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銀行融資とは?結局どの銀行で借入すればいいの?銀行の借入方法から銀行の種類別比較まで!

最終更新日:

銀行融資とは?結局どの銀行で借入すればいいの?銀行の借入方法から銀行の種類別比較まで!
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銀行でお金を借りたい!と思ったとき、どのように借りたら良いか迷ってしまいますよね。

また銀行の種類もたくさんあって、どこを選んだら良いのか知りたいと思われるかもしれません。

本記事では、銀行融資の特徴や、借り入れまでの流れ、ノンバンク融資との違いなどについて紹介します。
ぜひ最後まで読んでいただき、自身にピッタリの銀行カードローンを見つける参考にしてください。

この記事からわかること

飯田道子さん

飯田 道子 / ファイナンシャルプランナー

【専門家の解説】

利用すべき銀行は、利用のしやすさ、利用するときのコストの有無(交通費や手数料)、優遇が受けられるのかどうかを総合的に判断することが大切です。つまり、誰もが勧める銀行が自分には向いていないこともあり得るのです。口コミは大切ですが、自分目線を忘れないようにしてください。

▼お金を借りる方法をお探しなら、こちらの記事をお役立てください。

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銀行融資とはどんな制度?ビジネスローンとの違いは?

銀行融資とはその名の通り、銀行が資金を貸し出す制度です。「銀行」と一口に言っても、その種類は大手都市銀行・地方銀行・信用金庫・ネット銀行・ゆうちょ銀行などさまざまです。

特徴も異なり、取り扱う商品も多岐に渡ります。ビジネスローンはビジネス(事業)に必要な資金融資の総称です。

銀行融資とビジネスローンを比較すると、融資限度額はビジネスローンが500万~1000万円程度なのに対し、銀行融資は5000万~1億円程度と高額です。

他にも、金利、審査の難易度、審査にかかる時間など、さまざまな面で違いがあります。

銀行融資とビジネスローンの違いについて詳しく知りたい方は、下記の記事も参照してください。

銀行融資の特徴

銀行融資には多彩な商品があり、条件はそれぞれ異なるものの、一般的に下記のような特徴があります。

  • ほかの資金調達方法と比較して、低金利
  • 融資限度額が大きい
  • 審査に時間がかかり、審査基準も厳しめ
  • 保証人や担保が必要になる場合があり、ある方が有利

低金利で多額の融資を受けられる銀行融資ですが、審査基準が厳しく、審査難易度は高めです。審査に時間もかかります。

また、原則保証人や担保が必要で、商品によってはなくても融資を受けられる場合もありますが、ある方が審査の際に有利です。保証人や担保があると、融資期間を長く設定できたり、融資限度額を多く設定できたりします。

さらに、個人事業主が銀行融資で事業用の資金を借りる場合、保証人や担保を用意するのが難しいことから、後述する「信用保証付き融資」を利用する場合が多くみられます。

銀行で借入するメリット

銀行の借入のメリットと言えば、なんといっても金利が低いということです。銀行は預金と融資の金利の差額で利益を出していますが、預金金利が下がれば融資金利も下げることができます。

特に最近は定期預金であってもほとんど0に近いような超低金利時代です。そのため近年は融資の金利も低い金利となっています。

これに対して消費者金融などの場合は預金を集めるわけにはいかず、銀行などにお金を借りる必要があります。簡単に言ってしまえば消費者金融会社は、銀行に借りたお金をまた貸している状態なのです。

そのため消費者金融会社は銀行に払う利息の分を融資金利に上乗せする必要があります。このようなわけで銀行は金利面では有利に立つことができるのです。

銀行で借入するデメリット

銀行借入の最大のデメリットとされるのは、審査時間が長いことでしょう。不動産を担保に設定するような大型の融資の場合、融資実行まで1カ月程度かかることもあるほどです。

しかしながらカードローンのような小口の融資の場合、審査時間はかなり短縮されてきています。とくに保証会社が入る個人向け小口融資は保証会社がスピード審査を行うため、融資実行までの期間はかなり短くなっています。

ただし、いずれにしても消費者金融の最短30分審査といったものはあまり期待できません。少なくとも数日から1週間程度は審査期間が必要と考えておいたほうが良いでしょう。

