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無理せず仕事を休もう!仕事に疲れて会社を休みたい時の対処法を解説

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仕事 休みたい
転職
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「寝ても全然疲れが取れない……」
「仕事に行く気が起きない……」

疲れが溜まっていたり、気分が落ち込んでいたりする時、「仕事を休みたい…」と思ってしまいませんか?

社会人であれば、休みたくても休めない事情もあると思います。

しかし、そのような時こそ一度自分を見つめ直し、本当に辛い時は勇気を持って「休む」勇気を持っていただきたいです

この記事では、仕事の休み方をはじめ、仕事が辛い状況からの抜け出し方などを解説していきます。

仕事を休む際の確認事項

  • 就業規則に則った方法で連絡する
  • 引継ぎ事項があれば、まとめてメールなどで伝える
  • 緊急時の連絡先を伝える
  • SNSなどの発信は避ける(特に体調不良の場合)
  • 休み明けには上司・同僚にお詫びとお礼を伝える

他にも、「仕事を休みたい」という悩みから解放されるために試してほしい方法もご紹介するので、ぜひ参考になさってください。

今の仕事がつらいなら転職も視野に入れてみよう

doda
(引用元
doda

「今の仕事が合っていない」「職場の人間関係が悪い」といった悩みがあるならば、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してみることをおすすめします。

転職エージェントは、求人紹介や面接対策、入社までのサポートなど転職活動全般をサポートしてくれるサービスです。

ただ転職先を斡旋するサービスと思われることも多いですが、転職エージェントではすぐに転職する予定が無い方の相談にも対応しています。

例えば、「doda」では、「今の会社に不満はないけど、なんとなく転職したい……」「今すぐ転職はしないけど、少し話を聞いてみたい」というように、考えがまとまっていない場合でも相談可能です。

モヤモヤした思いをアドバイザーに話すことで、自分自身の希望やキャリアビジョンが明らかになってくることもあります。

相談したからといって必ずしも転職する必要はないため、まずは視野を広げるためにキャリアカウンセリングを受けてみましょう。

気になる内容をタップ

仕事を休みたいと感じたら無理せず休んでみよう

朝起きて、「仕事を休みたい…」と感じる場合は、無理をせず休む勇気も必要です。

体調不良があるのにも関わらず仕事に行けば、逆に周りに迷惑をかけてしまうこともあります。

有休を取ることに罪悪感を持つ方もいるかと思いますが、有休をとって休むことは労働者の権利ですから、後ろめたさを感じる必要もありません。

「仕事を休みたい…」という気持ちは、心からのSOSです。

その休みたい気持ちに蓋をして、心身ともに疲れた体で働きつづけても状況は変わりません。

ゆっくりと体を休めながら今の自分の気持ちに向き合い、「何がつらいのか」「つらい原因にどのように対処するべきか」を考える時間を作りましょう。

仕事を休むと決めた後にするべきこと

「今日は休む!」と決めたら、会社の規定に則り連絡をしましょう。

無断欠勤は絶対にしてはいけませんが、会社側が納得できる方法で休むことを伝えさえすれば、罪悪感を持つ必要はありません

仕事を休む際は、下記のポイントを意識することが大切です。

仕事を休む際の確認事項

  • 就業規則に則った方法で連絡する
  • 引継ぎ事項があれば、まとめてメールなどで伝える
  • 緊急時の連絡先を伝える
  • SNSなどの発信は避ける(特に体調不良の場合)
  • 休み明けには上司・同僚にお詫びとお礼を伝える

まず、会社を休むことが決まったら早めに連絡を入れておきましょう。

ただし始業時間は過ぎないよう注意してください。

仕事を休むからには、他の人にできる限り迷惑がかからないように、引継ぎ内容や現在の進捗を簡単にまとめて伝えておくのがベストです。

また、休む理由は曖昧にしてしまうと不信感を与えかねないため、「自分の体調不良」「家族の体調不良」など具体的に伝えることをおすすめします。

上司に直接電話をする際は、次の例文を参考にしてください。

【電話で休むことを伝える際の例文】

お忙しい中、失礼いたします。

本日、お休みをいただけますでしょうか。

体調が優れず、出社するのが難しい状況です。(出社できない理由)

ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

現在抱えているタスク状況は〇〇です。(緊急のタスクについて言及)

明日の出社については、体調次第で改めてご連絡いたします。

よろしくお願いいたします。

仕事を休みたい状態から抜け出すために試してほしいこと

「仕事を休みたい」から解放されるために試して欲しい事

仕事を休んでみたものの、「明日には本当に仕事の疲れがとれるのか…」「また明日の朝も仕事を休みたいと感じたらどうしよう…」と不安になる方も多いでしょう。

そこでここでは、「仕事を休みたい」と感じる状況から抜け出すために試してほしいことをご紹介します。

仕事を休みたい状態から抜け出すために試してほしいこと

①休みたくないと感じる原因を言語化する

ただ休みをとってのんびり過ごすだけでは、休み明けにまた「仕事を休みたい」と感じてしまう可能性が高いです。

そのため、リフレッシュすると共に「仕事に行きたくない」と感じる根本的な原因を考える時間をとってみてください。

曖昧だった悩みを言語化することで不安が解消され、解決に向けて動けるようになります

悩みを全て紙に書き出してみたり、転職エージェントのキャリアカウンセリングを活用してみるのもおすすめです。

仕事の問題だけに限らず、どのような悩みであっても言語化することで不安の正体が明らかになります。

モヤモヤした気持ちを整理できれば、解決可能な課題に変えられることを知っておきましょう。

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丸井さん

キャリアカウンセリングでは、悩みやモヤモヤをお話頂いている時に、「他には?他には?」という形で「もう話し足りていないことがない」というところまで話し切ってもらいます。

その上で「どんな風になっていたらうれしいですか?」など、解決後の理想の未来を想像できる質問をします。

そうすると、どのような状況が「自分にとっての解決」なのかが見えてくることがあります。
また、楽しい未来を考えれば、気持ちが明るくなることもあるでしょう。

言語化が難しい場合は他者の力を借りてもよい

自分ひとりで考えていても、堂々巡りになってしまう場合も少なくありません。

そこでおすすめしたいのが、言語化のスペシャリストに相談することです。

他者に自分の気持ちを話すことにより頭が整理され、「自分が何にストレスを感じているのか」が明確になることも多いです。

そのうえ、他者の意見を聞くことで視野を広げられる可能性もあります。

悩みを整理したいなら無料カウンセリングを受けてみよう

仕事の悩みについて専門的なアドバイスが欲しいなら、コーチングサービスを利用してカウンセリングを受けることもおすすめです。

ポジウィルキャリア」は、専属のキャリアトレーナーからキャリアに特化したパーソナル・トレーニングを受けられるサービスです。

ポジウィルキャリアでは、有料トレーニングの申込前にキャリアの無料相談を実施しています。

無料カウンセリングはZoomを使って行われ、所要時間は45分ほどです。

「自分に合う道が分からない…」「今の環境が辛いから抜け出したい」といった悩みをどのように解決するべきかを、カウンセラーが一緒に考えてくれます。

ポジウィルキャリアの公式サイトでは、サービス利用者の体験談も公開されているため、ぜひ参考になさってください。

ポジウィルキャリア|基本情報

運営会社ポジウィル株式会社
特徴オンライン・チャットでトレーニング可能
対応地域全国
料金初回相談無料
385,000円(税込)~+入会金

(最終更新:23年8月時点)

②家族や友人に話を聞いてもらう

一人で思い詰めてしまう前に、信頼できる家族や友人に相談してみることをおすすめします。

誰にも相談できず一人で悩んでいると、ますます自分の気持ちが分からなくなってしまったり、悩みや不安をより膨らませてしまうケースも少なくありません。

また、自分の思い込みで恐怖心を大きくしていることも考えられます。

人に話を聞いてもらうことには、主に3つの効果があると言われています。

人に話を聞いてもらうことによる効果

  • カタルシス効果
    (不安や苦悩を吐き出すことで、気持ちが落ち着く)
  • バディ効果
    (相談相手との一体感や仲間意識が芽生え、孤独感から解放される)
  • アウェアネス効果
    (自分の考えや感情などの理解が深まり、頭や心の中が整理される)

