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夫婦で活用したいクレジットカードの使い方とおすすめのカード

夫婦でクレジットカードによる上手なお金の管理と使い方

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夫婦になると、お金の管理をどうしようか?という話題はつきものですよね。

お財布を一緒にする夫婦もいれば、お金の管理は別にする夫婦もいて、お金の管理方法は夫婦によって様々です。

「夫婦になったら家族カードにした方が良いの?」
「別々のクレジットカードの方が楽かな?」

このような悩みが出てくると思いますが、夫婦でのクレジットカードの使い方は大きく分けて以下3パターンです。

  • 家族カードを使う
  • 夫婦それぞれ別のカードを使う
  • 家族カード+夫婦それぞれ別のカードを使う

この記事では、夫婦でクレジットカードを上手く活用できるように以下を解説していきます。

気になる内容をタップ

夫婦のクレジットカード選択で考慮すべきはカードの使い方

夫婦のクレジットカードを選ぶ際には、各自のカードと共通のカード、用途別のカードといった使い分けをするかしないかで選択肢が変わり得ます

そのため、カードの使い方を明確にすることが重要です。

ちなみに、クレジットカードを使用できるのはカードの名義人だけとなっているため、1枚のカードを夫婦で使いまわすことはできません。

夫婦で1枚のカードを使う場合は、夫か妻どちらかの名義でカードを持ち、どちらの買い物であっても名義人が利用することになります。

それぞれの趣味に適したカードを使う

クレジットカードをお得に使う場合、使いたい場面で問題なく使えることと、利用する場面ならではのメリットがあることは外せない要素となります。

たとえば、趣味の分野で利用するとポイントが増量されたり、優待利用できたりといったカードがある場合は、夫婦で別々のカードを使うとよいでしょう。

もちろん、趣味が共通なら同じカードを2人とも持つという選択もあります。

クレジットカードを使いたい支出項目

個別の利用ではなく夫婦共通の支出をする場合、クレジットカードを使いたい項目をピックアップしておくとよいでしょう。

そのうえで、支出項目ごとにカードを分けておけば、費用の見える化が進み家計の改善に有用です。

ただし、カード枚数が増えることで逆に管理が面倒になるというケースも考えられるため、夫婦2人の性格も考慮して判断しましょう。

支出項目でカードを分けても分けなくても、それぞれにお得なカードを比較することで、よりよいカード選びにつながります。

固定費の支払

毎月発生する家賃や電気代、通信費などの固定費は金額が決まっていたり、一定の範囲に収まったりするものです。

そのため、予想外の出費にはなりにくく、クレジットカード決済しやすい支出項目といえるでしょう。

公共料金や税金などもカード決済できるものが増えています。

固定費専用のカードと決済用の銀行口座を用意し、まとまった残高があればしばらくは何もしないで支払いを完了できます。強いて言えば残高不足に注意するだけです。

また、固定費全体ではある程度まとまった利用金額になるため、還元率の差でお得度が大きく違ってきます。

固定費の支払いでポイント還元率の低いカードは避けた方が無難です。

日常的な買い物とネット決済の頻度

日常的な買い物でカード利用をするなら、利用頻度の高いスーパーのカードや提携カードが便利です。

通常ポイントだけでなくボーナスポイントや特定日のポイントアップといったお得さがあります。
イオンカードなどが有名です。

ネットで買い物をする機会が多いなら、よく利用するサイトのカードを持っておくとよいでしょう。

ポイントが貯まりやすい楽天カードなど、主要サイトにはオリジナルのカードがあります。

イベントで使う可能性

イレギュラーなイベントなどの決済に使用するなら、利用可能枠の大きなカードが望ましいといえます。

とくに海外旅行などは出費も大きく、夫婦2人分となると結構な額になるでしょう。

また、旅行なら空港ラウンジやチケット予約サービスといった付帯サービス、旅行傷害保険などの付帯保険についても吟味したいところです。

ちょっとしたお出かけやデートには飲食店などの優待サービスが役立ちます。

家族カードを選ぶか別のカードにするか

クレジットカードを使えるのは名義人だけという話をしましたが、一方の配偶者が持つカードを他方の配偶者も使いたい場合、家族カードを利用する手があります。

家族カードを発行すれば、夫婦2人ともカードを携帯することが可能です。

会社が導入するコーポレートカードの存在

