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かつやでも電子マネーやクレカなどのキャッシュレス決済対応!おすすめカード5選も紹介

最終更新日:

キャッシュレス

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かつやで電子マネーやクレジットカードなどのキャッシュレス決済ってできるの?」と思う方もいると思います。

リーズナブルな価格のかつやではいつも現金支払いという方も多いでしょう。

そのため、レジ前で財布から小銭を出すのに手間取ったり、大きなお札しかなくてお釣りを貰うのに気が引けたりといった経験があるかもしれません。

スマートでスピーディーな支払いをしたいなら、選ぶべきは現金支払いではなくキャッシュレス決済です。

そうは言っても、

かつやでキャッシュレス決済できるのかよくわからない

 というあなたのために、この記事では以下について紹介します。

伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

かつやでもキャッシュレス決済は可能です。
現金払いしか難しいと思われていた方、是非キャッシュレスでも決済してみてください。

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かつやで使えるキャッシュレス決済サービスは3種類

かつやといえば、ランチタイムや仕事帰りのサラリーマンに学生、ファミリー層にも人気のチェーン店です。

リーズナブルな価格でとんかつやかつ丼を楽しめるかつやでは、3種類のキャッシュレスサービスに対応しています。

伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

かつやといえば、サラリーマンの味方と行っても良いカツ丼を提供するお店です。
何を隠そう、私もついこの間まで、かつやでは現金払いしかできないと勘違いしていました。
なぜなら、いつもよくいくお店では、キャッシュレス決済の機械が置いてあるのかわからなかった、皆現金で支払っているところしか見たことがなかったからです。
しかしながら、あるとき現金を持ち合わせておらず、PASMOやクレジットカードで支払えるか?と聞いたところ、大丈夫だと言われ、なんだ使えるのかと拍子抜けしたことがあります。
それ以降はキャッシュレス決済がかつやでも当たり前になりました。
なお、全店でキャッシュレス決済が利用できるわけではないとのことですので、利用店舗でまずは使えるかどうかを聞いたうえで注文されたほうが良いでしょう。
是非キャッシュレス決済でポイントも貯めながら、安くおいしいカツ丼や定食を召し上がってください。

主要国際ブランド対応の「クレジットカード」

キャッシュレス決済の定番ともいえるクレジットカードにはほとんどの店舗が対応しています。

Visa、Mastercard®、JCBなど主要国際ブランドを取り扱っており、もっているカードが使えないという心配はほとんどありません。

また、これからクレジットカードを選ぼうと考えているユーザーの選択肢は広いといえます。

スピーディーな決済が可能な「交通系ICカード」

かつやでは電子マネーによる決済にも対応を進めています。

そのひとつが交通系ICカードです。

お財布や定期入れに入れたままで利用可能

タッチレス化が遅かったクレジットカードと違い、タッチレス決済を前提としている交通系ICカードなら、お財布や定期入れに入れたままで会計できます。
そのスピードは約0.1秒という速さです。