(参照:話を聞いてもらう心理効果|ことり電話

気持ちが落ち着いたり、問題点を解決するきっかけをもらえることもあるため、相談しやすい相手に話を聞いてもらいましょう。

③相談窓口を利用してみる

問題解決に向けて一歩を踏み出すためには、さまざまな相談機関を活用して専門的なアドバイスをもらうこともおすすめです。

相談機関の一例

特に、「こころの耳」では、人間関係の悩みや仕事の悩みを全般的に相談できるので、電話・SNS・メールの中から相談しやすい方法を選んで相談してみることをおすすめします。

仕事や転職に関する具体的な相談をしたい場合は、記事後半でご紹介している転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーに相談すると良いでしょう。

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丸井さん

転職エージェントには、様々な理由で転職を検討し相談に来られる方がいます。

例えば、
「仕事にやりがいを感じない」
「キャリアパスが見えない」
「このままあと〇十年この会社で働き続けるイメージが湧かない」
「結婚出産をして活躍している先輩がいない、いても辛そう」
「残業が多い、休みが取れない」
「パワハラを受けている」
「人間関係に悩んでいる」

といったキャリアに関する不安や不満のご相談をいただきます。

自分の会社や今の状況が正常なのか異常なのか、客観的な意見を聞く
ことは、いろいろな会社の状況や働き方を知っているキャリアアドバイザーに相談するメリットと言えます。

④病院での受診を検討してみる

精神面や身体面で生活に支障をきたす症状が出ている場合、心の病気にかかっている可能性もあります。

うつ病の情報・サポートサイト「こころの陽だまり」では、下記のような症状が2週間以上続いている場合、早めに病院を受診することが勧められてます。

【自己チェック】うつの症状

  • 何をやっても楽しくなく、ずっと気分が落ち込んでいる
  • 今まで興味があった物や趣味に対して興味がなくなった
  • 常に不安を感じている
  • 夜眠れない
  • 頭痛やめまい・腹痛などの体調不良が続いている
  • 食欲が無い
  • 朝から疲れが取れない

(引用:こころの陽だまり

「精神科」や「心療内科」と聞くと尻込みしてしまう方も多いですが、精神面の不調は早めに治療することが大切です。

他にも「メンタルヘルス科」「メンタルクリニック」といった医療機関でも受診できます。

家から一番近い医療機関で構いませんので、まずは診断を受けてみてください。

⑤休職してみる

心身の不調により働くことが困難な場合は、症状を悪化させないためにも休職を検討しましょう。

休職の規定は会社によって異なるため、まずは就業規則を確認してください。

もし分からない場合は、総務や人事担当者に相談すると良いでしょう。

労働者の申し出と診断書の提出によって、ほとんどの会社は休職することが可能です。

精神的につらい状態で仕事を続けても、状況は良くなりません。

まずはしっかり休みを取って、心と体を休めましょう。

休職する際の手順は、以下の通りです。

休職する際の手順

手順1.就業規則にある「休職の規定」を確認する

休職の規定は会社によって異なるため、まずは就業規則を確認したうえで手続きを行いましょう。

「療養期間中に解雇されるのでは?」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、労働基準法19条の「解雇の制限」によれば、「療養の為に休業する期間及び、その後30日間は解雇を禁止」されています。

