ポイント交換不要!ポケットカードのP-oneカードなら自動で1%オフ
2022-07-05
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三井住友銀行、伊藤忠商事、ファミリーマートの持分法適用会社のポケットカード株式会社が発行する、P-oneカード。
利用金額の1%が請求時に、自動的にキャッシュバックされるという、便利でユニークなカードです。
「ポイント交換ってめんどくさい」
「毎月少ししかカードを使わないから、ポイントを交換する前に失効してしまう」
と感じている方にとっては必見のカードです。
今回の記事では、P-oneカードの特徴やどんな人におすすめなのか、4種類あるカードの違いについても解説します。
この記事を読めば、P-oneカードとはどのようなカードなのか、メリットやデメリットは何なのかということが分かります。
P-oneカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 3週間 |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
マイレージ還元率(最大) | |
旅行保険 | |
ポイント名 | - |
注目ポイント
- 自動キャッシュバックでポイント交換の面倒なし!
- 毎月請求時に1%を自動値引き
- P-oneモール利用時やキャンペーンでもポイントが貯まる
- ポイントは銀行口座への振込、各種ギフト件への交換などが可能
- 年会費は無料!
目次
P-oneカードの概要

最初にP-oneカードの概要についてご説明します。P-oneカードの最大の魅力であるキャッシュバックの仕組みについて、詳しく見ていきましょう。
ポケットカードが発行している、キャッシュバックが特徴のカード
P-oneカードはポケットカード株式会社が発行しているクレジットカードで、買い物金額の1%が自動的にキャッシュバックになります。
街中での買い物やネットショッピング、海外での買い物はもちろんのこと、電話代や光熱費、国民年金保険料も1%オフです。
100円の買い物など、少額しか使用しなくてもしっかり還元されるので、あまりクレジットカードで買い物をしない方でも問題ありません。
そして、面倒なポイント管理や交換手続きなどは一切不要です。
また、年会費無料で高還元なカードであれば楽天カードやリクルートカードも定評があります。気になる方は以下の記事もご覧ください。
キャッシュバックの仕組み
P-oneカードで決済したものがキャッシュバックされるのは、クレジットカード利用分の請求時です。
例えば、街中で1,500円の買い物をしたとします。通常、クレジットカードの請求時には1,500円引き落とされますが、P-oneカードでは1%オフの1,485円が引き落とされます。
※ただし、金券類やETCカード利用分など、一部対象外のものもあります。
しかし、対象となる利用分については、毎回100円の買い物でも自動的にキャッシュバックされ、お得に買い物ができる仕組みになっています。
キャッシュバックとは別でポイントも貯まる
※P-oneカード〈G〉、P-oneカード〈Premium Gold>のみ
P-oneカードはキャッシュバックとは別でポケット・ポイントも貯まります。
ショッピングのときにP-oneカード〈G〉、P-oneカード〈Premium Gold>で支払うと、以下の通りポイントが付与されます。
- 1回払いまたはボーナス一括払:1,000円(税込)で1ポイント
- リボ払いまたは分割払い、ボーナス2回払い:1,000円(税込)で2ポイント
1%オフのキャッシュバックと併用してポイントも貯まるので、すべての支払いをP-oneカードに集約すれば、かなりお得になります。
貯まったポケット・ポイントは、下記の商品に交換できます。
- ギフトカタログ
- チケットや商品券
- 銀行口座への振込(キャッシュバック)
- dポイントやPontaポイント
- JALマイル
今まで、ポイント交換手続きが面倒だった方や少額のポイントがいつも使い切れずに失効してしまっていたという方は、ぜひポケットカードのP-oneカードを活用しましょう。
なお、P-oneカードには種類が4つあるので、詳細を次の章で解説します。
P-oneカード4つの種類

この章では、P-oneカードの4つの種類についてご紹介します。
P-oneカードには、
- P-oneカード<Standard>
- P-one Wiz
- P-oneカード<G>
- P-oneカード<Premium Gold>
の4つがあります。
それぞれのカードの特徴やどんな人におすすめなのかを解説していきます。自分のライフスタイルにあったP-oneカードを持ちましょう。
P-oneカード<Standard>
まずは年会費無料で気軽に作れるのがP-oneカード<Standard>です。主な特徴は以下の通りです。
- 年会費無料
- カードブランド:Visa、JCB、MasterCard
- 申込方法:WEB
- 追加可能カード:ETC、家族カード
- キャッシュバック率:1%
年会費無料なのに、通常の買い物や公共料金が自動で1%オフになります。
ポイント失効の心配がなく、新規入会特典でカードキャッシングが30日間無利息で利用できます。
P-oneカード<Standard>はこんな人におすすめ
P-oneカード<Standard>は自動で1%のキャッシュバックがつき、年会費が無料なのでお得にキャッシュバックを得たい方に向いています。
- 1%オフのキャッシュバック特典をお得に利用したい
- 年会費無料のカードを作りたい
- P-oneカードがどのようなものなのか気軽に試してみたい
という方におすすめです。
一度使い始めてみると、自動的に1%オフになる使い勝手のよさを実感いただけるはずです。
P-oneカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 3週間 |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
マイレージ還元率(最大) | |
旅行保険 | |
ポイント名 | - |
注目ポイント
- 自動キャッシュバックでポイント交換の面倒なし!
