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インテグループ (192A) 【IPO初値予想・上場情報】

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インテグループ(192A)

評価
B

予想レンジ:1.5倍〜2.0倍

メリット

  • 事業内容が人気
  • 上位株主にVC比率が少ない
  • 業績が好調

デメリット

  • 公募比率が低い
上場日2024/6/18
申込期間2024/6/3~2024/6/7
当落発表日2024/6/10
上場市場グロース
当選口数6,096口
主幹事企業SMBC日興証券
黒澤

個人投資家

黒澤さんの評価

評価
B

初値予想:7,500円~8,500円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

SHO

個人投資家

SHOさんの評価

評価
B

初値予想:5,800円~7,600円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

佐藤真奈美

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

評価
C

初値予想:3,830円~5,745円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

A2.0倍~

B1.5倍〜2.0倍

C1.0倍〜1.5倍

D~1.0倍

  • ※専門家の初値予想の平均値で評価A〜Dを算出しています

インテグループ(192A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
5,143本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
159本
事前入金
必要

公式サイト

【専門家評価】インテグループの初値予想

黒澤さん

個人投資家

黒澤さんの評価

「96ut.com」などの投資情報サイトを運営する個人投資家

評価
B

初値予想:7,500円~8,500円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

専門家アイコン専門家の解説

IPOの業種の中では好調が伺えるM&A仲介業。こちらも業績急成長の中、上場を迎えるため、買われやすく初値は伸びやすい。値ガサ株であることから1枚あたりの利幅が出やすそう。一方で吸収金額が20億を超えてやや大きいことが、初値高騰を抑える要因になるか?M&A仲介業の中での特徴は「報酬体系の安さ」「小規模案件対応」が売り。独自性を出しつつも業績が伸びていることで、この先数年の伸びも期待できそう。既存株主にベンチャーキャピタルからの出資はなく社長と副社長が90%以上を保有。仲良く4分の1程度を売り出す。ロックアップの掛かりも良いので需給も問題なし。リスク選好の初値買い勢がセカンダリーに参戦することで、高い初値からのマネーゲームが見られそう。

SHOさん

個人投資家

SHOさんの評価

IPO投資を中心とした個人投資家・ブロガー

評価
B

初値予想:5,800円~7,600円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

専門家アイコン専門家の解説

インテグループ(192A)は完全成功報酬制(着手金、中間金等なし)でM&A仲介サービスを提供しているM&A専門会社です。値がさ(3,830円)で規模(吸収金額23.3億円)もやや大きめですが、値がさだけに上手くハマれば大きな利益を得られるため、それでも需給面で注目されると思います。また、VCの保有株が見当たらず、上位株主には価格による解除条項なしで180日間のロックアップが掛かっているのもプラス要素です。さらに、M&A関連はIPOで人気になりやすく、業績も概ね好調に推移しており、後継者不足が社会問題化していることから今後の需要も見込めるため、事業面でも関心を集めそうです。よって、インテグループは公開価格の1.5倍以上の高い初値が付くと予想しています。

佐藤真奈美さん

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

投資会社でファンド運用を行う金融ライター

評価
C

初値予想:3,830円~5,745円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

専門家アイコン専門家の解説

インテグループ株式会社は、2007年創業のM&A仲介・アドバイザリーなどの事業を手掛ける会社です。中小企業を中心にM&Aの仲介などを行っています。IPOで人気の出やすい業種である点や、近年業績が伸びている点は評価できるでしょう。上位株主にベンチャーキャピタルがおらず、全員に期間のロックアップがかかっている点もプラス材料です。一方で、売出比率やオファリングレシオが高い点はマイナスポイントです。グロース市場上場銘柄の割に、調達金額が大きいことも気になります。また、想定価格が割高であるうえに、価格も3,830円と高く、資金の少ない投資家には手を出しにくいでしょう。以上のデメリットがありますが、近年人気を集めやすい業種ということもあり、初値はそれなりに上昇するかもしれません。

インテグループ(192A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
5,143本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
159本
事前入金
必要

公式サイト

インテグループの公開価格・初値

想定価格3,830円
初値予想3,830円~8,500円
仮条件3,830円~3,960円
公開価格3,960円
初値5,940円
  • ※初値予想は専門家予想の下限~上限を記載しています
  • ※本記事の初値予想はあくまで予想であり、結果を確約するものではありません。

想定価格の3,830円を基準とすると、初値売りの予想利益は0円~467,000円です。

インテグループのIPOスケジュール

申込期間(ブックビルディング期間)2024/6/3~2024/6/7
当落発表日2024/6/10
購入期間2024/6/11~2024/6/14
上場日2024/6/18
  • ※証券会社によりスケジュールが異なる場合があります

ブックビルディング期間中に取り扱いのある証券会社から申込を行いましょう。
なお、当選しても購入期間中に購入申込を行わなかった場合は購入できなくなってしまうため注意しましょう。

当選しても購入申込しなかった場合、ペナルティが課される証券会社もあります。

SBI証券(※)野村証券岡三オンラインマネックス証券などは購入辞退してもペナルティがかかりません。

  • ※IPOチャレンジポイントを使用した場合はポイントが消滅します

インテグループの当選本数

公募株数50,000株
売出株数(OA含む)559,600株
当選株数合計609,600株

インテグループの単元株は100株なので、当選本数は6,096本です。

インテグループの主幹事・幹事会社

証券会社名割当率割当株数
(主)SMBC日興証券97%514,300株
SBI証券3%15,900株

主幹事の証券会社は、幹事の証券会社よりも割り当てられるIPO株数が多くなっています。

そのため、主幹事会社で応募したほうが比較的当選する確率は高いといえます。

ただし、人気の証券会社では応募者数も多く、当選倍率が高くなることも考えられます。

主幹事の証券会社に合わせて、事前入金不要で口座開設数(ライバル)も少ない「穴場証券会社」の口座を持っておくことが当選確率を上げるコツです!

インテグループの基本情報

会社名インテグループ
銘柄コード192A
上場市場グロース
設立2007/6/13
業種サービス業
資本金100,000,000円