カードローン借り換えのメリット・デメリットを徹底解説!あなたは借り換えすべき?

カードローン借り換えのメリットデメリット
カードローンの借り換え

2022-06-14

「返済が辛いのでカードローンを借り換えしようかどうか迷っています…」という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
もしくは、「私の場合は借り換えしたほうがいいのかな…」と判断しかねているケースも多いでしょう。

そもそも、カードローンの借り換えとは、より条件の良いカードローンを新たに契約してお金を借り、そのお金で元の契約を完済することを指します。

カードローンの借り換えにはたくさんのメリットがありますが、当然のことながらデメリットも存在しています。
ここでは、借り換えのメリット・デメリットについて、詳しく解説していきたいと思います。

カードローンの借り換えデメリットについて徹底解説!あなたは借り換えすべき?

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飯田道子 / ファイナンシャルプランナー

金融機関勤務を経て96年FP資格を取得。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっています。どの金融機関にも属さない独立系FPです。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住や金融・保険情報を得意としています。

【専門家の解説】

カードローンを借り換えするときは、今よりも金利の低いカードローンに借り換えるのが一般的でしょう。また、提携先が多いものに借り換えれば、手数料無料で取引できる先が増えますし、複数の返済日が選べるカードローンに借り換えれば、自分にとって都合の良い日にちを選べるため、お金の管理がしやすくなり、延滞を無くす効果も期待できるなどのメリットが考えられます。

飯田道子さん
飯田道子さん

ファイナンシャルプランナー

金融機関勤務を経て1996年FP資格を取得。
現在は各種相談業務のほか、セミナー講師、執筆活動、独立支援などを活動は多岐に渡る。
どの金融機関にも属さない独立系FPとして、金融・保険情報が得意。
また海外移住の相談などにも対応しており、特にカナダや韓国への移住支援などを行っている。
「宅建資格を取るまえに読む本」「貯める!儲ける!お金が集まる94の方法」「介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本」「テラー必携!! あなたのファンを増やす魔法の質問」などの著書もあり。

目次

カードローンの借り換えのしくみとメリット

「カードローンの借り換え」を簡単に言うと、「より条件の良いカードローンに乗り換えること」です。
例えば、金利年18%のカードローンから金利年10%のカードローンへ借り換えを行った場合、金利差である年8%分の利息が不要になります。

このように、より金利の低いカードローンへ借り換えを行うことで、利息を削減することができます。

他にも、カードローンの借り換えには、以下のようにさまざまなメリットがあります。

  • 毎月の返済額が少ないカードローンへ借り換えることで、毎月の負担が少なくなる
  • 普段利用するATMと提携しているカードローンへ借り換えることで、利便性が向上する
  • 提携ATM手数料無料のカードローンに借り換えて、返済コストを削減する


借り換えのメリットとは、簡単に言えば、ご自身が現状のカードローンに感じている不満を解決できる手段なのです。

▼カードローンの借り換えについては、更に知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

カードローンの借り換えとおまとめの違い

カードローンの借り換えとよく似たものに、「おまとめ」という商品が存在しています。
おまとめとは、複数の貸金契約を1つにまとめることにより、利息の削減や返済の効率化を目指すものです。

特に、複数の消費者金融カードローンを契約している場合、約定返済額が高くなり、家計の圧迫となってしまうリスクが高まります。

加えて、消費者金融カードローンは短期利用・少額融資をメインとしているため、ズルズルと長期間返済し続けることで、どうしても利息がかさんでしまうのです。

そのような場合に「おまとめ」をすることで、約定返済額を減らし、月々の返済が楽になったり、金利差によって利息を大幅に削減できたりと、大きなメリットを得られる可能性があります。
これが「おまとめ」です。

おまとめについては、「おまとめローンおすすめ比較!返済しやすい低金利なおすすめ業者をご紹介!」も参考にしてみてください。

おまとめと借り換えの違いを簡単に言と、「元契約の数」です。
基本的に「借り換え」は、1契約からより条件のよい別の1契約へ乗り換えることを意味します。
対して、「おまとめ」は複数の貸金契約を1つにまとめることにより、返済の効率化を図るものです。

