Operated by Ateam Inc.

マイルが貯まるクレジットカードおすすめ13選を比較!最強カードの選び方をわかりやすく解説

最終更新日:

マイルが貯まるクレジットカードおすすめ12選
マイルが貯まるクレジットカード

イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

クレジットカードを利用する理由には、「ポイントが付く」「お得なサービスが受けられる」などがありますが、旅行を多くする方の場合では、「マイルを貯めたい」といった理由で所持する人が多いかと思います。クレジットカードの種類によっては効率よく多くのマイルが貯められ、普通に旅行を企画するのに比べてお得に旅行を満喫することができるでしょう。

そこで本記事では、専門家の監修の下、マイルが貯まるクレジットカードの選び方や13種のおすすめカードをご紹介します。自身に最適なクレジットカードを選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。

本記事でおすすめのマイルを貯めやすい最強カード3選!


カード
ANAカード(一般カード)
ANA JCB ワイドゴールドカード

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)
貯めやすいマイル

ANAマイル

ANAマイル

ANAマイル

年会費

初年度

2年目以降

初年度

2年目以降

マイル還元率

0.3%~1%

マイルの有効期限

3年

3年

3年

貯めやすい方法

空(フライト)

空(フライト)

陸(ショッピング)

リンク

※1 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※ 0.3%はキャッシュバックでポイントを利用、1.0%はマイル交換(10マイルコース)した場合の還元率。

菊地崇仁

菊地崇仁 / クレジットカード専門家

約100枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。
【専門家の解説】

マイル系のクレジットカードは多くありますが、コストパフォーマンスを考えてマイルを貯めのか、他のポイントを貯めて節約した金額で旅行するのかを考えましょう。

例えば、ANAカードの一般カードの場合は、年会費2,200円(税込)ですが、JCBの場合は別途5,500円(税込)の年会費、Visa・Mastercardの場合は別途6,600円(税込)の年会費が必要となります。交換タイミングを気をつけると、もう少し移行手数料を抑えることはできますが、移行手数料まで計算すると、ゴールドカード並みの年会費がかかります。

JALカードも同様、ショッピングマイル・プレミアムに加入すると別途4,950円(税込)の年会費が必要です。マイルの有効期限は基本的に3年間。せっかく貯めたマイルを使いこなせないで失効するのであれば、楽天カードやリクルートカードなどポイントを貯め、貯めたポイントを旅費に充てる方が柔軟に使う事ができます。

マイルをビジネスクラスやファーストクラスなどで利用できる場合は、もちろんマイル系のクレジットカードを使いましょう。1マイル=5円相当と考えた場合、還元率は5%と超高還元のカードとなります。マイルをマイルとして使えるのかをよく考えて、マイルを貯めるか他のポイントを貯めるかを検討してください。
  • 株式会社ポイ探 代表取締役

    監修者菊地崇仁

    1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。

    2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。

    約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払っている、まさにクレジットカードの専門家。
    一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行っています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

    三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。

    【主な著書】
    新かんたんポイント&カード生活 (自由国民ムック)

    • SNS
    • X
    • SNS
  • 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

    • SNS

気になる内容をタップ

マイルが貯まるクレジットカードの選び方

マイルを軸にクレジットカード選ぶ際のチェック項目

マイルを貯めるためのクレジットカードを選ぶ際、チェックしておくべきポイントがいくつかあります。以下で紹介する6つのポイントを参考に、最適なクレジットカードを選んでみましょう。

  • 自分の貯めたいマイルに対応しているか
  • クレジットカードの年会費
  • マイルの還元率が高いか
  • マイルの有効期限
  • 移行手数料
  • ポイントをマイルに移行する上限

マイルが貯まるクレジットカードは何種類もありますが、ポイントに沿ってカードを厳選していけば、自身に適したカードは数種類しかないかもしれません。マイルの種類や年会費、カードの利用料に応じたポイントの移行上限など、自身のカードの利用料や状況を再確認することも含めて、各ポイントをチェックしていきましょう。

