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複雑なプロミスの返済日・返済方法を公式サイトより詳しく解説

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複雑なプロミスの返済日・返済方法を公式サイトより詳しく解説
プロミス
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プロミスは大手カードローン会社だけあって、返済方法がとても豊富です。

それは裏を返せば、返済方法が複雑ということでもあります。公式サイトを見ても、わかりづらいと感じる人もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、7種類用意されているプロミスの返済方法のメリット・デメリットを、それぞれ詳しく解説していきます。

プロミスの利用を検討している人はもちろんのこと、すでにプロミスを利用している人でも「こんな便利な返済方法があったのか」と、新しい発見があるでしょう。

また、カードローン利用者なら誰もが一度は経験する「今月はお金がなくて返済できそうにない…」といった緊急事態の解消法についてもこっそり教えてしまいます!

実は、こんな時にプロミスは親身になって相談に乗ってくれて、返済を猶予してくれるのです。

プロミスの返済について、しっかり把握しておきたい人は必見の記事になっています!

プロミス

プロミス
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円※最短3分最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

▼プロミスについてはこちらでまるっと解説しています。

飯田道子さん

飯田 道子 / ファイナンシャルプランナー

【専門家の解説】

プロミスは大手消費者金融の中の1つ。他社の金利が18.0%であるのに対し、プロミスは17.8%となっています。しかも、返済方法も7種類も用意されているため。必ず、自分にあった返済方法が見つかるハズです。また、プロミスはコールセンターがとても親切。不安なことがあったり、疑問点があるときには、コールセンターに電話をして相談に乗ってもらいましょう。

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プロミスの5つの返済方法一覧

返済方法手数料土日返済Webでの手続き
インターネット返済0円
24時間365日
口フリ(口座振替)0円×
プロミスATM0円×
提携ATM110円か220円×
銀行振込金融機関による××

プロミスでは5通りの返済方法が用意されています。

手数料0円、24時間365日即座に返済可能な「インターネット返済」を筆頭に、手数料無料で返済できる方法が多いのが特徴です。

それでは、それぞれの返済方法のメリットやデメリットを比較しながら、自分にぴったりの方法を見つけてみましょう。

1級ファイナンシャルプランニング技能士
監修者 飯田 道子の一言コメント!
5つの返済方法には、手数料がかかるものとかからないものがあります。とはいえ、ほとんどの返済方法で手数料は無料になっているのは嬉しいサービスですね。手数料がかかるのは提携ATMで取引金額1万円までは1回110円、1万円を超える取引のときには、1回220円の手数料がかかります。ただし、提携ATMの三井住友のATMでは、いつでも手数料無料で利用することができます。

飯田道子さん

飯田さん

プロミスのインターネット返済

インターネット返済は、プロミスの返済方法のなかでも最も便利な方法の1つです。

手数料は無料で、スマートフォンやパソコンがあれば家にいながらにして返済することができます。土日祝日や夜間など本来金融機関が対応していない時間帯でも、即座に返済処理が完了するのも便利な点です。

利用可能な金融機関の口座を持っている場合は、積極的に利用したい返済方法と言えるでしょう。

返済方法

プロミスの会員ページ画面での処理

STEP.1

プロミスの会員ページより「インターネット返済のお手続き」を選択

STEP.2

返済したい金額を指定する

STEP.3

ペイジー(Pay-easy)での支払いに使う番号が発行される

ここからは銀行のインターネットバンキング画面での処理

STEP.4

返済したい口座のインターネットバンキングにログイン

STEP.5

ペイジー支払いを選択し、3で発行された番号を入力

STEP.6

支払い実行

メリット

メリット

  • 手数料無料
  • ATMに出向く必要がない
  • 24時間いつでも返済可能
    インターネット返済は、土日祝日を含む24時間いつでも返済が可能です。ATM返済・銀行振込による返済では、ATMや金融機関の営業時間外に返済することはできないことを考えると、とても便利な返済方法です。
  • 即座に返済が処理され、借入残高に反映される
    お金のやり繰りが非常に厳しく、返済後すぐにお金を借りなければいけない状況もありますよね。インターネット返済は、返済直後に借入残高に反映されるため「復活した借入枠をすぐに使う」といったことも可能です。
    それに対して、口フリ(口座振替)・銀行振込などは返済しても借入残高がすぐには戻りません。
  • 100円単位で返済できる
    返済単位が1,000円のATM返済とは違い、100円単位で返済できる点も場合によってはメリットと感じるかもしれません。

