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プロミスの提携ATM|営業時間・手数料一覧まとめ

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プロミスの提携ATM|営業時間・手数料一覧まとめ
プロミス
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「プロミスの提携ATMを利用したいけど、いまの時間に利用できるのかが分からない」

そんな方に今から利用できるプロミス提携ATMの営業時間をまとめて紹介。

営業時間が分かった先に「できれば手数料無料が良い」方や「利便性が最重要」という方でも参考にして頂けます。

飯田道子 / ファイナンシャルプランナー

【専門家の解説】

プロミスには提携している金融機関だけで約200もあり、加えてコンビニATMとも提携しています。これだけの数があれば、利用できない…なんてことはありませんよね。ただ、一般的に利用する都度、手数料がかかりますし、利用可能時間も異なっています。提携ATMの利用状況がどのようになっているのか、手数料はどのようになっているのかを確認し、賢く利用していきましょう。

▼プロミスについてはこちらでまるっと解説しています。

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プロミス提携ATM別 手数料・営業時間一覧表

「今から提携ATMを利用したいので、すぐに営業時間を知りたい」という方のために、プロミス提携ATMの営業時間と手数料を一覧にまとめておきました。まずは下記をご覧ください。

プロミス提携ATMの利用時間と手数料一覧
提携ATM名取り扱い手数料平日の営業時間土日の営業時間
三井住友銀行借入・返済無料0:00~24:00
ゆうちょ銀行1万円以下…1回110円
1万円超…1回220円
0:05~23:55
EnetATM0:00~24:00
ローソン銀行ATM
セブン銀行ATM
三菱UFJ銀行
イオン銀行
西日本シティ銀行8:00~21:00
横浜銀行
セブン銀行ATM
東京スター銀行
第三銀行
福岡銀行
熊本銀行8:00~21:008:00~21:00
(※返済は19:00)
十八親和銀行借入のみ8:00~21:00
八十二銀行
広島銀行8:00~21:008:00~19:00
クレディセゾン借入・返済設置場所により異なる

※上記は、提携金融機関による営業時間の最大値です。ATMの営業時間は設置場所や店舗によって異なりますので、利用前には注意してください。
※毎週月曜0:00~7:00はプロミスのシステムメンテナンスのため、全ての提携ATMを利用することができません。

上記の一覧から、ご利用になりたい金融機関の営業時間と手数料等をチェックしてみましょう。

ただし注意点として、上記は各金融機関が設定している大まかな営業時間ですので、ATMによっては、ご利用になりたい所のものと異なる場合があります。

特に、「ゆうちょ銀行」「地方銀行」「クレディセゾン」の3つは、他の提携先に比べてATMごとの営業時間に大きな違いがあります。

したがってこれらのATMを利用する場合は、事前に金融機関のホームページで設置場所の営業時間を確認しておきましょう。

また、「とにかく今利用できるATMを知りたい」という場合であれば、原則として24時間営業のコンビニATMを利用するのが無難です。

コンビニATMは店舗ごとの営業時間にブレがないので、お急ぎの方でも安心して利用することができますよ。

▼プロミスの営業時間についてはこちらで詳しく解説しています。

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
プロミスには銀行からコンビニまでと、提携ATMがたくさんあります。自分が利用しやすいところがあるのか、是非、チェックしてみて下さい。ただし、借入・返済ともに無料で利用できるのは三井住友銀行のATMのみ。便利に利用することも大切ですが、いかに手数料というコストをかけずに利用するのか、是非、考えて欲しいと思います。

飯田さん

飯田さん

手数料無料のプロミス提携ATM

プロミスはキャッシング・カードローンの中でも、特に提携先ATMが豊富なサービスです。

プロミスの提携先ATMは台数が多く営業時間も長いため、非常に便利なサービスだといえます。

しかしながら、提携先ATMのほとんどは利用する際に110円~220円の手数料が毎回かかるため、何度も繰り返し利用していると、利息と同等に無駄な費用としてかさんでしまいます。せっかく節約して頑張って返済しているのに、それでは元も子もないですよね。

そんなときに重宝するのが、「プロミスATM」「三井住友銀行ATM」の2つです。

実は、これらのATMはいつでも手数料無料で借入・返済することができるのです。したがって、「少しでも節約して早く返済したい」という方はこれら2つのATMを最大限活用したほうが、より無駄なく返済することができます。