自分の貯めたいマイルに対応しているか

旅行などでいつも同じ航空会社を利用することが多い場合は、その航空会社のマイルが貯められるクレジットカードを選びましょう。

マイルは以下のように、航空会社ごとに独自のマイレージプログラムがあり基本的に互換性はありません

  • JALグループならJALマイル
  • ANAグループならANAマイル

例えば、貯めたJALマイルをANAの航空券に利用することはできないので、よく利用する航空会社のマイルに対応していないともったいないです。

また、よく利用する航空会社が特にない場合は、マイル対応のクレジットカードを使い始めたら意識的に対象の航空会社を利用するようにしましょう。

JALをよく利用される方にはこちらの記事がおすすめです。

ANAのマイルを貯めたい方にはこちらの記事もございます。

アライアンス(航空連合)が同じならマイルを合算できる

基本的に異なる航空会社のマイルに互換性はありませんが、加盟しているアライアンス(航空連合)が同じならそれぞれのマイルを合算・相互利用することが可能です。

主要なアライアンスは3種類あり、世界各国の航空会社が加盟しています。

アライアンス(航空連合)名主な加盟航空会社
スターアライアンス (STAR ALLIANCE)・ANA
・ユナイテッド航空
・スカンジナビア航空
・エア・カナダ
・ルフトハンザ
・ドイツ航空
・エア・チャイナ
など28の航空会社が加盟
スカイチーム (SKY TEAM)

・エールフランス航空
・デルタ航空
・アリタリア
・イタリアン航空
・大韓航空
・チャイナエアライン
・ベトナム航空
など20の航空会社が加盟

ワンワールド (oneworld)・JAL
・アメリカン航空
・ブリティッシュ エアウェイズ
・マレーシア航空
・キャセイパシフィック航空
など15の航空会社が加盟

例えば、ANAとユナイテッド航空は同じアライアンスに所属しているので、ANAで貯めたマイルを、ユナイテッド航空を利用する際に活用することが可能になります。

ただし、同じアライアンス内でもマイル積算率は航空会社によって異なるため、フライトマイルはそのまま合算・移行できるわけではありません。

一般的には航空券を予約する段階で貯めたいマイルを決めて事前登録しておけば目的のマイルを貯められるので、あらかじめルールを確認しておくと確実です。

貯めるマイルを決めるのが難しい方に!主要4マイルの特徴

日本国内で主要となるのは以下の4種類のマイルです。

  • ANAマイレージ(全日本空輸)
  • JALマイレージ(日本航空)
  • スカイマイル(デルタ航空)
  • マイレージプラス(ユナイテッド航空)

マイルの種類に特にこだわりがない方は日本の二大航空会社である「ANAマイレージ」か「JALマイレージ」を選ぶのがおすすめです。

というのも、やはり圧倒的に日本発着の路線が多く、どこへのフライトにおいても利用する可能性が高い航空会社がこの2つなのです。

一方で、スカイマイルやマイレージプラスにはマイルの有効期限が無いという大きな強みがあります。

上記の2航空会社に比べて日本発着便は少なくなってしまうのですが、うっかりマイルを失効させてしまいそうな方は選んでみると良いかもしれません。

マイルの貯め方については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードの年会費も考慮に入れよう

マイルが貯められるクレジットカードは年会費がある程度かかるので、自分にとってその金額を払うだけの価値があるかどうかも検討しましょう。

年会費が無料でマイルが貯められるカードも存在しますが、マイルを貯めるためのサービスが手厚いカードだと年会費が1〜3万円程度するものが多いです。

飛行機やカードの利用が頻繁ならその分多くのマイルや付帯サービスの恩恵が得られるので年会費もあまり気にならないでしょうが、そうでない場合は割高に感じてしまうかもしれません。

また、航空会社によってはマイル還元率をアップできる有料サービスが用意されています。
こういったサービスにも数千円の年会費がかかる場合が多いため、コスパを考えてから申込みましょう。

マイルの還元率が高いか

マイルを貯めるのであれば、マイルの還元率は必ずチェックしましょう。ここで勘違いしてはいけないのが、「ポイントの還元率」と「マイルの還元率」は違うという点です。

例えば、ポイントの還元率が1.0%の場合、100円の利用で1ポイントを取得できます。この際、1マイルに交換する条件が「2ポイント=1マイル」の場合、マイルの還元率は100円に対して0.5%となる点に注意が必要です。

ちなみに、JALとANAでどちらの方がマイルが貯まりやすいといったことはありませんが、カードによってはショッピングをすることで貯めやすくなるケースもあれば、飛行機の利用の方が溜まりやすいケースもあるため、他の条件も踏まえつつ還元率を意識したカード選びをしてみてください。

