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固定資産税をクレジットカードで支払う方法!気になる手数料やおすすめクレカを紹介

最終更新日:

固定資産税をクレジットカードで支払う方法!気になる手数料やおすすめクレカを紹介
法人カードの基礎知識
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土地や建物を所有していると、納税しなければならない固定資産税。

1回の納付金額がそれほど大きくなくても年間にするとかなりの金額になるため、「クレジットカードでお得に支払えたら嬉しい」と感じる方が、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

ところで、そもそも固定資産税はクレジットカードで支払えるかどうかを知りたいと思いませんか? また、

  • 固定資産税をクレジットカードで支払っても手数料で損をしないか?
  • 家族名義のクレジットカードで固定資産税を納付できるか?
  • 固定資産税をクレジットカードで支払うメリットとデメリットは?
  • 固定資産税はクレジットカードでどのように支払うのか?

といったことも知りたいと思いませんか?

この記事ではそんなあなたのために、固定資産税をクレジットカードでお得に納税するための疑問を、具体的な説明とともに解決していきます。また、あなたの自治体がクレジットカードでの納付に対応しているかどうかを確認する方法もお伝えしていきます。

固定資産税をクレジットカードで支払う方法やメリットとデメリットを知れば、あなたにとって最適な支払い方法がわかるようになります。

それでは固定資産税をクレジットカードで払うお得なメリットからみていきましょう。

新井智美

新井智美 / トータルマネーコンサルタント

年間、100本以上の記事執筆や監修を行っていますが、同じタイトルの記事でも、その時の経済情勢や法改正などで、内容は日々変わっていきます。『かかりつけのお金と人生の相談者』いうスタンスを大切に、最新かつ正確な情報をお届けすると共に、読者にとって「わかりやすい」記事を提供することを心がけています。
【専門家の解説】

固定資産税クレジットカードで支払う方法としては、各自治体の専用の納税サイトを利用する以外にも「Yahoo!公金支払い」などから納めることも可能です。

自治体の納税手続きが「Yahoo!公金支払い」に対応している場合は、Mastercard®VisaJCBダイナースクラブカードアメリカン・エキスプレス・カードが使えます。(※

※固定資産税のYahoo!公金支払いは、2022年3月31日で終了しました。
【参考】Yahoo!公金支払い一部サービス終了のお知らせ

法人カードの作り方については、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

気になる内容をタップ

固定資産税をクレジットカードで払う5つのメリット

固定資産税をクレジットカードで払うメリットは5つあります。

  • いつでも簡単に自宅から納税できる
  • ポイントやマイルが貯まる
  • 支払い方法を柔軟に変更できる
  • 支払猶予を伸ばせる
  • 家計管理がしっかりできる

これらのメリットを詳しくみていくことにしましょう。

簡単に自宅でできる

固定資産税をクレジットカードで払えば、 自宅から簡単に固定資産税の納税が完了します。自治体にもよりますが、原則として 24時間いつでも納税することができるため、忙しい人でも固定資産税を忘れずに納めることができます。

また、現金を下ろす手間を省くことができます。クレジットカード1枚あれば固定資産税の納税が完了するため、現金を用意する必要がないからです。

さらに、固定資産税を払いに出かける必要はありません。ネットワーク環境があれば、自宅のパソコンやスマートフォンから簡単に納税することができるからです。

ポイントやマイルが貯まる

固定資産税をクレジットカードで払えば、カード利用による還元ポイントをお得に貯めることができます。

貯めたポイントやマイルはさまざまな優待で利用したり現金に還元したりできるため、あなたの毎日がもっと楽しくなります。

支払い方法を柔軟に変更できる

クレジットカードで固定資産税を支払うメリットのひとつに、支払い方法を柔軟に変更できることが挙げられます。一般的に、固定資産税は年4回納付しますが、現金で支払う場合はそれ以上の分割は認められていません。しかし、クレジットカードを使用すれば、一括払いや分割払い、リボ払いなど自分の家計に合わせて支払い方法を選択できて、納税の負担を軽減できます。

