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地方銀行住宅ローンのおすすめを地域別に紹介!メガバンクとの違いも解説

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地方銀行住宅ローンのおすすめを地域別に紹介!メガバンクとの違いも解説
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地域別におすすめの地方銀行住宅ローンを解説していきます。

北海道地方おすすめの銀行住宅ローン

東北地方おすすめの銀行住宅ローン

関東地方おすすめの銀行住宅ローン

中部地方おすすめの銀行住宅ローン

近畿地方おすすめの銀行住宅ローン

中国地方おすすめの銀行住宅ローン

四国地方おすすめの銀行住宅ローン

九州地方

簡単にまとめると

  • 地方銀行は審査や住宅ローンの組み方などに柔軟性があり、融通が利きやすい
  • 普通に借入れすると金利は高めだが、銀行ごとに独自の金利優遇プランがあり、場合によってはメガバンクよりお得になる可能性もある
  • 連帯債務や分割融資など、メガバンクではあまりできない融資方法も選択できる
  • 金利だけを見ると割高に見えても、団信保障や諸費用の安さなどでお得になるプランもある

当記事では地方銀行で住宅ローンを組むメリット・デメリットや、メガバンクとの違い、全国の地方銀行住宅ローンも詳細に紹介しています。

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地方銀行住宅ローンのメリット・デメリット

まずは、地方銀行とメガバンクのメリット・デメリットを一覧で確認していきましょう。

地方銀行とメガバンクのメリット・デメリット
銀行メリットデメリット
地方銀行審査のハードルは低い
柔軟な対応を期待できる
特定地域でしか借入れできない
普通に借りると金利は高め
メガバンク・契約者サービスが充実している
・全国で相談できる
・審査は厳しめ
・審査次第で適用金利が変動する

地方銀行とメガバンクの比較で多くの方が気になるのは「結局どちらの住宅ローン金利がお得なの?」という点ですよね。

しかし実は金利についてはケースバイケースで、どちらがお得と一概には言えません

メガバンク

  • 商品数が多くサービスも充実していて、お得な金利プランが多い
  • ただし最優遇金利が適用されればお得である反面、審査そのものが厳しい
  • 審査の結果によって適用金利が変動することもある

地方銀行

  • 比較的審査が優しい分、金利はやや高めの設定
  • しかし交渉次第では金利の引き下げに応じてもらえたり、独自の金利優遇プランがある
  • 銀行によっては、ネット銀行並みの低金利を提供している場合も

