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プロミスの一括返済は怖くない!公式サイトより詳しい解説記事

プロミスの一括返済は怖くない!公式サイトより詳しい解説記事

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プロミスに一括返済すると完済の状態になり、多くのメリットが得られます。

  • もう返済しなくてもいい
  • 他のローン審査に通りやすくなる
  • クレジットカードの限度額が上がりやすくなる

特に「もう返済しなくてもいい」というメリットは、思った以上に大きいです。

毎月の返済日のたびに手数料や利息を取られません。
借入先が1つ減ることで「他のカードローンも完済しよう」と返済意欲が高まります。
メリットばかりで、デメリットは全くと言っていいほどありません。

ただし、やみくもに一括返済してはいけません。
一括返済には通常の返済とは違う多くの注意点があります。

  • 返済当日の借入残高を1円単位で調べなければいけない
  • 端数を残さずに返済する
  • 口座振替では返済できない

一括返済の方法はちょっと複雑なところがあるかもしれません。

プロミスへの一括返済を決意したら、ぜひ最後まで読んで完済してしまいましょう!

プロミス

プロミス
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円最短3分※最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

▼プロミスについてはこちらでまるっと解説しています。

武藤 英次 / 美樹ライティングオフィス 代表

【専門家の解説】

ローンの返済は「毎月コツコツ少しずつ返済するもの」というイメージが強いかもしれません。
たとえば住宅ローンなどでは10年~35年という長期にわたって返済するのが普通です。
これに対してカードローンはいつでも借入と返済が自由であるのが最大の特徴となっています。
数日後の給料日まで借りておいて、給料が入ったら一括で全額返済と言った使い方も可能なのです。
カードローンの利息は1日ごとの日割り計算ですから、数日間の借入なら利息の総額はかなり小額で済みます。
みなさまもこちらの記事を参考に一括返済を活用し、支払利息を節約しましょう。

  • ファイナンシャルプランナー / 美樹ライティングオフィス

    監修者武藤 英次

    成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務などを幅広く担当。
    2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
    趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
    カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。

  • 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

    ■書籍
    初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK

    ■保有資格
    KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)

    ■許認可
    有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788

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プロミスを一括返済する上での注意点

プロミスでの一括返済は通常の返済とは異なる点がいくつかあり、注意が必要です。

【最も注意が必要】一括返済する日によって返済額は変わる

一括返済となる借入残高は、利息によって毎日増えています。
4月1日の借入残高は、日付が変わって4月2日になればもう変わってしまいます。

自分では一括返済したつもりでも、残高が残ってしまっている場合もあります。
必ず一括返済する日の借入残高を、正確に調べてください。

返済方法によって端数が残る

ATMは1000円単位でしか返済できません。
紙幣しか使えないからです。

もし借入残高が1300円の時に、1000円単位でしか返済できないと困ったことになります。
1000円単位の返済だと、どうしても端数が残るのです。

  • 1000円返済する → 300円の借入残高が残る
  • 2000円返済する → 700円多めに返済してしまう

できるだけ1円単位で返済できる方法を使いましょう。
インターネット返済、銀行振込では1円単位で返済できます。

多めに返済すると返金手続きが必要になる

多めに一括返済した場合も完済扱いにはなります。
しかし解約時に多めに返済した端数分は、以下の方法で返金してもらわなければいけません。

  • 銀行振込

しましょう。

プロミスで「残りの返済金額」を調べる方法

借入残高の調べ方は2通り用意されています。

会員サービスにログイン

  • スマホやパソコンから会員サービスにログインすると、借入残高が確認できます。

プロミスコールへの電話

  • プロミスコール(0120-24-0365)のいいところは、数日後の借入残高でも計算してくれる点でしょう。 一括返済するのが数日後でも、日付を指定すれば正確な返済額を教えてくれます。

