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限度額の高い法人カードはコレ!主要法人カードの限度額を徹底比較

最終更新日:

限度額の高い法人カードはコレ!主要法人カードの限度額を徹底比較
法人カード
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限度額の高さは、カードのランクに比例するため、一般カードよりゴールドカード、ゴールドカードよりプラチナカードの方が限度額が高くなります。

今回はできるだけ限度額が高いカードが欲しいという方向けに、限度額の高いクレジットカードをご紹介。

また法人カードの限度額を上げる方法も合わせて解説します。

法人カードの限度額を上げるためのポイント

限度額の高いおすすめ法人カード5選

カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

UPSIDER
UPSIDER

三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード ビジネスオーナーズ

ライフカードビジネスライトプラス
ライフカードビジネスライトプラス

p-one-business-mastercardP-one Business Mastercard

年会費

(税込)

36,300円

無料

永年無料永年無料2,200円
(初年度無料)
還元率
0.3~1.0%
1.0%~1.5%
0.5%~1.5%(※1)
0.5%
1.0%
限度額
審査基準による
10億円
500万円(※2)
10~500万円
最高300万円
リンク

※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※1 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。

  • 株式会社ポイ探 代表取締役

    監修者菊地崇仁

    1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。

    2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。

    約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払っている、まさにクレジットカードの専門家。
    一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行っています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

    三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。

    【主な著書】
    新かんたんポイント&カード生活 (自由国民ムック)

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  • 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

    ■書籍
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    有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788

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法人カードの限度額の違いが出る2つのポイント

法人カードの限度額は、カードの種類ごとに異なります。この章では、法人カードの限度額がどのような点によって違ってくるのかを解説していきます。

詳しく見ていきましょう。

法人カードの発行会社によって限度額が違う

同じ国際ブランドのクレジットカードでも、発行会社が違うと異なる限度額が設定されていることがあります。

ライフカードのような例外もありますが、基本的にカードの発行会社が同じなら、同じランクの法人カードの限度額は同じです。

例えば、JCB法人カードとANA JCB法人カードの限度額は同程度に設定されています。

限度額の目安を知りたければ、発行会社はどこなのかをチェックすると判断しやすいです。

ANA JCB法人カードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

国際ブランドの違いは限度額には関係ない

同じ名称の法人カードであれば、限度額は基本的に同じです。どの国際ブランドを選択しようと、限度額には影響はありません。

例えば、ライフカードビジネスライトプラスは、Mastercard®・JCB・Visaどれを選んでも、限度額は同じで最高500万円です。

このように、選ぶ国際ブランドによっては限度額は左右されない点を押さえておきましょう。

法人カードの国際ブランドについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

一律の限度額を設けていない会社もある

法人カードのほとんどは、カードの種類ごとに限度額を設定しています。

しかし、一部の法人カードは、一律の限度額を設定していません

具体的には、アメリカン・エキスプレス🄬・ビジネス・グリーン・カードをはじめとするアメリカン・エキスプレス発行の法人カードや、ダイナースクラブビジネスカードなどが一律の限度額を設定していないカードです。

この場合個人によって限度額が異なるので、高額決済しやすくなるケースも存在します。

法人カードのランクが上がると限度額も上がる

限度額は一般的に法人カードのランクによって左右されます。

一般カード→ゴールドカード→プラチナカードと、カードのランクが上がるごとに限度額も上がります

法人カードの限度額は、カードの種類だけでなく、ランクにも影響される点を押さえておきましょう。

しかし中には、三井住友カード ビジネスオーナーズのように、一般カードは年会費無料にもかかわらずゴールドカードと同じく最高500万円(※)といったものもあります。
※所定の審査があります。

