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プロミスの審査基準や審査時間はどれくらい?借りるとやばいカードローンとは

プロミスの審査基準や審査時間はどれくらい?借りるとやばいカードローンとは

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プロミスは大手消費者金融の一つであり、以下のような点が特徴です。

  • 消費者金融のなかでも上限金利が年4.5%~17.8%と低め
  • 審査時間・融資時間が業界最速の最短3分※1
  • 初回借入の翌日開始の30日間無利息期間サービス※2
  • 三井住友銀行ATMの手数料が無料
  • 年齢18歳~74歳の本人に安定した収入のある人が対象※3

また、プロミスは財務局や都道府県に登録をしている正規の貸金業者であるため、プロミスでの借り入れはやばいことではありません。
ただし、計画的に返済をしなければ借金地獄に陥ってやばい状態になる、なんてこともあるので借りすぎには十分注意しましょう。

この記事では、プロミスの審査情報や基本スペック、メリット・デメリット、実際の口コミなどを紹介します。

塚越さん

ファイナンシャルプランナー / 塚越FP社労士事務所
塚越一央からのコメント

プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する消費者金融です。
プロミスのメイン商品はフリーキャッシングです。カード不要で、スマホからいつでも借入ができます。
原則、電話の在籍確認は行われないので、会社に知られる可能性は低いです。無利息期間サービス※2は、初回借入から利用できるので無駄になりません。

※1.融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※2.30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※3.申込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必要です。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)や、収入が年金のみの場合は申し込めません。

気になる内容をタップ

プロミスでお金を借りるとやばい?実際の口コミも紹介

プロミスは、貸金業法に基づいて財務局または都道府県に登録をしている消費者金融の一つです。
そのため、返済しきれないほどの借金を抱えてしまうなどといった、やばい状態にはならないので安心してください。

貸金業法のポイント

  • 総量規制(借りすぎ・貸し過ぎの防止)
    借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借り入れができなくなります。
    借入れの際に、基本的に、「年収を証明する書類」が必要となります。
  • 上限金利の引き下げ
    法律上の上限金利が、29.2%から、借入金額に応じて15%~20%に引き下げられます。
  • 貸金業者に対する規制の強化
    法令遵守の助言・指導を行う国家資格のある者(貸金業務取扱主任者)を営業所に置くことが必要になります。

※参照元:貸金業法のキホン|金融庁

ただし、消費者金融の一つであるプロミスでの借り入れ自体はやばいことにはなりませんが、返済を遅延・滞納したり、返済を新たな借金で行ったりすると、いわゆる借金地獄に陥るのでやばいことになる可能性があります。

計画的な返済ができずにやばい状態になってしまった例を、以下でいくつか紹介します。

借金問題と生活について質問です。
こんにちは。 相談なのですがオリコ、三井住友、PayPay、車のローンなど計300万前後の借金があり2月前後から支払いしてないので督促の電話や封書が届いてて、まだこちらからの連絡はしていない状態です。 債務整理しようと弁護士のところに3件くらい相談したのですが借金をして一年弱なので一部は債務整理できないとのことでした。 仕事をするつもりはあり返済していこうともおもってるのですが術がありません。 個人事業主として開業届も出しているのですが助成金や補助金も検討したのですが対象外とのことでした。 もう自分の中での選択肢が生活保護しかないと思うのですが他に何か良い制度等やお知恵などありましたらご教示ください。

引用元Yahoo!知恵袋

借金が返せない場合下記選択肢のどれを取るのがベストでしょうか。
280万借金があります。月々手取りで25.5万、月の支出が31万あります。足りない分を自転車操業でギリギリ払ってましたが、数件滞納→次の給与で払う→給与が足りずまた滞納という負のループです。

・債務整理
・会社に相談(現状生きていけない報告と週5→週6に出社日を増やしてもらう)

初めは会社にバレたくなく債務整理を考えていましたが、バレるバレないを気にする次元ではなくなってきました。体の調子が悪くても病院も行けず、ずーっとネガティブなので現状を打破したいです。よろしくお願い致します。

引用元Yahoo!知恵袋

借りる前には必ず実行可能な返済計画を立て、その計画どおりに返済していきましょう

ヤミ金(闇金)とは?

貸金業法に基づいた登録がなく、違法な金利での貸付や過剰な取立てを行っているような業者をヤミ金(闇金)と呼びます。
「090金融」のような固定電話・事務所を持たずに携帯電話でやり取りを行う金融会社もヤミ金の一つです。

ヤミ金からの借り入れにより、以下のようなトラブルに遭った事例があります。
お金を借りたことで一時的に解決できても、ぬるぬると借金地獄に陥ってしまうので、ヤミ金からは絶対に借りないようにしましょう

ヤミ金から借金したお金を返済できず、キツい追い込みをかけられ命の危険を感じています。

過去にお金の問題で友達をなくしたので、相談をする相手もおらず、八方塞がりです。
警察、弁護士に相談しようと思っていると闇金業者にやんわり言ったら、

「そんな事をしても無駄だし、返済しないんだったらとことん追い込んでやる。」

と言われました。

住所も知られていて、期日に返済しないと家まで来るので、今はインターホンが鳴るだけでかなり怖いです。精神的にかなりヤバイ状態で、ろくに寝ることもできません。

このまま自分は借金地獄にハマるしかないのでしょうか?

引用元Yahoo!知恵袋

ヤミ金から借金してしまい毎日不安です。。

東京大田区で中小の工場を経営しているのですが、
先日、社員の給料日を前に資金繰りがままならずに
ヤミ金から150万円ほど借金をしました。

年利は20%で、毎月の返済額
も18万円と生活を圧迫しています。
ちょっとでも返済が遅れると電話が鳴って恫喝されたり、
家まで来られたりで精神的に参っています。。

何か解決方法はございませんでしょうか?

よろしくお願い致します。

引用元Yahoo!知恵袋

プロミスの良い口コミ

ここからは実際にプロミスを利用した人の口コミを見ていきましょう。

まずは良い口コミからです。

プロミス の口コミ

【鳥取県】30代(男性)未婚/年収200~300万円未満(自営・自由業)

プロミスへのスペックごと口コミ評価

プロミスに決めた理由

ここで初めて借りれば30日間無利息で借りられると思ったから

カードローンを利用した感想

実際にプロミスのカードローンを利用して思ったのは思った以上にプロミスのカードローンは利用しやすいと思いました。それはどうしてかというと、申し込みから審査までの時間が早くすぐに結果がわかって利用しやすいと思ったからです。

借入額10万円
借入目的資格スクール代金
申し込み方法WEB
借り入れ方法口座振込
返済方法ATM振込
審査時間20分
融資までの時間3日
キャッシングやカードローンの利用経験3回
他社カードローン利用の有無現在は利用していないが、過去にプロミス以外を利用した事がある
プロミス以外の利用したカードローン

アイフル
アコム

プロミス の口コミ

【大阪府】30代(男性)既婚/年収500~700万円未満(正社員)

プロミス口コミ評価

プロミスに決めた理由

契約当時の自宅から近かった為

カードローンを利用した感想

自動契約機で約1時間程度あれば申し込み~審査~初回借入まで完結出来、スピーディーで良かったと思います。借入もwebからの依頼後、即時指定口座に入金されますし、返済もwebから可能なのは便利です。アプリローンを標榜しており、事実スマホアプリから借入・返済等の操作がすべて可能なので時代のニーズに合致していて良いと感じます。
電話ではサービスデスクのスタッフの方が条件に応じた金利優遇などの相談などにも対応してくれますので好感が持てます。

借入額約180万円
借入目的引越・家財購入・工事
申し込み方法自動契約機
借り入れ方法口座振込
返済方法プロミス指定口座へ振込
審査時間1時間
融資までの時間即時
キャッシングやカードローンの利用経験5回以上
他社カードローン利用の有無現在も複数のカードローンを利用している
プロミス以外の利用したカードローンSMBCモビット
三菱UFJ銀行「バンクイック」
上記以外の消費者金融カードローン

