Operated by Ateam Inc.

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は東京メトロ&ANA利用者必見

最終更新日:

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)

イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

航空会社大手・全日空(ANA)と東京メトロが提携したカードに「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)」があります。

ANAと東京メトロが提携したカードだけに、ANAや東京メトロの利用者に大きなメリットがあるカードとして知られています。

この記事を読んでいるあなたは、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)に興味があって、どんなカードなのかを詳しく知りたい方ではありませんか?そんなあなたは今、

  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)とは何か知りたい
  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード) を作るべきか知りたい
  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のメリットやデメリットが知りたい

上記のように思っていませんか?

この記事を読んで頂ければ、他のページは見なくともANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のすべてを知ることができます。

またこのカードを作るべきか、持ち続けるべきかどうかの判断ができるようになります。

ぜひ最後まで読んで、あなたのクレジットカード選びの参考にしてください。

岩田昭男

岩田昭男 / 消費生活ジャーナリスト

日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
【専門家の解説】

東京メトロとANAが提携したカードですからメトロ(地下鉄)とANAの利用者には大きなメリットがあります
このカードは3つのポイントが貯まります。
•東京メトロ(地下鉄)に乗るとメトロポイント
•ANAの飛行機に乗るとANAマイル
•さらにカードで買い物をするとJCBのOkiDokiポイント
これら3つのポイントは相互に交換できるので無駄になりませんがなかでもANAマイルがよくたまります。

なぜ貯めやすいかというと、ポイントからマイルに移行するレートが非常に優遇されているからです。
普通は100メトロポイント→ 60 ANAマイルで移行されますが、これがソラチカカードなら100メトロポイント→ 90ANAマイルで移行してくれるのでとてもお得なのです。

ただしデメリットもあります。
ソラチカカードの基本の還元率がJCBのOkiDokiポイントで、1000円で10OkiDokiポイント(5円)ですから0.5%にしかなりません。決して高いとはいえません。
普通の買い物をしていたのではなかなかマイルの交換までは行き着けません。
そこで奨励されているのが、還元率の高いカード(1%)を別に持って、通常利用分を払い沢山のポイントを貯め、それをポイント交換サイトでメトロポイントに移行。
さらにそれをANAマイルに移行するという方法です。手間がかかりますが高率でマイルと交換してもらえますからおすすめです。

マイルの貯まりやすいカードの選び方を紹介した、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

  • 消費生活ジャーナリスト / 株式会社岩田昭男事務所

    監修者岩田昭男さん

    1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。

    主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。

    主な著書としては、

    Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)
    「信用力」格差社会」(東洋経済新報社)
    信用偏差値」(文春新書)
    クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)
    「ドコモが銀行になる日」(PHP)
    キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)
    また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。

    ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。

    2021年からYouTubeチャンネル「岩田昭男のキャッシュレス道場」オープン。

    趣味は「猫」と「キートン」

    • SNS
    • YouTube
    • Facebook
  • 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

    • SNS

気になる内容をタップ

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の概要をカンタンに解説

まずは、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)がどのような特徴を持ったカードなのかを知るために基本情報を見ていきましょう。

この章でお伝えするのは

これらの3点です。早速、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード) の年会費

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の年会費は以下の通りです。

会員種別年会費
本会員2,200円(税込)
家族会員1,100円(税込)

また、入会資格は18歳以上で

  • 本人あるいは配偶者に継続して安定した収入がある人
  • 高校生を除く学生

上記の条件のいずれかを満たす人になります。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のポイント還元率

次に、誰もが気になるポイント還元率およびポイント制度について見ていきましょう。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)を利用すると、毎月の利用合計額1,000円につきJCBのポイント「Oki Dokiポイント」が1ポイント付与されます。

Oki Dokiポイントをメトロポイントに変換した場合、1Oki Dokiポイントは5円相当です。還元率は0.5%となります。

また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は、Oki Dokiポイントのほかに、ANAのマイレージプログラム「ANAマイル」を貯めることができます。

国際ブランドはJCBのみ

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の国際ブランドはJCBのみです。

海外の色々な国に旅行に行く人で、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)をメインカードとして使いたい人は、VISAブランドかMastercardブランドのクレジットカードをサブカードとして持っておくことをおすすめします。

そうすることでJCBが使えない店舗でも、VISAかMastercardのカードで決済することができますよね。

この章では、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の基本情報をお伝えしてきました。

どういったカードかの概要が分かったところで、次の章ではANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のメリット面を見ていきましょう。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード) のメリット

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は数多くのメリットがあるカードですが、筆者が特に強調したいポイントは以下の通りです。

メリット

  • 3つのポイントがお得に貯まる
  • マイルへの還元率が高い
  • PASMOを一体にできる

それぞれのメリットを詳しく解説していきます。

3つのポイントがお得に貯まる

先ほども少し触れましたが、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は以下の3つのポイントを貯めることができます。