気に入ったカードが見つかれば、念のため限度額を比較して自身にとってお得な方を選びましょう。

法人カードの限度額は、カードの種類・ランクによって異なります。

この章では、それぞれの法人カードの限度額を比較していきます。

詳しく見ていきましょう。

法人一般カード

法人カードの中でも、一般カードの限度額は他のランクのカードに比べると少額です。

一部カードのランクに影響されないカードはありますが、基本的には限度額があまり高くありません

代表的な法人一般カードの限度額を一覧で紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ最高500万円
※所定の審査があります。
JCB法人カード 一般カード10万~100万円
アメリカン・エキスプレス🄬・ビジネス・グリーン・カード一律の設定なし
ダイナースクラブ ビジネスカード一律の設定なし
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス🄬・カード30万円~150万円
三菱UFJカード ビジネス(Visa・Mastercard®)40万円~80万円
ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)最高500万円
P-one Business Mastercard最高300万円

 一般カードだからといって同じような限度額ではなく、カードによって大きく限度額にバラツキがあります。

法人ゴールドカード

法人ゴールドカードの限度額は、一般カードに比べると高額です。

100万円を超えていることも多く、まとまった支出にも対応できる金額設定です。

代表的な法人ゴールドカードの限度額を一覧で紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド最高500万円
※所定の審査があります。
JCB法人カード ゴールド50万円~250万円
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード一律の設定なし
オリコEX Gold for Biz10万円~300万円
三菱UFJカード ゴールドプレステージ ビジネス100万円~300万円
ライフカードビジネスライトプラス(ゴールド)最高500万円

法人ゴールドカードは必ず一般カードより限度額が高くなるわけではありませんが、もともとの限度額が高額なので、高額に設定される可能性が高いです。

法人プラチナカード

法人プラチナカードは、法人ゴールドカードよりさらに高額な限度額に設定されています。最低限度額がゴールドカードより高額なため、利用可能枠はかなり高額です。

代表的な法人プラチナカードの限度額を一覧で紹介します。

JCB法人カード プラチナ150万円~
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カード一律の設定なし
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス🄬・カード~500万円
三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス🄬・カード100万円~500万円

法人プラチナカードはカードの発行会社によって大きく限度額が異なりますが、最上位のカードにふさわしい、高額な限度額です。

限度額の高い法人カードはコレ!高額な限度額を求める人におすすめの法人カード6選

法人カードは個人カードより高額な支払いに使用する場合も多く、限度額の高さを求めて選ぶ人も多いです。

この章では、限度額が高額な法人カードが欲しい人におすすめのカードを紹介していきます。

カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

UPSIDER
UPSIDER

三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

p-one-business-mastercardP-one Business Mastercard

ライフカードビジネスライトプラス
ライフカードビジネスライトプラス

年会費

(税込)

初年度:36,300円
2年目以降:36,300円

初年度:無料
2年目以降:無料

初年度:無料
2年目以降:永年無料
初年度:5,500円
2年目以降:5,500円
初年度:無料
2年目以降:2,200円
初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率
0.3~1.0%
1.0%~1.5%
0.5%~1.5%(※1)
0.5%~1.5%(※2)
1.0%
0.5%
国際ブランド
  • american_express
  • visa
  • visa
  • master_card
  • visa
  • master_card
mastercard
  • visa
  • master_card
  • jcb
発行スピード
2~3週間程度
最短即日
1週間程度
1週間程度
約3週間
最短3営業日
利用限度額
審査基準による
10億円
500万円(※2)
500万円(※3)
最高300万円
10~500万円

ETC年会費

(税込)

無料

初年度:無料
2年目以降:550円(※2)

初年度:無料
2年目以降:550円(※2)

無料
無料
電子マネー
    • quicpay
-

  • applePay
  • googlePay
  • id
  • pitapa
    • applePay
    • googlePay
    • id
    • pitapa
  • applePay
  • googlePay
旅行傷害保険(補償額)国内旅行保険:
最高5,000万円
海外旅行保険:
最高1億円
海外旅行保険:
最高2,000万円
国内旅行保険:
最高2,000万円
海外旅行保険:
最高2,000万円

※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※1 対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。
※2 前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば翌年度無料です。

