QUICPay(クイックペイ)付きクレジットカードおすすめ4選!ポイント還元率や年会費を比較
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QUICPay(クイックペイ)とは、スマートフォンをかざすだけでスムーズに支払いができるの非接触型の支払方法(電子マネー)です。
対応しているクレジットカードをスマートフォンに設定するだけで簡単に利用ができ、クレジットカードのポイントも貯まっていきます。
- 「QUICPayって便利なの?」
- 「QUICPayはどこで使えるの?」
今回は、そんなQUICPayの特徴とメリット・デメリットを解説し、QUICPay搭載のおすすめクレジットカード4枚を紹介しています。
QUICPayを使うかどうか検討している方はぜひ最後までご覧ください。
すぐにおすすめのクレジットカードが知りたい方はこちら!
おすすめのクレジットカードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
スキラージャパン株式会社 代表取締役 / スキラージャパン株式会社
監修者伊藤亮太
伊藤亮太は「スキラージャパン株式会社」の取締役を務めるFP(ファイナンシャル・プランナー)。
慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了しており、在学中にCFP®を取得。
その後、証券会社にて営業・経営企画・社長秘書・投資銀行業務に携わる。
現在は富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。
▼書籍
7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本
図解即戦力 金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
ゼロからはじめる! お金のしくみ見るだけノート
株で勝ち続けるための 上がる銘柄選び黄金ルール87
など株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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QUICPay搭載のクレジットカードを選ぶ前に知っておきたい3つの特徴
QUICPay搭載のクレジットカードを選ぶ前に、QUICPayの基礎知識について、以下の3点にまとめて解説します。
ポイント
いずれも、QUICPayを利用する上で知っておきたい知識ですので、順番に見ていきましょう。
伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー
皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。
【専門家の解説】
昨今ではQUICPayを用いて支払いを行う人も増えてきています。
QUICPayはなんといってもクレジットカードを直接持ち出さなくても利用できる点にメリットがあります。
上限額は通常のQUICPayで2万円のため、大きな買い物には適用できないものの、コンビニなどでちょっとした買い物をするときには大変便利です。
インターネットの環境に左右されないのもよいですね。
JCBが運営しているポストペイ式の電子マネー
QUICPayとは、JCBが運営している電子マネーです。
QUICPayを搭載しているクレジットカードを発行しているカード会社は、JCBのグループ会社を含めて約170社。
もしかしたら、すでに所持しているクレジットカードでもQUICPayが使えるかもしれませんね。
支払いはすべてポストペイ式(後払い)で、小額からの決済が可能です。またプリペイド式と違い事前にチャージしておく必要が無いので手間いらずです。
小銭を持ち歩かず気軽に決済ができ、スマホでのQRコード決済のように、スマートフォンがインターネットに接続できていなくても決済できます。
QUICPayとQUICPay+の主な違いは限度額
QUICPayには、QUICPayとQUICPay+の2種類があります。
両者の大きな違いは、以下です。
- 1回あたりの利用上限額
- 利用できるカードの種類
- 利用可能店舗
QUICPay | QUICPay+ | |
---|---|---|
1回あたり上限額 | 2万円まで | 搭載しているクレジットカードの利用限度額内または加盟店が定めた金額まで |
カードの種類 | クレジットカード | クレジットカード デビットカード プリペイドカード |
利用可能店舗 | 公式サイト 「QUICPayの使えるお店」で検索 |
QUICPayの1回に使える上限額が2万円。一方、QUICPay+の利用限度額は、搭載しているクレジットカードの利用限度額内または加盟店が定めた金額までとかなり緩和されている金額です。
加盟店の中には、QUICPayのみ対応、QUICPay+のみ対応、という店舗もあるため、どちらが使えるかどうかは確認する必要があります。
QUICPayの公式サイト「QUICPayの使えるお店」を見てみましょう。
利用できるカードの種類については、QUICPay+はデビットカードやプリペイドカードにも対応している点がQUICPayとの相違点です。
3タイプのQUICPay
QUICPayは、クレジットカード(QUICPay+の場合はデビットカード・プリペイドカードも)そのものを利用して決済するタイプだけではありません。