このようにメガバンクと地方銀行は審査対応や強みが異なるため、ご自身の状況によってお得度が変わってきます。

デメリット1.特定地域の方しか借入れできない

基本的に地方銀行の住宅ローンは、「該当営業エリア内で住宅を購入する場合」にしか利用できません

例えば関西で家を購入する方が、関東の地方銀行で住宅ローンを借りることはできないということです。

地方銀行はあくまで地域密着型のため、その地域に居住していることが前提になっています。

ただ「横浜銀行」と名前が付いているからといって、横浜の方しか借りられないというわけではありません

横浜銀行の場合は東京都内にも多くの支店があるため、住宅ローン対象地域が神奈川県全域と東京都の一部になっています。

地方銀行の住宅ローンを考えるときはまず、対象地域や利用条件を確認するようにしましょう。 

デメリット2.普通に借りると金利は高め

メガバンクやネット銀行に比べると、地方銀行の住宅ローン金利はやや高めの設定になっています。

ただ金利が高くなりやすいのは、普通に借り入れした場合です。地方銀行によってはホームページに出ていない優遇金利を用意している場合があります

また利用状況によって金利交渉に応じてもらえるケースもあり、最終的に金利がどうなるかは状況次第といえます。

したがって全く同じ住宅ローンでも、金利が高くなる人と低くなる人が出てくる点に留意しましょう。

メリット1.審査に通りやすい傾向にある

地方銀行の住宅ローンは、メガバンクやネット銀行に比べて審査が通りやすい傾向にあります。

理由は簡単で、地方銀行は限られた地域でしか営業できないからです

他の金融機関のように全国で集客できないため、限られた地域の中から顧客を獲得しなければなりません。

メガバンクなどでは審査に通りにくい、個人事業主や中小企業の経営者も地方銀行なら審査に通りやすいと言われています。

職業などで審査に不安がある人は、地方銀行を利用するのも1つの選択肢ですよ。

メリット2.分割融資や連帯債務など柔軟性のある対応

地方銀行は地域密着型ならではのサービスに定評があり、独自の保障や柔軟な対応をしてもらいやすいです。

具体的な対応例としては、注文住宅を購入する際の「分割融資」や、夫婦で借入れする際の「連帯債務」などが挙げられます。

分割融資に対応してもらえる

分割融資とは…

住宅ローンを分割にして、複数回の融資を受ける方法

注文住宅の場合は工事業者へ複数回の支払いが必要になるので、分割融資の利用ができるのは便利です。

メガバンクなどでは分割融資ではなく、つなぎ融資を利用して分割の支払いに対応します。

しかしつなぎ融資は無担保ローンなので金利が高いというデメリットがあります。

対して地方銀行であれば住宅ローンの分割融資に対応しているため、つなぎ融資よりも低金利で複数回に渡る支払い資金を確保できるのです。

連帯債務に対応している

共働き世帯に需要がある連帯債務についても、多くの地方銀行で対応しています。

連帯債務なら夫婦で収入を合算して借入れでき、住宅ローン控除も夫婦それぞれで受けることができます

こうした借入れ時の選択肢の豊富さや対応の柔軟性は、地方銀行ならではの大きなメリットと言えるでしょう。

地方銀行のメリット・デメリットをお伝えしたところで、全国の地方銀行住宅ローンをご紹介していきます。

北海道地方の銀行住宅ローン

北海道地方にお住まいの方が利用できる住宅ローンとして、北海道銀行と北洋銀行をご紹介します。

各銀行の金利や特徴について、わかりやすく解説していきましょう。

北海道地方おすすめの銀行住宅ローン

北海道銀行

北海道銀行は北海道札幌市に本店をもつ、その名のとおり北海道を営業地域としている地方銀行です。

北海道銀行の特徴や金利は、以下のとおりです。

北海道銀行の住宅ローン
対応エリア北海道全域
特徴・51歳未満は充実した団信保障(8疾病保障)を無料で付帯できる
・会員制の「ハッピーエブリデイ」などの契約者サービスを利用できる
・保証料なしで融資事務手数料も安く、諸費用を抑えられる
新規借入れ時 適用金利
当初固定10年

1.300%

2024年01月適用金利

固定金利選択型

※保証料込み/融資事務手数料2万7,500円

北海道銀行は融資事務手数料や団信、契約者サービスなどが充実しています。

適用金利は決して低くありませんが、そのぶん諸費用を抑えた借入れが可能になっていますよ。

北洋銀行

北洋銀行は北海道札幌市に本店を構えている、北海道最大の地方銀行です。

北洋銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

北洋銀行の住宅ローン
対応エリア 北海道全域
特徴・取扱い事務手数料定額プランであれば、住宅ローンの諸費用を大幅に抑えられる
・8大疾病団信など充実した保障を金利上乗せなしで付帯できる
新規借入れ時 適用金利
当初固定10年

1.300%

2024年01月適用金利

ほくようスペシャル住宅ローンα

※保証料込み/融資事務手数料2万7,500円

北洋銀行の住宅ローンは北海道銀行と似た商品設計になっていて、諸費用の安さや団信保障の充実度がポイントです。

保障にこだわりたい方や、初期費用を抑えたい方におすすめです。

東北地方の銀行住宅ローン

東北地方にお住まいの方が検討できる地方銀行、みちのく銀行と東邦銀行をご紹介します。

東北地方おすすめの銀行住宅ローン

みちのく銀行

みちのく銀行は青森県青森市に本店を持つ地方銀行です。

青森県の他、岩手県や秋田県北部にも店舗を展開しています。

みちのく銀行の特徴や金利を以下表にまとめました。

みちのく銀行の住宅ローン
対応エリア青森県、北海道、秋田県、岩手県、宮城県
(上記地域内に融資対象物件があり、居住することが条件)
特徴・がん保障や全疾病保障付きの団信を利用できる(別途上乗せ金利が必要)
・返済期間を最長40年までにできる
・家計の収支にあわせて返済額を調整できる「ご返済額見直しサービス」を利用できる
新規借入れ時 適用金利
変動金利

