50万円を即日融資で借りたいなら消費者金融!知らないと損な情報大公開
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「50万円だけ即日で融資してくれるところを知りたい」という場合、手続きのややこしいサービスをわざわざ利用したくないですよね。
50万円の少額融資だからこそ、できるかぎり簡単な手続きで速やかに借りたい、というのが多くの人の本音でしょう。
また、人によっては、
「50万円を即日で借りたら、毎月どのくらい返済することになるんだろう?」
「借りるにはどんな書類が必要?」
というような不安を抱えている場合もあると思います。
特に初めてお金を借りる場合は不安に感じて当然ですし、その気持ちはとてもよくわかります。
当記事では、50万円を即日融資で用意する場合にありがちな疑問を徹底解決していきます。
この記事を読み、迷わずに適したサービスを選ぶ参考にしてくださいね。
武藤 英次 / 美樹ライティングオフィス 代表
【専門家の解説】
50万円ものお金を、親類や友人に借りるのは気が引ける人も多いでしょう。
逆の立場で「50万円貸して」と言われたら、「突然何を言い出すの?」と思うのが普通の反応かもしれません。
ところが、消費者金融では最短30分程度というスピードで、審査OKなら50万円でもサッと融資してもらうことができます。
また半月~1カ月以上も審査に時間がかかる一般的な銀行融資と比べてみても、これは本当にすごいことなのです。
ただしその便利さと引き換えに、金利が高めの設定になっていることには注意が必要です。
▼即日融資のカードローン選びで悩んでいたら、こちらの記事を是非参考にしてください。
ファイナンシャルプランナー / 美樹ライティングオフィス
監修者武藤 英次
成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務などを幅広く担当。
2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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50万円を即日融資できるのは消費者金融
50万円を即日融資してもらいたいのであれば、「消費者金融」から借入する必要があります。
なぜなら申込当日に契約手続きまで済ませ、実際にお金を受け取れるのは現状消費者金融のみだからです。
銀行系カードローンでは即日融資不可!
以前であれば銀行が取り扱う多くのカードローンも即日融資に対応していました。
しかし2018年に警視庁のシステムへ照会を行うようになってから、ほぼ全ての銀行カードローンで即日融資が対応不可になりました。
即日融資を希望するのであれば、最初から消費者金融に絞って検討することで、より素早くお金を用意できるということですね。
消費者金融カードローンごとに50万円即日融資のタイムリミット
「消費者金融」と一言でいっても、いくつも選択肢があります。
例えば、代表的な消費者金融では「アコム」や「プロミス」が有名です。手順や融資の受けやすさはそれぞれ似ている部分もありますが、異なる部分も意外と多いので注意が必要です。
したがって、それぞれのサービスの特徴を把握した上で、あなたの要望に合った最適なものを選択しなければなりません。
安心しておすすめできる消費者金融カードローンの中から、50万円の即日融資に対応可能なサービスをピックアップすると下記のとおりです。
それぞれのサービスごとに「商品詳細」「申込手順」「即日融資のタイムリミット」をわかりやすく解説して行きます。気になるサービスを中心にチェックしてみて、ご自身のニーズに合ったものを選んでくださいね。
プロミスで即日融資
※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
おすすめポイント
- Web契約で最短3分融資も可能※
- 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
- 申込、借入、返済24時間OK!
芸能人を起用したCMでお馴染みのプロミスですが、キャッシング利用者の間でも絶大な支持を得ています。
まずは、プロミスの商品詳細を下記表で確認してみましょう。
金利 | 年4.5%~17.8% |
---|---|
融資限度額 | 最大500万円1 |
融資方法 | ・銀行振込 ・プロミスATM ・提携ATM ・スマホATM取引 |
返済方法 | ・インターネット ・銀行振込 ・口座振替 ・プロミスATM ・提携ATM ・スマホATM取引 ・コンビニメディア端末 |
審査に要する最短の時間 | 最短3分※ |
申込~融資までの最短目安時間 | 最短3分※2 |
50万円を借入する際に必要な書類 (プロミスの借入希望額が50万円以内、かつ、他社との借入合計額が100万円以内の場合) | ①本人確認書類 運転免許証 ※持ってない方は以下のいずれか ・パスポート ・健康保険証+1点(住民票の写しなど) ※外国籍の方は以下のいずれか ・在留カード ・特別永住者証明書 【注:書類の記載住所が現住所と異なる場合、以下書類のうち1点別途必要】 ・地方税の領収書もしくは納税証明書 ・社会保険料の領収書 ・公共料金の領収書 ・住民票の写し、または記載事項証明書 |
51万円以上を借入する際に必要な書類 (プロミスの借入希望額が50万円超、または、他社との借入合計額が100万円超の場合) | ①本人確認書類(上欄参照) ②収入証明書類(以下のうちいずれか1つ) ・源泉徴収票 ・確定申告書 ・給与明細書(直近2カ月分。賞与のある方は1年分の賞与明細) ・額通知書 ・所得証明書 |
※1.新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。
※2.申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。
※健康保険証:保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして提出ください。
プロミスの特徴を簡単にまとめると、以下となっています。
- 借入金額が他社含め50万円なら運転免許証だけで即日融資を受けられる可能性が高い
- 借入方法、返済方法ともに選択肢が多い
- 三井住友銀行ATMをいつでも手数料無料で利用できる
- スマホがあれば、セブン銀行ATMかローソン銀行ATMのスマホATM取引でカードレス融資が可能
- 原則、電話による在籍確認なし※
※ただし、審査の結果により電話による確認が必要となる場合があります。その際は同意を得ずに実施されることはありません。
これらは私たち利用者にとって大きなメリットで、「スムーズに借りて返しやすいサービス」だといえますね。
加えて審査にかかる時間も最短3分※と非常に早く、素早く手続きを進めれば、申込から1時間以内で現金を手にできるケースもあります。
プロミス即日融資のタイムリミット
「今日中に借りたい」という場合に注意しておくべきなのは、「即日融資のタイムリミット」です。
プロミスには大きく分けて以下3つの融資手段があります。
