JAL CLUB-Aゴールドカードは手厚い特典満載のゴールドカード!
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JALのマイルをお得に貯めることのできるJALカードには、「JAL CLUB-Aゴールドカード」というゴールドカードがあります。
JAL CLUB-Aカードに提携カード会社のゴールドサービスを兼ね備えたカードとなっているため、JAL CLUB-Aカードよりもワンランク上のサービスが付帯されている特徴があります。
JAL CLUB-Aゴールドカードとは何かを知り、自分が作るべきかどうかを知りたいと思いませんか?
本記事では特にJAL CLUB-Aカードとの比較に比重を置きながら、JAL CLUB-Aカードのメリットやデメリット、マイル還元率や海外&国内旅行保険についてお伝えしていきます。
これでJAL CLUB-Aゴールドカードとは何かを正しく理解することができ、自分がJAL CLUB-Aゴールドカードを作るべきかどうかを判断できるようになります。
特に「JAL CLUB-Aゴールドカードはこのような人におすすめ」は興味のある人なら必見です。どうぞ最後までお読みください。
マイルの貯まりやすいカードの選び方を紹介した、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
消費生活ジャーナリスト / 株式会社岩田昭男事務所
監修者岩田昭男さん
1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。
主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。
主な著書としては、
「Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)
「「信用力」格差社会」(東洋経済新報社)
「信用偏差値」(文春新書)
「クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)
「ドコモが銀行になる日」(PHP)
「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)
また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。
2021年からYouTubeチャンネル「岩田昭男のキャッシュレス道場」オープン。
趣味は「猫」と「キートン」
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JAL CLUB-Aゴールドカードの概要をカンタンに解説
JAL CLUB-Aゴールドカードの概要として、
- 年会費
- マイル還元率
- 9種類の提携カード会社
上記の3つについて説明していきます。

岩田昭男 / 消費生活ジャーナリスト
JALカードは直接マイルが貯まる、初心者でも使いやすい航空系カードです。
貯めたマイルは特典航空券(無料航空券)に交換でき、費用をかけず旅行が楽しめます。
JALカードは「普通カード」「CLUB-Aカード」「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」の4ランクあり、カードごとにマイルの貯まり方が異なります。
自分が利用するシーンを考えながら、カードを選ぶといいでしょう。
フライトでより多くのマイルが得られるのは、「CLUB-Aカード」「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」です。
通常のフライトマイルに25%のボーナスマイルが加算されるほか、毎年最初の搭乗時には2000マイルのプレゼントがあり、JALカードで最も有利な積算率が適用されています。
一方、ショッピングで最も高い積算率が得られるのは、「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」です。
これらのカードはショッピングマイル・プレミアムが無料利用でき、ショッピング時に通常の2倍のマイルが貯まります。
ただし、「普通カード」「CLUB-Aカード」の会員も年会費4,950円を払えば、ショッピングマイル・プレミアムに入会できます。
こうしてみると、「CLUB-Aゴールドカード」は、フライト、ショッピングの両シーンで効率的にマイルが貯められるカードです。
また、国際線利用時には「ビジネスクラス・チェックインカウンター」が利用できる特典もついています。
海外に出かける機会がある人、国際線の特典航空券を狙いたい人に適しているカードと言えるでしょう。
JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費
JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は、以下の表をご覧ください。
CLUB-Aカード | JAL CLUB-Aゴールドカード | |||
---|---|---|---|---|
提携ブランド | JCB、VISA、Mastercard | JCB、VISA、Mastercard | アメリカン・エキスプレス | ダイナース |
本会員年会費(税込) | 11,000円 | 17,600円 | 20,900円 | 30,800円 |
家族カード年会費(税込) | 3,850円 | 8,800円 | 8,800円 | 9,900円 |
表を見ていただくとわかるように、JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は国際ブランドによって違います。特にアメックスとダイナースの年会費が高くなっています。
