銀行のおまとめローンが得な理由と失敗するパターン!消費者金融との比較も

銀行のおまとめローンがお得な理由と失敗の原因消費者金融との比較
おまとめローン

2022-06-14

「おまとめローン」とは、複数の借入先を1つにまとめるローンのことです。

金利が下がって利息が減ることで、返済が楽になります。また、返済先が1つになることで返済意欲が高まるというメリットもあります。

その一方で、思わぬデメリットや落とし穴も存在します。

おまとめローンは、一般的なカードローンとは性質の異なるものです。正しい知識と心構えがなければ、逆に借金が増えるかもしれません。

そこで、この記事では銀行のおまとめローンの利用を検討している人に向けて、以下の内容を説明しています。

  • おまとめローンのメリット、デメリット
  • 銀行と消費者金融のおまとめローンの違い
  • 銀行のおまとめローンの審査に通りやすくなるコツ
  • 銀行のおまとめローンを利用する上での注意点

おまとめローンは、安易な気持ちで利用すると痛い目に合うかもしれません。

しかし、正しく使えば必ずあなたの返済を楽にし、借金の完全返済への道が開けるでしょう。

ぜひこの記事を最後まで読んでみてください!

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塚越 一央 / 塚越FP社労士事務所 代表

【専門家の解説】

銀行のおまとめローンは、借入の返済を楽にしてくれるので、是非ご検討ください。審査は厳しくなりますが、金利が下がるメリットは大きいので、挑戦する価値はあります。また、返済件数が減り、返済日や返済総額を把握しやすくなるので、返済意欲も高まり、早く完済ができることになります。

塚越一央さん
塚越一央さん

ファイナンシャルプランナー
塚越FP社労士事務所

東京都立大学法学部を卒業後、大手都市銀行及び銀行系のシンクタンクに41年間勤務。
定年退職を機に1級ファイナンシャル・プランニング技能士及び社会保険労務士のダブルライセンスで「塚越FP社労士事務所」を立ち上げ、現在に至る。
日本FP協会東京支部主催の「神保町FPフォーラム」に参加し、相続のセミナー講師及び相談員を務める。
また、外部メディアへの記事執筆や監修、コンサルティング業務を手掛ける。

経営理念 「お客様に喜んでいただき、信頼される仕事を目指します」

目次

銀行のおまとめローン基礎知識

おまとめローンはどのようなローンなのでしょうか?

普通のローンとはいったい何が異なるのでしょうか?

この章では、おまとめローンの概要・申込方法・審査の厳しさなどについて詳しく解説していきます。

おまとめローンとは何なのか?