デメリット

デメリット

  • 対応可能金融機関が限られる
    ほとんどデメリットがないインターネット返済ですが、利用が一部の金融機関に限られるのが残念な点です。
    利用可能な金融機関は以下の通りです。

    三井住友銀行三菱UFJ銀行みずほ銀行PayPay銀行楽天銀行株式会社
    規模の大きい金融機関の中では、ゆうちょ銀行・りそな銀行などは利用できません。
    同じくインターネット返済を利用できるアコムでは多くの地方銀行に対応していますが、プロミスでは一切対応していない点に注意してください。

▼プロミスの口コミについてはこちらで紹介しています。

プロミスの口フリ(口座振替)での返済

口フリ(口座振替)とは、銀行口座からの引き落としで返済する方法です。毎月決まった期日に自動的に引き落とされるので、うっかり返済し忘れる恐れがありません。

返済方法や引き落とし日など

登録金融機関三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行それ以外の金融機関
手数料0円0円
返済期日毎月5日、15日、25日、末日から選択可能毎月5日
借入残高への反映当日中3営業日後
引落開始日次回の返済期日より手続きに時間がかかるため、 次回の返済期日に間に合わないことも

プロミスはSMBCグループの消費者金融系カードローンなので、登録口座に三井住友銀行を使うと返済期日を選べるなどの恩恵が受けられます。

また、PayPay銀行は三井住友銀行と密接な関係があるため、同様に恩恵が受けられます。

利用できる金融機関

口フリ(口座振替)は大半の金融機関で利用可能です。一部の地方銀行・信用金庫など利用できない金融機関もあります。

最新の対応金融機関は、プロミス公式ページをご参照ください。

メリット

メリット

  • 返済し忘れることがなくなる
    口座残高さえ足りていれば自動的に引き落とされる返済方法のため、返済日を忘れていてうっかり延滞となることがありません。
    他の返済方法は自分から返済する行動を取らない限り、返済されることはありません。そのため、うっかり返済日を忘れていて、延滞してしまうといったことが起こりえます。
  • 手数料無料

デメリット

デメリット

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関を使うと不便な点がある
    三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、PayPay銀行、楽天銀行株式会社を引き落とし口座に設定した場合は、特にデメリットはありません。

    しかしそれ以外の金融機関の場合、返済期日が選べないなどの制限があります。

    利用者に最も影響が出るのは、借入残高への反映の速度でしょう。三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行は返済すればその日のうちに借入残高が復活します。

    それ以外の金融機関は3営業日後となるため、借入残高が乏しい利用者にとっては不安を感じるかもしれません。

プロミスATMでの返済

全国958箇所あるプロミス直営のATMでの返済です。ATM利用可能時間は場所によって異なりますが、最長で7:00~24:00です。コンビニなどの提携ATMよりは数が少ないですが、そのぶん返済手数料がかかりません。

メリット

メリット

  • 手数料無料
  • 借入残高に即時反映

▼プロミスの提携コンビニATMについてはこちらで詳しく解説しています。

プロミス提携ATMでの返済

銀行やコンビニATMなどのプロミスと提携しているATMでの返済です。三井住友銀行ATM以外では手数料がかかってしまうのが難点ですが、利用可能ATM数の多さや、利用可能時間の長さは抜群のものがあります。

利用可能ATMや手数料

利用できる提携ATMは以下のとおりです。

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど主要コンビニは全て使えます。大手銀行の中では、みずほ銀行・りそな銀行は使えない点に注意してください。

大手銀行系三井住友銀行(手数料無料)
ゆうちょ銀行
三菱UFJ銀行
コンビニ系、その他イーネット
(ファミリーマート、サンクス、ミニストップなど)
ローソン
セブン銀行
イオン銀行
クレディセゾン
地方銀行系東京スター銀行
横浜銀行
第三銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
熊本銀行

三井住友銀行以外の提携ATMでは、以下の手数料がかかります。

返済額手数料
1万円以下110円
1万円超220円

メリット

メリット

  • 利用可能ATMが多い
  • ほとんど24時間利用可能

デメリット

デメリット

  • 手数料がかかる

▼プロミスの提携ATMについてはこちらで詳しく解説しています。

プロミスを銀行振込での返済

プロミスの返済用口座に直接振り込むことでも返済可能です。振込手数料はかかってしまいますが、インターネットバンキングが使える環境であれば、ATMにわざわざ出向かなくても返済できます。

