クレジットカードの色には意味がある! 色とランクの関係を徹底解説

クレジットカードの色はランクが上がると変わり利用限度額等も変わる
クレジットカードの基礎知識

2022-06-14

クレジットカードにはさまざまな色がありますが、どのような意味があるのかよくわからない人も多いかと思います。
カードのランクが上がるにつれて、券面の色はカードのランクにふさわしい色になるのが一般的です。

ずっと付き合っていくカードを決める前に、クレジットカードの色とランクの関係性について、きちんと知っておきたいとは思いませんか。

この記事では、クレジットカードの色とランクの関係について分かりやすく解説していきます。

記事を読むことでクレジットカードのランクと色について理解し、好みの色やランクのカードを申し込めるようになります。

また、番外編として一般ランクのカードの中でも「お好みの色」のカードを探していただけるように各色のカードをピックアップしてみましたので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

伊藤 亮太さん
伊藤 亮太さん

スキラージャパン株式会社 代表取締役
スキラージャパン株式会社

慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。
2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。

目次

クレジットカードの色の種類とランクの違い

一般的なクレジットカードは色やデザインはさまざまですが、カードのランクが上がるにつれて、共通の色になるのが一般的です。

この章では、クレジットカードの色の種類とランクの違いを紹介していきます。

詳しく見ていきましょう。

伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

一般カードには様々な色のカードが存在します。黒くてシャープな感じのものもあれば、ピンクなど女性向けの色のカードなど様々です。

ゴールドカードは、その名の通り、金色であるケースが多いです。しかしながら、昨今では黒など他の色である場合もあります。
その場合には、カードの数字番号が金色など、明らかにプレミアム感があるよなカードとなっていることが多いです。

プラチナカードは、プラチナやシルバーのような色合いや、ダークグレーを基調としたものが多いです。
ただし、楽天プレアミアムカードはゴールドの上ですが、金色っぽい色をしています。

ブラックカードは、その名の通りブラックが多いように感じます。

必ずしも色だけで判断するものではありませんが、参考にしてください。

クレジットカードのランクが上がると、利用限度額があがるほか、提供されるサービスが異なる場合があります。
例えば、還元率をとってみると、ランクが上がるにつれて還元率が高くなる仕組みを採用しているものがあります。
また、ポイントをもとに受け取ることができる商品などにも違いがある場合があります。

一方、デメリットとしては、年会費が高くなることが一般的あること。
中にはゴールドカードでも年会費無料というケースもありますが、通常はランクが上がると年会費も上がっていきます。コストに見合ったカードなのかは検証する必要がありますね。

一般カード

クレジットカードの中でも一番ランクが低い一般カードは、色やデザインはさまざまです。

  • 企業イメージに合う独自のデザイン
  • ディズニーなどのキャラクター
  • スポーツチームや企業サービスとのコラボ

など自由にデザインされています。

ただし、ゴールド系の色合いはランクが上のゴールドカードと誤認されることがあるので一般カードとしてはあまり作られない傾向があります。

金色は避ける場合は多いものの、一般カードの色に共通するルールはなく自由に決められています。

ゴールドカード

ゴールドカードとは一般カードよりランクが高いクレジットカードで、カードの券面は金色なのが一般的です。

富の象徴である金やお金などをイメージする色のカードとだけあって、一般カードより限度額が高く付帯サービスも充実しています。

ゴールドカードは大きく分けて下記の種類に分類できるので、違いを見ていきましょう。

格安ゴールドカード

ゴールドカードと言えば高額な年会費が必要なイメージがありますが、格安で持てるカードも増えています。

一般的なゴールドカードの年会費は1万円を超えますが、格安ゴールドカードの年会費は2,000円程度です。

例えば、以下でご紹介するオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDの年会費は1,986円(税込)となっています。

付帯サービスやステータスはやや劣るものの、維持コストを抑えられる点は大きなメリットです。

おすすめ格安ゴールドカード:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールドは、信販会社であるオリコが発行する格安ゴールドカードです。
年会費が安くポイントが貯まりやすいことで人気を集めています。

オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールドの概要は下記の通りです。

年会費
本会員1,985円(税込)
家族カード無料(3枚まで申込可能)

主な付帯サービス

  • ポイント還元率が高い(通常1.0%、電子マネーやオリコモール利用での加算、入会後6カ月間2.0%)
  • 海外旅行傷害保険最高2,000万円自動付帯、国内旅行傷害保険最高1,000万円利用付帯
  • 国内外宿泊施設・飲食店優待

付帯サービスは限られているものの、ポイントの貯まりやすさでは群を抜いており、ポイント重視でクレジットカードを選びたい人におすすめです。

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
年会費初年度:1,986円(税込)
2年目以降:1,986円(税込)
ポイント還元率1.0%〜2.5%
国際ブランド
    master_cardjcb
電子マネー
    idquicpay
発行スピード最短8日程度
限度額10万円〜300万円
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.6%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名オリコポイント

注目ポイント

  • ゴールドカードとは思えない破格の年会費!
  • 最大8,000ポイントの新規入会プレゼントあり!
  • 入会後半年間はポイント還元率2%
  • 「iD」と「QUIC Pay」のダブル搭載で還元率も1.5%!
  • 最高2,000万円の(自動付帯)旅行保険付き!

