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イーデス
リアルタイム株価が見られるおすすめサービスは?

株価のリアルタイム情報が無料で見れるサービス11選!登録不要のサイトもご紹介

最終更新日:

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イーデス』は、複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイトで紹介する商品・サービスは、イーデスが独自の基準で評価し掲載しております。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

株を取引する際には、現在の株価がいくらなのか知ったうえで、取引のタイミングを決めなければなりません。

そのためには、リアルタイムの株価を確認できる情報ツールが必要です。

リアルタイムの株価をチェックできる11個のサービスやアプリは下記の通りです。(※)
※種類によっては20分程度のタイムラグがあるものもあります。

リアルタイムの株価を無料で見られるサービス11選

本記事ではそれぞれのツールについて特徴や機能について詳しく紹介していきます。

取引目的などを考慮のうえ、サービスやアプリを選ぶ際の参考にしてください。

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  • 全世界ユーザー数2,300万人突破!
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  • 米国株取扱いが業界最高水準の7,000!
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【掲載情報について】
2024年10月8日時点の情報を掲載しています。

気になる内容をタップ

リアルタイムで株価を無料で見るサービス・アプリの選び方5つのポイント

リアルタイムの株価を無料で確認できるサービスやアプリを選ぶ場合は、次の5つのポイントを押さえてください。

サービス・アプリの選び方5つのポイント

各ポイントの詳細を説明します。

相性の良い証券会社から選ぶ

株の取引には証券口座が必要です。

まだ証券口座を持っていない人は、これを機に証券会社で口座開設をしましょう。

その際は、以下の項目を確認し、自分との相性がよさそうな証券会社を選んでください。

証券会社の確認項目

  • 取扱商品
  • サポート体制の充実度
  • 手数料

株だけでなく、投資信託やFXなど、ほかの金融商品の取引を考えている場合には、取り扱いがあるか確認しましょう。

また、サポート体制は電話やメール、チャットのみなのか、それとも担当者がつくのか確認することも大切です。

担当者についてほしい場合は、基本的に店舗型の証券会社を選ぶことになります。

手数料をできるだけ抑えたい場合には、手数料が安い証券会社を選びましょう。

SBI証券楽天証券などの大手ネット証券は、業界最安水準の手数料体系をとっています。

サービス内容やサポート体制を総合して、自分の希望に最も近い証券会社を選びましょう。

どの株式市場に対応しているかで選ぶ

日本株だけでなく、外国株も取引したい場合には、外国株の取扱いがある証券会社を選ぶ必要があります。

以下のように、証券会社によって外国株の取り扱いには違いがあります。

外国株の取扱い例
証券会社取引可能な外国株
SBI証券

米国株

中国株

韓国株

ロシア株

ベトナム株

インドネシア株

シンガポール株

タイ株

マレーシア株

楽天証券

米国株

中国株

インドネシア株

シンガポール株

タイ株

マレーシア株

取引したい外国株の取扱いがあるかどうかに加え、ラインナップされている外国株の個別銘柄の充実度も確認してください。

投資目的から選ぶ

投資目的によって必要なサービスが異なるため、証券会社を選ぶ際は、次のように目的に合うサービスを提供しているか確認することも大切です。

投資目的に合うサービスの一例
投資目的必要なサービス
デイトレード

高機能なテクニカルチャート

ニュース配信

定額手数料

スマホ用取引アプリ

長期投資

チャート

ニュース配信

個別企業の詳細な決算データ

財務情報

アナリストレポート

デイトレードのような短期投資を毎日行う場合には、スピーディーな取引やコスト抑制に役立つサービスの有無を重視しましょう。

一方、長期投資の場合は、投資先企業に関する精度の高い情報が得られるサービスを提供していることが重要です。

自分の投資目的と投資スタイルを考慮し、必要なサービスを提供している証券会社を選んでください。

テクニカル分析機能の有無で選ぶ

デイトレードや短期間でのトレードを考えている人は、チャートのテクニカル分析機能の有無を確認してください。

テクニカル指標とは?