おまとめローンとは、複数の借入先を1つにまとめるローンのことです。

例えばA社に20万円、B社に20万円借りている人がいるとします。
合計すると40万円になりますよね。


▼ おまとめローン利用前の状況
借入先借入金額
A社20万円
B社20万円
合計40万円

新しくC社から40万円を借りて、A社とB社に対して全額返済します。
このC社から借りた40万円こそが「おまとめローン」です。

▼ おまとめローン利用後
借入先借入金額
A社0円
B社0円
C社(おまとめローン)40円
合計40万円

合計の借入金額は40万円と変わっていませんが、A社とB社という2つの借入先が、C社の1つだけに減っています。2つのローンを1つのローンに「まとめた」わけです。

この例ではわかりやすく2つのローンをまとめましたが、3つでも4つでも同じことになります。

▼おまとめローンについてはこちらでまとめて詳しく解説しています。

メリット

「合計の借入金額が変わらないのなら、わざわざ1つにまとめるメリットはあるの?」

このような疑問を抱いた人もいるかもしれません。
もちろんメリットがあるからこそ、おまとめローンが存在するのです。

メリット

  • 金利が下がって返済が楽になる
  • 返済件数が減って返済日の把握がしやすくなる
  • 返済総額が把握しやすくなる

特に利用者にとってメリットが大きいのは「金利が下がる」という点です。このためにおまとめローンを利用すると言っても過言ではありません。

デメリット

おまとめローンには若干のデメリットも存在します。

デメリット

  • 審査に落ちて、審査落ち履歴が信用情報に残る
  • おまとめした後の新規借入が難しくなる
  • 思ったより金利が下がらないこともある

このようなデメリットがあるということは頭に入れておいてください。メリット、デメリットともに後で詳しく解説します。

銀行のおまとめローンの対象になる借入の種類

銀行のおまとめローンは、どのような借入も対象になるわけではありません。

「銀行のカードローン」「消費者金融のカードローン」などはおまとめの対象になります。一方で、マイカーローンなど金利が低い使途限定ローンや、個人同士の貸し借りは対象外です。詳しくは以下の表を参考にしてください。

▼ 銀行のおまとめローンの対象になる借金(実際は各銀行によって異なります)
借入先おまとめ対象かどうか備考
銀行のカードローン
消費者金融のカードローン
クレジットカードのキャッシング
クレジットカードのショッピングリボ対象外のおまとめローンもある
使途限定ローン
(マイカー、教育ローン等)
×金利が低い使途限定ローンは対象外
個人同士の貸し借り×
闇金融、ヤミ金×正規の業者以外は対象外

注意していただきたいのは、クレジットカードのショッピングリボの残債です。おまとめローンによっては審査によって対象外になることもあります。

銀行と消費者金融のおまとめローンの違い

おまとめローンは銀行だけのものではありません。アコムやプロミスなどの消費者金融でも扱っているローンです。銀行と消費者金融のおまとめローンには、どのような違いがあるのでしょうか?

銀行と消費者金融のおまとめローンには、決定的な違いがあります。
消費者金融では、銀行系カードローンをおまとめできないのです。

アコムやプロミスのおまとめ対象には、銀行からの借入れは含まれていません。銀行系カードローンは対象外となってしまいます。

また、銀行のおまとめローンの方が金利は低く、限度額も多くなりやすいです。銀行のおまとめローンの方が、はるかにメリットが多いのは間違いありません。

そのため、まずは銀行のおまとめローンから先に申し込むべきでしょう。銀行の審査に通らなかった場合のみ、アコムなど消費者金融のおまとめローンの利用を検討するようにしてください。

▼銀行カードローンの審査については、こちらの記事をご参考にしてください。

銀行のおまとめローンの申込方法について

ここからは、銀行のおまとめローンの申込方法について説明します。
普通のカードローンとの違いはほとんどありませんが「他社の借入額を証明する書類」を求められる場合もあります。

銀行のおまとめローンの申込に必要な書類や条件

基本的には普通のカードローンを利用する場合と同じです。

  • 本人確認書類(必須)
  • 収入証明書(ほぼ必須)
  • 他社の借入額を証明する書類(場合によって必要)

おまとめ額が少ない場合は、収入証明書が不要となることもあります。
場合によっては、他社の借入残高明細の提出を求められる場合もあります。

銀行のおまとめローンの郵送物の有無について

インターネット上だけで手続きが完結するおまとめローンなら、郵送物は送られてこないのでしょうか?

残念ながら、ローン契約時には利用規約など何らかの郵送物が必ず送られてきます。
郵送先を自宅以外に指定することはできません。

銀行のおまとめローンの在籍確認について

在籍確認はほぼ確実に行われると考えておいてください。

おまとめローンはその性質上、ある程度高額な融資を受けることになります。ほぼ確実に職場への在籍確認が行われると覚悟しておいた方がいいでしょう。

銀行のおまとめローンは家族や会社にバレる?

おまとめローンを利用すると、会社や家族にはバレてしまうでしょうか?

