法は?

分割払いでも2回払までは利息手数料が無料のカードを利用することです。

通常、分割払いは利息手数料がかかりますが、2回払いまでであれば利息手数料無料のカードがあります。

また、個人カードよりも分割やリボの利息手数料が抑えられているカードもあり、こちらもおすすめです。

たとえばセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの場合、リボ払いの実質年率は、ほかの(株)クレディセゾン発行カードよりも低く設定されています。

(株)クレディセゾン発行カードのリボ払いは年率15.0%なのに対し、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは年率9.6%(※)で、利息手数料を抑えることが可能です。
※標準コースの場合。長期・定額コースは実質年率12.0%

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

3.57
年会費初年度:無料
2年目以降:22,000円(税込)
ポイント還元率0.5~1.0%(※1)
国際ブランド
  • american_express
電子マネー
  • applePay
  • id
  • quicpay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間3〜10日程度
マイル還元率(最大)1.125%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名永久不滅ポイント
締め日・支払日締め日:毎月10日・支払い:翌月4日
申し込み条件高校を卒業した満18歳以上
必要書類登記簿謄本 or 印鑑証明書 ・代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

注目ポイント

  • 様々な業種の経費支払いが「優待価格」で!
  • 一流ホテルの宿泊など、プラチナ会員限定サービスがあり!
  • 追加カードも本会員とほぼ同条件のサービスを享受!
  • 上質の空港関連サービスを受けながら最大1.125%でマイレージが貯まる!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
  • 電子マネーチャージ時の永久不滅ポイントに関して:通常ポイントは2,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。ボーナスポイントは対象外。

リボ払いの多用は避けるべきですが、短期間での一時的な利用であれば検討してみてもよいでしょう。

法人カードの分割手数料は経費になる?

ビジネスや経費に該当するものの購入の際に発生したクレジットカードの分割手数料は、勘定科目に『取引に関連して発生した手数料』として分けられます。

この『取引に関連して発生した手数料』は、経費として勘定されます。

つまり、ビジネス目的での支払いであれば、クレジットカードの分割払いの手数料は『経費』として扱うことができるのです。

そのため、経費支払い目的で法人カードの分割払いを使用したい場合は、手数料のことを気にせずカード選びの幅を広げることができるでしょう。

JCBの法人カードは分割払いできる?

JCBの法人カードで分割払いに対応しているカードは、JCB CARD Bizです。

利息手数料無料の1回払い・2回払い・ボーナス一括払いに加え、分割払い・リボ払い・スキップ払いが利用できます。

スキップ払いでは、一括払いの支払い月を最長6か月先まで変更できるため、一時的に資金繰りが厳しいときに役立つでしょう。

個人口座を引き落とし口座に設定する場合は、最短5分でデジタルカードを発行(※)可能で、すぐにカード決済を利用したい方にもおすすめです。

※モバ即の入会条件①9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)と格安なため、カードの維持コストを抑えたい方にも適しています。

年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
ポイント還元率0.5%
国際ブランド
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • quicpay
発行スピード最短5分程度※
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間ウェブでお申し込み:約1週間
電話でお申し込み:約2週間
ポイント名OkiDokiポイント
締め日・支払日公式サイト参照
申し込み条件18歳以上の法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類運転免許証または運転経歴証明書・マイナンバー(個人番号)カード・住民票の写し・各種健康保険証など

注目ポイント

  • 法人の本人確認書類不要!カンタンお申し込み!
  • QUICPay利用可能でキャッシュレス決済!
  • 個人カード感覚で利用でき、法人会員向けサービスも付帯
補足事項
  • 1 モバ即の入会条件 ① 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定 ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

三井住友ビジネスカードは分割払いできる?

三井住友ビジネスカードで分割払い・リボ払いに対応しているカードは、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドです。

1回払い・2回払い・ボーナス一括払いは手数料が無料のため、利息を抑えたい場合は2回払いも利用するとよいでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料で法人カードを持ちたい方に適しています。

従業員用の追加カードも年会費無料で18枚まで発行可能なため、ある程度従業員がいる会社でも対応可能です。

年間100万円以上カードを利用する場合は、年会費5,500円(税込)の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを検討してもよいでしょう。

年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※)になり、維持コストなしでゴールドカードを持てます。

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

優待サービスは三井住友カードビジネスオーナーズよりも豪華なため、年間100万円の条件を達成できる方にとってはお得度の高い法人カードです。

年会費初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
ポイント還元率0.5%~1.5%(※1)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • pitapa
発行スピード1週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費550円(税込)(※2)
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名Vポイント
締め日・支払日15日締め・翌月10日/月末締め・翌月26日 ※選択可能
申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類法人代表者の本人確認資料(運転免許証など)

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で10,000円相当Vポイントプレゼント!
  • 年会費永年無料!
  • 特定の加盟店(ETCなど)でポイント最大1.5%還元!(※1)
  • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
  • Freee会計や勘定奉行、弥生会計など、多くの会計ソフトとデータ連携可能! 
新規入会と条件達成で10,000円相当のVポイントプレゼント!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • 2 初年度無料。2年目以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料