プロミスの良い口コミより、審査時間や融資時間が早い点に魅力を感じている人が多いようです。

借り入れから返済まで、すべてWebで完結できる点も好評です。

プロミスの悪い口コミ

続いてプロミスの悪い口コミを見てみましょう。

プロミス の口コミ

【千葉県】40代(男性)未婚/年収300~500万円未満(自営・自由業)

プロミスクチコミ評価

プロミスに決めた理由

初回利用だったので、無利息サービスを利用できるから

カードローンを利用した感想

審査や実際に融資までも早かったので、これに関しては他社と比べても引けを取らないと思いました。ただし、電話オペレーターの電話対応がやや残念でした。電話対応にやや圧迫感を感じてしまいました。口調がやや怖さを感じるほど威圧感がありました。もう少し電話対応は丁寧かつ親切な対応だったら良かったです。今回は初回利用の無利息サービスを利用しましたが、今後使うかはちょっと疑問に思ってしまいました。他社の方が電話対応がしっかりしているので、そちらのが融資を受ける際にも気分が良いからです。

借入額10万円未満
借入目的生活費
申し込み方法自動契約機
借り入れ方法プロミスの提携ATM
(コンビニATM含む)
返済方法ATM振込
審査時間20分
融資までの時間1時間
キャッシングやカードローンの利用経験5回以上
他社カードローン利用の有無現在は利用していないが、過去にプロミス以外を利用した事がある
プロミス以外の利用したカードローンアイフル
アコム
レイク
SMBCモビット

上記以外の消費者金融カードローン
上記以外の銀行カードローン

プロミス の口コミ

【宮城県】50代(男性)未婚/年収100万円万円未満(無職(離職中でお勤めされていない))

プロミス口コミ評価

プロミスに決めた理由

他の消費者金融(武富士)に借り入れがあり、返済に困っていたので大手のプロミスに融資を頼もうと思いました

カードローンを利用した感想

店頭で融資相談後、その場で融資してくれ、利息だけ返して再度借り入れを繰り返していたらプロミス側から追加融資を提案された。審査が甘く、利用しやすい反面取り立ては厳しく、一日でも返済が遅れると催促の催促の電話がかかってきて怖かった。

借入額50万円
借入目的他消費者金融の返済
申し込み方法店頭
借り入れ方法プロミスの提携ATM(コンビニATM含む)、窓口
返済方法ATM振込
審査時間30分
融資までの時間その場で
キャッシングやカードローンの利用経験5回以上
他社カードローン利用の有無現在は利用していないが、過去にプロミス以外を利用した事がある
プロミス以外の利用したカードローンアイフル
上記以外の消費者金融カードローン
その他の銀行カードローン

※2023年3月31日をもって店頭窓口は閉鎖しております。

プロミスの悪い口コミでは、電話対応に圧迫感を感じるや、返済が遅れた際の最速の電話が怖かったという内容が見受けられます。

ただし、なかには丁寧に電話対応をしてもらえたなどの声もあり、担当者によって変わってくるようです。

また、返済が遅れそうな際に連絡したところ、丁寧に延長の処理をしてもらえたという声もある※ので、返済に不安がある人は、まずはオペレーターに相談してみることをおすすめします。
※参照元:プロミスの口コミ・評判はカードローンの中でも悪いほう?実際の口コミで調査

▼「プロミスの口コミ」について詳しく知りたい人は、以下を参考にしてみてください。

プロミス

プロミス
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円※最短3分最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

プロミスの審査基準と審査難易度はどれくらい?

審査に通らないとプロミスからお金を借りられません。

プロミスの審査に通るか不安な人もいるかと思うので、ここでは、プロミスの審査基準と審査難易度(審査通過率)について紹介します。
プロミスを申し込む前にチェックしておきましょう。

最低限満たしておくべき審査基準!プロミスの申込条件とは

プロミスの申込み条件は、年齢18歳~74歳の本人に安定した収入のある人です。
申込み下限年齢は18歳となっていますが、安定した収入を得ている人であれば学生も対象となります。
※申込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必要です。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)や、収入が年金のみの場合は申し込めません。

安定した収入とは毎月給与が発生している状態を指し、学生に限らず、同様の状態であればパート・アルバイトや主婦でも申込みが可能です。

なお、年齢を詐称しての申込みは絶対にやめましょう
申込み時には本人確認書類の提出が必要で、虚偽の入力は必ずバレてしまいます。

虚偽の情報で申込んだことがわかれば、審査に落ちるのはもちろん、今後プロミスへの申込みができなくなる可能性があります。
さらには詐欺罪に該当し、罰金や懲役などの刑罰を受けることもあるので注意してください。

▼プロミスを申し込みたいけれど年齢を満たさない人は、こちらの記事を参考にしてください。

プロミスの返済中に上限年齢を超えた場合

プロミスの上限年齢は74歳であるため、75歳を迎えると新たな借り入れはできず、返済のみしかできなくなります

上限年齢ギリギリで申込む際は、返済シミュレーションなどを活用し、事前に返済計画を立てておきましょう。

借入希望額と返済期間から毎月の返済金額を算出します。

借入希望額
万円
返済期間
ヶ月
年率
%
あなたの毎月の返済金額予想
0になると思われます
  • 最終回のご返済金額は端数調整のため多少変動します。
  • 実際のご利用の際は、月の日数の相違などにより、この表の金額とは多少異なる場合があります。
  • このシミュレーションでの試算結果は参考値です。実際のご返済内容とは異なる場合がありますので、あくまでも目安としてご利用してください。

審査基準となる重要な3つのポイント

プロミスが審査結果を判断するポイントは、大きく分けて以下の3つです。

プロミスが審査結果を判断する3つのポイント

それぞれ詳しく解説していきます。

属性情報

属性情報とは、氏名、住所、連絡先、勤務先に関する情報など、個人に関する情報のことを指します。
これらの中でも特に重要なのは、返済能力に関わる以下の3点です。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態

例えば、転職したてなどで勤続年数が著しく短い場合、「退職して返済が滞るリスクがある」と判断されてしまいやすいです。
この場合、勤続年数の短さが審査落ちする原因になることもあります。

逆にいえば、年収は低めでも勤続年数が長い場合、信用を得やすくなるため審査結果に良い影響が生じる場合もあるということです。
このように属性情報は、プロミスの審査を受ける上で非常に重要なポイントだといえるでしょう。

生活状況

プロミスの申込フォームでは、家族構成、子供の有無、持ち家の有無、住宅ローンの有無などの情報を記入する必要があります。
これらは、利用者の生活状況を想定するための情報になっています。

例えば、年収400万円で他社の借入がない人だったとしても、配偶者・子供有りで、かつ住宅ローンを利用しているケースでは返済余力が少ないことを予想できます。

返済余力が少ないと滞納に繋がってしまうリスクが高くなるため、審査においては生活状況も重要な判断基準の1つになっているのです。

信用情報

信用情報とは、信用情報機関が管理している個人の信用に関わる情報のことです。

信用情報機関が管理する情報には、

  • クレジットカードやキャッシング等の契約内容
  • 過去の返済状況
  • 申込情報
  • 借入残高、借入件数
  • 債務整理歴の有無

などが記録されており、各ローンの審査時にはこれらの情報が照会されます。
審査においても同様で、信用情報の照会を含め確認が行われます。

信用情報に記載されている上記の項目のうち、特に重要視される点が、「借入残高、借入件数」「債務整理歴の有無」です。それぞれの要点を解説しましょう。

借入残高、借入件数

プロミスは、貸金業法の対象業者に該当しています。したがって、多重債務を防ぐ目的で施行されている制度である「総量規制」も対象になります。

総量規制とは、貸金業者が資金を貸付する場合に「利用者年収の3分の1以上の貸付」を規制するものです。
つまり、信用情報の照会時に既に年収の3分の1以上の借入があると確認された場合、プロミスの審査に通過できなくなります。

このような理由から、信用情報の借入残高と借入件数は厳しくチェックされることになります。

債務整理歴の有無

債務整理歴とは、返済が困難になってしまい、自己破産等の手続きを取った際に残る履歴です。この履歴が残っている場合は、ほとんどの確率で審査に通過することができません。

