みずほ銀行カードローンの審査時間やポイント&口コミを徹底研究
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銀行カードローンの中でも「大型融資を受けられる」「金利が低い」と人気の「みずほ銀行カードローン」。
メガバンクのカードローンであるという安心感がありますが、銀行カードローンなだけに審査に厳しいイメージもあるようです。
しかし本当に、みずほ銀行カードローンの審査は厳しいのでしょうか?
実際に審査にかかる時間や融資までの流れ、口コミも気になるところです。
この記事では、みずほ銀行カードローンの審査について徹底解説していきます。
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みずほ銀行カードローンの審査基準
みずほ銀行カードローンを利用するには、審査を通過しなければなりません。
しかし、審査の基準がまったく分からなければ不安になってしまうことでしょう。
そこで、まずはみずほ銀行カードローンの審査基準について解説していきます。
申込資格について
みずほ銀行カードローンの申込資格は下記のとおりです。
- 契約時の年齢が満20歳以上66歳未満の方
- 安定かつ継続した収入の見込める方
- 保証会社の保証を受けられる方
※外国人の方は永住許可を受けている方に限られます。
※上記条件を満たしている方でも審査結果によって利用不可となる場合もあります。
利用限度額を確認
みずほ銀行カードローンの利用限度額は、最大800万円です。
利用限度額の希望は申込時に伝えますが、最終的には審査結果に応じて個々に利用できる限度額が設定されます。
審査の結果によっては、希望した限度額よりも低い金額での契約となることもあります。無条件に大きな限度額を得られるわけではないことを理解しておいてください。
みずほ銀行カードローンの審査ではずせないポイント
カードローンの審査には、いくつかの「はずせないポイント」が存在しています。
申込資格を踏まえた上で、みずほ銀行カードローンの審査においてはずせないポイントは下記の5つです。
それぞれ重要なポイントですので、1つずつ詳しく説明していきます。
安定で継続した収入がある
みずほ銀行カードローンの利用条件として、「安定継続した収入があること」と規定されています。
この安定継続した収入とは、毎月1回、決まった金額が収入としてある給料のようなものです。
例え高収入であったとしても、その収入が不定期であると審査には不利になります。
正社員のほか、派遣社員や契約社員でも申し込みは可能です。
金子さん
ファイナンシャルプランナー
監修者 金子賢司さんからのコメント
カードローンの審査では、申込人の信用情報や収入・職業といった属性から返済能力を判断します。
年収が高くても、収入が不安定な場合は審査に落ちる可能性があります。
勤続年数も重要な要素で、勤続年数が短いと、まだ安定した収入が得られていると判断しにくいため審査では不利になるでしょう。
金融機関がカードローンの審査基準をあきらかにすることはありませんが、ある程度審査の仕組みを理解しておけば事前に対策が立てられます。
他社の借入金額、借入件数が多すぎない
カードローンの審査では、他社からの借入状態なども審査の対象になります。
他社からの借入残高が多い場合や、複数の金融業者から借入ていると、みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いです。
銀行カードローンは年収の3分の1までしか貸し出せない総量規制の対象内ですが、だからと言って無尽蔵に貸し出すわけではありません。
消費者金融と同様に、年収の3分の1を基準としていることが多いです。他社からの借入残高と、みずほ銀行カードローンへの希望限度額を確認し、その基準を超えない金額で申し込みを行ってください。
また、複数の金融業者から借り入れている場合には、なるべく数を減らすことを検討してください。3社以上の借入があると、審査に落ちやすくなります。
信用情報に問題がない
信用情報とは、信用情報機関が管理している個人の信用に関する情報のことです。カードローンの審査を受ける際、金融業者は必ず利用者の信用情報の照会を行います。
信用情報には下記の情報が記録されています。
- 過去の返済履歴
- クレジットカードやキャッシングなどの契約内容
- 過去の債務整理履歴
信用情報に問題があると、いわゆる信用情報にキズがあると判断されます。いわゆる、ブラックリスト入りと呼ばれるものです。
ブラックリスト入りをしていると、返済に不安があるとして審査に通るのが難しくなってしまいます。
クレジットカードやスマホ料金の支払いが滞ったなどの情報は、2年間分が記録されます。
過去の延滞が原因で信用情報に傷が付いているのか不安があるという人は、信用情報機関に開示申請を出してみましょう。1,000円程度で提示してもらうことができます。