CLUB-Aカード本会員の年会費11,000円(税込)と比べると、JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は1.6~2.8倍となっていることがわかります。
それだけの年会費を払ってでも持つ価値があるのか、しっかり見ていきましょう。
JAL CLUB-Aゴールドカードのマイル還元率
JAL CLUB-Aゴールドカードのマイル還元率は約1.5%です。
JAL CLUB-Aゴールドカードは100円につき1マイルが貯まり、貯めた10,000マイルをe JALポイントとして利用する場合は、15,000ポイント(=15,000円)に交換することができるからです。
特典航空券への交換では、これ以上の還元率も期待できます。
しかし、e JALポイントは航空券やツアー代金にしか利用することができないというデメリットがあります。
利用にほとんど制限のないWAONやAmazonギフト券に交換する場合はマイル還元率が低くなってしまうことをあらかじめ理解しておくようにしましょう。
また、フライトマイルも含めれば当然マイル還元率はさらに高くなりますが、上記のマイル還元率はショッピングでマイルを貯めた場合の還元率としてお考えください。
100円につき1マイルが貯まる仕組みについては、次章でお話しするJAL CLUB-Aゴールドカードのメリットの1つであるョッピングマイル・プレミアムで詳しく解説していきます。
提携カードによって9種類ある
JAL CLUB-Aゴールドカードは提携カード会社によって9つの種類に分かれているのですが、国際ブランドごとに並べて比較してみました。
▼ VISAカード
- JAL・VISAカード
- JALカード TOKYU POINT ClubQ Visaカード
▼ JCBカード
- JAL・JCBカード
- JALカード OPクレジット
- JALカードSuica
▼ Mastercard
- JAL・Mastercard
- JALカード TOKYU POINT ClubQ Mastercard
▼ ダイナースクラブ
- JALダイナースカード
▼ アメリカン・エキスプレス
- JALアメリカン・エキスプレスカード
どのカードを選ぶのかという基準として、
- 国際ブランド
- 東急グループや小田急グループをよく利用するか
これらが考えられます。
入会してから異なるカードに変更することもできますが、現在利用のカードを継続するか退会するかの手続きも必要となるため、できれば入会時に後悔をしない1枚を選ぶことをおすすめします。
ここまでJAL CLUB-Aゴールドカードの概要についてお伝えしてきました。続いてJAL CLUB-Aゴールドカードのメリットをご紹介していきます。
JAL CLUB-Aゴールドカードのメリット
JAL CLUB-Aゴールドカードには
- 空港ラウンジが使える
- ショッピングマイル・プレミアムが無料付帯
- 搭乗によるボーナスマイルが25%付与
- 海外&国内旅行保険が手厚い
- ショッピング保険が付帯されている
- 航空便遅延お見舞金制度
という6つのメリットがあります。
それぞれのメリットについて具体的な内容を解説していきます。
空港ラウンジが使える
JAL CLUB-Aゴールドカードは空港ラウンジが使えるメリットがあります。
- JAL CLUB-Aカード:空港ラウンジが使えない
- JAL CLUB-Aゴールドカード:空港ラウンジが使える
CLUB-Aカードでは空港ラウンジに入ることができないため、空港ラウンジサービスが利用できるという点でJAL CLUB-Aゴールドカードのほうに優位性があると言えます。
利用可能空港一覧
JAL CLUB-Aゴールドカードで利用できる空港ラウンジは以下のとおりです。
- 成田国際
- 羽田
- 伊丹
- 新千歳
- 福岡
- 那覇
- ホノルル
- 関西国際
- 函館
- 青森
- 秋田
- 仙台
- 新潟
- 中部国際
- 富山
- 小松
- 神戸
- 岡山
- 広島
- 米子
- 山口宇部
- 高松
- 徳島
- 松山
- 北九州
- 長崎
- 大分
- 熊本
- 鹿児島
国際ブランドをダイナースにすれば、海外の約550ヶ所の空港ラウンジも利用可能です。
帰省先や出張でよく利用する空港があれば、JAL CLUB-Aゴールドカードで空港ラウンジを無料利用することができます。
ショッピングマイル・プレミアムが無料付帯
先ほどのマイル還元率のところで少しお伝えしましたが、JAL CLUB-Aゴールドカードにはショッピングマイル・プレミアムが自動付帯されているメリットがあり、100円で1マイルが貯まる仕組みになっています。
- JAL CLUB-Aカード:ショッピングマイル・プレミアムの年会費4,950円(税込)がかかる
- JAL CLUB-Aゴールドカード:ショッピングマイル・プレミアムが無料付帯
CLUB-Aカードはショッピングマイル・プレミアムが付帯されていないため、200円につき1マイルとなっています。
CLUB-Aカードもショッピングマイル・プレミアムの年会費4,950円(税込)を別途支払えば100円で1マイルにすることができます。
しかし、JAL CLUB-Aゴールドカードはショッピングマイル・プレミアムが無料で利用できるというメリットがあります。
さらに特約店の利用でマイルが2倍になるメリットもあるため、特約店ではCLUB-Aゴールドカードなら通常よりも4倍も多くマイルを貯めることができるようになります。
フライトだけでなく普段の生活でお得にマイルを貯めたい人は、JAL CLUB-Aゴールドカードを検討する価値があるでしょう。
搭乗によるボーナスマイルが25%付帯
JAL CLUB-Aゴールドカードがあればフライトマイルの25%がボーナスマイルとしてプラスされる嬉しいメリットがあります。
- JAL CLUB-Aカード:フライトマイルの25%がボーナスマイル
