ダイナースクラブ ビジネスカードは特典が豊富でハイスペックな1枚!特徴やメリット・デメリットを紹介
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ステータスの高いカードを使いたいと考えている経営者や個人事業主は多いでしょう。しかし、法人カードはステータスの高さだけで選ぶと失敗することもあります。
シーンに合わせて活用するためにも、具体的なメリットと付帯特典を確認したうえで、自分に適したカードを選択しなければいけません。
ハイステータスな「ダイナースクラブ ビジネスカード」なら、豊富なメリットと特典で多角的にビジネスをサポートしてくれるおすすめ法人カードです。
本記事では、ダイナースクラブ ビジネスカードのメリットや付帯特典について詳しく解説します。
審査基準も紹介しますので、作成を検討している方はぜひ参考にしてください。
年会費 | 初年度:27,500円(税込) 2年目以降:27,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1%(マイル) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約1週間 |
追加カード | ETCカード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約10日程度 |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ダイナースクラブリワードプログラム |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 |
必要書類 | ■個人事業主の場合 運転免許証やパスポートといった本人確認書類 ■法人経営者の場合 代表者の本人確認書類に加え、会社の登記事項証明書(登記簿謄本)の提出を求められることがある |
注目ポイント
- 追加会員・ETCカード年会費無料!※2枚まで
- 100円ごとに1ポイント貯まる!
- ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジが利用できる
- 会計ソフト「freee」を通常より2か月お得な料金で利用できる
- 国内外1,500か所以上の空港ラウンジの利用が無料!
法人カードの選び方については、以下の記事でも詳しく解説しています。
消費生活ジャーナリスト / 株式会社岩田昭男事務所
監修者岩田昭男さん
1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。
主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。
主な著書としては、
「Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)
「「信用力」格差社会」(東洋経済新報社)
「信用偏差値」(文春新書)
「クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)
「ドコモが銀行になる日」(PHP)
「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)
また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。
2021年からYouTubeチャンネル「岩田昭男のキャッシュレス道場」オープン。
趣味は「猫」と「キートン」株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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- ダイナースクラブ ビジネスカード5つのメリット
- 限度額は一律の上限なし
- 活用シーンを選ばないステータス性の高さ
- 社用経費の精算・管理が容易
- 決済用Mastercard®を追加発行可能
- 最高1億円の旅行傷害保険が付帯
ダイナースクラブ ビジネスカードとは
ダイナースクラブ ビジネスカードは、三井住友トラストクラブ株式会社が発行する法人カードです。まずは、基本的なスペックから確認していきましょう。
国際ブランド | |
---|---|
申込み条件 | ダイナースクラブ所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 |
年会費 | 27,500円(税込) |
追加カード年会費 | 無料 ※発行上限数は2枚です。 |
利用限度額 | 一律の上限なし |
ポイント還元率 | 1.0% ※例外もあります。 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 ※内5,000万円は利用付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円(利用付帯) |
ショッピング保険(国内外) | 年間500万(利用付帯) |
ダイナースクラブ ビジネスカードの年会費は、一般的な法人カードに比べると高めです。
しかし、ステータスの高いダイナースブランドのカードで限度額に一律の上限がないなど、他の法人カードにはない魅力があります。
岩田昭男/ 消費生活ジャーナリスト
日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
【専門家の解説】
富裕層ブランドの「ダイナースクラブ」の法人カードですから、ハイステータスカードとして広く認知されています。