銀行系・国際ブランド系ゴールドカード

銀行が発行しているクレジットカードや、国際ブランドが発行しているプロパーカードの場合、年会費は1万円を超えるのが一般的です。

年会費が高額な分付帯サービスも充実しており、持つことでステータスの高さも表せます。

例えば三井住友カード ゴールドの場合、年会費は10,000円です。

格安ゴールドカードに比べて維持コストがかかる分、付帯サービスの充実など得られるメリットも充実しています。

おすすめ銀行系・国際ブランド系ゴールドカード①:三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールドは、三井住友カードが発行する銀行系ゴールドカードです。
30歳以上で、本人に安定継続収入さえあれば申し込みできます。

三井住友カード ゴールドの概要は下記の通りです。

年会費
本会員11,000円(税込)
家族カード1人目:年会費無料
2人目:1,100円(税込)

主な付帯サービス

  • 国内外旅行傷害保険最高5,000万円付帯
  • 国際ブランドVisaとMastercardから選択可能
  • 空港ラウンジサービス
  • 年間300万円までのお買物安心保険

 旅や買物に便利な付帯サービスが充実しており、旅行やショッピングが好きな人におすすめです。

三井住友カード ゴールド
年会費初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)※
ポイント還元率0.5%~2.5%
国際ブランド
    visamaster_card
電子マネー
    visaTouchapplePaygooglePayidwaon
発行スピード最短翌営業日
限度額50万~200万円
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.5%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名Vポイント

注目ポイント

  • 三井住友カードゴールドがリニューアル!
  • 新規入会で最大10,000円相当プレゼント!
  • Web入会者は初年度年会費無料、翌年度も条件付きで4,400円(税込)に割引!
  • Webなら最短翌営業日で発行!
  • 世界中で使える安心のVISAブランド
《入会特典》最大10,000円相当のポイントプレゼント!
公式サイトへ

※マイ・ペイすリボ登録+年1回以上のリボ払い手数料のお支払いで翌年度以降は半額(カードご利用代金WEBサービスご加入でさらに1,000円引)

おすすめ銀行系・国際ブランド系ゴールドカード②:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、クレジットカードの国際ブランドとしても知られているアメリカン・エキスプレスが発行しているゴールドカードです。

ステータスの高いカードとしても知られています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの概要は下記の通りです。

年会費
本会員31,900円(税込)
家族カード 1枚目:無料
2枚目以降:13,200円(税込)

主な付帯サービス

  • 空港ラウンジ同伴者1名無料
  • 手荷物無料宅配サービス
  • プライオリティ・パス無料
  • 海外旅行傷害保険最高1億円、国内旅行傷害保険最高5,000万円補償
  • レストランやホテルなどの優待
    など

とにかくサービスの充実度では群を抜いており、ステータスの高さと付帯サービスの充実両方を求める人におすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費初年度:31,900円(税込)
2年目以降:31,900円(税込)
ポイント還元率0.3~1.0%
国際ブランド
    american_express
電子マネー
    applePaysuicapasmoedy
発行スピード2週間程度
限度額300万円を限度に個別に設定
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.90%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名メンバーシップリワード

注目ポイント

  • 新規入会者は最大35,000ポイントの獲得が可能!
  • ゴールドカードならではの安心・充実サービス!
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険!
  • 空港VIPラウンジ年会費も無料!
  • 家族カードの年会費も一枚無料!
新規入会&カード利用で最大52,000円ポイントプレゼント!
公式サイトへ

プラチナカード

一部のクレジットカードでは、ゴールドカードよりランクが高いプラチナカードを発行しています。

券面の色はプラチナの色に近いシルバーやダークグレーを基調とした色のデザインになっているカードが多いですが、楽天プレミアムカードなど一部例外もあります。

ステータスが高いカードではありますが、申込可能なカードも多いです。

付帯サービスも手厚く申し込みも可能なので、会社経営者や将来的にブラックカードを持ちたい人は申し込んでみるのといいでしょう。

おすすめプラチナカード:JCBプラチナカード

JCBプラチナカードは、日本の国際ブランドであるJCBが発行しているプラチナカードです。

高いステータスを誇るクレジットカードながら年会費が他社と比べて低く抑えられていることで人気があります。

JCBプラチナカードの概要は下記の通りです。

年会費
本会員 27,500円(税込)
家族カード1人目:無料
2人目以降:3,300円(税込)/人

主な付帯サービス

  • プラチナ・コンシェルジュデスク
  • グルメ・ベネフィット
  • プライオリティ・パス
  • 国内外旅行傷害保険最高1億円
  • 国内・海外航空機遅延保険
    など

専任スタッフが24時間365日電話で対応してくれるので、快適な付帯サービスを求める人におすすめです。