ゴールドカード取得の条件とは?年収・年齢・審査基準など一挙紹介
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ゴールドカードを持つことは一種のステータス。それゆえ、「ゴールドカードの取得条件は厳しい」というイメージがあるでしょう。
しかし、近年は必要な年収の基準が下がっていたり、20代でも発行対象だったりと、ゴールドカードの条件はさほど厳しくありません。
本記事では、ゴールドカードを持ちたい人に向けて「ゴールドカードの取得条件」や「ゴールドカードの審査基準」を詳しく解説しています。
作れるかどうか気になっている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
条件が気になる人におすすめのゴールドカード
カード | 三井住友カード ゴールド(NL) | JCB GOLD EXTAGE | 楽天ゴールドカード |
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還元率 | 0.5%~7.0%(※) | 0.75%~5.25% ※最大還元率はJCB PREMOもしくはnanacoポイントに交換した場合 | |
限度額 | |||
リンク |
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。ポイント還元率は通常のポイント分を含みます。スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外となります。商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払いただく場合があります。 その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なる場合があります。
ゴールドカードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
消費生活ジャーナリスト / 株式会社岩田昭男事務所
監修者岩田昭男さん
1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。
主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。
主な著書としては、
「Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)
「「信用力」格差社会」(東洋経済新報社)
「信用偏差値」(文春新書)
「クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)
「ドコモが銀行になる日」(PHP)
「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)
また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。
2021年からYouTubeチャンネル「岩田昭男のキャッシュレス道場」オープン。
趣味は「猫」と「キートン」
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ゴールドカード取得の年収目安や年齢などの条件
それではさっそく、ゴールドカード取得に必要な「年収や年齢の目安」について詳しく解説していきます。

岩田昭男/ 消費生活ジャーナリスト
日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
日本で最初のゴールドカードは、1980年にアメリカン・エキスプレスが発行した「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。
その後、1993年に「プラチナ・カード」、2002年に「センチュリオン・カード」(通称ブラックカード)が発行され、クレジットカードの序列が出来上がりました。
2018年にNTTドコモが行った調査によると、ゴールドカードを所有している人の割合は全国で23%。
ゴールドカードが日本に上陸してから約40年を経て、今や5人に1人以上が持つ時代となり、かなり一般的になってきました。
では、どういった人が持つことができるのでしょう?あくまでも個人的見解になりますが、2つのポイントが考えられます。
まずは、安定継続的な収入です。昨今の状況を考えると、正社員で年収200万円~300万円以上が一定のラインになるでしょう。
年収が低いと利用可能枠も低くなりますが、入会後こつこつと利用実績を積み上げれば自動的に引き上げられていくでしょう。
次は信用情報です。支払状況や借入状況が確認されます。過去に滞納はなく、しかも多額の借入れがなければ問題ないと思います。
では、収入がない、あるいはゼロに近い人はゴールドカードを手にすることはできないのでしょうか。
カード会社ごとに対応は異なりますが、世帯収入で判断してくれるカード会社もあるので、通過の可能性はゼロではありません。申し込んでみましょう。
