プロミスの全提携コンビニATM一覧!営業時間、手数料もひと目でチェック
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プロミスを利用していて、「利用できるコンビニはどこ?」「コンビニのATMでも24時間借りれるの?手数料は?」という疑問を感じてしまう場合もあると思います。
プロミスを利用できるコンビニATMは主に大手コンビニチェーンですが、手数料や営業時間などが公式サイトを見ても少しわかりにくいんですよね。
そこで、プロミスを利用できるコンビニ名を一覧表にして、営業時間や手数料等をひと目でチェックできるようにまとめています。
「今すぐにコンビニATMでプロミスを使いたい」という場合でもすぐに確認できるように記載していますので、よろしければご活用ください。
※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
おすすめポイント
- Web契約で最短3分融資も可能※
- 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
- 申込、借入、返済24時間OK!
▼プロミスについてはこちらでまるっと解説しています。
飯田道子 / ファイナンシャルプランナー
【専門家の解説】
24時間、いつでも利用できるコンビニATMは大変便利なのですが、取引するごとに手数料が110円もしくは220円かかってしまいます。できるだけ早く完済するためには繰上返済することが大切なのですが、手数料がかかってしまうと節約の効果は薄れてしまいます。どのようなタイミングで手数料がかかるのかを知る。反対に手数料のかからない方法を知り、賢く利用していくことが大切なのです。
ファイナンシャルプランナー
監修者飯田 道子
金融機関勤務を経て1996年FP資格を取得。
現在は各種相談業務のほか、セミナー講師、執筆活動、独立支援などを活動は多岐に渡る。
どの金融機関にも属さない独立系FPとして、金融・保険情報が得意。
また海外移住の相談などにも対応しており、特にカナダや韓国への移住支援などを行っている。
「宅建資格を取るまえに読む本」「貯める!儲ける!お金が集まる94の方法」「介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本」「テラー必携‼ あなたのファンを増やす魔法の質問」などの著書もあり。株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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プロミスが利用できるコンビニATM 一覧
まず、プロミスの利用できるコンビニATMを一覧にまとめておきます。コンビニATMを利用される場合は、下記に記載されている最寄りのコンビニチェーンをチェックしてみてくださいね。
コンビニ名 | 取り扱い | 手数料 | 平日の営業時間 | 土日の営業時間 |
---|---|---|---|---|
セブン銀行ATM | 借入・返済 | 1万円以下…1回110円 1万円超…1回220円 | 24時間 | 24時間 |
E-netATM (ファミリーマート、ポプラ、デイリーヤマザキ等) | ||||
ローソン銀行ATM | ||||
イオン銀行ATM (ミニストップ) |
プロミスを利用できるコンビニチェーンを詳しくまとめると以下のとおり。
プロミスを利用できるコンビニチェーン
- セブン-イレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ポプラ
- デイリーヤマザキ
- 生活彩家
- セーブオン
- セイコーマート
- ニューデイズ
- アンスリー(京阪沿線)
- コミュニティ・ストア
さらに、実は「ライフ」や「バロー」「イズミヤ」「mandai」などのスーパーにもEnetATM設置店舗があるので、普段使いに不便さを感じることはないと思います。
プロミスの提携ATM利用手数料は時間帯や店舗問わず全て同じ扱いなので、最寄りの使いやすいATMを活用してくださいね。
プロミスをコンビニで利用するメリット
プロミスでは、大手コンビニチェーンを中心に、多岐に渡る店舗に設置されているコンビニATMで借入・返済を行うことができます。
コンビニATMであれば、プロミスを24時間利用することができ、こんな方におすすめです。
- 日中は仕事で借入・返済できない
- 緊急時にいつでも借りれるようにしておきたい
加えてコンビニATMの台数は、自社ATMや提携金融機関のATMと比較しても桁違いに多いです。このような「便利さ」に魅力を感じる方には、コンビニATMがぴったりでしょう。
プロミスをコンビニで利用するデメリット
プロミスをコンビニで利用することで得られるメリットは非常に大きいものの、当然ながらデメリットも存在しています。
プロミスをコンビニで利用する際のデメリットにも触れていきましょう。
取引毎に手数料が発生する
プロミスをコンビニATMで利用する際には、利用金額に応じて下記の手数料が毎回必要になります。
プロミスの提携ATM手数料
- 1万円以下の利用…1回につき110円
- 1万円超の利用…1回につき220円
手数料は、コンビニATMを利用するたびに毎回かかってしまいます。
したがって、月に1万円超の金額を4回引き出せば880円、加えて同月内に1万円超の金額を4回返済すればさらに880円、計1,760円もの手数料を支払うことになります。
返済で苦労しているのに手数料が高くついてしまっては、元も子もありませんよね。
コンビニATMは気軽に利用しやすい点が大きなメリットですが、その反面何度も繰り返すと手数料も馬鹿になりません。
この点は、コンビニATMでプロミスを利用するデメリットだといえるでしょう。
手数料を支払うタイミングは、
- 借入時:次回の返済時に精算
- 返済時:返済と同時に精算
という取り扱いになっていますので、借入時にコンビニATMを利用しすぎてしまうと、次回の返済が少し苦しくなる可能性があります。注意しておいてくださいね。
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
便利なコンビニATMですが、取引1回につき、110円もしくは220円の手数料がかかってしまいます。あらかじめ必要な金額が分かっているのならその都度借りるのではなく、まとめて借りて、手数料を抑えるようにしても良いでしょう。返済時の手数料は同時に清算されるため気づくのですが、借り入れのときは、次回の返済時に清算になります。取引をしたら、その都度、明細をチェックすることも忘れずに。
飯田さん
プロミスはコンビニATMでは千円単位で借入できない
プロミスをコンビニATMで利用する場合、「1万円単位」での借入となります。
したがって、千円単位で借入することはできません。この点は、コンビニATMを利用する大きなデメリットですね。
もし、「そんなにたくさん借りたくないので、千円単位で取引したい」という場合は、プロミスの自社ATMまたは三井住友銀行ATMを利用してください。
これらのATMであれば、手数料もかからず千円単位で借入することができます。
▼プロミスの提携ATMについてはこちらで詳しく解説しています。
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
手数料がかかったとしても、24時間いつでも借り入れできるコンビニATMのメリットには捨てがたいものがあります。ただし、借入金額は1万円単位になってしまいます。数千円だけ必要、そんなに借りたくないときには、プロミスもしくは三井住友銀行のATMを利用して下さい。千円単位で借り入れできますよ。しかも手数料はかかりません!
飯田さん
まとめ
プロミスの提携コンビニATMは多岐にわたり、「いつでもどこでも利用しやすい」という非常に大きなメリットがあります。
その反面、取引毎に手数料が必要になったり、1万円単位での借入に限定されてしまったりと、利用者にとって無視できないデメリットも存在していますので、あらかじめ把握した上で利用する必要があるでしょう。
返済のみの場合はファミポートを活用すれば無駄な手数料を節約できますので、これらの手段を最大限使いつつ賢く完済を目指してくださいね。
※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
おすすめポイント
- Web契約で最短3分融資も可能※
- 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
- 申込、借入、返済24時間OK!
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- ※プロミス:※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
- ※アコム:※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
- ※アイフル:※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
プロミスの借り入れ、返済が可能なコンビニATMは何社かあります。24時間利用でき便利なのですが、借りる時、返済するときともに手数料がかかります。利用休止時間がありますので、その時間をさけて返済して下さい。基本的に日中なら、平日、休日ともに無料で利用できますよ。
飯田さん