過去の値動きを分析し、今後の値動きを予想する指標のこと。

テクニカル指標を用いて相場分析をする方法をテクニカル分析という。

短期投資ではテクニカル指標の変化を捉えて取引するケースが多いため、チャートにテクニカル分析機能が搭載されていなければなりません。

また、テクニカル分析機能に対応していても証券会社によってチャートに搭載されるテクニカル指標の種類は異なります。

MACDやRSI、ボリンジャーバンドなど、自分が使うテクニカル指標が証券会社の提供するチャートに搭載されているか確認しましょう。

画面の使いやすさから選ぶ

証券会社を選ぶ際は、取引画面などの画面の見た目(インターフェース)が使いやすいかどうかも確認しましょう。

どんなに機能が充実していても、画面が見づらく、目的の機能がどこにあるか分かりにくいと、使い勝手がよくありません。

ニュース閲覧や取引画面などの機能が一目でわかるような画面構成になっている必要があり、直感的に操作できることが大切です。

スマートフォンで取引したい人は、取引アプリの有無に加えて、使いやすさも確認してください。

証券口座の開設は無料で行えるため、取引前にツールや取引画面を確認して使いやすさを確認し、使いづらければ他の証券会社を検討しましょう。

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リアルタイムの株価を無料で見られるサービス11選

リアルタイムの株価が無料で確認できるサービスを紹介します。

証券会社以外のサービスでは若干のタイムラグがある点に注意してください。

証券会社チャート表示タイムラグテクニカル分析気配値(板)市場取引機能ログインアプリ公式サイト
moomoo証券丸なし丸丸国内/米国/香港/シンガポール/マレーシア/中国/豪州/カナダ丸公式
SBI証券丸なし丸丸国内/米国/中国/韓国/ロシア/ベトナム/インドネシア/シンガポール/タイ /マレーシア丸有※1公式
楽天証券丸なし丸丸国内/米国/中国/インドネシア/シンガポール/タイ/マレーシア丸公式
マネックス証券丸なし丸丸国内/米国/中国丸公式
松井証券丸なし丸丸国内/米国丸有※2公式
auカブコム証券丸

なし

※5分毎の自動更新(再描画ボタンでの更新は1分毎)

丸

丸

国内/米国丸公式
investing.com丸なし丸丸日本/米国/欧州など世界70カ国以上バツ不要公式
TradingView丸約20分丸丸日本 米国 欧州など100以上の世界中の株式・先物の取引所バツ不要公式
Bloomberg丸少なくとも15分※3丸丸日本/米国/欧州など世界各国バツ不要公式
Google ファイナンス丸最大20分丸バツ日本/米国/欧州/アジアバツ不要公式
Apple純正の株価アプリ丸

なし

※ただし、日本株は20分ほどの遅れがある

バツバツ日本/米国/欧州/香港などバツ不要公式

※2024年10月8日時点
※1 アプリは「SBI証券 株アプリ」
※2 アプリは「株touch」または「松井証券 日本株アプリ」
※3 投資信託や一部の指数は、市場が引けたあと、1日1回の更新