0.875%

2024年01月適用金利

住まいる いちばんネクストV


※保証料込み/融資事務手数料 借入金額×1.1%

みちのく銀行の住宅ローンの大きな特徴は、「返済期間を最長40年にできること」です。

多くの銀行では返済期間の上限が35年に設定されているため、40年も長期返済できる銀行はなかなかありません。

返済期間を長期にすることで返済額を抑えられるので、年齢が若い世代にとってはうれしいポイントですね。

東邦銀行

福島県福島市に本店を構える東邦銀行は、福島県きっての規模を誇る地方銀行です。

東邦銀行は福島県内に多くの店舗を持ちますが、最近では宮城県や山形県など、周辺エリアにも店舗を広げています。

東邦銀行の特徴や金利を以下表にまとめました。

東邦銀行の住宅ローン
対応エリア福島県全域、宮城県、山形県などの一部
特徴・諸費用を借入れ資金に含めることができる
・団信に付帯できる特約や疾病保障が豊富(別途上乗せ金利が必要)
・連帯債務、分割融資からミックスローンまで、多彩な返済方法を選択できる
新規借入れ時 適用金利
変動金利

0.950%

2024年01月適用金利

住宅ローン

※保証料別途あり/融資事務手数料8万8,000円

東邦銀行の住宅ローンは、さほど低金利ではありません。

諸費用についても割安とは言えないため、返済額のお得度を追求する方にとっては物足りないかもしれません。

しかしながら東邦銀行は県内に多くの店舗を持っているため、身近な場所で手軽に住宅ローンの相談をすることができます。

関東地方の銀行住宅ローン

関東地方にお住まいの方が利用できる、地方銀行住宅ローンをご案内します。

関東地方には非常に多くの銀行がありますが、中でもおすすめは下記の地方銀行です。

関東地方おすすめの銀行住宅ローン

横浜銀行

横浜銀行は神奈川県横浜市に本店を持つ地方銀行で、コンコルディア・フィナンシャルグループ傘下の巨大地方銀行です。

横浜銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

横浜銀行の住宅ローン
対応エリア神奈川県全域、東京都内の一部
特徴・ネット銀行並みの低金利を提供している
・団信のラインナップが豊富で、内容が充実している(別途上乗せ金利が必要)
新規借入れ時 適用金利
変動金利

0.300%

2024年02月適用金利

住宅ローン

【新規借入限定】融資手数料型

表示金利は、最大引下幅を適用し「さらにおトクな金利プラン(年▲0.03%)」を併用したもの。

※保証料込み/融資事務手数料借入金額×2.2%+3万3,000円

横浜銀行は全国でもトップクラスの規模を誇る地方銀行で、住宅ローンの保障内容や金利も充実しています。

特に変動金利の適用金利は低く、人気ネット銀行と比べても遜色のない水準です。

団信も下記のように豊富なラインナップが用意されているので、ライフスタイルに合った保障を選択することができますよ。

横浜銀行の選べる補償

  • ガン保障特約…
    ガンに罹患した場合住宅ローン残高が免除。病気ケガによる10万円の入院一時金もあり
  • 3⼤疾病保障特約…
    ガンの保障に加えて、脳卒中や急性心筋梗塞での手術もしくは所定状態の継続で残高免除
  • 8⼤疾病保障特約…
    ガン、脳卒中、心筋梗塞など8つの疾病保障と入院保障が付く。入院一時金もあり

変動金利以外の当初固定金利タイプも低金利で提供されているため、金利と保障の両方にこだわる方におすすめの住宅ローンとなっています。

【横浜銀行】【新規】住宅ローン
変動金利
住宅ローン

0.300

%
金利の低さとサポート体制が魅力!
公式サイトはこちら
金利についての注意事項をみる
  • 2024年02月適用金利
  • 【新規借入限定】融資手数料型
  • 表示金利は、最大引下幅を適用し「さらにおトクな金利プラン(年▲0.03%)」を併用したもの。

おすすめポイント

01変動金利が低い(ネット銀行と同等水準)
横浜銀行で給与振込を利用している場合、金利優遇が適用されます(※1)。低金利と言われるネット銀行に並ぶ低さが魅力的。
02団信のラインナップが豊富
一般団信のほか、ガン保障特約付き/3大疾病保障特約付き/8大疾病保障特約付き/全疾病保障特約付きの団信が用意されています。ワイド団信もあり。
03ライフコンサルティングサービスを無料で受けられる
無料で家計の見直し相談が可能。子供の進学や車の買い替えなど様々なライフイベント、収入状況などをもとに将来の収支シミュレーションをおこない、レポートを作成してもらえます。
  • ※1. 融資手数料型金利プランの利用条件を満たしている場合に限る。