プロミスの提携ATMから手数料無料で借入・返済をしたい場合

プロミスの提携ATMから手数料無料で借入・返済したい場合、「三井住友銀行ATM」を最大限活用しましょう。三井住友銀行ATMには以下のメリットがあります。

  • メガバンク直営なので設置台数が多い
  • いつでも借入・返済時の手数料が無料
  • 営業時間が比較的長い

したがって、「手数料を節約して便利に返済したい」という方にピッタリの方法だといえますね。プロミスを利用中なら必ず活用したいサービスです。

また、提携ATMではないのですが、プロミスが運営している自社ATMも、手数料無料で利用することができます。

プロミスATMは以下のメリットがあります。

  • 営業時間が7:00~24:00までと非常に長い※
  • 大手消費者金融なので設置台数も比較的多め

※ ATMにより営業時間、休日が異なります。

利用者としてもありがたいサービスですね。手数料を節約しつつ借入・返済したいのであれば、三井住友銀行ATMまたはプロミスATMを活用するようにしてください。

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
借入・返済ともに無料で利用できるのが、三井住友銀行のATMです。しかも、営業時間は朝7時から深夜24時までです。毎日17時間も利用できるのは、大きなメリットになるのでは?ただし、生活圏内に三井住友銀行がない場合には、交通費を払ってまで利用するのはナンセンス。支払うべき手数料と交通費など、総合的に考えて利用先を選ぶことも大切です。

飯田さん

飯田さん

▼初めてでプロミスの借入が不安な人は、こちらの記事をご覧ください。

手数料のかかるプロミス提携ATM

プロミスの提携ATMを大まかに分けると、以下のような取り扱いになっています。

  • 手数料のかからないATM…三井住友銀行ATM、プロミスATM
  • 手数料のかかるATM…上記以外の提携先

手数料のかかる提携先では、下記のような手数料がかかります。

プロミスの提携ATM手数料一覧
①1万円以下の取引1回につき110円
②1万円超の取引1回につき220円

プロミスの提携先、と一口でいっても、冒頭で触れたように非常にたくさんのATMがあります。

  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • ゆうちょATM
  • その他のATM

上記は少し取り扱いが異なりますので、それぞれ利用方法や注意点をご説明していきますね。

セブン銀行・ローソン銀行の場合

セブン銀行とローソン銀行では、通常のプロミスカードを使った取引以外にも、「アプリローン®」というサービスを使うことで、ローンカードなしでお金を借入・返済することができます。簡単な手順は下記のとおりです。

アプリローン®の使い方

  1. STEP.1

    プロミスのアプリをダウンロードする

  2. STEP.2

    最寄りのセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMへ行く

  3. STEP.3

    発行されているWeb-IDまたはローンカード番号、パスワードを使って、アプリからログインする

  4. STEP.4

    アプリ画面に表示された「スマホATM取引」をタッチ

  5. STEP.5

    ATM画面の「スマートフォンでの取引」をタッチ

  6. STEP.6

    ATM画面にQRコードが表示される

  7. STEP.7

    アプリ画面の「出金(※借入)」「入金(※返済)」のどちらかをタッチ

  8. STEP.8

    ATM画面に表示されているQRコードをアプリで読み取る

  9. STEP.9

    アプリ画面に「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示される

  10. STEP.10

    ATM画面に、アプリで表示された企業番号を入力する

  11. STEP.11

    ATM画面「暗証番号」のところへ、先程アプリで表示されたワンタイム暗証番号を入力する

  12. STEP.12

    ATM画面で取引金額を入力

  13. STEP.13

    借入または返済完了

アプリローン®はローンカードレスで借入・返済することができるので、非常に便利なサービスだといえますね。

ただし利用の際には、下記の条件をあらかじめ満たしている必要があります。

さほど難しい条件ではありませんが、利用前には念の為チェックしておいてくださいね。

アプリローン®利用条件

  • 最新のプロミスアプリをダウンロードしていること
  • 有効なメールアドレスを登録していること
  • プロミスのシステムメンテナンス(月曜日0:00~7:00)またはセブン銀行、ローソン銀行のメンテナンス時間外であること