したがって、プロミスの審査においても非常に重要なポイントだといえるでしょう。

飯田さん

ファイナンシャルプランナー
飯田道子からのコメント

審査基準は、属性、生活状況、信用情報の3つがベースになります。

属性では勤務先や雇用形態がチェックされます。
生活状況では、家族構成やローンの有無がポイントになります。
信用情報では、過去の返済状況や借入状況などを確認します。

なかでも信用情報に問題があるとなったときには、審査に通る可能性は限りなくゼロに近くなると思われます。

プロミスの審査難易度

プロミスの審査難易度は、プロミスが公表している「新規貸付率(審査通過率)」で判断できます。

プロミスの審査通過率は37.8%※で、大手消費者金融の中では2番目に良い数値となっています。
※参照元: 月次データ|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

審査が不安な人は、カードローン会社で公表されている審査通過率を見てみるのもおすすめです。

プロミスの借入診断で事前に確認できる

プロミスには「1秒パパッと診断!」という、借り入れが可能かどうかを事前に確認できる機能があります。

以下の3項目を入力するだけで確認できるので、審査に通るか不安な人はぜひ利用してみてください。

  • 年齢
  • 年収(税込)
  • 他社の借入金額

    また、プロミスには「返済シミュレーション」機能もあるため、借り入れ後の返済額が気になる人は事前に確認しておきましょう。

    プロミスの借入診断を使ってみる

    プロミスの審査に落ちる理由とは

    プロミスの審査に落ちる理由としては、以下が考えられます。

    プロミスの審査に落ちる理由

    • そもそものプロミスの申し込み条件を満たしていない

    • 年収の3分の1以上の借り入れを希望した

    • 在籍確認ができなかった(電話連絡の場合)

    • 申し込み時の入力内容にミスがある、もしくは虚偽の内容がある

    • 信用情報に問題がある(過去5年以内に債務整理を行った等)

    • 滞納している支払いがある

    • 複数社に申し込みをしている

    逆に言えば、上記の内容に気を付けてさえいれば、審査に通る可能性は非常に高くなるでしょう。

    特に、「申し込み時の入力内容にミスがある」という要因は、こちらで注意していれば回避できる内容のため、申し込み時は記入ミスがないよう意識してください。

    また、虚偽の内容は高確率でバレるのと、場合によっては再度申し込みができなくなる可能性もあるため絶対にやめておきましょう。
    カードローンの虚偽申請について詳しく知りたい人は「カードローン審査で嘘はバレる?年収や他社借入は虚偽申告せずに申し込もう」を参考にしてください。

    飯田さん

    審査に落ちる人の特徴をまとめています。該当する箇所があるなら、改善してから申し込むようにしましょう。
    とはいえ、改善するには一定の時間が必要です。お金がどうしても必要なら、他社への申し込みを検討しても良いでしょう。
    ただし、くれぐれも怪しい会社には要注意!名の知れた会社の場合も、正式に申し込む前にも、審査に通る可能性の有無を調べてみる、その会社の融資条件を確認して下さい。

    プロミス審査に落ちた場合の対処法

    プロミスの審査に落ちてしまった場合は、以下のように対応するのがおすすめです。

    他社に申し込む

    すべての消費者金融が同じ基準で審査をしているわけではありません。
    つまり、プロミスの審査に落ちたからといって他社でも落ちるとは限らないのです。

    そのため、他社に申し込みしてみるのも一つの手です。
    ただし、複数社に同時に申し込むといわゆる「申し込みブラック」になり、「返済能力が低く、どこからも受け付けてもらえなかった人」とみなされます。
    審査落ちして焦る気持ちもわかりますが、同時に申し込むのは避け、1社ずつトライしてみましょう

    また、銀行系カードローンは消費者金融よりも審査基準が高い傾向にあります。
    一度チャレンジしてみる価値はありますが、消費者金融であるプロミスに審査落ちしていることを考えると、銀行カードローンの審査に通過する確率はあまり高くないと言えるでしょう。

    期間をあけて再チャレンジ

    「どうしてもプロミスを利用したい」というのであれば、申し込み情報が信用機関から削除される6か月に後を目安に審査に再チャレンジするのもアリです。

    ただし、審査に落ちるということは、返済能力が低いとみなされたということです。
    6か月前と同じ状況で申し込んでも再度審査落ちするだけなので、再チャレンジするまでに「落とされた理由」の改善を図っておきましょう

    他社からの借入を減らす

    他社からの借入が多く、総量規制に引っかかりそうな状態で申し込んでいた場合は、返済能力が低いと判断されるため審査落ちします。

    審査落ちの理由がこれに該当する場合は、まずは他社からの借入を減らす努力が必要です。
    他社からの借入が少なくなれば月々の返済負担が減るので、返済能力があるとみなされ、審査に通る可能性が上がります。

    返済にはおまとめローンの利用もおすすめです。以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    信用情報を開示請求してみる

    審査落ちした原因に心当たりがない場合は、信用情報の開示請求をしてみるのも一つのです。

    信用情報の開示請求はネットから可能。「CIC」であれば、1,500円で開示できます。
    開示請求により審査落ちの理由が分わかった場合は、その原因への対策が取れるので、再度審査を申し込んだ際に通過の可能性を上げられます。

    プロミスの基本情報

    プロミスが取り扱うカードローン商品

    プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する消費者金融会社です。

    プロミスが取り扱うカードローンには、以下の4商品があります。

      • フリーキャッシング
      • 貸金業法に基づくおまとめローン
      • 自営者(個人事業主)カードローン
      • 目的別ローン

      ここでは、メイン商品である「フリーキャッシング」を紹介します。

      プロミス

      プロミス
      利用限度額審査時間融資までの時間
      最大500万円※最短3分最短3分※
      借入金利無利息期間サービス土日の借入
      年4.5%~17.8%30日間

      ※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

      おすすめポイント

      • Web契約で最短3分融資も可能
      • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
      • 申込、借入、返済24時間OK!

      プロミスの審査時間・融資時間

      プロミスの審査時間と融資時間はともに最短3分※です。
      ※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。

      プロミスの場合、どの申込方法でも最短即日融資が可能ですが、申し込んだ時間によっては翌日以降になることもあります。

      プロミスの営業時間については次項で紹介しているので、即日融資を希望する人は事前にチェックしておきましょう。

      プロミスの営業時間

      プロミスの営業時間は申込方法によって異なります。

      それぞれの営業時間は以下のとおり。

      【申込方法別】プロミスの営業時間
      Web・アプリ

      24時間365日受付

      ※審査対応時間は9:00~21:00

      自動契約機

      9:00~21:00(土日祝含む)
      ※契約機により異なる
      電話

      9:00~21:00(土日祝含む)

      ※オペレーター対応は18時まで

      審査対応時間はどの方法も9:00~21:00となっており、どれだけ遅くても20時までには申し込むようにしましょう。

      なお、プロミスは土曜日、日曜日、祝日でも最短即日融資が可能です。
      詳しくは以下の記事で紹介しています。

      また、プロミスの申込方法については「最短即日融資が可能!プロミスの3つの申込方法」の項目で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

      プロミスの金利

      プロミスの金利は年4.5%~17.8%です。金利は利息制限法によって、借り入れ金額に応じて上限が設けられています。

      借り入れ金額に応じた金利の目安は次のとおりです。

      プロミスの借り入れ額に応じた金利
      借り入れ額上限金額
      10万円未満年20.0%
      10万~100万円未満年18.0%
      100万円未満年15.0%