限度額が大きなものもあれば、それ以外で魅力的なクレジットカードもあります。限度額だけではなく、法人カードのほかの用途も加味したうえでどのカードにするか決めるようにしてください。

詳しく見ていきましょう。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの券面
年会費初年度:36,300円(税込)
2年目以降:36,300円(税込)
ポイント還元率0.3~1.0%
国際ブランド
  • american_express
電子マネー
  • quicpay
発行スピード2~3週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名メンバーシップ・リワード
締め日・支払日登録された口座振替金融機関等の関係により、お客様ごとに個別に設定
申し込み条件20歳以上・会社経営者 または 個人事業主
必要書類

■本人確認書類を2点 運転免許証・運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポート・住民票の写し・マイナンバーカード・写真付き住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書 ■法人確認書類を1点 登記簿謄本・登記事項証明書(履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書)

■本人確認書類を2点 運転免許証・運転経歴証明書・各種健康保険証・パスポート・住民票の写し・マイナンバーカード・写真付き住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書 ■法人確認書類を1点 登記簿謄本・登記事項証明書(履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書)

注目ポイント

  • 法人格のある法人代表者向けゴールドカード
  • 豊富なプロテクションサービス
  • 貯まりやすく使いやすいポイントプログラム
  • ビジネス・カード会員様向けイベント
《入会特典》条件達成で最大190,000ボーナスポイントプレゼント!
公式サイトへ

    アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、アメリカン・エキスプレスが発行している法人カードです。一律の限度額を設けておらず、カード名義人である代表者の信用状況がいいほど限度額も高額になります。

    主な付帯サービス

    • 高額利用時の事前承認制度(資金調達に有利)
    • 国内外旅行傷害保険付帯
    • 空港・駅などからの手荷物宅配サービス
    • キャンセル・プロテクション
    • 福利厚生サービスVIP会員年間登録料無料(他社は有料)
    • 会計freee60日間無料
    • 会食や接待にふさわしいお店のコンシェルジュによる予約代行  

    事前承認制度を利用すると資金調達などに対応できるうえに、付帯サービスも充実しています。

    さらに、ポイントも100円利用ごとに1ポイントと非常に付きやすいカードです。

    事業で高額決済をする機会がある経営者に、おすすめの1枚です。

    アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードがおすすめの人

    • クレジットカードでの資金調達を検討している人
    • 個人の信用情報に自信がある人
    • 多様な優待やサービスを受けたい人

    アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、とにかく優待やサービスが充実しているのが特徴です。高額決済をする機会が多い事業者であればおすすめできる1枚といえるでしょう。また、旅行保険も充実しているため、国内外問わず出張や旅行の頻度が高い経営者にはお守りにもなるでしょう。

    アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード お得なキャンペーン実施中!

    • 条件達成で最大190,000ボーナスポイントプレゼント!

      • 入会後4ヶ月以内に合計100万円のカード利用で20,000ボーナスポイント
      • 入会後6ヶ月以内に対象加盟店で合計400万円のカード利用で100,000ボーナスポイント
      • 入会後、合計400万円以上のカード利用で40,000ポイント
      • 入会後1年以内に合計200万円のカード利用で30,000ボーナスポイント

    UPSIDER

    UPSIDER

    UPSIDERの券面
    年会費初年度:無料
    2年目以降:無料
    ポイント還元率1.0%~1.5%
    国際ブランド
    • visa
    発行スピード最短即日
    ポイント名UPSIDERポイント
    締め日・支払日締め日:毎月末・支払日:翌月20日(※銀行振込の場合は、月末締め、翌月15日払い)
    申し込み条件法人のみ(個人事業主は不可)
    必要書類

    ①顔写真付き身分証 運転免許証・マイナンバーカード(画像が不鮮明となる可能性が高いです。ご注意ください)・パスポート(2020年以降に発行された住所記載が無いパスポートはご利用になれません)・住基カード・在留カード・運転経歴証明書・特別永住者証明書 ②委任状(申込者が代表者以外の場合のみ)