マイルには有効期限がある

クレジットカードのポイントと同様に、マイルにも有効期限があるので注意が必要です。

JALやANAの場合、マイルの有効期限は搭乗した月の3年後(36ヶ月後)の月末までとなっています。

例えば、4月5日の搭乗で付与されたマイルは、3年後の4月末まで有効です。

3年経過すると順次失効していくので、マイルを有効利用したい方は旅行などのタイミングもよく考えるようにしましょう。

また、クレジットカードのポイントをマイルに交換するタイミングが早すぎると、使う前に失効する可能性もあるため交換時期も要検討です。

移行手数料がかかる場合がある

クレジットカードのショッピング利用などで貯めたポイントをマイルに交換する場合、年会費の他に移行手数料がかかることがあります。例えば、ANAマイルの場合、カードの種類にもよりますが移行手数料は2,000〜6,000円程度かかります。

移行手数料無料のカードもありますが、基本的には手数料(もしくはカードの年会費)が高い方が移行レートも高いです。飛行機カードもよく使うし、移行手数料や年会費がかかってもマイルを効率よく貯めたいという方は移行レートが高いカードを利用しましょう。

ポイントをマイルに移行する上限にも要注意

クレジットカードを使って貯めたポイントは無制限にマイルに交換できるとは限らず、上限が設けられていることが多いので気をつけましょう。

マイル移行の上限値はカード会社やカードの種類によって異なり、例えば以下のようにかなり幅があります。

  • 年間5,000マイルまで
  • 年間4万マイルまで

獲得したポイントをなるべく多くマイルに注ぎ込みたい場合は、移行上限が多いものや上限のないカードを選びましょう。

以上6つのポイントを踏まえて当サイトがおすすめするクレジットカードを紹介します。

マイルが貯まる最強のおすすめクレジットカード13選を比較

マイルが貯まるクレジットカードの選び方」で取り上げた6つのポイントに基づいて、本記事ではおすすめのクレジットカードを13種類ピックアップしました。

自身のクレジットカードの利用状況や、旅行で利用する航空会社の状況などを踏まえておすすめの各クレジットカードを確認してみてください。

貯めるマイルの種類や、貯まりやすいクレジットカードを選ぶ際のポイントを元に、ご自身にピッタリのマイル・クレジットカードを見つけてみて下さい。

カード
ANAカード(一般カード)
ANA JCB ワイドゴールドカード
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)
JAL普通カード(VISA)
JALカードSuica
JAL CLUB EST 普通カード
JALカード navi(VISA)
MileagePlus JCBカード クラシックカード
MileagePlusセゾンゴールドカード
デルタ スカイマイルJCBテイクオフカード
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード
楽天カード
年会費初年度:無料 2年目以降:2,200円(税込)初年度:15,400円(税込)
2年目以降:15,400円(税込)
初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
初年度:無料
※別途、JAL CLUB EST年会費5,500円が必要です。
2年目以降:2,200円(税込)+5,500円(税込)
初年度:在学中無料
2年目以降:在学中無料
初年度:1,375円(税込)
2年目以降:1,375円(税込)
初年度:22,000円(税込)
2年目以降:22,000円(税込)
初年度:無料
2年目以降:2,750円(税込)
初年度:49,500円(税込)
2年目以降:49,500円(税込)
初年度:23,100円(税込)
2年目以降:23,100円(税込)
初年度:無料
2年目以降:無料
移行手数料①通常コース:無料
②2倍コース:年間6,600円(税込)
無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
マイル還元率最大1.0%1.0%0.3%~1.0%0.5%~1.0%0.5%~2.0%1.0%~2.0%1.0%0.5%1.5%1.0%~2.0%1.0%~1.25%0.6%~0.8%0.5%~1.5%
マイル交換レート【VISAの場合(ショッピング)】
1ポイント(200円)=1マイル
【JCBの場合(ショッピング)】
1ポイント(1,000円)=5マイル
【ショッピング】
Oki Dokiポイント: 1ポイント(1,000円)=10マイル
【5マイルコース】
Oki Dokiポイント1ポイント(1,000円)=5マイル
【10マイルコース】
マイル移行手数料(年間5,500円/税込)
Oki Dokiポイント1ポイント(1,000円)=10マイル
200円=1マイル
100=1マイル(ショッピングマイル・プレミアム入会時)
【ショッピング】
加盟店での利用1回ごとの売上合計金額を200(ショッピングマイル・プレミアムにご入会の場合は100)で割った数の小数点第一位を四捨五入した数値がマイルポイントとして算出。
例)2,130円÷200=10.65…11マイル
【JREポイント】
JRE POINT 1,500ポイント(100,000円)=500マイル
(JALカードショッピングマイル・プレミアムの場合は1,000マイル)
100円=1マイル100円=1マイル
100円=2マイル(特約店の利用)
200円=1マイル1,000円=15マイル100円=1マイル3ポイント(100円)=1マイル3ポイント(150円)=1マイル2ポイント(200円)=1マイル
マイルが貯まる航空会社ANAANAANAJALJALJALJALユナイテッド航空ユナイテッド航空デルタ航空ANA・JALなどANA・JALなどANAy
獲得できるポイントVポイントOkiDokiポイント-JALマイレージJALマイレージJALマイルJALマイレージ-マイレージ・プラススカイマイルMarriott BonvoyポイントMarriott Bonvoyポイント楽天ポイント
有効期限36カ月後の月末まで3年3年3年3年60カ月無期限無期限無期限無期限無期限無期限3年
国際ブランド