      たとえば、プロミスで借りた金額が30万円でも100万円でも上限金利は15.0%です。ただし、これはあくまで上限です。

      金利はプロミスの審査によって判断されるので一概には言えませんが、返済能力や返済実績などによってより低金利で借りられる可能性もあります

      プロミスの利息シミュレーション

      プロミスの利息の計算方法は以下のとおりです。利息は利用日数分だけ計算されます。

      プロミスの利息の計算方法

      利息=借入金額×借入利率÷365日×利用日数

      ※うるう年は366日計算

      以下にプロミスの返済シミュレーションを一覧にまとめ、支払い利息額をひと目で把握できるようにしてみました。ぜひ参考にしてください。

      プロミスの利息シミュレーション一覧
      借入残高毎月の返済額想定金利完済までの期間発生する利息合計返済額
      5万円2,000円年17.8%32ヶ月12,923円62,923円
      10万円4,000円25,864円125,864円
      15万円6,000円38,810円188,810円
      20万円8,000円51,743円251,743円
      25万円10,000円64,688円314,688円
      30万円11,000円36ヶ月87,289円387,289円
      40万円11,000円53ヶ月179,111円579,111円
      50万円13,000円58ヶ月246,160円746,160円
      60万円16,000円56ヶ月282,859円882,859円
      70万円18,000円59ヶ月351,341円1,051,341円
      80万円21,000円57ヶ月387,442円1,187,442円
      90万円23,000円59ヶ月456,640円1,356,640円
      100万円26,000円年15.0%53ヶ月371,743円1,371,743円
      110万円22,000円79ヶ月636,960円1,736,960円
      120万円24,000円694,888円1,894,888円
      150万円30,000円868,611円2,368,611円
      200万円40,000円1,158,176円3,158,176円

      ※完済まで同じ金額を返済し続けた場合の試算例

      プロミスのメリット

      プロミスのメリットは以下のとおりです。

      プロミスのメリット

      ※1.申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
      ※2.30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。

      それぞれ詳しく紹介します。

      WEB完結なら最短3分で融資が可能

      プロミスは、最短3分※で融資を受けられます。
      ※申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。

      この点は、大手消費者金融のなかでも最速で、低金利で人気のある銀行カードローンにはなかなかないメリットです。

      借り入れ方法の一つである「インターネット振込」であれば、原則土日祝・夜間を問わず振込手数料が0円で利用できます。
      振り込みスピードは最短10秒と非常にスピーディーです。

      ▼「プロミスのインターネット振込」については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

      ▼「即日融資が可能なカードローン」について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

      【借入日の翌日から】30日間の無利息期間サービスを受けられる

      プロミスの30日間無利息期間サービス

      プロミスには、お得な30日間の無利息期間サービス※があります。ただし事実でいえば、アコムやアイフルにも無利息期間サービスは存在しているのです。
      ※30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。

      アコムやアイフルなど、プロミス以外の消費者金融にも30日間の無利息期間サービスはありますが、「借入日の翌日から」無利息期間サービスを開始できるのはプロミスだけです。

      他社消費者金融の場合は「契約日の翌日から」無利息サービスが開始となり、契約してしまったら強制的に無利息期間が開始されてしまいます。

      対してプロミスの場合は、初回借入日の翌日から無利息サービスが開始となるため、利用者がお金を借りるまでは無利息期間は開始されません

      この違いは、「無利息サービスを賢く有効に使いたい」という人にとって非常に大きなポイントだといえるでしょう。無利息サービスを最大限活用したいなら、プロミスがおすすめです。

      飯田さん

      インターネット振込サービスという言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、その威力にはハンパないものがあります。
      24時間、受付からわずか10秒で口座へ融資が行われるのがインターネット振込サービス。本当に一瞬で口座へ入金されますよ。対応している金融機関も全国役200におよびます。
      「10秒も待てない」なんて言えませんよね。おそるべきスピード融資だと言えます。

      WEB完結の利用で郵送物をなしにできる

      プロミスはWEB完結ができる消費者金融です。

      そのため、お手持ちの銀行口座情報を使ってインターネット上で契約に関わるすべての手続きが可能です。
      ローンカードの発行も不要です。

      WEB完結のメリットは以下のとおりです。

      • 自宅への郵送物が一切ない
      • 申込から契約までが非常に速い
      • ローンカードが不要なため無駄な手間がない

      特に、「郵送物がない」という点は、家族にバレたくない人にとって非常にありがたいメリットだといえるでしょう。

      なお、WEB完結で利用できる銀行口座は以下のとおりです。

      • 三井住友銀行
      • ゆうちょ銀行
      • みずほ銀行
      • 三菱UFJ銀行
      • その他多数の地方銀行、信用金庫、労働金庫

      飯田さん

      消費者金融にはローンカードがつきものと思われがちですが、「WEB完結」といって、申し込みから契約までのすべてもWEB上で終わらせる方法なら、ローンカードの発行なしです。ローンカードがないので、郵送物もなく、家族にバレにくくなります。

      塚越さん

      プロミスのフリーキャッシングには、多くのメリットがあります。
      まず、審査が最短3分と早く、即日融資も可能です。WEB完結で申し込みができ、専用アプリで簡単にお金が借りられます。
      他の消費者金融よりも上限金利が低く、30日間の無利息サービスもあるので、お得に利用できます。

      プロミスのデメリット

      ここまでプロミス独自のメリットについて触れてきましたが、そんなプロミスにも、当然ながらデメリットは存在しています。

      プロミスのデメリットは、下記のとおりです。

      プロミスのデメリット

      それぞれ詳しく紹介します。

      提携ATMは手数料がかかる

      プロミスカード、もしくはプロミスVisaカードがあれば、提携ATMでも借り入れが可能です。
      ただし、三井住友銀行ATM以外は以下の手数料がかかるため注意しましょう。

      提携ATM利用手数料(税込)
      取引額借入時返済時
      1万円以下110円110円
      1万円超220円220円

      なお、提携ATMは以下のとおりです。

      • 三井住友銀行ATM
      • セブン銀行ATM
      • ローソン銀行ATM
      • E-netATM
      • ゆうちょ銀行ATM
      • イオン銀行ATM
      • 熊本銀行ATM
      • 十八親和銀行ATM
      • 西日本シティ銀行ATM
      • 八十二銀行ATM
      • 広島銀行ATM
      • 福岡銀行ATM
      • 三菱UFJ銀行ATM
      • 横浜銀行ATM

      塚越さん

      プロミスを利用する際の注意点は、三井住友銀行のATMを除き、提携ATMの利用に手数料がかかることです。借入と返済でATMを利用する人は、極力三井住友銀行のATMを利用するようにしてください。
      また、他の消費者金融よりも金利が低いとは言え、高い金利なので、長期間借りないように注意してください。

      ▼「プロミスの提携ATM」について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

      ▼「プロミスの提携コンビニATM」について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

      金利が銀行カードローンよりも高い

      プロミスの金利は、年4.5%~17.8%です。
      多くの銀行カードローンの金利帯は年3.0%~15.0%前後なので、この水準からいえば、プロミスの金利は高いという印象を受けると思います。

      しかし実は、金利の高いプロミスのほうが、銀行カードローンよりも利息を節約できるケースがあります。

      理由は、多くの銀行カードローンには無利息期間がないからです。
      プロミスの金利自体は銀行カードローンよりも高いですが、無利息期間を含めて考えると、プロミスのほうが節約につながることもあるのです。

      たとえば、プロミスと銀行カードローンで2か月間100万円を借入したとします。
      月毎の返済を考慮せず、銀行カードローンの金利を年12%、プロミスで年17.8%の金利とし30日間の無利息期間を活用した場合、それぞれの利息は以下のようになります。

        • 銀行カードローン:合計19,726円/2か月
        • プロミス:合計14,630円/2か月

        差分を見ると、プロミスのほうが5,096円も利息を節約できます。

        このように短期融資であれば、プロミスの無利息期間サービス※を活用することで、銀行カードローンよりも利息を節約できます。
        ※30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。

        飯田さん

        プロミス最大のデメリットと言えるのが、銀行に比べて金利が高いということです。できるだけ金利を抑えたいなら、銀行のカードローンを申し込んだ方が良いでしょう。
        ただし、無利息期間内の30日以内に完済できるなら、無利息ですんでしまいます。銀行では無利息期間はないため、借入金額、借入期間、金利から支払う手数料を算出し、銀行とプロミス、どちらで借りた方が利息を抑えることができるのか、シミュレーションしても良いですね。

        総量規制で借入上限額が決まる

        プロミスは法律上、消費者金融という取り扱いになっています。

        消費者金融には「総量規制」という制度が適用されるため、「利用者年収の3分の1を超える金額を貸付してはならない」という制限があります。

        つまりプロミスを利用する人は、自身の年収の3分の1を超える金額の借り入れはできないのです。この点は、プロミスが消費者金融であることから生じるデメリットだと言えますね。

        ただし、総量規制はプロミスだけでなく、アコムやアイフル等の大手消費者金融にも同じように適用されます。
        銀行には総量規制は適用されませんが、実際は銀行でも利用者年収の3分の1程度に貸付額を制限しているケースも非常に多いです。

        プロミス

        プロミス
        利用限度額審査時間融資までの時間
        最大500万円※最短3分最短3分※
        借入金利無利息期間サービス土日の借入
        年4.5%~17.8%30日間

        ※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

        おすすめポイント

        • Web契約で最短3分融資も可能
        • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
        • 申込、借入、返済24時間OK!