銀行のおまとめローンなら、会社にバレる可能性は低い

会社にバレる可能性は低いといえます。

どんな人でも銀行との取引はあるものです。在籍確認の電話がかかってきても「口座を開設したから電話がかかってきた」とごまかしやすいです。そもそも、銀行が申込者の利用するサービスを他人に明かすことは絶対にありません。

家族にはバレるリスクが極めて高い

何らかの郵送物が契約時に自宅に届く関係上、家族にはバレると覚悟してください。

利用規約、申し込み確認書、カード類など、必ず申し込んだ後に郵送物が届いてしまいます。郵送物を私書箱サービスなどの住所に送ることはできません。郵送物から家族にバレるリスクは高いです。

すでに付き合いのある銀行でおまとめローンを利用した場合は、バレずに済むかもしれません。郵送物が届いても「キャッシュカードを更新した」「マイカーローンの資料を請求した」などとごまかす事は十分可能でしょう。

その場合でも、郵送物の中身を見られてしまえばバレてしまいます。おまとめローンを利用することは、あらかじめ家族に打ち明けておいたほうが無難でしょう。

銀行のおまとめローン審査について

銀行のおまとめローンの審査の厳しさや、通りやすくなる方法などについて説明していきます。

銀行のおまとめローンの審査が厳しい理由

銀行のおまとめローンの審査の厳しさや、通りやすくなる方法などについて説明していきます。

おまとめローンの審査を申し込む人は、すでに複数社から借入しています。
返済額が負担になっているから、少しでも金利を下げるためにおまとめローンを申し込むわけです。

銀行側からすると、経済事情はそれなりに悪いと判断せざるをえない状況です。

当然ながら慎重に審査することが考えられ、審査結果も厳しくなりがちです。

また、おまとめローンで完済したはずの他社から再度お金を借りてしまって、余計に借入額が増えてしまう利用者もいます。
これも審査を慎重にさせる原因の1つです。

このような事情から、おまとめローンはそれなりに審査が厳しいものと考えておいてください。

銀行のおまとめローンの審査に通りやすくするための方法

少しでも審査に通りやすくなる方法はあるのでしょうか?

一番確実なのは、しっかりと他社への返済をし、申し込み前に借入額を減らしておくことです。

例えば、合計200万円の借入がある人と、合計100万円の借入の人は、どちらが審査に通りやすくなるでしょうか?
当然後者の100万円の人ですよね。

なるべく事前に借入額を減らしておくことは、おまとめローンの審査に通りやすくなる鉄則です。

銀行のおまとめローンの審査に落ちる原因

収入に対して借入が多すぎる

一般的に、年収の3分の1を超える借入は避けましょう。
なぜなら、毎月の返済のせいで生活が圧迫されてしまうからです。
あまりにも年収に対して借入が多すぎる場合は、おまとめローンで金利が下がっても返済が滞ってしまうかもしれません。
延滞リスクを考えて、銀行は審査に落としやすくなるでしょう。

過去に長期の延滞歴がある

「他社の延滞はバレないのではないか?」と考える人もいるかもしれません。
しかし金融機関はそんなに甘いものではありません。

金融機関はお互いに延滞情報をやり取りする仕組みが整っています。
必ずあなたの延滞歴は銀行に把握されてしまいます。

消費者金融やクレジットカードの返済が滞っているような人は、審査で落とされやすくなるでしょう。

携帯電話の料金を延滞した

携帯電話の料金を長期滞納すると、審査に悪影響を及ぼすことがあります。

スマホの本体代金を、月々の通話料と一緒に分割で支払っている人は特に注意してください。

スマホ本体をローンで購入している扱いになるため、料金を延滞すれば信用情報機関に延滞歴が記録されてしまいます。

1級ファイナンシャルプランニング技能士
監修者 塚越 一央の一言コメント!
銀行のおまとめローンの最大のメリットは、金利が下がり支払い利息を減らせることです。しかも、銀行だけではなく消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシングもおまとめできるのが利点です。但し、審査は厳しくなるので、借入額が年収の1/3を超えないようにするとか、延滞はしないとかの対策は必要です。