また、実は延滞した情報が信用情報に登録されるタイミングは、金融各社で必ずしも同じではありません。
タイミングによっては数週間延滞したのに登録されない場合もあれば、数日の延滞で登録されてしまう場合もありえます。
開示申請をすることで、あなたの信用情報の正確な状態を把握できます。
在籍確認が取れる
電話連絡の在籍確認なしの消費者金融もありますが、みずほ銀行カードローンの審査では、最終段階で「電話による在籍確認」が実施されます。
在籍確認とは、カードローン会社などが申込者の勤務先へ直接電話連絡を入れ、在籍の事実を確認する手続きのことです。
たとえ審査結果が良好でも在籍確認が取れなければ、カードローンの本審査を通過することはできません。
みずほ銀行カードローンの在籍確認は、原則として個人名を名乗って行われます。
リモートワークに切り替わっていて勤務先に誰もいない、個人名で電話があること自体怪しまれる、と心配な方は事前にみずほ銀行へ連絡を入れ相談してみてください。
利用者の事情を考慮し、なんらかの対応を行ってもらえる可能性があります。
(※必ずしも対応してくれるわけではありませんので注意してください)
保証会社の保証が受けられる
みずほ銀行カードローンの保証は、「株式会社オリエントコーポレーション」が受託しています。
オリエントコーポレーションはオリコカードで有名な大手信販会社で、クレジットカードやショッピングローンなど、多方面で融資事業を行っている会社です。
カードローンの特徴として、融資を受ける際に担保や保証人を不要としています。しかし、融資したお金が返済されないというリスクは、銀行としても避けたいところです。
そのため、保証会社が審査を行い、しっかりと返済能力があると判断し、保証をするという約束を行ってくれることで、銀行も安心して融資ができるという仕組みになっています。
武藤さん
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 武藤英次さんからのコメント
みずほ銀行は、日本にお住まいの方なら知らない人はまずいないほどに有名な超大手銀行です。
そのような超大手銀行が「自分なんかにお金を貸してくれるのだろうか」と物怖じしてしまう方も案外多いかもしれません。
しかしみずほ銀行カードローンの審査は、銀行業界の中でも特別厳しいものではないのです。カードローンという商品自体が「少額を幅広く融資する」というコンセプトなのですから、むしろ審査は最も通りやすく設定されています。
「収入と返済のバランス」「信用情報」などに問題なければ、審査通過の可能性は高まります。
特にみずほ銀行と取引のある方は、審査でも有利ですから、積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
みずほ銀行カードローンの審査通過でやってはいけないこと
みずほ銀行カードローンの審査を通過するためには、絶対にやってはいけないことも知っておく必要があります。
審査に落ちてしまった人の特徴や条件と、思わずやってしまいがちな落ちるポイントを説明します。
審査に落ちる人の特徴や条件
審査に落ちる人の特徴や条件を簡単にまとめると、下記のような6つのポイントがあります。
- 他社の借入を合算した場合に返済能力を超えている申込をした
- 過去にクレジットカードやキャッシングの支払いを滞納している
- 他社の借入件数が多い
- 直近10年以内に債務整理を行った
- 勤続期間が数カ月程度と著しく短い
- 複数のカードローンに同時申込している
最初の3つは、上記の「審査ではずせないポイント」でお伝えしたものと重複していますが、返済能力を超えて融資を受けようとしていたり、過去に返済を滞らせてしまった場合には、審査には通過できない可能性が高いです。
また、信用情報には債務整理などの情報が5年~10年間記載されます。過去に債務整理を行った人は、その情報が消えるまで審査に通過するのは難しいでしょう。
さらに、勤続年数が1年未満の場合、安定した収入を得られていないと判断されることもあります。勤続年数は1年以上が望ましいといえます。
最後の項目である「複数のカードローンに同時申込をしている」状態は、申込ブラックと呼ばれています。申込ブラックの人は、お金に困っていると判断され、融資を敬遠されてしまいます。
上記に該当する方は、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。想定される要因をチェックし、当てはまらなければ申し込みを行ってください。
ウソの記述は絶対にダメ
上記の情報を見て、勤続年数が少し足りないとか、年収は多いほうが融資額が大きくなるとして、数字を上乗せするなど嘘の内容を入力を行ってしまう人がいますが、絶対にしてはいけません!