千葉銀行

千葉銀行は千葉県千葉市に本店を持つ地方銀行で、関東では横浜銀行に次ぐ規模を誇ります。

千葉銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

千葉銀行の住宅ローン
対応エリア千葉県および東京都、茨城県、埼玉県、神奈川県の一部
特徴・店舗数が多く対面相談しやすい
・充実した保障の「11疾病団信(生活習慣病団信<入院プラス>)」を年0.1%で付帯可能
新規借入れ時 適用金利
変動金利

0.625%

2024年01月適用金利

住宅ローン

※保証料別途あり/融資事務手数料4万4,000円

千葉銀行の住宅ローンは団信保障が非常に充実しています。

11疾病団信(生活習慣病団信<入院プラス>は保障の範囲が広く、また必要な上乗せ金利も年0.1%と非常にお得なので、借入後の生活も安心ですよ。

金利についてはネット銀行のほうが割安であるものの、住宅ローン返済中の団信保障にこだわりたい方には千葉銀行がおすすめですよ。

埼玉りそな銀行

埼玉りそな銀行は埼玉県さいたま市に本店を持つ、りそなホールディングス傘下の銀行です。

厳密には地方銀行ではありませんが、埼玉県に密着した地域ならではの営業をしています。

埼玉りそな銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

埼玉りそなの住宅ローン
対応エリア埼玉県全域
特徴・県内の店舗数が多く、身近で相談しやすい
・充実した保障の「団信革命」を利用できる
・ネット銀行並みの低金利を提供している
新規借入れ時 適用金利
変動金利

0.340%

2024年01月適用金利

住宅ローン

ずーっとお得!全期間型

融資手数料型

埼玉りそな銀行の住宅ローンは、金利の低さと充実保障の「団信革命」に定評があります。

埼玉県内の店舗が多いため土日の相談もしやすく、低金利で利用できる点がおすすめです。

中部地方の銀行住宅ローン

中部地方にお住まいの方が利用できる住宅ローンとして、北陸銀行と静岡銀行をご紹介します。

中部地方おすすめの銀行住宅ローン

北陸銀行

北陸銀行は富山県富山市に本店を持つ地方銀行で、北海道銀行と同じほくほくフィナンシャルグループの傘下になっています。

北陸銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

北陸銀行の住宅ローン
対応エリア福井県、石川県、富山県ほか北海道や関東の一部
特徴・北陸3県の方は特に金利がお得になる
・8疾病保障(50歳以下無料)や全疾病保障付き団信を利用できる
新規借入れ時 適用金利
当初固定5年

1.300%

2024年01月適用金利

ほくぎん住宅ローン

※保証料込み/融資事務手数料借入金額×2.2%

北陸銀行の住宅ローンは、北陸3県にお住まいの方が利用できる「ほくぎん手数料定率型」がおすすめです。

手数料定率型であれば8大疾病保障付き団信を金利上乗せなしで付帯できますし、適用金利も低めです。

ただし固定金利特約期間の選択肢が少なく、3年と5年しか選べません。固定期間に注意して借入れを検討してくださいね。

静岡銀行

静岡銀行は静岡県静岡市に本店を持つ、県内屈指の地方銀行です。

静岡銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

静岡銀行の住宅ローン
対応エリア静岡県全域、東京都、神奈川県、愛知県の一部
特徴・連帯債務で借入れする場合、夫婦の団信保障が充実した「夫婦連生団信」に加入できる
・50歳以下であれば8大疾病団信を無料で付帯できる
・金利タイプの選択肢が多い
新規借入れ時 適用金利
当初固定10年