ただし、分割払いやリボ払いを選択した場合、手数料が追加で必要となります。一括払いで支払う場合よりも総支払額が多くなることを覚えておきましょう。

支払猶予を伸ばせる

クレジットカードを使って固定資産税を納税すれば、無利息で支払日を延長することができます。なぜならクレジットカードで固定資産税を払うと、実際に口座から引き落とされる 決済日は翌月になるのが一般的だからです。

そのため、クレジットカードの引き落とし日までに資金を用意すれば、固定資産税の納付期限日に「手持ちの資金が足りなくても滞納せずに済む」というメリットがあるのです。

クレジットカードで固定資産税を払うと、これらのようなメリットを受けることができます。しかしお得なメリットを受けるためには、クレジットカードの手数料を支払う必要があります。

家計管理に役立つ

クレジットカードで固定資産税を納めると、支払った記録がクレジットカードの明細に残ります。いつ何にいくら支払ったのかを明細から確認できて、家計管理に役立ちます。固定資産税だけではなく、日常的な生活費も同じクレジットカードで支払うことで、出費を一つにまとめることが可能です。入出金の記録を一元化できるため、さらに家計管理がしやすくなります。

また、クレジットカードの支払いが自動的に行われるため、支払い忘れを防止できる点も魅力です。

固定資産税をクレジットカードで払うためにはいくらくらいの手数料がかかるのか、実際の目安を次の章で確認しておきましょう。

固定資産税をクレジットカードで払う手数料

固定資産税をクレジットカードで払うときに発生する、手数料はいくらかかるのでしょうか?また、支払わなければならない手数料を安くする方法はないのでしょうか?それぞれにお答えしていきます。

自治体にもよるが、10,000円で80円前後(税込)

固定資産税をクレジットカードで払うときに発生する手数料は、自治体によって異なりますが、 おおむね10,000円の納付金額に対して80円前後(税込)がかかります。

1回の納付に対して一律の金額ではなく、納付金額が10,000円増えるたびに手数料がプラスされるという仕組みが一般的です。

たとえば東京都23区の場合、1円から10,000円までの手数料が73円で、10,000円増えるごとに73円が増えていきます。1期分の固定資産税が45,000円の場合は365円となり、消費税を含めると394円となります。

1期分~4期分の固定資産税がそれぞれ45,000円だった場合、合計納付金額180,000円をクレジットカードで納付する場合の手数料は、なんと税込1,576円(=税込394円×4)となります。

ポイントやマイルをお得に貯められるメリットがあるとはいえ、これだけの手数料がとられてしまうと損をしているような気になってしまいます。

クレジットカード払いの手数料を少しでも安くする方法があれば、絶対に知りたいと思いませんか?それでは、手数料を安くする方法をお教えします。

ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードならプラスになる

ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードなら、手数料をなかったことにすることができます。というのも、クレジットカードを利用したときに還元されるポイントやマイルは、1ポイント(1マイル)=1円として還元されます。

もしクレジットカードで10,000円支払えば1.0%である100円が還元されることになるため、80円前後の手数料が補てんされるだけでなくプラスになる効果も期待することができるのです。

クレジットカードで固定資産税を払って手数料を相殺するためには、通常ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードがおすすめです。通常ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードには、どのようなものがあるのかをご紹介します。

いつでも1.0%以上還元のおすすめクレジットカード4選

通常ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードには、下記のようなものがあります。

  • JCB CARD W(通常ポイント還元率1.0~10.5%)※
  • リクルートカード(通常ポイント還元率1.2%)
  • 楽天カード(通常ポイント還元率1.0%)
  • dカード(通常ポイント還元率1.0%)

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。

これらのクレジットカードは通常利用時のポイント還元率が1.0%以上となっているため、固定資産税の支払いでかかる手数料を確実にカバーしてくれます。

クレジットカードで固定資産税を支払うと、手数料が発生してしまうのは仕方ありません。しかし、クレジットカードのポイント還元率が1.0%以上であれば、絶対に損をすることはないことはないのです。

いつでもポイント還元率1.0%以上の高還元カード5選

JCB CARD W

JCB CARD W

ポイント高還元で年会費無料! 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。

リクルートカード

リクルートカード

通常のポイント還元率1.2%、
 ポイント参画サービス利用で最大4.2%還元!