みずほ銀行は複数のローン商品を販売し、数十万人規模の審査経験があります。ウソの記載など簡単に見破られてしまう可能性が高いです。
当然ながら、ウソの記載がバレた場合には審査通過は厳しくなります。
また万が一、ウソの記載で審査通過できたとしても、そのウソが発覚した時点で規約違反になり、強制解約になるリスクがあります。
審査に通りたい気持ちはわかりますが、正確に事実を記載するようにしてください。
金子さん
ファイナンシャルプランナー
監修者 金子賢司さんからのコメント
すでに借入額が多い人が、申込時に現在の借入額を少なく申告する行為も絶対にしてはいけません。
他社の借入状況までバレることはないと考えるかもしれませんが、金融機関は信用情報機関に照会をかければ、申込人の他社借入状況を把握できます。
他社での借入額が金融機関が定めている基準よりも多ければ当然借りれませんし、仮に他社借入額が基準より少なくても、そもそも虚偽の申告をしたことは審査で大きなマイナスになるでしょう。
みずほ銀行カードローンの審査について
今まで審査の基準や落ちないためのポイントなどを解説してきましたが、ここからはみずほ銀行カードローン審査の特徴や、保証会社に関してなど説明していきます。
みずほ銀行カードローンの審査時間
みずほ銀行カードローンの審査時間は、みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日※です。
※みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。
また、みずほ銀行で給与振込や公共料金の引き落とし、クレジットカード利用などの取引実績がある場合は審査にプラスとなります。
みずほ銀行をメインバンクとして利用している場合は、最優先レベルで検討したいカードローンなのは間違いないでしょう。
みずほ銀行カードローンの保証会社について
審査の基本条件でも記載しましたが、みずほ銀行カードローンの審査に通るためには、株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)の審査を通過し、保証を受けられなくてはいけません。
保証会社のオリコは大手信販4社のうちの1つであり、「オリコカード」のCM でご存知のかたも多いと思います。
みずほ銀行とオリコの関係は古く、みずほ銀行の前身である第一勧業銀行時代からの深い付き合いです。
みずほ銀行のオーダーに合わせた保証審査のカスタマイズはありますが、オリコの審査難易度はほかの信販会社に比べて特別高いというワケではありません。
メガバンクの「みずほ銀行」の名前で、なんとなく審査が厳しそうと感じられる方もいるかと思いますが、実際には、審査が特別に厳しいということはないようです。
審査回答を急ぐならインターネット申込が最適
みずほ銀行カードローンは、以下の4つの申込方法があります。
- インターネット申込(WEB申込)
- 店頭窓口
- 郵送
- 電話※電話番号は公式サイトをご確認ください
実は、申し込み方法により最短審査時間が異なります。審査の回答を急く場合、「インターネット申込」と「店頭」が最速でおすすめです。
申込方法 | 最短審査回答時間 |
---|---|
インターネット | 最短当日※ |
店頭 | 最短当日※ |
郵送 | 申込書到着後、2~3営業日 |
電話 | 申込受付後、2~3営業日 |
※みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。
みずほ銀行カードローンの審査を通過した方の口コミ・評判
みずほ銀行カードローンを検討中であれば、実際に申し込みをした人や、利用している人の口コミも気になるところですよね。
ここでは、ネットでリサーチした情報はもちろん、イーデス独自で実際に集めた口コミから判明した評判について紹介していきます。
みずほ銀行カードローンの一般的な評判
みずほ銀行カードローンの一般的な評判を集約すると、以下の3つが挙げられます。
- 金利が低いので利息を節約できる
- みずほ銀行口座を持っていたからスムーズに利用できた
- 融資限度額が大きいので多用途に活用できる
みずほ銀行カードローンはメガバンクが取り扱っている商品だけあり、商品内容、利便性ともに優秀なローン商品であると認められています。
