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クレジットカードを契約したいお店の方必見!店側のメリットとデメリット

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クレジットカードを契約したいお店の方必見!店側のメリットとデメリット
クレジットカードの基礎知識
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お店を経営している人にとって、クレジットカードの加盟店として契約し、クレジットカード決済ができるようになれば、いくつかのメリットがあります。

  • カード利用者の利便性が向上することで集客力の向上
  • 現金を扱うリスクが低くなる

などです。

また、いくつかのデメリットも存在しています。

加盟店とクレジットカード会社がどのような契約を結んで、クレジットカード払いの取り扱いができるようになっているのか知りたくありませんか?

今回は、お店がクレジットカード会社と契約するメリットやデメリット、契約の流れについて紹介していきます。契約の方法や契約時の注意点を理解し、どうすればクレジットカード会社と契約できるのか知ることができます。

クレジットカードの仕組みをしっかり理解して、クレジットカード会社と加盟店が結ぶ契約内容を学んでいきましょう。

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クレジットカード加盟店として契約するメリット

パソコンをしながらカードを持つ女性

お店を経営している人がクレジットカード会社と加盟店契約を結ぶと、集客の向上や、現金を取り扱う上でのリスクの軽減といったメリットが存在します。

こちらの章では、加盟店契約を結ぶことでそのようなメリットが発生する仕組みや、よりメリットを大きくする方法など、メリットについて詳しく解説していきます。

伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

商売を行う上で、クレジットカード決済の導入は今や当たり前といっても過言ではありません。

むしろ、クレジットカード決済を導入しなければ、高額商品などの販売などに結びつかない可能性があるため、機会損失となっている可能性があります。

その際に注意したいのが、加盟店手数料です。
加盟店手数料がかかったとしても、売上増加が見込めるのであれば導入しないともったいないといえます。

また、クレジットカード決済導入により、現金を取り扱うリスクが減り、コロナ対策にもつながります。

なお、5大国際ブランドのクレジットカードをすべて利用できるように、アクワイアラと契約するのがよいでしょう。

また、加盟店となるためには審査があります

真面目に商売をされている方であれば審査に落ちるということはないと思いますが、念のため注意してください。

記事を読んで、クレジットカード決済導入のメリット、デメリットを確認し、導入するかどうかしっかり検討してくださいね。

メリット①クレジットカード利用可能=集客になる

クレジットカード会社と加盟店契約を結ぶ大きなメリットに、集客力の向上が挙げられます。

クレジットカードや電子マネーなどを利用する人は年々増加しています。理由としては利便性の高さや、ネットショップの売り上げの増加などが挙げられます。

実際日本クレジット協会の統計によると、日本のクレジットカード決済合計額は年々上がっている事がわかっています。

集客力を上げるポイントとしては、クレジットカードの5大国際ブランドである、

  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

を使えるようにしておくことが重要です。

また、中国人客が多い場合は銀聯カード(ぎんれんカード)の需要も高いです。

富士通総研のインターネットショッピングの統計によると、ネットショップに関しては、クレジットカードでの支払いを選択するカード利用者が一番多いことがわかっています。

そのため、ネットショップの経営者にとって、カード決済をできるようにすることは必須と言えます。

このように、お店を経営している人にとっては、集客力アップのために、クレジットカード会社と加盟店契約を結ぶのは大きなメリットです。

メリット②店側が現金を取り扱うリスクが減る

現金を取り扱うリスクが減ることも加盟店にとってのメリットです。全てが現金決済だと、次のようなリスクが考えられます。

  • 店舗での現金の数え間違いにより発生する現金の差異
  • 偽造紙幣を預かってしまったことによる損失
  • 現金の盗難・着服リスク
  • ネットショップの場合、振込確認を完了するまで時間がかかる(特に、夜間や土日祝日等銀行の営業時間外)

などです。

クレジットカード決済を導入することで、現金決済がゼロになる訳ではないため、このリスクが完全になくなる訳ではありません。

しかし、かなり軽減することができるので、現金を取り扱うリスクが減ることは、クレジットカード会社の加盟店になるメリットと考えられます。

ここまで、お店を経営している人がクレジットカード払いを導入するメリットについてご説明してきました。

なぜそのようなメリットが発生するのかをしっかりと理解しておくことで、よりたくさんのメリットの恩恵を受けられることが考えられます。そのため、どのような仕組みでメリットが発生しているのかをしっかりと理解しておくことが重要です。

次の章では、デメリットについて見ていきます。

クレジットカード加盟店として契約するデメリット

罰印の書いてある紙を持つ男性

お店を経営している人がクレジットカード加盟店として契約するデメリットには、

  • 加盟店手数料が発生する
  • すぐに振込があるわけではない

などが挙げられます。

デメリットはできるだけ避けられた方がいいので、そのためにはまず、しっかりと理解しておくことが重要です。

こちらの章では、加盟店契約を結ぶことでそのようなデメリットが発生する仕組みを解説していきます。

伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

クレジットカード決済を導入することで、売上増加の期待ができます。

ただし、手数料がかかりますので、費用対効果も確認しましょう。

デメリット①加盟店手数料が発生する

クレジットカード加盟店として契約をし、カード利用者が実際にカード決済を利用すると加盟店の利益が減少してしまいます。その理由は、現金決済だと発生しない加盟店手数料が発生するからです。