ただし、「パートやアルバイトの方の申込みはできません」と記載されている場合は、その文言通り審査を通過するのは厳しいと思います。家族カードなどを考えてみるといいでしょう。
年収目安は数年前から大幅に下降
ゴールドカード取得に必要な年収の目安は数年前から大幅な下降傾向にあります。
一昔前であれば年収500万円前後が一般的でしたが、格安年会費のゴールドカードの普及などに伴い年収300万円前後でも作れるようになっているのが現状です。
また、ゴールドカードの年収目安が大幅に下降している理由として、プラチナカードやブラックカードの登場によりゴールドカードの価値が相対的に下がったということも考えられます。
ステータスの高いゴールドカードであったとしても、年収300万円程度で審査に通過することもあるようです。
審査難易度が比較的低いのは格安年会費のゴールドカード
格安年会費のゴールドカードは比較的審査難易度が低くなっているのが特徴です。
たとえば三菱UFJカード ゴールドは年会費が2,095円(税込)のゴールドカードですが、入会基準として下記の条件が設けられています。
- 学生を除く、本人または配偶者に安定した収入のある18歳以上の方
つまり、学生以外の安定した収入がある18歳以上の方なら申し込みが可能となっていることから、審査難易度が比較的低く入会しやすいと解釈することができます。
高ステータスのゴールドカードを狙う前に、格安年会費のゴールドカードにチャレンジしてみるのがいいかもしれません。
年齢は多くの場合満25歳以上が目安
ゴールドカードを作るのに必要な年齢は、多くの場合満25歳以上が目安であることを押さえておきましょう。
先ほどの格安年会費のようなゴールドカードは学生を除く、本人または配偶者に安定した収入のある18歳以上であれば申し込むことができますが、一般的なゴールドカードを作る場合は、ある程度社会人経験を積んだ「満25歳以上」を目安にしておくと安心です。
この「満25歳以上」というのは、次章で解説する審査基準にも深く関わってくる部分なので、後ほど詳しく解説していきます。
ここまで、「ゴールドカードに必要な年収」と「ゴールドカードが持てる年齢」について詳しくお伝えしました。
続いて、ゴールドカードの審査基準の重要ポイントを押さえていきましょう。
ゴールドカードの審査基準の重要ポイント
ゴールドカードを作る前に知っておきたい審査基準として下記の重要ポイントを外すことはできません。
- 勤続年数
- クレジットヒストリー
この章では「勤続年数」と「クレジットヒストリー」が審査にどのような影響を与えるのか、具体的な内容をお伝えしていきます。
勤続年数はある程度の年数が必要
ゴールドカードを作るためには「ある程度の勤続年数」が必要となります。先ほどの年齢の目安で「満25歳以上」とご紹介したのは、この勤続年数に関わってくるのが理由です。
具体的には3年以上の勤続年数があると、どのようなゴールドカードでも審査に通過する可能性が高くなる傾向があります。
クレジットカードの審査では、勤続年数の長さが「安定した収入」の指標として用いられることがあります。
ある程度の勤続年数があれば安定した収入を得ていると判断されやすくなるため、ゴールドカードの審査に通りやすくなるのです。
クレジットヒストリーは遅延・滞納厳禁
クレジットヒストリーに遅延や滞納の履歴があるとゴールドカードが作りにくくなります。
いくら安定した収入があったとしても、クレジットヒストリーに遅延や延滞の履歴があれば「カード利用金額を返済できる能力がない」と判断されてしまうからです。
クレジットヒストリーに記録されてしまう遅延や延滞は、クレジットカードの引き落とし日に口座残高が不足して支払えなかった事実があることを意味します。
「最初の引き落とし日で支払えなくても再引き落とし日までに口座にお金を用意しておけばいいのでは?」とお思いになられたかもしれません。
しかしゴールドカードの審査に確実に通るようにするためには、良質なクレジットヒストリーを築き上げておく必要があります。
誰が見ても信用してもらえるクレジットヒストリーを築くためには、初回の口座引き落とし日にきっちりとカード利用金額を支払うことを継続して実行するようにしましょう。
そのためにも「毎月の口座引き落とし日(土休日などで変動する可能性があります)」と「口座残高」をしっかりと把握することが重要です。

岩田昭男/ 消費生活ジャーナリスト
日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
少しでも審査に有利になる方法を見つけたいという人もいると思います。
審査落ちが気になる人は、申込時に3つの点に注意してみましょう。
①キャッシング枠をゼロにする
現金の借入れは別途審査が入ります。また、法律によって年収の3分の1を超える借入れができないこともあり、収入が低い人はゼロで申し込むといいでしょう。
②世帯年収を入力できるカードを選ぶ
本人に収入がなくても世帯年収を考慮してくれるカードがあります。申込時の質問項目で確認できるほか、カード会社に問い合わせてみるのも一手です。