        プロミスで借り入れするための必要書類

        プロミスの借り入れに必要な書類は、契約手続きの方法によって異なります。

        契約手続きの方法は全部で3パターンあり、それぞれの必要書類を紹介します。

          • Web上での契約(Web完結を希望)
          • Web上での契約(郵送を希望)
          • 自動契約機での契約

          Web上での契約(Web完結を希望)

          Web完結では、以下の2パターンの手続き方法があります。

          • 金融機関でかんたん本人確認
          • アプリでかんたん本人確認

          それぞれの必要書類は以下のとおりです。

          金融機関でかんたん本人確認

          氏名・生年月日・現住所を確認できる以下のいずれか1点

          • 運転免許証(経歴証明書も可)
          • パスポート※1
          • 健康保険証
          • マイナンバーカード(通知カードは不可)※2
          • 在留カード/特別永住者証明書

          なお、上記書類に記載された自宅住所と居住地が異なる場合は、以下の現住所が記載された書類(発行日から6か月以内のもの)もあわせて必要です。

          • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
          • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
          • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
          • 社会保険料の領収書

          アプリでかんたん本人確認

          氏名・生年月日・現住所を確認できる以下のいずれか1点

          • 運転免許証(経歴証明書も可)
          • マイナンバーカード(通知カードは不可)※2
          • 在留カード/特別永住者証明書

          なお、上記書類に記載された自宅住所と居住地が異なる場合は、以下の現住所が記載された書類(発行日から6か月以内のもの)もあわせて必要です。

          • 健康保険証
          • パスポート※1
          • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
          • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
          • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
          • 社会保険料の領収書

          ※1.2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在お住まいの自宅住所が記載されているもの。
          ※2.マイナンバーカードを本人確認書類にする場合、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。

          Web上での契約(郵送を希望)

          Web上での契約、かつ郵送物ありの場合は、以下の2パターンの手続き方法があります。

          • アプリで提出
          • Webで提出

          それぞれの必要書類は以下のとおりです。

          アプリで提出

          氏名・生年月日・現住所を確認できる【A】のいずれか2点、または【A】のいずれか1点と【B】のいずれか1点の計2点

          【A】

          • 運転免許証(経歴証明書も可)
          • マイナンバーカード(通知カードは不可)※1
          • カード型健康保険証
          • 在留カード/特別永住者証明書

          【B】(※すべて発行日から6か月以内のもの)

          • パスポート※2
          • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
          • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
          • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
          • 社会保険料の領収書

          なお、【A】の書類に記載された自宅住所と居住地が異なる場合は、【A】の書類1点と、現住所が記載されている【B】の書類2点が必要です。

          Webで提出

          氏名・生年月日・現住所を確認できる【A】のいずれか2点、または【A】のいずれか1点と【B】のいずれか1点の計2点

          【A】

          • 運転免許証(経歴証明書も可)
          • パスポート※2
          • 健康保険証
          • マイナンバーカード(通知カードは不可)※1
          • 在留カード/特別永住者証明書

          【B】(※発行日から6か月以内のもの)

          • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
          • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
          • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
          • 社会保険料の領収書

          ※1.マイナンバーカードを本人確認書類にする場合、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。
          ※2.2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在お住まいの自宅住所が記載されているもの。

          自動契約機での契約

          自動契約機での契約を希望の場合は、以下の書類が必要です。

          自動契約機での契約で必要な書類

          氏名・生年月日・現住所を確認できる以下のいずれか1点

          • 運転免許証(経歴証明書も可)
          • 健康保険証+1点(例:住民票の写し)※1
          • パスポート※2
          • マイナンバーカード(通知カードは不可)※3
          • 在留カード/特別永住者証明書

          ※1.「健康保険証」+「公共料金の領収書」などでも審査は可能です。
          ※2.2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在お住まいの自宅住所が記載されているもの。
          ※3.マイナンバーカードを本人確認書類にする場合、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。

          なお、上記書類に記載された自宅住所と居住地が異なる場合は、以下の現住所が記載された書類(発行日から6か月以内のもの)もあわせて必要です。

          • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
          • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
          • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
          • 社会保険料の領収書

          収入証明書の提出が必要な場合

          以下のいずれかに該当する場合は、収入証明書の提出も必要です。

          • プロミスでの借入額が50万円を超える
          • 他社も含めた借入額が総額100万円を超える
          • 申し込み時の年齢が19歳以下

          収入証明書の詳細は以下のとおりです。

          書類必要箇所発行場所・時期
          源泉徴収票※1・最新分(前年分)である
          ・申込者本人の氏名が記載されている
          ・年収が記載されている
          ・現在の勤務先名が記載されている
          一般的には、12月に会社から発行
          確定申告書※2・最新分(前年分)である
          ・申込者本人の氏名が記載されている
          ・「収入額」と「所得額」が記載されている
          ・税務署の収受印がある
          個人事業主や副収入がある人などは、1~3月頃に作成
          税額通知書※3・最新分(前年分)である
          ・申込者本人の氏名が記載されている
          ・「収入額」と「所得額」が記載されている
          会社員の場合:5月頃に会社から発行
          個人事業主の場合:6月に郵送
          所得(課税)証明書※3・最新分(前年分)である
          ・申込者本人の氏名が記載されている
          ・「収入額」と「所得額」が記載されている
          市町村役場、もしくはコンビニマルチコピー機(マイナンバーカード必須)
          給与明細書※4・支給年月が直近の連続した2か月分である
          ・申込者本人の氏名が記載されている
          ・現在の勤務先名が記載されている
          ・「支給総額」が記載されている
          毎月給料日に会社から発行

          ※1.提出日が1月1日から2月末日の場合は、前々年分のものも受付可能です。また、退職欄に記載がある場合は利用できません。
          ※2.提出日が1月1日から3月31日の場合は、前々年分のものも受付可能です。また、電子申告(e-Tax)の場合は、受付日時の記載のあるものも受付可能です。
          ※3.提出日が1月1日から6月30日の場合は、前年度のものも受付可能です。また、市区町村役場によって書類の名称が相違する場合があります。
          ※4.賞与がある場合は、直近1年分の賞与明細書もあわせて提出してください。また、勤務先の記載がない場合は、補完書類(社員証・会社発行の保険証)もあわせて提出してください。

          申込条件と必要なものを公式サイトでも確認する【公式サイト】

          最短即日融資が可能!プロミスの3つの申込方法

          プロミスの各申込方法の流れ

          プロミスの申込み方法は3つあります。

          プロミスの申込み方法
          営業時間融資時間メリット
          Web・アプリ(アプリローン®)24時間365日最短即日いつでもどこでも好きなタイミングで申込める
          自動契約機

          9:00~21:00※

          (土・日・祝も申込み可能)

          最短即日専用の電話でオペレーターの案内を受けながら申込める
          電話

          9:00~21:00

          (土・日・祝も申込み可能)

          最短即日
          ※郵送で契約の場合は不可
          場所を問わず、オペレーターの案内を受けながら申込める

          ※契約機により営業時間が異なります。

          どの方法も最短即日融資が可能ですが、自身の都合に合わせられる「Web・アプリ」での申込みがおすすめです。

          Web・アプリ(アプリローン®)

