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visumo (303A) 【IPO初値予想・上場情報】

最終更新日:

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visumo(303A)

評価
C

予想レンジ:1.0倍〜1.5倍

メリット

  • 事業内容が人気
  • 上位株主にVC比率が少ない
  • 調達金額が少ない
  • 業績が好調

デメリット

  • オファリングレシオが高い
  • 公募比率が低い
上場日2024/12/26
申込期間2024/12/11~2024/12/17
当落発表日2024/12/18
上場市場グロース
当選口数7,693口
主幹事企業大和証券
黒澤

個人投資家

黒澤さんの評価

評価
C

初値予想:950円~1,050円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

SHO

個人投資家

SHOさんの評価

評価
B

初値予想:1,000円~1,300円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

佐藤真奈美

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

評価
C

初値予想:750円~1,125円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

A2.0倍~

B1.5倍〜2.0倍

C1.0倍〜1.5倍

D~1.0倍

  • ※専門家の初値予想の平均値で評価A〜Dを算出しています

visumo(303A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SBI証券

新NISA対応

当選本数
133本
事前入金
必要

公式サイト

【専門家評価】visumoの初値予想

黒澤さん

個人投資家

黒澤さんの評価

「96ut.com」などの投資情報サイトを運営する個人投資家

評価
C

初値予想:950円~1,050円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

専門家アイコン専門家の解説

visumoという社名と同じサービス展開で「ビジュアルマーケティングプラットフォーム」。ユーザーが生成する画像や映像コンテンツを収集し、簡単に扱えるように出来るサービスがメイン。画像を収集しAI解析などでレコメンド機能なども展開。消費者にとって画像や映像が大切になる「アパレル業界」「食品業界」への導入比率が高い。業績好調。もともと海外製も含めて同様サービスも多い分野ということで、低価格・高機能を売りとして、今後もアクティブ契約数を増やしていくことが鍵になりそう。初値予想視点でのIPOスペックは吸収金額10億未満レベルの小粒IPOということで初値上昇可能性が高い。一方で年末上場は買い疲れのシーズンでもあるのでいつもよりは伸びないスタートが見込まれる。1,000円付近が目安になりやすそう。

SHOさん

個人投資家

SHOさんの評価

IPO投資を中心とした個人投資家・ブロガー

評価
B

初値予想:1,000円~1,300円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

専門家アイコン専門家の解説

visumo(ビジュモ)はWEBサイトのコンテンツの充実化を簡単に実現するビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」を開発・運営しています。ちなみに、visumoはソフトクリエイトホールディングス(3371)の子会社なので親子上場になります。IPOラッシュ終盤でのGVA TECHとフォルシアとの3社同時上場で、IPOで敬遠されがちな親子上場にもなりますが、規模(吸収金額5.8億円)が小さいため、それでも需給面で注目されそうです。また、VCの保有株が見当たらないのもプラス要素です。「visumo」の導入社数は800社を超えており、業績も好調に推移しているため、事業面でも関心を集めると思います。よって、visumoは公開価格の1.5倍前後で初値形成すると予想しています。

佐藤真奈美さん

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

投資会社でファンド運用を行う金融ライター

評価
C

初値予想:750円~1,125円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

専門家アイコン専門家の解説

株式会社visumoは、ソフトクリエイトホールディングス(3371)傘下の企業です。ビジュアルデータを事業者が簡単に活用し、ブランディングや商品訴求を強化できるビジュアルマーケティングプラットフォームの「visumo」を開発・提供しています。想定価格が1000円未満の750円と、資金の少ない投資家でもチャレンジしやすい点は好印象です。上位株主にベンチャーキャピタルがおらず、上位株主に期間のロックアップがかかっている点も安心できます。業績が回復傾向にあることや、調達金額が少ないこともプラス材料といえるでしょう。一方、売出比率やオファリングレシオが高い点はマイナスです。マイナス材料そのものは少ないのですが、フォルシア(304A)やGVA TECH(298A)上場することから、人気が分散する可能性があります。以上のことから、初値は小幅な上昇にとどまるかもしれません。

visumo(303A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SBI証券

新NISA対応

当選本数
133本
事前入金
必要

公式サイト

visumoの公開価格・初値

想定価格750円
初値予想750円~1,300円
仮条件750円~770円
公開価格770円
初値1,036円
  • ※初値予想は専門家予想の下限~上限を記載しています
  • ※本記事の初値予想はあくまで予想であり、結果を確約するものではありません。

想定価格の750円を基準とすると、初値売りの予想利益は0円~55,000円です。

visumoのIPOスケジュール

申込期間(ブックビルディング期間)2024/12/11~2024/12/17
当落発表日2024/12/18
購入期間2024/12/19~2024/12/24
上場日2024/12/26
  • ※証券会社によりスケジュールが異なる場合があります

ブックビルディング期間中に取り扱いのある証券会社から申込を行いましょう。
なお、当選しても購入期間中に購入申込を行わなかった場合は購入できなくなってしまうため注意しましょう。

当選しても購入申込しなかった場合、ペナルティが課される証券会社もあります。

SBI証券(※)野村証券岡三オンラインマネックス証券などは購入辞退してもペナルティがかかりません。

  • ※IPOチャレンジポイントを使用した場合はポイントが消滅します

visumoの当選本数

公募株数137,000株
売出株数(OA含む)632,300株
当選株数合計769,300株

visumoの単元株は100株なので、当選本数は7,693本です。

visumoの主幹事・幹事会社

証券会社名割当率割当株数
(主)大和証券98%655,700株
SBI証券2%13,300株

主幹事の証券会社は、幹事の証券会社よりも割り当てられるIPO株数が多くなっています。

そのため、主幹事会社で応募したほうが比較的当選する確率は高いといえます。

ただし、人気の証券会社では応募者数も多く、当選倍率が高くなることも考えられます。

主幹事の証券会社に合わせて、事前入金不要で口座開設数(ライバル)も少ない「穴場証券会社」の口座を持っておくことが当選確率を上げるコツです!

visumoの基本情報

会社名visumo
銘柄コード303A
上場市場グロース
設立2019/4/1
業種情報・通信業
資本金200,000,000円