以上の表は、「クレジットカードランキングの評価プロセスと根拠」を元に作成しています。

ANAカード(一般カード)

マイル移行手数料

①通常コース:無料

②2倍コース:年間6,600円(税込)

マイル還元率

最大1.0%

マイル還元率UPの特約店全国のANAカードマイルプラス加盟店
マイル交換レート【VISAの場合(ショッピング)】1ポイント(200円)=1マイル
【JCBの場合(ショッピング)】 1ポイント(1,000円)=5マイル
搭乗ボーナス搭乗ごとにフライトマイルが10%プラス
貯まるマイルANAマイル
マイルの有効期限36カ月後の月末まで
マイルを貯めやすい方法フライト

ANAカード(一般カード)がおすすめの人

  • 楽天Edyでよく買い物をする人
  • 入会や継続といった必ず行う手続きでもお得にマイルを貯めたい人
  • ANAだけでなくANAグループの航空機も利用する人

ANAカード(一般カード)のデメリット

  • 高還元率の2倍コースは以降手数料がかかる
  • 年会費無料の期間は初年度だけ
  • マイル還元率は0.5%(※)と決して高くはない
    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

ANAカード(一般カード)は、初年度年会費が無料(2年目以降は税込2,200円)にもかかわらず、ボーナスマイルが搭乗ごとに10%分加算入会・継続時に1,000マイルも貯まるお得なカードです。

カード利用でVポイントが200円(税込)につき1ポイントが貯まります。

マイルへの移行時には1ポイント=1マイルの通常コースに加えて、年間6,600円(税込)の移行手数料を支払うと、1ポイント=2マイルになる2倍コースがあります。

また、機内販売や空港免税店の優待割引や、最高1,000万円の海外旅行傷害保険(※)の自動付帯など、旅の楽しさを広げてくれるカードです。
※補償内容は、傷害による死亡・後遺障害と救援者費用のみで、治療費用・賠償責任・携行品損害は対象外です。

ANA JCB ワイドゴールドカード

マイル移行手数料無料
マイル還元率1.0%※
マイル還元率UPの特約店全国のANAカードマイルプラス加盟店
マイル交換レート【ショッピング】
Oki Dokiポイント 1ポイント(1,000円)=10マイル
搭乗ボーナス搭乗ごとにフライトマイルが25%プラス
貯まるマイルANAマイル
マイルの有効期限3年
マイルを貯めやすい方法フライト

ANA JCB ワイドゴールドカードがおすすめの人

  • ゴールドカードならではの充実したサービスを求める人
  • 搭乗によるボーナスマイルがたくさん欲しい人
  • 国内旅行を中心にANAの飛行機に乗る人

ANA JCB ワイドゴールドカードのデメリット

  • ゴールドカードの中でも割高な年会費
  • ANA JCB ワイドカードでもメリットを感じやすい特典がいくつかある
  • 小規模な空港だとラウンジサービスに適応していない場合がある

ワンランク上のサービスが付帯したゴールドランクのANAカードで、搭乗ごとに25%分のボーナスマイルが加算され、入会・継続時も2,000マイルもらえます。

※マイル交換(10マイルコース)した場合の還元率。

1ポイント=10マイルと移行レートも高めですし、移行手数料は無料です。

空港ラウンジサービスや自動付帯の海外旅行傷害保険もあるので使い勝手も良いでしょう。

ANAマイルの貯まりやすさはトップレベルですが、年会費が比較的高めなので、普段からたくさん飛行機を利用される方におすすめです!

