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キャリア決済(NTTドコモ・au・ソフトバンク)とは?特徴や利用限度額、おすすめクレジットカードを紹介

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キャリア決済(NTTドコモ・au・ソフトバンク)とは?特徴や利用限度額、おすすめクレジットカードを紹介
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「キャリア決済ではどんな支払いができるの?」
「キャリア決済と他のキャッシュレス決済との違いは?」

キャリア決済は、NTTドコモ・au・ソフトバンクいずれかの携帯を持っていれば利用できる決済サービスです。

クレジットカードを持たなくても後払いできるなど、キャリア決済には他のキャッシュレス決済にはない特徴があります。

そんなキャリア決済について、今回は特徴や利用限度額、クレジットカードやデビットカードとの違いについてまとめました。

イーデス編集部

各社のキャリア決済と相性の良いクレジットカードも紹介していますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

菊地崇仁

菊地崇仁 / クレジットカード専門家

約100枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。
【専門家の解説】

キャリア決済は電話料金と一緒に支払う事ができ、新たにクレジットカード番号を入力したりせずに購入できるのが便利です。
また、クレジットカードを持っていないクレジットカードを持てない年齢でも利用できるのもメリットです。

ただし、ケータイ料金をクレジットカードで支払っていると、キャリア決済での支払金額に対してもポイントを獲得することができるため、やはりキャリア決済単体ではなく、クレジットカードとの組み合わせを考えるべきでしょう。

なお、ドコモ払いやd払いで支払方法として電話料金合算払い(キャリア決済)を選択し、電話料金の支払いにdカードを指定している場合は、電話料金自体に対してdカードのdポイントを獲得できませんので注意しましょう。
d払いで電話料金合算払いではなく、dカードを紐付けた場合はdポイントが貯まります
【参考】docomo公式サイト「dカードポイントサービスに関するご注意事項」

  • 株式会社ポイ探 代表取締役

    監修者菊地崇仁

    1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。

    2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。

    約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払っている、まさにクレジットカードの専門家。
    一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行っています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

    三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。

    【主な著書】
    新かんたんポイント&カード生活 (自由国民ムック)

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    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

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キャリア決済とは

キャリア決済とは

NTTドコモ・au・ソフトバンクの三大キャリアが提供している、キャッシュレス決済の総称です。

キャリア決済基礎知識として、特徴とキャリア決済の仕組みについて解説します。

携帯キャリアが提供している支払い方法の一種

キャリア決済は、携帯電話やスマホで暗証番号を入力するだけで決済手続きが完了する、手軽なキャッシュレス決済のひとつです。

ただ、実店舗では、キャリア決済の利用シーンはほとんどありません。オンライン上のECコマースや有料サービスの決済手段として利用するケースが一般的です。

多くのキャリア決済では、利用上限額が設けられており、クレジットカードの利用限度額よりはかなり低めに設定されています。

クレジットカードなしで後払い可能

キャリア決済は、クレジットカードを持たずに後払いができる貴重な決済方法です。

本人確認さえできれば、携帯電話は簡単に所持できます。

クレジットカードの場合は、返済能力を確認するため、申込者の個人信用情報を必ず審査します。

キャリア決済は、クレジットカードが持てない人でも、後払いができる決済方式です。

利用料金は、毎月支払う携帯料金と合算して請求されます。

料金を銀行口座引き落としにしていなくても、毎月送られてくる請求書で利用料金の支払いが可能です。

キャリア決済の仕組み

キャリア決済を利用して消費者が料金を決済すると、各キャリアは商品やサービスを提供する事業者から債権を譲り受ける形で、料金の決済を行います。

その後、各キャリアは、利用手数料を引いた金額を事業者に送金して、決済処理は完了です。

売上金を受け取った時点で手続きが完了するため、事業者には料金の未回収リスクがありません

キャリア決済の特徴と仕組みについて解説しました。

次に、キャリア決済と他の電子決済との違いについて、他の決済と比較しながら説明します。

キャリア決済と他の電子決済との3つの違い

キャリア決済と他の電子決済との違いを掘り下げると、キャリア決済の特徴がよりはっきりと分かります。

ここでは、

と比較。どういう点が違うのかについて見ていきましょう。

クレジットカードは審査や年齢制限がある

キャリア決済とクレジットカードは、後払いができるという共通点があります。

キャリア決済は、利用する際特に手続きは不要で、審査も必要ありません。
しかし、クレジットカードは申込者の返済能力を確認するために審査を行い、年齢制限も設けているのが一般的です。