    注目ポイント

    • 年会費、発行手数料無料!
    • 利用限度額は最大10億円!
    • 発行枚数は無制限!
    • お申し込みはWebで完結&最短即日発行!
    • 最高2,000万円の不正利用補償付帯!
    公式サイトへ

      UPSIDERは、年会費永年無料、ポイント還元率1.0%~1.5%と高還元率の法人カードです。さらに、利用限度額が10億円という法人カードの中でもかなり高額な設定となっています。

      万が一、不正利用等があった際に備えた最大2,000万円までの補償も付帯。残高や入出金の情報から限度額を算出するため、スタートアップ企業も高い限度額になることが期待できるでしょう。

      スタートアップした場合の法人カードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

      主な付帯サービス

      • AWSからのクレジットを最大5,000ドル付与
      • Google Cloud/Google Workspaceの利用料金5%割引
      • Zoom有料プラン約25%OFF+3ヶ月無料
      • Microsoft 365初年度5%~10%OFFで提供
      • Cloudbase無料セキュリティ診断&3ヶ月無料
      • 会計freee、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラスなど各種会計ソフトに対応
      • カスタマーサポート(メールやチャット)

      旅行傷害保険などは付帯していませんが、クラウドサービスやソフトウェアなど日常業務を効率的に進めるためのビジネスサポートが充実しています。また、Web申し込みから最短即日発行~1営業日で発行できるため、急に法人カードが必要になった場合でも安心です。また発行枚数の制限もありません。年会費は無料です。

      UPSIDERがおすすめの人

      • できるだけ早く限度額の高い法人カードが欲しい人
      • Web関連のビジネスをしている人
      • クレジットカードの年会費を抑えたい人

      新規上場企業の約20%が利用しているだけの信頼性は高く、不正利用の発生可能性をほぼゼロにする施策も実施しています。Web関連の優待やサービスが充実していますが、これから上場を目指している企業のもおすすめできる1枚です。最短即日で発行されるのも、うれしいポイントといえるでしょう。

      三井住友カード ビジネスオーナーズ

      三井住友カード ビジネスオーナーズの券面
      年会費初年度:永年無料
      2年目以降:永年無料
      ポイント還元率0.5%~1.5%(※1)
      国際ブランド
      • visa
      • master_card
      電子マネー
      • applePay
      • googlePay
      • id
      • pitapa
      発行スピード1週間程度
      追加カード

      ETCカード

      ETCカード発行手数料無料
      ETCカード年会費初年度:550円(税込)※3
      2年目以降:550円(税込)(※2)
      ETCカード発行期間約3週間
      マイル還元率(最大)0.5%
      旅行保険海外旅行保険
      ポイント名Vポイント
      締め日・支払日15日締め・翌月10日/月末締め・翌月26日 ※選択可能
      申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
      必要書類

      法人代表者の本人確認資料(運転免許証など)

      注目ポイント

      • 新規入会&利用で最大8,000円相当Vポイントプレゼント!
      • 年会費永年無料!
      • 特定の加盟店(ETCなど)でポイント最大1.5%還元!(※1)
      • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
      • Freee会計や勘定奉行、弥生会計など、多くの会計ソフトとデータ連携可能! 
      新規入会&利用で最大8,000円相当のVポイントプレゼント!
      公式サイトへ
      • 1対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
      • 2前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば翌年度無料。

      三井住友カード ビジネスオーナーズは老舗の三井住友カードが発行するカードです。

      年会費永年無料のカードですが、ショッピング限度額は最高500万円(※)まで利用できます。
      ※所定の審査があります。

      主な付帯サービス

      • 海外旅行傷害保険付帯
        ※「選べる無料保険」により、「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」を選択された場合。
      • 東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレスサービス
      • キャッシング機能
      • 文房具購入やレンタカーなどのビジネスサポートサービス
      • 支払い方法が多彩
        (1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い)

      券面も第三者に盗み見されないよう番号などカード情報が記載されていない完全ナンバーレス仕様で、カード情報や利用明細は専用アプリで確認できます。登記簿謄本や決算書などの提出が不要(※)なので、起業したての方も申し込み可能です。
      ※ゴールドカード(三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド)は所定の審査があります。