QUICPayの決済タイプは以下の3つです。
- QUICPay専用カードで決済をするカードタイプ
- QUICPayをApple PayやGoogle Payに紐づけて支払設定してモバイル端末で非接触決済をするタイプ
- コイン型やキーホルダー型などその他のタイプ
いずれのタイプも、クレジットカードを直接使わないため、防犯上のメリットや紛失リスクを減らすことが可能です。
ただし、すべてのカード会社がすべてのタイプに対応しているわけではありません。
使いタイプがある場合は、自分が利用したいタイプをサポートしているカード会社かどうか確認してからカードを作成しましょう。
次に、QUICPayとQUICPay+が利用できる店舗について紹介します。
QUICPayとQUICPay+が利用できる店舗
QUICPayおよびQUICPay+が利用できる加盟店は多く、すべては紹介しきれません。
そこで、主な店舗について、一覧表にまとめて紹介します。
詳しくは公式サイトの「QUICPayの使えるお店」を見てくださいね。
QUICPayが利用できる店 | |
---|---|
コンビニエンスストア | セブン-イレブン ファミリーマート ローソン ミニストップ ポプラ セイコーマート デイリーヤマザキ アンスリー くらしハウス スリーエイト 生活彩家 ローソンストア100 NewDays NewDays KIOSK |
ガソリンスタンド | ENEOS 昭和シェル石油 |
スーパーマーケット | イオングループ イトーヨーカドー PEACOCK STORE イズミヤ ダイエー 阪急オアシス 松源 マルヨシセンター ヤマイチ |
ドラッグストア | マツモトキヨシ ドラッグユタカ キリン堂 ココカラファイン コクミン など |
グルメ | 海鮮三崎港 回転寿司 花まる はま寿司 ガスト デニーズ バーミヤン ジョナサン ロイヤルホスト フレッシュネスバーガー マクドナルド ロッテリア カレーハウス CoCo壱番屋 すき家 吉野家 リンガーハット 土間土間 いきなり!ステーキ 牛角 東京酒BAL 塩梅 庄や 夢庵 カフェ・ド・クリエ エクセルシオール カフェ 銀座ルノアール 珈琲所コメダ珈琲店 タリーズコーヒー ドトールコーヒーショップ など (使える加盟店チェーンでも、一部使えない店舗あり) |
タクシー | SKタクシー無線センター 国際自動車 日本交通 日の丸自動車 宝交通 チェッカーキャブ 東京無線タクシー 朝日交通株式会社 さくらタクシー など |
家電・本・服飾 | ヨドバシカメラ ビックカメラ TSUTAYA 八重洲ブックセンター ユニクロ しまむら 古本市場 |
百貨店・モール | 六本木ヒルズ ラフォーレ原宿 丸の内オアゾ アリオ 阪急百貨店 阪急メンズ大阪・東京 阪神百貨店 LOFT |
レジャー・アミューズメント | 東京ディズニーリゾート USJ ジャンカラ 東京ドーム MOVIX など |
空港施設 | ANA FESTA 大分空港 大阪国際空港(伊丹空港) 関西国際空港 神戸空港 新千歳空港ターミナルビル 中部国際空港セントレア 成田空港 |
※2023年5月21日現在
伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー
皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。
【専門家の解説】
注意点として、多くのお店で利用できるようにはなってきているものの、未対応のお店も多くあることから、普段使いのお店で利用できるかどうかは確認しておきましょう。
また、海外では利用できませんので、海外で利用を考える場合には、通常のクレジットカードを利用することを検討された方が賢明です。
ポイント還元率、年会費、スマートフォンの対応状況などを確認し、利便性が高いと判断できるのであれば、是非検討されるとよいでしょう。
コンビニなど利用できる店舗が多くある方は、QUICPayを検討されると良いでしょう。
QUICPayが利用できる店舗
QUICPayの方が先行している分、加盟店舗数はQUICPay+より多くなっています。
大きなチェーン店はどの分野でも使えますが、特に百貨店については、加盟店舗が増加傾向にありつつも利用が限られているので注意が必要です。
少額決済が前提だったため、高級品の多い百貨店では使えないのかもしれません。
QUICPay+が利用できる店舗
QUICPay+もおおむねQUICPayが利用できる加盟店が増えています。
しかし、利用店舗数としては、QUICPay>QUICPay+で、QUICPayが利用できてもQUICPay+が使えないお店があります。
関西のスーパーや百貨店は、QUICPay+の導入に対応していない店舗が散見されるので、QUICPay+独自のデビットカード・プリペイドカードで決済をしたい方は、QUICPay+に対応しているのか確認しましょう。
こちらのQUICPay公式サイトでQUICPay+が利用できる店舗が検索できますので一度確認してみましょう。
>QUICPay公式サイト
検索方法:検索方法:サイト内の上にある検索ボックスに調べたい店名を入れる>「お店のジャンルで絞り込む」をクリック>「QUICPay+対応店」にチェックを入れる>「お店を探す」をクリック
ここまでで、QUICPayとQUICPay+が利用できる店舗について解説しました。
次に、QUICPay搭載のクレジットカードを利用するメリットについて紹介します。
QUICPay搭載のクレジットカードを利用するメリット3つ