返済方法

プロミスが用意している振込用口座は、会員サイトから確認できます。必ず名義人を自分の名前にして振り込むようにしましょう。

デメリット

デメリット

  • 手数料がかかってしまう
    金融機関ごとの振込手数料がかかってしまいます。もしインターネット返済が利用可能ならば、そちらの方が手数料や利便性など全ての面で優れています。

▼プロミスの銀行振込で返済についてはこちらで詳しく解説しています。

プロミスの返済日について

プロミスでは毎月決まった日に返済日が設けられます。給料日などの都合に合わせて、契約時に5日、15日、25日、末日の4通りの返済期日を選ぶことができます。

例外的に、返済方法に口フリ(口座振替)を選択していて、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関の口座を利用している場合のみ、返済日が5日に限定されます。

1級ファイナンシャルプランニング技能士
監修者 飯田 道子の一言コメント!
プロミスの場合、返済期日も4通りあり、自分の好きな返済期日を選ぶことができます。自分の給料日やアルバイト代が入る日やその翌日に返済期日を設定して、確実に返済できるような日を選ぶことが大切です。ただし、口座振替で所定の金融機関以外を指定している場合は、毎月5日となってしまいます。不都合があるなら、所定の金融機関の口座を開設し利用する。他の返済方法を利用すると良いでしょう。

飯田道子さん

飯田さん

口フリ(口座振替)で三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の口座を利用している場合毎月5日
それ以外の全ての返済方法毎月5日、15日、25日、末日から契約時に選択可能

なお、返済期日が土日・祝日など、プロミスや金融機関の休業日に該当する場合は、翌営業日が返済期日となります。

プロミス返済金額は「残高スライド元利定額返済方式」で決まる

プロミスでは、返済金額の算出に「残高スライド元利定額返済方式」を採用しています。

多くのカードローンで採用されているメジャーな方式ですが、プロミスの場合は「最終借入後の借入残高」で返済額が決まる点に注意が必要です。

一般的な残高スライド元利定額返済方式では、返済が進むにつれて最低返済額が減るようになっています。しかしプロミスの場合は、「最終借入後の借入残高」で一度決まった返済額は、その後新たに借入しないかぎりは、ずっと変わりません。

プロミスと一般的な残高スライド元利定額返済方式の返済イメージ

返済回数プロミス一般的な残高スライド元利定額返済方式
1回目10,000円10,000円
2回目10,000円10,000円
3回目10,000円8,000円
4回目10,000円8,000円
5回目10,000円6,000円
6回目10,000円
完済するまでずっと10,000円で固定される
※新たに借入すると返済額が変わります
6,000円
返済が進むにつれて返済額も減っていくイメージ

プロミスの場合は返済が早く終わるために、返済総額は低くなります。

一方で、一般的な残高スライド元利定額返済方式であれば返済総額が高くなりますが、徐々に返済額が減るので返済自体は楽になります。

両者を比較してのメリットとデメリット

プロミス一般的な残高スライド元利定額返済方式
メリット返済期間が短くなる
返済総額が低くなる
徐々に返済額が減るので、
返済が楽になる
デメリット返済額が固定なので、
いつまでも返済は楽にならない
返済期間が長引く
返済総額が高くなる

どちらがいいとは一概には言えませんが、徐々に返済額が減っていく方式では、いつまでも返済が終わらずに精神的な負担が残り続ける傾向にあります。

プロミスのように、固定の返済額で素早く返済し終える方が、後々のことを考えるといいのかもしれません。

返済金額の算出方法

借入残高返済金額
~30万円借入残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ)
30万円~100万円借入残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ)
100万円~借入残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ)

※借入残高は、最後に借入した時点の残高

実際の例

5万円の場合

50,000円 × 3.61% = 1,805円 → 2,000円(1,000円未満切り上げ)

10万円の場合

100,000円 × 3.61% = 3,610円 → 4,000円(1,000円未満切り上げ)

20万円の場合

200,000円 × 3.61% = 7,220円 → 8,000円(1,000円未満切り上げ)

50万円の場合

500,000円 × 2.53% = 12,650円 → 13,000円(1,000円未満切り上げ)