クレジットカードの利用限度額は、キャリア決済と比べて金額が大きく設定されています。
そのため、申込者が返済できなかった場合の影響も大きく、審査が厳しいのも当然と言えます。

デビットカードは前払い形式

デビットカードは、銀行口座から直接代金を引き落として即時決済を行う前払いサービスです。
利用限度額は銀行口座の残高、あるいは設定した上限額のどちらか小さい方の金額になります。

デビットカードは利用できない加盟店もあるので要注意です。

キャリア決済も利用できる場面は限られますので、デビットカードと同様利用できる店舗を把握する必要があります。 

QRコード決済や電子マネーはチャージが必要

QRコード決済や電子マネーは、デビットカードと同じ即時決済サービスです。

しかし、事前に決済サービスに対してあらかじめチャージをする必要があります
中にはクレジットカードと連携して、シームレスに決済することも可能です。

ただし、QRコード決済と相性の良いクレジットカードは限られているので、多くの場合は利用前に忘れずチャージをしなければなりません。

ここまでで、キャリア決済と他の電子決済との違いについて見てきました。

次にキャリア決済同士の比較をしてそれぞれの特徴について解説します。

NTTドコモ・au・ソフトバンクのキャリア決済を比較

NTTドコモ・au・ソフトバンクは、それぞれ独自のキャリア決済サービスを提供しています。

3つのキャリア決済サービスを簡単に比較しました。

NTTドコモauソフトバンク
キャリア決済名ドコモ払いauかんたん決済ソフトバンクまとめて支払い
利用上限額●未成年:1万円
成人:
●契約期間による
1~3ヶ月目:1万円
4~24ヶ月目:3万円
25ヶ月目以降:10万円
●12歳まで:1,500円
●13~17歳:1万円
●18~19歳:2万円 ●20歳以上:10万円
●満12歳未満:2,000円
●満20歳未満:2万円
●満20歳以上:10万円
キャリアに対応するQRコード決済d払いau PAYPayPay

3つのキャリア決済について、それぞれの特徴を解説します。 

ドコモ払いの特徴

ドコモ払いは、ドコモの携帯・スマホを持っているだけで支払いができる決済サービスです。

ドコモ払いの利用上限額は未成年が一律1万円、成人は、契約期間によって1万~10万円までも幅があります。
契約して2年以上経過すれば、上限の金額まで利用可能です。

ドコモ払いで決済をしても、残念ながらポイントはつきません
決済でポイントを貯めたい場合は、同じドコモが展開しているQAコード決済の「d払い」がおすすめです。

auかんたん決済の特徴

auかんたん決済はauの携帯・スマホを持っていれば支払いができるサービスで、機能の内容はドコモ払いと同様です。

利用上限額はドコモ払いとは違い、年齢によってきめ細かく定められています。
成人の上限額はドコモ払いと同様10万円と定められています。

Pontaポイントはじゃらんなどリクルート系のWebサービスや、ローソンでも使える共通のポイントです。

ソフトバンクまとめて支払いの特徴

ソフトバンクまとめて支払いは、ソフトバンクが提供するキャリア決済サービスです。

ドコモ払いと同様、決済で使ってもポイントは付きませんが、ソフトバンクのスマホなどを持っている人なら誰でも気軽に利用できます。

利用上限額は、他のキャリア決済よりもシンプル
小学生までと中学生以上の未成年、成人の3パターンで上限額を設定しています。
成人の上限額は、他のキャリア決済と同じく10万円です。

以上で、3つのキャリア決済サービスについて、特徴を解説しました。

次に、キャリア決済にはどのようなメリットがあるのかについて紹介します。

キャリア決済の5つのメリット

キャリア決済を利用するメリットは、主に以下の5点です。

メリット

各メリットについて、さらに詳しく解説します。

チャージの手間がかからない

スマホや携帯が手元にあれば、チャージ不要ですぐに決済可能
この便利さは、キャリア決済の大きな強みです。

必要になったらすぐに決済できるため、急ぎで決済したい場合や外出先で決済したい場合にも役立ちます。

無職やブラックリスト入りの人でも使える

クレジットカードは一定以上のクレジットヒストリーがあり、個人信用力が高くないと審査に通りにくい側面があります。

デビットカードやQRコード決済も審査が不要な決済手段です。

しかし、キャリア決済のように後払いで支払えるキャッシュレス決済手段は他では見られません。
キャリア決済の場合は、無職の人でもブラックリストに入っている人も問題なく利用可能です。