具体的には、加盟店手数料は利用金額の数%と契約ごとに定められており、下記の料率である場合が多いです。

飲食店:4~7%
小売店、専門店:3~5%
百貨店:2~3%
家電量販店、コンビニエンスストア:1~1.5%
風俗店:7~10%

このように、売り上げた金額の全額が手元に入る訳ではないことがわかります。また、貸し倒れリスクが高いと考えられる業種ほど、加盟店手数料が高い傾向にあります。

加盟店手数料については、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

決済代行業者はコストもかかるのでおすすめしません

例外として加盟店にならずにクレジットカード決済を導入する方法としては、加盟店にならずに決済代行業者を利用する方法があります。

業種によらず一律の料率である場合が多いですが、登録手数料が大きかったり、端末を購入しなければならなかったりとそのほかのコストが発生します。

結果的にコストが大きくなってしまう場合が多く、加盟店としての審査が厳しいとされる個人以外には、あまりおすすめできません。

このように、加盟店手数料が発生する点は、加盟店にとってのデメリットです。

デメリット②すぐに振込があるわけではない

カード利用者が決済した金額が、すぐに振り込まれる訳ではない点も、加盟店にとってはデメリットです。運転資金が潤沢でない加盟店にとっては商品仕入れなどにも影響が出る事があるからです。

具体的に入金までの流れをご説明します。

  1. カード利用者が店頭やネットショップでクレジットカードを利用する(その際、暗証番号での認証や、売上票へサインをしてもらうことが必要)
  2. 加盟店が締め日までにクレジットカード会社へ売上票を送付する
  3. 所定の日にクレジットカード会社が加盟店の口座へ、手数料を差し引いた金額を振り込む
  4. その後カード利用者からクレジットカード会社に入金があります

楽天カードのように、一部クレジットカード会社ですぐに振り込みが行われる場合もあります。しかし、基本的にはクレジットカードが利用されてすぐに入金があるわけでないので、加盟店にとってはデメリットです。

売上票さえきちんと送付していれば、カード利用者から入金がある前にカード会社が立て替えて入金してくれるため、デメリットばかりという訳でもありません。

しかしながら、サインのもらい忘れ等、加盟店に過失がある場合は、入金してもらえない場合もあるので十分注意が必要です。

ここまで、お店を経営している人がクレジットカードの加盟店になることでのデメリットについてご説明してきました。

手数料が発生する点や入金の時期など、資金に関するデメリットがあります。その点をしっかり理解したうえで加盟店として契約するかどうかを判断するといいでしょう。

次の章では、実際に経営者が加盟店として契約する際の流れについてご説明していきます。

クレジットカード契約する流れ

握手する

クレジットカード加盟店として契約するためには、いくつかの手続きが必要です。誰でも加盟店になれる訳ではなく、審査を経て利用できる仕組みになっているからです。

大まかな流れは、次のようになります。

  1. カード会社から資料・申込書を入手して記入後送付する
  2. 加盟店としての審査を受ける
  3. 審査にパスしたら、決済端末やステッカーなどの必要なものをうけとる

上記の手続きを完了し、端末の設置などをすることによって、利用できるようになります。

こちらの章では、加盟店がクレジットカード契約をする流れを、詳しくご紹介していきます。

カード会社から資料・申込書を入手し送り返す

まずは、カード会社から資料・申込書を入手して必要事項を記入したうえで、郵送やFAXで送ることから始まります。

申込書に記載するのは審査に必要なことばかりなので、漏れのないように正確に記載することが重要です。

申込書は、ウェブサイト等で取り寄せができる場合が多いですが、電話やダイレクトメールでの取り寄せを行っている場合も多いです。

申込書に記入前に契約内容をチェック

お店の販売形態が、店頭・ネットショップ・通信販売等色々な方法が考えられますが、販売の形態によって契約内容が異なることもあるため、申込書に記入をする前に間違いないか確認しましょう。

契約内容でチェックするべきポイント

  • 加盟店手数料
  • 利用できる支払回数
  • 締め日
  • 入金予定日

申込書に加え必要な書類

  • 端末設置申込書
  • 端末機接続念書
  • 会社の登記簿謄本(個人事業主:身分証明書)
  • 営業許可書

提出するべき書類がいくつかあるため、抜けのないように正しく記載することが重要です。

このように、カード会社から資料・申込書を入手し送り返すことから、加盟店への契約は始まります。

加盟店としての審査に通過する

書類に記載する

次に、加盟店としての審査に通過することが重要なポイントです。

個人を除いては審査は比較的難しいものではないため、過去に倒産歴や破産歴等の事故がない限り、正確に申込書に記入をして提出すれば、ほとんどの場合は審査に通過すると考えられます。