  • Oki Dokiポイント
  • ANAマイル
  • メトロポイント

少しややこしいので整理して説明します。

クレジットカード利用分:Oki Dokiポイント

通常のクレジットカード利用分は、JCBのOki Dokiポイントが貯まります。1,000円で1Oki Dokiポイント(5円相当)を貯めることができます。

還元率は0.5%です。公共料金などの支払でも0.5%分のOki Dokiポイントが貯まります。

ANAの搭乗やANA提携店舗:ANAマイル

ANA航空機への搭乗やANA提携先店舗での利用で貯めることができるのは、ANAマイルです。

貯まるマイルはどれだけの距離を飛んだかや、航空券の割引率、座席のクラスなどによっても変わります。

ANAマイルはANAの航空券や電子マネーギフトカードなどと交換することができるほか、メトロポイントへも移行することができます。

また、Oki DokiポイントからANAマイルに移行することも可能です。

東京メトロの乗車やメトロ内の店舗:メトロポイント

東京メトロへの乗車や東京メトロ内の店舗・自動販売機で貯めることができるのが、東京メトロのポイント「メトロポイント」です。

東京メトロ内の自動販売機では100円で1ポイント店舗では200円で1ポイント貯まります。(どちらも税込)

また、1乗車につき平日5ポイント休日15ポイントが付与されます。なお、これらのメトロポイントが付与されるには事前に「メトロポイントPlus」の登録が必要です。

■東京メトロの定期券を購入すればポイント二重取り!

加えて、東京メトロの定期券をANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)で支払うとメトロポイントとOki Dokiポイントが二重取りできます。

貯めたメトロポイントは、電子マネー「PASMO」へのチャージに使うことができるほか、ANAマイルへ移行することもできます。

このように、東京メトロとANAを日常的に使っている人にとっては、効率的にポイントやマイルを貯めることができるクレジットカードです。

他のポイント還元率の高いカードと併用することで最強になる

通常利用分をポイント還元率の高い他のクレジットカードで支払うと、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)はより魅力的なカードになります。

その理由は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のANAマイルへの移行率の良さです。

■他の高還元カードで貯めたポイントをメトロポイントに移行することで叶う

ソラチカカードの還元率は0.5%程度ですが、他の1.0%など還元率の高いカードでポイントを貯めてから、ポイントサイト経由でメトロポイントに交換します。

そしてメトロポイント経由でANAマイルに交換した場合、ソラチカカードを保有していればポイント移行移行率は0.9倍になります。100メトロポイントで90マイルがもらえるのです。

ANAマイルへのポイント移行率が0.9倍というクレジットカードは、現在のところANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)だけです。

ちなみに、ソラチカカード以外のTo MeカードのANAマイルへのポイント移行率は0.6倍に設定されていますので注意してください。

このように、ANAマイルやメトロポイントを効率的に貯めることができるANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)ですが、ショッピングや食事代金などの通常利用分のポイント還元率があまり高くない(0.5%)のがネックです。

先述したように、クレジットカードの通常利用分で貯まるOki Dokiポイントのポイント還元率は0.5%です。

ポイント還元率0.5%は数あるクレジットカードの中で、決して高い還元率とは言えません。クレジットカードの中には還元率が1.0%を大きく超えるようなクレジットカードも珍しくありません。

効率良くポイントを貯めるためには、

  • 通常利用分を高還元率の他のクレジットカードで支払う
  • ANA航空機搭乗分、東京メトロの運賃はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)で支払う

という方法をおすすめします。

マイルへの還元率が高い

ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカカード)は、マイルへの還元率が高いことで知られています。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は、コースによってマイル付与率が下記のように異なります。

コース名マイル移行手数料マイル付与率
5マイルコース無料0.5%
10マイルコース5,500円(税込)1.0%

より具体的に言うと、1,000円の利用につき5マイルコースは5マイル、10マイルコースは10マイルを貯めることができます。

5マイルコースのマイル移行手数料が無料なのも魅力ですが、年間で30万円弱利用するという方は10マイルコースでも十分元が取れる計算になります。

PASMOを一体にできる

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は、PASMO機能を搭載できます。PASMOは、東京メトロはもちろん、JR、バスなどで使える交通系ICカードです。

また、各地方の鉄道事業者と相互提携を結んでいるため、全国の鉄道やバスで事前に切符を買うことなく乗車することができます。

もちろん、定期券機能を付けることも可能です。東京メトロを利用している人で、あまりカードを増やしたくないというには打ってつけのカードです。

以上この章では、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のメリット面に焦点を当ててお伝えしてきました。

メリットだけを見て、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)に魅力を感じた方も多いのではないでしょうか。

しかし、クレジットカードを作る際にはデメリット面や注意しなければならないポイントも十分把握しておく必要があります。

そこで、次の章でANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のデメリットについてお伝えしていきます。

先に知っておこう!ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード) のデメリット

ここまで見てきたように、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は数多くのメリットがあるカードです。

しかし、メリットがあればデメリットや注意しなければならないポイントも存在します。筆者が考えるANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の主なデメリットは以下の2点です。

デメリット

  • 1枚単体で使うにはお得度に欠ける
  • ポイント制度がわかりにくい

それぞれのデメリット面の詳細を紹介していきます。

1枚単体で使うにはお得度に欠ける

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は、1枚だけで使うにはお得度にかけてしまうことがデメリットです。

