カードローンの限度額が高いおすすめ銀行カードローン!限度額の決まり方を徹底解説

銀行カードローン限度額高くておすすめなのは?限度額決定を徹底解説
カードローンとは

2022-06-22

「カードローンを利用するなら、たくさん借りることのできるカードローンが良い!」と思っている方もいるのではないでしょうか。

実は、カードローンは利用するカードローンによって限度額が異なります。

もちろん、個々の限度額は審査結果に基づいて決定されるのですが、どのくらいの年収でどれくらいの融資を受けられるのか、気になるのは当然だと言えるでしょう。

ここでは、カードローンの限度額の高いおすすめのカードローンや、どれぐらい借りられるのか、限度額の増額方法などを詳しく解説致します。
これを読むことで、限度額の決まり方が分かりますので、是非参考にしてみてください。

新井 智美

新井 智美 / ファイナンシャルプランナー

【専門家の解説】

銀行カードローンは消費者金融カードローンに比べて金利が低く設定されており、かつ、限度額も高く設定されている点が魅力となっています。しかし、審査がやや厳しい傾向にある点や、その銀行の口座開設を求められるケースもありますので、申し込む際には利用条件を必ず確認しておきましょう。また、総量規制の対象外ではあるものの、多くの銀行では自主規制を行っており、職業や勤続年数などによっては年収の3分の1程度の貸し付けにとどめられるのが現状です。

新井智美さん
新井智美さん

トータルマネーコンサルタント

福岡大学法学部法律学科卒業。
1995年4月 情報通信会社入社。
2006年11月 ファイナンシャル・プランニング技能士1級取得。
2017年10月 独立。

コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は1,000本以上におよぶ。

目次

銀行カードローンの契約極度額比較ランキング

大手都市銀行からネット銀行まで、10銘柄のカードローンの契約極度額をランキング形式でまとめました。


銀行カードローン限度額ランキング
順位名称契約極度額の上限
1住信SBIネット銀行カードローン最大利用限度額1,200万円
2みずほ銀行カードローン最大800万円
2三井住友銀行 カードローン10万~800万円
2auじぶん銀行カードローン最大800万円
2楽天銀行スーパーローン最大800万円
2りそな銀行「りそなカードローン」最大800万円
2ソニー銀行カードローン800万円
2イオン銀行カードローン最大800万円
2オリックス銀行カードローン最高800万円
3三菱UFJ銀行「バンクイック」最大500万円

カードローンの契約極度額は、1,000万円、800万円、500万円の3通りに分かれます。
そのうち、ランキング1位となったのが、住信SBIネット銀行カードローンです。

住信SBIネット銀行カードローンは人気が非常に高いですが、審査結果によって金利タイプが決定され、一定以上の信用が無ければスタンダードな金利タイプになってしまうので注意が必要です。

1級FP技能士・CFP
監修者 新井 智美の一言コメント!
住信SBIネット銀行カードローンには、限度額が最高1,200万円のプレミアムコースと700万円のスダンダードコースが用意されており、プレミアムコースの方がスタンダードコースよりも基準金利が低く設定されています。ただ、自分の希望のコースが選べるわけではなく、どちらのコースが適用されるかは審査の結果によって決まります。また、所定の条件を満たすことにより、基準金利から最大年0.6%引き下げられる点も魅力となっています。

新井 智美さん

新井さん

2位の7つのカードローンは金利タイプが分かれておらず、審査によって金利と限度額が決定されます。
その中でも「」と「イオン銀行カードローン」は、あらかじめ限度額によって金利が決まっています。
そのため、借り入れ前に返済計画を立てることも可能です。

このように、カードローンにはそれぞれ異なる特徴がありますが、初心者の方からすれば「結局どれが良いのかわからない」と感じてしまうのも当然のことでしょう。

次章では上記のランキングの中から、お金のプロが「自信をもっておすすめできる銀行カードローン」を厳選していきます。

限度額が高い銀行の中でもおすすめな銀行カードローン

先述したランキングの中から1つの銀行カードローンをピックアップするなら、「みずほ銀行カードローン」がおすすめです。
みずほ銀行カードローンの商品詳細は下記の通りです。

みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローン
利用限度額審査時間融資までの時間
最大800万円--
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年2.0%~年14.0%※-

※住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

おすすめポイント

  • WEB完結申込なら24時間いつでも受付!
  • コンビニATMで借入も返済も可能
  • みずほ銀行のキャッシュカードで利用できる

適用金利
限度額コース適用金利
800万円年2.0%
600万以上800万円未満年4.5%
500万円以上600万円未満年5.0%
400万円以上500万円未満年6.0%
300万円以上400万円未満年7.0%
200万円以上300万円未満年9.0%
100万円以上200万円未満年12.0%
10万円以上100万円未満年14.0%

みずほ銀行カードローンの特徴は、最高金利が年14.0%と、金利が非常に低く設定されていることです。

例えば、100万円型の金利コースで1万円を1ヶ月間借り入れた場合、かかる利息はたったの116円です。

さらに、コースによって適用金利があらかじめ規定されているため、返済計画が立てやすく、合計返済額を申し込み前に予想することも可能です。

キャッシュカードとカードローン用のカードが兼用なので、カードローンの利用を誰かに知られてしまうリスクもありませんし、財布に常備しておいても違和感が無いと言えるでしょう。