特におすすめするのは、moomoo証券です。

リアルタイムの株価情報が確認できることはもちろん、メールアドレスか電話番号で認証を行えばすぐに利用できるため、非常に手軽に始めることができます。

米国株式・日本株式・投資信託・新NISAの取引機能も備えているので、アプリから直接株を購入したい人は合わせて口座開設も行っておきましょう。

また、SBI証券楽天証券もおすすめです。

どちらも専用の取引ツールを用意していて、搭載されたテクニカル指標も多く、発注も簡単にできます。

銘柄検索・チャート表示(テクニカル分析)・板情報の確認・発注という一連の流れをスムーズかつスピーディーに行えます。

また、両社とも手数料が安く、株以外の商品を取引する際の選択肢が豊富です。

サービス内容が充実しているため、初心者はもとよりベテラントレーダーにとっても使い勝手がいいでしょう。

【初心者におすすめ】リアルタイムの株価を無料で見られるサービス6選

リアルタイムの株価を無料で見られるサービスは次の6つです。

リアルタイムの株価を無料で見られるサービス6選

各サービスの詳細を説明します。

【moomoo証券】moomooアプリ | スマホ特化でも豊富なチャート分析機能あり

Moomooアプリ

※画像引用:moomoo証券

moomoo証券の機能一覧
チャート表示丸
タイムラグなし
テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場国内、米国、香港、シンガポール、マレーシア、中国、豪州、カナダ
取引機能丸
ログイン
アプリ
サービスサイトmoomoo証券

おすすめポイント

  • 口座開設しなくてもスマートフォンまたはPCアプリのみで情報取得が可能
  • 米国株や日本株、投資信託、先物、デリバティブ、FX、仮想通貨に対応
  • 機関投資家の動向や持株比率、投資資金流入分布などがわかる
  • リアルタイム株価やスピーディーな板情報の更新

moomoo証券の「moomooアプリ」は、米国株や日本株、投資信託、先物、デリバティブ、FX、仮想通貨に対応しています。

個人投資家と機関投資家との情報格差を埋めるために開発された、プロ向けの投資情報を得られるアプリで、口座開設をしなくても利用可能です。

ただし、リアルタイムの株価を確認したい場合は、口座開設が必要となります。

口座開設をすれば、他にも以下のような機能も確認できます!

  • 機関投資家の動向や持株比率
  • チャートパターンの予測
  • 銘柄のアナリスト評価の詳細
  • 四季報・モーニングスターなどの株式分析レポート
  • 世界の最新金融ニュースを提供する「Bloomberg」の動画(字幕付き)の無料視聴
    ※毎日5本まで

また、テクニカル指標も豊富であり、情報更新が非常に速い点も特長です。

決算情報はチェックすべきポイントを押さえてあり、テクニカル分析にもファンダメンタルズ分析にも役立つアプリといえるでしょう。

口座開設後の入金で
最大10万円相当の買付代金が当たる
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【SBI証券】 HYPER SBI2 | 総合的な使いやすさで多様な取引に対応

 HYPER SBI2

※画像引用:HYPER SBI 2ユーザーズサイト

HYPER SBI2の機能一覧
チャート表示丸
タイムラグなし
テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場国内(東証・名証・福証・札証)、米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア
取引機能丸
ログイン
アプリ有※
サービスサイトHYPER SBI 2ユーザーズサイト
※アプリは「SBI証券 株アプリ」

おすすめポイント

  • 株式投資に必要な情報収集、情報分析、注文発注が一貫して行える
  • 銘柄一覧、ツールバー、個別銘柄情報、企業情報を一画面に表示
  • ニュースや外部の投資情報サイトなどからドラッグ&ドロップで銘柄登録可能
  • 板発注やチャート発注が可能
  • 先物・オプション取引にも対応

SBI証券でリアルタイムの株価が無料で確認できるのはトレードツールの「HYPER SBI 2」です。

「HYPER SBI 2」は取引の際に必要なチャートや板情報、ニュースなどを一画面で表示するので、見やすく便利です。

また、のテクニカル指標を多彩に搭載しているほか、チャートや板からの発注にも対応しているため、デイトレーダーにも使いやすいでしょう。

操作性が高く、初心者からベテラントレーダーまでおすすめのトレードツールです。

SBI証券の口座があれば
無料で利用できる!