手順2.医師に診断書を出してもらう

心や体の不調で休職をする場合は、休職願いの他に医師の診断書や意見書が必要な場合もあります

診断書の費用は医療機関によって異なりますが、3,000円〜10,000円を目安としてください。

もし出社が困難な場合は、診断書を郵送しても問題ありません。

診断書が必ずしも必要でない場合でも、医師の診断書を総務や人事担当者に提出することで、堂々と休職できます。

出来るだけ安心できる状態をつくったうえで、療養に努めることをおすすめします。

手順3.直属の上司に相談する

職場へ復帰をすることを視野に入れている場合は、診断書の内容を踏まえて、直属の上司にも相談しましょう。

なぜならば、復職するのであれば、上司の理解や周りのサポートが必要だからです。

ただし、上司のパワハラなどが原因で心が病んでしまった場合は、上司に直接報告しなくても問題ありません。

そのような場合は、無理に上司に相談せず総務や人事担当者に相談しましょう。

手順4.傷病手当金を申請する

休職期間中は傷病手当金を申請しましょう。

傷病手当金制度とは、休職中に会社から給与をもらえない場合に、健康保険が標準報酬月額の3分の2を補填する制度です。

標準報酬月額とは

毎月の給料などの報酬の月額を、区切りがいいところで分けたもの

傷病手当金制度は経済的な不安を軽減してくれるため、必ず申請しておくことをおすすめします。

実際に、SNS上には療養中は「金銭面の問題に直面する」「薬代も馬鹿にならない」といった声も見られます。

傷病手当金は、下記の条件すべてを満たした場合に支給されます。

傷病手当金を申請できる条件

  • 業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
  • 仕事に就くことができないこと
  • 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  • 休業した期間について給与の支払いがないこと

(引用:病気やケガで会社を休んだとき|全国健康保険協会

傷病手当金の申請に必要な書類は、医師の意見書と傷病手当金支給申請書です。

傷病手当金支給申請書の「事業主記入欄」は、会社に記入してもらう必要があるため、総務や人事部に提出してください。

出勤が困難な場合は、会社宛てに医師の診断書と傷病手当金支給申請書を郵送しましょう。

傷病手当金が支給可能と判断された場合は、申請してから1〜3ヶ月後に入金されます。

悩みの解決が難しい場合は退職を検討しよう

仕事を休みたいと感じる原因をあなた一人で解消できないのであれば、思い切って仕事を辞めるという選択肢も検討しましょう。

特に、労働条件など会社側に要因がある場合は、すぐに解決することが難しい場合も少なくありません。

実際に厚生労働省の調査では、労働条件の悪さを理由に退職している方が多いというデータが出ています。

転職入職者が前職を辞めた理由男性(%)女性(%)
労働条件が悪かった8.311.6
給料等収入が少なかった9.48.8
会社の将来が不安だった7.13.4
職場の人間関係が好ましくなかった8.813.3
仕事の内容に興味を持てなかった4.75.2
能力・個性・資格を活かせなかった4.95.0

(引用:転職入職者の状況|令和2年雇用動向調査

ここからは、会社を退職する方のために、退職の手順を詳しく解説します。

会社を辞める手順

【手順1】退職プランを立てる(3ヶ月〜半年前)

まずは、退職までのスケジュールを立てるために就業規則をチェックしましょう。

法律では、会社に退職することを伝えてから2週間経てば、退職できることになっています。

しかし、それは民法上のルールであり、会社に迷惑をかけないように退職するためには、計画的に退職手続きを進める必要があります。

会社を辞めるなら、2〜3ヶ月は余裕をもって計画を立てましょう。

【退職までの参考プラン】

時期備考
1退職プランを立てる3ヶ月〜半年前転職先探しを始める
2退職を切り出す1〜2ヶ月前まず直属の上司に伝える
3 退職交渉1ヶ月半〜1ヶ月前交渉後も2~3日に一度進捗を確認
4退職願・退職届を出す1ヶ月前円満退職を目指すなら「退職願」
5引き継ぎと挨拶1ヶ月前〜当日必要に応じて後任者も連れて挨拶

【手順2】退職を切り出す(1〜2ヶ月前)

退職予定日が決まったら、直属の上司に退職の意思を口頭で伝えましょう。

最適なタイミングは会社の就業規則によって異なりますが、退職の1〜2ヶ月前を目安にしてください。

アポをとる相手は、必ず直属の上司であることが重要です。

直属の上司以外に伝えると、「自分の部下の大事な話なのに、自分には報告がなかった」と直属の上司の機嫌を損ねてしまう恐れがあるからです。

たとえ直属の上司が原因で会社を辞めたい場合でも、会社という組織を無視した行動は避けましょう。

【手順3】退職交渉(1ヶ月半〜1ヶ月前)

直属の上司に退職を切り出した後、上司の上司や人事担当者も交えて退職交渉に入ります。

退職交渉とは、退職する意思を伝えてOKをもらうことです。

退職交渉の際は、以下の点に注意しましょう。

退職交渉時の注意点

  • 次の会社名は無闇に明かさない:次の会社が「引き抜き」をしたと思われて、辞めた会社からクレームが行く可能性がある
  • 退職日と最終出社日をはっきり伝える:いつまでに引き継ぎをするかなど。あなたも会社も今後の計画が立てやすくなる
  • 口頭で伝えた内容はメールでも送付:「言った言わない」をなくすため。口約束はあてにせず、証拠を残すことが大切