③他社借入れを返済する
ネガティブ要因となるので、ある程度清算してから申し込むと有利になる可能性はあります。
ここまでゴールドカードの審査基準の重要ポイントである「勤続年数」と「クレジットヒストリー」に関する具体的な内容をご紹介しました。
ゴールドカードの審査について詳しく知りたい人は、こちらの記事を合わせてご覧ください。
続いて、筆者厳選のおすすめのゴールドカードをご紹介します。
おすすめのゴールドカード3選
今回お伝えしてきた内容を踏まえておすすめしたいのが下記のゴールドカードです。
上記のゴールドカードをおすすめする具体的な理由を是非ご確認ください。
ナンバーレス仕様でセキュアな三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)(NL:ナンバーレス)は、券面にカード番号などがないナンバーレス仕様で、セキュリティー面やコスパ重視の方におすすめの1枚です。
カード番号やセキュリティーコード、有効期限などのカード情報はアプリで確認することができ安心です。
年会費は5,500円(税込)と手ごろなうえ、年間100万円以上の利用(※)で翌年以降の年会費が永年無料となります。
※ 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ゴールドカードでは珍しく、最短10秒でカード番号が発行(※)されるため、ネットショッピングをはじめ、Apple PayやGoogle Payへの登録でiD加盟店でもすぐに利用することができます。
※ 即時発行ができない場合があります。
また、ゴールドカードならではの充実した付帯サービスも魅力です。
- 国内主要空港のラウンジサービスの無料利用
- 海外・国内旅行傷害保険の補償額が最高2,000万円(※1)
- 年間限度額300万円までのお買物安心保険
- 年間100万円以上の利用で10,000ポイント還元の継続特典(※2)
- カード紛失や盗難時にも24時間年中無休対応
- 業界最高水準の不正利用検知システムで常にモニタリング
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済利用でポイント還元率最大7%(基本は0.5%)(※3)
※1 2022年4月14日より開始された「選べる無料保険」により、「旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)」を選択された場合。
※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※3 最大7%ポイント還元:ポイント還元率は通常のポイント分を含みます。
スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外となります。
商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払いただく場合があります。 その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なる場合があります。
※3 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
対象のコンビニ:セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン 他
対象の飲食店:マクドナルド、 モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司 他
20代限定!JCB GOLD EXTAGE
20代の方がゴールドカードを申し込みたいならJCB GOLD EXTAGEがおすすめです。
JCB GOLD EXTAGEなら20代限定のゴールドカードなので、ゴールドカードの審査に不安を感じる20代の方でも安心して申し込むことができます(学生不可)。
そしてJCB GOLD EXTAGEは下記のゴールドカード特典を利用できます。
- 空港ラウンジサービス
- 海外・国内旅行傷害保険の利用付帯(海外・国内ともに最高補償額5,000万円)
- JCBゴールド会員専用の通話料無料デスク
JCB GOLD EXTAGEなら年会費が税込3,000円(2年目以降の場合)で上記の特典の利用が可能なので、通常のJCBゴールド(税込11,000円)よりもお得です。
ちなみに、JCBゴールドはインターネット入会で初年度の年会費が無料になります。
カード利用で貯まるOki Dokiポイントも入会後3ヶ月間は3倍、以降入会後1年間は1.5倍、2年目以降は利用金額に応じてボーナスポイントを獲得できます。さらに、ポイント優待店でお得にポイントを貯めることも可能です。
作りやすいとされる楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは審査難易度的にが比較的作りやすいとなっている点でおすすめです。