ゆうちょ銀行の場合

ゆうちょ銀行でプロミスカードを利用する場合、あらかじめ「Web明細」というサービスに登録しておかなければなりません

Web明細とは、プロミスの公式ホームページ内にある会員サービスから、取引の明細書や受取証書などを確認できる機能です。

このWeb明細に登録していなければ、ゆうちょATMを利用することができません。

Web明細の簡単な登録手順は下記のとおりです。ゆうちょATMを利用される方は、あらかじめ手順に沿って登録しておいてくださいね。

ただし、新規申込時の「書面交付方法」という欄にて、「Webで確認」を選択している場合すでに登録は完了していますので、すぐに利用することができます。

プロミスWeb明細登録手順

  1. STEP.1

    プロミスの公式ホームページから会員サービスにログインする

  2. STEP.2

    会員サービス内、「登録内容変更」メニューから、「書面受取方法登録・変更」ボタンを押す

  3. STEP.3

    「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択する

  4. STEP.4

    Web明細登録完了

ゆうちょATMを利用する際の注意点として、「支店によって営業時間が大きく異なる」というポイントがあります。

ゆうちょ銀行のATMは支店内に設置されているケースが多いので、支店によっては、非常に早い時間に営業終了になっている場合があります。

利用する際は必ず支店の営業時間を公式ホームページで確認の上、端末の場所へ行くようにしましょう。

プロミスのその他の提携ATMで借入・返済をしたい場合

ゆうちょ銀行とセブン銀行、ローソン銀行以外の提携金融機関で借入・返済したい場合は、通常の手順で操作を完了することができます。手順は下記のとおりです。

プロミスの提携ATM基本操作手順

  1. STEP.1

    プロミスカードをATM端末に挿入する

  2. STEP.2

    「お引き出し(※借入)」または「お預入れ(※返済)」を選択

  3. STEP.3

    暗証番号を入力

  4. STEP.4

    借入金額の入力、または返済金額をATM端末へ入れる

  5. STEP.5

    内容確認後、借入・返済の完了

基本的に、どの提携ATMでも上記のような操作手順となっています。それぞれの取り扱いは上記表のとおりですので、利用前にチェックしておいてくださいね。

プロミスの提携ATMを利用した時の明細

提携ATMを利用した際の明細は、「Web明細サービス」に登録しているかどうかで変わってきます。

提携ATMを利用した際の明細

  • Web明細サービスに登録している…書面は発行されません(※郵送なし)。プロミス会員ページでのみ確認
  • Web明細サービスに登録していない…プロミスATM以外を利用すると自宅に郵送

上記をご覧いただくとわかるように、Web明細サービスに登録していないと、自宅に明細書が郵送されてしまいます。

  • 契約番号
  • 借入残高
  • 借入利率
  • 遅延利率
  • 次回返済額
  • 返済回数

明細には上記事項が記載されているので、同居している家族に見られてしまうと、借入の存在がバレてしまう可能性があります。

ただし、Web明細サービスは新規申込時にも選択欄があるので、そちらを選択してあれば問題ありません。

万が一、「Web明細サービスにちゃんと登録してあるか不安…」という場合は、プロミスの会員ページからログインを行い、登録内容変更のメニューを確認してみましょう。

登録内容変更メニュー内に、「書面受取方法登録・変更」というボタンがあるので、そこをチェックすれば、ご自身がWeb明細を選択しているかどうかを確認することができます。

もし、「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」という部分を選択できていなければ、明細が自宅に郵送されてしまうので、しっかりと変更を行っておいてくださいね。

自宅に郵送されると家族にバレてしまうのでこわい」という人は、これらの手順を確認してから提携ATMを利用するようにしましょう。

▼プロミスの提携コンビニATMについてはこちらで詳しく解説しています。

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
お金を借りていることを家族にバレたくないというなら、利用して欲しいのがWeb明細サービスです。このサービスに登録していれば、利用明細が郵送されませんので、お勧めですよ。また、バレる・バレないに関係なく、借入残高はいくらか、利息はいくらかかるのか等、WEBから、いつでも詳細が確認でき、借入金の管理もしやすくなる、ありがたいサービスです。登録は、新規申込時の他、後からでもホームページ上で登録できます。

飯田さん

飯田さん

まとめ

プロミスの提携ATMは、他社と比較しても非常に豊富なレベルです。

したがって利用者にとっては、「借りやすく返しやすい」という印象を持てるサービスだといえますね。

しかし逆にいうと提携先が豊富な分、それぞれ営業時間や取り扱いが異なるので、わかりにくい部分もあると思います。

そんな時、記事内に記載した表を活用いただければ、プロミスをより便利に利用することができます。しっかりと内容を把握しつつ、早期完済を目指しましょう。

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