また、商品自体の特徴も若干異なります。
おまとめ専用商品の「おまとめローン」を利用する場合、消費者金融の取り扱う商品であっても総量規制の例外となり、「年収の3分の1まで」という制限を受けません。

おまとめローンの中には返済専用商品として扱われるものもあり、追加融資を受けられなくなる可能性があります。
その分、確実に返済を行うことができるため、利用者救済の役目を担っている商品だといえるでしょう。

対して、借り換えには専用商品が存在しておらず、通常のカードローンの条件面を比較し、より条件の良いカードローンへ借り換えます。

したがって、借り換え後でも自由に借入・返済を繰り返すことができます。
このように、借り換えとおまとめは似ているようで全く異なるものなのです。

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
おまとめローンも借り換えの方法のひとつです。ただし、おまとめローンの場合は、総量規制の対象外となりますので、年収の3分の1を超えても借り換えることができます。メリットとしては、低金利のカードローンに借り換えれば、支払い利息を抑えることができます。その他にも返済先が1本化するため、お金の管理がしやすくなります。ただし、新たな借り入れができなくなるカードローンがほとんど。つまり返済専門のカードローンとなるのです。

飯田さん

飯田さん

カードローンの借り換えか、おまとめか判断シート

ここまで、おまとめと借り換えの違いについて触れてきましたが、「自分はどちらに該当するのか分からない」という方も、なかにはいらっしゃるでしょう。
ここでは、判断シートを使って、どちらを利用すべきかチェックしてみましょう。


カードローン借り換え・おまとめ判断シート
質問番号質問チェック欄
1借り換え元の契約が1つ※該当しない場合は、「おまとめローン」が適合
※該当する場合、2の質問へ
2「もっと金利の低いカードローンを選べばよかった」と後悔している
3現状のカードローンの提携先が少なく、不便に感じる
4現在利用しているカードローンが、金利18%前後

上記は、借り換え・おまとめに適合するかどうかを判断するための質問をまとめたものです。

先述したように、借り換えとおまとめの違いは「元契約の数」ですので、1の質問に該当する方は借り換え、該当しない方はおまとめが適しています。

また、チェックした数が多いほど借り換え時のメリットが大きくなりますので、チェックが2つ以上入った方は、借り換えを前向きに検討するようにしましょう。

カードローンの借り換えによる成功事例

ここでは、カードローン借り換えによる成功事例に触れていきましょう。

Aさんのプロフィール

・金利年18%の消費者金融カードローンを利用している

・借入金額は90万円

・金利が高いため、借り換えを検討していたが、どれほどの効果があるのか理解できていなかった

・毎月の返済額は、借り換え元・借り換え先も17,000円

事例

消費者金融カードローンを急きょ利用することになったAさんは、毎月17,000円の返済を行っていました。


しかし、金利が高く、一向に元金が減っていきません。

そんなとき、銀行カードローンの「借り換え歓迎」という広告を偶然見かけました。

「これだ」と思い、Aさんは金利11%の銀行カードローンへ借り換えることにしました。

結果、76カ月だった返済予定期間は59カ月まで短縮され、合計利息もなんと約34万円も少なくなったのです。

FPの見解

カードローンの借り換えは、金利差が大ければ大きいほど効果を得ることができます。

特に、借り換え元の契約が消費者金融カードローンだった場合、銀行カードローンへ借り換えることで、大きなメリットを得られる可能性があります。

まずは、状況を整理し、利息シミュレーションなどで合計額を試算してみましょう。

カードローンの借り換えのデメリットについて

「返済がつらい方はカードローンの借り換えがおすすめ!」というようなインターネット上の記事をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。