年会費は2万7,500円(税込)と少々高めですが、利用金額に一律の制限は設けられておらず、社用経費の決済ができる上にポイントも貯まる優れもの。
ダイナースクラブ ビジネスカードの審査難易度
結論から言うと、ダイナースクラブ ビジネスカードの審査基準は公表されていません。
審査に通らない可能性があるのは、以下のような点に問題がある場合です。
- クレヒス
- 収入
特に注意したいのは「クレヒス」です。
過去に支払い遅延や自己破産などの金融事故を起こしていると、審査に通るのは難しくなります。
年収に関する公式な規定はありませんが、職種と勤続年数は審査の対象になると思ったほうがいいでしょう。
これはダイナースクラブ ビジネスカードに限った話ではありません。
クレジットカードの審査では支払い能力を測るためのものでもあるので、転職を繰り返して収入の増減が不安定な人よりも、同じ職場で継続して勤務している人の方が優遇される傾向にあります。
ダイナースクラブ ビジネスカードの審査については、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
次の章では、ダイナースクラブ ビジネスカードのメリットを5つ紹介していきます。
ダイナースクラブ ビジネスカード5つのメリット
ダイナースクラブ ビジネスカードの主なメリットは、次の5つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
限度額は一律の上限なし
ダイナースクラブ ビジネスカードは、利用限度額に一律の制限がありません。限度額は利用状況や支払い実績に応じて個別に設定されます。
法人カードは限度額が大きく設定されていますが、それでも数十万〜数百万円が一般的です。
一方で法人カードは事業費用の支払いに利用するため、限度額に達すると業務の継続に支障が出る恐れがあります。
ダイナースクラブ ビジネスカードであれば、急な支出や長期の海外出張の際に事前連絡をするだけで、限度額を上げることが可能です。突然の事業出費にも余裕をもって対応できます。
活用シーンを選ばないステータス性の高さ
ダイナースクラブ ビジネスカードは富裕層向けブランド「ダイナースクラブ」の法人カードであることから、ハイステータスカードとして広く知られています。
法人カードは会食や接待などの際に人前で出す機会も少なくありません。
重要なシーンでダイナースクラブ ビジネスカードをスマートに利用すれば、取引先に好印象を与えることができ、経営者としての信頼も高まるでしょう。長期出張や社用車の購入時にも、事業主としての高い信頼性をアピールできます。
社用経費の精算・管理が容易
ダイナースクラブ ビジネスカードは法人カードなので、備品購入費や公共料金、接待費など、さまざまな経費の支払いに利用できます。
経費の支払いをカードにまとめれば、精算や支出管理も容易です。
従業員用の追加カードを2枚まで無料発行できるため、出張時の仮払いや精算の手間もかかりません。
決済用Mastercard®を追加発行可能
ダイナースクラブ ビジネスカードでは、決済用のサブカード「ビジネス コンパニオンカード」を追加発行できます。発行手数料と年会費は無料です。
他の国際ブランドに比べると、ダイナースクラブの加盟店数はやや少ないです。そのため、利用したい店舗がダイナースに対応していないこともあるでしょう。
しかし、コンパニオンカードを所有していれば、Mastercard®加盟店での決済に利用することが可能です。
決済専用となるためMastercard®の特典は付帯しませんが、利用分は一括請求されるので支払いの管理は容易です。もちろんポイントもすべて合算されます。
最高1億円の旅行傷害保険が付帯
ダイナースクラブ ビジネスカードには、国内・海外旅行ともに最高1億円(※)が補償される傷害保険が付帯しています。
※国内:利用付帯。海外:内5,000万円は利用付帯。
海外旅行傷害保険には、最高300万円の傷害治療費用と疾病治療費用が付帯されているのも魅力です。さらに最高50万円の携行品損害も付帯しています。
追加会員も補償の対象となっているため、従業員に万が一の事態が発生した際も安心です。
次の章からは、ダイナースクラブ ビジネスカードの付帯特典を詳しく紹介していきます。
年会費 | 初年度:27,500円(税込) 2年目以降:27,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1%(マイル) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約1週間 |
追加カード | ETCカード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約10日程度 |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ダイナースクラブリワードプログラム |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 |
必要書類 | ■個人事業主の場合 運転免許証やパスポートといった本人確認書類 ■法人経営者の場合 代表者の本人確認書類に加え、会社の登記事項証明書(登記簿謄本)の提出を求められることがある |
注目ポイント
- 追加会員・ETCカード年会費無料!※2枚まで
- 100円ごとに1ポイント貯まる!
- ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジが利用できる
- 会計ソフト「freee」を通常より2か月お得な料金で利用できる
- 国内外1,500か所以上の空港ラウンジの利用が無料!