      三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの人

      • 設立直後の法人代表者、個人事業主
      • クレヒスを積み上げてゴールドカードにしたい人
      • セキュリティ性の高い法人カードが欲しい人

      一般的な法人カードの場合、一括払いにしか対応していないことがあります。しかし、三井住友カード ビジネスオーナーズの場合、分割での支払いも可能です。月々の売り上げに波がある企業や個人事業主にはおすすめのカードです。

      三井住友カード ビジネスオーナーズ お得なキャンペーン実施中!

      • 新規入会&利用で最大8,000円相当のVポイントプレゼント!

        • カード利用で入会月+2ヶ月後末までの合計利用額+10%分のVポイント(最大8,000円相当)プレゼント!

        終了期間未定

      三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

      三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの券面
      年会費初年度:5,500円(税込)
      2年目以降:5,500円(税込) (※1 条件達成で無料)
      ポイント還元率0.5%~1.5%(※2)
      国際ブランド
      • visa
      • master_card
      電子マネー
      • applePay
      • googlePay
      • id
      • pitapa
      発行スピード1週間程度
      追加カード

      ETCカード

      ETCカード発行手数料無料
      ETCカード年会費初年度:550円(税込)※4
      2年目以降:550円(税込)(※4)
      ETCカード発行期間2週間程度
      マイル還元率(最大)0.5%
      旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
      ポイント名Vポイント
      締め日・支払日15日締め・翌月10日支払/月末締め・翌月26日支払 ※選択可能
      申し込み条件満18歳以上の法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業を含む)
      必要書類

      法人代表者の本人確認資料

      注目ポイント

      • 新規入会&利用で最大10,000円相当のVポイントプレゼント!
      • 対象の三井住友カードと2枚持ちで最大1.5%ポイント還元!(※2) 
      • 条件達成で次年度以降の年会費永年無料&10,000ポイント還元!
      • 国内空港ラウンジが無料で利用可能!
      • 申込時の登記簿謄本や決算書が不要!
      新規入会&利用で最大10,000円相当のVポイントプレゼント!
      公式サイトへ
      • 1年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、 三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
      • 2対象の三井住友カードと2枚持ちすることが条件です。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
      • 4前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば翌年度無料。

      三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、上記のゴールドランクにあたるカードです。

      主な付帯サービス
      (三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのみ付帯)

        • 海外・国内の旅行傷害保険の付帯
          ※「選べる無料保険」により、「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」を選択された場合。
        • お買物安心保険の付帯(年間最高300万円)
        • 国内空港ラウンジの利用
        • 「ダイニングby招待日和」(Mastercard®のみ)

      三井住友カード ビジネスオーナーズの付帯サービスに加えて、ゴールドカードならではの手厚い補償と、ワンランク上のサービスが用意されています。

      三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドカードがおすすめの人

      • 三井住友カード ビジネスオーナーズをすでに使っている人
      • 年間100万円以上の決済をする人
      • 付帯を三井住友カード ビジネスオーナーズよりも手厚くしたい人

      ワンランク下である三井住友カード ビジネスオーナーズよりもできることが増えるだけではなく、使い勝手はほぼそのままで利用できるのがメリットです。すでに三井住友カード ビジネスオーナーズを利用している人はもちろん、初めて法人用ゴールドカードを持ちたいという人にもおすすめのカードといえます。

      三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド お得なキャンペーン実施中!

      • 新規入会&利用で最大10,000円相当のVポイントプレゼント!

        • カード利用で入会月+2ヶ月後末までの合計利用額+10%分のVポイント(最大10,000円相当)プレゼント!