- JAL CLUB-Aゴールドカード:フライトマイルの25%がボーナスマイル
※どちらも違いなし
CLUB-Aカードと比べてみると、実はCLUB-Aカードもフライトマイルの25%をボーナスマイルとしてもらうことができます。CLUB-Aカードは年会費11,000円(税込)でゴールドカードと同じフライトマイルをもらうことができます。
空港ラウンジサービスやショッピングマイルでもお得感を味わいたいという人にはJAL CLUB-Aゴールドカードを検討したほうがよいでしょう。
海外&国内旅行保険が手厚い
JAL CLUB-Aゴールドカードは海外&国内旅行保険で手厚いメリットがあります。
CLUB-Aカードと比較し、以下の表にまとめました。
CLUB-Aカード | JAL CLUB-Aゴールドカード | |
---|---|---|
海外旅行保険(傷害死亡・傷害後遺障害 | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険(傷害死亡・傷害後遺障害) | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
傷害・疾病治療費用(海外旅行時の限度額) | 150万円 | 最高300万円 |
携行品損害(海外旅行時の限度額) | 海外旅行時の1旅行限度額:50万円 年間限度額:100万円 | 海外旅行時の1旅行限度額:50万円 年間限度額:100万円 |
救援者費用 (海外旅行時の年間限度額) | 100万円 | 最高400万円 |
日本語による救急サービス (海外旅行時) | 無料 | 無料 |
JALカードゴルファー保険 | なし | 自動付帯(最高限度額1億円) |
JALカード会員のカード保険は自動付帯となります。そのため、カードで航空券等を購入しなくても保険が適用されるのはCLUB-AカードもJAL CLUB-Aゴールドカードも変わりありません。
しかし、ほんのわずかな年会費の違いで補償額に大きな差が付きますから、海外へ頻繁に渡航される人はJAL CLUB-Aゴールドカードのほうがメリットがあると言えます。
ショッピング保険が付帯されている
JAL CLUB-Aゴールドカードにはショッピング保険が付帯されています。
JAL CLUB-Aゴールドカードのショッピング保険では、購入した商品が盗難や破損の被害にあった際に購入金額が補償されます。
ただし、
- JALカードの利用
- 購入日から90日以内
- 年間上限額が設定されている
という3つの条件が付いています。
- JAL CLUB-Aカード:
年間上限額100万円までのショッピング保険 - JAL CLUB-Aゴールドカード:
年間上限額300~500万のショッピング保険
CLUB-Aカードにも年間上限額100万円までのショッピング保険が付いていますが、JAL CLUB-Aゴールドカードの年間上限額は300~500万円となっているため、高額なお買い物も安心して購入できるメリットがあります。
国内・海外航空機遅延保険の自動付帯
JAL CLUB-Aゴールドカードには国内・海外航空機遅延保険が自動付帯されています。CLUB-Aカードには付いていないカード特典です。
- JAL CLUB-Aカード:
国内・海外航空機遅延保険が付帯されていない - JAL CLUB-Aゴールドカード:
国内・海外航空機遅延保険が自動付帯
航空機遅延保険で補償されている内容には下記のようなものがあります。
- 乗継遅延費用保険金(宿泊代や食事代):2万円限度
- 出航遅延費用等保険金(食事代):2万円限度
- 寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円限度
- 寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円限度
万が一のことを考えると、CLUB-AカードよりもJAL CLUB-Aゴールドカードのほうが安心だという事が言えます。
ここまで、JAL CLUB-Aゴールドカードの概要と6つのメリットについて解説してきました。次にJAL CLUB-Aゴールドカードにはどのようなデメリットがあるのかを確認しましょう。
先に知っておこう!JAL CLUB-Aゴールドカードのデメリット
申込んでから気が付く前に、JAL CLUB-Aゴールドカードのデメリットについてしっかりと理解しておきましょう。
年会費が高い
JAL CLUB-Aゴールドカードは、他のゴールドカードよりも年会費が高い(17,600円/ 20,900円/30,800円)というデメリットがあります。
JALカード以外のゴールドカードの年会費は、以下のようになっています。
- Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD:税込1,986円
- 三菱UFJカード ゴールド:税込2,095円(初年度無料)
- 楽天ゴールドカード:税込2,200円
他のゴールドカードと比べると、JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費はやや割高感があることは否めません。
JALのサクララウンジには入れない
JAL CLUB-Aゴールドカードでは、JALサクララウンジを利用することはできません。
JALのサクララウンジを利用できるのは以下の利用者や会員に限定されています。
- 国内線ファーストクラス
- 国際線ファーストクラス
- 国際線ビジネスクラス
- JMBダイヤモンド会員
- JGCプレミア会員
- JMBサファイア会員
- JALグローバルクラブ会員
- JMBクリスタル会員(ラウンジクーポンの利用)
- ワンワールドエリートステータスのエメラルド会員
- ワンワールドエリートステータスのサファイア会員
