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20代でゴールドカードデビューするならココをチェック!おすすめのゴールドカード5選

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ゴールドカード

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ゴールドカードは、20代のユーザーにもおすすめできるクレジットカードです。

一般カードに比べると年齢や収入の条件が厳しめになっている事実はありますが、20代でも充分ゴールドカードを持つことができます

カードデザイン還元率ひとこと

JCBゴールド

※最大還元率はJCB PREMOもしくはnanacoポイントに交換した場合

ステータスカードの入門!

三井住友カード ゴールド(NL)
0.5%~7.0%(※)年100万円以上クレカ払いする方にはおすすめ!

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
トップクラスのサービスとステータスの高さが魅力!

dカード GOLD
ドコモ利用料金なら驚異の10%還元!

オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド
オリコモール活用でポイントがざくざく貯まる!

※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。ポイント還元率は通常のポイント分を含みます。スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外となります。商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払いただく場合があります。 その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なる場合があります。

年会費や基本的なスペック、付帯するサービスや特典なども踏まえ、20代におすすめのゴールドカードについて解説します。

新井智美

新井智美 / トータルマネーコンサルタント

年間、100本以上の記事執筆や監修を行っていますが、同じタイトルの記事でも、その時の経済情勢や法改正などで、内容は日々変わっていきます。『かかりつけのお金と人生の相談者』いうスタンスを大切に、最新かつ正確な情報をお届けすると共に、読者にとって「わかりやすい」記事を提供することを心がけています。

【専門家の解説】

最近では20代でゴールドカードを持つことも可能になってきています。
せっかくクレジットカードを持つのであれば、一般カードよりも多くの特典が付帯しているゴールドカードを選びたいですよね。

年会費無料のものが多い一般カードに対して、ゴールドカードは所有するにあたり、多少の年会費が発生するのは致し方ありません。しかし、中には利用状況に応じて翌年の年会費に対する優遇を受けることができるゴールドカードもありますので、年会費を気にするのであれば、そのようなカードを選ぶようにしましょう。

ゴールドカードは一般カードよりも利用可能枠が大きいことがメリットではありますが、カードデビューの際にはクレジットカードにはどのような支払い方法があり、さらにそれぞれのメリットそしてデメリットについてもきちんと理解しておくことが大切です。

クレジットカードとは、その人の信用に基づいて発行されるものです。
そして20代はもう立派な成人としてみなされます。
したがって、クレジットカードデビューの際にはクレジットカード会社が認めた信用に見合う使い方を心がけることを忘れないようにしましょう。

早いうちから実績を積むことで、将来上位ランクのカードにグレードアップすることも可能です。
そのような点も視野に入れ、長く持ち続けるためにも自分の利用目的に合ったカードを選ぶようにしてください。

ゴールドカードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

  • トータルマネーコンサルタント

    監修者新井智美さん

    福岡大学法学部法律学科卒業。
    1995年4月 情報通信会社入社。
    2006年11月 ファイナンシャル・プランニング技能士1級取得。
    2017年10月 独立。

    コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆および監修も行い、現在年間200本以上の執筆および監修をこなしている。これまでの執筆および監修実績 は1,000本以上に及ぶ。

    監修実績
    レイク:融資とは?出資や投資との違いや種類についてわかりやすく解説
    auじぶん銀行:資産運用について知っておきたいことまとめ!種類や方法、注意点を解説

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ゴールドカードは20代でも問題なく持てる

ゴールドカードは20代でも問題なく持てるクレジットカードです。ゴールドカードは一般カードよりもステータスの高いカードで、多くのユーザーは一般カードでクレヒスを積んでからゴールドカードにランクアップします。そのため、20代ではまだ早いと考えるユーザーもいますが、おすすめできるカードです。

一般的に20歳以上ならゴールドカードの年齢条件をクリア

20代でも問題なくゴールドカードを持てる根拠のひとつに、カード会社が定める申し込み資格、会員資格があります。

一般的にゴールドカードは20歳以上が対象です。
一般カードの多くが18歳以上を年齢条件としていることと比べれば、これでも厳しいといえるでしょう。

いずれにしても、20歳になっていればほとんどのゴールドカードで、所有には早すぎるとは考えられていないのです。

年会費は一般カードより高いが大きな負担にはならない

一般カードは年会費が無料だったり、1,000円代だったりと大きな負担とまではいえない金額です。対して、ゴールドカードは年会費が高そうなイメージをもつユーザーも少なくないでしょう。20代には分不相応といった考えもあります。