ただし、一部の業種や取り扱い商品(情報商材等)では審査が厳しい場合があります。

また、「正確に申込書を提出」という点も重要です。

審査に必要な期間は、おおむね10日程度までなので、審査自体に時間はかかりませんが、書類がきっちり整うまでが少し手間となるため、念入りに準備をした方がいいでしょう。

このように、審査に通過することは加盟店になるための最重要事項ともいえるため、漏れがないよう準備をして望みたいです。

決済端末やステッカーなどの必要なものをうけとる

審査に通過したら、決済端末やステッカーなどの必要なものを受け取ります。特に、決済端末は実際にお店で使用するために必要なものなので、とても重要です。

この端末の導入まで1~2か月必要な会社もあるため、事前に確認しておきましょう。

決済端末は、大体のものがインターネット回線に接続してオンラインで利用されることがほとんどです。

それぞれ契約が必要ではありますが、1台の端末で、

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー
  • 非接触ICカード

などの様々な決済を利用できる仕組みになっていることが多く、カード利用者にとってたくさんの選択肢を与えることができ、集客にも役立ちます。

ステッカーはレジなどの店頭のわかりやすい場所に張り付けておくことで、クレジットカードを利用できることをカード利用者に知らせることができます。

また、決済端末の故障やインターネット回線の不具合に対応するために、インプリンターを準備しておくことも重要です。

インプリンターとは、クレジットカードのエンボスを、専用のカーボン紙に写し取ることで売上伝票を作成するための機械です。

オンライン処理ができない場合に、加盟店がクレジットカード会社に電話で承認番号を発行してもらって利用されます。

ただしエンボスレスの平たいカードでは利用はできません。

このように、決済端末やステッカーなどの必要なものをしっかり受け取って準備することが加盟店にとって大変重要です。

契約時に必要な費用

現金を持つ女性

クレジットカード会社と契約を結ぶとき、会社によっては初期費用が必要な場合があります。

加盟店業務を行っているクレジットカード会社のことをアクワイアラと言いますが、初期費用が必要かどうかは、アクワイアラごとに定められています。

主なアクワイアラの初期費用

  • JCB株式会社:加盟金無料(キャンペーン期間外3,240円)
    契約更新料・年会費無料
  • 三菱UFJニコス株式会社:無
  • 楽天カード株式会社:入会金・年会費・契約更新手数料無料
  • 三井住友カード株式会社:加盟料3,300円(税込)
    保証料・年会費・契約更新料不要

また、利用ごとに発生する加盟店手数料の料率や、決済端末の利用料金も、アクワイアラごとに異なります。

アクワイアラについては、下記の記事も参考にしてくださいね。

このように、契約時に必要な費用が発生する場合があります。よく確認したうえで契約を結ぶことが必要です。

ここまで、加盟店契約の流れについてご説明してきました。審査にはある程度の時間がかかり、費用が発生する場合もある点、審査に通過したら受領が必要なものがある点をしっかりと押さえておきましょう。

決済端末は「stera pack」がおすすめ

stera pack(ステラパック)は、「決済」「コスト」「集客」にゆとりを生み出すために誕生した決済端末。

コンパクトにもかかわらず、多様な機能が搭載され、操作性にも優れているので誰でも簡単に利用できます。

注目したいポイントは以下の通りです。

  • 30種類以上のキャッシュレス決済に対応
  • 初期コスト0円で始められる
  • サービス利用料1年間無料の「お試しプラン」も選べる
  • レシートプリンター内蔵
  • Visa、Mastercardの場合は年間取扱高に応じて手数料が安くなる
  • Visa、Mastercard以外の決済手数料率は3.25%または3.74%
  • 入金サイクルは最短5日に1回(さらに三井住友銀行の場合は振込手数料0円)

1台に便利が機能がたくさん搭載されているので、スムーズかつ非接触の接客や事務作業時間の効率化などが実現できます。

お申し込みに必要なものは以下の3点です。事前に確認しておきましょう。

  1. 発行3ヶ月以内の履歴事項全部証明書(法人の場合)または本人確認書類(個人事業主の場合)
  2. ホームページのURLまたは店舗外観内観画像
  3. クレジットカード(VisaまたはMastercard)

まとめ

今回の記事では、クレジットカードの加盟店契約のメリットと注意点についてご紹介してきました。再度ポイントをまとめます。

  1. クレジットカードの加盟店として契約する大きなメリットは集客力アップ
  2. 5大国際ブランドのクレジットカードを利用できるように複数社のアクワイアラと契約するのがポイント
  3. 現金を取り扱うリスクが減ることも大きなメリット
  4. 加盟店手数料が発生することや入金まで時間がかかることはデメリット
  5. カード利用者からの入金前に、クレジットカード会社が立て替えて入金してくれる
  6. 加盟店となるための審査は厳しくはないが少し時間がかかる
  7. 加盟店加入のために費用が発生する場合がある

このように、クレジットカードの加盟店契約を行うことで、メリットもあればデメリットもあります。仕組みをしっかりと知ってクレジットカードの加盟店契約加盟店結ぶといいでしょう。

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