ただし、年会費が割高な点には注意しなくてはいけません。ANA JCB ワイドゴールドカードの年会費は15,400円で、移行手数料は無料ですが、ANA JCB ワイドカードだとしても移行手数料と年会費を合わせると13,475円になるため、差額が1,925円(税込)しか無いです。

確かに受けられるサービスの内容は変わりますが、マイルを貯めることをメインに考えている場合には、その差額が求めるマイルに対して見合っているのかを考える必要があるでしょう。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)

マイル移行手数料無料(※)
マイル還元率0.3~1.0%(※)
マイル還元率UPの特約店全国のANAカードマイルプラス加盟店
マイル交換レート【5マイルコース】 Oki Dokiポイント1ポイント(1,000円)=5マイル
【10マイルコース】マイル移行手数料(年間5,500円/税込) Oki Dokiポイント1ポイント(1,000円)=10マイル
搭乗ボーナス搭乗ごとにフライトマイルが10%プラス
貯まるマイルANAマイル
マイルの有効期限3年
マイルを貯めやすい方法フライト・電車利用

※10マイルコース(1ポイント=10マイル)のみ年間に5,500円(税込)の移行手数料がかかります。
※ 0.3%はキャッシュバックに使用した場合。1.0%はマイル交換(10マイルコース)した場合の還元率。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)がおすすめの人

  • 東京メトロ沿線に住んでいる人
  • 還元率の高い他のカードと組み合わせることができる人
  • 3つのポイント制度を上手に活用できる人

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のデメリット

  • 1枚単体で使うにはお得度に欠ける
  • 3つのポイント制度をうまく活用しなくてはいけない
  • 東京メトロを利用しない人にとってはお得度が減少

JCBが発行する東京メトロとの提携カードです。

お手頃な年会費にもかかわらず、搭乗ごとに10%のボーナスマイルが加算されるなど、コストの低さとマイルの貯めやすさのバランスの取れた1枚です。

ショッピング利用で貯まるOki Dokiポイントの他、以下で得られるメトロポイントもANAマイルに移行できるところが魅力となっています。

  • 東京メトロの電車利用
  • オートチャージ

他のメトロ系カードと比べてマイル還元率も高めなので、東京メトロをよく利用する方であれば効率的にマイルを貯められるでしょう。

注意点として、ショッピング利用で貯まるOki Dokiポイント、メトロポイント、ANAマイルの3つのポイントをうまく活用できないと、不利な条件でポイント交換してしまう可能性があります。

お得に利用するためにはこれらのポイントについて理解を深めておく必要があるので、クレジットカードの利用に対して手間をかけたくない人は利用をよく検討してください。

JAL普通カード(VISA)

マイル移行手数料無料
マイル還元率0.5%~1.0%
マイル還元率UPの特約店全国のJALカード特約店(約54,000店舗)
※2022年7月7日時点
マイル交換レート200円=1マイル
100=1マイル(ショッピングマイル・プレミアム入会時)
搭乗ボーナス・入会後に初めての搭乗で1,000マイルプレゼント
・毎年初回搭乗ボーナス1,000マイルプレゼント
・搭乗ごとにフライトマイルが10%プラス
貯まるマイルJALマイル
マイルの有効期限3年
マイルを貯めやすい方法ショッピング・フライト

JAL普通カードがおすすめの人

  • 通常のショッピングでポイント制度を経由せずにマイルを直接貯めたい人
  • JALをメインで利用している人
  • 家族でクレジットカードを利用する人

JAL普通カードのデメリット

  • JALを利用しない人にとってはメリットが少ない
  • 2年目以降は年会費がかかる
  • 家族会員も年会費がかかる

JALカードの最もスタンダードな1枚で、JAL搭乗時だけでなく、ショッピング利用も直接JALマイルが貯められます。

フライトの機会があまりなくても、しっかりマイルを貯めたい方にオススメの1枚です。

200円(税込)ごとに1マイルを直接貯めることができるため、マイル移行手続きの手間を省くことができます。

また年会費4,950円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すれば、100円=1マイルと還元率を2倍にすることも可能です。

JALのマイルを貯めるのであれば、メインカードにすることで効率よく貯めることができますが、JAL以外の航空機を利用することもある場合にはお得度が減少してしまうので気を付けてください。

JALカード Suica

マイル移行手数料無料
マイル還元率0.5%~2.0%
マイル還元率UPの特約店全国のJALカード特約店(約54,000店舗)
マイル交換レート【ショッピング】
加盟店での利用1回ごとの売上合計金額を200(ショッピングマイル・プレミアムにご入会の場合は100)で割った数の小数点第一位を四捨五入した数値がマイルポイントとして算出。
例)2,130円÷200=10.65…11マイル
【JREポイント】
JRE POINT 1,500ポイント(100,000円)=500マイル(JALカードショッピングマイル・プレミアムの場合は1,000マイル)
搭乗ボーナス搭乗ごとにフライトマイルが10%プラス
貯まるマイルJALマイル
マイルの有効期限3年
マイルを貯めやすい方法フライト・電車利用