なぜなら楽天ゴールドカードの申込み対象は「原則として20歳以上の安定した収入のある方」のみとなっているからです。
年会費も2,200円(税込)と格安年会費のゴールドカードに分類されるので、年収や勤続年数に不安のある方でも作りやすいのが特徴です。
クレジットヒストリーに自信のない方なら、まずは年会費無料の楽天カードへ申込むのも1つの手です。
楽天カード会員限定の「楽天ゴールドカード新規入会キャンペーン」が常時開催されているので新規入会しやすくなっていることに加えて、カード切替という形で審査が行われるので楽天ゴールドカードが作りやすくなると考えることができます。
もちろん楽天ゴールドカードは下記のようなサービスが充実しているので機能面でもおすすめすることができます。
- 空港ラウンジサービス
- 楽天市場でのお買い物でポイント3倍
- カード盗難保険
- 海外旅行傷害保険の利用付帯(最高補償額2,000万円)
ここまで、おすすめのゴールドカードをご紹介しました。最後に招待制のゴールドカードについても確認しておきましょう。
招待でもらえるゴールドカード
招待でもらえるゴールドカードなら、収入や年齢、勤続年数に自信がない方でも作りやすいのが特長です。
招待制のゴールドカードにもいろいろありますが、今回はその中でも招待基準が低く手に入れやすい2つのゴールドカードをご紹介します。
年間カード利用額50万円以上が目安のエポスゴールドカード
エポスゴールドカードは年間カード利用額50万円以上が招待される目安となっています。
「目安」と説明したのは、エポスゴールドカードへ新規入会した場合に年会費永年無料となる条件「年間カード利用額50万円以上」から類推解釈したものです。
エポスカードからエポスゴールドカードへ招待されると年会費5,000円が永年無料になるだけでなく、下記のようなゴールドカード特典が利用できるようになります。
- 空港ラウンジサービス(国内と海外合わせて22の空港が対象)
- 海外旅行傷害保険の利用付帯(最高補償額5,000万円)
- 利用額に応じたボーナスポイント付与(年間50万円以上の利用で2,500ポイント/年間100万円以上の利用で10,000ポイント)
- マルイやモディでいつでもポイント最大2倍
- 選べるポイントアップショップでポイント最大3倍
- レストランやホテルなどのゴールドカード限定の特別優待
エポスゴールドカードは新規入会することもできるので、初年度に年会費5,000円を支払って年間カード利用額50万円以上にすることで、2年目以降の年会費を永年無料にすることも可能です。
年間カード利用額100万円以上で招待されるイオンゴールドカード
イオンゴールドカードは完全招待制のゴールドカードとなっており、年間カード利用額100万円以上が招待される基準となっています。
イオンゴールドカードの招待基準は、公式サイトにて「直近年間カードショッピング100万円以上の方に(ゴールドカードを)発行しております。」という記載が根拠となっています。
イオンゴールドカードへの招待対象となるイオンカードは下記の5つです。
- イオンカード
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
- イオンカードセレクト
- イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
上記以外のイオンカード(ミニオンズ)やイオンJMBカード(JMB WAON一体型)、スポーツオーソリティカードなどは対象外となるため、年間100万円以上のカード利用額があったとしてもイオンゴールドカードへ招待されることはないので注意が必要です。
イオンゴールドカードはエポスゴールドカードとは違い完全招待制のゴールドカードであるため、上記のイオンカードへの入会+年間100万円以上のカード利用が必須となります。
しかしゴールドカードへ招待されれば、年会費無料のイオンカードにはない下記のようなサービスや手厚い保険を付けることができるようになります。
- 利用可能な空港ラウンジが、羽田空港(国内線)・成田空港・新千歳空港・伊丹空港(大阪国際空港)・福岡空港・那覇空港の6空港12カ所へ拡大
- 全国184店舗にあるイオンラウンジの利用
- 海外旅行傷害保険(最高補償額5,000万円)の利用付帯
- 国内旅行傷害保険(最高補償額3,000万円)の利用付帯
まとめ
ゴールドカード取得の条件として、年収と年齢の目安、審査難易度についてお伝えしました。
この記事でご紹介した目安に満たない方なら、比較的審査難易度が低くなっている格安年会費のゴールドカードや招待制のゴールドカードが狙い目です。
そしてどのゴールドカードにも必ず所定の審査が必要となるため、クレジットヒストリーによってはカード審査に落ちてしまうこともあります。
そのような方でも年会費無料のクレジットカードから信用実績を積み重ねればいつか必ずゴールドカードが持てるようになるので、無理のない範囲でのカード利用を心がけてみましょう。
これでゴールドカードに興味のある人がゴールドカード取得の条件を知り、自分に合ったゴールドカードを選べるようになります。