JAL CLUB-Aゴールドカードでも3,000円の利用料金を支払えば、サクララウンジを利用することができます。
JAL CLUB-Aゴールドカードを持っていても空港にあるラウンジをすべて無料で利用することはできない、ということをしっかりと理解しておくようにしましょう。
ここまでJAL CLUB-Aゴールドカードの概要とメリットデメリットについて解説してきました。最後にJAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめしたい人をご紹介します。カード選びの判断材料として是非お役立てください。
JAL CLUB-Aゴールドカードはこのような人におすすめ
JAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめしたい人として、
- JALをよく利用する人
- 年に数回、飛行機に乗って旅行へ行く人
- フライトだけでなく普段の生活でもお得にマイルを貯めたい人
を筆者主観で選んでみました。
これを読めば、JAL CLUB-Aゴールドカードを作るべきかどうかを判断できるようになります。
JALをよく利用する人
JALをよく利用する人にJAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめします。
CLUB-Aカードでもフライトマイルをお得に貯めることができますが(ボーナスマイルとして25%が加算)、
- 空港ラウンジが使えない
- 航空便遅延見舞金が出ない
という決定的なデメリットがあります。
JALをよく利用する人であれば、搭乗前に空港ラウンジを無料で利用し、万が一の遅延に備えたJAL CLUB-Aゴールドカードを持つことをおすすめします。
年に数回、飛行機に乗って旅行へ行く人
年に数回、飛行機に乗って旅行へ行く人も、JAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめします。
JAL CLUB-Aゴールドカードには、海外&国内旅行保険が自動付帯されているメリットがありますから、保険としてCLUB-Aゴールドカードを持つことを考えれば17,280円の年会費もお得に感じられるのではないでしょうか。
フライトだけでなく普段の生活でもお得にマイルを貯めたい人
フライトだけでなく普段の生活でもお得にマイルを貯めたい人は、CLUB-AカードではなくJAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめします。
CLUB-Aカードはマイル付与率が低い(200円につき1マイル)というデメリットがあり、ショッピングマイル・プレミアムの年会費4,950円(税込)を別途支払うことでマイル付与率を上げる(100円につき1マイル)ことができます。
マイル付与率を同じにした場合の両カードの年会費は、以下のようになります。
CLUB-Aカード | JAL CLUB-Aゴールドカード | |
---|---|---|
年会費 | 11,000円 | 17,600円 |
ショッピングマイル・プレミアム | 4,950円 | 無料 |
合計 | 15,950円 | 17,600円 |
差額 | 1,650円 |
※全て税込み
年会費だけでみると、たしかにCLUB-Aカードのほうが6,600円お得です。
しかし6,600円の差額を支払うだけで、以下のようなカード特典を受けることができるようになります。
- 旅行保険やショッピング保険の補償金額が上がる
- 空港ラウンジサービスや航空便遅延見舞金も付いてくる
普段の生活でお得にマイルを貯めて、さらに充実したカード特典を望むなら、CLUB-AカードよりJAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめします。
まとめ
JAL CLUB-Aゴールドカードのメリットとデメリットを最後にまとめます。
メリット
- 空港ラウンジが使える
- ショッピングマイル・プレミアムが無料付帯
- 搭乗によるボーナスマイルが25%付帯
- 海外&国内旅行保険が手厚い
- ショッピング保険が付帯されている
- 航空便遅延お見舞金制度がある
デメリット
- 年会費が高い
- JALのサクララウンジは利用できない
これでJAL CLUB-Aゴールドカードに興味のある人がJAL CLUB-Aゴールドカードの概要やメリットデメリット、CLUB-Aカードとの違いを知り、自分がJAL CLUB-Aゴールドカードを作るべきかどうかを判断できるようになります。
「JAL CLUB-Aゴールドカードはこのような人におすすめ」を参考にして、後悔しないカード選びにお役立てください!
本記事の編集者について

イーデス編集部
専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。
JAL CLUB-Aゴールドカードの評判
「JAL CLUB-Aゴールドカード」の評判としては、空港ラウンジが無料で使えることや、専用カウンターでチェックインできることなど空港での使い勝手の良さが好評のようです。
一方、気になる点としてあげられたのは、年会費についてで、もう少し安くなってほしいなどといった声が多く挙がっています。
ポイント還元率については満足している人とそうでない人と意見が分かれているようです。
ユーザーから好評な点
- 空港ラウンジが無料で使えるため, 旅行保険がついているため(29歳女性/フリーランス)
- ポイント還元率が高いため, 空港ラウンジが無料で使えるため(29歳女性/会社員)
- 専用カウンターでチェックインできるので、混雑を避けることが可能(32歳男性/自営業)
ユーザーが気になっている点
- 年会費が安くなってほしい(28歳男性/自営業)
- もうちょっとマイル還元率が高いとよいのだが(55歳男性/団体職員)