SBI証券の
公式サイトはこちら

【楽天証券】マーケットスピード II | ヒートマップやマルチチャートで買い時がわかりやすい

マーケットスピード II

※画像引用:マーケットスピードⅡ | 楽天証券のトレーディングツール

マーケットスピード IIの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグなし
テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場

国内(東証・名証・大阪)、米国、中国、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア

取引機能丸
ログイン
アプリ
サービスサイトマーケットスピードⅡ | 楽天証券のトレーディングツール

おすすめポイント

  • 直感的な操作ができる高機能チャート

  • 板発注ツール「武蔵」を搭載

  • 株価の騰落が一目でわかるヒートマップを搭載

  • アルゴ注文で自動注文が可能

  • 日経テレコン(楽天証券版)で速報や過去記事の閲覧が可能

楽天証券は、無料取引ツール「マーケットスピードⅡ」でリアルタイムの株価が把握できます。

高機能チャートには53種類のテクニカル指標を搭載し、マルチチャート機能を使用すると、登録銘柄の全チャートを一画面で表示できます。

また、ヒートマップにより、国内株と米国株の株価の騰落を視覚的に把握できるため、初心者でも銘柄ごとの値動きの違いを比較しやすいでしょう。

自動注文機能もあり、仕事などで取引に十分な時間を使えないトレーダーにもおすすめのトレードツールです。

楽天証券の
公式サイトはこちら

【マネックス証券】 マネックストレーダー | チャートや板情報のレイアウトが自由自在

マネックストレーダー

※画像引用:マネックストレーダー

マネックストレーダーの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグなし
テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場国内(東証・名証・福証・札証)、米国、中国
取引機能丸
ログイン
アプリ
サービスサイトマネックストレーダー

おすすめポイント

  • Trading One機能で個別銘柄の板情報、チャート、ニュースなどを一画面表示
  • スピード注文や2WAY注文で素早い注文を実現
  • 超長期の株価チャートを表示可能
  • 値動きを多角的にチェックできる機能を搭載

マネックス証券の「マネックストレーダー」は、株価やチャートを自動更新するため、リアルタイムの株価を把握しやすい点が特長です。

Trading One機能で必要な情報を一目で把握でき、「スピード注文」や「2WAY注文」の使用により、取引したいときにワンクリックで即座に発注できます。

トレンド分析、オシレーター分析、フォーメーション分析、ローソク足分析などのテクニカル指標を搭載するほか、1991年からのチャートを表示できるため、30年以上前からの値動きを確認可能です。

「株式市況アラーム」を利用すれば、ゴールデンクロスや当日高値更新など、設定した条件に合致した銘柄を表示できます。

デイトレードにも長期投資にも役立つトレードツールです。

マネックス証券の
公式サイトはこちら

【松井証券】株価ボード | 簡単操作で銘柄を管理できる

株価ボード

※画像引用:株価ボード

株価ボードの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグなし
テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場国内(東証・名証・福証・札証)、米国
取引機能丸
ログイン
アプリ有※
サービスサイト株価ボード
※ アプリは「株touch」または「松井証券 日本株アプリ」

おすすめポイント

  • 最大200銘柄の登録で銘柄整理が簡単
  • 表示形式を5つの中から選択可能
  • 注文リンク機能で発注画面の呼び出しが可能
  • 登録銘柄のバックアップが可能

松井証券の「株価ボード」は、最大200銘柄のリアルタイムの株価を確認できるツールで、注文機能も搭載しています。

チェックしたい銘柄を登録・整理し、「株価ボード」「チャートボード」など5つの表示形式で一覧表示できます。

「株価ボード」は、各銘柄のニュースなどの情報も確認でき、ファンダメンタルズ分析を行う際も便利です。

シンプルかつ操作性のよいツールであるため、初心者にも使いやすいでしょう。

松井証券の
公式サイトはこちら

【auカブコム証券】kabuステーション|リアルタイム株価予測機能が特徴

kabuステーション

※画像引用:kabuステーション®専用サイト

kabuステーションの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグ

なし

※5分毎の自動更新(再描画ボタンでの更新は1分毎)

テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場国内(東証・名証・福証・札証)、米国
取引機能丸
ログイン
アプリ
サービスサイトkabuステーション®専用サイト

おすすめポイント

  • 情報収集、チャート分析、発注まで一貫して行える
  • テクニカル分析の基本的なテクニカル指標を網羅
  • リアルタイム株価予測で効率的な銘柄探しが可能
  • 豊富な注文方法を搭載

auカブコム証券のトレードツール「kabuステーション」はリアルタイムの株価を知るのに便利な取引ツールです。

通常は有料ですが、一定条件を満たすと無料になるので、kabuステーションの公式サイトで確認してください。

「kabuステーション」に搭載されているテクニカル指標は27種類とやや少ないですが、基本的なものは搭載されているため、十分に使いやすいでしょう。

また、注目機能として、寄付前から値上がりしそうな銘柄を探せる「リアルタイム株価予測」が挙げられます。

機関投資家向けの機能を向上させて個人投資家向けに開放したもので、初心者にもベテラントレーダーにも役立つでしょう。

auカブコム証券の
公式サイトはこちら

証券会社の株価リアルタイムサービスの利用方法

証券会社の株価リアルタイムサービスを利用する際は、次の5STEPで行いましょう。

株価リアルタイムサービスの5STEP

  1. 証券口座を開設する
  2. 証券口座にログインする
  3. 取引ツールを申し込む
  4. 取引ツールをダウンロードorログインする
  5. 利用開始

まずは証券口座の開設を申し込み、開設が完了したら証券口座にログインしてください。

その後、取引ツールの利用を申し込み、取引ツールをダウンロードしたら、取引ツールにログインして利用しましょう。

なお、moomoo証券などの一部の証券会社では、証券口座を開設しなくても取引ツールが使用できます。

【今すぐ利用可能!登録・口座開設不要】リアルタイムの株価を無料で見られるサービス5選

株価が確認できるサービスには、会員登録や口座開設不要で利用できるものもあります。

ただし、数十分遅れで株価が更新されるものが多いため、リアルタイムにこだわりたい人は証券会社のサービスを使うようにしましょう。

会員登録・口座開設不要のおすすめサービスを5つ紹介します。

口座開設不要のおすすめサービス5選

investing.com | 暗号通貨や債券・経済ニュース情報も確認可能

investing.com
引用元:investing.com
investing.comの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグなし
テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場日本、米国、欧州など世界70カ国以上
取引機能バツ
ログイン不要
アプリ
サービスサイトinvesting.com

おすすめポイント

  • 世界70カ国以上の金融市場の株、為替、債券、暗号通過などの相場情報が確認可能
  • チャートは多彩なテクニカル指標を表示可能
  • 経済ニュースを配信
  • 専門家による分析記事を掲載

「investing.com」は株価情報を確認できる投資の総合ポータルサイトです。

世界70カ国以上の株をはじめとする金融商品の情報を掲載しています。

また、株の場合には、チャートや企業決算、財務諸表など幅広い情報を掲載しているため、投資先の分析に重宝するでしょう。

チャートに搭載されたテクニカル指標の数も多く、テクニカル分析にも役立ちます。

無料登録できますが、登録しなくても十分に幅広い投資情報を得られるため、初心者はもとより、ベテラントレーダーにも便利です。

investing.comの
公式サイトはこちら

TradingView | 豊富ツールとチャート画面を自由にカスタマイズ可能

TradingView

※画像引用:TradingView

TradingViewの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグ約20分
テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場日本 米国 欧州など100以上の世界中の株式・先物の取引所
取引機能バツ
ログイン不要
アプリ
サービスサイトTradingView

おすすめポイント

  • 世界中の金融商品2,019,615銘柄(※)の情報を確認可能
    公式サイトより(2024年10月8日現在)
  • 50か国以上の70以上の各ローカル市場を同時に比較できる
    ※2022年5月17日付公式サイト掲載記事より
  • 何百種類にも及ぶ内蔵インジケーターとストラテジーでテクニカル分析を実行
  • 過去データでトレードのシミュレーションもできる