JALカード Suicaがおすすめの人

  • 普段からよくJR東日本を利用する人
  • 電子マネーと一体型のクレジットカードが欲しい人
  • JREポイントをすでに貯めたり利用したりしている人

JALカード Suicaのデメリット

  • Suica定期券としての機能は付かない
  • 家族カードが無い
  • JREポイントをマイルに交換する単位が大きい

JALカードSuicaは、JALカードとしてだけでなくSuicaとしての性質も持っているため、JALマイルとJREポイントのどちらもが貯めやすい1枚です。

搭乗ごとのボーナスマイル以外にも、以下の2つのマイルが付与されます。

  • 入会搭乗ボーナス:最大5,000マイル
  • 毎年初回搭乗ボーナス:最大2,000マイル

ちなみに、JREポイントが付くクレジットカードとして利用メリットが高いJALカードsuicaですが、JREポイントをマイルに交換するには1,500ポイント単位じゃないと交換できない点に注意が必要です。

JAL CLUB EST普通カード(20代限定)

マイル移行手数料無料
マイル還元率1.0%~2.0%
マイル還元率UPの特約店全国のJALカード特約店(約54,000店舗)
マイル交換レート100円=1マイル
搭乗ボーナス搭乗ごとにフライトマイルが10%プラス
貯まるマイルJALマイル
マイルの有効期限60カ月
マイルを貯めやすい方法ショッピング・フライト・電車利用

JAL CLUB EST普通カードがおすすめの人

  • 20代の人
  • 国内線のサクララウンジを利用したい人
  • 飛行機に乗る機会は少ないがマイルを貯めたい人

JAL CLUB EST普通カードのデメリット

  • 20代でなければ申し込めない
  • 海外ラウンジの特典がない
  • 二重の年会費が必要になる

JAL CLUB EST普通カードは20代限定のJALカードで入会資格は20歳以上、30歳になる誕生月の4カ月前の月末までお申し込みいただけます。

社会人デビューする20代の間は以下のような条件が付くため、なにかと利用できる非常に使いやすいカードといえます。

  • 毎年2,500マイルがプレゼント
  • 年間5回、サクララウンジ(国内線)が利用できる
  • e JALポイントへの特典交換は100マイル単位で交換可能

JAL CLUB EST普通カードのお申し込みは、原則として20歳以上30歳未満に限定されています。利用条件が限定されているだけでなく、年会費はJALの普通カード年会費2,200円(税込)とJAL CLUB EST年会費5,500円(税込)の両方が必要になる点にも注意が必要です。

JALカード navi

マイル移行手数料無料
マイル還元率1.0%
マイル還元率UPの特約店全国のJALカード特約店(約54,000店舗)
マイル交換レート100円=1マイル
100円=2マイル(特約店の利用)
搭乗ボーナス搭乗ごとにフライトマイルが10%プラス
貯まるマイルJALマイル
マイルの有効期限無期限
マイルを貯めやすい方法フライト・電車利用

JALカードnaviがおすすめの人

  • 高校生を除いた在学中の人
  • JALカードツアープレミアムを利用したい人
  • 有効期限なしでマイルを貯めたい人(在学中に限る)

JALカードnaviのデメリット

  • JALに搭乗しない人にはほぼメリットがない
  • 卒業後は年会費がかかる
  • カードに自動で切り替わってしまう限度額が少ない

JALカード naviは学生向けのJALカードで18歳以上29歳以下の学生に限定されています。

マイルの有効期限が無期限というポイントが魅力です。そして、なんといってもさらに魅力的なのが以下のお得な特典です。

  • 在学期間中、年会費がずっと無料
  • 特典航空券を最大60%割引で交換できる

18歳以上29歳以下の学生の方なら迷わず、JALカード naviへの入会をおすすめです。なお、卒業後はJAL普通カードへ自動更新されてしまうので注意してください。

MileagePlus JCBカード クラシックカード

マイル移行手数料無料
マイル還元率0.5%
マイル還元率UPの特約店-
マイル交換レート200円=1マイル
搭乗ボーナスユナイテッド航空の航空券購入でマイル還元率が2倍
貯まるマイルマイレージプラス
マイルの有効期限なし
※継続的なカード利用がある場合
マイルを貯めやすい方法フライト