塚越さん

塚越さん

銀行のおまとめローンのメリット

数社からの借入を銀行のおまとめローンで一本化すると、どのようなメリットがあるでしょうか?
真っ先に思いつくのは金利が下がるということですね。

しかしそれだけではありません。他にも様々なメリットが得られるのです。詳しく見ていきましょう。

金利が下がり返済が楽になる

最大のメリットは金利が下がって返済額が減り、返済が楽になることでしょう。
このメリットのためにおまとめローンを使うと言っても過言ではありません。

以下の2社から借入している場合でシミュレーションしてみましょう。

借入先借入額金利その月の利息
アコム50万年18%7,397円
プロミス50万年17.8%7,315円

2社合計で、
7397円 + 7315円 = 14712円
の利息が発生しています。

おまとめとしても利用できるカードローンで一本化するとどうなるでしょうか?
株式会社ジェーシービーの「JCB CARD LOAN FAITH」であれば金利は年12.50%です。

借入先(おまとめ先)借入額金利その月の利息
株式会社ジェーシービー
「JCB CARD LOAN FAITH」
100万年12.5%10,416円

利息は10,416円となりました。消費者金融2社から借入している時に比べると、利息が4,296円減っています。

消費者金融から借りている人は、銀行のおまとめローンを使うことでほぼ確実に金利を下げることができます。月々数千円の利息の差であっても、数年かけて返済する場合は返済総額の差はかなりのものになります。

銀行のおまとめローンを使えば金利が下がり、確実に返済が楽になります。
返済総額も少なくなり、返済期間も短くなるでしょう。
これこそが最大のメリットです。

JCB CARD LOAN FAITH
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利用限度額審査時間融資までの時間
50万~500万円最短即日-
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.4~年12.5%×-

おすすめポイント

  • 最短数十秒で振り込み。振込手数料は無料!
  • 全国の金融機関のATM、コンビニATMで利用可能
  • 審査完了後、最短3営業日でカードが届く

返済日が把握しやすくなる

おまとめローンで借入先を1つにまとめると、返済日も1日にまとめることができます。

もし4社~5社から借りていると、返済日もそれだけ増えてしまい、返済の管理が難しくなってしまいます。

返済方法が銀行引き落としであれば返済し忘れることはないでしょう。
しかし、ATM支払いなどを利用している場合は、返済日を把握しておかないと延滞のリスクが生じてしまいます。

おまとめローンで返済日を1日に集約することで、延滞のリスクは限りなく減ります。
これは実際におまとめローンを利用してみないと実感しづらいメリットです。

借入総額が把握しやすくなり、返済意欲が高まる

借入先を1つにまとめることで「現在自分がいくら借りているか」が把握しやすくなります。
それに伴い、返済計画が立てやすくなり、返済意欲も高まるメリットが得られます。

もし複数のカードローンを利用していると、それぞれの借入額を把握するのが面倒になってしまいます。

その結果、自分が総額いくら借りているのかが曖昧になります。
それに伴い返済意欲も減退してしまいます。

例えば、ダイエットしている人は必ず毎日体重計に乗りますよね。
少しずつでも減っていく体重を実感すれば、もっとダイエットを頑張ろうという気分にもなります。

借金の返済も同じことなのです。

  • 今の自分の借入総額を正確に把握する
  • 毎月の借入額の減少を確認して、モチベーションにつなげる

この2点はなるべく早く完済するためには欠かせません。
銀行のおまとめローンで借入先を一本化すれば、返済意欲が確実に高まるのです。

銀行のおまとめローンのデメリットや注意点

様々なメリットがある一方で、銀行のおまとめローンにはデメリットもいくつか存在します。
申し込む前にデメリットを必ず把握しておきましょう。

審査に落ちると、他のローン審査に影響が出る

銀行のおまとめローンの審査はそれなり厳しいです。
もし審査に落ちてしまうと、 信用情報に審査落ちの履歴が残ってしまい、他のローンの審査に影響が出るかもしれません。