みずほ銀行カードローンの口コミについて
当サイトにて、みずほ銀行カードローン利用者にアンケート調査を実施いたしました。
満足度を見ると、5点満点中3.85点という高評価です。
申し込み時は30万円の契約限度額でも、信用を重ねることで徐々にアップしたという意見もあり、50慢円や100万円で契約している方も多くみられました。
みずほ銀行カードローン審査の具体的な流れ
みずほ銀行カードローンの審査の大まかな流れを説明します。
STEP.1
STEP.2
みずほ銀行カードローンにて審査を実施
STEP.3
勤務先への在籍確認の実施
STEP.4
みずほ銀行カードから審査結果の回答(メール)
STEP.5
限度額を確認し必要書類を提出
STEP.6
契約手続完了の連絡があり完了
契約手続きが完了すれば、契約限度額の範囲内で何度でも融資を受けることができます。
審査前の準備を忘れずに!
「みずほ銀行カードローンの審査を受ける!」と決めたのであれば、契約時の必要書類を準備しておきましょう。
みずほ銀行カードローンから提出を求められたとき、すぐに提出できれば審査もスムーズに行ってもらえます。
必要な書類
みずほ銀行カードローンの必要書類は下記のとおりです。
本人確認書類
運転免許証、運転経歴証明書、パスポート(写真および住所のページ)、各健康保険証※1(被保険者および被扶養者のページ)、印鑑証明書、住民票、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カードのうちいずれか1点のコピー
収入証明書
源泉徴収票、住民税決定通知書または課税証明書※、納税証明書(その1、その2)※のうち、いずれか1点の提出が必要
(個人事業主、会社経営者は※印が付いている書類を必ず提出)
本人確認書類は、運転免許証を持っている人は提出が義務付けられています。また、各書類で提出の条件が異なりますので、契約時には必ず用意するようにしてください。
WEB完結申込の流れ
みずほ銀行カードローンは、インターネットで申し込む「WEB完結」に人気があります。
みずほ銀行の普通預金口座を持っていて、「WEB完結」を希望する場合の申込の流れを説明します。
WEB完結を利用する場合の流れ
STEP.1
公式サイト内「みずほ銀行口座をお持ちの方みずほ銀行口座をお持ちの方」から審査申込
STEP.2
みずほ銀行カードローンにて審査開始
STEP.3
みずほ銀行カードローンから審査結果の回答(メール)
STEP.4
必要書類をスマホなどで撮影し登録用URLにアップロード
STEP.5
カードローン口座開設&契約完了の連絡
STEP.6
手持ちのキャッシュカードにて現金の借入が可能に
WEB完結であれば、申込から契約まで自宅で行うことが可能です。
ただし、WEB完結であっても会社への電話連絡(在籍確認)と郵送物は必ずあります。
普通預金口座と同時申込みの流れ
今度は、みずほ銀行の普通預金口座を持っておらず、カードローンと同時申込する際の流れを説明します。
STEP.1
公式サイト内「みずほ銀行口座をお持ちでない方はこちらみずほ銀行口座をお持ちでない方はこちら」より審査申込
STEP.2
みずほ銀行カードローンにて審査開始
STEP.3
みずほ銀行カードローンから審査結果の回答
STEP.4
必要書類をスマホなどで撮影し登録用URLにアップロード
STEP.5
約1週間後に普通預金口座の通帳が自宅に到着
STEP.6
さらに1~2週間後カードローン口座が開設されローンカードが到着
STEP.7
受け取ったローンカードを利用し現金の借入が可能に
WEB完結と、必要書類をアップロードするまでの工程は同じです。
しかしその後の、口座開設やローンカードの到着までに2~3週間の日数を必要とします。
融資はATMで受けられる
審査を通過し、無事に融資が受けられるようになったら、みずほ銀行ATMのほか、ゆうちょATMやコンビニATM、提携金融機関のATMなど※を利用することができます。
※キャッシュカード兼用型による利用の場合、提携金融機関やゆうちょ銀行で利用できない取引内容があります。
みずほ銀行ATMであれば、平日8:45~18:00は取引内容にかかわらず利用手数料は0円と必要ありません。