交通機関を利用しているサラリーマンや学生さんなら、すでにICカードをもっているユーザーも多いでしょう。

まだもっていないなら、この機会に入手して、かつやでの食事に活用してみてはいかがでしょう。

おサイフケータイやカードの紐づけでより便利に使える

いま使っているスマホがおサイフケータイに対応していれば、交通系ICカードのアプリでカードレス利用ができます。

何枚もいろいろなカードがあってスッキリさせたいと思っているユーザーにおすすめです。

かつやで利用できる交通系ICカードの弱点として、プリペイド型になっている点があげられます。

利用するためにはチャージが必要で面倒に感じるユーザーがいるかもしれません。

会計時に残高不足だったりすると手間が増えてしまいます。

このような問題は、利用中のクレジットカードに紐づけてカードからチャージすることで解決です。

チャージ残高の心配をする必要なく、とんかつ定食でもかつ丼でも好きなメニューを頼めます。

クレジットカードやアプリで簡単に使える「iD」

交通系ICカードとは別に、かつやでは電子マネーiDにも対応しています。

iDは基本的に単体でのカードをもたず、クレジットカード一体型か、スマホのアプリで利用する簡単便利な電子マネーです。

例外的に三井住友カードiDのように単体のiDカードを発行できるケースもありますが、クレジットカードの追加カードとしての位置づけになっています。

iD利用分の支払いにはポストペイ型とプリペイド型、デビット型があり、ポストペイ型クレジットカードを登録しておけば、スマホでカード決済が可能です。

余分なカードをもちたくないユーザーには便利な選択肢といえるでしょう。

次の章では、かつやでのキャッシュレス決済について注意したい2つのポイントについて解説します。

かつやでのキャッシュレス決済で注意したい2大ポイント

キャッシュレス決済への対応が進んでいるかつやですが、主に注意しておきたいポイントが2つあります。

注意ポイント

全店舗で同じ決済サービスに対応しているわけではない

ポイントのひとつめは、かつやではチェーンの全店舗同じ決済サービス対応しているわけではない点です。

2021年3月20日時点で、全423店舗中キャッシュレス決済に対応しているお店が415店舗あります。

わずか8店舗ですが、キャッシュレス決済できないお店がある点に注意が必要です。

また、かつやではクレジットカード、交通系ICカードとiDに対応していますが、宮城古川店ではiDのみ非対応となっています。

お店に行ってから使えないことがわかるのでは困るというユーザーは、かつやの公式ホームページの店舗案内で最新の対応状況を確認するとよいでしょう。

QRコードやバーコード決済は使えない

キャッシュレス決済ではクレジットカードや電子マネーだけでなく、QRコードやバーコードを利用したコード決済も広まっています。

スマホで簡単に決済できる点が人気です。
しかし、かつやではこれらのコード決済には対応していません

かつやでスマホ決済をしたいユーザーには、クレジットカード電子マネースマホ利用をおすすめします。

次の章では、かつやで貯まるポイントと貯まらないポイントについて解説します。

貯まるポイントと貯まらないポイントは要チェック

かつやで食事をした際に貯まるポイントと貯まらないポイントは要チェックです。

各決済サービスのポイントプログラムで貯まる

キャッシュレス決済を利用することで、各決済サービスが展開しているポイントプログラムのポイントが貯まります。
ポイント付与の仕組みは各社独自のものです。

たとえば、JCBカードなら月間の合計利用金額1,000円(税込)につきOkiDokiポイントが1ポイント貯まります。

共通ポイントの取り扱いはなし

かつやでは共通ポイントの取り扱いはありません

共通ポイントとはTポイントやdポイントといった、異なるお店や企業が多数参加しているポイントプログラムのことです。

他のお店を利用して貯まったポイントを使える点が特徴ですが、かつやは参加していないため貯めることも使うこともできません。

最後の章では、かつやでのキャッシュレス決済に使いたいおすすめカードを5選紹介します。

かつやでキャッシュレス決済を考えている方におすすめのカード5選

かつやでキャッシュレス決済をするなら、お得に使えるカードを選びたいものです。

かつや以外の利用にも便利なおすすめのカード5選を紹介します。

かつやのキャッシュレス決済でおすすめのクレジットカード

ガッツリ食べたい方必見!18~39歳向けの「JCBカードW」

JCBカードWは入会年齢を18歳~39歳に限定した、年会費無料のヤング層にやさしいJCBカードです。
※ 入会資格は18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。

基本スペック

JCBカードWは海外旅行傷害保険が付帯するなど、年会費無料のカードとしては高いスペックをもっています。

国際ブランドJCB
年会費・無料
・家族会員も無料
申し込み資格・18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方
・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
利用可能枠一律の設定はなし
ポイントプログラム・Oki Dokiポイント
・1,000円(税込)ごとに2ポイント
・ポイント還元率0.5%~5.5%(※)
旅行傷害保険海外:最高2,000万円が利用付帯
追加カード・家族カード
・ETCカード
・QUICPayカード
設定可能なサービス・
電子マネー
・Apple Pay
・Google Pay