携帯代金とまとめて支払える

キャリア決済の利用料金は、翌月請求される携帯料金に含まれます。

複数の支払いを1つにまとめられる点も、キャリア決済のメリットです。
支払い管理がしやすくなり、支払いをついうっかり忘れる回数も少なくなります。

端末さえあれば小中高生を含む未成年でも利用できる

スマホや携帯の端末さえあれば、未成年でも利用できる点も、キャリア決済を利用するメリットのひとつです。

クレジットカードなどは、満20歳以上、あるいは満18歳以上と年齢制限が付いて回ります。

一方、キャリア決済は小学生でも利用可能です。

限度額が少額なので子ども用にもおすすめ

いずれのキャリア決済も、利用上限額は最大で10万円と低めに設定されています。

未成年の場合はさらに低く、毎月のお小遣い程度の金額で収まるようになっているので、子ども用の支払いにもおすすめです。

キャリア決済のメリットについての解説は以上です。

次に、キャリア決済のデメリットについても見ていきましょう。

キャリア決済の5つのデメリット

キャリア決済のデメリットは、以下の5点です。

デメリット

デメリットについても、もう少し詳しく解説します。

限度額が低く使いづらい

キャリア決済は、少額の決済に向いているサービスです。

逆に言えば、利用限度額が低めに設定されていると高額の買い物には利用できません
ネットショッピングなどで10万円以上の買い物をする場合は、他の決済方法を選ぶ必要があります。

分割払いやリボ払いができない

キャリア決済は、クレジットカードと同じく後払いができる決済サービスです。
しかし、クレジットカードのように分割払いやリボ払いができません

上限10万円ギリギリ使っても、翌月には一括で支払う必要があるので要注意です。

支払いが滞ると携帯まで使えなくなる可能性がある

キャリア決済を使いすぎて支払いが滞ると、携帯料金も滞納することになります。
2ヶ月以上滞納すると、携帯電話の利用を止められてしまうので注意しましょう。

また、携帯料金の中に端末の分割購入代金が含まれていると、長期延滞として個人信用情報にも記録されてしまいます。
長期延滞が記録されると、ローンを組む場合やクレジットカードを作成する場合、審査で不利に。

支払いの遅延を避けるためにもキャリア決済の使いすぎには注意しましょう。

格安スマホでは使えない

毎月の携帯料金を節約するために、格安スマホを利用している人も多いでしょう。
しかし、格安スマホを提供しているキャリアキャリア決済サービスを提供していません

キャリア決済を使いたい場合は、必然的に携帯料金が高い大手キャリアを選ぶことになります。

利用できるサービスが限られている

キャリア決済は、ネットショッピングやデジタルコンテンツの支払いには使えますが、実店舗ではほとんど使えません

利用できるサービスが限られている点は、キャリア決済のデメリットです。

以上で、キャリア決済のデメリットについて解説しました。

では、キャリア決済に向いている人とは、どのような人でしょうか。

次で解説します。

キャリア決済に向いている人の特徴

これまで見てきたキャリア決済の特徴を踏まえて、キャリア決済の利用に向いている人の特徴をまとめました。

自分はキャリア決済の利用に向いているかどうかを確認してみてください。

キャリア決済の利用に向いているタイプ

使いすぎの傾向がある

クレジットカードなど、利用上限額が大きい決済手段を使っていると、気が大きくなって浪費傾向になる人がいます。

キャリア決済は、上限が10万円なので、クレジットカードに比べて浪費を少なく抑えることが可能です。

月々の利用額は10万円以内で収まる

もともと利用する金額が最大でも10万円以内なら、上限額を気にする必要もありません。

ネットショッピングやデジタルコンテンツの支払いの合算が10万円以内で十分に収まるという人も、キャリア決済に向いている人です。

個人信用情報に問題がある

過去、長期延滞を繰り返している、自己破産した、などの金融事故があってクレジットカードが作れない人も、キャリア決済の利用に向いています。

キャリア決済は携帯電話さえ所持できれば、その他の審査なしで利用可能です。

ネットショッピングなどで後払いにしたい場合など、キャリア決済があると助かります。

クレジットカードを作れない年齢

クレジットカードや他のキャッシュレス決済サービスでは、小学生は年齢制限に引っかかる者が少なくありません

一方、キャリア決済の場合は、携帯電話さえ持っていれば、小学生でもキャリア決済が利用できます
低年齢の未成年で、ネットショッピングを利用したい場合にも、キャリア決済はおすすめです。