2級FP技能士
監修者 武藤英次の一言コメント!
一括返済はどうしても1円単位になりがちなのと、返済する日によって金額が変わってくるのが難しく感じるポイントかもしれません。
会員ページでも確認は可能ですが、確認ミスで金額を間違ってしまうことも意外と多いようです。
一番確実なのは、やはりプロミスコールセンターに直接確認することです。
「一括返済をしたい」と伝えれば、担当者も慣れたものですから、素早く正確な金額を教えてくれます。
ついでに返済方法も聞いておくと、あなたにベストな返済方法をプロ目線でしっかりアドバイスしてくれるはずです。
基本的にプロミスの担当者は親切ですから、心配することは何もありません。

武藤さん

武藤さん

プロミスで一括返済できる全5種類の方法を解説

通常の7つの返済方法のうち「口座振替」以外は一括返済が可能です。
返済方法ごとにメリット・デメリット・注意点がありますので抑えておきましょう。

返済単位手数料返済時間
インターネット返済1円単位無料24時間
プロミスATM1000円単位7:00~24:00※
提携ATM

1万円以下:110円

1万円超:220円

ATMによる
銀行振込1円単位金融機関による銀行の営業時間内のみ
口座振替利用できない×

※ ATMにより営業時間、休日が異なります。

オススメの一括返済方法は「インターネット返済」

プロミスへ一括返済するなら「インターネット返済」がオススメです。理由は以下になります。

  • 手数料が無料
  • 土日祝日も含めて24時間返済できる
  • 1円単位で返済金額を指定できる

このような理由で一括返済に向いています。

他の方法でも一括返済はできますが、あまりオススメはできません。
手数料がかかってしまったり、返済後に端数が残り返金手続きをしなければいけなかったりと、注意点がいくつかあるからです。

▼プロミスの提携コンビニATMについてはこちらで詳しく解説しています。

インターネット返済

インターネット返済は、インターネットバンキング対応の銀行口座から返済する方法です。
最もオススメできる一括返済の方法です。

一括返済のメリットは以下です。

  • 手数料が無料
  • 土日祝日も含めて24時間返済
  • 1円単位で返済できる

利用可能な銀行は約1100の金融機関です。

※利用されている金融機関により、振込実施時間が変わります

以下の時間は受付が一時停止になる点に注意が必要です。

  • 毎週日曜日23:00~月曜日7:00
  • 毎月第3日曜日0:00~6:00、および前日土曜日の23:00~24:00
  • 各金融機関メンテナンス日

※各金融機関の都合による、臨時のサービス停止などにより、上記時間帯以外にもサービスを利用できない場合あり。

プロミスATM

プロミスが直接運営するATMでの返済です。
メリットは以下です。

  • 手数料無料

デメリットは以下です。

  • 1000円単位でしか返済できないので端数が残る

提携ATM

プロミスが提携しているコンビニや銀行などのATMからの返済です。
メリットは以下です。

  • 返済可能な場所が多い

返済可能なコンビニは、ほぼ全てと言っても構わないでしょう。

デメリットは以下です。

  • 手数料がかかる
  • 1000円単位でしか返済できないので端数が残る

返済可能な箇所は以下の通りです。

コンビニセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどイーネットATM設置コンビニ
銀行ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行、セブン銀行、第三銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、熊本銀行、横浜銀行、東京スター銀行
その他クレディセゾンATM