※ 最大還元率はJCB PREMOもしくはnanacoポイントに交換した場合。

特徴と主なサービス

JCBカードWならではの特典といえるのが、いつでもポイントが2倍以上になることです。
もちろん、かつやでの利用時にも2倍貯まります。

食べれば食べるほどポイントが貯まってお得です。

食べ盛りの学生さんやバリバリ働く若手~中堅のビジネスパーソンなど、かつやでがっつり食べたいユーザーにおすすめします。

40歳になったら入会できないJCBカードWですが、気になるのは入会後に40歳になったときにどうなるかです。

そこは心配無用で、年会費無料のまま利用できます。

また、2022年11月から券面にカード番号を記載していないナンバーレスカードが登場し、カード決済時も第三者から盗み見される心配なく利用できます。

その他の主な特典・サービス

  • JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗でポイント最大10倍
  • Oki Doki ランド経由のインターネットショッピングでポイント最大20倍
  • WEB入会申込から最短5分でカード番号等の発行が可能(※)
  • 海外での利用時には最高100万円のショッピングガード保険が付帯
  • ネットでの不正利用に対応する「JCBでe安心」制度
  • 紛失・盗難サポート

かつや以外でも役立つ特典がたくさん付帯の「JCBカード S」

JCBカード Sは役立つ特典が多く付帯しており、かつやをはじめさまざまなシーンで活用できるスタンダードなJCBカードです。

基本スペック

JCBカード Sは年会費永年無料で、海外旅行での傷害保険が付帯(利用付帯)しています。

国際ブランドJCB
年会費永年無料
申し込み資格・18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方
・高校生を除く18歳以上で学生の方
利用可能枠一律の設定はなし
ポイントプログラム・Oki Dokiポイント
・1ヶ月の利用金額1,000円(税込)ごとに1ポイント
・ポイント還元率:0.5%~5.0%(※1)
旅行傷害保険・海外:最高2,000万円が利用付帯
追加カード・家族カード
・ETCカード
・QUICPayカード
設定可能なサービス・
電子マネー
・Apple Pay
・Google Pay

※1 最大還元率はJCB PREMOもしくはnanacoポイントに交換した場合

特徴と主なサービス

JCBカード Sの大きな特徴のひとつが、国内外で使える割引・サービスが充実していること。

グルメ、レジャー、エンタメなど、国内外20万ヵ所以上で最大80%の割引サービスを受けることができます。

家族で旅行や買い物に出かける機会の多い方におすすめといえるでしょう。

その他の主な特典・サービス

  • WEB入会申込から最短5分でカード番号等の発行が可能
  • JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗でポイント2倍~10倍
  • Oki Doki ランド経由のインターネットショッピングでポイント最大20倍
  • 翌年のポイントが最大50%upとなるJCB STAR MEMBERS
  • 海外利用時には最高100万円のショッピングガード保険が付帯 
  • ネットでの不正利用に対応する「JCBでe安心」制度
  • 不正検知システム
  • JCBスマートフォン保険
    補償の適用条件: 事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの携帯電話通信料を直近3ヵ月以上連続でJCB カード Sでお支払いの場合、JCBスマートフォン保険が適用。購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象。

Visaのタッチ決済やiDにも対応の「三井住友カード(NL)」

三井住友カード(NL)はVisaのタッチ決済対応で、これからの時代にマッチしたカードです。

基本スペック

三井住友カード(NL)は、電子マネーや追加カードの選択肢が豊富なクレジットカードです。

国際ブランドVisa、Mastercard®
年会費永年無料
申し込み資格高校生を除く18歳以上の方
利用可能枠~100万円
ポイントプログラム(※)・Vポイント
・200円(税込)ごとに1ポイント
・基本還元率0.5%
旅行傷害保険海外:最高2,000万円が利用付帯
追加カード・家族カード
・ETCカード
・バーチャルカード
設定可能なサービス・
電子マネー
・iD
・WAON
・PiTaPa
・Apple Pay
・Google Pay

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

特徴と主なサービス

まだまだカードリーダーに通して決済するクレジットカードが一般的な状況の中で、三井住友カード(NL)はVisaのタッチ決済に対応しています。

決済のスピードアップだけでなく、感染症対策にも役立つカードだといえるでしょう。

追加可能となっているバーチャルカードとは、お買物安心保険によって年間100万円まで補償されるインターネット決済専用のカードです。

利用可能枠は10万円で、ネットショッピングを安心して楽しみたいユーザーの選択肢となります。

その他の主な特典・サービス

  • ポイントUPモール経由のネットショッピングでポイント還元率が+0.5~9.5%
    ※2022年9月現在。ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
  • 対象コンビニ・飲食店でポイント最大7.0%還元(※1)