投資情報およびオンラインチャートプラットフォームの「TradingView」は株価の確認ができますが、20分ほどの遅れがあります。

ニュース情報や企業の決算情報などの確認が可能で、企業業績の動向を視覚的に把握できる点が特長です。

また、チャート機能やトレードのシミュレーション機能が充実しているため、特にテクニカル分析を重視するトレーダーは使いやすいでしょう。

会員登録しなくても十分に活用できますが、より高性能な機能を利用し、自分なりにカスタマイズしたい場合には登録をおすすめします。

TradingViewの
公式サイトはこちら

Bloomberg | 画面がシンプルで見やすい

Bloomberg

※画像引用:Bloomberg

Bloombergの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグ

少なくとも15分(※)

テクニカル分析丸
気配値(板)丸
市場日本、米国、欧州など世界各国
取引機能バツ
ログイン不要
アプリ
サービスサイトBloomberg

※ 投資信託や一部の指数は、市場が引けたあと、1日1回の更新

おすすめポイント

  • 画面構成がシンプル
  • 世界中の経済ニュースを配信
  • 注目度の高い経済ニュースなどを動画で視聴可能
  • 主要指標の動向を把握しやすい

米国の経済・金融情報の配信大手「Bloomberg」は株価を確認できますが、少なくとも15分ほどの遅れているため注意が必要です。

世界中の経済ニュースを配信するだけでなく、注目度の高い経済ニュースなどは動画を視聴できます。

画面構成はシンプルで、チャートもラインチャートのみが表示されるため、初心者向けです。

企業情報は事業内容や役員情報を掲載するにとどめているため、詳細な情報を知りたい場合には物足りないかもしれません。

主要指標や主要なニュース、企業の大まかな概要などを把握するのに向いています。

Bloombergの
公式サイトはこちら

Google ファイナンス | シンプルな見た目で比較機能が便利

Google ファイナンス

※画像引用:Googleファイナンス

Googleファイナンスの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグ最大20分
テクニカル分析丸
気配値(板)バツ
市場日本、米国、欧州、アジア
取引機能バツ
ログイン不要
アプリ
サービスサイトGoogleファイナンス

おすすめポイント

  • チャートやニュース、企業の財務情報を一画面で確認可能
  • 銘柄のチャート比較ができる
  • チェックしたい銘柄や保有銘柄をポートフォリオとして登録可能
  • ポートフォリオ登録した銘柄のパフォーマンスが確認できる

Googleファイナンスは株価を確認できますが、最大20分ほど遅れたものが表示されます。

誰でも使用でき、チェックしたい銘柄のチャートやニュース、財務情報などを一画面で表示するので便利です。

チェックしたい銘柄や保有銘柄をポートフォリオとして登録できるため、銘柄検索の手間が省けます。

チャートはラインチャートのみ表示可能で、テクニカル指標は表示できませんが、複数銘柄のチャート比較が可能です。

また、ポートフォリオ登録した銘柄のパフォーマンスの表示が可能で、複数比較もできるため、資産管理に役立ちます。

Googleファイナンスの
公式サイトはこちら

Apple純正の株価アプリ | iPhoneでアプリやサイトを開かずに確認できる

Apple純正の株価アプリ

※画像引用:Apple Storeプレビュー 株価


Apple純正の株価アプリの機能一覧
チャート表示丸
タイムラグ

なし

※ただし、日本株は20分ほどの遅れがある

テクニカル分析バツ
気配値(板)バツ
市場日本、米国、欧州、香港など
取引機能バツ
ログイン不要
アプリ
サービスサイトApple Storeプレビュー 株価

おすすめポイント

  • iPhone、iPod、iPadに標準搭載されている
  • 日本のみならず、外国株のチャートも確認可能
  • 株価指数や為替も確認可能
  • 「通知センター」のウィジェットにも対応