          インターネット環境であれば、Web、もしくはプロミスの専用アプリ「アプリローン®」からの申し込みが可能です。

          どちらも24時間365日いつでも申し込みができ、午前中などの早い時間帯に申し込めば即日融資も受けられるでしょう。

          さらにWeb完結の場合は、カードレスかつ郵送物なしで借入・返済ができ、手間が省ける上に周りにバレる心配もありません
          ただし、書面の受け取りを「Web明細」にし忘れた場合は、自宅に郵送物が届くため注意しましょう。

          Web・アプリ(アプリローン®)での申込方法

          1. STEP.1

            申込

            Webの場合:プロミスの公式サイト「はじめてのお申込」ボタンをクリックし、基本情報を入力します。
            アプリの場合:プロミスのアプリ(アプリローン®)にログイン後、「新規お申し込み」ボタンをクリックし、基本情報を入力します。

          2. STEP.2

            必要書類の入力・提出

            Webの場合:必要書類をスマホなどのカメラで撮影し、アップロードします。
            アプリの場合:アプリ内の「書類送付」をクリックして、必要書類をアプリのカメラ機能で撮影し、送信します。

          3. STEP.3

            審査(最短3分

            記入した情報をもとに、書類審査が行われます。このタイミングで在籍確認も行われます。
            基本的に審査の結果はメールでの連絡です。

          4. STEP.4

            契約

            審査結果がメールで通知され、契約限度額に納得ができたら契約手続きに進みます。
            カード発行の有無が選択できます。即日融資を希望する際には、カードなしを選択してください。
            カードありを選択した場合、ローンカードが郵送で届きます。
            なお、契約後のカード発行も可能です。
            ※郵送の場合、1週間程度かかります。

          5. STEP.5

            融資

            カードなし:指定銀行へ振込依頼し、ATMで現金を引き出します。
            カードあり:近くのATMでカードローンの利用を選択し、現金を引き出せます。プロミスATM、三井住友銀行ATM、提携ATMからローンカードで借入可能です。

          プロミスの専用アプリ「アプリローン®」とは

          プロミスの専用アプリ「アプリローン®」では、借入・返済だけでなく、以下の手続きや会員サービスの利用が可能です。

          • アプリdeクーポン(飲食店などで割引を受けられるクーポン)
          • 本人確認書類や収入証明書の提出(アプリでかんたん本人確認)
          • 利用情報の照会(借入れ残高/返済期日/返済額/利用可能額/利息/借入れ利率)
          • スマホATM取引でカードレスキャッシング
          • 店舗・ATM検索
          • 返済シミュレーション
          • プッシュ通知(返済期日を事前に通知できる)
          • 飲食店などで割引を受けられる など

          なお、プロミスのアプリローン®から申し込んだとしても、金利優遇などの特別な条件はなく、貸付条件は他の申込方法と同じなので注意しましょう。

          自動契約機

          自動契約機に足を運ぶことでも申し込みできます。必要書類を揃えたうえで、来店すれば申し込みを受け付けてくれます。

          自動契約機では電話によって案内が受けられるので、「はじめての利用で不安」という人におすすめです。

          ただし、下記の営業時間内に足を運ばなければいけないため、時間の融通が利かない人にはおすすめできない方法です。

          • 自動契約機:9:00~21:00

          ※契約機により営業時間が異なります。

          自動契約機での申込方法

          1. STEP.1

            本人確認書類の準備

            必要であれば、収入証明書類も準備する。

          2. STEP.2

            申込

            必要書類(本人確認書類・収入証明書類)を持参のうえ、最寄りの自動契約機へ来店し、タッチパネルの機械で申し込みます。
            ※備え付けの電話で担当者に相談も可能です。
            ※受付時間は9:00~21:00(土日祝も申込OK・受付時間は一部店舗で異なります)です。

          3. STEP.3

            書類の提出

          4. STEP.4

            審査(最短3分

            書類を提出したら、審査結果が出るまでその場で待機します。勤務先への在籍確認もこのタイミングで行われます。
            審査内容に関しては、Web申込でも自動契約機での申し込みでも差はありません。
            審査中はカード利用方法の説明ビデオが流れます。

            ※新規契約時の融資上限は、本審査により決定となります。
          5. STEP.5

            契約・ローンカード発行

            審査結果がメールで通知され、契約限度額に納得ができたら契約手続きに進みます。
            指定の書類を機械に読み込ませてください。
            タッチパネルで契約手続きを完了すると、その場ですぐに利用可能なローンカードが発行されます。

          6. STEP.6

            融資

            プロミスATM、三井住友銀行ATM、提携ATMからローンカードで借入可能です。

          電話

          プロミスにはプロミスコール(0120-24-0365)という専用ダイヤルがあるので、そこに電話して「新規で申し込みたい」旨を伝えれば、申し込みを受け付けてくれます。
          女性の場合は女性専用ダイヤル(0120-86-2634)にかけても大丈夫です。

          受付時間は9:00~21:00まで。
          審査時間が最短3分ではあるもののあくまでも最短なので、即日融資を受けたい場合は遅くとも20:00までには電話するようにしましょう。

          流れとしては、電話口で申し込みに必要な情報を聞かれた後に審査が始まります。審査通過後は「自動契約機」もしくは「郵送」での契約になる点は留意しておきましょう。
          即日融資を希望の場合は「自動契約機」を選択してください。

          電話による申し込みは、スマホやパソコンで情報を入力するのが面倒くさい人や、記入が面倒な人、また電話で相談したい人におすすめの方法です。

          電話での申込方法

          1. STEP.1

            申込

            プロミスコール(0120-24-0365)もしくは女性専用ダイヤルレディースコール(0120-86-2634)へ電話をして申し込みます。
            審査に必要な項目はすべて電話で確認されます。
            ※受付時間9:00~21:00(土日祝日も申込可能)です。

          2. STEP.2

            審査(最短3分~60分程度)

            内容確認後、審査の合否ならびに、契約可能額が電話にて連絡されます。 審査の内容に関しては、他の申込方法と同様です。
            勤務先への在籍確認もこのタイミングで行われます。
            ※審査状況によっては所定の時間内に審査結果連絡が来ない場合もあります。
            ※新規契約時の融資上限は、本審査により決定となります。

          3. STEP.3

            契約

            自動契約機もしくは郵送にて、契約手続きを行います。
            手続きスピードを優先するならば自動契約機がおすすめです。
            郵送の場合、契約に必要な書類をプロミスへ送付する必要があるため、ローンカードが自宅に到着するまで1週間程度かかる場合もあります。

          4. STEP.4

            融資

            プロミスATM、三井住友銀行ATM、提携ATMからローンカードで借入可能です。
            ※プロミスインターネット会員サービスから振込キャッシングも利用可能です。

          塚越さん

          プロミスの申し込みは、インターネットからするのがよいでしょう。24時間365日申し込みが可能で、早い時間帯であれば、即日融資もできます。
          また、WEB完結にすればカードレスにできますし、郵送物もなしでいけます。
          なお、機械が苦手な人は、電話でも申し込みができ、女性には女性専用ダイヤルがあるのも嬉しいですね。

          プロミスの在籍確認は原則電話なし

          在籍確認とは申し込み時に記載した勤務先への勤務実績があるかどうかを確認する工程です。返済能力を測るために行われます。

          プロミスの在籍確認は原則、電話では行われません。本人確認書類や収入証明書などの書類による在籍確認が基本となります。
          ただし、これらの書類に信用情報を合わせた結果、返済能力が怪しいと判断された場合は、勤務先に電話がかかってくることもあります。

          電話での在籍確認が行われる場合でも、申込者の同意を得ずに実施されることはなく、連絡の際は「個人名」でかかるようになっているので安心してください。

          プロミスの最短即日融資を受けるコツ

          今日中にお金を借りたいという人へ、ここではプロミスの即日融資を受けるための4つのコツを紹介します。

          必要書類を不足なく用意しておく

          本人確認書類と収入証明書(対象者のみ)はどの申込方法にも必要なため、事前にすべて用意しておきましょう。

          必要書類については、「プロミスで借り入れするための必要書類」で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