金利がそれほど下がらない可能性もある

おまとめローンを利用すると、必ず金利が下がるわけではありません。
申込者の年収や勤務状況、他社の借入総額などの条件によっては、金利がそれほど下がらないこともありえます。

返済専用で借入ができないローンもある

おまとめローンの中には「返済専用」のローンもあります。
もし緊急にお金が必要になっても、新規に借り入れることができません。
申し込む前に新規借入ができるタイプかどうか必ずチェックしておいてください。

1級ファイナンシャルプランニング技能士
監修者 塚越 一央の一言コメント!
銀行のおまとめローンのデメリットは、よく理解しましょう。審査はより厳しくなります。この審査に落ちると信用情報に履歴が残り、今後借入が難しくなるので要注意です。また、金利が思ったよりも下がらないことや、おまとめローンが返済専用のローンの為に、緊急の借入ができなくこともあるので注意が必要です。

塚越さん

塚越さん

どんな人が銀行のおまとめローンを利用するべきなのか

ここまで、銀行のおまとめローンについての基礎知識やメリット、デメリットについて詳しく解説してきました。
それをふまえた上で、どのような人が利用したらいいのかを分析してみましょう。

複数の消費者金融から借りている人

消費者金融系のカードローンは、銀行よりも金利が高くなっています。
その分返済の負担は大きくなります。

複数の消費者金融系カードローンを利用しているならば、銀行のおまとめローンを利用することで、返済利息を少なくすることができます。特に、金利18%近くで借り入れしている人は、銀行のおまとめローンを使えば必ず金利が下がるでしょう。

クレジットカードのショッピングリボの残債が膨らんでいる人

クレジットカードでリボ払いの残債が膨らんでいる人も、利用をお勧めします。リボ払いの金利は15%が大半です。

銀行のおまとめローンの上限金利は13%~14%台が多いので、金利を下げられるでしょう。

完済意欲が強い人

おまとめローンを利用すると、その後は新規借入がしづらくなってしまうこともあります。「いざという時にはまた借りればいい」と考えている人には向きません。

完済しようという強い意志を持っている人は、おまとめローンをぜひ利用してください。

銀行のおまとめローンを比較

ここまで読んでいただいた人の中には、銀行のおまとめローンの申し込みを決意した人もいるかもしれません。
そこで、代表的な銀行のおまとめローンを比較してみましょう。


金利追加借入可能ショッピングリボ対象限度額おまとめ専用保証会社その他収入や職業の条件
東京スター銀行
「スターワンおまとめローン」
年12.50%×
審査によっては不可
1,000万円株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンス年収200万円以上
パート、アルバイト、自営業は不可
イオン銀行
「フリーローン」
年3.8%~13.5%700万円オリックス・クレジット株式会社年収200万円以上
横浜銀行
「フリーローン」
年1.9%~14.6%1000万円SMBCコンシューマーファイナンス株式会社居住地制限ありパート、アルバイトでも申し込み可能
紀陽銀行
「おまとめローン」
年3.8%~13.8%×
審査による
1000万円株式会社オリエントコーポレーション居住地制限あり安定した収入のある人

この中から、自分にぴったりなおまとめローンを選ぶには、何を重視すればいいでしょうか?
どうしても下限金利や限度額に目がいってしまいがちです。
しかし、おまとめローンを選ぶ際には下限金利よりも大事なことがあるのです。