- 銀行振込
- ATM
- スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)
それぞれ当日申込のタイムリミットは異なります。詳細は下記のとおりです。
プロミス即日融資の方法
【①銀行振込】
三井住友銀行・PayPay銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行
土日であっても21時までに契約完了(※振込は契約を完了していれば24時間反映可能)
その他提携金融機関
2018年10月9日以降、全国銀行資金決済ネットワークの即時振込時間帯拡大により、多くの金融機関で平日夜間、土日祝日でも振込融資対応が可能となっています。ただし金融機関によっては対応時間に制限がある場合もあるので、事前に確認が必要です(プロミス公式サイトで確認可能)
【②ATM】
土日問わず21時までに契約完了(※ローンカード発行は自動契約機で21:00まで可能)
※自動契約機により営業時間が異なります。
【③スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)】
21時までに契約完了(※融資自体はセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで24時間可能)
対して、ATMやアプリでの融資は銀行口座へ振込する必要がないため、即日融資のタイムリミットも比較的長くなります。
ただしプロミスの審査回答時間が9:00~21:00に限られている都合上、初回利用の人は契約手続きのタイムリミットも21:00までになっています。
21:00までに申込完了ではなく、「契約完了」であることに注意してください。21:00に契約完了するためには少なくとも20:00までには申込手続きをスタートする必要があります。
「アプリやATMは24時間融資を受けられるから、ゆっくりでいいや」と油断していると、21:00で審査業務が終了してしまい、融資も翌日になってしまう可能性があるので注意しましょう。
プロミスで即日融資を希望する人は「最悪でも21:00までに全ての手続きを終わらせる」というポイントを徹底してください。
上記で解説したタイムリミットについては、最短で融資できる場合の「目安」です。審査内容や審査の混雑等により翌日以降の取り扱いとなる場合があります。
即日融資を希望される場合は、タイムリミットにとらわれず、可能な限り早い時間に手続きするようにしてください。
即日融資を受けるまでの手順
プロミスで即日融資を受ける場合、以下のどちらを希望するかによって、手順が大きく異なります。
- 銀行振込、スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)
- ローンカードを利用したATMからの借入
なぜかというと、銀行振込やカードレスアプリがインターネット上で契約を完結できるのに対し、ローンカードの場合は自動契約機でカードを発行する必要があるためです。
それぞれ分けて手順をご説明するので、利用を検討している融資手段の手順を確認しておきましょう。
銀行振込、スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)の即日融資手順
銀行振込、カードレスアプリでの即日融資手順は、下記のとおりです。
STEP.1
インターネットの公式ページ、またはアプリ画面から新規申し込みボタンを押す
STEP.2
画面の指示に従い、情報を入力
(※契約方法の部分は「WEB」を選択する)
STEP.3
審査の開始
STEP.4
必要書類の提出
STEP.5
審査結果の回答
STEP.6
インターネット上で契約内容を確認、問題が無ければ契約完了
※契約内容選択時、返済方法欄は「口座振替」、カードの郵送希望は「なし」を選択すると書類の郵送がなく、手続きもスムーズです。ローンカードは後日無人契約機で発行することもできます。
【銀行振込を希望する場合】
STEP.1
会員ページにログインする
STEP.2
「インターネット振込」サービスメニューから振込先を設定し、希望額の振込指示を出す
STEP.3
現金が口座に振り込まれる
【スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)での融資を希望する場合】
STEP.1
最寄りのセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMへ行く
STEP.2
アプリにログインし、「スマホATM取引」をタッチ
STEP.3
セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を押す
STEP.4
セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMの画面にQRコードが表示された状態になる
STEP.5
アプリ画面で「出金」を選択し、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMに表示されたQRコードを読み取る
STEP.6
企業番号とワンタイム暗証番号がアプリ画面に表示されるので、番号をセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM画面で入力
STEP.7
セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM画面で希望融資金額を入力
STEP.8
ATMから現金を受け取る
ローンカードでの即日融資手順
ローンカードで即日融資を受ける場合の手順は下記のとおりです。
STEP.1
プロミスの公式ページから新規申し込みボタンをクリック
STEP.2
画面の指示に従い、必要情報の入力
STEP.3
審査の開始
STEP.4
審査結果の連絡が入るので、最寄りの無人契約機の場所を聞いておく
STEP.5
必要書類を持参の上、無人契約機へ行く
STEP.6
無人契約機画面の指示に従い、契約手続き
STEP.7
無人契約機の読み取り装置で必要書類を読み取る
STEP.8
契約書類が印刷される
STEP.9
ローンカードが発行される
STEP.10
プロミスATMまたは提携ATMにローンカードを挿入し、現金を引き出す
▼今日すぐに5万円を借りたい場合について、こちらでまとめて詳しく解説しています。
アコムで即日融資
プロミスと並ぶ有名サービスである「アコム」も即日融資に対応しています。
アコムの商品詳細からチェックしていきますね。
金利 | 年3.0%~18.0% |
---|---|
融資限度額 | 最大800万円 |
融資方法 | ・銀行振込 ・アコムATM(全国1,014台)※ ・提携ATM(全国50,723台)※ |
返済方法 | ・インターネット ・銀行振込 ・口座振替 ・アコムATM ・提携ATM |
審査に要する最短の時間 | 最短20分※ |
申込~融資までの最短目安時間 | 最短20分※ |