大手銀行の公式ホームページにも大々的に書かれているように、カードローンの借り換えをうまく活用することができれば、利息の削減、毎月の返済額の減少、利便性の向上など、利用者は大きなメリットを得ることができます。

しかし、そんなカードローンの借り換えにも、軽視できないデメリットがあります。

カードローンを借り換えする上でのデメリットを下記にまとめましたのでご覧ください。

カードローン借り換えのデメリット

  • 借り換え先選びに失敗すると、利息が増えてしまう可能性がある
  • もとのカードローンよりも利便性が悪くなる場合がある
  • 貸金業法対象の借り換えローンを利用すると追加融資を受けられなくなる場合がある
  • 審査が比較的厳しい
  • 一度借り換えするとしばらく借り換えしづらくなる
  • 毎月の約定返済額が減ると、返済期間が長期化してしまうこともある

上記をご覧いただくとわかるように、借り換えのデメリットはカードローンの選び方によるものが大半を占めています。

したがって、まずはご自身の現在利用しているカードローンの利用条件がどのようになっているのか、しっかりと把握しておきましょう。
そのうえで、次章の内容を実践することで、より上手く借り換えを活用することができます。

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
メリットばかりに目を向けてしまいがちですが、デメリットも理解して、利用するかを検討する必要があります。最大のデメリットとなるのが、審査が厳しいということです。その理由は、すでにローンを借りているため、しっかりと借り換えである旨を伝えなければ、お金に困っているのかな?という印象を受けるからです。また、借り換え先によっては返って利息が増える、利便性が劣ってしまうことがあります。借り換え先は、慎重に見極める必要があります。

飯田さん

飯田さん

カードローンの借り換えのデメリットの回避方法

先述したように、カードローンの借り換えにはデメリットが存在しています。

しかし、それらはポイントを押さえることで回避することも可能です。

それぞれのデメリットの回避方法に触れていきましょう。

1.借り換え先選びに失敗すると、利息が増えてしまう可能性がある

これは、カードローンの利息シミュレーションをせずに借り換えてしまった場合によく生じるケースです。

カードローンは通常、審査の結果によって適用金利が決定します。

したがって、審査の結果によってはもとのカードローンよりも金利が高くなる可能性もあるということです。

このデメリットを回避するには、

  • 融資枠によって適用金利があらかじめ規定されているカードローンを利用すること
  • 必ず利息シミュレーションを行ったうえで借り換えすること

という2つの方法があります。

どちらも非常に重要なポイントですので、必ず覚えておきましょう。

金利については、

借り換え先の選び方については、

も参考にしてみてください。

2.貸金業法対象の借り換えローンを利用すると追加融資を受けられなくなる場合がある

借り換えする際に利用するカードローンは大きく分けて、消費者金融の取り扱うものと銀行の取り扱うものがあります。

そのうち、消費者金融が取り扱う借り換えローンは総量規制の例外となる関係から、返済専用になっているものがほとんどです。
したがって、一度借り換えを行ってしまうと、追加融資を受けることができなくなってしまいます。

このような事態を避けるために、消費者金融の取り扱っている借り換えローンは避けておくほうが無難だと言えるでしょう。

3.一度借り換えするとしばらくは借り換えしづらくなる

先述したように、借り換えローンはお金を借り直しするものです。
したがって、新規申し込み時よりも融資金額が大きくなる傾向があり、その分信用情報に与える印象も強いのです。

信用情報に与える印象が強い分、頻繁に借り換えするのは非常に難しいと言えるでしょう。
借り換えする際にカードローンをしっかりと比較検討し何度も借り換えする必要性を無くすことで、このデメリットを回避することができます。

4.もとのカードローンよりも利便性が悪くなる場合がある

借り換えに利用できるカードローンの中には、利便性がいいものもあれば、利便性が悪いものもあります。
もし、もとのカードローンよりも利便性が悪くなってしまえば、利用する際に不便さを感じてしまいます。