1.650%

2024年01月適用金利

住宅新時代

※保証料別途あり/融資事務手数料 定額型5万5,000円

静岡銀行の住宅ローンは静岡県内で圧倒的なシェアを誇っています。

上記に記載した当初固定10年タイプのほか、変動金利から長期固定金利まで選べるプランが非常に豊富です。

店舗数の多さに加えてプランの充実度も、県民から支持されているポイントでしょう。

近畿地方の銀行住宅ローン

近畿地方にお住まいの方が利用できる地方銀行、京都銀行と紀陽銀行の住宅ローンをご紹介します。

近畿地方おすすめの銀行住宅ローン

京都銀行

京都銀行は京都府京都市に本店を持つ、府内屈指の地方銀行です。

京都銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

京都銀行の住宅ローン
対応エリア京都府全域、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県の一部
特徴・全期間固定金利などの固定金利タイプがお得
・満45歳以下は上乗せ金利なしでがん100%保障付き団信を付帯できる
新規借入れ時 適用金利
全期間固定

1.850%

2024年01月適用金利

全期間固定金利プラン

自己資金10%以上

※保証料別途あり/融資事務手数料 5万5,000円

京都府内で最大規模を誇る京都銀行では、全期間固定金利などの長期固定金利タイプに力を入れています。

特に全期間固定金利は最長35年で組んでも低金利な設定になっているため、安定した長期返済が可能です。

がんと診断確定されたら住宅ローン残高が0になる「がん団信」も無料で付帯できる(満45歳まで)ので、保障面も充実していますよ。

紀陽銀行

紀陽銀行は和歌山県和歌山市に本店を持つ地方銀行で、和歌山県と大阪府を中心に地域経済を支えています。

最近は奈良県にも店舗を出していて、近畿地方で利用しやすくなっています。

紀陽銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

紀陽銀行の住宅ローン
対応エリア和歌山県全域、大阪府、奈良県の一部
特徴・3大疾病やその他の病気ケガの保障に特化した「ライフサポート団信」を利用できる
・失業などで働けなくなったときの「返済サポート保険」を利用できる
(それぞれ別途上乗せ金利が必要)
新規借入れ時 適用金利
変動金利

0.625%

2024年01月適用金利

全期間金利引き下げプラン

※保証料前払い方式で別途設定あり/融資事務手数料 5万5,000円

紀陽銀行は上記で記載した変動金利のほか、当初固定金利、全期間固定金利(フラット35)まで幅広い住宅ローンを取扱っています。

ネット銀行と比べると金利はやや高めですが、県内の店舗で対面相談したい方にはおすすめです。

住宅ローンに付帯できる団信や保障も多く、借入後の生活を重視したプラン設計が可能ですよ。

中国地方の銀行住宅ローン

中国地方とその周辺地域にお住まいの方が利用できる住宅ローンとして、中国銀行と広島銀行をご紹介します。

中国地方おすすめの銀行住宅ローン

中国銀行

中国銀行は岡山県岡山市に本店を置く地方銀行です。
岡山県全域と広島県、香川県を中心に営業しています。

最近では兵庫県や鳥取県にも店舗を展開し、中国地方にとどまらない営業内容となっています。

中国銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

中国銀行の住宅ローン
対応エリア岡山県全域、広島県、香川県、兵庫県の一部
特徴・がん保障、11疾病保障、3大疾病保障を利用できる
・諸費用が高めの「住まーと!プラン」を利用すれば、当初固定10年タイプを破格の低金利で利用できる
新規借入れ時 適用金利
当初固定10年

0.325%

2024年01月適用金利

住宅ローン

手数料定率タイプ

中国銀行のおすすめ住宅ローンは、固定金利に適用できる「住まーと!プラン」です。

「住まーと!プラン」は融資事務手数料が借入金額×2.2%+3万3,000円もかかるため、諸費用は割高です。

しかしその反面固定金利の適用金利を大幅に引き下げられるため、毎月の返済額を格段に抑えることが可能です。

「諸費用が少し高くても借入れ時の適用金利を抑えたい」という方には、中国銀行の「住まーと!プラン」がピッタリですね。

広島銀行

広島銀行は広島県広島市に本店を持つ地方銀行です。

広島県だけでなく、岡山県や愛媛県など、中国地方に多くの店舗を展開しています。

広島銀行の特徴や金利を以下表にまとめました。

広島銀行の住宅ローン
対応エリア岡山県全域、広島県、香川県、兵庫県の一部
特徴・自然災害時の補償に特化した「自然災害時返済サポート」を年0.1%の上乗せで利用可
・がん保障付き団信を無料で付帯できる
・借入れ金利がお得なフラット35の保証型を取り扱っている
新規借入れ時 適用金利
フラット35