勤務先の会社が従業員の福利厚生も兼ねてコーポレートカードを導入しているケースがあります。

利用代金は名義人である従業員が支払うものの、年会費を会社が負担するためその部分ではお得です。

さらに、使いたいサービスがあり、負担なしや優待価格で使えるなら他のカードを選ぶ必要がなくなるかもしれません。

次の章では、家族カードのメリットについて解説します。

家族カードを持つメリット

家族カードは、カードの使い分けの有無にかかわらず、名義人がいないときに名義人が持つカードを使う必要が生じた場合に威力を発揮します。

また、どちらか一方が主婦または主夫として家にいて、カードを持ち歩く場面が限定される夫婦にも向いているのが家族カードです。

家族カード会員には大きく分けて2つのメリットがあります。

本会員の資格を活かせる点とポイントを貯めやすい点です。

家族カードは本会員のカードに付帯するカード

家族カードはクレジットカードの本会員カードに付帯して発行される家族用の追加カードです。

そのため、本会員カードと同じように使うことができます。

カードにもよりますが、付帯サービスも本会員カードに準じて利用可能です。

また、多くのカードで旅行傷害保険は本会員カードと同様か多少劣る内容で付帯します

年会費は本会員カードよりも安く、審査についても本会員の資格をベースに発行されるため、基本的には行われないのが一般的です。

つまり、よほどのことがなければ発行されるのが家族カードであり、カードを持ちにくい人でもカードユーザーになれるアイテムといえます

ポイントもまとめて貯まる

家族カードの利用で付与されるポイントは、本会員カードのポイントと合算されるのが一般的です。

つまり、ポイントが貯まりやすく交換するアイテムの選択肢も広がります。

次の章では、家族カードのデメリットについて解説します。

家族カードのデメリット

家族カードにはメリットと表裏の関係となるデメリットも存在します。

家族カード会員が独立した資格ではないことによる2つの大きなデメリットを確認したうえでの判断が必要です。

家族カードは本会員カードの影響を受ける

本会員カードに付帯するカードである家族カードは、本会員カードに生じたマイナスの影響を受けます。

具体的には、本会員カードが利用停止や解約になれば家族カードも使えなくなるのが通常の扱いです

利用可能枠が増えるわけではない

本会員カードの発行基準をベースにしている家族カードには、独立した利用可能枠が設定されるわけではありません。

たとえば、本会員カードの利用可能枠が100万円の場合、家族カードも含めて100万円までの利用が可能となっています

したがって、本会員カードで100万円を使い切っていれば、家族カードを利用しようとしても残高不足となって使えません。

次の章では、夫婦で別のクレジットカードを使うメリットについて解説します。

夫婦で別のクレジットカードを使うメリット

夫婦がそれぞれ別のクレジットカードを持つメリットを端的に表現するなら、相手のカードを考えなくてもよいことだといえるでしょう。

夫婦2人とも外で働いているなら、自分用のカードがあった方が便利だといえます。

この場合、利用の自由度という点で家族カードよりも別のカードの方が適している可能性が大です。

具体的なメリットは大きく3つあり、独立したユーザーとして各々の独自性を活かせるものとなっています。

お互いのカードに影響されない

別々のカードを持つためには、まったく異なる申し込みをそれぞれが行います。
したがって、審査も別です。

また、仮に一方のカードで延滞や利用停止があったとしても、他方のカードには関係がありません

利用可能枠がそれぞれに設定される

まったくの別契約であるため、利用可能枠もそれぞれの審査内容に応じて設定されます。

当然、相手のカードでいくら使っていても自分のカードの枠が減ることはありません

各自に最適なカードを選択できる

家族カードが本会員カードのサービス内容を踏襲するのに対し、別のカードを選択すれば各自に最適な内容のカードを持つことが可能です。

すでに述べたように、趣味に応じてお得なカードを選ぶのもよいでしょう。

次の章では、夫婦で別のクレジットカードを使うデメリットについて解説します。

夫婦で別のクレジットカードを使うデメリット

夫婦で別のクレジットカードを使う場合のデメリットもチェックしておきましょう。

注意すべきデメリットは大きく2つあり、どちらも家庭の経済状況に関わるものです。

2人分の利用可能枠で使いすぎる可能性あり

それぞれに利用可能枠があるため、合計するとかなりの高額になるケースもあるでしょう。

とくに、2人とも職業をもって稼いでいる場合はそれぞれの利用可能枠も大きくなりがちです。

