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イシン (143A) 【IPO初値予想・上場情報】

最終更新日:

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イシン(143A)

評価
A

予想レンジ:2.0倍~

メリット

  • 事業内容が人気
  • 上位株主にVC比率が少ない
  • 調達金額が少ない
  • 業績が好調
上場日2024/3/25
申込期間2024/3/6~2024/3/12
当落発表日2024/3/13
上場市場グロース
当選口数5,635口
主幹事企業みずほ証券
黒澤

個人投資家

黒澤さんの評価

評価
A

初値予想:2,500円~2,800円

予想レンジ:2.0倍~

SHO

個人投資家

SHOさんの評価

評価
A

初値予想:2,000円~2,500円

予想レンジ:2.0倍~

佐藤真奈美

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

評価
B

初値予想:1,620円~2,160円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

A2.0倍~

B1.5倍〜2.0倍

C1.0倍〜1.5倍

D~1.0倍

  • ※専門家の初値予想の平均値で評価A〜Dを算出しています

イシン(143A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
98本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
49本
事前入金
必要

公式サイト

松井証券

新NISA対応

当選本数
49本
事前入金
不要

公式サイト

【専門家評価】イシンの初値予想

黒澤さん

個人投資家

黒澤さんの評価

「96ut.com」などの投資情報サイトを運営する個人投資家

評価
A

初値予想:2,500円~2,800円

予想レンジ:2.0倍~

専門家アイコン専門家の解説

もともとベンチャー企業のPR活動(技術や事業など)を行っていた会社が、自治体の公民共創事業へのプラットフォームとして活用ができるとして成長。さらに海外進出を目論む大手企業へのイノーベーション支援などサービスを拡大し、いずれのセグメントも順調に推移している。IPOとしては業種・業績良しで小型、割高感もない良好スペックのIPOとして意識されて初値は高騰しそう。3月下旬のスケジュールで新規承認時は単独上場だが翌日に複数上場が控えるなど、買いの資金分散の影響を多少は受けることになりそうだが、それでも小型グロースIPOであれば影響は軽微に留まる。ベンチャーキャピタルの保有も見当たらず、ロックアップも全数180日と非常に固いため、上場時の売り圧力にも乏しいことから需給面から初値が伸びそうだ。

SHOさん

個人投資家

SHOさんの評価

IPO投資を中心とした個人投資家・ブロガー

評価
A

初値予想:2,000円~2,500円

予想レンジ:2.0倍~

専門家アイコン専門家の解説

イシン(143A)は自治体向けのマーケティング支援やベンチャー企業のブランディング・採用支援などを行っています。イシン=維新という社名はユニーク、ちなみに変更前の社名は幕末ということからもイノベーターへの意気込みが感じられます。グロース市場への単独上場で規模(吸収金額6.1億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。また、上位株主には価格による解除条項なしで180日間のロックアップが掛かっており、VCの保有株も見当たらないのはプラス要素です。さらに、マーケティングやブランディングの支援事業はIPOで安定した人気があり、DXというテーマ性もあるため、事業面でも関心を集めそうです。よって、イシンは公開価格の2倍を目途に初値形成すると予想しています。

佐藤真奈美さん

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

投資会社でファンド運用を行う金融ライター

評価
B

初値予想:1,620円~2,160円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

専門家アイコン専門家の解説

イシン株式会社は、自治体向けマーケティングや自治体と民間企業との共創支援を行う企業で、メディアや各種ソリューション、自治体向けマーケティング支援プラットフォームなどを展開しています。ほかに、日本・米シリコンバレーでの日本企業のオープンイノベーション支援、ベンチャー企業のブランディング・採用支援を手掛けています。売上は概ね拡大基調が続くなど業績好調な点や、今後の成長に期待できる点はプラス材料です。調達金額が少ないうえに、上位株主にはベンチャーキャピタルがおらず、ほとんどの上位株主に期間のロックアップがかかっていることも安心できるでしょう。一方で、売上比率が高い点やオファリングレシオがやや高い点はマイナス材料といえます。しかし、マイナス材料よりもプラス材料のほうが多いため、初値はそれなりに上昇するかもしれません。

イシン(143A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
98本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
49本
事前入金
必要

公式サイト

松井証券

新NISA対応

当選本数
49本
事前入金
不要

公式サイト

イシンの公開価格・初値

想定価格1,080円
初値予想1,620円~2,800円
仮条件1,000円~1,080円
公開価格1,080円
初値2,234円
  • ※初値予想は専門家予想の下限~上限を記載しています
  • ※本記事の初値予想はあくまで予想であり、結果を確約するものではありません。

想定価格の1,080円を基準とすると、初値売りの予想利益は54,000円~172,000円です。

イシンのIPOスケジュール

申込期間(ブックビルディング期間)2024/3/6~2024/3/12
当落発表日2024/3/13
購入期間2024/3/14~2024/3/19
上場日2024/3/25
  • ※証券会社によりスケジュールが異なる場合があります

ブックビルディング期間中に取り扱いのある証券会社から申込を行いましょう。
なお、当選しても購入期間中に購入申込を行わなかった場合は購入できなくなってしまうため注意しましょう。

当選しても購入申込しなかった場合、ペナルティが課される証券会社もあります。

SBI証券(※)野村証券岡三オンラインマネックス証券などは購入辞退してもペナルティがかかりません。

  • ※IPOチャレンジポイントを使用した場合はポイントが消滅します

イシンの当選本数

公募株数240,000株
売出株数(OA含む)323,500株
当選株数合計563,500株

イシンの単元株は100株なので、当選本数は5,635本です。

イシンの主幹事・幹事会社

証券会社名割当率割当株数
(主)みずほ証券93%455,900株
SMBC日興証券2%9,800株
SBI証券1%4,900株
松井証券1%4,900株
マネックス証券1%4,900株
岩井コスモ証券0.5%2,400株
極東証券0.5%2,400株
東海東京証券0.5%2,400株
丸三証券0.5%2,400株

主幹事の証券会社は、幹事の証券会社よりも割り当てられるIPO株数が多くなっています。

そのため、主幹事会社で応募したほうが比較的当選する確率は高いといえます。

ただし、人気の証券会社では応募者数も多く、当選倍率が高くなることも考えられます。

主幹事の証券会社に合わせて、事前入金不要で口座開設数(ライバル)も少ない「穴場証券会社」の口座を持っておくことが当選確率を上げるコツです!

イシンの基本情報

会社名イシン
銘柄コード143A
上場市場グロース
設立2005/4/1
業種サービス業
資本金8,000,000円