しかし、ゴールドカードだからといって年会費が高額とは限りません。むしろ、リーズナブルな年会費のカードが多いとさえいえます。一般カードに比べれば高いというだけで、そこまで大きな負担にはならないカードが多いです。なかには数万円のカードもありますが、高い年会費に見合うサービスが提供されています

自分が納得できる金額のカードを選ぶことで、年会費を理由にゴールドカードを諦める必要はなくなります。

20代のクレジットカードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

ではさっそく、20代にもおすすめのコスパも見た目もよいゴールドカード5選を紹介します。

20代で持ちたい!おすすめのゴールドカード5選

20代のユーザーにおすすめのゴールドカード5選を紹介します。

20代にもおすすめのゴールドカード

それぞれに特徴があってコスパや見た目もいい人気のゴールドカードです。

JCBゴールド|最高1億円の傷害保険付帯で海外旅行に強い!

JCBはクレジットカードの国際ブランドの中で唯一の日本産ブランドです。

JCBが発行するオリジナルシリーズの中で、JCBゴールドはステータスカードの入門的な位置にあり、ワンランク上のサービスを気軽に楽しめます。

JCBゴールドの特徴

  • 学生を除く20歳以上で安定継続収入があれば申し込み可能
  • 年会費は11,000円(税込)でネットからの申し込みで初年度無料
  • 利用可能枠は個別に審査で決定
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険(※1)
  • 年間500万円までのショッピングガード保険
  • JCBスマートフォン保険(※2)
  • 海外での利用でポイント2倍
  • 空港ラウンジサービス

※1 利用付帯。JCBゴールドで事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
※2 補償の適用条件:①補償対象スマートフォンの通信料のJCBゴールド支払う②事故発生の時点で補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う③購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象(年間補償限度額:50,000円/自己負担額:10,000円)。

JCBゴールドは海外旅行の機会が多いユーザー、とくに日本人旅行者が多い地域へ旅する20代のユーザーに適したカードです。

三井住友カード ゴールド(NL)|年100万円以上のクレカ利用で翌年以降年会費永年無料!

三井住友カード ゴールド(NL)は使えば使うほどお得なゴールドカードです。

年間100万円以上のカード利用で、翌年以降の年会費が永年無料、さらには10,000ポイント還元になります。

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると、ポイント最大7%還元(※1)。200円につき14ポイント付与となります。

※1 最大7%ポイント還元:ポイント還元率は通常のポイント分を含みます。
スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外となります。
商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払いただく場合があります。 その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なる場合があります。

対象のコンビニ:セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン 他
対象の飲食店:マクドナルド、モスバーガー、 サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司 他

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴

  • VisaとMastercard®から選べる
  • 20歳以上で安定継続収入があれば申し込み可能
  • 年会費5,500円(税込)が年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
  • 国内空港ラウンジサービス無料
  • 旅行傷害保険は最高2,000万円

三井住友カード ゴールド(NL)は、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどの利用が多い20代にはうれしいカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード|サービスが豊富な人気のステータスカード!

アメリカン・エキスプレスは、ステータスの高さで人気の国際ブランドです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは重厚感のあるゴールドでかっこいいデザインの1枚。

見た目の良さだけでなく、サービスの豊富さも素晴らしく、数あるゴールドカードのなかでもトップクラス

それでいて、コスパのよさでも知られている1枚です。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの特徴

  • 年会費31,900円(税込)で家族カードは13,200円(税込)の年会費が1枚目無料
  • 利用可能枠は柔軟に設定されデポジットを使えば高額決済も可能
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険
  • ホテルやレストランの優待
  • 空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスが年会費無料で利用料も年2回まで無料
  • キャンセル費用などが補償されるキャンセル・プロテクション
  • 返品対応のリターン・プロテクション

dカード GOLD|ドコモ利用で10%の高還元!