計画的に使わないと使いすぎで慌てることになるかもしれません。

年会費の負担が大きくなる

家族カードの年会費は基本カードより安く、1枚目は無料というカードもすくなくありません。

しかし、別のカードを持てばそれぞれに本会員カードの年会費がかかります

ランクの高いカードであれば、年会費の負担も馬鹿になりません。

秋口千佳

秋口千佳 /

大学院卒業と同時に税理士事務所に就職し、経営者の相談に応じていた。税金のことだけでは経営書の力になれないことを実感し、お金に関する悩み相談のスペシャリストであるCFP@を取得。その後に起業・独立。個別相談を中心に、お子様へのお小遣いセミナーから高齢者向けの相続セミナーまで、幅広い年齢層に向けて、お金に関する勉強会を開催しています。
【専門家の解説】

クレジットカードを使うメリットデメリットとも「見える化」です。

支払をクレジットカードにまとめると家計簿をつける手間が要りません
家計に関する共通費をクレジットカードで支払うことで、使い過ぎの管理ができます。一方で、現金を使わないことにより、何にいくら使ったかの認識が甘くなり、明細を見て驚くこともあります。

「夫婦」だから「見える化」が必要かと言えば言い切れません。
今は「個」を大切にする時代です。それに共働きも主流になりつつあります。
この生活スタイルの中で、クレジットカードの複数枚所持は当たり前です。JCBの「クレジットカードに関する総合調査2018年度版調査結果レポート」によると、クレジットカードの平均保有枚数は、1人あたり3.2枚となっています。
つまり、夫婦にすると、6枚近くということになります。ただし、「個」の主張によりクレジットカードによる買い物依存症が発覚し、気づけば支払ができない、という実例があります。
「個」を守りすぎ、家計が破綻することは本末転倒です。

楽しい夫婦ライフとクレジットカードライフのために、今一度、各会社が提供するサービスを吟味し、お得なことも取り入れ、良い意味で「個」をまっとうし、楽しい生活を送りましょう。

最後の章では、夫婦で使いたい人気のおすすめカードを5枚紹介します。

夫婦で使いたいおすすめのクレジットカード6選

夫婦で使いたい・使えるカード、人気の高いおすすめのクレジットカード6選を紹介します。

  1. dカード GOLD
  2. JCBゴールドカード
  3. 楽天プレミアムカード
  4. イオンカード(WAON一体型)
  5. apollostation THE GOLD
  6. LC JCBカード

dカード GOLD

dカード GOLDはNTTドコモが発行するゴールドランクのクレジットカードです。

dカード GOLD

3.65
dカード GOLDの券面
年会費初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)
ポイント還元率1.0~4.5%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • id
  • wallet_cell_phone
発行スピード最短5日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード年会費無料
マイル還元率(最大)公式サイト参照
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名dポイント
締め日・支払日翌月10日
申し込み条件1.個人名義であること(法人名義は申し込み不可) 2.満20歳以上で、安定した継続収入があること 3.iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること 4.本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと 5.その他NTTドコモが定める条件を満たすこと

注目ポイント

  • 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
  • d払いを使えば1.5%還元でもっとお得に!
  • ドコモ携帯・スマホ料金とドコモ光の月額料金10%還元!※
  • 携帯補償3年間、最大10万円!
  • 海外旅行保険最大1億円、国内旅行保険最大5000万円!
国際ブランドVisa、Mastercard
年会費11,000円(税込)
家族カード年会費1枚目は無料で2枚目から1枚につき1,100円(税込)
利用可能枠一律の公表範囲はなくユーザーごとに審査で決定
主要付帯サービス最大10万円のケータイ補償、空港ラウンジ、年間利用特典、ポイントプログラム「dポイント」
旅行傷害保険
傷害死亡・後遺傷害
国内・最高5,000万円
海外・最高1億円