1.920%

2024年01月適用金利

フラット35(保証型)

※頭金1割以上

※保証料不要/融資事務手数料 借入金額×2.2%

フラット35の保証型は全期間固定金利のため、借入れ時の金利が完済まで継続します。

頭金を1~2割入れれば低金利で長期の保障を得られるので、安心感のある返済プランとなっていますよ。

四国地方の銀行住宅ローン

四国地方にお住まいの方が利用できる地方銀行として、四国銀行と百十四銀行の住宅ローンをご紹介します。

四国地方おすすめの銀行住宅ローン

四国銀行

四国銀行は高知県高知市に本店がある地方銀行です。

四国銀行は長年高知県を中心に経済を支えていて、今では県下最大の規模を有しています。

徳島県や愛媛県にも店舗がありますが、住宅ローン専門のローンプラザは高知県のみとなっています。

四国銀行の特徴や金利を以下表にまとめました。

四国銀行の住宅ローン
対応エリア高知県全域
特徴・がん保障付き団信を無料で付帯できる
・土日でも、ローンプラザで相談可能
新規借入れ時 適用金利
全期間固定金利

1.450%

2024年01月適用金利

住宅ローン(長期固定金利プラン)

プラン1の場合

※保証会社への事務手数料別途あり/融資事務手数料 借入金額×1.1%

四国銀行の住宅ローンは充実した団信保障があり、がんや三大疾病に対する保障を金利の上乗せなしで付帯できます。

ただし金利面についてはネット銀行と比べると割高な設定になっているため、団信保障や諸費用とのバランスをよく考えて借入れしてくださいね。

高知県は県面積が広く、県内であっても移動に時間がかかることのある地域です。

高知市外になると気軽に相談できる金融機関も少ないため、身近な場所で住宅ローンの相談ができるポイントにメリットを感じる方も多いでしょう。

百十四銀行

百十四銀行(ひゃくじゅうしぎんこう)は香川県高松市に本店がある地方銀行です。

香川県だけでなく岡山県や大阪府にも店舗網を広げており、四国地方というよりも瀬戸内地方を中心に営業しています。

百十四銀行の特徴や金利を下記表にまとめましたので、ご覧ください。

百十四銀行の住宅ローン
対応エリア香川県全域、岡山県の一部
特徴・諸費用や引っ越し費用を借入れに含めることができる
・団信保障に付帯できる特約が多い(がん保障や三大疾病、失業特約など)
※別途上乗せ金利が必要
新規借入れ時 適用金利
当初固定10年

0.625%

2024年01月適用金利

住宅ローン

百十四銀行の住宅ローンは、諸費用や引っ越し代を借入れに含めることができます。

そのため初期費用の支払いが厳しい方でも住宅ローンの利用が可能となっています。

ただし百十四銀行の住宅ローンは当初固定金利がメイン商品で、固定期間は3年・5年・10年のみの取り扱いです。

固定期間が短いうえに選択肢が少ない点と、最優遇金利を適用しても金利は割高になる点に注意が必要でしょう。

変動金利についてはホームページ上で金利優遇プランの記載がなく、店頭金利しか公開されていません。

場合によっては公開されていない金利優遇を受けられる可能性もあるので、店頭で相談してみましょう。

九州地方の銀行住宅ローン

九州地方にお住まいの方におすすめの住宅ローンとして、宮崎銀行と鹿児島銀行をご紹介します。

九州地方

宮崎銀行

宮崎銀行は宮崎県宮崎市に本店を置き、宮崎県内での営業に注力してきた地方銀行です。

最近では鹿児島県や熊本県にも店舗を展開し、営業エリアを少しずつ広げています。

宮崎銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

宮崎銀行の住宅ローン
対応エリア宮崎県全域、鹿児島県の一部
特徴・団信の種類が豊富で、各家庭に合わせた保障を選べる
・家具代や引っ越し費用を借入れ資金に含めることができる(100万円まで)
・融資事務手数料が安く保証料も不要なので、諸費用を抑えられる
新規借入れ時 適用金利
当初固定10年