しかし、ほかの時間帯には110円~220円の利用手数料が発生しますので注意しましょう。
また、提携ATMは基本的に110円~220円の利用手数料が発生します。
平日の無料時間帯にATMに行けない人で、口座間取引などで対応できるのであれば、みずほダイレクト(みずほ銀行のインターネットバンキング)を利用すると手数料が発生しないため、余計な出費を抑えることができます。
※審査時間・融資時間:みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。借入金利:住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
おすすめポイント
- WEB完結申込なら24時間いつでも受付!
- 提携コンビニATMで借入も返済も可能
- みずほ銀行のキャッシュカードで利用できる
※住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
みずほ銀行カードローンの審査時間に関するよくある質問
みずほ銀行のカードローンの審査は何日くらいかかりますか?
みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2週間~3週間程度かかります。
カードローン申込の審査時間は申込方法により異なります。以下をご確認ください。
インターネット(パソコン・スマートフォン):最短当日に審査結果を回答します。
店舗:翌々営業日以降に審査結果を回答します。
電話:申込受付後、翌々営業日以降に審査結果を回答します。
- 引用元
- みずほ銀行
まとめ
みずほ銀行カードローンは、銀行のカードローンの中でも金利が低く、利便性の良さや大型融資も可能なローン商品として人気です。
しかし、安易に融資を受けてはいけません。利用する際は公式サイトなどで返済計画を立て、無理のない範囲で利用するようにしてください。
金子さん
ファイナンシャルプランナー
監修者 金子賢司さんからのコメント
みずほ銀行は預金残高30万円以上、給与受取口座をみずほ銀行に指定するなどの要件を満たせば、イーネットATMの手数料が最大月3回まで無料です。
またみずほカードローンの借入残高がある人なら、みずほダイレクトから他行宛振込手数料が月3回まで無料です。
ただしどのサービスも、みずほのインターネットバンキング「みずほダイレクト」の初回登録をしてあることが条件になります。
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行のサービスを併せて活用することで、お得に利用できます。
※審査時間・融資時間:みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。借入金利:住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
おすすめポイント
- WEB完結申込なら24時間いつでも受付!
- 提携コンビニATMで借入も返済も可能
- みずほ銀行のキャッシュカードで利用できる
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- ※プロミス:※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
- ※アコム:※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
- ※アイフル:※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
金子さん
ファイナンシャルプランナー
監修者 金子賢司さんからのコメント
カードローンは大きく消費者金融、銀行カードローン、信販系カードローンに分類でき、銀行カードローンは金利が低い傾向があります。
みずほ銀行はこのうち銀行カードローンに含まれます。
ただし銀行カードローンは、審査結果が最短即日にわかるところは増えてきましたが、ほとんどが最短即日融資には対応していません。
そのため、銀行カードローンはすぐにお金が必要でない方におすすめです。