選び方のポイント

  • クレジットカードの残債をまとめるなら、ショッピングリボ対応を
    おまとめローンの中には、クレジットカードのショッピング枠のおまとめには対応していないものがあります。
    ショッピング枠を一本化するなら、必ず対応しているおまとめローンに申し込んでください。
  • 追加借入可能かどうか
    おまとめした後に完済したカードローンを解約してしまうと、もう借入れることはできません。
    病気や事故、結婚式のご祝儀など、緊急にお金が必要な状況はいくらでもあります。
    そのような場合に、おまとめローンにて追加融資してくれるかどうかは重要です。
    おまとめローンには追加融資が可能のローンもありますが、東京スター銀行「スターワン乗り換えローン」のように追加融資できないものあります。
    一度おまとめした後は絶対に借入しないという決意を持つことは大事です。一方で、緊急の借入がどうしても必要になることもあります。
    できれば追加融資可能なおまとめローンを選ぶようにしましょう。
  • 上限金利が低いものを選ぶ
    金利でおまとめローンを選ぶ場合、重視して欲しいのは上限金利です。
    上限金利とは、その名の通り「最高でもこの金利になる」ということです。
    金利は他社の借入額、本人の年収や勤続歴などによって上下します。
    年収が低かったり、他社の借入額が多かったりすれば、金利は高くなってしまいます。
    審査に通らないと実際の金利がいくらになるかはわかりません。
    出来る限り上限金利が低いおまとめローンを選ぶようにしましょう。

銀行のおまとめローンで一本化した後の注意点

おまとめローンで借入を一本化した後に、注意して欲しい点が2つあります。

【1】必ず元のローンは完済して解約する

銀行によっては、おまとめローンの利用後に元の借入先の「解約」まで求められることがあります。

完済だけでなく、解約までしなければいけないおまとめローンの場合は、必ず解約しましょう。
元の借入先を解約しなければ契約違反として、銀行側から何らかの措置が取られることもありえます。

【2】完済した元の借入先から、再度の借入はしない

もし銀行が元の借入先の解約を求めて来なくても、解約することをお勧めします。
解約しないままでいると、浪費癖のある人は、何かのきっかけで再度の借入をしてしまうかもしれないからです。

最悪の場合、おまとめ前よりも借金総額が増えてしまうことだってありえます。

1級ファイナンシャルプランニング技能士
監修者 塚越 一央の一言コメント!
銀行のおまとめローンを選ぶときは、クレジットカードのショッピングリボ枠もおまとめの対象になっているローンを選択してください。また、おまとめローンで追加融資ができるローンの方が、将来緊急でお金が必要になったときに安心です。そして、完済した元のカードローンは、解約した方がよいでしょう。

塚越さん

塚越さん

まとめ

借金返済を楽にしてくれる「銀行のおまとめローン」についてまとめてみました。

おまとめローンには、デメリットや落とし穴があります。
審査はそれなりに厳しく、審査落ちする可能性もあります。

完済した借入先から再度借金することで、さらに借入残高が膨らんでしまうケースも少なくありません。

しかし、デメリットを上回るメリットがあるのは事実です。

銀行のおまとめローンをうまく利用すると、まず間違いなく金利が下がります。
金利の高い消費者金融カードローンを利用している人は、特に返済が楽になるでしょう。
ほかにも、借入残高が明確になることで返済意欲が増すなど、多くのメリットがあります。

おまとめローンをうまく使えば、あなたの返済生活は確実に楽になります。
完済を目指して、ぜひ銀行のおまとめローンで借入を一本化してください!

本記事の監修者について

塚越 一央

塚越 一央 / 塚越FP社労士事務所 代表

東京都立大学法学部を卒業後、大手都市銀行及び銀行系のシンクタンクに41年間勤務。定年退職を機に1級ファイナンシャル・プランニング技能士及び社会保険労務士のダブルライセンスで「塚越FP社労士事務所」を立ち上げ、現在に至る。日本FP協会東京支部主催の「神保町FPフォーラム」に参加し、相続のセミナー講師及び相談員を務める。また、外部メディアへの記事執筆や監修、コンサルティング業務を手掛ける。

本記事の編集者について

ナビナビ編集部

ナビナビ編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

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