50万円を借入する際に必要な書類 (アコムの借入希望額が50万円以内、かつ、他社との借入合計額が100万円以内の場合) | ①本人確認書類 ・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード ・(上記いずれかの交付を受けていない場合は)健康保険証※ ※顔写真のない書類、または書類の記載が現住所と異なる場合、以下のうち1点が別途必要 ※保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして提出ください。 ・住民票 ・公共料金の領収書 (電気、ガス、水道、固定電話、NHK等) ・納税証明書 |
51万円以上を借入する際に必要な書類 (アコムの借入希望額が50万円超、または、他社との借入合計額が100万円超の場合) | ①本人確認書類(上欄参照) ②収入証明書類(以下のうちいずれか1つ) ・源泉徴収票 ・給与明細書(直近1カ月分、ただし住民税の記載がない場合は直近2カ月分) ・市民税、県民税額決定通知書 ・所得証明書 ・確定申告書、青色申告書、収支内訳書 |
※審査時間・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコムの特徴を簡単にまとめると、以下のとおりです。
- 50万円までなら原則として本人確認書類だけを用意すれば借入できる
(他社借入を合算する場合は合わせて100万円まで) - 自動契約機は全国に893ヶ所を展開※1
- 楽天銀行株式会社と提携すると24時間365日即時融資可能
- 審査時間最短20分※2のスピード審査
- 原則、勤務先への在籍確認の電話はなく、書面や申告内容での確認を実施
※1.アコム株式会社より(2021年3月期)
※2.※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコムの長所は「シンプルな機能と丁寧なサポート」です。
アコムは借入・返済を中心に、シンプルかつわかりやすい機能に絞られています。
プロミスのようにアプリで借入や、コンビニメディア端末で返済できる機能はありませんが、電話でのサポートを24時間体制で行っています。
「いつでも申込時に関する不安を電話で相談できる」という点は、丁寧なサポートに定評のあるアコムならではといえるでしょう
アコムで即日融資を受けられる方法
アコムで即日融資を受けられる方法は、以下2通りです。
- 銀行振込
- ATM
それぞれ即日融資を受けることのできるタイムリミットが異なりますので、注意が必要です。詳細は下記のとおりです。
アコムで即日融資を受けるタイムリミット
【①銀行振込】
楽天銀行口座宛
土日祝日問わず21:00までに契約完了(※契約完了していれば24時間借入可能)
三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行
平日24時間、休日20時まで
振込実施時間拡大(モアタイム)金融機関
平日17時30分まで
それ以外の金融機関の場合
平日14時半まで
【②ATM】
土日祝日問わず21:00まで(※自動契約機でのローンカード発行は21:00まで可能)
アコムの審査回答時間は、曜日問わず9:00~21:00となっています。
したがって即日融資を希望する場合、申込手続きのタイムリミットは遅くとも21:00までということですね。
楽天銀行口座はアコムと提携しているのでいつでも融資可能ですし、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行は平日なら24時間融資可能ですが、その他の金融機関は平日の14:29までに全ての手続きを完了させなければ、即日融資を受けることができません。
※振込実地時間拡大(モアタイム)金融機関では平日17:29まで。
また、アコムの自動契約機の営業時間は21:00までです。
21:00までに審査完了できるように申込しないと、翌日審査回答となってしまいますので、できるかぎり早めの申込を心がけてください。(年中無休※年末年始は除く)
即日融資を受けるまでの手順
アコムの主な融資手段は、以下2通りですね。
- 銀行振込
- ローンカードを利用したATMからの現金融資
それぞれ手順が異なりますので、分けてご説明していきますね。アコムを検討中の方は、ご自身が利用する方法の手順を事前に確認しておきましょう。
銀行振込での即日融資手順
銀行振込でアコムから即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
STEP.1
アコムの公式ページからお申し込みボタンをクリックする
STEP.2
画面の指示に従い、情報を入力していく
STEP.3
申込手続きの完了
STEP.4
審査結果の回答
STEP.5
本人確認書類をアップロードする
STEP.6
契約手続きの完了
STEP.7
インターネット会員ページまたは電話から振込予約を入れる
STEP.8
口座に現金が振り込まれる
ローンカードでのアコム即日融資手順
ローンカードを使って、アコムで即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
STEP.1
アコムの公式ページからお申し込みボタンをクリックする
STEP.2
画面の指示に従い、情報の入力
STEP.3
申込手続きの完了
STEP.4
審査の開始
STEP.5
審査結果の回答
STEP.6
アコム公式ページ内、「ATM案内」ボタンより、最寄りの自動契約機を検索
STEP.7
必要書類を持参の上、自動契約機へ行く
STEP.8
自動契約機画面の指示に従い、情報の入力
STEP.9
必要書類を自動契約機で読み取る
STEP.10
契約書類の印刷、ローンカードの発行
STEP.11
併設のアコムATMまたは提携ATMにローンカードを挿入し、現金を引き出す
▼アコムで最短即日融資を希望する場合はこちらの記事もチェック
アイフルで即日融資
CMでお馴染みのアイフルも、即日での融資に対応可能な消費者金融です。アイフルはアコムやプロミスとは少し違っていて、「てまいらず」などの独自サービスに特徴のある企業ですね。
まずはサービス詳細から見ていきましょう。
金利 | 年3.0%~18.0% |
---|---|
融資限度額 | 最大800万円 |
融資方法 | ・銀行振込 ・提携ATM ・スマホATM取引(セブン銀行ATM) |
返済方法 | ・銀行振込 ・口座振替 ・提携ATM ・スマホATM取引(セブン銀行ATM) ・コンビニメディア端末 |
審査に要する最短の時間 | 最短18分※ |
申込~融資までの最短目安時間 | 最短18分※ |
50万円を借入する際に必要な書類 (アイフルの借入希望額が50万円以内、かつ、他社との借入合計額が100万円以内の場合) | ①本人確認書類 運転免許証 ※持ってない方は以下のいずれか ・パスポート ・住基カード ・マイナンバーカード ・在留カード ・特別永住者証明書 その他、顔写真付きの公的証明書類 【注:書類の記載住所が現在の住まいと異なる場合、以下書類のうち1つ別途必要】 ・現住所が記載されている本人確認書類 ・公共料金領収書 ・官公庁発行書類で氏名、住所、生年月日の記載があるもの(住民票等) |