年会費初年度:5,500円(税込)
2年目以降:5,500円(税込) (※1)
ポイント還元率0.5%~1.5%(※2)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • pitapa
発行スピード1週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費550円(税込)(※3)
ETCカード発行期間2週間程度
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名Vポイント
締め日・支払日15日締め・翌月10日支払/月末締め・翌月26日支払 ※選択可能
申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類法人代表者の本人確認資料

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で25,000円相当のVポイントプレゼント!
  • 対象の三井住友カードと2枚持ちで最大1.5%ポイント還元!(※2) 
  • 条件達成で次年度以降の年会費永年無料&10,000ポイント還元!(※1)
  • 国内空港ラウンジが無料で利用可能!
  • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
新規入会と条件達成で25,000円相当のVポイントプレゼント!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、 三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  • 2 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • 3 初年度無料。2年目以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料
  • 4 所定の審査があります。

楽天ビジネスカードは分割払いできる?

楽天ビジネスカードの支払い方法は一括払いのみで、分割払いには対応していません。

楽天カードの公式ホームページにも、次のように記載されています。

楽天ビジネスカードは1回払いのみの取り扱いとなります。回数払いやリボ払いはご指定できませんのであらかじめご了承ください。

引用元楽天ビジネスカードについて知りたい|よくあるご質問|楽天カード

楽天ビジネスカードには、キャッシング機能も付いていません。

しかし、同時所有する個人用カードの『楽天プレミアムカード』では、キャッシング機能が利用できます。

まとめ

法人カードの支払い方法は基本的に一括払いのみですが、近年は分割払い・リボ払いに対応する法人カードも少しずつ増えてきました。

ただし、3回以上の分割払いやリボ払いは利息がかかるため、計画的に利用しないと資金繰りが悪化する恐れがあります。

分割払いやリボ払いは資金繰りが厳しいときの最終手段として考え、基本的には一括払いを心がけましょう。

2回払いであれば分割手数料がかからないため、2回払いに対応する法人カードを選ぶこともひとつの手です。

分割払い対応のカード選びで悩んだ場合は、次の法人カード・ビジネスカードをおすすめします。

分割払い対応のおすすめ法人カード・ビジネスカード

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード:ゴールドカード並みの年会費で持てるプラチナカード
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ:年会費無料の法人カード、追加カードも無料で18枚まで発行可能
  • ライフカードビジネスライトプラス:法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

3.57
年会費初年度:無料
2年目以降:22,000円(税込)
ポイント還元率0.5~1.0%(※1)
国際ブランド
  • american_express
電子マネー
  • applePay
  • id
  • quicpay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間3〜10日程度
マイル還元率(最大)1.125%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名永久不滅ポイント
締め日・支払日締め日:毎月10日・支払い:翌月4日
申し込み条件高校を卒業した満18歳以上
必要書類登記簿謄本 or 印鑑証明書 ・代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

注目ポイント

  • 様々な業種の経費支払いが「優待価格」で!
  • 一流ホテルの宿泊など、プラチナ会員限定サービスがあり!
  • 追加カードも本会員とほぼ同条件のサービスを享受!
  • 上質の空港関連サービスを受けながら最大1.125%でマイレージが貯まる!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
  • 電子マネーチャージ時の永久不滅ポイントに関して:通常ポイントは2,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。ボーナスポイントは対象外。

年会費初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
ポイント還元率0.5%~1.5%(※1)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • pitapa
発行スピード1週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費550円(税込)(※2)
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名Vポイント
締め日・支払日15日締め・翌月10日/月末締め・翌月26日 ※選択可能
申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
必要書類法人代表者の本人確認資料(運転免許証など)

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で10,000円相当Vポイントプレゼント!
  • 年会費永年無料!
  • 特定の加盟店(ETCなど)でポイント最大1.5%還元!(※1)
  • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
  • Freee会計や勘定奉行、弥生会計など、多くの会計ソフトとデータ連携可能! 
新規入会と条件達成で10,000円相当のVポイントプレゼント!
公式サイトへ
補足事項
  • 1 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • 2 初年度無料。2年目以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間お申し込み後最短6営業日
締め日・支払日締め日:毎月5日・支払日:当月26日~29日または翌月3日
申し込み条件法人代表者または個人事業主
必要書類本人確認書類

注目ポイント

  • 申込はWEB完結!
  • 最短3営業日発行が可能!
  • 決済書不要で本人確認資料のみで申込可能
  • 会社設立・企業すぐでも申込OK
  • 副業やフリーランスの方におすすめのカード
公式サイトへ

カードの特典を重視するのであれば、お手頃な年会費で豪華な特典を利用できる、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードがおすすめです。

ぜひ、本記事を参考に、自身にとって最適な分割払い対応の法人カードを見つけてください。

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