以前より厳しくなった?銀行からの借入

銀行での借入が以前より厳しくなったという噂を聞いたことがあるかもしれません。銀行でこれからお金を借りようと考えている方には特に気になるところでしょう。

こちらの項目で、実際のところについて解説します。

銀行カードローンの自主規制について

2019年ごろより銀行カードローンの貸付残高は減少に転じており、審査は従来よりも厳しくなったといわれています。これは、銀行の自主規制により、審査が厳しくなったことや貸付を自粛するようになったためです。

この背景には、銀行カードローンの過剰貸付が社会問題化したことに対しての日弁連からの意見書を受けて、全銀協(一般社団法人全国銀行協会)が2017年3月に「銀行による消費者向け貸付に係る申し合わせについて」を公表したことにあります。

これは実質的に銀行によるカードローンの自主規制に相当し、銀行は以降、貸付を自粛するようになり、審査も厳しくなりました。

また、金融庁は2017年~2019年に銀行カードローンに対する実態調査を実施。全3回にわたって、とりまとめや調査結果を公表しています。

その結果、現在では具体的に法的規制は定められていないものの、金融庁の指導のもと、貸金業者の「総量規制」の水準に近い自主規制が銀行カードローンでも行われるようになりました。

金融庁の指導や銀行の自主規制・貸付自粛で具体的に起こったこと

実際に起きたこととして、2018年より銀行カードローンの審査に「警察庁データベースへの照会」が含まれるようになりました。

目的は反社会勢力などに該当するかどうかの確認のようですが、この影響で即日審査・即日融資はできなくなっています。

また、すべての銀行で、従来はカードローンの融資に300万円から必要だった収入証明書が、現在では50万円から必要になりました。

中には、基準を定めず、すべてのケースで収入証明書の提出を義務付けたり、新規での融資額を減らしたりしている銀行も見受けられます。

さらに、多くの銀行が、他金融機関での借り入れを融資枠の上限設定の際に勘案するようにもなりました。

融資額の上限を年収の1/2と定めている銀行も多く、他金融機関で多額の借り入れがあると、この条件を満たすのは難しいと言えるでしょう。

例えば、カードローンや消費者金融で、総量規制である年収の1/3に近い借り入れがあると、銀行からの融資枠を設定できないため、審査を通過するのは難しく、ほとんど融資を受けられないことになります。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 飯田 道子の一言コメント!
銀行には総量規制がないので、借りやすいイメージがあります。ただ、銀行は常に金融庁に監視されていることもあり、独自の基準を設けて、貸し過ぎを防止しています。ノンバンクが無理なら銀行で借りるというのは、もはや神話のレベルと言えます。

飯田 道子さん

飯田さん

銀行での借入の種類

銀行での借り入れの種類には下記のようなものがあります。

借り入れの種類用途特徴
カードローン原則自由融資枠内であれば、いつでも繰り返し借入・返済が可能。保証人や担保が不要。金利は資金使途が限定されるローンよりは高め。
フリーローン自由金利はカードローンに準じて高め。借り増しはできない。
住宅ローン新築・中古の住宅購入(マンション、戸建てなど)、住宅の新築、増改築、他金融機関で借入中の住宅ローンの借り換え住宅関連の用途に限定されるものの、金利は低めで、融資限度額も高い。ただし、家土地と建物に担保を設定される。
自動車ローン車(新車・中古)の購入。車検費用や修理・整備にかかる費用、車両と同時に購入するオプションの費用、免許取得費用なども車両と同時・同一の支払いであれば、ローンに含むことができる。住宅ローンほどではないが、比較的低金利。銀行系の自動車ローンは、審査に多少時間がかかる傾向にある。
信用保証付き融資事業資金事業資金を低金利で借りられるが、審査は保証協会と銀行のそれぞれで行われる。限度額無担保で8,000万円、有担保で2億8,000万円と決まっている。
プロパー融資事業資金低金利かつ限度額がないのがメリット。しかし、審査は厳しく、創業したばかりや業績が良くないなど信用力に乏しい場合は融資を受けることは難しい。
ビジネスローン事業資金信用保証付き融資やプロパー融資と比較すると、審査は早めだが、限度額も低く、金利も高め。

