LINEにはこの一枚!Visa LINE Payクレジットカード(P+)を徹底解説!
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Visaカードとして日常的に利用しやすいスペックであるとともに、LINE Payと連携することでユーザーへ大きな利便性をもたらします。
チャージレスでLINE Payを利用できるようになるほか、Apple PayやGoogle Pay、Visaのタッチ決済など、さまざまな支払い方法を選択できるオールマイティーさが魅力です。
この記事ではVisa LINE Payクレジットカード(P+)のメリットやスペックをさまざまな視点から深堀りし、詳しくご紹介していきます。
※当ページからのお申し込みは、LINE Pay株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合がございます
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Visa LINE Payクレジットカード(P+)はLINE Payのヘビーユーザーにおすすめ
買い物をしたときにバーコードで簡単に決済できるLINE Payはとても便利です。
しかし、事前に銀行口座やセブン銀行ATMなどで現金チャージをしなければならず、その点は少々面倒に感じませんか。
もし、LINE Payのヘビーユーザーで「もっと簡単にチャージできたら」と考えているのなら、Visa LINE Payクレジットカード(P+)がおすすめです。
国際ブランドであるVisaの強みと、LINE Payの利用をさらに便利にできる機能性を兼ね備えた、LINE Payユーザーには見逃せないカードです。
では、Visa LINE Payクレジットカード(P+)を持つことでどのようなメリットを得られるか、次の項で見ていきましょう。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)を使う3つのメリット
Visa LINE Payクレジットカード(P+)には、LINE Payユーザーにとって下記のような嬉しい3つのメリットが存在します。
メリット
一部のメリットについては他のクレジットカードにも当てはまるもので、全てがVisa LINE Payクレジットカード(P+)独自のメリットという訳ではありません。
しかし、総合的に見ればLINE Payを利用する上で大きなメリットとなるものばかりです。
ここではVisa LINE Payクレジットカード(P+)のメリットについて個別にスポットを当て、なぜLINE Payユーザーにとって大きなメリットになるのか解説していきます。
年会費が永年無料
年会費が永年無料になる点も見逃せません。
通常利用時のポイント還元率が0.5%と平均的ではあるものの、年会費が永年無料というのは魅力的です。
Visaのタッチ決済が使える
Visaのタッチ決済が使えるので、LINE Payと提携していないお店でもサインレスで気兼ねなく少額決済できて便利です。
Visaのタッチ決済とは、国際カードブランドのVisaが提供する非接触決済システムのこと。
Suicaなどカード型電子マネーと同様に、レジの読み取り機にかざすだけでスピーディーに決済を完了させることができます。
LINE Payのようなバーコード決済が普及してきたとはいえ、まだまだクレジットカードほどどこでも使えるような環境には至っていません。
ただ、Visa LINE Payクレジットカード(P+)を持っていれば、支払いの段になってLINE Payが使えないと分かっても、お店がVisaのタッチ決済に対応していれば慌てることなくカードリーダーで支払いができます。
もし、お店がVisaのタッチ決済に対応していなくても、一般的なクレジットカードと同じように支払うこともできるから安心。
一枚あれば状況に応じて使い分けられる、頼りになるクレジットカードです。
事前の残高チャージなしでLINE Payが利用できる
Visa LINE Payクレジットカード(P+)はLINE Payのチャージ&ペイ機能に対応していることが最も大きな強み。
LINE Payへ紐付けておくことで、必須だった事前の残高チャージが不要でLINE Payのお支払いができます。
チャージ&ペイに対応しているカードは、以下の通り。
- Visa LINE Payクレジットカード(P+)
- 三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカード
LINE Payへの事前の残高チャージなしでLINE Payを利用できるクレジットカードはVisa LINE Payクレジットカード(P+)だけであると覚えておきましょう。
また、Visa LINE Payクレジットカード(P+)でチャージ&ペイ(コード支払いのみ)を使えば、5%分(※)のLINEポイントの還元が受けられるのでとてもお得です。