          審査受付時間内に申し込む、かつ混雑が予想される夕方以降を避ける

          プロミスの審査受付時間は「9:00~21:00(土・日・祝日も対応)」です。

          プロミスの融資時間は最短3分※となっていますが、あくまでも最短のため、遅くとも20時までには申し込むようにしましょう。

          また、夕方以降は混雑する可能性が考えられるため、可能であれば午前中などの早めの時間の申し込みがおすすめです。

          WEB完結を利用する

          WEB完結は、原則24時間365日、いつでもどこでも申し込みが可能です。

          必要書類の提出は画像アップロードで行うため、申し込みから契約まで、すべてWEB上で完結できます。

          混雑して繋がらない可能性のある電話申し込みや、必要書類を持参して自動契約機まで行く必要のある来店申し込みよりも、手軽かつスムーズに進められるでしょう。

          プロミスをWEB完結で申し込む

          申込情報をミスなく入力する

          申し込み時の入力内容に間違いがあった場合、事実確認や、その修正に時間がかかります。

          最短でお金を借りるためにも、正確な情報であることを前提に手続きを進めましょう。

          プロミスの返済について

          プロミスでは毎月決まった日に返済日が設けられます。給料日などの都合に合わせて、契約時に5日、15日、25日、末日の4通りの返済期日を選ぶことができます。

          例外的に、返済方法に口座振替を選択していて、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関の口座を利用している場合のみ、返済日が5日に限定されます。

          飯田さん

          プロミスの場合、返済期日も4通りあり、自分の好きな返済期日を選ぶことができます。自分の給料日やアルバイト代が入る日やその翌日に返済期日を設定して、確実に返済できるような日を選ぶことが大切です。
          ただし、口座振替で所定の金融機関以外を指定している場合は、毎月5日となってしまいます。不都合があるなら、所定の金融機関の口座を開設し利用する。他の返済方法を利用すると良いでしょう。

          口座振替で三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の口座を利用している場合毎月5日
          それ以外の全ての返済方法毎月5日、15日、25日、末日から契約時に選択可能

          なお、返済期日が土日・祝日など、プロミスや金融機関の休業日に該当する場合は、翌営業日が返済期日となります。

          プロミス返済金額は「残高スライド元利定額返済方式」で決まる

          プロミスでは、返済金額の算出に「残高スライド元利定額返済方式」を採用しています。

          多くのカードローンで採用されているメジャーな方式ですが、プロミスの場合は「最終借入後の借入残高」で返済額が決まる点に注意が必要です。

          一般的な残高スライド元利定額返済方式では、返済が進むにつれて最低返済額が減るようになっています。しかしプロミスの場合は、「最終借入後の借入残高」で一度決まった返済額は、その後新たに借入しないかぎりは、ずっと変わりません。

          プロミスと一般的な残高スライド元利定額返済方式の返済イメージ
          返済回数プロミス一般的な残高スライド元利定額返済方式
          1回目10,000円10,000円
          2回目10,000円10,000円
          3回目10,000円8,000円
          4回目10,000円8,000円
          5回目10,000円6,000円
          6回目10,000円
          完済するまでずっと10,000円で固定される
          ※新たに借入すると返済額が変わります
          6,000円
          返済が進むにつれて返済額も減っていくイメージ

          プロミスの場合は返済が早く終わるために、返済総額は低くなります。

          一方で、一般的な残高スライド元利定額返済方式であれば返済総額が高くなりますが、徐々に返済額が減るので返済自体は楽になります。

          両者を比較してのメリットとデメリット
          プロミス一般的な残高スライド元利定額返済方式
          メリット返済期間が短くなる
          返済総額が低くなる
          徐々に返済額が減るので、
          返済が楽になる
          デメリット返済額が固定なので、
          いつまでも返済は楽にならない
          返済期間が長引く
          返済総額が高くなる

          どちらがいいとは一概には言えませんが、徐々に返済額が減っていく方式では、いつまでも返済が終わらずに精神的な負担が残り続ける傾向にあります。

          プロミスのように、固定の返済額で素早く返済し終える方が、後々のことを考えるといいのかもしれません。

          返済金額の算出方法
          借入残高返済金額
          ~30万円借入残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ)
          30万円~100万円借入残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ)
          100万円~借入残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ)

          ※借入残高は、最後に借入した時点の残高

          実際の例

          • 5万円の場合:50,000円 × 3.61% = 1,805円 → 2,000円(1,000円未満切り上げ)
          • 10万円の場合:100,000円 × 3.61% = 3,610円 → 4,000円(1,000円未満切り上げ)
          • 20万円の場合:200,000円 × 3.61% = 7,220円 → 8,000円(1,000円未満切り上げ)
          • 50万円の場合:500,000円 × 2.53% = 12,650円 → 13,000円(1,000円未満切り上げ)

          プロミスの返済方法は6種類

          プロミスの返済方法
          返済方法手数料土日返済Webでの手続き
          インターネット返済0円
          原則24時間365日
          口座振替0円
          スマホATM110円/220円
          原則24時間365日
          コンビニ・提携ATM110円/220円×
          プロミスATM0円×
          銀行振込金融機関による×

          プロミスでは6通りの返済方法が用意されています。

          手数料0円、24時間365日即座に返済可能な「インターネット返済」を筆頭に、手数料無料で返済できる方法が多いのが特徴です。

          飯田さん

          6つの返済方法には、手数料がかかるものとかからないものがあります。
          とはいえ、ほとんどの返済方法で手数料は無料になっているのは嬉しいサービスですね。手数料がかかるのは提携ATMで取引金額1万円までは1回110円、1万円を超える取引のときには、1回220円の手数料がかかります。
          ただし、提携ATMの三井住友のATMでは、いつでも手数料無料で利用することができます。

          プロミスの一括返済の方法

          もし手持ちの現金に余裕があって借入残高を全部返せるならば、一括返済してしまいましょう。
          以下に返済例を紹介しています。

          (返済例)10万円を借り入れして30日後に一括返済する場合
          借入金額100,000円
          利用日数(返済1回)30日
          借入金利(年率)17.8%
          返済金額101,463円

          ※利息の計算式:借入金額×借入利率÷365×利用日数(プロミス公式サイトより引用)
          ※返済日によって利息が変動します。借入当日の利息は発生しません。

          なお、インターネット返済以外で一括返済を行う際には、必ず一括返済予定日にプロミスのコールセンターに電話をして、借入残高を確認する ようにしてください。
          なぜなら、借入残高は利息によって毎日増えるため、返済日によって一括返済額は毎日変動するからです。

          ATM等で返済した時に発行される入金明細書に書かれている残高は、あくまでその日時点での借入残高です。
          翌日には利息がついて残高は増えてしまうため、必ずコールセンターに電話をして返済金額を確認するようにしてください。

          一括返済の際は1円単位で返済しなければならない

          通常の返済では返済額が1,000円単位で切り上がるために、硬貨を使わないと返済できない金額(例:4320円など)にはなりません。
          しかし、一括で借入残高を返す場合は、どうしても1円単位で返済しなければなりません。

          プロミスATMや、硬貨が使えない提携ATMでの返済では紙幣しか使えません。そのため、1000円以下の端数の分だけ多めに返済して、後から銀行振込などで返してもらう手間が増えてしまいます。

          一括返済はインターネット返済が最もおすすめ

          一括返済に最もおすすめの方法は「インターネット返済」です。

          インターネット返済の場合、会員サービスから一括返済を選択すると、自動的にその日時点の借入残高が画面に表示されて、1円単位で返済できます
          そのため、金額の間違いや余分な端数が発生する心配不要です。

          他の返済方法の場合、コールセンターに電話して返済当日の残高を確認した上で、1円単位で金額を入力して返済しなければいけません。

          もし1円でも少なく返済してしまうと借入残高が残ってしまい、一括返済したことにはなりません。そのことに気づかずに以降返済をやめてしまうと延滞となってしまいます。

          また、提携ATMなど返済時に手数料がかかってしまう方法の場合は、余計に返済金額を間違えてしまいがちです。

          一括返済時に金額を絶対に間違えることがないインターネット返済は、最も安全に返済できる方法なのです。

          ▼「プロミスの一括返済」について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

          プロミス

          プロミス
          利用限度額審査時間融資までの時間
          最大500万円※最短3分最短3分※
          借入金利無利息期間サービス土日の借入
          年4.5%~17.8%30日間

          ※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

          おすすめポイント

          • Web契約で最短3分融資も可能
          • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
          • 申込、借入、返済24時間OK!

