Operated by Ateam Inc.

イーデス

タウンズ (197A) 【IPO初値予想・上場情報】

最終更新日:

このページにはPRリンクが含まれています
イーデス』は、複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイトで紹介する商品・サービスは、イーデスが独自の基準で評価し掲載しております。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

タウンズ(197A)

評価
C

予想レンジ:1.0倍〜1.5倍

メリット

  • 業績が好調
  • 割安株

デメリット

  • 公募比率が低い
  • 調達金額が多い
上場日2024/6/20
申込期間2024/6/5~2024/6/11
当落発表日2024/6/12
上場市場スタンダード
当選口数187,455口
主幹事企業大和証券
黒澤

個人投資家

黒澤さんの評価

評価
C

初値予想:400円~550円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

SHO

個人投資家

SHOさんの評価

評価
C

初値予想:440円~540円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

佐藤真奈美

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

評価
D

初値予想:396円~440円

予想レンジ:~1.0倍

A2.0倍~

B1.5倍〜2.0倍

C1.0倍〜1.5倍

D~1.0倍

  • ※専門家の初値予想の平均値で評価A〜Dを算出しています

タウンズ(197A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
2,109本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
2,109本
事前入金
必要

公式サイト

松井証券

新NISA対応

当選本数
632本
事前入金
不要

公式サイト

【専門家評価】タウンズの初値予想

黒澤さん

個人投資家

黒澤さんの評価

「96ut.com」などの投資情報サイトを運営する個人投資家

評価
C

初値予想:400円~550円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

専門家アイコン専門家の解説

東証スタンダード市場、医薬品セクターとして上場する感染症迅速検査キットを製造販売するメーカー。迅速検査キットは様々なメーカーから販売されており、タウンズは新型コロナウィルスの検査キット普及で伸びた模様。この後は、他社とのパイの奪いあいをしながら根強い需要のある分野で成長できるか?高い成長ではなく、スタンダード上場らしい根強く経営が続くタイプと思え、初値視点では人気薄となり買いが入りにくそう。そのためやや初値予想は低めに考えたい。単価も安く、ディスカウント感もあるため買いやすいことは確かで、初値売りで儲けようという視点ではなく、医療系らしくディフェンシブな銘柄として考えたい。初値視点で評価を下げたくなる理由は他にも、「全数売出」「ファンドのイグジットIPO」「上場ラッシュ中の不人気銘柄」など要素は多い。

SHOさん

個人投資家

SHOさんの評価

IPO投資を中心とした個人投資家・ブロガー

評価
C

初値予想:440円~540円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

専門家アイコン専門家の解説

タウンズ(197A)は新型コロナウィルスやインフルエンザなど、様々な感染症の迅速診断キットを開発・製造・販売している体外診断用医薬品メーカーです。公募株ゼロの売出し株のみで規模(吸収金額106.7億円)も大きく、3社同時上場でもあるため、需給面に不安があります。ただ、欧州およびアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているため、海外への配分次第で状況も変化しそうです。また、上位株主には価格による解除条項なしで180日間のロックアップが掛かっています。コロナ特需は収束していますが、今後もコロナウィルスやインフルエンザなどの検査キットの需要は見込め、業績も堅調に推移しているため、事業面では一定の評価を得られると思います。よって、タウンズは公開価格を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。

佐藤真奈美さん

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

投資会社でファンド運用を行う金融ライター

評価
D

初値予想:396円~440円

予想レンジ:~1.0倍

専門家アイコン専門家の解説

株式会社タウンズは、1987年創業の感染症迅速診断キットの最大手企業の1つです。国内外の医療機関や研究機関、バイオベンチャー企業に対し、体外診断用医薬品や研究用試薬の製造・販売を行っています。業績は好調で、2022年6月以降利益を大きく伸ばしている点は好印象です。想定価格もやや割安で、価格そのものも440円と非常に安く、資金の少ない投資家でもチャレンジしやすいでしょう。2022年6月期と2023年6月期に配当を出していることも評価できます。一方で、売出比率100%であり、調達金額が大きいことは懸念材料です。上位株主の一部にロックアップがかかっていない点も気になります。同日にPostPrime(198A)やWOLVES HAND(194A)も上場するため、買いが分散しやすい点もマイナスポイントといえるでしょう。そのため、初値は上昇しにくいかもしれません。

タウンズ(197A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SMBC日興証券

新NISA対応

当選本数
2,109本
事前入金
必要

公式サイト

SBI証券

新NISA対応

当選本数
2,109本
事前入金
必要

公式サイト

松井証券

新NISA対応

当選本数
632本
事前入金
不要

公式サイト

タウンズの公開価格・初値

想定価格440円
初値予想396円~550円
仮条件440円~460円
公開価格460円
初値430円
  • ※初値予想は専門家予想の下限~上限を記載しています
  • ※本記事の初値予想はあくまで予想であり、結果を確約するものではありません。

想定価格の440円を基準とすると、初値売りの予想利益は-4,400円~11,000円です。

タウンズのIPOスケジュール

申込期間(ブックビルディング期間)2024/6/5~2024/6/11
当落発表日2024/6/12
購入期間2024/6/13~2024/6/18
上場日2024/6/20
  • ※証券会社によりスケジュールが異なる場合があります

ブックビルディング期間中に取り扱いのある証券会社から申込を行いましょう。
なお、当選しても購入期間中に購入申込を行わなかった場合は購入できなくなってしまうため注意しましょう。

当選しても購入申込しなかった場合、ペナルティが課される証券会社もあります。

SBI証券(※)野村証券岡三オンラインマネックス証券などは購入辞退してもペナルティがかかりません。

  • ※IPOチャレンジポイントを使用した場合はポイントが消滅します

タウンズの当選本数

公募株数-
売出株数(OA含む)18,745,500株
当選株数合計18,745,500株

タウンズの単元株は100株なので、当選本数は187,455本です。

当選本数も多く、比較的当選しやすい銘柄です!

タウンズの主幹事・幹事会社

証券会社名割当率割当株数
(主)大和証券55%11,600,300株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券25.9%5,462,300株
モルガン・スタンレー11.1%2,341,000株
みずほ証券1.3%274,100株
SMBC日興証券1%210,900株
野村證券1%210,900株
SBI証券1%210,900株
静銀ティーエム証券0.5%105,400株
FFG証券0.5%105,400株
アイザワ証券0.3%63,200株
岩井コスモ証券0.3%63,200株
極東証券0.3%63,200株
東海東京証券0.3%63,200株
東洋証券0.3%63,200株
丸三証券0.3%63,200株
松井証券0.3%63,200株
マネックス証券0.3%63,200株
楽天証券0.3%63,200株

主幹事の証券会社は、幹事の証券会社よりも割り当てられるIPO株数が多くなっています。

そのため、主幹事会社で応募したほうが比較的当選する確率は高いといえます。

ただし、人気の証券会社では応募者数も多く、当選倍率が高くなることも考えられます。

主幹事の証券会社に合わせて、事前入金不要で口座開設数(ライバル)も少ない「穴場証券会社」の口座を持っておくことが当選確率を上げるコツです!

タウンズの基本情報

会社名タウンズ
銘柄コード197A
上場市場スタンダード
設立2016/4/14
業種医薬品
資本金200,000,000円