対象のコンビニ:セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン 他
対象の飲食店:マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司 他

貯まったポイントの自動キャッシュバック可能な「三菱UFJカード VIASOカード」

三菱UFJカード VIASOカードはオートキャッシュバック機能がついており、ポイント還元の手間がかからない便利なカードです。

基本スペック

三菱UFJカード VIASOカードはカードフェイスにピーコックグリーンまたはダークグレーという落ち着いた雰囲気のカラーを採用したアイテムです。

国際ブランドMastercard®
年会費・無料
・家族会員も無料
申し込み資格・18歳以上で安定収入のある方
・高校生を除く18歳以上で学生の方
利用可能枠10万~100万円
(学生は10~30万円)
ポイントプログラム・VIASOポイント
・1,000円ごとに5ポイント
・通常還元率0.5%
旅行傷害保険海外:最高2,000万円が利用付帯
追加カード・家族カード
・ETCカード
・銀聯カード
設定可能なサービス・
電子マネー
Apple Pay

特徴と主なサービス

自動でキャッシュバックされるオートキャッシュバック機能を使えば、年に1回、1ポイント1円換算でカード利用代金の請求額から差し引いてくれます。

キャッシュバックされるのは、貯まったポイントが1,000ポイント以上の場合です。

キャッシュバック額がカード利用代金より多い場合は、支払い用の口座に振り込まれます。

「ポイント交換の手続きは面倒だけど、かつやで貯めたポイントを無駄にしたくない」というユーザーにおすすめです。

その他の主な特典・サービス

  • 最短翌営業日のスピード発行
  • 年間限度額100万円のショッピング保険
  • POINT名人.comでポイント最大25倍
  • 携帯大手キャリアの利用料金支払いなど特定加盟店の利用でポイント2倍

入会後半年は2%に還元率アップの「オリコカード・ザ・ポイント」

オリコカード・ザ・ポイントは通常でも1%と高い還元率をもちながら、入会後6ヶ月間倍の2%にアップするお得なカードです。

基本スペック

オリコカード・ザ・ポイントはかつやの食事にクレジットカードを利用して、とにかくポイントを貯めたいと考えるユーザーの選択肢としておすすめできるスペックをもっています。

国際ブランド・Mastercard®
・JCB
年会費・無料
・家族会員も無料
申し込み資格原則として高校生を除く18歳以上の方
利用可能枠10万~300万円
ポイントプログラム・オリコポイント
・100円ごとに1ポイント
・通常還元率1%
旅行傷害保険なし
追加カード・家族カード
・ETCカード
・QUICPayカード型
設定可能なサービス・
電子マネー
・iD
・QUICPay
・Apple Pay

特徴と主なサービス

オリコカード・ザ・ポイントは年会費無料、旅行傷害保険も付帯しないポイント重視のスペックが大きな特徴のカードです。

オリコモールを経由したネットショッピングなら、オリコポイント最大で16.5%分も貯まります。

その他の主な特典・サービス

  • 海外最大8%・国内最大5%のオリコパッケージツアー割引サービス
  • 海外最大15%・国内最大20%割引となるレンタカーオンライン予約サービス
  • 格安航空券サービス
  • ギフト券や電子マネーなど豊富なポイント交換先

まとめ

かつやで利用するキャッシュレス決済でお得なのはどれかといえば、ポイント還元や各種優待サービスの充実度から、クレジットカードが有利といえます。

カードを持ち歩くよりスマホ決済がよいというユーザーには、モバイルの交通系ICカードとクレジットカードの紐つけがおすすめです。

チャージ分のクレジットカードポイントもしっかり貯まります。

最新の情報をチェックしながら、自分にピッタリの活用法を見つけてください。

本記事の編集者について

イーデス編集部

イーデス編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

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