51万円以上を借入する際に必要な書類 (アイフルの借入希望額が50万円超、または、他社との借入合計額が100万円超の場合) | ①本人確認書類(上欄参照) ②収入証明書類(以下のうちいずれか1つ) ・源泉徴収票 ・給与明細書(直近2カ月分。賞与のある方は1年分の賞与明細) ・確定申告書 ・所得証明書 |
※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
アイフルの特徴を簡単にまとめると、以下のとおりです。
- 大手消費者金融5社では唯一の独立系(他社は銀行グループ傘下)で、顧客に寄り添った親身な審査に期待できる
- 無人契約機は「てまいらず」という名称で、端末を操作せず電話で手続きできる
- 50万円以内の借入なら、原則として本人確認書類の提出だけで借入できる(※他社借入がない場合)
- ネットで契約を完結し、セブン銀行ATMのスマホATM取引(カードレス)で融資を受けることも可能
- 原則、電話による在籍確認なし※
※ただし、審査の結果により電話による確認が必要となる場合があります。その際は同意を得ずに実施されることはありません。
プロミスのように多彩な借入・返済方法を提供しているわけではありませんが、必要十分の利便性を持っていますね。
審査時間も最短18分※と早く、申込~融資まで最短18分※で完結できる可能性のあるサービスです。
※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
アイフルで即日融資を受けられる方法
アイフルで即日融資を受けられる方法は、以下の2通りですね。
- 銀行振込
- ATM
それぞれの手続きタイムリミットは下記のとおりです。
アイフルで即日融資を受けるタイムリミット
【①銀行振込】
24時間365日、夜間・土日祝問わず
(※システムメンテナンス時間帯や一部金融機関を除く)
【②ATM】
土日祝問わず21:00まで
アイフルの審査回答時間は、曜日問わず9:00~21:00となっています。したがって、24時間融資を受けられるATMでの融資でも、当日の申込タイムリミットは20:35までとなります。
銀行振込は営業時間が短く、即日融資を受けられるタイムリミットもかなり短いので注意が必要ですね。
いつでも対応可能な振込、外出するならATMで融資を受けるのがスムーズな方法だといえるでしょう。
ただし、他社の消費者金融とは違い、アイフルは振込融資を利用した消費者に対し、明細を自宅送付する形を取っています。
即日融資を受けるまでの手順
アイフルの主な融資手段は、以下2通りですね。
- 銀行振込、スマホATM取引(セブン銀行ATM)
- ローンカードを利用したATMからの借入
①はインターネット上で契約できるので、自動契約機へ行かずに融資までの手続きを完了することができます。
対して②であれば、契約手続きをインターネット上で行わず、自動契約機へ行って手続きを進める形になりますね。
インターネット上で契約できる点は手間も少なく非常に魅力的ですが、銀行振込の場合は明細が自宅に郵送されてしまいます。
したがって、スマートフォンを使える方ならアプリを使った申込が最も手間の少なく、家族にバレにくい選択肢だと思います。
それぞれの方法別に手順を解説していきますので、利用したい方法の手順を確認しておいてくださいね。
銀行振込、アプリでの即日融資手順
銀行振込、スマホATM取引で即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
どちらもインターネット上で契約手続きを行うので途中まで手順は同じですが、融資手段が異なります。
銀行振込、スマホATM取引での即日融資手順
STEP.1
アイフル公式ページ、アプリから新規申込ボタンを押す
STEP.2
画面の指示に従い、必要な情報を入力
STEP.3
申込完了
STEP.4
審査の実施
STEP.5
審査結果の回答
STEP.6
インターネットから申込した場合はメールのURLから書類をアップロード、アプリの場合はスマホカメラで書類を撮影後アップロード
STEP.7
契約手続き完了
【銀行振込で融資を受ける場合】
ローンカードを使って、アイフルで即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
STEP.9
インターネットの会員ページにログイン
STEP.10
振込融資ボタンから振込先口座を指定し、希望額を入力する
STEP.11
口座に現金が振り込まれる
【スマホATM取引(セブン銀行ATM)で融資を受ける場合】
STEP.9
最寄りのセブン銀行ATMへ行く
STEP.10
スマホアプリにログインする
STEP.11
「スマホATM取引で融資」ボタンを押す
STEP.12
セブン銀行ATMの画面で「スマートフォンでの取引」をタッチ
STEP.13
セブン銀行ATMの画面にQRコードが表示されるので、アプリで読み取る
STEP.14
アプリに企業番号が表示されるので、セブン銀行ATMの画面に番号を入力
STEP.15
セブン銀行ATMの画面で暗証番号と希望金額を入力し、現金を引き出す
ローンカードでのアイフル即日融資手順
ローンカードで即日融資を受ける場合の手順は下記のとおりです。
STEP.1
アイフル公式ページ内、「今すぐお申し込み」ボタンを押す
STEP.2
画面の指示に従い、情報を入力していく
STEP.3
申し込み手続き完了
STEP.4
審査の開始
STEP.5
審査結果の回答
STEP.6
アイフル公式ページ内、「店舗・ATM検索」から、最寄りの無人契約機を探す
STEP.7
必要書類を持参の上、無人契約機へ行く
STEP.8
てまいらずBOX内の受話器を取り、「契約手続きをしたい」と伝える
STEP.9
情報を入力し、必要書類を備え付けの端末で読み取る
STEP.10
端末から契約書類が印刷される
STEP.11
端末からローンカードが発行される
STEP.12
アイフルの提携ATMにローンカードを挿入し、現金を引き出す
SMBCモビットで即日融資
プロミスと同じくSMBCグループのSMBCモビットも、即日融資に対応しているサービスです。
SMBCモビットは他社とは違い、自社ATMを持ちません。そのかわり、同グループの三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できたり、多彩な提携先ATMがあったりと、違う部分で利便性を確保しています。
SMBCモビットの商品詳細から触れていきます。
金利 | 年3.0%~18.0% |
---|---|
融資限度額 | 最大800万円 |
融資方法 | ・銀行振込 ・提携ATM ・スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM) |
返済方法 | ・銀行振込 ・口座振替 ・提携ATM ・スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM) |
審査に要する最短の時間 | 最短15分※ |