口座開設に要する日数がかかってしまうため、お急ぎの方には向きませんが、初心者の方でも非常に利用しやすいカードローンです。

1級FP技能士・CFP
監修者 新井 智美の一言コメント!
銀行カードローンは消費者金融カードローンのように無利息期間を設けていません。そのため、できるだけ適用される金利が低いカードローンを選ぶ事が大切です。また、申し込みから利用開始までの時間を要するケースが多いため、余裕をもって申し込むようにしてください。

新井 智美さん

新井さん

限度額は、年収によって変わる?限度額の決まり方を事例で紹介

先述したように、カードローンの限度額は審査結果に応じて個々に決定されることがほとんどです。
「どのような条件の方の限度額が高いのか」というイメージを持っていただくために、事例を交えてお話します。

年収700万円の事例

Aさんのプロフィールと限度額情報
職業公務員
年収700万円
他社の借り入れ状況無し
住宅ローンの借入無し
利用したカードローン銀行カードローンA
利用限度額300万円
適用金利7.0%

Aさんは、「銀行カードローンA」の審査を受け、300万円の限度額の融資を受けることができました。
この事例のポイントは、以下の3つです。

  • 年収が700万円で、限度額が300万円
  • 職業が公務員なので信頼性が高い
  • 他社の借り入れが無い

カードローンの限度額は、「年収」「他社の借り入れ状況」「住宅ローンの有無」「職業の安定性」などの項目によって総合判断されます。
例えば、年収1200万円でも職業安定性が低い方の限度額は、年収に対して低い金額となる場合があります。
また、当然のことですが、他社の借り入れ金額が多い場合は、返済能力が低いと判断されるため、限度額が下がります。

年収900万円の事例


Bさんのプロフィールと限度額情報
職業個人事業主
年収900万円
他社の借り入れ状況有(1社から200万円)
住宅ローンの借入無し
利用したカードローン銀行カードローンB
利用限度額100万円
適用金利6.99%

Bさんは、「銀行カードローンB」の審査を受け、限度額が100万円と回答がありました。このケースでのポイントは、

  • 職業が個人事業主
  • 他社の借り入れが1件、合計借入残高が既に200万円ある

という2点です。個人事業主は不安定な職業と解釈されるケースが多く、公務員などに比べて限度額が低く設定される可能性が高いです。
また、すでに200万円の借り入れがありますので、リスク回避という面から100万円という審査結果が出たと考えられます。

カードローンの限度額が増額する方法を徹底解説

カードローンの限度額を増額する方法は以下のどちらかです。

  1. カードローン会社から増額案内が来たタイミングで申請する
  2. 自ら増額を申請する

カードローン会社は半年もしくは1年毎に、利用条件と融資状況の見直しを行っています。

したがって、新規の申し込みから半年後に「増額しませんか?」という案内がメールなどで来ることもあります。

例えば、年収400万円の方が50万円の限度額しか設けていないような場合、利用開始から半年後に増額案内が来る可能性が高いです。

また、ご自身で増額を申請することも可能です。

しかし、増額審査は新規申込時よりも厳しくなることが多く、審査に落ちてしまう方も多いです。

つまり、できる限りカードローン会社側のアプローチを待つほうが無難だということです。

増額審査については、「カードローンの増額審査をスムーズに通す方法をFPが徹底解説」を参考にしてみてください。

1級FP技能士・CFP
監修者 新井 智美の一言コメント!
カードローンの限度額増額について自分から申請する場合、増額審査の結果によっては、限度額が下がってしまうこともあります。例えば年収の減少や転職など、個人の属性が変化した直後だと審査に不利になってしまいます。増額の申請を行う際には、自分の属性はもちろん、他社からの借入額や延滞などの事故を起していないかを事前に必ず確認するようにしてください。

新井 智美さん

新井さん

限度額が高くてもATMでの引き出しに注意

カードローンの利用においては、限度額が高くても、1日あたりの引き出し可能額が制限されているケースが多いです。

多くの場合、1日あたりの現金引き出し上限額は50万円となっています。

もし1日に50万円以上必要になった場合は、振り込み融資を利用しましょう。
振り込み融資は100万円まで可能なケースが多いです。

ちなみに、利用する銀行によっては、個別に上限額の変更ができる場合もあります。

まとめ

銀行カードローンの限度額は比較的高い傾向があり、消費者金融のように融資枠が無くなってしまうケースは少ないと思います。
ご自身の返済能力を正確に把握し、計画性をもってカードローンを利用してください。

返済計画については、「カードローンの返済シミュレーションから計画的な返済をしましょう」を参考にしてみてください。

本記事の監修者について

新井 智美

新井 智美 / トータルマネーコンサルタント 代表

2006年11月卓越した専門性が求められる世界共通水準のFP資格であるCFP認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)、企業向け相談(補助金、助成金の申請アドバイス・各種申請業務代行)の他資産運用など上記内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、執筆・監修業も手掛ける。

本記事の編集者について

ナビナビ編集部

ナビナビ編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

関連記事

人気カードローンランキング

アコムアコム

アコムアコム

  • 実質年利:3.0%~18.0%
  • 利用限度額:最大800万円
  • 審査時間:最短30分
三菱UFJ銀行カードローン三菱UFJ銀行カードローン

三菱UFJ銀行カードローン三菱UFJ銀行カードローン

  • 実質年利:年1.8%~14.6%
  • 利用限度額:最大500万円
  • 審査時間:最短翌日

※申し込みまではWEBで完結

プロミスプロミス

プロミスプロミス

  • 実質年利:4.5%~17.8%
  • 利用限度額:最大500万円
  • 審査時間:事前審査 最短15秒回答

ランキングの詳細はこちら