MileagePlus JCBカード クラシックカードがおすすめの人

  • 制限なしに特典航空券を予約・発券
  • 有効期限なしにマイルを貯めたい人
  • ユナイテッド航空を利用することがある人

MileagePlus JCBカード クラシックカードのデメリット

  • マイル還元率は0.5%と平均的
  • 電子マネーへのチャージではマイルを獲得できない
  • 年会費に関する優遇が無い

ユナイテッド航空がJCBカードと提携する唯一のカードで、本カードのほかに一般カード、ゴールドカードの種類があります。

JCBは日本発祥で唯一の国際ブランドのため、国内の加盟店数や特典が充実しています。

ショッピングのマイル還元率は0.5%とやや低めですが、スマホ決済やETCカードの利用でもマイルが貯まるので、使い勝手の良いカードといえます。しかも、有効期限なしにマイルを貯められるため、還元率が低くても気にせずコツコツと貯められるでしょう。

還元率については、ユナイテッド航空の航空券を購入すると、通常のショッピングマイル0.5%に、ボーナスマイル0.5%が加算されるため、マイルが2倍になり還元率が1.0%になります。

さらに毎年のカード更新時には、条件達成で継続ボーナスマイル1,000マイルも付与されます。

MileagePlusセゾンゴールドカード

マイル移行手数料無料
マイル還元率1.5%
マイル還元率UPの特約店コスモ石油
マイル交換レート1,000円=15マイル
搭乗ボーナス-
貯まるマイルマイレージプラス
マイルの有効期限なし
※継続的なカード利用がある場合
マイルを貯めやすい方法ショッピング

MileagePlus セゾンゴールドカードがおすすめの人

  • ユナイテッド航空のマイルを効率よく貯めたい人
  • 業界最高水準の還元率を求めている人
  • コスモ石油を利用する人

MileagePlus セゾンゴールドカードのデメリット

  • 年会費が割高
  • ユナイテッド航空の利用に対するボーナスマイルは無い

ユナイテッド航空とセゾンカードが提携して発行するゴールドランクのカードで、日々のお買い物での利用においても、1,000円につき15マイルが貯められる(コスモ石油を利用する場合は20マイル)ため、陸マイラーさんにもおすすめできる1枚です。

日常のショッピングにおいてもマイルが1.5%も還元されるのは業界最高水準ですし、貯めたマイルに有効期限が無い点もこのカードの大きな魅力です。

また、国際ブランドに「アメリカン・エキスプレス」を選択した場合は、毎年継続のたびに1,500マイルが付与されます。

デルタ スカイマイルJCBテイクオフカード

マイル移行手数料無料
マイル還元率1.0%~2.0%
マイル還元率UPの特約店-
マイル交換レート100円=1マイル
搭乗ボーナス搭乗ごとにフライトマイルが2倍
貯まるマイルスカイマイル
マイルの有効期限なし
マイルを貯めやすい方法フライト

デルタスカイマイルJCBテイクオフカードがおすすめの人

  • デルタ航空を利用する人
  • 最低1.0%以上の還元率のカードを探している人

デルタスカイマイルJCBテイクオフカードのデメリット

  • 特典航空券取得のための必要マイル数が比較的多い
  • 空港免税店での割引がない

デルタ航空で利用できるスカイマイルを貯めたい方には、お手頃な年会費でしっかりマイルを貯められるデルタ スカイマイルJCBテイクオフカードがおすすめです。

普段のショッピングでは100円につき1マイル、デルタ航空での利用においては100円につき2マイルが貯まります。

新規入会の際には500マイル、毎年の継続時には1,000マイルが付与され、ただカードを持つだけでもマイルが貯まっていきます。

また、スカイマイルに特化したクレジットカードはあまり無いため、貴重な1枚と言えるでしょう。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

マイル移行手数料無料
マイル還元率1.0%~1.25%
マイル還元率UPの特約店-
マイル交換レート3ポイント(100円)=1マイル
搭乗ボーナス-
貯まるマイルANAマイル・JALマイル・スカイマイルなど
マイルの有効期限なし
※継続的なカード利用がある場合
マイルを貯めやすい方法まとまったポイントのマイル移行

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがおすすめの人

  • まとまったポイント(60,000ポイント以上)でマイル交換をする人
  • マイルの交換先に多くの選択肢を持ちたい人
  • 「ゴールドエリート」会員資格を取得したい人

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのデメリット

  • 年会費が高い
  • 年会費を踏まえるとマイルの還元率は良いとは言えない

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス・カードの後継カードになり、特典内容がさらにグレードアップしています。
※アメックスをご利用中の方は、2月24日から自動的にサービスが切り替わり、カード本体は有効期限が切れ次第切り替わります。 