20代のドコモユーザーには見逃せない10%の高率還元が魅力のdカード GOLDです。

もちろん30代以降でも対象になります。

dカード GOLDの特徴

  • 国際ブランドはVisaとMastercard®
  • 学生を除く20歳以上で安定継続収入があれば申し込み可能
  • 年会費11,000円(税込)
  • ドコモ利用料金なら1,000円(税別)につきポイント10%
  • 最大10万円分のケータイ補償が購入後3年続く
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険

ドコモユーザーなら年会費とポイント還元の損得勘定をしてみることをおすすめします。

オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド|入会後6ヶ月はポイント還元率2%!

ポイント重視の20代にはオリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールドがおすすめです。

カードの名称にポイントの文字が入っている点に注目しましょう。

オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールドの主な特徴

  • Mastercard®とJCBから国際ブランドを選ぶ
  • 20歳以上で安定した収入があれば申し込み可能
  • 年会費1,986円(税込)
  • ポイント還元率は基本的に1%以上
  • 入会後6ヶ月は還元率2%にアップ
  • オリコモールやiD、QUICPay、ショッピングリボでポイントの特別加算アリ
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険

他のサービスをそこまで求めず、リーズナブルな年会費ポイントを貯めたいユーザーは検討の価値ありです。

次の章では、20代でゴールドカードを持つ大きなメリットを4つ解説します。

20代でゴールドカードを持つ4大メリット

20代でもゴールドカードを持てますが、ただ持てるというだけでなく、積極的に持ちたくなるメリットがあるのです。

ゴールドカードを20代で持つ大きなメリットは以下の4つです。

メリット

 順にみていきましょう。

利用可能枠が大きい

ゴールドカードは一般カードに比べて利用可能枠が大きくなるケースが一般的です。

たとえば、三井住友カード ゴールドの利用可能枠は最高で200万円となっており、クラシックカードの最高100万円の2倍となっています。

これからますますキャッシュレス化が進んでいく時代です。
20代がクレジットカードをフルに活用していれば、一般カードの利用可能枠では不足する可能性もあります。

ゴールドカードを持っていれば、いざというときに枠が足りないという事態を回避できる可能性大です。

旅行傷害保険がランクアップされる

アクティブな20代にとって見逃せないのが、ゴールドカードに付帯する旅行傷害保険の補償額です。

年会費が無料または低額の一般カードでは、旅行傷害保険が付帯していなかったり、付帯していても補償額が小さかったりします。

その点、ゴールドカードなら、JCBゴールドのように海外最高1億円、国内最高5,000万円といった高額補償のカードも多いです。

ちなみに、JCB一般カードに付帯する旅行傷害保険の補償額は、海外・国内とも最高3,000万円(利用付帯)です。

また、一般カードでは旅行代金のカード決済が必要な利用付帯になるカードが多いのに対し、ゴールドカードでは持っているだけでOKの自動付帯が適用される場面も増えてきます。

特典や付帯サービスが増える

ゴールドカードは決済手段として役立つだけでなく、さまざまな特典や付帯サービスが利用できます。

一般カードにも特典や付帯サービスはあるものの、質・量ともにゴールドカードが圧倒的に上です。
数多い店舗で優待利用できたり、旅行先で空港ラウンジを利用したりといったこともゴールドカードならではのメリットといえます。

一般カードはクレジットカードとして最低限の機能を備えたカードといえるため、プラスアルファを求めるならゴールドカードの選択が妥当です。

ポイント還元率が有利になる

ポイントの還元率が有利になるのもゴールドカードのメリットです。

たとえば、dカードゴールドではドコモのケータイ利用料金の決済でポイントが10%も貯まります。

その他にも、期間限定でポイント2倍になるカードもあるなど、ゴールドカードのメリットは見逃せません。

次の章では、20代がゴールドカードを持った場合のデメリットを3つ解説します。

20代でゴールドカードを検討するときの注意点

メリットがある一方で、注意点もあります。

デメリット

こちらもチェックしていきましょう。

カードによって幅はあるが年会費がかかる

一般カードよりも高いものの、ゴールドカードの年会費は大きな負担とはいえません。
金額はカードによって異なり、他社の一般カードの年会費と大差ないゴールドカードもあります。