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

カードローン

カードローンは、いつでも借入と返済が自由であることが最大のメリットです。一般的な借入は、一度借入した後は、ひたすら返済するのみの形が中心となっています。

その点カードローンは融資枠の範囲の中であれば何度でも借入できます。またお金に余裕があればいつでも返済することができるのです。

そのためカードローンは臨時にお金が必要になった場合に使い勝手の良い借入であると言えるでしょう。

そのかわり金利はほかの借入と比べると高めの設定となっています。カードローンをあまり長期で借りてしまいますと、支払利息は大きく膨らんでしまいます。

カードローンは臨時的な出費に短期借入で対応する場合に、最適な借入方法と言えるでしょう。

即日融資可能なカードローン

カードローンには、銀行が取り扱うものと、消費者金融会社が取り扱うものの2種類があります。消費者金融会社が取り扱うカードローンでは即日融資が可能なものもあります。

カードローンについて、詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

アコム

アコム
利用限度額審査時間融資までの時間
最大800万円最短20分※最短20分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年3.0%~18.0%30日間

※審査時間・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

おすすめポイント

  • 申込~借入までWEB完結!最短20分で融資可能!※
  • 24時間365日いつでも借入&返済できる!
  • はじめての人は、最大30日間金利0円!

フリーローン

フリーローンはその名の通り、使い道がフリーであることがメリットと言えるでしょう。お金の使い道が縛られませんので、フリーローンを活用できるシーンは多いのです。

ただしその反面、金利はカードローンに準じて高めに設定されています。またカードローンのように途中で気軽に借り増しはできず、基本的には返済専用の商品ということになります。

裏を返せば途中で借り増しできないことで、無駄遣いを防ぐには向いている商品と言えるでしょう。使えるだけ使ってしまうタイプの方にはカードローンよりもフリーローンのほうがおすすめできます。

フリーローンは使い道が自由であるのと引き換えに、金利が高いという特徴があります。そのためフリーローンの他に金利の安い専用商品がないか、借入れ前にチェックしておくと良いでしょう。

車ならマイカーローン、教育資金なら教育ローン、歯科治療ならデンタルローンといった商品があります。どれもフリーローンよりもお得な金利で借りることができます。

フリーローンについて、詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

住宅ローン

銀行のローンの主力とも言えるのが住宅ローンです。借入限度額はほかの個人向けローンと比べて格段に大きくなっています。また金利も低く設定されているのも特徴です。短期固定金利の場合ですと年1.0%を切るような低金利も見受けられます。

住宅ローンを借入する場合は土地と建物に担保を設定されます。これは簡単に言ってしまえば返済できなくなった場合は銀行に家を差し押さえられてしまうことを意味します。

個人の信用だけでは数千万円にも及ぶ住宅ローンを借りることは基本的にはできません。そのため土地・建物を担保として差し出す必要があるのです。

ちなみにカードローンでは担保も保証人も必要ありません。このことを「無担保・無保証人」などと呼んでいます。

住宅ローンについて、詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

自動車ローン

自動車ローンはマイカーローンなどとも呼ばれる車購入専用のローンです。住宅ローンほどではありませんが、比較的低い金利で借りることができます。

新車の購入資金だけではなく、中古車でも利用が可能ですし、車検費用など車にかかわる出費に幅広く対応しているのが特徴です。

審査時間は多少長めとなる傾向がありますので、利用する際には早めに相談するようにしましょう。

自動車ローンについて、詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

三菱UFJ銀行 ネットDEマイカーローン

三菱UFJ銀行 ネットDEマイカーローン
利用限度額審査時間融資までの時間
1,000万円最短翌々営業日WEB契約で最短9日(7営業日)
借入金利無利息期間サービス土日の借入
変動年1.5%~年2.45%※--

※据置タイプは金利が異なります。三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用中なら年0.2%が引き下げられます。

おすすめポイント

  • 【マイカーローン】インターネットだから簡単、便利。
  • 銀行なのに原則来店不要で契約できる!
  • 月々の返済は安心の1万円台から。返済期間も最長10年まで設定OK!

