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MIC (300A) 【IPO初値予想・上場情報】

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MIC(300A)

評価
D

予想レンジ:~1.0倍

メリット

  • 上位株主にVC比率が少ない
上場日2024/12/25
申込期間2024/12/9~2024/12/13
当落発表日2024/12/16
上場市場スタンダード
当選口数20,700口
主幹事企業野村證券
黒澤

個人投資家

黒澤さんの評価

評価
D

初値予想:850円~950円

予想レンジ:~1.0倍

SHO

個人投資家

SHOさんの評価

評価
D

初値予想:860円~950円

予想レンジ:~1.0倍

佐藤真奈美

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

評価
C

初値予想:900円~1,350円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

A2.0倍~

B1.5倍〜2.0倍

C1.0倍〜1.5倍

D~1.0倍

  • ※専門家の初値予想の平均値で評価A〜Dを算出しています

MIC(300A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
270本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
90本
事前入金
必要

公式サイト

楽天証券

新NISA非対応

当選本数
90本
事前入金
必要

公式サイト

【専門家評価】MICの初値予想

黒澤さん

個人投資家

黒澤さんの評価

「96ut.com」などの投資情報サイトを運営する個人投資家

評価
D

初値予想:850円~950円

予想レンジ:~1.0倍

専門家アイコン専門家の解説

期数70期を超えるオールド企業。小売業販促支援を総合的に行っている。フルサポートで効率化出来るというのが売り。東証スタンダード市場上場と言うのもあり、地味系IPOの評価となると初値買いが少なそうで初値は苦戦しそう。業績を見ると売上横ばいの減益傾向で成長性に乏しく見える。そこに指標的にそれほど割安ではない妥当設定の公開価格となると、公募株に妙味がない。見どころに薄い銘柄が12月の上場ラッシュシーズンに入っていることから静かなスタートが予想されそう。

SHOさん

個人投資家

SHOさんの評価

IPO投資を中心とした個人投資家・ブロガー

評価
D

初値予想:860円~950円

予想レンジ:~1.0倍

専門家アイコン専門家の解説

MICは販促に関わるシステムや情報を集約する販促クラウドシステム「PromOS(プロモス)」や、販促物共同配送プラットフォーム「Co.HUB」などを運営しています。規模(吸収金額18.6億円)はそれほど大きくありませんが、IPOラッシュ後半でのアルピコホールディングスとの同時上場になるため、資金分散や買い疲れの影響が気になります。ただ、VCの保有株は見当たらず、上位株主にか価格による解除条項なしで90日間のロックアップが掛かっているため、上場時の余計な売り圧力はありません。事業内容時はインパクトに欠けていて、利益も右肩下がりで下がっているため、全体的に地味な印象は否めません。よって、MICは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

佐藤真奈美さん

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

投資会社でファンド運用を行う金融ライター

評価
C

初値予想:900円~1,350円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

専門家アイコン専門家の解説

MIC株式会社は、販促物や市場調査やデータ分析による企画・マーケティングやクリエイティブ、ロジスティクスなど、リテール販促における総合支援事業を手掛ける企業です。売出比率が低く、想定価格が1000円未満の900円と、資金の少ない投資家でもチャレンジしやすい点は好印象です。上位株主にベンチャーキャピタルがおらず、上位株主のほとんどに期間のロックアップがかかっている点も評価できるでしょう。一方、東証スタンダード市場上場銘柄であるため、人気が集まりにくい点は懸念材料といえます。また、オファリングレシオが高いところもマイナスポイントです。売上高は拡大傾向にあるものの、利益が減少しているところも気になります。同日にアルピコホールディングス(297A)もスタンダード市場に上場することから、人気が分散しそうな点も心配です。以上のことから、初値の上昇は小幅なものにとどまりそうです

MIC(300A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
270本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
90本
事前入金
必要

公式サイト

楽天証券

新NISA非対応

当選本数
90本
事前入金
必要

公式サイト

MICの公開価格・初値

想定価格900円
初値予想850円~1,350円
仮条件900円~960円
公開価格960円
初値960円
  • ※初値予想は専門家予想の下限~上限を記載しています
  • ※本記事の初値予想はあくまで予想であり、結果を確約するものではありません。

想定価格の900円を基準とすると、初値売りの予想利益は-5,000円~45,000円です。

MICのIPOスケジュール

申込期間(ブックビルディング期間)2024/12/9~2024/12/13
当落発表日2024/12/16
購入期間2024/12/17~2024/12/20
上場日2024/12/25
  • ※証券会社によりスケジュールが異なる場合があります

ブックビルディング期間中に取り扱いのある証券会社から申込を行いましょう。
なお、当選しても購入期間中に購入申込を行わなかった場合は購入できなくなってしまうため注意しましょう。

当選しても購入申込しなかった場合、ペナルティが課される証券会社もあります。

SBI証券(※)野村証券岡三オンラインマネックス証券などは購入辞退してもペナルティがかかりません。

  • ※IPOチャレンジポイントを使用した場合はポイントが消滅します

MICの当選本数

公募株数1,100,000株
売出株数(OA含む)970,000株
当選株数合計2,070,000株

MICの単元株は100株なので、当選本数は20,700本です。

当選本数も多く、比較的当選しやすい銘柄です!

MICの主幹事・幹事会社

証券会社名割当率割当株数
(主)野村證券90%1,620,000株
大和証券5%90,000株
SMBC日興証券1.5%27,000株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券1.5%27,000株
SBI証券0.5%9,000株
楽天証券0.5%9,000株
松井証券0.3%4,500株
マネックス証券(NTTドコモグループ)0.3%4,500株
岡三オンライン0.3%4,500株
あかつき証券0.3%4,500株

主幹事の証券会社は、幹事の証券会社よりも割り当てられるIPO株数が多くなっています。

そのため、主幹事会社で応募したほうが比較的当選する確率は高いといえます。

ただし、人気の証券会社では応募者数も多く、当選倍率が高くなることも考えられます。

主幹事の証券会社に合わせて、事前入金不要で口座開設数(ライバル)も少ない「穴場証券会社」の口座を持っておくことが当選確率を上げるコツです!

MICの基本情報

会社名MIC
銘柄コード300A
上場市場スタンダード
設立1953/6/12
業種サービス業
資本金10,000,000円