申込~融資までの最短目安時間 | 最短15分※ |
①本人確認書類 | 【いずれか1つ】 運転免許証 ※持ってない方は以下のいずれか ・パスポート ・健康保険証※1 |
②収入証明書類 (※提出を求められない場合もあります) | 【いずれか1つ】 ・源泉徴収票 ・税額通知書 ・確定申告書 ・所得証明書 ・給与明細書(直近2カ月分。賞与のある方は1年分の賞与明細) |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※1. 保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして提出ください。
SMBCモビットの特徴を簡単にまとめると、以下となっています。
- 大手消費者金融カードローンの中でもトップクラスの審査スピード(※比較的精度の高い「10秒簡易審査結果表示」を利用可能)
- 三井住友銀行ATMを手数料無料で使える
- 三井住友銀行のローン契約機でカードを発行できる
- WEB完結申込であれば、原則職場への電話による在籍確認なし
SMBCモビットで即日融資を受けられる方法
SMBCモビットで即日融資を受けられる方法は、以下3通りの方法です。
- 銀行振込
- ATM
- アプリ
それぞれ申し込み手続きのタイムリミットが異なりますので、簡単にまとめておきますね。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
即日融資を希望する方は、要チェックです。
SMBCモビットで即日融資を受けるタイムリミット
【①銀行振込】
平日14:50までに契約&振込手続完了
【②ATM】
土日祝日問わず21:00までに契約手続完了
【③スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)】
土日祝日問わず21:00までに契約手続完了
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビットの審査回答時間は、曜日問わず9:00~21:00となっています。
したがって、当日に申し込みして融資を受けるなら、最悪でも21:00までには全ての手続きを完了させておく必要がありますね。
ただし注意点として、銀行振込は、平日14:50までの申し込み分までが即日振込の対象となります。
それ以降の時間帯の振込依頼は翌営業日の入金となりますので、注意してくださいね。
即日融資を受けるまでの手順
SMBCモビットの主な融資手段は、以下2通りですね。
- 銀行振込、スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)
- ローン契約機でカードを発行後、現金融資
それぞれ手順が異なりますので、分けてご説明します。
SMBCモビットの利用を検討中の方は、利用する融資手段の手順を事前に確認しておきましょう。
銀行振込、スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)での即日融資手順
銀行振込、スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)でSMBCモビットから即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
STEP.1
SMBCモビット公式ページ、またはスマホアプリの新規申し込みボタンから申し込み手続き開始
STEP.2
画面の指示に従い、必要情報を入力していく
STEP.3
審査の開始
STEP.4
審査結果の回答
STEP.5
インターネット上またはアプリから会員登録手続き、必要書類の提出
STEP.6
会員登録手続き完了
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
【銀行振込で融資を受ける場合】
STEP.8
SMBCモビット会員ページ内、「振込キャッシング」ボタンを押す
STEP.9
振込先口座、借入希望額を入力
STEP.10
手続き完了後、口座に現金が振り込まれる
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
【スマホATM取引(セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATM)で融資を受ける場合】
STEP.8
最寄りのセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMへ行く
STEP.9
アプリにログインし、「スマホATM取引」をタップ
STEP.10
利用可能額を確認し、「スマホを使ってATMで借入」ボタンをタップ
STEP.11
利用するATMを選択する
STEP.12
モビットカード番号、認証番号、生年月日を入力
STEP.13
アプリがQRコード読み取り画面になる
STEP.14
セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMの画面の「スマートフォン・出金・入金」をタップ
STEP.15
ATMの画面に表示されたQRコードをアプリで読み取る
STEP.16
アプリに表示される「企業番号」をATM画面に入力
STEP.17
ATM画面で暗証番号、借入額を入力
STEP.18
現金を引き出す
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
ローンカードでのSMBCモビット即日融資手順
ローンカードでSMBCモビットから即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
STEP.1
SMBCモビット公式ページ内、「カード申込」ボタンから申し込み手続き開始
STEP.2
画面の指示に従い、情報を入力していく
STEP.3
審査の開始
STEP.4
審査結果の回答
STEP.5
公式ページ内、「三井住友銀行内ローン契約機」ボタンから最寄りの端末を検索する
STEP.6
必要書類を持参の上、三井住友銀行内ローン契約機へ行く
STEP.7
画面の指示に従い、手続きを進める
STEP.8
三井住友銀行内ローン契約機で必要書類を読み取る
STEP.9
ローンカードが発行される
STEP.10
ローンカードを提携ATMに挿入し、現金を引き出す
STEP.11
SMBCモビットから入会申込書が送付される
STEP.12
受け取った書類の必要事項を記載し、返送する
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
レイクで即日融資
※審査時間・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※無利息期間サービス:Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
おすすめポイント
- 申込み後、最短15秒※で審査結果を表示!
- 24時間申込みOK!
- 初めてなら5万円まで最大180日間無利息!