プロミスでの一括返済の方法

プロミスでの一括返済の方法

もし手持ちの現金に余裕があって借入残高を全部返せるならば、一括返済してしまいましょう。

一括返済の際には、必ず一括返済予定日にプロミスのコールセンターに電話をして、借入残高を確認するようにしてください。なぜなら、借入残高は利息によって毎日増えるため、返済日によって一括返済額は毎日変動するからです。

ATM等で返済した時に発行される入金明細書に書かれている残高は、あくまでその日時点での借入残高です。翌日には利息がついて残高は増えています。必ずコールセンターに電話をして返済金額を確認するようにしてください。

一括返済の際は1円単位で返済しなければならない

通常の返済では返済額が1,000円単位で切り上がるために、硬貨を使わないと返済できない金額(例:4320円など)にはなりません。しかし、一括で借入残高を返す場合は、どうしても1円単位で返済しなければなりません。

プロミスATMや、硬貨が使えない提携ATMでの返済では紙幣しか使えません。そのため、1000円以下の端数の分だけ多めに返済して、後から銀行振込などで返してもらう手間が増えてしまいます。

一括返済にお勧めの方法

一括返済にお勧めの方法はどのようなものかご紹介しましょう。

インターネット返済

インターネット返済は最もお勧めできる一括返済方法です。

会員サービスから一括返済を選択すると、自動的にその日時点の借入残高が画面に表示されて、1円単位で返済できます。金額を間違う恐れはありませんし、余分な端数が発生することもありません。

他の返済方法ですと、コールセンターに電話して返済当日の残高を確認した上で、1円単位で金額を入力して返済しなければいけません。

もし1円でも少なく返済してしまうと借入残高が残ってしまい、一括返済したことにはなりません。そのことに気づかずに以降返済をやめてしまうと延滞となってしまいます。

また、提携ATMなど返済時に手数料がかかってしまう方法の場合は、余計に返済金額を間違えてしまいがちです。

一括返済時に金額を絶対に間違えることがないインターネット返済は、最も安全に返済できる方法なのです。

銀行振込

1円単位で返済できる銀行振込は、端数が残らずに返済できるので一括返済の際には便利です。事前にコールセンターへ電話し、一括返済日時点の借入残高は必ず確認しておいてください。

▼プロミスの一括返済についてはこちらで詳しく解説しています。

プロミスの返済ポイント

少しでも利用者が返済しやすくなるように、プロミスが用意してくれている様々な返済支援サービスをご紹介しましょう。

返済日お知らせメール

毎月の返済日をメールで教えてくれる「返済日お知らせメール」は、うっかり返済するのを忘れてしまうのを防いでくれる便利なサービスです。プロミスの会員マイページより、返済期日の7日前から前日までの間で、自由にメール配信ご希望日を指定することができます。

返済日を勘違いしたり忘れてしまったりして、知らず知らずのうちに延滞扱いになってしまったという経験をお持ちの人は多いでしょう。

カードローンを延滞してしまうと、延滞損害金が発生してしまうばかりか、その後の借入や他のカードローンの契約にも影響が出てきます。

手持ち現金には余裕があるのに、返済日を忘れてしまって社会的な信用を落とすのは大変残念なことですよね。「返済日お知らせメール」を利用することで返済日の管理が大変しやすくなります。

プロミスの会員サービスの詳細は、「プロミスの充実した会員サービスを紹介!アプリローン®や他社と比較」を参考にしてください。

プロミス返済日の変更や延期方法

プロミスでは毎月の返済期日を契約時に自由に選ぶことができます。給料日に合わせて返済しやすい日を選ぶ人が多いでしょうが、なかには転職などで給料日が変わったために、返済期日を変更したいという人もいるでしょう。

プロミスでは比較的簡単に返済期日を変更することができますので、その方法をご紹介します。

また、どうしても今月は支払うことができない…という場合は、一時的に返済日を延期することもできるのです。

返済期日の変更方法

最も簡単なのは会員サイトのマイページにログインして、「ご返済日変更申込」から申し込む方法です。当月分の返済期日を先延ばしする場合は、利息分だけ精算する必要があります。