QUICPay搭載のクレジットカードを利用するメリットは、主に以下の3点にまとめられます。
メリット・ポイント
これらのメリットについて、順番に詳しく説します。
事前チャージが不要で非接触決済ができる
QUICPay搭載のクレジットカードはポストペイ方式(後払い)なので、事前チャージが不要です。
最近大きく注目されているスマートフォンでのQR決済ですが、事前にチャージをしなければ特典が受けられないタイプもあり、事前チャージが必要な場合もあります。
また、カードなどをかざすだけの非接触決済なので、カードを財布やパスケースに収納したままでも決済ができ、店舗でカードを手渡す必要もなく安全です。
カードリーダーなどでカードを使うタイプだと、スキミングなど防犯上の懸念があるほか、カードが物理的に破損するリスクもあります。
これらのリスクが回避できる点も、非接触決済のメリットです。
モバイルタイプはインターネットの環境などに左右されず使える
モバイルタイプの場合、モバイル端末の電源が切れていても、インターネット接続していなくても決済可能です。
QR決済の場合は、モバイル端末が起動してインターネット接続できて初めて決済できるため、電源やインターネット回線に注意する必要があります。
QR決済を利用したいのに、コンビニなど独自のフリーWi-Fiを提供している店舗では、QR画面の表示にさえ時間がかかる、という経験はないでしょうか。
QUICPayなら、そのような心配も不要です。
ポイントが付く
現金払いの場合、ポイント還元がありません。
1回支払いのポイント数は少ないですが、日常の支払いをキャッシュレスにすれば年間ではかなりの金額を節約できます。
ここまでで、QUICPay搭載のクレジットカードを利用するメリットについて解説しました。
では、デメリットの方はどうなっているでしょうか。次にデメリットについても説明します。
QUICPay搭載のクレジットカードを利用するデメリット3つ
QUICPay搭載のクレジットカードを利用するデメリットもあります。ここでは、以下の3点にまとめました。
デメリット・注意点
それぞれのデメリットについてもう少し詳しく説明します。
クレジットカード会社によって対応が違う
QUICPayには、カード・モバイル・その他のタイプがあると解説しました。
しかし、クレジットカード会社により、それらのタイプの対応状況に違いがあります。
一部のカードについて、タイプの対応状況を一覧表にまとめますのでご覧ください。
タイプの対応状況 | |||
---|---|---|---|
カードタイプ | モバイルタイプ | その他 | |
JCBカード W | QUICPay(nanaco) QUICPayカード | Apple Pay Google Pay | QUICPayコイン ANA QUICPay + nanaco (キーホルダー型) |
JCBカード S | QUICPay(nanaco) QUICPayカード | Apple Pay Google Pay | QUICPayコイン ANA QUICPay + nanaco (キーホルダー型) |
三菱UFJカード VIASOカード | - | Apple Pay | - |
楽天カード | - | Apple Pay Google Pay | - |
セディナカード | セディナ QUICPayカード QUICPay(nanaco) | セディナ QUICPayモバイル | - |
JCBグループ発行のクレジットカードなら、すべてのタイプが利用可能です。
しかし、その他のクレジットカードは、多くがApple Payのみに対応、Google Payやカードタイプにも対応しているものは少数となっています。
スマートフォンでの決済を希望する場合は、選択肢が広がります。
QUICPayは海外で利用できない
便利なキャッシュレス決済のQUICPayですが、残念ながら海外では利用できません。
日本独自仕様の電子マネーは、基本的に海外では使えないのです。
Apple Payは、海外でも利用可能な決済手段ですが、QUICPayを登録していても、海外利用の際は、登録しているクレジットカードの支払いとなります。
QUICPay+未対応の加盟店には注意
加盟店対応状況を見ていると、QUICPay+未対応となっている加盟店がいくつかあります。
QUICPay+未対応の店舗では、1回あたりの利用限度額が2万円以下に制限されているため、高額の買い物には注意が必要です。
また、デビットカードやプリペイドカードでの決済は、QUICPay+未対応の加盟店では利用できません。
これらの制限に注意して、QUICPayを利用しましょう。
ここまでで、QUICPay搭載のクレジットカードを利用するデメリットについて解説しました。
次に、QUICPay搭載のクレジットカード選ぶ際に確認したいポイントについて説明します。
QUICPay搭載のクレジットカードを選ぶポイント4つ
QUICPay搭載のクレジットカードを選ぶポイントは、以下の4つです。
これらのポイントについて説明します。
ポイント還元率の高さ
ポイント還元率は、そのクレジットカードの利用額に対して何%のポイントが付き、そのポイントを利用する際1ポイント何円で交換できるかで確認可能です。
カード会社によっては、1ポイント何円かが固定となっていますが、ポイントの交換先によって、1ポイント何円になるかが変わるカードも多く見られます。
基本的には、カードの利用料金が何円相当のポイントになったのかを見て算出してみてください。