信用保証付き融資

「信用保証付き融資」は、信用保証協会が融資の保証を行う事業資金専用の融資制度です。融資を受けたものの、返済が困難となってしまった場合に借主である事業主の代わりに、信用保証協会が立て替えて返済してくれるという特徴があります。

信用保証協会とは、中小企業や小規模事業者が金融機関からの融資を受けやすくするため、保証人となることでサポートしてくれる公的な機関です。

中小企業や小規模事業者が融資を受けようとする場合、保証や担保を付けることが難しい場合もあります。しかし、信用保証協会に保証してもらえれば、銀行から問題なく融資してもらうことが可能です。

事業主は信用保証を利用する場合、信用保証協会に対して、利用者の経営状況などにより決定された信用保証料を支払います。

審査は信用保証協会と銀行のそれぞれで行います。一般融資よりも低金利ですが、融資限度額が決まっており、基本的に無担保で8,000万円、有担保で2億8,000万円です。 

プロパー融資

事業主が信用保証協会の保証を利用せず、直接融資を受けるのが「プロパー融資」です。基本的に金利が低く、利用可能枠(限度額)のない点がメリットです。

しかし、審査は厳しく、起業してすぐだったり、業績が良くなかったりする場合は融資を受けることは難しいでしょう。

ビジネスローン

ビジネスローンは用途が事業資金に限定されているローンです。銀行以外にもノンバンク系と呼ばれる消費者金融業者やクレジットカード会社でも取り扱いがあります。

担保は不要な場合がほとんどで、連帯保証人の要・不要、個人事業主への対応可否は銀行や商品によって異なります。

銀行系のビジネスローンは、ノンバンク系のビジネスローンよりも低金利ですが、即日融資には対応していません。しかし、プロパー融資や信用保証協会の保証付き融資と比べると、審査完了は早い傾向にあります。

金利はプロパー融資や信用保証協会の保証付き融資と比べると高く設定されています。

ビジネスローンについて、詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

銀行融資で借入するまでの流れ

銀行融資は大まかに言うと以下のような流れになります。

  1. STEP.1

    相談・申込・必要書類の提出

    申込金額や返済方法、借入期間などを確認後申込します。
    必要書類は商品や銀行により異なります。

  2. STEP.2

    面談・審査

    銀行にて審査、必要に応じて面談が行われます。
    フリーローンやカードローン以外で事業資金の融資を銀行から受ける場合は面談が必要です。

  3. STEP.3

    審査承認

    審査が承認されると融資が決定し、契約手続きに進みます。

  4. STEP.4

    契約

    契約時の必要書類は商品や銀行により異なります。

  5. STEP.5

    融資実行

    契約の手続きが終わると融資金が送金・入金されます。

審査の流れや内容については次項で詳しく解説します。

審査に通らないと銀行からの借入はできない

当然ではありますが、銀行融資の申込をすれば誰でも借りられるというわけではありません。申込後の審査に通過してはじめてお金を借りることができるのです。

こちらでは銀行融資の審査についてわかりやすく説明していきます。

銀行から借入する時の審査について

銀行融資の審査というと、なんだか身構えてしまうかもしれません。しかしながら審査の流れやポイントをつかめば必要以上に恐れる必要はありません。

また銀行の審査と言っても、個人と法人では随分と違いがあります。個人向け融資の場合、保証会社の保証が付くことが多いのです。この場合銀行というよりも保証会社の審査がより重要ポイントと言えます。

すべてではありませんが、保証会社の保証が得られれば銀行も融資に前向きになるのは間違いありません。

審査の流れと注意点

銀行が融資の申込を受けますと、銀行の審査基準に合うかの審査が開始されます。

保証会社が入る融資の場合は申込書類が保証会社にも回付されます。保証会社の審査がOKとなると、続けて銀行の審査が行われます。(同時並行して審査が進められる場合もあります)

保証会社の審査がNGとなってしまうと、原則的には借入不可ということになります。ちなみに支店のプッシュが保証会社に入ることもありますが、申込人はそのことを知ることはないでしょう。