キャリア決済は、未成年の限度額をさらに低めに設定しているので、使いすぎを心配する必要もありません。

ドコモ払いなら1万円以内、auかんたん決済なら、12歳未満は1,500円とお小遣い並みの金額です。

以上で、キャリア決済の利用に向いている人の特徴を解説しました。

次に、キャリア決済の次に、クレジットカードを作りたいと検討している方に向けて、クレジットカードの選び方を紹介します。

キャリア決済の次に作りたいクレジットカードの選び方

キャリア決済は上限10万円以内で実店舗では使いにくいこともあり、後払いの手段として別途クレジットカードが欲しくなる場面もあるでしょう。

キャリア決済を利用してきた人がクレジットカードを選ぶ場合のポイントを2点ほどピックアップしました。

    それぞれのポイントについて解説します。

    毎月支払う携帯料金に関する特典があるかどうか

    携帯料金は、毎月一定額必要になる固定費です。
    そのため、固定費の支払いでポイント還元を受けられるクレジットカードがあると、毎月少しずつポイントが貯まります。

    ほとんどのクレジットカードは携帯電話の支払いに利用できますが、ポイント還元率はカードによってかなり差はあります。

    携帯料金の支払いに利用してもポイントが付くかどうか、その場合のポイント還元率は他と同じか、などは必ず確認しておきましょう。

    さらに、携帯キャリア発行のクレジットカードの中には、携帯料金をそのカードで支払うだけで料金分に対してより多くのポイントを還元するものもあります。

    携帯料金は毎月必ず支払う必要があるため、このような特典があるとさらにポイントを貯めやすくなるのでおすすめです。

    同じキャリアのQRコード決済と相性が良いかどうか

    キャリア決済サービスを提供している大手携帯キャリアは、それぞれQRコード決済も提供しています。

    大手携帯キャリアの提供するQRコード決済は、それぞれ同じキャリアの発行するクレジットカードに対して優遇措置を取っているので、相性の良いクレジットカードです。

    以上で、キャリア決済の次に作りたいクレジットカードの選び方について見てきました。

    最後に、キャリア決済ごとにおすすめしたいクレジットカードを紹介します。

    キャリア決済ごとのおすすめクレジットカード3選

    キャリア決済ごとにおすすめしたいクレジットカードは以下の通りです。

    キャリア決済ごとおすすめしたいクレジットカード!

    それぞれのクレジットカードについて、基本スペックやおすすめの理由を解説します。

    ドコモ払い:dカード GOLD

    ドコモ払いの利用者には、dカード GOLDがおすすめです。

    年会費は11,000円(税込)と高めですが、毎月1,000円(税抜)ごとに利用金額の10%がポイント還元されるため、年会費以上のポイントが獲得できます。

    また、携帯・スマホに対し、3年間で最大10万円の補償があり、国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できるなど、ゴールドカードならではの特典も。

    さらに、ドコモのキャッシュレス決済であるd払いの決済をdカード GOLDに設定しておくと、ネットショッピングで2%、街での支払いで1.5%のdポイントを獲得できます。

    dカード GOLDの券面
    年会費初年度:11,000円(税込)
    2年目以降:11,000円(税込)
    ポイント還元率1.0~4.5%
    国際ブランド
    • visa
    • master_card
    電子マネー
    • applePay
    • id
    • wallet_cell_phone
    発行スピード最短5日
    追加カード

    ETCカード

    家族カード

    ETCカード年会費無料
    マイル還元率(最大)公式サイト参照
    旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
    ポイント名dポイント
    締め日・支払日翌月10日
    申し込み条件1.個人名義であること(法人名義は申し込み不可) 2.満20歳以上で、安定した継続収入があること 3.iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること 4.本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと 5.その他NTTドコモが定める条件を満たすこと

    注目ポイント

    • 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
    • d払いを使えば1.5%還元でもっとお得に!
    • ドコモ携帯・スマホ料金とドコモ光の月額料金10%還元!※
    • 携帯補償3年間、最大10万円!
    • 海外旅行保険最大1億円、国内旅行保険最大5000万円!