      P-one Business Mastercard

      P-one Business Mastercard

      P-one Business Mastercard
      年会費初年度:無料
      2年目以降:2,200円(税込)
      ポイント還元率1.0%
      国際ブランド
      • mastercard
      電子マネー
      • -
      発行スピード

      約3週間

      限度額
      300万円
      ETC年会費
      無料
      追加カード
      従業員カード
      マイレージ還元率(最大)
      -
      旅行保険
      -
      ポイント名
      ポケット・ポイント

      注目ポイント

      • 年会費無料で最大5枚の従業員カードの作成が可能
      • キャッシング利用枠300万円
      • 紛失や盗難時の保障が付帯
      • ポケットモールで5%のレンタカー割引

      P-one Business Mastercardは、クレジットカード会社のポケットカードが発行する法人カードです。

      ショッピング・キャッシングともに利用可能枠が最高300万円と、資金繰りに困った月の現金調達にも使えます

      主な付帯サービス

      • 紛失・盗難保障
      • 購入商品安心保険
      • Mastercard® T&E Savings
      • 旅行等割引など
      • 1,000円利用ごとにポケット・ポイント2ポイント

      最高限度額が一般カードとしては高額なうえに、使っていれば年会費はかかりません。

      実質無料で限度額が高い法人カードを持ちたい人におすすめです。

      P-one Business Mastercardがおすすめの人

      • 実質年会費無料で法人カードを持ちたい人
      • 紛失時や盗難時の保障を求めている人
      • ポイント還元率が高いカードで経費削減をしようと考えている人

      旅行保険が付帯されていないなどの制約はあるものの、紛失・盗難時の保障や購入した商品に対する保険などのサービスは魅力的です。限度額の上限も比較的大きいため、スタートアップの企業や個人事業主などにおすすめしたいカードといえるでしょう。

      ライフカードビジネスライトプラス

      ライフカードビジネスライトプラスの券面
      年会費初年度:無料
      2年目以降:無料
      ポイント還元率0.5%
      国際ブランド
      • visa
      • master_card
      • jcb
      電子マネー
      • applePay
      • googlePay
      発行スピード最短3営業日
      追加カード

      ETCカード

      ETCカード発行手数料無料
      ETCカード年会費無料
      ETCカード発行期間お申し込み後最短6営業日
      締め日・支払日締め日:毎月5日・支払日:当月26日~29日または翌月3日
      申し込み条件法人代表者または個人事業主
      必要書類

      本人確認書類

      注目ポイント

      • 申込はWEB完結!
      • 最短3営業日発行が可能!
      • 決済書不要で本人確認資料のみで申込可能
      • 会社設立・企業すぐでも申込OK
      • 副業やフリーランスの方におすすめのカード
      公式サイトへ

        とにかく年会費を支払いたくない経営者におすすめなのが、ライフカードビジネスライトプラスです。

        年会費は永年無料で、ポイント還元率は0.5%と平均的です。

        主な付帯サービス

        • VisaまたはMastercard®のビジネス優待サービス
        • クラウド会計ソフトfreee優待
        • 弁護士無料相談1時間無料
        • 福利厚生サービスベネフィット・ステーション優待
        • 旅行のアシスタント・優待など

        一般カードでも最高限度額が500万円と高額なのが最大の魅力。支払い用のメインのカードとしてだけでなく、いざというときのサブのカードとしてもおすすめです。

        ライフカードビジネスライトプラスがおすすめの人

        • 法人用のサブカードを持ちたい人
        • 副業やフリーランスで限度額が高いカードを探している人
        • とにかく年会費などのコストをかけたくない人

        ライフカードビジネスライトプラスは年会費がかからない反面、手厚い保障が付いてくるため、持っていて損はない1枚です。すでに法人カードを持っている人でもサブカードとして持っておけば、困ったときに役立つでしょう。

        ライフカードビジネスについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

        法人カードの限度額を上げるためのポイント

        法人カードの限度額は、前の章で紹介したようなあらかじめ設定されている利用可能枠の範囲内です。持ち始めの頃はかなり低い金額に設定されていることも少なくありません。

        この章では、法人カードの限度額はどうすれば上げていけるのかを解説していきます。

        詳しく見ていきましょう。

        支払い遅延なく毎月使う

        クレジットカードの限度額が低い人は、信用情報が少ないか、あまりよくない傾向にあります。今の状態より信用情報のスコアをよくするためには、毎月使い、支払い遅延せずに返済することが大切です。