とはいえ、カードを持っているだけで毎年かかってくるのが年会費です。年会費を払うことに抵抗があるユーザーは、ゴールドカードを自重すべきかもしれません。

特典や付帯サービスが自分に合っていないと損

すべてのカードがそうだとはいい切れないものの、年会費が高くなるほど特典や付帯サービスは充実するものです。

しかし、ゴールドカードに用意された特典や付帯サービスがどれだけ素晴らしいものであっても、自分が利用したいものが少なければお得だとはいえなくなります。

もし、年会費の高額なゴールドカードなら、お得でないどころか損をしてしまうケースです。

利用可能枠が大きいため使いすぎてしまう可能性がある

メリットで取り上げた利用可能枠が大きい点は、使い方次第でデメリットにもなってしまいます。

カードの利用状況を大雑把にしか把握していないユーザーの場合、使いすぎが心配です。
多少は不便でも、ゴールドカードを作らずに一般カードでとどめておくことも考えましょう。

次の章では、ゴールドカード選びで重要となるポイントを3つ解説します。

利用状況を考慮したゴールドカード選びの3つのポイント

20代でゴールドカードを選ぶなら、想定される利用状況を考慮してミスマッチを防ぎます。

その際に重要なポイントは以下の3つです。

  1. 必要な利用可能枠を見極める
  2. カードの利用シーンを洗い出す
  3. 求めるサービスが何かを考える

それぞれ見ていきましょう。

必要な利用可能枠を見極める

すでに一般カードを使っているユーザーなら、自分が毎月どの程度のカード利用をしているかは把握できているでしょう。

現状の利用可能枠で足りていなければ、より大きな枠のゴールドカードが必要です。

現状では不足がなかったとしても、今後の利用が増えそうであれば、やはり大きな枠が望ましくなります。

カードデビューの場合も基本は同じ

一方、ゴールドカードでクレジットカードデビューをしたいと考えている場合は、毎月の支出と今後増えそうな支出の中からカード決済にしたいものをピックアップします。
その合計金額をベースに利用可能枠を考えます。

注意すべきは、毎月の決済額と適正なカードの利用枠は一致しない点です。

利用可能枠はカード利用代金の2ヶ月分+αが望ましい

利用可能枠が50万円のカードで1ヶ月間に50万円使ってしまうと、枠が残っていないためそれ以上は使えなくなります。

ここで月が変わるからリセットされてまた50万円分使えるのではないかと思うかもしれません。

しかし実際は、利用代金を支払うまでは利用残高が減らないためカード利用ができないままです。

一般にクレジットカードの利用代金は翌月末頃に口座振替で支払います。
つまり1ヶ月で50万円もの利用をしてしまうと、50万円の利用残高を抱えたまま翌月の口座振替日を迎えることになります。

この場合、翌月も50万円のカード決済をするためにはプラス50万円で100万円の利用可能枠が必要です。

したがって、適正な利用可能枠は2ヶ月分に余裕を見てプラスアルファとなります。

カードの利用シーンを洗い出す

自分がカードを利用するシーンはどのようなものかを洗い出すことも重要です。

日常の食料品や雑貨の購入に使うのか、旅行での決済をメインにするのかといった違いを考えます。

ポイント還元や付帯サービスでお得になる利用シーンはゴールドカードによって違うケースも多く、ゴールドカード選びでは無視できない要素です。

また、国内ではレアケースですが、海外では地域により使える店が多い国際ブランドと少ない国際ブランドがあります。

事前に対応カードを調べておきましょう。

求めるサービスが何かを考える

利用シーンとは別に、ゴールドカードのこのサービスを利用したいと思えるものがあるなら、選ぶべきカードは決まってきます。

ポイント還元付帯サービスはカードごとに特色があるため、他のカードには付いていないものも多くあります。

複数のゴールドカードで同じサービスが使える場合は、年会費など他の要素の比較が重要です。

まとめ

20代限定のカードは別にして、20代におすすめのゴールドカードは30代以上にもおすすめできるカードです。

ただし、クレジットカードは頻繁にチェンジする物品ではないため安易に選べません。
使えなければ解約すればよいとはいっても、年会費が無駄になるなどのデメリットがあります。

また、20代という年齢にこだわるのではなく、ゴールドカードが自分の生活にどのようにかわるのかを考えることが重要です。

本記事の編集者について

イーデス編集部

イーデス編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

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