基本的には申込をした支店もしくはローンセンターの決済が下りれば融資OKということになります。まれに大型案件や特殊案件ですと銀行本部の決済が必要になることもありますが、個人融資ではほとんどありません。

なお銀行融資の場合、依然として店頭窓口で申し込みをするケースも多くなっています。時代は変わりつつありますが、やはり身なりはきちんと整えたほうが良いでしょう。

また言葉遣いなどの態度も審査担当者の心証を大きく左右します。インターネット申込の場合は関係ありませんが、面談の場合人柄もきちんとチェックされるのです。

実際のところ審査担当者も人柄の良さが感じられる方にはなんとか融資してあげたいと力が入るものです。

もちろん条件に合わなければ、いくら人柄がよくても無理な場合はあります。しかしながら審査のボーダーラインにいるような場合、心証が結果を左右することは十分に考えられます。

銀行の種類を知らないと自分に合った借入はできない!

「銀行」と一口に言っても大きさや営業範囲などに大きな差があります。

いわゆるメガバンクと呼ばれる大手都市銀行。それぞれの地方に展開する地方銀行や第二地方銀行。そして地域に密着している信用金庫や信用組合も銀行の一種に含まれると言えるでしょう。

預金を集めたり融資をしたりといった基本的な業務に大きなちがいはありません。しかしながら営業のスタイルについてはかなり特徴があります。

どの種類であってもそれぞれ一長一短がありますから、どれが絶対良いなどということはありません。こちらでは各々の銀行の特徴を説明していきますので、あなたにあった銀行を見つけましょう。

借入に関する都市銀行と地方銀行の違い

基本的には都市銀行でも地方銀行でも取り扱う融資商品に大きな違いはありません。金利面に関しては都市銀行のほうがやや低金利の傾向にあります。

審査に関しては、必ずしもすべてのケースに当てはまるわけではありませんが、地方銀行のほうが若干緩やかな傾向にあると言えるでしょう。

ただし同じ地方銀行であっても、融資姿勢がまったく異なる場合もあり、一概に言い切ることはできません。あくまでも傾向ということでご理解ください。

信用金庫・ネット銀行・ゆうちょ銀行は、都市銀行や地方銀行と何が違うの?

信用金庫やネット銀行など、なんとなくのイメージは持たれているかもしれません。しかしながら一般の方でこれらの違いをはっきりと説明できる方はあまりいないのではないでしょうか。

それぞれの特徴を簡単にまとめておきましょう。

種類営業エリア金利審査
信用金庫地域(市町村~県レベル)高め柔軟性のある審査
ネット銀行インターネット全国対応低め機械的審査
ゆうちょ銀行全国
都市銀行全国低めやや厳しめ
地方銀行地方(県~隣県レベル)標準的標準的

「信用金庫」は地域に密着した金融機関で、金利は比較的高めとなっています。ただし金利が高いと言っても銀行の中での比較では少しばかり高いというイメージです。

信用金庫の審査は地元の顧客を大切にするため、ある程度柔軟に行われる傾向にあります。審査が甘いというよりも、顧客の良いところを見てくれるという印象があります。

「ネット銀行」はインターネット取引が主体で、金利は都市銀行にも勝るほどの低金利を誇ります。そのかわり審査はドライで、信用金庫のような柔軟性は期待できません。

「ゆうちょ銀行」は郵便局でおなじみですが、じつは直接ローン商品を取り扱ってはいません。ゆうちょ銀行はローンに関しては「スルガ銀行」の代理業者として媒介しているのみです。

そのため金利や審査基準は地方銀行であるスルガ銀行に準じるものとなっています。

「都市銀行」は全国ネットワークをもち、金利は比較的低めに設定されています。都市銀行の個人向け融資はローンセンターが統括しており、審査は若干ですが厳しめとみておいたほうが良いでしょう。

「地方銀行」は都市銀行と信用金庫の中間的な存在で、金利も標準的なレベルにあります。審査に関しても都市銀行よりは緩やかなことが多く、しかし信用金庫よりは厳しいといった印象です。