楽天カード

楽天カード

楽天ユーザーならマストのカード! 1.0%~3.0%

dカード

dカード

docomoユーザーじゃなくても高還元!
ポイント還元率 1.0%~4.0%



それでは、固定資産税をクレジットカードで払うときにかかる手数料を、自治体ごとに比較してみましょう。

自治体別!固定資産税の手数料一覧目安

固定資産税は県ではなく市区町村に納めることになっています。今回は、東京都23区と20の主要指定都市の固定資産税の手数料を一覧にしてまとめました。

自治体名手数料納付サイト
東京都23区納付金額10,000円ごとに73円都税 クレジットカードお支払サイト
札幌市1円~10,000円:110円、以降、納付金額10,000円ごとに110円(税込)加算札幌市税納付サイト
仙台市未対応-
さいたま市未対応-
千葉市納付金額10,000円ごとに70円千葉市税 納付サイト
横浜市未対応-
川崎市未対応-
相模原市1円~5,000円:27円
5,001円~10,000円:82円
10,001円~20,000円:
165円加算、以降、納付金額10,000円ごとに110円(税込)加算
モバイルレジ
新潟市未対応-
浜松市未対応-
名古屋市未対応-
京都市納付金額5,000円までは0円、5,001円から10,000円は25円で以降10,000円ごとに70円ずつ加算京都市税 納付サイト
大阪市納付金額5,000円までは0円、5,001円から10,000円は税込33円で以降10,000円ごとに税込67円ずつ加算大阪市税 納付サイト
堺市未対応-
神戸市納付金額3,000円までは0円、3,001円から10,000円は税込50円で以降10,000円ごとに税込108円ずつ加算-
岡山市未対応-
広島市未対応-
北九州市未対応-
福岡市納付金額10,000円まで73円で以降10,000円ごとに73円ずつ加算福岡市税 クレジットカードお支払サイト
熊本市未対応-

自治体によって、「決済手数料」や「システム手数料」という名称になっていますが、いずれも手数料として違いはありません。

この記事で例示した指定都市以外でも、固定資産税のクレジットカード払いに対応している市町村は多数あります。 「〇〇市(お住まいの市町村名) 固定資産税 クレジットカード」というキーワードで検索してみてください。

クレジットカード支払いサイトが存在すれば、固定資産税をクレジットカードで払うことができます。

ただし、クレジットカードであればどれでも使えるわけではありません。ほとんどの自治体では、利用できる国際ブランドを指定しています。VisaやMastercard、JCB、Diners Club、American Expressの主要国際ブランドであれば基本的に問題ありませんが、それ以外の国際ブランドの場合は対応していない可能性が高いです。

自治体ごとの手数料の目安が分かったところで、次にクレジットカードで固定資産税を支払う具体的な流れを、手順を追いながら解説していきます。

固定資産税をクレジットカードで支払う流れ

固定資産税をクレジットカードで払う一連の流れを確認しましょう。手順を確認しておけば、固定資産税をクレジットカードでスムーズに支払うことができるようになります。

今回は大阪市の固定資産税を納める場合で、流れを確認していきます。

1. 必要書類の準備

まず始めに、固定資産税をクレジットカードで払うために、下記の書類を準備しましょう。

  • 固定資産税納税通知書
  • クレジットカード

準備するクレジットカードは、家族名義のものでも問題ありません。ただし、名義人である家族に固定資産税を支払ったことをきちんと伝えるようにしましょう。

万が一決済日に引き落としできないようなことがあれば、固定資産税を滞納することになってしまうからです。

2. サイトにアクセス

固定資産納税通知書とクレジットカードが準備できたら、固定資産税をクレジットカード払いするためのサイトにアクセスします。

コンビニや金融機関などで固定資産税をクレジットカードで支払うことはできません。今回は大阪市の固定資産税を支払うので、大阪市税 納付サイトにアクセスします。

3. 各種注意事項への同意

サイトにアクセスしたら、手数料などに関する注意事項を確認し同意する必要があります。「上記注意事項を全て確認しました。」にチェックを入れたら、「同意して次に進む」ボタンをクリックします。