「レイク」も、最短即日融資、Webなら最短25分融資も可能※※に対応しています。
※21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
レイクは「60日間」または「5万円まで180日間」という、私達利用者にとって大きなメリットのある選べる無利息※を取り扱っていることで有名なサービスですね。
※.Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
商品詳細は下記をご覧ください。
金利 | 年4.5%~18.0% |
---|---|
融資限度額 | 最大500万円 |
融資方法 | ・銀行振込 ・提携ATM ・スマホATM取引(セブン銀行ATM) |
返済方法 | ・WEB(インターネット) ・銀行振込 ・口座振替 ・提携ATM ・スマホATM取引(セブン銀行ATM) |
審査に要する最短の時間 | 申込み後、最短15秒※ |
申込~融資までの最短目安時間 | Webなら最短25分融資も可能※ |
50万円を借入する際に必要な書類 (レイクの借入希望額が50万円以内、かつ、他社との借入合計額が100万円以内の場合) | ①本人確認書類 運転免許証 ※持ってない方は以下のいずれか ・健康保険証※1 ・パスポート ・特別永住者証明書 ・住基カード 【注:書類の記載住所が現住所と異なる場合や、無人契約機での契約時に健康保険証※1を提出する場合は、以下書類のうち1点が別途必要】 ・公共料金領収書 ・住民票の写し ・印鑑登録証明書 |
51万円以上を借入する際に必要な書類 (レイクの借入希望額が50万円超、または、他社との借入合計額が100万円超の場合) | ①本人確認書類(上欄参照) ②収入証明書類(以下のうちいずれか1つ) ・源泉徴収票 ・住民税決定通知書、納税通知書 ・確定申告書 ・所得証明書 ※上記書類の用意が難しいときは下記の書類を提出 ・給与明細書(直近2カ月分。賞与のある方は1年分の賞与明細) |
※最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の方への当日融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※1. 保険者番号、被保険者記号・番号、QRコード、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして提出ください。QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。
レイクの特徴を簡単にまとめると、以下のとおりです。
- 審査の結果は申込情報の記入完了後、即表示される
- 選べる無利息を取り扱っている
- アプリでカードレスキャッシングも可能
- 原則、電話による在籍確認なし※
※ただし、審査の結果により電話による確認が必要となる場合があります。その際は同意を得ずに実施されることはありません。
となっています。レイクは選べる無利息という大きなメリットがありますが、その反面審査は少し厳しい印象がありますね。
「融資通過よりも特典の豊富さを優先したい」という方向けのサービスだといえるでしょう。
レイクで即日融資を受けられる方法
レイクで即日融資を受けられる方法は、以下3通りですね。
- 銀行振込
- ATM
- スマホATM取引(セブン銀行ATM)
それぞれ申込手続きのタイムリミットが異なるので、簡単にまとめておきましょう。
レイクでの即日融資を受けるタイムリミット
【①銀行振込】
21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能
【②ATM】
21時までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で 提携ATMで即日融資が可能
【③スマホATM取引(セブン銀行ATM)】
21時までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で セブン銀行ATMで即日融資が可能
レイクで即日融資を受けるには、最悪でも21:00まで(日曜日は18時)に申込手続きと書類の提出を完了させなければなりません。
即日融資を受けるまでの手順
それぞれの手順を分けてご説明していきますので、レイクの利用を検討中の方は事前にチェックしてみてくださいね。
銀行振込、アプリでの即日融資手順
銀行振込、スマホATM取引で即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
STEP.1
レイクの公式ページ、またはアプリの申し込みボタンを押す
STEP.2
画面の指示に従い、必要情報を入力していく
STEP.3
入力完了後、審査の結果が表示される
STEP.4
本審査の開始
STEP.5
審査結果の回答連絡が入る
STEP.6
インターネット上、またはアプリから必要書類のアップロード
STEP.7
契約手続き完了
【銀行振込で融資を受ける場合】
ローンカードを使って、レイクで即日融資を受ける手順は下記のとおりです。
STEP.9
会員ページにログインする
STEP.10
振込融資のボタンから振込先口座を指定し、希望金額を入力
STEP.11
口座に現金が振り込まれる
【アプリで融資を受ける場合】
STEP.9
最寄りのセブン銀行ATMへ行く
STEP.10
アプリにログインし、「お借入れ」ボタンを押す
STEP.11
アプリ画面にQRコードの読み取り画面が表示される
STEP.12
セブン銀行ATMの画面で、「スマートフォンでの取引」ボタンを押す
STEP.13
ATM画面にQRコードが表示されるので、アプリで読み取ると企業番号が表示される
STEP.14
ATM画面で企業番号を入力し、確認ボタンを押す
STEP.15
暗証番号と借入希望額を入力する
STEP.16
現金を受け取る
ローンカードでのレイク即日融資手順
ローンカードでレイクから即日融資を受けるための手順は下記のとおりです。
STEP.1
レイクの公式ページ内、「お申込み開始」ボタンを押す
STEP.2
画面の指示に従い、情報を入力していく
STEP.3
情報入力完了後、審査の結果が表示される
STEP.4
審査の開始
STEP.5
審査結果の回答
STEP.6
レイク公式ページ内上部、「提携先店舗・ATMのご案内」ボタンから、最寄りの自動契約機を検索
STEP.7
必要書類を持参の上、自動契約機へ行く
STEP.8
画面の指示に従い、情報を入力
STEP.9
自動契約機で必要書類を読み取る
STEP.10
契約書類が印刷され、契約手続きの完了
STEP.11
ローンカードを受け取る
STEP.12
ATMにローンカードを挿入し、現金を引き出す
▼お金を借りることについての理解を深めたい人はこちらの記事もチェック
50万円を即日融資可能な中小消費者金融
即日融資に対応可能なおすすめ業者として、大手消費者金融カードローンの5社(プロミス・アコム・アイフル・SMBCモビット・レイク)をご紹介させていただきましたが、中小消費者金融でも即日融資が可能な業者はあります。
即日融資ができるおすすめの中小消費者金融をピックアップすると下記のとおりです。
- セントラル
- フクホー
- az
- キャッシングエニー
即日融資が可能な中小消費者金融各社の金利・特徴を一覧表にまとめました。
業者 | 金利 | 特徴 |
---|---|---|
セントラル | 年4.80%~18.00% | ・平日14時までのお申し込みで即日振込が可能 ・全国のセブン銀行ATMで使えるセントラルのCカードで、返済・借入が便利 ・1万円から千円単位で融資可能 |