ポイント還元率が高いクレジットカードはこちらの記事で紹介しています。
年会費無料など維持コストの安さ
年会費は無料の方が、維持コストが安く、家計的にも助かります。
ただ、年会費が数千円かかる場合でも、ポイント還元率が良くなる、利用限度額が大きくなるなどメリットの方が大きい場合もあるので、ポイント還元率とセットで考えてみても良いでしょう。
家族カードやETCカードなど、追加カードを作る場合は、それらの年会費も忘れず確認してください。
年会費無料のクレジットカードについてはこちらの記事で紹介しています。
【関連記事】年会費無料のクレジットカードのおすすめを徹底比較!最強のクレカはどれ?
自分の持っているスマートフォンの対応状況
自分の持っているスマートフォンが、Apple PayやGoogle Payに対応しているかも重要な確認ポイントです。
持っているスマートフォンがAndroidなのにApple Payにしか対応していないカードを選ぶと、モバイルタイプでの決済は使えません。
モバイルタイプを利用するつもりなら、自分の持っている端末が使えるかは確認しておきましょう。
iPhoneをお使いの方
- Face ID 搭載モデルの iPhone
- Touch ID 搭載モデルの iPhone (iPhone 5s を除く)
Androidをお使いの方
Android のバージョンが Lollipop(5.0)以降である
よく利用する店舗がそのクレジットカードと相性が良いかどうか
よく利用する店舗がクレジットカードのポイント倍増キャンペーンなどの恩恵が受けやすいかどうかもチェックしておきましょう。
日常生活と結びついた利用の多いスーパーやコンビニなど、1回の利用は少額でも、優遇キャンペーンがあると積もり積もってポイントが多く貯まります。
以上で、QUICPay搭載のクレジットカードを選ぶポイントについて解説しました。
それでは、これらの観点を踏まえて、QUICPay搭載のおすすめクレジットカードを4枚紹介します。
QUICPay搭載のおすすめカード4選
QUICPay搭載のおすすめクレジットカードを以下に4枚厳選しました。
これらのカードのどの点がおすすめなのかを詳しく説明します。
JCBカード W
JCBカード Wは、満18~39歳以下の方が対象(※1)のクレジットカードです。
※1:18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。
年会費が永年無料にもかかわらず、JCBが発行するクレジットカードの中で常にポイントが2倍貯まる(1.0%~10.5%)(※2)ため、非常にポイントが貯まりやすいカードです。
※2: 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。
さらに、2022年11月からは券面にカード番号を記載していないナンバーレスカードが登場し、第三者から盗みされる心配もなく安心です。
最短5分発行が可能なモバ即対応のカードのため、クレジットカードが急に必要になった方にもおすすめです(※)。
その後すぐにオンラインショッピングでの利用はもちろん、Apple PayやGoogle Payに登録することで店頭でのスマホ決済も可能になります。(※3)
※3: モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくは公式サイトをご確認ください。
プラスチックカードはお申込みから1~2週間後に届きます。
以下のようなJCBの優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」で使うと、さらにポイントが貯まりやすくなります。
よく使うお店が対象かどうか確認してみると良いでしょう。
JCB優待店の事例 | ポイント倍率 |
---|---|
Amazon | 4倍 |
スターバックス | 21倍 |
セブン-イレブン | 4倍 |
他にも、JCBの発行するカードでは、QUICPayの利用タイプが選べて自由度が高いのもおすすめポイントです。
利用タイプ
- QUICPayカード
- QUICPay(nanaco)
- Google Pay
- Apple Pay
年会費 | 初年度:永年無料 2年目以降:永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~10.5%(※1) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5分程度(※2) |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 最短1週間 |
マイル還元率(最大) | 0.3%~0.78% |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
ポイント名 | OkiDokiポイント |
締め日・支払日 | 公式サイト参照 |
申し込み条件 | 原則として18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 [家族カードの場合]生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。 ※本会員が学生の場合は、申し込みできません。 |
必要書類 | JCBから届く書面 ・本人確認書類 ・収入証明書類 ・収入証明書類 ※申込者の職業、キャッシングサービス(融資)の利用希望によって提出書類が異なります。 |