1.600%

2024年01月適用金利

みやぎん住宅ローン「満額快答プレミアム」

※保証料は金額・機関によって異なる/融資事務手数料 5万5,000円

宮崎銀行の住宅ローンは、諸費用を徹底的に抑えた借入れが可能です。

通常の住宅ローンであれば新規借入れに数十万円の諸費用がかかるものですが、宮崎銀行では保証料も融資事務手数料も10万円以下です。

さらに2020年12月末まで融資事務手数料無料キャンペーンを行っているため、諸費用の負担が気になる方は検討してみましょう。

鹿児島銀行

鹿児島銀行は鹿児島県鹿児島に本店を置く地方銀行で、鹿児島県の経済を長く支えてきました。

2015年には熊本県屈指の肥後銀行と経営統合し、九州フィナンシャルグループの傘下となっています。

鹿児島銀行の特徴や金利は以下のとおりです。

鹿児島銀行の住宅ローン
対応エリア鹿児島県全域、宮崎県、福岡県の一部
特徴・団信保障が充実していて、保障付帯時の上乗せ金利が安い
(がん保障付き団信は無料、3大疾病保障は+年0.1%)
・家具や引っ越し費用を借入れ資金に含めることができる
・融資事務手数料が安く保証料も不要なので、諸費用を抑えられる
新規借入れ時 適用金利
当初固定10年

1.600%

2024年01月適用金利

固定金利選択型

※保証料なし/融資事務手数料 5万5,000円

鹿児島銀行の住宅ローンは、団信保障の充実度と諸費用の安さが魅力です。

ただ金利面については他行のほうが低金利なので、諸費用を含めたトータルコストを計算しながら借入れを検討しましょう。

Web申し込みに抵抗がない方はネット銀行も検討しよう

金利面で希望に合わない場合は、低金利でお得なネット銀行も検討してみましょう。

ネット銀行は住宅ローン相談も申し込みもすべてWEB上での対応となります。

したがって対面相談ができない点に不安を感じる人には少し不向きかもしれません。

ですが「仕事が忙しく店舗に行く暇がない」という人や、「WEB申し込みに抵抗がない」という人であれば、非常に便利に感じられるはずです。

店舗を持たず簡潔な申し込みで金利を低く設定しているのがネット銀行なのです。

まとめ

地方銀行は身近にある金融機関なので、複雑な住宅ローンについて気軽に相談できるのが大きなメリットです。

ただ銀行ごとに特色があるため、サービス内容も住宅ローンの商品性もばらばらです。

そのため地方銀行を利用する際は、以下のポイントを重視して借入れするようにしてください。

簡単にまとめると

  • 地方銀行は審査や住宅ローンの組み方などに柔軟性があり、融通が利きやすい
  • 普通に借入れすると金利は高めだが、銀行ごとに独自の金利優遇プランがあり、場合によってはメガバンクよりお得になる可能性もある
  • 連帯債務や分割融資など、メガバンクではあまりできない融資方法も選択できる
  • 金利だけを見ると割高に見えても、団信保障や諸費用の安さなどでお得になるプランもある

地方銀行は地域が限定されているうえ、各銀行で独自の対応を行っています。したがって検討する際は「自分が借入する場合にどんなメリットを得られるか」を確認し、最適なプランを契約するようにしてくださいね。

千日太郎

千日太郎 / オフィス千日合同会社 代表社員 公認会計士

【専門家の解説】

本文にもあるように地銀はメガバンクと比較して審査に通りやすい傾向があります。

最近では全国の地銀や信金を中心として返済期間を最長50年に延ばした住宅ローンに注力しています。

建築資材や燃料費の高騰などが相まって住宅価格の上昇が続くなか、毎月の返済額を抑えたい若年層の開拓を狙っているようです。

金融機関が採用する審査の基準として『融資負担率(=年間返済総額/額面年収)を一定率以下にする』があり、一般的な年収の範囲では20%~30%程度と上限としている金融機関が多数派となっています。

35年から50年に返済期間を延長することで、従来の融資負担率の基準をあてはめると融資可能額を増やせるのです。

地銀にとって返済期間を50年に延長するメリットは、多額の融資を長期間にわたり行うことで売上が増えるということです。

一方で融資期間を35年から50年に延長するということは、審査基準を緩和することを意味するわけですから、多額の融資を長期間にわたり行う与信管理の難しさが増すという負の側面があるわけです。

今回、地銀や信金を中心として50年の住宅ローンを開始した背景には、加熱する住宅ローン(変動金利)の低金利競争ではネット銀行やメガバンクと張り合えないため、競争戦略上やむを得ないのでしょう。

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