なお、退職交渉は1日で終わるわけではなく、直属の上司の次は上司の上司、更にはその上と続く場合もあるので認識しておきましょう。

退職交渉がうまくいかない場合は退職代行サービスの利用を検討しよう

退職交渉は基本的には自分で行うべきですが、「上司や同僚の顔も見たくない」「簡単に辞めさせてもらえない」という場合には、退職代行サービスを利用する方法もあります。

例えば、「退職代行ガーディアン」は、退職の手続きを全て代行してくれるため、利用を申し込んだ時点から職場に行く必要がなくなります。

そのため、上司や同僚と顔を合わせることなく退職することが可能です。

どうしても会社を辞められずに悩んでいるならば、活用する価値のあるサービスと言えるでしょう。

退職代行ガーディアン|基本情報

運営組合東京労働経済組合
対応エリア全国
料金29,800円(税込)
追加料金なし
相談方法LINE・電話
支払方法クレジットカード
銀行振込
(最終更新:23年9月時点)

【手順4】退職願・退職届を提出(1ヶ月前)

退職交渉が無事終了したら、直属の上司に退職願を提出します。

この際、必ず就業規則を確認し、退職希望日の何ヶ月前までに提出しなければいけないかをチェックしておきましょう。

退職するときに上司に提出する書類には「退職願」「退職届」「辞表」があり、それぞれに違いがあります。

【退職に関する書類の特徴】

特徴
退職願
  • 合意のもとに「会社を辞めさせて頂きたい」と願い出る書式
  • 会社に承諾されたら退職が決定する
退職届
  • 「会社を辞めます」と通告する書式
  • 提出後は最短2週間での退職が可能
  • いきなり提出するのはトラブルの元になる
辞表
  • 社長や取締役などが辞める意思を表明するための書式
  • 辞表の提出後、一般社員として勤務する場合もある
  • 一般社員の退職の場合は提出する必要なし

会社を退職したい場合は、まずは合意のもとに「退職願」を提出します。

退職願には、退職希望日を記載しましょう。

ただし、会社によっては、口頭で申し出るだけでもOK(退職願は不要)という場合もあるので、必ず上司に確認してください。

退職が承認されたら、業務内容を考慮した上で上司と話し合い、正式な退職日を決めます。

そして、退職日の2週間前までに「退職届」を提出しましょう。

万が一、提出後に受理されなかった場合でも、提出から2週間経過すれば民法627条の定めにより退職することは可能です。(参照:民法|e-Gov法令検索

ただし、「退職届を出して2週間で辞める」というのはかなり強引な方法のため、できれば1ヶ月は余裕を持って退職を進めていきましょう。

【手順5】引き継ぎと有給休暇の消化(1ヶ月前〜当日)

無事に退職することが決まれば、業務の引き継ぎと有給休暇の消化を行います。

引き継ぎのポイント

  • 後任者が決まっていて一緒に仕事ができるなら退職1〜2週間前から一緒に作業をしておくのがおすすめ
    (引き継ぎ書だけでは、初めて作業する人にはわからないことが出てくる可能性があるため)

  • 社内・社外の関係者へのあいさつには、必要に応じて後任者を連れて行く
    (社外の場合は、自分が辞めた後も問題なく仕事が進むことを伝えて安心させる。時間が厳しい場合は、あいさつのメールを送る)

有給休暇を消化するのは、引き継ぎと挨あいさつ回りが終わってからにしましょう。

また、勤務最終日は早めに出勤して、以下のことを行いましょう。

最終日に行うこと

  • 机やロッカーの清掃
  • 忘れ物がないかチェック
  • 当日まで使用している会社の備品(携帯、パソコン、カードキー)などの返却

最終日は、社内でお世話になった方々にあいさつ回りをします。

退職したとしても、またどこかで一緒に仕事をする可能性もあるので、良好な人間関係を保つためにもしっかりあいさつしておきましょう。

あいさつ時には、お菓子など手土産を持参するとあいさつのきっかけを作りやすいです。

転職活動をするなら転職エージェントの利用がおすすめ

退職後すぐに転職する意思があるならば、退職手続きと並行して転職活動を始めましょう。

万が一退職を引き止められた場合であっても、転職先が決まっていることは立派な理由になるうえ、なによりブランク期間を作らないことはキャリア形成においても大切なことです。