NTTドコモのクレジットカードらしさを感じられるのが、ドコモの携帯電話料金で10%のポイントが貯まることです。

その他のドコモのサービスでも10%貯まります。
夫婦揃ってドコモユーザーなら見逃せないカードです。

JCBゴールドカード

JCBゴールドカードは、日本ブランドのクレジットカードとして高い人気を誇るゴールドカードです。

JCBゴールドの券面
年会費初年度:無料(※1)
2年目以降:11,000円(税込)
ポイント還元率0.5%~10.0%(※2)
国際ブランド
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • quicpay
  • suica
発行スピード最短5分程度(※3)
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間最短1週間
マイル還元率(最大)0.3%~0.78%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント
締め日・支払日公式サイト参照
申し込み条件20歳以上で、本人に安定継続収入がある(学生の方を除く)
必要書類免許証または運転経歴証明書・マイナンバー(個人番号)カード・住民票の写し・各種健康保険証など本人確認書類

注目ポイント

  • JCB最高峰のカードを目指すための登竜門!
  • 【新規入会限定】新規入会&カード利用&Amazon.co.jp利用で最大30,000円キャッシュバック!
  • ゴールドカードなのに翌日発行可能!
  • ハワイや国内空港ラウンジ利用可能!
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険!(利用付帯)
\新規入会限定/2024年9月30日(月)までに新規入会&カード利用&Amazon.co.jp利用で最大30,000円キャッシュバック!
公式サイトへ
  • 1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。
  • 2 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
  • 3 モバ即の入会条件
     ①9:00AM~8:00PMでお申し込み
     ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定
     ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
     受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。
     モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
国際ブランドJCB
年会費11,000円(税込)
インターネット入会なら初年度無料
家族カード年会費1枚目は無料で2枚目から1枚につき1,100円(税込)
基本カードが無料なら家族カードも無料
利用可能枠一律の公表範囲はなくユーザーごとに審査で決定
主要付帯サービス空港ラウンジ、ゴールド会員専用デスク、飲食店の優待利用、情報誌無料送付、ポイントプログラム「Oki Doki」、JCBスマートフォン保険
旅行傷害保険
傷害死亡・後遺傷害(※)
国内・最高5,000万円
海外・最高1億円

※ 利用付帯。JCBゴールドで事前に、「搭乗する公共交通乗用具」や「参加する募集型企画旅行」などの料金をお支払いいただいた場合、旅行期間中の事故によるケガが原因で事故の日から180日以内に死亡または後遺障害を生じたとき適用されます。

年会費と比べて旅行傷害保険の補償が大きく、とくに海外旅行が好きな夫婦ならよりおすすめといえるカードです。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードはポイントアップのサービスが多く、楽天ポイントがドンドン貯まるカードです。

楽天プレミアムカードの券面
年会費初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)
ポイント還元率1.0%~3.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
電子マネー
  • edy
発行スピード7営業日程度
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:無料
2年目以降:
ETCカード発行期間お申し込みから通常約2週間
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名楽天ポイント
締め日・支払日締め日:毎月末日・支払日:翌月27日
申し込み条件原則として20歳以上の安定収入のある方
必要書類■公的証書(住民票の写しあるいは印鑑登録証明書)の原本いずれか1点か、下記のコピーいずれか2点 ・住民表の写し ・印鑑登録証明書 ・運転免許証 ・個人番号カード ・在留カード ・健康保険証 ・パスポート(日本政府発行)

注目ポイント

  • 世界各国の空港ラウンジ利用ができるプライオリティ・パス無料!
  • 海外・国内旅行保険が自動付帯!
  • 楽天ETCカード年会費無料!
  • 誕生日月には楽天市場のお買い物がポイント4倍!
公式サイトへ
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB、アメリカン・エキスプレス
年会費11,000円(税込)
家族カード年会費550円(税込)
利用可能枠最高300万円
主要付帯サービストラベルデスク、プライオリティ・パス、各種ポイントアップサービス、ポイントプログラム「楽天ポイント」
旅行傷害保険
傷害死亡・後遺傷害
国内・最高5,000万円
海外・最高5,000万円

楽天市場の利用が多い夫婦には選択の可能性が高いカードといえるでしょう。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)は、イオングループでの買い物で圧倒的な威力を発揮するイオンフィナンシャルサービス株式会社発行のカードです。

イオン系列の対象店舗ではポイントが2倍で還元率が1.0%と高くなり、毎月20日と30日に買い物代金が5%オフになるなどお得に使えます。

イオンカード(WAON一体型)