注目ポイント
- 【18~39歳入会限定】高還元率でお得なカード!
- 【年会費永年無料】ポイントいつでも2倍以上!
- 【新規入会限定】新規入会&カード利用&Amazon.co.jp利用で最大15,000円キャッシュバック!
- 【期間限定】お友達紹介で1,500円キャッシュバック!
- 家族カード・ETCカードが年会費永年無料!
補足事項
- ※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
- ※2 モバ即の入会条件
①9:00AM~8:00PMでお申し込み
②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定
③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
また、同じシリーズのJCBカード W plus Lは、女性向けの付帯サービス「お守リンダ」などがあり、女性にとってよりメリットが大きいクレジットカードです。
年会費 | 初年度:永年無料 2年目以降:永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~10.5%(※1) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5分程度(※2) |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 最短1週間 |
マイル還元率(最大) | 0.3%~0.78% |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
ポイント名 | OkiDokiポイント |
締め日・支払日 | 公式サイト参照 |
申し込み条件 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 |
必要書類 | 金融機関のスマホアプリやキャッシュカード、通帳など口座情報がわかるもの ・日本国内発行の運転免許証または運転経歴証明書 |
注目ポイント
- 【年会費永年無料】39歳以下限定!女性向け特典が豊富!
- 【新規入会限定】新規入会&カード利用&Amazon.co.jp利用で最大15,000円キャッシュバック!
- お友達紹介で1,500円キャッシュバック!
- ポイントは常に2倍!
- 毎月プレゼントのチャンスあり!
補足事項
- ※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
- ※2 モバ即の入会条件 ①9:00AM~8:00PMでお申し込み ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定 ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) 受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。 モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBカード S
40歳以上の方でJCBカードを使いたいという方はJCBカード Sがおすすめです。
年会費は永年無料で、ETCカードや家族カードの発行も無料。
券面がナンバーレス仕様のため、カード利用時も第三者から盗み見される心配もいりません。
JCBカード Wと同様にモバ即対応のカードなので、最短5分発行が可能です(※3)。
ポイント還元率は0.5~10.0%(※)で、JCBカード Wと同様ポイント優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」で使うとポイント還元率が上がります。
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
JCB優待店の事例 | ポイント倍率 | ポイント還元率(※) |
---|---|---|
Amazon | 3倍 | 1.5% |
スターバックス | 20倍 | 10.0% |
セブン-イレブン | 3倍 | 1.5% |
※ 交換する商品によりポイント還元率が異なります。(上記はJCB PREMOに交換した場合ポイント還元率 )
利用タイプ
- QUICPayカード
- QUICPay(nanaco)
- Google Pay
- Apple Pay
QUICPay対応については、カードタイプとモバイルタイプに対応しており、選択肢が広い点もチェックポイント。
クレジットカードは家に補完しておき、決済は別のカードで済ませることができます。
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5%~10.0%(※1) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5分程度(※2) |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 最短1週間 |
マイル還元率(最大) | 0.3%~0.78% |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
ポイント名 | OkiDokiポイント |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
注目ポイント
- 年会費永年無料!