      auかんたん決済:au PAY ゴールドカード

      auかんたん決済の利用者には、au PAY ゴールドカードがおすすめです。

      auが提供するQRコード決済のau PAYに登録すると、au PAYのポイント還元率0.5%+au PAY ゴールドカードのポイント還元率1%で、合計1.5%のポイントが還元されます。

      au PAY ゴールドカードもdカード GOLDと同様に、通話料金の支払いに利用すると、通常のポイント還元率1%に加えて、通話料金1,000円(税抜)ごとに最大100ポイントのPontaポイントが還元されます。

      年会費の11,000円(税込)分のポイントは、携帯料金の支払いだけで、何もしなくても貯まる計算です。

      au PAY ゴールドカードの券面
      年会費初年度:11,000円(税込)
      2年目以降:11,000円(税込)
      ポイント還元率1.0%~11.0%
      国際ブランド
      • visa
      • master_card
      電子マネー
      • applePay
      発行スピード
      ETCカード発行手数料1,100円(税込)※発行から1年以内にETCカードをご利用いただくと、発行手数料相当額を初回通行料お支払いの翌月ご請求額から差し引きます。
      ETCカード発行期間1~2週間程度
      締め日・支払日締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)
      申し込み条件・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま
      ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く)
      ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方
      必要書類

      本人確認書類 【例】運転免許証・日本国旅券(パスポート)・個人番号カード 等

      注目ポイント

      • au携帯電話ご利用料金の最大11%ポイント還元!
      • 国内主要空港+ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能!
      • auひかりのご利用料金の最大11%ポイント還元!
      • au PAY マーケットでのお買い物で最大18%ポイント還元!
      公式サイトへ

        ソフトバンクまとめて支払い:PayPayカード

        ソフトバンクまとめて支払いの利用者には、PayPayカードがおすすめです。

        携帯料金の支払いに対する優遇措置はありませんが、年会費は無料なので維持コストはかかりません。

        同じソフトバンクグループのQRコード決済PayPayとの相性が良い点がおすすめポイント。
        PayPay残高へチャージができる唯一のクレジットカードであり、PayPayのキャンペーン対象の条件となることも少なくありません。

        ネットショッピングを利用する頻度が高い場合、できる限りYahoo!ショッピングでの購入に寄せると、ポイントがさらに多く稼げます。

        PayPayカードの券面
        年会費初年度:無料
        2年目以降:無料
        ポイント還元率1.0%~5.0%(※1)
        国際ブランド
        • visa
        • master_card
        • jcb
        電子マネー
        • visaTouch
        • applePay
        • quicpay
        • suica
        • pasmo
        発行スピード最短5分(※2)
        追加カード

        ETCカード

        家族カード

        ETCカード発行手数料無料
        ETCカード年会費550円(税込)(発行手数料は無料)
        ETCカード発行期間1週間~10日程度
        ポイント名PayPayポイント
        締め日・支払日締め日:毎月月末・支払日:翌月27日(非営業日の場合は翌営業日)
        申し込み条件・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
        ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
        ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの ※ PayPayアプリ経由で入会する場合は、PayPayアプリが必要
        必要書類

        本人確認書類 (マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書のいずれか1点)

        注目ポイント

        • 年会費永年無料!
        • ポイント還元率が常時1.0%と高還元!
        • Yahoo!ショッピング・LOHACOでのポイント還元率最大5.0%!(※3)
        • PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレジットカード!
        • 申し込み&審査は最短5分でネットショッピングに使える!
        公式サイトへ
        • 2最短5分で発行されるのはカード番号のみです。物理カードは、1週間~10日程度で郵送されます。

        まとめ

        大手携帯キャリアが提供するキャリア決済は、ネットショッピングやデジタルコンテンツの購入に利用しやすい、後払い方式のキャッシュレス決済サービスです。

        携帯電話さえ持てれば、未成年者でもクレジットカードが作れない人でも使える決済手段として重宝します。

        キャリア決済の特徴である利用上限額の少なさをうまく利用して、使いすぎを防止しつつショッピングに利用する、といった使い方がおすすめです。

        利用上限額の少なさがネックに感じる、実店舗でも後払い式の決済を利用したい、という場合はクレジットカードとの併用も検討してみてください。

        その際は、同じキャリアが発行しているクレジットカードが、お得度も高くおすすめです。

        イーデス編集部

        本記事の情報を活用して、キャリア決済をうまく使いこなしてくださいね。

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