- 毎月請求時に1%を自動値引き
- P-oneモール利用時やキャンペーンでもポイントが貯まる
- ポイントは銀行口座への振込、各種ギフト件への交換などが可能
- 年会費は無料!
P-one Wiz※リボ払い専用
P-one Wizは年会費無料で、1%オフや複数の特典が利用できる便利なカードです。
リボ払い専用ですが、全額コースを選択すればリボ払いになりません。
基本的な特徴は、以下の通りです。
- 年会費無料
- カードブランド:Visa、JCB、MasterCard
- 申込方法:WEB
- 追加可能カード:ETC、家族カード
- キャッシュバック率:1%
月々3,000円からのリボ払いとなるカードですが、毎月の請求金額を自由に設定できる「あと決め払い」になっているので、ずっと全額コースを選択すれば手数料なしの一括で支払うことができます。
もし、リボ払いを利用した場合は、買い物時に1,000円(税込)で1ポイントのポケット・ポイントが貯まります。
貯まったポケット・ポイントは、
- dポイントやPontaポイント、Gポイント:300ポイント以上、100ポイント単位
- JALマイレージバンク:300ポイント~
に変更可能です。
ただし、ショッピングリボ払い手数料率は18.00%(※)なので、貯まるポイントよりも高額になってしまいます。
リボ払いを利用する場合は、必要に迫られたときのみにしておくことがおすすめです。
※【参考】P-one Wiz(公式サイト)(2022年6月30日現在)
P-one Wizは年会費無料で1%オフの特典が受けられ、貯まったポイントをTポイントに交換することができます。
リボ払いを利用する機会が多い方にとっては、メリット満載のカードです。
P-one Wizはこんな人におすすめ
P-one Wizは年会費無料で様々なポイントに交換ができるお得なカードなので、以下のような方に向いています。
- 年会費無料のカードを作りたい方
- 万一のことを考えて、後から支払金額を自由に設定できるカードを持ちたい方
- リボ払いをよく利用する方
リボ払い専用カードですが、リボ払いを利用したくないときでも使用できます。
P-oneカード<G>
P-oneカード<G>は1%オフに加えて、ポケット・ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。海外・国内旅行傷害保険つきなので、万一のときも安心です。
主な特徴は以下の通りです。
- 年会費:3,300円(税込)
- カードブランド:Visa、JCB、MasterCard
- 申込方法:WEB、郵送
- 追加可能カード:ETC、家族カード
- キャッシュバック率:1%
ポケット・ポイントについては、下記のように貯まります。
- 1回払いまたはボーナス一括払い:1,000円(税込)で1ポイント
- リボ払いまたは分割払い、ボーナス2回払い:1,000円(税込)で2ポイント
P-oneカード<Standard>やP-one Wizよりもポイントが貯まりやすいのが魅力です。
また、海外・国内旅行傷害保険がついているため、旅行中に病気やケガをしたときは最高5,000万円の補償を受けることができます。
P-oneカード<G>の魅力は、買い物でポイントが貯まる点と海外・国内旅行傷害保険が付帯されている点です。
カードを頻繁に利用される方におすすめです。
P-oneカード<G>はこんな人におすすめ
P-oneカード<G>はポイント付与と海外・国内旅行傷害保険がついているので、1%オフという特典を受けつつ、以下に当てはまる方にぴったりです。
- よくクレジットカードで買い物をする方
- ポイントをたくさん貯めたい方
- 海外・国内旅行が多い方
年会費がかかっても、ポイント付与や保険の利用で年会費分以上の特典を受け取ることができます。
P-oneカード<Premium Gold>
P-oneカード<Premium Gold>は、P-oneカードの中で最高級のクレジットカードです。
充実した補償とサービスを受けられるので、ワンランク上のカードライフを楽しみたい方に向いています。主な特徴は以下の通りです。