ポイントからマイルへの移行は変わらず、40社以上の航空会社が対象3ポイントが1マイル(還元率1.0%)になります。

アメリカン・エキスプレスのカードということもあり、決して年会費は安くありません。その割に、マイルの交換レートは100円で1マイルと、他のカードと比べてもあまり大きな差は無いです。

とはいえ、入会後の利用額に応じてポイントがもらえたり、「Marriott Bonvoyゴールドエリート」の資格がもらえたりと、他の部分でのサービスが大きいため、全体のサービス・特典を踏まえた上でマイル取得を兼ねたカードにするべきかどうか検討してみましょう。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード

マイル移行手数料無料
マイル還元率0.6%〜0.8%
マイル還元率UPの特約店-
マイル交換レート3ポイント(150円)=1マイル
搭乗ボーナス-
貯まるマイルANAマイル・JALマイル・スカイマイルなど
マイルの有効期限なし
※継続的なカード利用がある場合
マイルを貯めやすい方法まとまったポイントのマイル移行

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードがおすすめの人

  • 3ヶ月で300,000円以上の利用料が見込める人
  • 1年で100万円以上の利用額が見込める人

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

  • 様々な条件を達成しないと得られない特典がある
  • それなりの利用額を積み重ねた上でまとめてマイル交換しないとお得に交換できない

「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」ほどの特典はありませんが、入会して条件を達成すればポイント獲得などの特典が受けられます。特典は以下の通りです。

  • 入会後3ヶ月以内に30万円以上のカード利用で10,000ポイント
  • 合計30万円のカード利用で6,000ポイント
  • 期間中に合計150万円以上カード利用+継続で無料宿泊特典1泊1室分
  • 年間合計100万円以上の利用でMarriott Bonvoy®ゴールドエリート

基本的に、カードで利用する額が月平均10万円以上あるなら、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードはおすすめです。

楽天カード

マイル移行手数料無料
マイル還元率0.5%~1.5%
マイル還元率UPの特約店-
マイル交換レート2ポイント(200円)=1マイル
搭乗ボーナス-
貯まるマイルANAマイル
マイルの有効期限3年
マイルを貯めやすい方法ショッピング 楽天サービスの利用

楽天カードがおすすめの人

  • 楽天サービスを利用している人
  • 楽天Edyを利用している人

楽天カードのデメリット

  • 楽天サービスを利用しない人にはメリットがあまりない
  • 通常ポイント・期間限定ポイントなど異なる種類のポイントがある
  • 海外旅行傷害保険が「利用付帯」

楽天サービスを少しでも利用するなら、お得にポイントをゲットできる楽天カード。「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」を利用すれば効率よくポイントを獲得できるため、マイルも効率よく貯めていくことができるでしょう。

また、楽天カードでは定期的に特典やキャンペーンが行われています。例えば、友人紹介で最大9,000ポイント獲得できるキャンペーンや、新規入会でポイントを獲得できる特典などがあります。

クレジットカード・マイル関するによくあるQ&A

Q.マイルを貯めるとどんなメリットがある?

航空券をマイルで購入できたり、座席のアップグレードが出来たりします。

Q.10万円で大体何マイル貯められる

大体500~1000マイルほど貯められます。

Q.沖縄まで行くには何マイル必要ですか?

14,000~21,000マイルほどは必要になるとされています。シーズンによって必要マイル数が異なるため、行きたい時期に合わせて必要数を確認してみてください。

Q.ANAとJALどちらがおすすめ?

普段利用するショッピングの店舗や、利用することの多い航空会社に合わせて選びましょう。ポイントの貯まりやすさなどはクレジットカードの種類によって異なります。 

Q.マイルを貯めるクレジットカードを選ぶポイントは?

以下のポイントを意識して選んでみましょう。

  • 年会費
  • マイルの還元率
  • 有効期限
  • 移行手数料

まとめ

マイルが貯まりやすいクレジットカードについて、要点をおさらいしましょう。

カード選びのポイントを踏まえて自身の環境に適したカードを選ぶことが大切です。基本的に、マイルを貯めるための還元率がいくら良くても、マイルを貯めるためのカード利用が無ければ意味がありません。

利用する店舗や航空会社、毎月利用する料金の大きさ、といった項目を踏まえて本記事がおすすめしているクレジットカードから最適なものを選んでみてはいかがでしょうか。

本記事の編集者について

イーデス編集部

イーデス編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

マイルが貯まるクレジットカードの関連記事

  • Facebook
  • x
  • LINE
クレカ診断はコチラ

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.