        もし支払い遅延してしまうと、さらに限度額が下がる原因になってしまうだけでなく、カードの利用停止や解約事由になってしまうこともあります。いい履歴を積んで信用情報のスコアをよくし、限度額を増額してもらうためにも、支払い遅延をせずに毎月返済していきましょう。

        リボ払いを使いすぎない

        急ぎの高額な出費があった場合など、クレジットカードをリボ払いにしておくことで、支払いを遅らせることが可能です。しかし、翌月一括払いと違って高額な利息を支払わなければならず、支払い総額は高額になってしまいます。

        困った月だけでなく毎月リボ払いを使っている会社は、資金繰りに困っているのかなという印象を与えてしまいやすいです。いくら毎月返済し続けていても、リボ払いを使いすぎてしまうと、なかなか限度額は上げられません

        法人カードを増やしすぎない

        リボ払いをほとんど使わずに、毎月返済し続けていたとしても、法人カードの枚数が多すぎるとなかなか限度額は増えません。資金繰りに困ってその場しのぎで法人カードを何枚も作っているのではないかという印象を与えてしまいます。具体的に何枚というルールはありませんが、役割の違うものを含めても2~3枚程度にしておくとよいでしょう。

        また、何枚も法人カードを作ったことで1枚当たりの限度額が低いままになってしまうことが多く、なかなか限度額が上がりません。月に1回や年に1回など、あまりにも利用頻度が低いようでは限度額を上げたいカードの限度額を引き上げる決定打にはならないのです。法人カードの限度額を増やしたいなら、むやみに枚数を増やさず、2~3枚程度の少ない枚数の法人カードに集中して使っていくのがいいでしょう

        順調に使っているなら増枠申請してみる

        法人カードの支払いを、基本的には翌月一括払いで遅滞なく支払っているのであれば、いい履歴が重なっている可能性が高いです。限度額が足りないと他の法人カードを作るよりは、今使っているカードの増枠申請をしてみましょう。

        問題なく使っている期間が長ければ長いほど、増枠申請を通過できる可能性が高いです。

        菊地崇仁

        菊地崇仁 / クレジットカード専門家

        約100枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。
        【専門家の解説】

        クレジットカードには基本的に限度額が設定されています。

        一般カードよりもゴールドカード、ゴールドカードよりもプラチナカードとカードのランクが上がれば上がるほど利用限度額も高くなるのが一般的です。

        一般カードであれば100~200万円程度まで、ゴールドカードであれば200~300万円程度でしょう。プラチナカードは300万円~1,000万円程度が最大値の場合が多いです。

        これは法人カードでも個人カードでも同じで、カードのランクが上がれば、利用限度額も高くなります。最初はそれほど高い限度額でない場合でも、利用状況によって限度額は見直されます。利用額が上がり、延滞なしで返済しているといつの間にか利用可能額が上がっていることも多いです。


        クレジットカードの中には一律の限度額がないカードもありますが、無制限に利用できるというわけではありません。
        限度額が見えないだけで、突然の高額利用ではやはり支払うことはできません。高額利用する場合は事前にカード会社に連絡しておくのがおすすめです。

        まとめ

        法人カードの限度額は、大きな取引や資金調達の面で重視されるポイントです。しかし、その分、厳しく経営状況や代表者の個人信用情報を確認されることが多いため、なかなか思った通りの金額が限度額にならないこともあります。

        クレヒスを積み上げていくことで限度額が高くなっていくこともあるため、むやみに法人カードを増やさずにクレヒスを積み上げていきましょう。一方で、審査の一部が緩和されていて限度額が高い法人向けクレジットカードもあります。

        それらのカードに申し込みをしてみるのもひとつに方法です。本記事を参考にしながら、希望の限度額になりそうな法人カードを探してみてください。

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