- 年会費:11,000円(税込)
- カードブランド:Visa、JCB、MasterCard
- 申込方法:WEB、郵送
- 追加可能カード:ETC、家族カード
- キャッシュバック率:1%
ポケット・ポイントについては、P-oneカード<G>と同じく下記のように貯まります。
- 1回払いまたはボーナス一括払い:1,000円(税込)で1ポイント
- リボ払いまたは分割払い、ボーナス2回払い:1,000円(税込)で2ポイント
- 年間で50万円(税込)以上のカード利用:1,000ポイント
付与され、他のP-oneカードに比べると一番効率的にポイントを貯めることができます。
付帯されている海外・国内旅行傷害保険は、P-oneカード<G>と同じく、最高で5,000万円補償され、親族も1,000万円まで補償されています。
さらに、国内の主要空港のラウンジが無料で利用できるので、旅行や出張前にくつろぐことができ、各国際ブランドが用意したゴールドカード会員専用の様々なサービスも受けることが可能です。
P-oneカード<Premium Gold>は、充実した補償とサービスを受けられる最高級のゴールドカードなのです。
P-oneカード<Premium Gold>はこんな人におすすめ
ワンランク上のカードライフを楽しめるP-oneカード<Premium Gold>は、ポイントが貯まりやすいことと補償やサービスが充実している点が魅力です。
そのため、以下のような方におすすめです。
- クレジットカードでのショッピングが多い方
- 手厚い旅行保険が付帯されているカードを持ちたい方
- 旅行や出張が多い方
- ゴールドカードを持ちたい方
- 空港のラウンジが無料で使えるカードを作りたい方
年会費は他のP-oneカードよりも高いですが、自分のライフスタイルにあっていれば多くのメリットがあります。
P-oneカードには4種類あり、それぞれ特徴や魅力が異なります。自分のニーズにあわせて選んでみてください。
次の章では、P-oneカードを持つ前に知っておきたい注意点をご紹介します。
P-oneカードのデメリットや注意点3つ

この章では、P-oneカードの3つのデメリットや注意点について解説します。事前に確認しておけば、カードを作った後で後悔することもなくなります。
①キャッシュバック対象ではないものもあるので注意
ポケットカードのP-oneカードは、1%が自動的にキャッシュバックになりますが、中にはキャッシュバック対象外のものもあります。
P-oneカードのキャッシュバックの仕組みのところでもご紹介しましたが、
- 切手、各種ギフト券等の金券類
- 生命保険や損害保険の保険料
- ETCカード利用分
- 電子マネーチャージ
- キャッシング利用分
- サンリブやマルショク、ポケットカードトラベルセンターでの利用分
などが該当します。
これ以外にも一部対象外となるものがあるので、注意しましょう。
②ETCカードに入会&更新費がかかる
ETCカードを追加で作るとき、入会費用や更新費用がかかるというデメリットがあります。
クレジットカードの中には、ETCカードの入会も更新も無料としているカードがあるため、これは大きなデメリットと言えます。
ETCの手数料に関しては、下記がかかります。
- 新規発行手数料:1,100円(税込)
- 更新手数料:1,100円(税込)
ETCカード利用分は1%キャッシュバックの対象にはならないので、P-oneカードでETCカードを作るメリットがあまりないかもしれません。
すでに持っているクレジットカードや他のカードで、無料でETCカードが作れないか検討してみましょう。
③100円未満は切り捨てになる
P-oneカードは100円ごとに1%オフになるクレジットカードですが、1回の買い物ごとに計算されるので、100円未満の端数は切り捨てになってしまいます。
ポイントが貯まるカードの中には、月の利用額を合算した金額に応じてポイントが貯まるものがたくさんあります。一方、P-oneカードの1%オフは月の利用額を合算した金額ではなく、1回の支払額に応じてキャッシュバックされます。