ビジネスカードの選び方については、以下の記事でも詳しく解説しています。
ダイナースクラブ ビジネスカードの豊富な付帯特典
ダイナースクラブ ビジネスカードには、下記のように豊富な特典が付帯しています。
- 多彩な追加カード
- トラベルサポート
- ビジネスコンサルティングサービス
- ビジネス・オファー
- ラウンジ&コ・ワーキングスペース
- 飲食店の利用特典
- 充実のポイントサービス
- freeeとの同期設定
それぞれ詳しく見ていきましょう。
岩田昭男/ 消費生活ジャーナリスト
日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
【専門家の解説】
「トラベルサポート」。
出張時の手配は通話料無料の「トラベルデスク」で相談できるので、ホテルや航空券の予約もスムーズです。
「ビジネスコンサルティングサービス」
事業継承やIPO、不動産取引といったワンランク上の相談にも乗ります。
会計ソフトの「freee」が、通常よりも2ヶ月お得な料金で使うことができます。
これにより、シティオンラインの利用データの登録・青色申告と決算書のカンタン作成・ビジネスに使う会計分析レポートの自動作成など、「freee」に登録すると会計処理がスムーズになります。
シーンに合わせて選べる「多彩な追加カード」
ダイナースクラブ ビジネスカードでは、下記4種類のカードを追加発行できます。
- Mastercard®加盟店で利用できる決済専用カード「ビジネス コンパニオンカード」
- 従業員用の「追加カード」
- 自動車での移動に欠かせない「ETCカード」
- 高額の資金需要に対応する「パーソナルローンカードレス」
シーンに合わせて使いわければ、カードライフがさらに便利になるでしょう。
快適な出張を約束する「トラベルサポート」
ダイナースクラブ ビジネスカードがあれば、国内外あわせて1,500ヵ所以上ある空港ラウンジを無料で利用できます。
海外の空港ラウンジは年間10回まで(※)、国内の空港ラウンジは回数制限なしで無料で利用できます。
※11回目からは、1回につき3,500円(税込)かかります。
また、国内の出張を24時間365日サポートしてもらえる「JALオンライン」も利用できます。
出張時の手配は通話料無料の「トラベルデスク」に相談できるので、ホテルや航空券の予約もスムーズです。
さまざまなビジネスをサポートする「ビジネスコンサルティングサービス」
ビジネスオーナーが抱える悩みを相談できる「ビジネスコンサルティングサービス」も、ダイナースクラブ ビジネスカードには付帯しています。
事業承継やIPO、不動産取引といったワンランク上の相談にも、三井住友信託銀行または三井住友トラスト・グループの各社から適切な窓口を紹介してくれます。
ビジネスシーンで活用できる優待プログラム「ビジネス・オファー」
「ビジネス・オファー」は、ビジネスシーンで活用できる優待加盟店プログラムです。
初回無料の税務相談や、顧問契約料が割引になる法律相談など、ビジネスに関する悩みを気軽に相談することができます。
さらに、「入会金無料で利用できるフィットネス」や「宿泊ドッグの宿泊室グレードアップ」など、体調面におけるサポートも充実しています。
新しい働き方を支援「ラウンジ&コ・ワーキングスペース」
ダイナースクラブ ビジネスカードを提示すれば、会員制ビジネスラウンジ「銀座サロン」を利用できます(※)。銀座での商談や待ち合わせ、ビジネス書籍の閲覧などに役立つでしょう。
※「銀座サロン」は、2023年4月8日(土)に終了予定です。
首都圏18拠点で展開している会員制シェアオフィス「Business-Airport」や、名古屋の栄にある会員制ワークラウンジ「THE TOWER LOUNGE CASHIME」の優待利用特典も付帯されています。
働き方やビジネスシーンに合わせてラウンジやシェアオフィスを利用すれば、仕事の効率も高まるでしょう。
会食や接待に役立つ「飲食店の利用特典」
ダイナースクラブ ビジネスカードには、対象飲食店のコース料金が1名分または2名分無料になる「エグゼクティブ ダイニング」の特典も付帯されています。
ワンランク上の飲食店が対象となっているため、会食や接待などの利用に最適です。
ライフスタイルを豊かにする「充実のポイントサービス」
ダイナースクラブ ビジネスカードを利用すれば、一部の例外を除いて利用金額100円につき1ポイントが貯まります。ポイントに有効期限はありません。
貯めたポイントは豪華賞品や商品券などに交換できます。
また、ダイナースグローバルマイレージに参加している全日本空輸、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空、日本航空のマイルに移行することも可能です。
会計処理を効率化する「freeeとの同期設定」
クラウド会計ソフトの「freee」と同期設定すれば、カードの利用データを自動的に取り込めるようになります。
決算書の作成も簡単です。
ビジネスの状況がひと目でわかるレポートも自動的に作成されます。また、「freee」の初年度有料プランが2か月分安くなるのも魅力です。
年会費 | 初年度:27,500円(税込) 2年目以降:27,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1%(マイル) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約1週間 |
追加カード | ETCカード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約10日程度 |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ダイナースクラブリワードプログラム |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 |
必要書類 | ■個人事業主の場合 運転免許証やパスポートといった本人確認書類 ■法人経営者の場合 代表者の本人確認書類に加え、会社の登記事項証明書(登記簿謄本)の提出を求められることがある |
注目ポイント
- 追加会員・ETCカード年会費無料!※2枚まで
- 100円ごとに1ポイント貯まる!
- ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジが利用できる
- 会計ソフト「freee」を通常より2か月お得な料金で利用できる
- 国内外1,500か所以上の空港ラウンジの利用が無料!
次の章では、ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリットを紹介します。
ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット
ダイナースクラブ ビジネスカードは、他の法人カードに比べると、比較的審査難易度が高い可能性があります。
審査基準の項目でもお伝えしたように、年収は「500万円以上」が基準として考えられるので、申し込みを検討している人は念頭に置いておきましょう。
また、年会費は27,500円(税込)と安くはありません。
ただし、法人カードの年会費は経費で落とせるため、大きな負担にはならないでしょう。
最後は、ダイナースクラブ ビジネスカードを持つのがおすすめの人を紹介します。
ダイナースクラブ ビジネスカードはこのような人におすすめ
ダイナースクラブ ビジネスカードは、次のような人におすすめです。
それぞれ詳しく解説します。
岩田昭男/ 消費生活ジャーナリスト
日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
【専門家の解説】
このような人に向いています。
■ゆったりとしたサロンで商談を進めたいという人
会員制ラウンジの「銀座サロン」を利用できるので、大切な商談もうまくまとめることができる。
■クラウド会計ソフトを使ってデジタル時代を生き残りたい人
従業員を多く抱えるビジネスオーナーにとって、従業員向けカードが無料で発行できるのはメリット大です。
また、シティオンラインの利用データの登録・青色申告と決算書のカンタン作成・ビジネスに使う会計分析レポートの自動作成などが可能な会計ソフトの「freee」がお得に利用できるので従業員の負担を軽減できます。
■出張が多く、航空券の予約に困っている人
国内外を出張で飛び回るスタートアップ企業の経営者などにもぴったりのカードといえます。
というのも、急に決まった出張でもこのカードの特典でもある「JALオンライン」によって、24時間いつでもJALのホームページから航空券を手配できるからです。
ステータスを重視したい人
ダイナースクラブ ビジネスカードは、ステータスの高いカードを経費の決済に使いたい経営者や個人事業主におすすめです。
ビジネスシーンにおいては、信頼度の高さが重要になることも少なくありません。
そのような場合にダイナースクラブ ビジネスカードをスマートに使えれば、取引先からの信頼度も高まるでしょう。
ビジネスに信頼できるサービスを取り入れたい人
法人カードにはさまざまなサービスが付帯していますが、ダイナースクラブ ビジネスカードなら、ワンランク上の手厚いサービスを利用できます。
付帯サービスが多くても、活用できるシーンがないという法人カードは少なくありません。
しかし、ダイナースクラブ ビジネスカードは活用幅の広い信頼できるサービスが数多く付帯しているため、ビジネスの質を高めることができます。
経費処理の手間を軽減したい人
ダイナースクラブ ビジネスカードをクラウド会計ソフト「freee」と連携すれば、経費処理の手間を大幅に削減できます。
個人事業主でも最低限の時間で会計処理が完了するのは大きな魅力です。また、会計に関する人件費の削減にも役立つでしょう。
まとめ
今回の記事では、ダイナースクラブ ビジネスカードについて詳しく紹介しました。
再度、ポイントをまとめます。
ポイント
- ダイナースクラブ ビジネスカードはハイステータスな法人カード
- ビジネスシーンで活用できる豊富なメリットと特典がある
- 年会費と審査基準比較的は高め
- ステータスを重視している人や信頼性の高い法人カードが欲しい人におすすめ
申し込みのハードルが高く感じるかもしれませんが、活用幅が広く信頼の高いカードであることに間違いはありません。
申し込み条件をクリアしているのであれば、作成してみる価値は十分にあるでしょう。
最強のビジネスカードについては、以下の記事でも詳しく解説しています。