※ 5%還元はコード支払い(チャージ&ペイ)利用のみ対象となります。(オンライン支払い、請求書支払いはポイント対象外) またチャージ&ペイ5%還元の付与上限は500ポイント/月となります。
チャージ&ペイ機能なら引き落としはLINE Payで支払った分だけ
チャージ&ペイの支払い金額は、設定したクレジットカードにまとめて請求され、そのクレジットカードと紐づけている口座から自動で引き落とされます。
LINE Payで支払った分だけが設定したクレジットカードから引き落とされるようになっているので、無駄なく利用することができます。
使い道に困る端数金額がチャージ残高に残ることもないので経済的に利用できます。
次はVisa LINE Payクレジットカード(P+)のスペックについて紹介します。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)のスペック
※当ページからのお申し込みは、LINE Pay株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合がございます。
LINE Payを利用する上で、Visa LINE Payクレジットカード(P+)に多数のメリットがあることは分かりましたが、普通のクレジットカードとして見た場合にどのようなスペックがあるのか気になる方も多いと思います。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)は総合的に見て、日常生活で気軽に利用するのにちょうどいいスペック。
ビジネスやニッチな趣味をサポートするような付帯サービスこそないものの、多くのユーザーが必要とするであろうスペックはしっかり整っています。
ここではVisa LINE Payクレジットカード(P+)の具体的なスペックをご紹介します。
18歳以上なら申込みはネットで簡単
Visa LINE Payクレジットカード(P+)は、満18歳以上の方ならネットで簡単に申し込むことができます。
公式サイトからだけでなくLINE Payアプリからでも申し込めるので、LINE Payを利用していて「いちいちチャージするのが面倒になってきたな」と感じたときに公式サイトを探すことなくすぐ申し込めて便利です。
ただし、18歳であっても高校生の申込みは不可。
高校を卒業していても未成年のうちは親権者から同意を得ることが必要になるので気をつけましょう。
未成年者向けのVisa LINE Payプリペイドカードもある
18歳未満の未成年者(※)には、無審査で誰でも入手可能なVisa LINE Payプリペイドカードがおすすめです。
※親権者から同意を得る必要があります。
Visa LINE Payプリペイドカードはプリペイド式のカードで、LINE Payにチャージされている残高の分だけ使うことができます。
国際ブランドのVisaとして機能するので、LINE Payのバーコード決済が使えないお店で支払うときにとても便利。
これがあればLINE Pay残高をさまざまなシーンで利用することができるので、LINE Payの利便性をさらに高めることができます。
家族カードを発行できる
Visa LINE Payクレジットカード(P+)は家族カードを発行することができるので、支出をメインカードでしっかり管理しながら家族全員でクレジットカードの利便性を共有することができます。
家族カードは1枚目も2枚目以降も永年無料です。
利用枠はメインカードをシェアする形になりますが、家族カードの利用状況を把握することができるので安心です。
家族でカード決済することでLINEポイントもどんどん貯まっていきますよ。
ETCカードを発行できる
自家用車を持っていてETCカードがほしいと感じている方には、ETCカードを発行できることもメリットに感じていただけるでしょう。
ETCカードは初年度は無料ですが、前年度に一度もETC利用がない場合は、年会費550円(税込)が発生します。
ほとんどの方は年間で1回くらいはドライブで高速道路を利用することはあると思います。
そう考えると実質的な年会費は無料のようなものなので、ETCカードが必要な方はVisa LINE Payクレジットカード(P+)をチェックしてみてはいかがでしょうか。
電子マネーへの登録も可
Visa LINE Payクレジットカード(P+)はLINE Pay以外に、Apple PayやGoogle Payに登録することで電子マネーとして利用することができます。
Apple PayやGoogle Payに登録すればiDに対応するタッチ支払いが可能。さらに決済で利用できるシーンが増えます。
ショッピング保険は年間100万円まで保障
もし購入した商品に不具合やトラブルがあった場合でも、年間100万円まで保障してくれるショッピング保険があるので安心です。
国内だけでなく、海外でカード利用した分も100万円まで保障してくれるのが頼もしいですね。
※海外での利用、または国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)の特性上、買い物での使途が多くなることを考えると見逃せないポイントと言えるでしょう。
