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L is B (145A) 【IPO初値予想・上場情報】

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L is B(145A)

評価
B

予想レンジ:1.5倍〜2.0倍

メリット

  • 事業内容が人気
上場日2024/3/26
申込期間2024/3/8~2024/3/13
当落発表日2024/3/14
上場市場グロース
当選口数16,726口
主幹事企業野村證券
黒澤

個人投資家

黒澤さんの評価

評価
B

初値予想:1,800円~2,200円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

SHO

個人投資家

SHOさんの評価

評価
B

初値予想:1,400円~1,700円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

佐藤真奈美

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

評価
C

初値予想:920円~1,380円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

A2.0倍~

B1.5倍〜2.0倍

C1.0倍〜1.5倍

D~1.0倍

  • ※専門家の初値予想の平均値で評価A〜Dを算出しています

L is B(145A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SBI証券

新NISA対応

当選本数
727本
事前入金
必要

公式サイト

岡三オンライン

新NISA対応

当選本数
145本
事前入金
不要

公式サイト

マネックス証券

新NISA対応

当選本数
72本
事前入金
必要

公式サイト

【専門家評価】L is Bの初値予想

黒澤さん

個人投資家

黒澤さんの評価

「96ut.com」などの投資情報サイトを運営する個人投資家

評価
B

初値予想:1,800円~2,200円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

専門家アイコン専門家の解説

現場向けコミュニケーションアプリを提供。そこから付随して様々な現場DXとなるサービスを展開し続けている。サービス利用側からの要望を吸い上げてシステム開発、主力サービス「direct」と連携してオリジナルソリューションシステムを提供できるというのも強みの一つ。業績は売上急成長から導入実績で大きく飛躍しているのが伺える。利益に関しては黒字に転じたところで、この手のサービスが高収益体質として伸びていけるのかは上場してからの手腕に期待。一先ず上場前に黒字になっていることは評価されそう。想定価格は同業種のPER比較、ストック・オプションの行使価格で判断しても控えめで公募組の参加に配慮されており、比較的安心して初値を見てられそうなIPOと感じる。一方、上場日は過密スケジュールとなっているため多少の買い分散・買い疲れの煽りは受ける覚悟は必要。

SHOさん

個人投資家

SHOさんの評価

IPO投資を中心とした個人投資家・ブロガー

評価
B

初値予想:1,400円~1,700円

予想レンジ:1.5倍~2.0倍

専門家アイコン専門家の解説

L is B(145A)は現場で働く人向けのビジネスチャット「direct(ダイレクト)」をはじめ、現場業務のDX化を支援するサービスを提供しています。規模(吸収金額15.4億円)はどちらかと言えば小さめですが、4社同時上場になるため、それでも資金分散の影響を受けそうです。また、VCの保有株が366,700株あり、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されます。しかし、DX関連はIPOで根強い人気があるため、事業面で注目されそうです。売上は順調に伸びており、利益も連続赤字から今期黒字転換を見込んでいるため、上場タイミングも悪くありません。よって、L is Bは公開価格の1.5倍を目途に初値形成すると予想しています。

佐藤真奈美さん

金融ライター

佐藤真奈美さんの評価

投資会社でファンド運用を行う金融ライター

評価
C

初値予想:920円~1,380円

予想レンジ:1.0倍~1.5倍

専門家アイコン専門家の解説

株式会社L is Bは、業務改革・課題解決を目的としたITソリューションを開発・提供する企業です。ビジネスチャットの「direct」やチャットボット型FAQソリューション「AI-FAQボット」などのITソリューションを手掛けています。IPOで人気を集めやすいDX関連企業である点は評価できるでしょう。想定価格が920円と1,000円未満であるため、資金の少ない投資家が参加しやすいことも評価できるポイントです。一方、売出比率やオファリングレシオが高い点はマイナスポイントです。売上は右肩上がりですが、赤字続きとなっていることも気になります。また、上位株主にベンチャーキャピタルが1社含まれていて、期間のロックアップだけでなく、価格のロックアップがかかっている点も懸念材料といえるでしょう。同日にほかのIPOが複数予定されているため、人気が分散する恐れがある点も不安です。以上の理由から、初値の大幅な値上がりにはあまり期待できないかもしれません。

L is B(145A)の抽選に参加できる
おすすめ証券会社

SBI証券

新NISA対応

当選本数
727本
事前入金
必要

公式サイト

岡三オンライン

新NISA対応

当選本数
145本
事前入金
不要

公式サイト

マネックス証券

新NISA対応

当選本数
72本
事前入金
必要

公式サイト

L is Bの公開価格・初値

想定価格920円
初値予想920円~2,200円
仮条件920円~990円
公開価格1,188円
初値1,553円
  • ※初値予想は専門家予想の下限~上限を記載しています
  • ※本記事の初値予想はあくまで予想であり、結果を確約するものではありません。

想定価格の920円を基準とすると、初値売りの予想利益は0円~128,000円です。

L is BのIPOスケジュール

申込期間(ブックビルディング期間)2024/3/8~2024/3/13
当落発表日2024/3/14
購入期間2024/3/15~2024/3/21
上場日2024/3/26
  • ※証券会社によりスケジュールが異なる場合があります

ブックビルディング期間中に取り扱いのある証券会社から申込を行いましょう。
なお、当選しても購入期間中に購入申込を行わなかった場合は購入できなくなってしまうため注意しましょう。

当選しても購入申込しなかった場合、ペナルティが課される証券会社もあります。

SBI証券(※)野村証券岡三オンラインマネックス証券などは購入辞退してもペナルティがかかりません。

  • ※IPOチャレンジポイントを使用した場合はポイントが消滅します

L is Bの当選本数

公募株数800,000株
売出株数(OA含む)872,600株
当選株数合計1,672,600株

L is Bの単元株は100株なので、当選本数は16,726本です。

L is Bの主幹事・幹事会社

証券会社名割当率割当株数
(主)野村證券90.5%1,316,800株
SBI証券5%72,700株
岡三オンライン1%14,500株
岩井コスモ証券1%14,500株
マネックス証券0.5%7,200株
あかつき証券0.5%7,200株
水戸証券0.5%7,200株
東洋証券0.5%7,200株

主幹事の証券会社は、幹事の証券会社よりも割り当てられるIPO株数が多くなっています。

そのため、主幹事会社で応募したほうが比較的当選する確率は高いといえます。

ただし、人気の証券会社では応募者数も多く、当選倍率が高くなることも考えられます。

主幹事の証券会社に合わせて、事前入金不要で口座開設数(ライバル)も少ない「穴場証券会社」の口座を持っておくことが当選確率を上げるコツです!

L is Bの基本情報

会社名L is B
銘柄コード145A
上場市場グロース
設立2010/9/29
業種情報・通信業
資本金100,000,000円