しかし、仕事をしながら転職活動を行う場合、時間が限られてしまうことが問題として挙げられます。

そこで活用してほしいのが、転職エージェントです。

転職エージェントは、キャリア相談をはじめ、求人紹介や選考対策など転職活動をトータルでサポートしてくれます。

ここでは、仕事の悩み相談にも対応している転職エージェントを3社ご紹介します。

仕事の悩み相談にも対応している転職エージェント

新たな可能性を探せる「リクルートエージェント」

リクルートエージェント」は、転職エージェントの中でもトップの求人数を誇る転職エージェントです。

幅広い業界・職種の案件を保有しているため、他の転職エージェントでは見つからない条件でも、リクルートエージェントなら見つかる可能性があります。

また、リクルートエージェントでは、応募書類の添削や面接対策も念入りに行ってくれるため、選考通過率を高められるでしょう。

すぐに転職するつもりがなくても相談が可能なので、仕事を続けるべきか悩んでいる場合や今後のキャリアの不安などがある場合は、気軽に相談してみることをおすすめします。

リクルートエージェントの基本情報

運営会社株式会社リクルート
公開求人数

約364,000件

非公開求人数約228,000件
対応地域全国+海外
料金すべて無料
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

(最終更新:24年2月時点)

会員登録不要のチャットサポートあり「doda」

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(引用元
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doda」は、人材業界大手のパーソルキャリア株式会社が運営する転職サービスです。

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「転職を迷っている……」「どんな転職先があるかを知りたい」という方は、気軽に利用してみましょう。

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運営会社パーソルキャリア株式会社
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200,000件以上(非公開求人を含む)

対応地域全国+海外
料金無料

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20代・第二新卒の転職に強い「マイナビエージェント」

マイナビエージェント」は、第二新卒者をはじめとした20代の転職支援に強い転職エージェントです。

職務経歴書の添削や面接対策などのサポート体制が充実しているため、初めての転職に臨む20代の方に活用してほしいサービスと言えます。

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キャリアカウンセリングは、まずは「そもそも転職をすべきか」というところから始められます。

数多くの転職事例を知る転職のプロからアドバイスをもらえるため、20代の方はぜひ活用してみてください。

マイナビエージェント|基本情報

運営会社株式会社マイナビ
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:24年2月時点)

まとめ

「仕事を休みたい…」と気持ちが落ち込む場合は、無理をせず1日休んでみましょう

とは言え、根本的な解決をしないことには、休み明けにまた同じように「仕事を休みたい」と感じてしまいます。

身体を休めることはもちろんですが、どうして仕事に行きたくないと感じるのか、自分の気持ちに向き合う時間を作ってみてください。

気持ちを整理するためには、誰かに話を聞いてもらうことも有効です。

仕事を休みたい状態から抜け出すために試してほしいこと

  • 休みたくないと感じる原因を言語化する
  • 家族や友人に話を聞いてもらう
  • 相談窓口を利用してみる
  • 病院での受診を検討してみる
  • 休職してみる

仕事を休みたいと感じる原因が明らかになったとしても、あなた一人で解消できないケースも少なくありません。

そのような場合は、思い切って仕事を辞めて新しい転職先を探すことも検討しましょう。

本記事でご紹介した転職エージェントでは、転職についてはもちろん、現職場の悩みや退職についての相談もできるため、気軽にカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

本記事でご紹介した転職エージェント

リクルートエージェント
  • 業界最多の求人数を誇る
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  • すぐに転職する予定が無くても利用可能
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丸井さん

登録後の面談で自分が現在置かれている状況や悩みを話し、他業界や他社の話、求人情報を聞くだけで視野が広がります。

人に話すだけでも、気持ちは楽になるでしょう。

転職エージェントは、基本的に無料で利用できます。

求人紹介だけではなく、相談に行くことで業界の情報や求人状況、自分の市場価値、必要な準備を知ることができます。

その上で、今後どうすべきかをゆっくり検討してもよいでしょう。

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