すべてのチェックボックスにチェックが入っていないと、次に進むことができません。

4. 納付情報の読み取り

次に、納付するために必要な情報をバーコードで読み取ります。スマートフォンや携帯電話のバーコードを読み取るアプリを起動し、納付書のバーコードを読み取ります。

バーコードを読み取るアプリが入っていない場合は、端末にインストールしましょう。

5. クレジットカード情報の入力

固定資産税に関する納付情報の読み取りが完了したら、あなたのクレジットカードの情報を入力します。

  • クレジットカード番号
  • 有効期限
  • セキュリティ番号

有効期限が切れているクレジットカードでは固定資産税を納税することができません。有効期限が残っているクレジットカードで支払うようにしましょう。

6. 納税完了

最後に入力した内容が表示されるので、確認して間違いがなければ納税を完了させます。 このように固定資産税は、自宅にいながらいつでも好きな時間に納税することができます。

しかし、デメリットがあることも事実です。固定資産税をクレジットカードで支払うデメリットには、どのようなものがあるのでしょうかを確認しましょう。

固定資産税をクレジットカードで支払う2つのデメリット

固定資産税をクレジットカードで支払うデメリットとして、下記の2つがあります。

  • 手数料がかかる
  • 納税証明書がすぐにもらえない

この2つのデメリットはあなたにどのような影響を与えるのでしょうか?

手数料がかかる

固定資産税をクレジットカードで払うことによって、手数料を払わなければならないというデメリットがあります。しかも、納付金額が高額になるほど手数料も高くなる仕組みになっています。

そして分割払いやリボ払いを選択して納付金額を細分化しても、1期分の納付金額に応じた手数料を初回に全額負担することになっているだけでなく、リボ払いや分割払いの手数料も別にかかってきます。

そのため、固定資産税の納付金額が多い人にとっては、クレジットカード払いのメリットよりもデメリットのほうが大きくなる可能性があります。

納税証明書がすぐにもらえない

クレジットカードで固定資産税を払うと、納税証明書をもらうのに時間がかかるというデメリットがあります。

クレジットカードで固定資産税を支払う場合、現金や口座振替などとは異なりすぐに決済することができません。決済が完了してからでないと固定資産税の納税証明書を発行することができないため、納税証明書をすぐにもらうことができないのです。

しかし納税証明書をすぐに使用しない場合は、特にデメリットとはならないでしょう。

クレジットカードで固定資産税を払うと、これだけのデメリットが発生することも忘れてはいけません。しかし手数料を払わないお得な納税方法があれば、あなたも是非知りたいと思いませんか?

どのような方法があるのかを次の章で解説していきます。

固定資産税の支払いにおすすめのクレジットカード2選

先述の通り、クレジットカードで支払うと手数料が発生してしまいます。少しでも出費を抑えるために、年会費や手数料を確認してクレジットカードを選びましょう。

固定資産税の支払いにおすすめのクレジットカードの特徴は、以下の通りです。

  1. 年会費無料かつポイント還元率が1.0%以上の高還元
  2. 手数料を無料にできる支払い方法がある
  3. インターネットの利用明細で支払い状況をすぐ確認できる

しかし、クレジットカードには多くの種類があり、選び方を知ってもどれを利用すればよいのか悩んでしまうでしょう。

そこで、固定資産税が納付できるクレジットカードの中でも、年会費が0円でポイント還元率が高い選りすぐりのカードを紹介します。

カード
JCB CARD W

JCB CARD W
リクルートカード

リクルートカード
年会費無料無料
ポイント
還元率
1.0%~10.5%(※1)
1.2%~4.2%
国際ブランド
  • jcb
  • visa
  • master_card
  • jcb
おすすめポイントMyJCBで明細を確認しやすい年会費無料で、通常のポイント還元率が1.2%
リンク

※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※2 5%還元はコード支払い(チャージ&ペイ)利用のみ対象となります。(オンライン支払い、請求書支払いはポイント対象外)またチャージ&ペイ5%還元の付与上限は500ポイント/月となります。