最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
Visa LINE Payクレジットカード(P+)には最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付きます。
利用付帯ではありますが、年会費が永年無料で、旅行傷害保険が付帯している点はメリットと言えます。
日常生活での少額決済用途にフォーカスしていることも考えるとメインカードとして十分に活躍するカードです。
利用枠は最高80万円でお手頃
利用枠は与信結果に応じて10~80万円の範囲で設定されます。
やや少ないと感じる方もいらっしゃると思いますが、Visa LINE Payクレジットカード(P+)の使途が日常の買い物メインになることを考えたら手頃な利用枠だと言えるでしょう。
キャッシングも利用できる
Visa LINE Payクレジットカード(P+)にはキャッシング機能も付いています。
キャッシング枠は三井住友カード公式サイトにてご確認ください。
与信結果によってはキャッシング枠0円になってしまう可能性もありますが、過去のクレジットカード利用状況で問題さえなければ基本的にはキャッシングもできると覚えておきましょう。
ライフスタイルに合った返済方法を選べる
ミニマムなスペックのカードは1回払いorリボといったように限定された返済方法になってしまうことが多いものですが、Visa LINE Payクレジットカード(P+)はフルスペックのクレジットカード同様に多彩な返済方法から選べます。
具体的な返済方法は下記のパターン。
- 1回払い
- 2回払い
- 分割払い
- ボーナス一括払い
- リボ払い
もし1回払いかリボしか選べないなら返済に苦労してしまうこともありますが、これだけ自由に返済方法を選べるなら計画的に利用できるから安心ですね。
ただし、海外での利用は1回払いのみである点は注意してください。
24時間体制で安心のサポートサービス
Visa LINE Payクレジットカード(P+)は不意のトラブルにも24時間体制でサポートしてくれるので安心感が違います。
もし夜中に紛失や盗難があったことに気がついても、国内外問わず年中無休で連絡でき、適切に対処してもらえるので頼もしいクレジットカードです。
このように気軽に使えるVisa LINE Payクレジットカード(P+)ですが、注意しておきたいポイントもございます。次はそちらをチェックしていきましょう。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)で注意が必要なポイント
ここまでVisa LINE Payクレジットカード(P+)のメリットやスペックを解説してきましたが、他のクレジットカード同様に必ずしも万能に使えるクレジットカードではないことも確かです。
最後にVisa LINE Payクレジットカード(P+)を選ぶ上で知っておくべき注意点について解説しますので、申し込みをする時の検討材料にしてみてください。
LINEの友だちへ送金することはできない
LINE Payには残高を友だちへ送金する機能がありますが、Visa LINE Payクレジットカード(P+)を登録してその残高を送金することはできません。
LINE Payは残高をATMで出金できる機能が提供されていますが、もしVisa LINE Payクレジットカード(P+)から送金できてしまうとカードショッピング枠の現金化に繋がってしまうためです。
LINE Payを経由して送金できないのは法律を遵守することに基づいているので、送金目的であるなら素直に諦めましょう。
チャージ&ペイの利用でポイントが2重取りできない
最近ではバーコード決済のオートチャージにクレジットカードを登録し、バーコード決済とクレカそれぞれでポイントを獲得する2重取りテクニックが流行っていますが、LINE Payのチャージ&ペイでは2重取りできません。
まとめ
最近急速にシェアを拡大しているバーコード決済サービス。
どのバーコード決済サービスも相性のよいクレジットカードを設定しています。
LINE Payをよく利用している方にとってはこれまで登録できるクレジットカードがなく、不便な思いをしていたと思いますが、Visa LINE Payクレジットカード(P+)はそんなユーザーのために登場した見逃せないカードです。
通常のVisaカードとしても使い勝手がいいスペックのクレジットカードですが、LINE Payと連携させることで数多くのメリットをもたらしてくれます。
初めて手にするクレジットカードとしてはもちろん、2枚目・3枚目のサブカードとしても最適。
ぜひ今回の記事を参考にしてVisa LINE Payクレジットカード(P+)の申込みを検討してみてはいかがでしょうか。
※当ページからのお申し込みは、LINE Pay株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合がございます。