3.5
イオンカード(WAON一体型)の券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • id
  • waon
発行スピード約3週間
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:無料
2年目以降:
ETCカード発行期間即時発行の場合最短で申込みの翌日、通常発行の場合約2週間
マイル還元率(最大)-
ポイント名WAON POINT
締め日・支払日締め日:毎月10日・支払い:翌月2日
申し込み条件18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら、申込みできます。未成年の方は親権者の同意が必要です。後日確認の電話があります。審査により申込みできない場合があります。
必要書類以下いずれかの写真付きの本人確認書類 ・運転免許証 ・個人番号カード ・パスポート ・在留カード ・特別永住者証明書

注目ポイント

  • いつもの買い物がお得になるイオンカード
  • 毎月20・30のお客様感謝デーは5%オフ
  • 買い物でWAON POINTが貯まる
  • WAON利用でポイントが200円=1P
  • ネットショッピングでポイント最大21倍
新規WEB入会・利用、イオンウォレット登録で最大5,000WAON POINT進呈!
公式サイトへ
  • イオンカードの「新規入会・利用特典」に関する注意事項
    【ポイント対象外】
    ・対象カード*の内、30日間で6種類以上のカードを申込みした場合は、6種類目以降の申込みカードはポイント獲得の対象外となります。
    ・家族カードはポイント獲得の対象外となります。
    ・カード申込みから3ヶ月以内にカード発行に至らなかった場合。
    ・イオンカードの別券種から切替申込みされた場合。
    ・対象カード*以外のカードを申込みされた場合。
    ・その他、著しく不正と判断される場合。

    *対象カード イオンカードセレクト、イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)、イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)、イオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(WAON一体型)、イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)、イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARD、イオンカード(櫻坂46)、イオンカード(SKE48)、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)、イオンSuicaカード、イオンカード Kitaca、イオンSUGOCAカード、イオン首都高カード(WAON一体型)、イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)、イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)、THRU WAYカード(WAON一体型)、イオンNEXCO西日本カード(WAON一体型)、コスモ・ザ・カード・オーパス、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」、マルエツカード、ナンバカード、日本点字図書館カード、ツルハドラッグカード、イオンサンデーカード、BE KOBEカード、三菱商事エネルギー・イオンカード、トイザらス・ベビーザらス・カード、JMB JQ SUGOCA、JQ SUGOCA、サンエックスカード(リラックマ)、シマムラ ミュージックカード、KASUMIカード、住友不動産ショッピングシティイオンカード、KNTカード、メイクマンカード、TOSHIBA STORE CARD、イオンスマートペイカード

    【注意事項】
    ・問い合わせの際は、申込み完了メールに記載の識別番号(受付番号) を必ず用意ください。
    ・他のポイントサイトからの入会を含め、同一人物による複数入会と判断された場合はポイント対象外となる可能性があります。
    ・ポイント付与前にカードを解約されると、ポイント付与されない可能性がありますのでご注意ください。
    ・すでに同一カードをお持ちの方は、申込み頂けません。
    ・すでに家族カードをお持ちの方であっても、本人名義で新たに申込みされる場合は対象になります。

    【イオンシネマ特典に関する注意事項】
    ・沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良など利用できない地域があります。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
    ・イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などでは利用できません。
    ・2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員は、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入できません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
    ・対象カード会員が「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入できる特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されるのでご注意ください。
    ・「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDの登録(無料)が必要となります。
    ・利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金で利用できます。
    ・シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限る。
    ・本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供してます。販売画面の記載事項も合わせて確認ください。
    ・転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合があります。
    ・本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合があります。
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
年会費無料
家族カード年会費無料
利用可能枠一律の公表範囲はなくユーザーごとに審査で決定
主要付帯サービス各種ポイントアップサービス、ポイントプログラム「WAON POINT」、ゴールドカードへの無料切り替えインビテーション
旅行傷害保険
傷害死亡・後遺傷害
なし

利用可能枠の公表はありませんが、キャッシングサービスの融資額が1,000~300万円で利用可能枠内となっているため、ある程度は利用可能枠の範囲が推測できそうです。

このカード1枚でクレジットでもWAONでも支払い可能で便利なので、日ごろからイオングループの対象店舗で買い物する夫婦なら使い勝手がよいでしょう。

apollostation THE GOLD

apollostation THE GOLDは、全国のapollostationでガソリン・軽油・灯油の料金が割引になるゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)で、他にも上位クラスならではのさまざまな特典を受けることができます。

apollostation THE GOLD

apollostation THE GOLDの券面
年会費初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込) ※1
ポイント還元率1.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
電子マネー
  • googlePay
  • quicpay
発行スピード最短3営業日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:年会費無料
2年目以降:
ETCカード発行期間約2週間
マイル還元率(最大)0.50%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名プラスポイント
締め日・支払日翌月7日
申し込み条件25歳以上、本人に安定した継続的な収入のある方、学生可
必要書類運転免許証、パスポートなどの写真付き公的証明書1点