大手銀行カードローン上限金利&限度額ランキング

都市銀行やメガバンクなどとも呼ばれる大手銀行3行。そのカードローンの金利と限度額をランキングで比較してみました。

順位銀行名上限金利限度額上限
1位りそな銀行年13.5%※110万円~800万円
2位みずほ銀行年14.0%※2最大800万円
3位三井住友銀行年14.5%10万~800万円

※通常金利の上限比較であり、キャンペーン金利や特定条件下による金利優遇は考慮していません。
※1.基準金利の場合。住宅ローンの利用で年0.5%引き下げられます。引き下げ適用後の金利は年1.49%~13.0%です。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。
※2.住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

大手銀行の中ではりそな銀行の上限金利の低さが際立ちます。2番手にはみずほ銀行が続き、3番手の三井住友銀行となりました。

限度額は上位3行が800万円と横並びとなっています。

ちなみに限度額の上限の審査に通過するのは極めて難しいものです。一般的には10万円~100万円程度での利用がメインですから参考程度に見てください。

りそなプレミアムカードローン

りそなプレミアムカードローン
利用限度額審査時間融資までの時間
10万円~800万円最短翌営業日※WEB契約で最短1週間程度※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年1.99%~13.5%※-

※審査時間・融資時間:審査・手続きの状況等により異なります。金利:金利は8種類(変動金利)。利用限度額によって異なります。りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座で本カードローンを申込みの場合は年▲0.5%の金利特典があり、適用金利は年1.49%~13.0%の8種類となります。収入証明書:利用限度額が50万円を超える場合は収入証明書が必要です。借入10秒診断:診断結果はあくまで目安です。実際の申込時の審査結果とは異なる場合があります。商品概要説明書はりそな銀行ホームページでご確認ください。

おすすめポイント

  • 所定の条件を満たせば金利年0.5%引き下げ※
  • 必要書類は本人確認資料のみ(利用限度額50万円以下の場合)※
  • 事前に借り入れ可能かを10秒で診断できる※

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1級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 飯田 道子の一言コメント!
金利や上限額のランキングを参考にしてみてください。ただし、自分がメインバンクとして利用している銀行の場合は、さらに有利な条件で借り入れできる可能性があります。上位行と自分のメインバンクを比べ、自分が利用しやすく、お得になる銀行を選ぶようにしてください。

飯田 道子さん

飯田さん

おすすめの地方銀行・信用金庫・ネット銀行

地方銀行・信用金庫・ネット銀行のなかから、特徴的なサービスをもつカードローンを紹介します。地方銀行や信用金庫は利用可能な地域が限定されますが、このようなサービスもあるということで参考にしてみてください。

銀行の種類銀行名おすすめポイント
地方銀行横浜銀行審査時間は銀行の中では早い(最短即日)!都銀レベルの低金利!
信用金庫大阪信用金庫6種類から選べる充実のラインナップ!年金受給者にも対応できる商品も
ネット銀行ソニー銀行上限金利は年13.8%と選べる返済日!最低返済月額は2,000円~!

同じ信用金庫であっても、じつはカードローンを取り扱っていない信用金庫も存在します。銀行の種類によっても傾向はあるのですが、そのなかでもサービスには案外と差があるものなのです。

こちらの中で気になるサービスがあればぜひ利用を検討してみてください。

▼年金受給者がお金を借りる方法について詳しくはこちらの記事をチェック

銀行とノンバンク(消費者金融や信販会社)の違いや特徴

銀行はかなり広範囲な業務に対応しています。簡単に言えば銀行は金融業務のデパート的存在と言えるでしょう。

これに対し消費者金融会社はカードローン専門店といったイメージがあります。また信販会社は分割払い業務が本業と言えます。大手信販会社もカードローン業務を取り扱う場合もありますが、あくまでも付随業務であると言えるでしょう。

借入に関する銀行の特徴

銀行の融資は、住宅ローンからカードローンまで守備範囲が広いのが特徴です。審査は厳格に行われ、時間がかかるのも特徴と言えるでしょう。

借入に関するノンバンク(消費者金融や信販会社)の特徴

審査時間に関しては基本的にノンバンクのほうが有利です。特にカードローン商品では消費者金融の審査スピードは圧倒的で、最短30分審査を実現しているところもあります。

やはり専業の消費者金融会社が利便性や審査時間などで銀行に勝ることが多いのです。

借入に関する銀行とノンバンク(消費者金融や信販会社)の違い

銀行とノンバンクの大きな違いは金利に現れます。銀行はノンバンクの似たような融資商品で比較すると、低めの金利が設定されています。

銀行での借入に関するQ&A

銀行の借入で気になる疑問点についてQ&A形式で解説します。

Q:どの銀行に融資を申し込んだらよいですか?