- 家族カード・ETCカードも無料!
- スマホ保険付帯!修理費用まで補償(家族端末も対象)
- コンビニやAmazonなどでいつでもポイント2〜20倍!
- 国内外20万か所以上の施設やサービスが最大80%割引!
補足事項
- ※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
- ※2 モバ即の入会条件
①9:00AM~8:00PMでお申し込み
②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定
③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカードはポイントが自動的にキャッシュバックされる年会費無料のクレジットカードです。
ポイント還元率は0.5%と一般的ですが、ポイント交換をする手間と、ポイントが有効期限切れになる心配がいらないのが魅力です。
利用タイプ
- Apple Pay
QUICPayは、モバイルタイプのApple Payのみ対応なので、iPhoneユーザー以外はモバイル端末での決済ができません。
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短翌営業日 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 1,100円(税込)(※1) |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約1~2週間 |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
ポイント名 | VIASOポイント |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関休業日の場合、翌営業日) |
申し込み条件 | 18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。 ※未成年の方は親権者の同意が必要です。 |
必要書類 | 以下6つのうち2種類 1. 運転免許証または経歴証明書(裏面に変更情報がある場合は両面) 2. パスポート(写真・住所記載部分) 3. 健康保険証(カードタイプの場合は両面) 4. マイナンバーカード(通知カード(写真なし)は不可) 5. 在留カード・特別永住者証明書等(裏面に変更情報がある場合は両面) 6. 住民票の写し(発行日から6ヶ月以内) |
注目ポイント
- 【年会費無料】ポイント最大10%還元!
- 新規入会特典として最大10,000円をキャッシュバック!
- 貯まったポイントは自動でキャッシュバック!
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円!(※2)
- 充実の保険付帯!
補足事項
- ※1 1枚につき1,100円(税込)
- ※2 海外旅行傷害保険:利用付帯
楽天カード
楽天カードは、基本のポイント還元率が1%と高い上に、楽天市場など楽天グループでの利用でさらにポイント還元率が上がるクレジットカードカードです。
貯まった楽天ポイントは、1ポイント1円で楽天市場などの楽天グループサービスや、楽天ペイとして街中で使うこともできます。ポイントの交換が不要なので使いやすいのが魅力です。
ポイントアップキャンペーンが多くポイントが貯まりやすいのも楽天カードの特徴です。
5と0の付く日はポイント5倍キャンペーン、各種楽天サービスの利用で楽天市場でのポイントが10倍以上アップするSPU制度などがあります。
利用タイプ
- Apple Pay
- Google Pay
Apple PayとGoogle Payの両方に対応しており、モバイルでQUICPayを利用したいと考えている人におすすめのカードです。
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約1週間~10日前後 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
ETCカード発行期間 | 申し込みから通常約2週間 |
マイル還元率(最大) | 0.5% |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
ポイント名 | 楽天ポイント |
締め日・支払日 | 締め日:毎月末日・支払日:翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 楽天会員に登録済み、満18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
必要書類 | ■公的証書(住民票の写しあるいは印鑑登録証明書)の原本いずれか1点か、下記のコピーいずれか2点 ・住民表の写し ・印鑑登録証明書 ・運転免許証 ・個人番号カード ・在留カード ・健康保険証 ・パスポート(日本政府発行) |
注目ポイント
- 楽天ポイントがザクザク貯まる
- 楽天市場の買い物はいつでもポイント3倍!
※特典進呈には上限や条件があります - 電子マネー「Edy」搭載カード
- トラブルに対応した安心機能が充実
まとめ
電子マネー「QUICPay」の特徴と、QUICPayが使えるおすすめのクレジットカードを紹介しました。
QUICPayは、クレジットカードを直接持ち出さなくても利用できる手段を用意しているため、紛失リスク・破損リスク・不正利用リスクを少なくできるキャッシュレス決済手段です。
自分がよく利用する店舗でQUICPay対応が進んでいるかどうかも確認した上で、QUICPay対応のクレジットカードを作成しましょう。
組み合わせるクレジットカードの特徴も知って、自分に向いているカードを選び、キャッシュレス決済でポイントもしっかり貯めていきましょう。