Apple純正の株価アプリは米国株は株価の遅延がないですが、日本株については20分ほどの遅れがあるため注意してください。

iPhone、iPod、iPadに標準搭載されているため、これらのユーザーはインストールの手間がかかりません。

チャートはラインチャートのみとシンプルで、テクニカル指標の表示はできませんが、株価のトレンドを簡単に把握できます。

ニュース配信もあり、株価指数や為替の確認もできるため、相場動向を知るのに役立つでしょう。

「通知センター」のウィジェットにも対応し、アプリを開かなくても通知センターから確認できて便利です。

Apple純正の株価アプリの
ダウンロードはこちら

株価のリアルタイムがわかるだけじゃない!おすすめの証券会社組み合わせ4選

証券会社ごとに強み・弱みが異なるため、証券会社は1社だけでなく、複数利用するという投資家は少なくありません。

それぞれの証券会社が提供するサービスの持ち味を生かしつつ、互いの弱点を補い合うことでよりよいサービスを享受できます。

各社のサービスのメリット・デメリットを考慮した、おすすめの証券会社の組み合わせは次のとおりです。

それぞれの組み合わせの詳細を説明します。

その他の組み合わせも紹介!

SBI証券×楽天証券|単元未満株で少額投資をしたいなら

単元未満株で少額投資をしたい場合は、SBI証券楽天証券の2社を利用し、使い分けるといいでしょう。

両社の単元未満株のサービスは、次のように強みに違いがあります。

  • SBI証券:取引手数料が無料
  • 楽天証券:リアルタイム取引ができる

SBI証券の単元未満株取引「S株」は、リアルタイムの取引はできませんが、手数料が無料です。

一方、楽天証券の単元未満株取引「かぶミニ」は、スプレッドと呼ばれる手数料がかかりますが、市場が開いている時間はリアルタイムで取引できます。

よって、中長期投資の場合はSBI証券を、自分が売買したい価格での取引を重視したい場合は楽天証券を利用しましょう。

単元未満株で少額投資をしたいなら

SBI証券ロゴ

SBI証券

ミニ株取引の手数料無料!

楽天証券ロゴ

楽天証券

ミニ株のリアルタイム取引ができる!

SBI証券×マネックス証券|外国株でトレードをしたいなら

外国株に投資したい場合は、合計8か国の株が売買可能になるSBI証券マネックス証券の組み合わせがおすすめです。

SBI証券とマネックス証券は、それぞれ取り扱う外国株に違いがあります。

SBI証券とマネックス証券の外国株の取扱い

  • SBI証券:米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア
  • マネックス証券:米国、中国