また、プロミスの自動契約機、郵送でも変更可能です。

自動契約機での変更は即座に反映されますが、郵送での変更の場合は手続きに時間がかかってしまうため、当月分の返済には間に合わない可能性があります。

返済期日を延期するには

必ず返済期日前に、プロミスコールに電話してオペレーターに相談してください。もし返済期日から14日以内に入金できる場合は、自動音声応答でも受け付けてくれます。

1級ファイナンシャルプランニング技能士
監修者 飯田 道子の一言コメント!
プロミスでは返済期日が選べるだけでなく、返済日の変更にも対応しています。変更方法は自動契約機、マイページから、郵送で可能です。また、返済が遅れてしまいそうなときには、期日前にオペレーターへ電話をし、相談して下さい。また、返済期日から14日以内に入金できるときには、自動音声の応答でも延期を受け付けてもらえるので便利です。返済が遅れてしまいそうなときは、必ず期日前に相談すること。くれぐれも返済期日を黙ったままやり過ごすことだけは、避けましょう。

飯田道子さん

飯田さん

プロミス返済日に間に合わないときの対処法

6つの返済方法を選ぶことができ、返済期日も選択可能なプロミスは、返済のしやすいカードローンであると言えるでしょう。
しかし、「返済期日までに支払いができない」こともあるかと思います。

返済期日までに返済ができないことが事前にわかっている場合には、できるだけ早くプロミスのコールセンターに連絡を入れましょう。
返済期日の相談を行えば、相談の内容次第で1週間程度は返済を待ってくれる可能性があります。

返済遅れとして遅延損害金20.0%(実質年率)を課せられることになりますが、返済期日当日から返済の督促連絡が入ることは避けられますよ。

ただし、「いつ返済できるのか」については必ず聞かれますので、約束した新たな返済期日は必ず守るようにしましょう。

期日を過ぎてしまったらどうなる?

返済期日前に返済が遅れることが分かっていれば事前に連絡できますが、「うっかり返済日を忘れていた。」ということもありますよね。

すでに返済期日を過ぎてしまっている場合でも、できるだけ早くプロミスのコールセンターに電話することが大切です。
そして返済日を過ぎてしまった旨と、いつ返済できるのかを伝えておきましょう。

またこちらから電話連絡をしない場合でも、返済期日を過ぎればプロミス側から連絡がくることもあります。
その場合には、無視せずにしっかり対応するようにしましょう。

プロミスからの電話を無視し続けていると、自宅に督促状が届いたり長期で連絡が取れなくなると最悪財産の差し押さえなども起こります。
まずはプロミス側としっかり連絡を取ることが大切です。

また、返済期日を1日でも過ぎてしまえば、連絡するしないにかかわらず期日を過ぎた日から遅延損害金20.0%(実質年率)は発生します。

プロミスはお金に余裕があれば「追加返済」すること

できるだけ早く返済を終わらせたい人や、利息を抑えたい人におすすめなのが「追加返済」です。
追加返済とは、毎月決められた返済額に加えて返済を行なっていく方法です。

プロミスでは借入残高に対して利息が日々課せられますので、少しでも借入残高が減っていれば利息を減らすことができるのです。

追加返済は事前の連絡も不要で、思い立った時にできる返済方法なので、お金に余裕があれば利用するのがおすすめです。

まとめ

この記事ではプロミスの返済について、方法や利息の節約方法など、多方面から徹底解説してみました。
いかがでしたでしょうか?

皆さんがカードローンを選ぶ時の決め手は、どうしても借りやすさに重点が置かれがちだと思います。

しかし、目をつぶってちょっと考えてみてください。
カードローンは借りる回数よりも、返済する回数の方がはるかに多いですよね?

いざカードローンを利用し始めてみたけれど、返済方法が少ないので遠くのATMに足を運んだり、毎回手数料を取られたりと、不便に感じる人は意外と多いようです。

審査の通りやすさや、借りやすさだけでカードローンを選んでしまうと後悔してしまいがちなのです。

この記事で解説したように、プロミスの返済のしやすさは当サイトのお墨付きです。

多彩な返済方法など、利用者がストレスを感じずに返済できるよう様々なサービスを用意してくれています。SMBCグループという強みを活かした銀行口座との連携サービスも便利です。

借りやすさだけではなく、返済のしやすさにもこだわっているのがプロミスなのです!

プロミス

プロミス
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円※最短3分最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

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  • 利用限度額:最大500万円※
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  • 利用限度額:最大800万円
  • 審査時間:最短18分※
  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • アイフル※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

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