したがって、カードローンを借り換えする際には金利だけでなく、利便性もしっかりチェックしておきましょう。

5.審査が比較的厳しい

借り換え時の審査は残高も加味して行われるため、比較的厳しい基準となっています。

ただし、カードローンによって審査基準に差があるため、審査に比較的通りやすいものを選択することでデメリットを回避することができます。

借り換え審査については、「カードローン借り換え審査を通しやすくする方法を徹底解説!」も参考にしてみてください。

6.約定返済額が減り返済期間が長期化してしまうことも

借り換えに利用できるカードローンの中には、毎月の返済額が非常に少ないものがあります。

利用者からすれば一見メリットのように感じるかもしれませんが、返済額が少なくなることで、返済期間の長期化につながってしまうケースもあるのです。

対策として、毎月の返済額が少ない場合は追加で返済を行いましょう。

カードローンの借り換えの向き不向き

ここまでの内容をふまえて、カードローンを借り換えしたほうがいい人と、しないほうがいい人の特徴をまとめました。

「借り換えしたほうがいい人」の項目に該当している数が多いほど借り換え時のメリットが大きくなります。
ご自身が該当しているどうか、参考にしてください。

借り換えしたほうがいい人しないほうがいい人
借り換え元のカードローン金利が年15%以上借り換え元の金利が年10%以下
元契約が消費者金融カードローン借り入れ金額が50万円以下
提携ATMが少なく、手数料も有料無利息期間がまだまだ残っている
毎月の返済額が高くてつらいすでに毎月の返済金額が少なく、
家計の返済可能金額から見ても適している

借り換えのメリットについては、「カードローンの借り換えのメリットを徹底紹介」も参考にしてみてください。

カードローンを借り換えるときの注意点

カードローンを借り換えする際の注意点は、やはり「カードローンの選び方」です。

借り換え先となるカードローンの選択をミスしてしまうと、また不満を感じることになる可能性が高いです。

そのような事態を避けるため、ご自身がどのようなポイントに不満を感じていて、どうすれば改善されるかを明確にしつつ、慎重にカードローンを選択するようにしてください。

借り換え先の選び方については、「カードローンの借り換えでおすすめ低金利銀行!絶対に損をしない選び方」を参考にしてみてください。

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
借り換えをするときには、まずは今あるカードローンの問題点や不都合な部分は何かを考えてみることです。もちろん、金利が低くなるかも大切なポイントです。そしてもうひとつ。借り換え後のシミュレーションを実施して、どれくらいの効果があるのかを確認して下さい。たとえば1回の返済額が減ったとしても返済期間が長くなれば、かえって支払う利息は増えてしまいます。目先の金額だけでなく、総返済額にも目を向けて、自分にとってメリットがあるのかを判断することが大切です。

飯田さん

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  • 毎月の約定返済額が1,000円~となっているため、経済状況によって返済時の負担を調整できる
  • 利用できる提携ATM台数が非常に多いため、利便性がいい

「お得に借り換えしたい」という方や、「利便性の良いカードローンへ借り換えしたい」という方にオススメです。

カードローンの借り換えでおすすめ低金利銀行!絶対に損をしない選び方」のこちらの記事でも、選び方について詳しく説明しています。ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

カードローンを借り換えする際にはデメリットをしっかりと把握しておく必要があります。
ご自身が借り換えに向いているかどうか、ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。

本記事の監修者について

飯田道子さん

飯田道子 / ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

金融機関勤務を経て1996年FP資格を取得。 現在は各種相談業務のほか、セミナー講師、執筆活動、独立支援などを活動は多岐に渡る。 どの金融機関にも属さない独立系FPとして、金融・保険情報が得意。 また海外移住の相談などにも対応しており、特にカナダや韓国への移住支援などを行っている。 「宅建資格を取るまえに読む本」「貯める!儲ける!お金が集まる94の方法」「介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本」「テラー必携!! あなたのファンを増やす魔法の質問」などの著書もあり。

本記事の編集者について

ナビナビ編集部

ナビナビ編集部

専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。

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