フクホー | 年7.30%~18.0% | ・全国どこでも来店不要で申込可 ・借換えローンも取り扱いあり |
az | 年7.0%~18.0% ※100万円以上の利用で7.0%~15.0%以下 | ・申込から契約までWEB完結が可能 ・審査最短30分、最短即日融資に対応 |
キャッシングMOFF (旧キャッシングエニー) | 年15.0%~20.0% ※10万未満の利用は年20.0% | ・即日融資最短30分 ・配偶者に安定した収入があり、同意書等があれば専業主婦でも申込み可 |
中小消費者金融が向いている人
大手消費者金融で借入できる人の場合は、あえて中小消費者金融から借りるメリットは少ないと言えます。
中小消費者金融のほうが金利も若干高めに設定されており、利便性などサービス面でも大手消費者金融にはかなわないからです。
では中小消費者金融はどういった人におすすめかというと「大手消費者金融の審査に通らなかった人」です。
大手消費者金融と中小消費者金融では、審査基準が異なる場合があります。
大手消費者金融がスコアリングによる審査が一般的なのに対し、中小消費者金融は人による審査を実施している業者も多く、審査に柔軟な傾向があります。
大手消費者金融では審査に落ちしてしまったけど、中小消費者金融では審査に通ったという事例もあります。
その50万円即日融資は本当に大丈夫?闇金との見極め方
すぐにでもお金が必要な場合であればあるほど冷静な判断ができず、即日融資をしてくれる業者であればどこでもいいと考えがちです。
しかし、いくら即日融資ができたとしても闇金業者からキャッシングをしてしまっては大変なことになります。
闇金は法律を無視して営業している貸金業者を指します。
「無審査で今すぐ融資可能」などと、お金が必要な人にとってはすがりつきたいような甘い言葉で誘惑してきますが、借りたら地獄、法外な高金利設定や恐ろしい取り立てが待っています。
大手消費者金融であれば確実に大丈夫ですが、あまり名前の知られていない消費者金融を利用する場合は「本当に大丈夫?」と不安になってしまうでしょう。
闇金業者にひっかからないためにも、自分がこれからお金を借りようと思っている会社は安全か見極めるポイントは以下のとおりです。
【完全にアウト!】
- 登録番号が明示されていない
- 明示された登録番号が、金融庁サイトの登録貸金業者情報検索でヒットしない
- 法律で定められている上限金利が年20.0%を超えている
【要注意レベル】
- インターネットで名前を検索しても、情報がまったく見つからない
- 申込手続きをする前から「貸します」「無審査で即日融資可能」「ブラックOK」などと断言する
- 契約書を交付しない
自分の身を守るためにも必ずチェックしましょう。
個人融資で50万円を借りる時も注意
どうしても50万円が必要!借りたい!時に、業者がダメなら貸してくれる人を探すこともあるかもしれません。
もちろん、信頼関係のある両親など家族から借りるのであれば大丈夫なケースもあります。
しかし掲示板などで見知らぬ人から50万円を借りるといった個人融資の場合は様々なリスクもあります。
個人間融資のリスクについては「個人間融資の掲示板は危険!絶対後悔する間違った即日借入の方法」の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
50万円の即日融資ができる消費者金融のデメリット
審査OKなら「50万円を即日融資ですぐに受け取れる」という非常に大きなメリットを持つ消費者金融ですが、当然ながらメリットばかりというわけではありません。消費者金融の代表的なデメリットとして、以下3つがありますね。
- 総量規制の対象なので、年収が150万円以上ないと50万円を借入できない
- 銀行カードローンよりも金利が高め
- 専業主婦は消費者金融で借入できない
それぞれの理由を解説していきましょう。
年収が150万以上ないと50万円は借入できない
消費者金融には、「貸金業法」という法律が適用されています。
貸金業法には、借りすぎや貸しすぎを防ぐための「総量規制」という制度が含まれていて、「貸金業者は利用者年収の3分の1を超えて貸付してはならない」という内容になっています。
つまりわかりやすくいえば、消費者金融は利用者の年収の3分の1を超えて貸付することが法的にできないということです。
したがって、誰も彼もが50万円の即日融資を受けられるわけではなく、総量規制の要件を満たす「年収150万円以上」という最低条件を満たしていなければ借入はできません。(※一部例外を除きます)
加えて、総量規制は他社の借入を含めて適用されるので、消費者金融を利用する上での重要な注意点となっています。
消費者金融カードローンは銀行カードローンよりも金利が高め
消費者金融カードローンは銀行カードローンよりも金利が高めに設定されています。この金利差は、以下それぞれの特徴から生まれています。
- 消費者金融カードローン=急いで借りたい人が多い
- 銀行カードローン=融資スピードより低金利を優先する人が多い
金利差をわかりやすく把握するため、大手銀行カードローンと消費者金融カードローン5社の金利を一覧にまとめてみました。
大手消費者金融カードローン | 大手銀行カードローン | ||
---|---|---|---|
サービス名称 | 金利 | サービス名称 | 金利 |
プロミス | 年4.5%~17.8% | auじぶん銀行カードローン | 年1.38%~17.4%※1 |
アコム | 年3.0%~18.0% | 三菱UFJ銀行カードローン | 年1.4%~年14.6% |
アイフル | 年3.0%~18.0% | 楽天銀行スーパーローン | 年1.9%~14.5%※2 |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% | 三井住友銀行 カードローン | 年1.5%~14.5% |
レイク | 年4.5%~18.0% | みずほ銀行カードローン | 年2.0%~14.0%※3 |
※1.表示金利は、「カードローンau限定割 誰でもコース」です。通常金利(1.48%~17.5%)、カードローンau限定割 誰でもコース(1.38%~17.4%)、カードローンau限定割 借り換えコース(0.98%~12.5%)
※2.通常金利の場合
※3.住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
上記表をご覧いただくとわかるように、消費者金融カードローンと銀行カードローンでは、最低でも上限金利に約3%の金利差が生まれていることがわかります。
金利には、「限度額が大きくなればなるほど低い数値が適用される」という原則があります。
そのため50万円までの借入の場合には、かなりの確率で上限金利が適用されてしまうのです。
つまり3%程度の金利差が、ほぼ確実に出てくるということです。
金利の差は利息の差に直結しますから、この点は消費者金融カードローンのデメリットとなりえます。
その反面、即日融資が可能なのは消費者金融カードローンのメリットです。
▼消費者金融選びで悩んでいたら、こちらの記事を是非参考にしてください。
専業主婦では消費者金融では借入できない
本人にパートやアルバイトなどの収入がない専業主婦の方は原則として消費者金融からの借入はできません。
「利用者年収の3分の1を超えて貸付してはならない」という総量規制をクリアすることができないためです。
なお総量規制の対象外である銀行カードローンであれば、配偶者の年収で融資可能となる場合も一部銀行ではあります。
しかしながら、銀行カードローンでは即日融資は対応していません。
2級FP技能士
監修者 武藤英次の一言コメント!