          プロミスで増額する方法

          プロミスで増額する際に事前に把握してほしいこととしては、審査の結果によっては、最悪の場合、限度額の減額や新規貸出の停止を招く危険性がある点です。
          本当にその増額申請が必要かどうか、まずはゆっくりと考えてみることをおすすめします。

          プロミスの増額申請は大きく分けて2つあります。

          • プロミスの増額候補者に選ばれて申請する
          • 自ら希望して増額申請をする

          それぞれ詳しく説明します。

          プロミスの増額候補者に選ばれ、審査に合格する

          プロミスを利用中に、「増額しませんか?」と電話やメールがくることがあります。プロミスでは、一定基準を満たした利用者に対し定期的に増額案内をしています。

          この勧誘に応じて、増額申請する方法が、最も審査に通る可能性が高いです。

          もし、プロミスから増額勧誘の案内があった場合は自信を持って申請しましょう。少なくとも限度額の減額や利用停止になる恐れはないでしょう。

          自分から増額を希望し、審査に合格する

          自ら増額を希望して申請し、審査に合格する方法です。プロミスから増額案内が来る場合に比べると、審査通過率は低い傾向にあります。

          プロミスの増額申請はインターネットの会員画面や電話からでき、最短で当日中に結果連絡があります。

          信用情報機関を通して申請者の情報を把握するため、クレジット履歴状況なども審査に影響します。

          プロミスの増額審査の流れは以下のとおりです。

          1. STEP.1

            プロミスの会員サービスサイト内「限度額変更のお手続き」より、以下の情報をプロミスに通知

            1.希望限度額
            2.希望連絡先電話番号

          2. STEP.2

            プロミス社内での仮審査

          3. STEP.3

            平日9:00~18:00であれば、当日中にプロミスから電話がかかってくる

          4. STEP.4

            現在の勤務先・収入・使い道などについて電話で確認される

          5. STEP.5

            本審査

          6. STEP.6

            電話で結果通知

          ▼「プロミスの増額」について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてださい。

          プロミスの解約方法

          プロミスのカードを解約するには、以下の2つの方法があります。

          • プロミスコール(0120-24-0365)
          • 自動契約機

          それぞれの方法について、次の章で詳しく手順を紹介します。

          プロミスコールでプロミスを解約する手順

          プロミスコールでプロミスを解約する手順は以下のとおりです。
          なお、プロミスコールの受付時間は「平日9:00~18:00」です。土日祝は受付外なので注意しましょう。

          1. STEP.1

            プロミスコール(0120-24-0365)に電話をかける

          2. STEP.2

            オペレーターに解約したい旨を伝える

          3. STEP.3

            借入残高などに問題がなければ解約手続き完了

          自動契約機でプロミスを解約する手順

          自動契約機でプロミスを解約する手順は以下のとおりです。

          1. STEP.1

            ローンカードと本人確認書類を持参し、自動契約機がある店舗に来店する

          2. STEP.2

            ローンカードを使って、タッチパネルで解約手続きを行う

          3. STEP.3

            借入残高などに問題がなければ解約手続き完了

          プロミスのカードローンについてよくある質問

          プロミスのカードローンについて、よくある下記の質問を紹介します。

          プロミスはサラ金ですか?

          プロミスはサラ金(消費者金融)です。正規の「貸金業登録事業者」であるため、闇金と違い安心に利用できます。

          プロミスを申し込むと、勤務先に電話がかかってきますか?

          プロミスでは、原則として在籍確認の電話は実施されません。
          実際に、電話での在籍確認を行わなかった人は98%を占めます※。
          ※参照元:よくある質問「申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?」|プロミス

          審査の結果によっては電話が必要な場合もありますが、申込者の同意を得ずに実施されることはないため安心してください。

          収入証明書類の提出は一度だけですか?

          以下のいずれかに該当する場合は、収入証明書の再提出が必要です。

          • 収入証明書類の発行日から3年を経過した場合※
          • 勤務先に変更があった場合

          ※発行日から2年を経過し、3年を経過するまでに勤務先に変更がないことを確認できた場合は、5年を経過した場合になります。

          このタイミングで収入証明書を提出できない場合は、利用限度額の減額、もしくは借り入れが停止されるため注意してください。

          利用停止になった場合はどうしたら良い?

          規約違反や債務不履行など、プロミスの判断により借入利用停止の措置が取られた場合、利用停止となるケースがあります。
          そうした場合は、プロミスが求める下記の条件をクリアすることで、利用停止の解除が可能です。

          • 借入限度額まで借りている場合は返済をし、融資枠に余裕を出す
          • 返済を滞納している場合は滞納している返済を解消する
          • 退職や転職で収入が減った場合は就職や昇給などにより収入を増やし、所得証明を提出する

          プロミスは無職でも申し込める?

          無職の人は、プロミスの申込条件にある「安定した収入のある人」を満たさないため申し込めません。

          プロミスが指定する収入証明書に「給与明細書」があり、その一つの条件が「支給年月が直近の連続した2か月分」とされています。
          そのため、就職し、2か月以上の給料をもらっていないと審査に通過することは難しいでしょう。

          プロミスは自営業でも申し込める?

          プロミスには、一般的な方が利用する「フリーキャッシング」と、自営業者だけが利用できる「自営者カードローン」という商品があります。
          なお、自営業の人でもフリーキャッシングを申し込めます。

          プロミスのフリーキャッシングと自営業カードローンについては、以下の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください。

          プロミスに問い合わせしたいときは?

          電話での問い合わせ先は次の2つです。

          問い合わせ先営業時間土日対応備考

          プロミスコール

          0120-24-0365

          9:00~18:00-

          レディースコール

          0120-86-2634

          9:00~18:00女性専用

          メールで問い合わせしたい場合は、公式ホームページのお問い合せフォームからコンタクトを取る必要があります。
          簡単な質問であれば、公式ホームページに搭載されているチャット機能でも疑問や不安を解消できるでしょう。

          10万や20万といった、借入金額によって審査難易度は変わるの?

          金額によって審査の難易度が変わるのでないかと考える人もいるかもしれませんが、10万円や20万円といった金額でも基本的なプロミスの審査内容は変わりません。

          あくまでも、「あなたにその金額を融資することができるのか?」や「しっかりと返済してもらえるのか?」といった点が審査で見られます。

          つまり、金額ではなく、個人の信用情報よって審査の難易度が変わるのです。

          カードローンの審査が不安な人は、審査に通るかの判断チェックシートがついたこちらの記事もぜひ参考にしてください。

          プロミスの自動契約機・ATMの検索

          全国に設置された自動契約機・ATMを下記から探すことができます。

          まとめ

          プロミスは審査スピードが速く、対応が丁寧といった特徴があります。
          また、消費者金融のなかでは金利が低く、申し込み下限年齢が18歳からである点も魅力の一つです。

          銀行系カードローンに比べると金利は高くなりますが、その分、審査時間が最短3分と早いため、少しでも金利を低く、かつスピーディーに融資を受けたい人におすすめの消費者金融です。

          カードローンを利用する際は返済計画を重視し、計画性を持って活用してください。

          プロミス

          プロミス
          利用限度額審査時間融資までの時間
          最大500万円※最短3分最短3分※
          借入金利無利息期間サービス土日の借入
          年4.5%~17.8%30日間

          ※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

          おすすめポイント

          • Web契約で最短3分融資も可能
          • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
          • 申込、借入、返済24時間OK!

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          プロミス

          • 実質年利年4.5%~17.8%
          • 利用限度額最大500万円※
          • 審査時間最短3分

          アコム

          • 実質年利年3.0%~18.0%
          • 利用限度額最大800万円
          • 審査時間最短20分※

          アイフル

          • 実質年利年3.0%~18.0%
          • 利用限度額最大800万円
          • 審査時間最短18分※
          • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
          • アコム※審査時間・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
          • アイフル※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

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