先述したように、クレジットカードの通常利用分に貯まるOki Dokiポイントの還元率が0.5%(※)とあまり高くありません。

※0.5%はマイル交換(5マイルコース)

とはいえ、ANAマイルやメトロポイントはお得に貯めることができるので、通常利用分を他の高還元率のカードで支払うことをおすすめします。

ポイント制度がわかりにくい

ポイント制度が分かりにくいのもANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のデメリットのひとつです。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は利用の仕方によって、Oki Dokiポイント、ANAマイル、メトロポイントの3つのポイントが貯まります。

一見お得なように思えますが、うまく活用しないと、不利な条件でポイント交換してしまうなどの損をしてしまいます。

3つのポイント制度をうまく活用する自信がない人は他のカードを検討することをおすすめします。

この章では、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のデメリット面をお伝えしてきました。これでメリットとデメリットの両方が把握できたのではないでしょうか。

クレジットカードを決める際には、ぜひメリットと同様にデメリットも重視して決めてください。

次の章では、メリットとデメリットを複合的に考慮すると見えてくる、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の利用をおすすめしたい人についてお話ししていきます。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)はこのような人におすすめ

この章では、これまでお伝えしてきた情報を踏まえて、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の利用におすすめの人のタイプを紹介していきます。

筆者が考えるANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)に向いているのは以下のタイプの人です。

  • 東京メトロ沿線に住んでいる人
  • 還元率の高い他のカードと組み合わせることができる人

それぞれ、詳細を見ていきましょう。

東京メトロ沿線に住んでいる人

東京メトロ沿線に住んでいる人は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の入会をおすすめします。

乗車券を買って東京メトロに乗るだけで平日は5ポイント土日祝日は15ポイントのメトロポイントが付与されます。

また、東京メトロ駅構内の自動販売機は100円の利用につき1ポイント、店舗は200円の利用につき1ポイントが付与されます。

貯まったポイントは、PASMOへのチャージに使えるほか、100メトロポイント=90ANAマイルに変換することができます。

東京メトロ沿線に住んでいたり営業の仕事をしているなど、日常的に東京メトロを使うという人は、持っておいて損はない1枚です。

還元率の高い他のカードと組み合わせることができる人

還元率の高い他のカードと組み合わせることができる人にもANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は向いています。

先述したように、通常クレジットカード利用分のポイント還元率が低いのがANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の大きな弱点ですが、この弱点も還元率の高いカードと組み合わせることで解消できます。

すでに還元率の高いカードを持っていて、新たに東京メトロ用ANA用のクレジットカードを探している人にとってはぴったりの1枚です。

まとめ

今回の記事では、東京メトロと全日空(ANA)が提携して発行しているクレジットカード「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)」を詳しく紹介してきました。

ここまで読んで頂いたあなたはもうすでに、自分にとってANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)が合っているかどうかの判断がついているのではないでしょうか。

最後に、申し込みを本格的に検討している方に向けて、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)のメリットとデメリットをおさらいしていきます。

メリット

  • 3つのポイントがお得に貯まる
  • マイルへの還元率が高い
  • PASMOを一体にできる

デメリット

  • 1枚単体で使うにはお得度に欠ける
  • ポイント制度がわかりにくい

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)に興味を持った人は実際に申し込む前に、ぜひ上記のメリット・デメリットを思い出してください。

この記事が、あなたの暮らしをより豊かにするための一助になれば幸いです。

岩田昭男

岩田昭男 / 消費生活ジャーナリスト

日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
【専門家の解説】

マイルには全く関心がないという人にはメトロポイントのサービスをおすすめします。東京メトロ内の店舗では200円で1ポイントたまり、自動販売機では100円で1ポイントたまります。さらに、乗車券を買って東京メトロに乗るだけで平日は5ポイント、土日祝日は15ポイントのメトロポイントが付与されます。沿線にお住いの方には見逃せない情報です。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の評判

「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)」の評判としては、ANAへの搭乗をはじめ、東京メトロへの乗車、提携するサービス利用によりポイントが貯まりやすい点が好評です。

一方ユーザーが気になる点としては、全体的にポイント還元率が低いといった声も複数あり、さらに、JCBブランドのため海外で対応していない場合があるといった意見があがっています。

ユーザーから好評な点

  • 提携するサービスを利用するとポイントが貯まりやすい(44歳男性/サービス業)
  • 電車の乗車で簡単にマイルがたまること(30歳女性/会社員)
  • ANAへ搭乗する際にマイルが貯まりやすいことに加え、東京メトロへ乗車する度に、メトロポイントが貰えているのは、近場の移動がメインのメトロ利用に、より一層頼れる所以になっています。(28歳男性/会社員)

ユーザーが気になっている点

  • 全体的な還元率が高ければメインカードとして使ってマイルをハイペースで溜めていける(40歳女性/会社員)
  • JCBなので、海外で対応していない場合もよくあるので、VISAかMasterカードだとよかったです。(37歳女性/会社員)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)の口コミ

  • Facebook
  • x
  • LINE
クレカ診断はコチラ

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.