JCB CARD W

JCB CARD Wは年会費が永年無料のカードで、ポイントについては、基本のポイント還元率が1.0%(※1)ですが、JCB優待店ならポイント還元率が最大10.5%(※1)まで上がり、JCBカードの中でも還元率の高いカードになります。
※1 ポイント還元率はJCB PREMOに交換した場合。

さらに、券面にカード番号を記載していないナンバーレスカードが登場し、よりセキュリティ―面も強化されています。

しかし、申込みできるのは39歳以下(※2)となっていますのでご注意ください。
※2 18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。

自治体によっては、固定資産税以外にも各種税金の支払いが可能です。

>>対象の税目等については、「各種税金のお支払いでもJCB」(公式サイト)にてご確認ください。

JCB CARD Wが固定資産税の支払いにおすすめの理由

クレジット決済はインターネットによる支払いになるため支払い後は領収証書が手元に残りませんが、JCBカードの場合は会員専用Webサービス「MyJCB」で確認することができるので安心です。また、年会費が永年無料で、通常時のポイント還元率1.0%である点もおすすめのポイントです。持っているだけでも損にはならず、使う分だけ多くのポイントを獲得できます。

JCB CARD W お得なキャンペーン実施中!

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      Apple Pay・Google Pay利用分最大3,000円キャッシュバック
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      【対象期間】2024年2月1日(木)~2024年4月30日(火)

JCB CARD W

3.79
JCB CARD Wの券面
年会費初年度:永年無料
2年目以降:永年無料
ポイント還元率1.0%~10.5%(※1)
国際ブランド
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • quicpay
  • suica
発行スピード最短5分程度(※2)
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間ウェブで申し込みの場合約1週間/電話で申し込みの場合約2週間/家族カードを発行して申し込みの場合約2週間
マイル還元率(最大)0.3%~0.78%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント
締め日・支払日公式サイト参照
申し込み条件原則として18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。
[家族カードの場合]生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。 ※本会員が学生の場合は、申し込みできません。
必要書類

JCBから届く書面 ・本人確認書類 ・収入証明書類 ・収入証明書類 ※申込者の職業、キャッシングサービス(融資)の利用希望によって提出書類が異なります。

注目ポイント

  • 【年会費永年無料】ポイントいつでも2倍以上!
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公式サイトへ
  • 1最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
  • 2モバ即の入会条件
    ①9:00AM~8:00PMでお申し込み
    ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定
    ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。
    モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

下記の記事では、JCB CARD Wについてより詳しく解説しているため、興味がある方はぜひ併せてご覧ください。

リクルートカード

リクルートカードは、年会費永年無料のカードですが、基本のポイント還元率は1.2%で、リクルートが提供するサービスを利用すると、ポイント還元率が最大4.2%にもなるお得なカードです。

国際ブランドは、VisaとMastercard、JCBから選ぶことができます。

ポイントはリクルートポイントが付与されますが、Pontaポイントやdポイントにも交換できます。

リクルートカードが固定資産税の支払いにおすすめの理由

リクルートカードは、年会費が永遠無料で、通常時のポイント還元率が1.2%のカードです。還元率が高いことからポイントを貯めやすく、固定資産税の支払いで手数料がかかっても負担になりにくくなっています。

国際ブランドは、VisaとMastercard、JCBから選ぶことが可能です。

リクルートカードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.2%~4.2%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
発行スピード約1週間
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料Mastercard / Visaの場合:1,000円(税別)
JCBの場合:無料
ETCカード年会費無料
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名リクルートポイント
締め日・支払日締め日:毎月15日・支払日:翌月10日
申し込み条件18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。
必要書類

リクルートID・パソコンまたは携帯電話のメールアドレス・ご本人様の住所、電話番号、生年月日などの情報・お勤め先の会社名、郵便番号、所在地、電話番号が分かるもの(名刺など)・運転免許証(免許証をお持ちの方のみ)・カード代金の引落口座となる金融機関口座

注目ポイント

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率1.2%!
  • ポイント参画サービスを利用すると最大4.2%還元!
  • 海外旅行傷害保険が最高2,000万円補償
  • 電子マネーチャージでもポイントが貯まる!
公式サイトへ

    下記の記事では、リクルートカードのポイントサービスや付帯サービスについてわかりやすく解説しています。興味がある方はぜひ併せてご覧ください。

    電子マネーnanacoで支払うと間接的にポイントが貯まる

    電子マネーnanacoで固定資産税を支払うと、クレジットカードのデメリットが解消されます。一体どのような仕組みになっているのでしょうか?