米国株は基本的にSBI証券を利用しましょう。

SBI証券は米ドル/円の為替手数料が0銭のため、よりコストを抑えて米国株取引が行なえます。

他にも、ベトナム・インドネシア、シンガポールなど、他の証券会社では取り扱っていないような外国株も取引できます。

また、マネックス証券も米国株取引に力を入れており、通常は取引できない取引時間外でも売買可能です。

米国市場の取引時間終了後にニュースなどの影響で株価が大きく変動することもあるため、そういった場合はマネックス証券で取引すると良いでしょう。

外国株でトレードをしたいなら

SBI証券ロゴ

SBI証券

9カ国の外国株式を取扱

マネックス証券ロゴ

マネックス証券

米国株の時間外取引が可能

楽天証券×松井証券|チャート分析しながらワンクリックでそのまま取引可能

チャート分析をしながらスピーディーな取引をしたい場合には、楽天証券松井証券を利用しましょう。

楽天証券の「マーケットスピードⅡ」は画面のカスタマイズがしやすく、テクニカル指標も豊富です。

一方、松井証券の「ネットストック・ハイスピード」は、最短1クリックで発注可能な「スピード注文」に対応しています。

また、チャート上からの注文もダブルクリックででき、訂正もドラッグ&ドロップで完了するなどスピーディーな発注が可能です。

テクニカル分析をする際は楽天証券を、実際の発注は松井証券を使用するといいでしょう。

チャート分析しながらワンクリックで取引したいなら

楽天証券ロゴ

楽天証券

テクニカル指標が豊富

松井証券ロゴ

松井証券

スピーディーな発注が可能

マネックス証券×楽天証券|IPO株の売り出しを取引したいなら

IPOに重点を置きたい場合には、マネックス証券楽天証券の組み合わせがおすすめです。

マネックス証券は資金量によらない完全平等抽選を実施し、ブックビルディングの申し込み前に入金が必要です。

ブックビルディングとは?

IPO株の発行価格を決める制度のこと。IPOではブックビルディングの申し込み時に、何円で何株を申し込むか証券会社に提示する。

一方、楽天証券は資金量に当選確率が左右されますが、資金が必要となるのは購入申し込み時です。

入金タイミングが異なるため、マネックス証券で落選した場合はIPOの資金を楽天証券に移動でき、資金効率と当選確率を高められるでしょう。

IPOは証券会社によって取扱の有無が異なりますので、これらの証券会社以外にも複数の口座を持っておくほうが選択肢は増えます!

IPO株の売り出しを取引したいなら

楽天証券ロゴ

楽天証券

抽選参加時に事前入金不要

リアルタイムの株価がわかるサービスでよくある質問

よくある質問

個別銘柄の株価をリアルタイムで見ることはできますか?

可能です。今回紹介した証券会社のサービスは、個別銘柄ごとのリアルタイムの株価を確認できます。

なお、「investing.com」など証券会社以外の株価が確認できるサービスの場合、表示される株価に20分ほどの遅れがあるため、注意が必要です。

個別銘柄のリアルタイム株価を知りたい場合には、証券会社のサービスを利用してください。

株のリアルタイムチャートのおすすめは?

下記4つの証券会社のトレードツールをおすすめします。

  • moomoo証券|moomooアプリ
  • SBI証券 | HYPER SBI2
  • 楽天証券 | マーケットスピード
  • マネックス証券 |マネックストレーダー

いずれも高性能なチャートを提供し、リアルタイムの株価動向をチャートで確認しながら取引できます。

特に、さまざまなテクニカル指標で分析して売買のタイミングをはかりたい、という場合におすすめです。

中でも、moomoo証券は機関投資家の動向やアナリストの評価、四季報などの有料級の情報を無料で確認できるのでおすすめです。

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  • 全世界ユーザー数2,300万人突破!
    ※2024年6月30日時点
  • 2,000を超える投資教育コンテンツ
  • 業界初!米国株の取引が24時間可能
  • 米国株取扱いが業界最高水準の7,000!
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株の気配値がリアルタイムでわかる無料サービスはある?

大手ネット証券が提供するトレードツールであれば、無料で確認が可能です。

SBI証券や楽天証券などの大手ネット証券が提供するトレードツールは、板情報を提供しているため、株の気配値を確認できます。

ただし、利用にあたり証券口座の開設が必要になることに留意してください。

また、auカブコム証券の「kabuステーション」のように、一定条件を満たす場合に無料になるトレードツールもあるため、注意が必要です。

まとめ

株を取引するときには、リアルタイムの株価を把握しなければなりません。

リアルタイムの株価を提供するサービスには、大きく分けて証券会社と、証券会社以外の2種類があります。

リアルタイムの株価を知りたい場合は、表示される株価に遅れのない、証券会社のサービスやアプリを使用しましょう。

また、証券会社によって提供するサービス内容や充実度などに違いがあるため、複数の証券会社の利用をおすすめします。

記事で紹介した証券会社の組み合わせは、互いの弱みをカバーしながら双方のメリットを享受できるものとなっています。

自分の投資目的や投資スタイルに合った組み合わせの証券会社を利用してください。

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