A:メイン銀行として利用している銀行に申し込むのがベストです

銀行融資は、基本的に銀行との取引状況を重視します。取引歴、給与振込・公共料金の引落としの利用など、メインで利用してくれる顧客を優遇する傾向があるのです。

反対に言えばまったくの新規の顧客が融資を受けるのはハードルが高くなります。新規取引の場合、信用ゼロからのスタートとなるため、審査で不利になるのは仕方のないところでしょう。
そのため特段の事情がない限りは、メイン銀行で融資を申し込むことをおすすめします。

Q:銀行カードローンで即日融資は可能ですか?

A:銀行のカードローンは即日融資に対応していません

昔は銀行カードローンの審査時間が数日以上かかるのが当たり前でした。しかしながら近年ではカードローンに力を入れる銀行が増え、審査時間も短くなってきています。一部銀行では最短30分審査などというところも出てくるほどだったのです。

ところが最近、金融庁が銀行カードローンの行き過ぎを問題視し、立ち入り調査を行っています。審査時間が短すぎるのも問題とされ、以前のような審査体制に戻される可能性が浮上しているのです。

また、2018年1月より審査のひとつに「警察庁データベースへの照会」が含まれることになり、即日審査が実質不可能になりました。
そのため、現在では最短で翌日融資、長ければ1~2週間かかるようになっています。

Q:消費者金融の借入があると銀行融資で不利になるというのは本当ですか?

A:消費者金融の借入が敬遠されることは事実です

銀行が消費者金融の借入を問題視しているのは公然の秘密と言っても良いかもしれません。たとえば銀行に住宅ローンの審査を申込んだ場合、消費者金融を利用中だと、たいてい解約を求められます。

さらに費者金融の借入で延滞などがあった場合、銀行での新規借り入れは事実上不可能と言っても良いでしょう。

消費者金融は決して悪の存在ではありませんが、銀行融資の場合には必要以上に問題視されることは知っておいたほうが良いでしょう。ちなみに他行の借入は消費者金融ほどには問題視されません。

個人事業主でも銀行融資は受けられますか?

A.可能ですが、審査難易度は高めです

一般的に利益が出ていないと審査を通過し、融資を受けるのは難しいでしょう。プロパー融資よりもビジネスローンの方が審査は通過しやすい傾向にあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?銀行の借入について理解していただけましたでしょうか。最後にもう一度銀行借入のポイントを振り返っておきましょう。

ここまでのおさらい

  • 銀行カードローンは金融庁の指導によりさらに審査が厳しくなる可能性がある
  • 銀行借入は、住宅ローンやマイカーローンなどの専用の低金利商品が充実している
  • 銀行借入の審査は数日~1カ月程度の長い審査時間を必要とすることが多い
  • 銀行は都市銀行・地方銀行・信用金庫などの種類によって金利や審査の厳しさに差がある
  • 都市銀行のカードローンではりそな銀行の上限金利の低さが際立つ
  • ノンバンクは銀行よりも金利が高めである半面、審査スピードでは優位に立つ

銀行にお金を借りるのは、なんとなく大変そうに感じるかもしれません。ただし時間的余裕があるならば、銀行借入れの低金利は魅力的で、ぜひ利用を検討したいところです。

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プロミス

  • 実質年利:年4.5%~17.8%
  • 利用限度額:最大500万円※
  • 審査時間:最短3分

アコム

  • 実質年利:年3.0%~18.0%
  • 利用限度額:最大800万円
  • 審査時間:最短20分※

アイフル

  • 実質年利:年3.0%~18.0%
  • 利用限度額:最大800万円
  • 審査時間:最短18分※
  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※審査時間・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • アイフル※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

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