▼プロミスの提携ATMについてはこちらで詳しく解説しています。

銀行振込

会員専用の返済用口座へ振り込みで返済する方法です。
メリットは以下です。

  • 1円単位で返済できる

デメリットは以下です。

  • 手数料がかかる
  • 夜間、土日祝日に返済するとプロミスに入金されるのは翌営業日


銀行振込は、必ず銀行の営業時間内に振り込んでください。
夜間や土日に振り込むと、プロミスに入金されるのは翌日以降です。

その間に利息が発生して借入残高は増えますので、一括返済したつもりが残高が残ってしまう事があるのです。

口フリ(口座振替)で一括返済はできない

口フリ(口座振替)は、いわゆる口座引き落としでの返済です。
口フリでは一括返済はできません。

2級FP技能士
監修者 武藤英次の一言コメント!
通常の返済と違って、一括返済では1円単位で返済できる方法を選ぶのがポイントです。
もちろん多めの返済で残額を返金してもらっても良いのですが、できれば一度で終わるに越したことはありません。
ちなみに1円単位の確認にはプロミスコールで確認することを先ほどおすすめしましたが、時間帯によっては電話が混雑してつながりづらいこともあるようです。
そんな時にはプロミスの会員サービスからメールで問い合わせも利用可能です。
電話よりも返信に多少時間がかかりますが、金額がメールの文章に残るので聞き間違いの心配がないというメリットもあります。

武藤さん

武藤さん

注意!プロミス一括返済(完済)=解約ではない

一括返済すると「完済」した状態になります。
しかし、完済してもプロミスとの契約は続いたままなので「解約」はされていません。
一括返済(完済)と解約の違いについてまとめてみましょう。

一括返済(完済)解約
プロミスとの契約契約中契約解除
プロミスで借入可能不可能

最大の違いは借入できるかどうかです。

一括返済して完済しただけであれば、またすぐに借入できます。

しかし解約してしまうと借入することはできなくなります。

どちらにもメリット・デメリットがあると言えるでしょう。

解約した方がいい人

以下にあてはまる人は、一括返済後にプロミスを解約してもいいでしょう。

  • 他のローンやクレジットカードの審査に通りやすくしたい
    審査では「他社借入額」「他社借入件数」を重視します。
    プロミスを解約すれば審査にプラスになるでしょう。
  • 必要のないキャッシングをしたくない人
    ローンカードが手元にあり、いつでもキャッシングできると無駄な借入をしてしまいがちです。 解約してしまえば不必要な借入はなくなります。
  • ギャンブル癖のある人
    借金してでもギャンブルをしてしまう人は絶対に解約してください。

解約しない方がいい人

逆に解約しない方がいい人もいます。

  • 緊急にキャッシングする必要がある人
    解約してしまえば、もう借入はできません。
    もし何かあった時にすぐに現金が用意できないほど貯金に乏しい人は、解約しない方がいいでしょう。

2級FP技能士
監修者 武藤英次の一言コメント!
カードローンは借入残高を0円にしても「借りる権利」をそのままキープできます。
借入残高が0円の状態であれば利息は1円も生じませんし、手数料を取られることも原則としてありません。
ただし借入枠を残しておくと、他のローンの審査時に不利になることに注意が必要です。
たとえ現在は借入残高が0円であったとしても、カードローンはいつでも借入できます。
そのため審査の上では「借入があるもの」としてカウントされてしまうのです。
また消費者金融の利用履歴を好まない銀行審査担当者もいるのは否定できません。
信用情報から利用履歴が消えるのに5年かかりますので、不要なら早期に解約しておくのがベターです。

武藤さん

武藤さん

【まとめ】迷う必要はなし!すぐにでもプロミス一括返済しましょう

プロミスに一括返済する方法や注意点について解説してきました。
一括返済は少々複雑な点がありますが、以下の2点だけ最低限抑えられれば大丈夫です。

  • 会員サービス、プロミスコールで「返済当日」の最新返済額を調べる
  • 「インターネット返済」で一括返済する

これなら端数が残ったり、完済しきれなかったりすることはなくなるでしょう。

最後に皆さんに伝えたいことが1つだけあります。

もし一括返済するかどうか迷っている人がいれば、迷う必要はありません。
すぐにでも一括返済しましょう。

一括返済にデメリットはありません。

もうプロミスに返済する必要はなくなり、他社金融機関からの評価は上がります。
良いことばかりなのです。

思い切って一括返済して、プロミスの返済生活に終止符を打ちましょう!

プロミス

プロミス
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円最短3分※最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

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  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
  • アイフル※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。

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