注目ポイント

  • apollostationの給油でガソリン代が5円/L引き
  • さらにショッピングご利用金額に応じてガソリンの値引き単価UP!
  • 24時間サポートの「出光スーパーロードサービス」つき
  • 国内主要空港ラウンジの利用無料
  • 国内・海外旅行傷害保険つき
公式サイトへ
  • 1 ショッピングご利用金額累計が年間200万円以上で、次年度の年会費無料。
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB、アメリカン・エキスプレス
年会費11,000円(税込)
家族カード年会費

440円(税込)

利用可能枠公式サイト参照
主要付帯サービスapollostationでのガソリン・軽油・灯油の優待割引、出光スーパーロードサービス、国内主要空港ラウンジ利用、ハーツレンタカー優待割引、出光ETCカード(年会費無料)
旅行傷害保険
傷害死亡・後遺傷害
国内旅行傷害保険(最高5,000万円)※利用付帯
海外旅行傷害保険(最高5,000万円)※自動付帯

ガソリン等の割引だけでなく、もしもの時のロードサービスもアフターフォローサービスまで付いた出光スーパーロードサービスが本会員・家族会員ともに追加料金なしで自動付帯しています(通常は税込1,650円/年)。

また、ゴールドカードならではの国内主要空港のラウンジ利用や、付帯保険も国内外の旅行傷害保険に加えてショッピングガード保険(年間補償限度額300万円)もしっかり付いています。

普段からご夫婦で車に乗る方でapollostationを利用する方は、持っていると何かとメリットを享受できるカードです。

LC JCBカード

スーパー「ライフ」でよく買い物をする方は、LC JCBカードをチェックしておきましょう。

年会費は永年無料にもかかわらず、新規入会とカードの利用条件達成でライフのポイントを最大3,000ポイント獲得できたり、日ごろのライフでの買い物時では200円(税抜)ごとに最大3ポイント(※)獲得できたりと、ポイントが貯まりやすいカードです。
※ビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)は対象外など、一部、ポイント進呈対象外商品があります。また、口座引き落としポイントも含みます。詳しくはライフ店頭の掲示物をご確認ください。

国際ブランドJCB
年会費無料
家族カード年会費無料
利用可能枠一律の公表範囲はなくユーザーごとに審査で決定
主な付帯サービス

ETCカード(年会費無料)

旅行傷害保険
傷害死亡・後遺傷害
なし

ライフの店舗以外でも、国内外のJCB加盟店で200円(税込)ごとに1ポイント付与され、貯まったポイントは1ポイント=1円として、ライフのお買い物時に利用できます。

本カードだけでなく、家族カードやETCカードも年会費無料で発行できるので、コストをかけずに夫婦で所有することができます。

LC JCBカード

LC  JCBカードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5~1.5%
国際ブランド
  • jcb
発行スピード2~3週間
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費
ETCカード発行期間約2週間
ポイント名ライフのポイント
締め日・支払日公式サイト参照
申し込み条件原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生(高校生を除く)の方
必要書類本人確認書類 運転免許証・運転経歴証明書・パスポート・各種健康保険証、学生証など

注目ポイント

  • ライフのポイント実質3倍!
  • 年会費永年無料!
  • 新規入会&利用でライフのポイント最大3000ポイントプレゼント!
  • ETCカード・家族カードも年会費永年無料!

まとめ

夫婦のどちらか一方が家庭内を拠点として行動し、クレジットカード決済をする機会が少ないのであれば、家族カードの選択もあります。

しかし、自分らしいカードライフを考えるなら別カードを持つこともアリでしょう。

さらに、自分用のカードとして一般用と趣味などに特化したカードの2種類を持つ使い方もアリです。

どのようなカードの持ち方をしても、必ずメリットとデメリットが存在します。

その中で、よりメリットが大きいのはどれかを考えることが重要です。

ただ、キャッシュレス社会が進む中にあって、カードの使い分けが当たり前になりつつあるともいえます。

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