    具体的な内容を解説していきます。

    クレカからチャージしたnanacoで支払う

    固定資産税をクレジットカードで支払うデメリットを解消するためには、クレジットカードからチャージしたnanacoで支払えばよいのです!

    クレジットカードからチャージしたnanacoで支払えば、nanacoチャージにより、クレジットカード利用分のポイントを貯めることができます。

    ただし、セブンイレブン限定となる点で注意が必要です。

    手数料がかからない

    電子マネーnanacoはクレジットカードではないため、手数料がかかることはありません。納付金額が高額だからといって、手数料がかかることは一切関係ありません。

    電子マネーnanacoで固定資産税を払えば、クレジットカードのデメリットをすべて解消することができるのです。

    新井智美

    新井智美 / トータルマネーコンサルタント

    年間、100本以上の記事執筆や監修を行っていますが、同じタイトルの記事でも、その時の経済情勢や法改正などで、内容は日々変わっていきます。『かかりつけのお金と人生の相談者』いうスタンスを大切に、最新かつ正確な情報をお届けすると共に、読者にとって「わかりやすい」記事を提供することを心がけています。
    【専門家の解説】

    クレジットカード払いにすると手数料がかかるというデメリットがありますが、クレジットカードのポイント還元率によっては決済手数料にあたる金額相当、またはそれ以上のポイントをためることができるでしょう。

    また、セブンイレブンにて電子マネーnanacoで支払う方法も有効です。
    ただし、nanacoの1回の支払限度額は5万円であることや、固定資産税の額は10万円を超えるものもあることから、支払いの際には注意が必要です。

    もし固定資産税額が5万円以上10万円未満であれば、「センター預かり」機能を利用することで、10万円分のチャージをおこなうことができますので、そのような機能を利用して支払うとよいでしょう。

    税金の支払いについてはボーナスポイントの対象外となるクレジットカードが大半ですので、クレジットカードで納付する際には、ポイントをためやすく使いやすいカードを選ぶことが大切です。

    FAQ(よくある質問)

    固定資産税をクレジットカードで支払う際によくある質問をまとめています。

    Q.固定資産税の支払いにクレジットカードは使えるの?

    A.使えます。ただし、分割払いやリボ払いでは手数料が発生する点に注意が必要です。

    Q.クレジットカードでの固定資産税の支払いは簡単にできる?

    A.簡単に行えます。手順は、以下の通りです。

    1. STEP.1

      必要書類の準備

    2. STEP.2

      サイトにアクセス

    3. STEP.3

      各種注意事項への同意

    4. STEP.4

      納付情報の読み取り

    5. STEP.5

      クレジットカードの情報の入力

    6. STEP.6

      納税完了

    Q.固定資産税をクレジットカードで支払うメリットは何?

    A.自分の家計に合わせて支払い方法を柔軟に変更できることです。また、家計を管理しやすかったり、支払い忘れを防止できたりするというメリットもあります。

    Q.どんなクレジットカードでも固定資産税の支払いに使えるの?

    A.自治体によって使えるクレジットカードは異なります。VisaやMastercard、JCB、Diners Club、American Expressの主要国際ブランドであれば、基本的に支払いに使えることが多いです。

    まとめ

    固定資産税をクレジットカードで払うメリットとデメリットはいかがでしたか?固定資産税の納付金額が大きくなるほどポイントやマイルをお得に貯めることができますが、手数料が高くなるデメリットもあります。

    固定資産税をクレジットカードで支払いたい場合は、手数料をどれくらい負担することになるのかを、正しくシミュレーションすることが大切なポイントとなります。

    そのうえであなたが持っているクレジットカードのポイント還元率と比較すれば、あなたにとってお得なのか損をするのかを見極めることができるようになります。

    この記事を参考にして、あなたに合った支払い方法で固定資産税をお得に納税してみてください!

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