毎回、切り捨てられた端数が無駄になってしまうというデメリットがあるのです。
以上、このようにP-oneカードには、
- キャッシュバック対象外となるものがある
- ETCカードに入会&更新費がかかる
- 100円未満は切り捨てになる
という3つのデメリットがあります。あらかじめ、この3点に注意したうえで入会しましょう。
ポケットカード株式会社は、P-oneカード以外にも16種類のカードを発行しています。その中からとくにおすすめしたいものを次の章でご紹介します。
ポケットカード発行の提携カードが16種類ある

ポケットカード株式会社が発行しているカードには、P-oneカード以外にも魅力的なカードがあります。なかでも特に、おすすめできるクレジットカードをご紹介します。
ファミマTカード
Tポイントが貯まるカードして有名な、ファミマTカード。年会費無料で作れて、Tポイントを貯めたり使ったり、お得に使いこなすことができます。
Tカードの中には年会費がかかるものもありますが、ファミマTカードは無料です。
少しでもお得にTポイントを貯めたい方やファミリーマートをよく利用する方におすすめです。
毎週火曜と土曜は、ファミリーマートで買い物をするとポイントが5倍になり、カードの提示で対象商品が会員特別価格で購入できるうれしい特典もあります。
ZOZOCARD
ZOZOCARDはファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の、オリジナルクレジットカードです。
ZOZOポイントが5%貯まるので、ZOZOTOWNでよく買い物をする方におすすめです。
豊富なブランドの中から好きなカードデザインが選択できるというのも、おしゃれな方にとっては見逃せません。
ZOZOTOWN以外での買い物でもZOZOポイントが貯まるため、ZOZOポイントを効率的に貯めたい方は入会を検討してみてください。
このようにポケットカードはファミマTカードやZOZOCARDといった、魅力的なカードも発行しています。
ぜひ気に入ったクレジットカードを作り、お得に買い物を楽しみましょう。
まとめ
今回は、ポケットカード株式会社が発行しているP-oneカードについてご紹介しました。再度、ポイントをまとめます。
- ポケットカードが発行するP-oneカードは、街中での買い物やネットショッピング、他にも公共料金、国民年金保険料などで利用すると、請求時に自動的に1%キャッシュバックになる。
- キャッシュバックとは別に、買い物金額や支払い方法に応じてポケット・ポイントが貯まる。
- P-oneカードには4つの種類(P-oneカード<Standard>、P-one Wiz、P-oneカード<G>、P-oneカード<Premium Gold>)があり、それぞれ特徴が異なる。
- P-oneカードには、キャッシュバック対象外となるものがある、ETCカードに入会&更新費がかかる、100円未満は切り捨てになるという3つのデメリットがある。
- ポケットカードは、P-oneカードの他にもファミマTカードやZOZOCARDなど魅力的なクレジットカードを発行している。
ポケットカードのP-oneカードは、利用金額の1%が請求時に自動的にキャッシュバックされるという便利なカードです。
ぜひ、自分のライフスタイルにあったクレジットカードを作り、快適なカードライフを楽しみましょう。
P-oneカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 3週間 |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
マイレージ還元率(最大) | |
旅行保険 | |
ポイント名 | - |
注目ポイント
- 自動キャッシュバックでポイント交換の面倒なし!
- 毎月請求時に1%を自動値引き
- P-oneモール利用時やキャンペーンでもポイントが貯まる
- ポイントは銀行口座への振込、各種ギフト件への交換などが可能
- 年会費は無料!
同じようなキャッシュバック特典のあるカードなら、ビアソカードもおすすめです。詳しくは下記の記事も参考にしてみてくださいね。