総量規制で年収の3分の1以上は借りられないのはデメリットに感じる人は多いかもしれません。
しかしこれは裏を返せば「あなたを借りすぎから守るため」の決まりでもあります。
強制的に年収の3分の1までに借入が抑えられることで、後から返済トラブルになる心配が少なくできます。
ついお金を使い過ぎてしまう人にとっては、総量規制は丁度よい「ブレーキ」として機能すると言えるでしょう。
武藤さん
50万円が即日融資できた時の毎月の返済額
「50万円を借入できたとして、毎月の返済はいくらになるの?」というポイントが気になるのは当然のことです。
実は、毎月の返済額はサービスごとに異なるので、返済が早く進む消費者金融カードローンもあれば、返済額が少ない消費者金融カードローンもあるわけです。
しかしいちいちシミュレーションするのは大変ですよね。
そこで、当記事で言及した消費者金融カードローン5社の返済シミュレーションを一覧にまとめ、結果を比較してみたいと思います。
【試算条件:各サービスで50万円を借入し、完済までの回数や発生する利息額などを試算。各サービスで無利息サービスの取り扱いがある場合は適用することとする。返済額は、返済開始当初の金額を完済まで継続したものとする】
サービス名 | 毎月の返済額 | 完済までの期間 | 完済までに発生する利息額 (無利息サービスで節約になった利息) | 無利息サービスの有無 |
---|---|---|---|---|
プロミス | 13,000円 | 58カ月 | 238,744円(7,416円) | ○ |
アコム | 15,000円 | 47カ月 | 190,927円(7,500円) | ○ |
アイフル | 13,000円 | 58カ月 | 243,557円(7,500円) | ○ |
SMBCモビット | 13,000円 | 58カ月 | 251,085円(0円) | × |
レイク | 14,000円 | 52カ月 | 209,032円(7,397円) | ○ |
※各サービスサイトのシミュレーションツールを用いて試算。
※アイフルは「毎月払い」でシミュレーションを実施。
※SMBCモビットは公式ページで利息総額がシミュレーションできないため、サイト外で試算。
※レイクは「契約日の翌日から30日間」の無利息サービスを選択した場合。
上記表の結果を踏まえ、以下3つの視点で結果をご説明していきますね。
- 毎月の返済額が1番抑えられるサービス
- 1番早く返済が終わるサービス
- 利息が1番少なかったサービス
毎月の返済額が1番抑えられているのは、「プロミス」「アイフル」「SMBCモビット」!
毎月の返済額が少なかったのは、「プロミス」「アイフル」「SMBCモビット」の3社ですね。
これら3社は13,000円という毎月の返済額となっています。対して、レイクは+1,000円、アコムは+2,000円になっています。
現状、「毎月の家計がギリギリで返済の負担を抑えたい…」という方は、毎月の返済額が少ない3社の中からサービスを選択しましょう。
※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
おすすめポイント
- Web契約で最短3分融資も可能※
- 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
- 申込、借入、返済24時間OK!
1番早く返済が終わるのは「アコム」
比較の結果、ダントツで早く返済が終わるのは「アコム」ということがわかりました。
アコムは他社に比べて5~11カ月程度返済が早く終了します。ただその反面、毎月の返済額が1番高いのもアコムという結果になっています。
利用される際はご自身の家計と相談した上で、「毎月の負担が若干高くても問題なく返済可能か」を事前にチェックしておいてくださいね。
利息が1番お得だったのは「アコム」
利息の面でも、1番節約につながったのは「アコム」です。
これは、毎月の返済額が他社よりも高いことから、返済が早く進むという背景があるからですね。
アコムは、最も利息が高かったSMBCモビットと比較すると、なんと60,158円も利息が少なくなります。「とにかく早く完済して利息を節約したい」という人には、アコムがピッタリだといえますね。
カードローンをお得に利用するには随時返済が必須
上記の例では毎月の「最低返済額」をもとに、返済期間や利息の計算をしています。
しかし毎月の返済以外にも、いつでも自由に追加返済を行うことが可能です(随時返済と言います)。
たとえばボーナス支給月などでお金に余裕がある場合、ある程度まとまったお金を随時返済することで、返済期間を大幅に短縮することが可能です。
返済期間が短くなれば、支払利息も少なくでき、よりお得にカードローンを利用可能となります。
毎月の最低返済額だけで満足せずに、ぜひ「随時返済」も積極的に検討するようにしてみてください。
▼20万~30万円のお金を借りることについてはこちらで詳しく解説しています。
即日融資を安全に借りられる正しいカードローン知識を知りたい人は、「即日融資可能なおすすめカードローン5選!審査は甘い?選び方も解説」の記事をご覧ください。
まとめ
50万円を即日融資で借りる場合、消費者金融を選択しましょう。そうしなければ、申込当日に融資を受けるのが非常に難しくなってしまいます。当記事の内容を簡単におさらいすると、いかになります。
ここまでのおさらい
- 50万円の即日融資なら消費者金融一択
- 融資手段ごとに申込手続きのタイムリミットは異なる
- スマホATM取引(セブン銀行ATM)でのカードレスキャッシングなら、遅い時間まで即日融資が可能
- アイフルは振込融資を受けると自宅に明細が送付されるので注意
- あなたの要望に合った最適なサービスを慎重に選択しよう
- 即日融資に対応可能な消費者金融にもデメリットはあるので注意が必要
- 毎月の返済は、シミュレーションを比較して具体的に想像しておこう
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- ※プロミス:※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
- ※アコム:※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
- ※アイフル:※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
2級FP技能士
監修者 武藤英次の一言コメント!
お金のピンチというのは、予測できないことが多いものです。
また不思議なもので、お金が必要な出来事が次から次へと続いてしまうという経験がある人はかなり多いのではないでしょうか。
そんなときに限って明日の朝一までにお金の準備が必要という具合に、かなりせっぱつまった状況になりがちです。
こんなときに一番有効なのは、まずは消費者金融に電話相談してしまうことです。
「どうしても今日中にお金が必要」ということを最初に伝えれば、最良の申込方法をアドバイスしてもらえます。
また万が一、即日融資が不可の場合でも、時間を無駄にせずに次に進むことができるので「まずは電話相談」がおすすめなのです。
武藤さん