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「留学したいけど、資金面に不安が…」そんな方へ留学実現のための奨学金制度や資金確保の方法

「留学したいけど、資金面に不安が…」そんな方へ留学実現のための奨学金制度や資金確保の方法

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「留学ってどのくらいたくさんのお金が必要なのか心配」
「留学したいと思ってはいるけれど、お金がないから悩んでいる」

海外留学は昔も今も大学生の大きなあこがれのひとつでしょう。しかし留学したいと思っても、高額な留学費用のことを考えると頭を抱えてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このように留学資金のことで悩んでいる方なら、以下のことを思われるのではないでしょうか。

  • 定番の留学先の留学費用相場を知りたい
  • コスパの高い留学先があるなら教えて欲しい
  • ワーキングホリデーとはどんなものなのか把握したい
  • 留学とワーキングホリデーの違いを知って、どちらが合っているのか正しく判断したい
  • ワーキングホリデーの費用の相場を教えてほしい
  • ワーキングホリデーの費用の内訳をくわしく知りたい
  • 留学資金をどのように準備する方法があるのか把握したい

こちらの記事では留学&ワーキングホリデーの相場や、お金の調達方法までをわかりやすく解説します。

最後までお読みいただくことで、あなたがどのような方法で留学資金を準備するべきか判断できるようになるでしょう。

ぜひ、夢の留学&ワーキングホリデーを実現するためのヒントをつかんでくださいね。

本記事の執筆者について

金指歩さん

金指歩

法学部政治学科卒業・信託銀行出身のフリーライター。FP3級を大学在学時に取得。不動産会社や証券会社でも勤務経験あり。 カードローンやクレジットカード、資産運用、生命保険・医療保険など、金融系コラム記事を中心に執筆している。

飯田道子さん

飯田 道子 / ファイナンシャルプランナー

【専門家の解説】

いつかは海外で暮らしレみたい、留学したい、働いてみたいと考えている人は少なくありません。とはいえ、先立つのはお金のこと。海外暮らしを実現させるためには、どのような方法で資金を確保できるのでしょうか? また、働く方法として人気のワーキングホリデーはどのような制度なのかについても解説します。

▼お金がなくて悩んでいたら、こちらの記事を是非参考にしてください。

気になる内容をタップ

定番で安心な人気留学先トップ3カ国の費用相場は

実際に海外留学する先は人気が特定の国に集中している傾向にあります。特にアメリカ、オーストラリア、カナダの人気は非常に高く、3カ国だけで全留学先のうち、およそ8割弱を占めるほどです。

※データ参照元:留学ジャーナル 『留学白書 2019』

人気が集中するのは理由があり、多数の日本人が留学しているため受入国側のシステムが整っている安心感もあります。
こちらでは参考までに人気3カ国の3ヶ月留学費用の相場と、人気POINTをまとめて紹介します。

留学先3ヶ月留学総費用相場人気POINT
アメリカ120万円~150万円
  • 文化・専門分野・スポーツ・エンタメ等、世界最先端はやはりアメリカ
  • 世界中から優秀な留学生が集まる圧倒的なグローバル感
  • アメリカ内でも西海岸・東海岸に個性的な都市が多数
  • 3000以上の大学で、専門コースで資格取得も
  • ホストファミリーの受け入れ体制も充実
オーストラリア100万円~130万円
  • 日本車も多く、日系企業も多数の親日国
  • 日本との時差がほとんどなく、短期留学にもおすすめ
  • 英語圏のなかでもとりわけ治安が良く、フレンドリーな国民性
  • 比較的滞在費用が割安
カナダ100万円~140万円
  • 世界でもっとも住みやすいと呼ばれる雰囲気の良さ
  • カナダ国内でも大都市~大自然とバリエーション豊か
  • モントリオール、カルガリー、バンクーバーとオリンピック開催都市が3つもあるほどの国のスケールの大きさ
  • 英語の発音が素直で、初級者でも比較的聞き取りやすい
  • 圧倒的スケールの観光スポットも多数

※総費用には授業料、滞在費、生活費、航空券、保険などが含まれます
※あくまで平均的な費用であり、滞在先や生活レベルなどによって大きく費用は変わってきます

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 飯田 道子の一言コメント!
TOP3は誰もが認める人気の国です。留学費用はあくまでも相場です。自分が学びたいプログラムにはどれくらいのお金がかかるのかを調べておき、自分にとって必要な費用はいくらなのか、確認しておく必要があります。治安の良い地域が人気となっていますが。海外の場合、「安全はお金で買う」という意識があります。セキュリティが万全の住まいを選ぶことが重要です。

飯田道子さん

飯田さん

上記の3カ国は定番とはいえ、同じ国の中でもさまざまな雰囲気を持った都市があり、豊かなバリエーションの中から選択できます。
はじめての留学先として安心しておすすめできますし、経験者の方でもリピートする価値は十分にあると言えそうです。

留学コスパでおすすめの留学先3カ国

留学費用はできる限り抑えたいと思われるかたは多いことでしょう。
ただし単に留学費用が安いだけで得るものが少なければ、コスパとしては悪い結果となってしまいます。

たとえば英語を学びたいのに、隣の韓国が安いから選ぶというのは誰が見てもナンセンスでしょう。
あなた自身の目的を、きちんと達成できる国の中から選ぶのが大切です。

そのためランキングなんていうのは、本当は気にするべきではないと言えます。
お金の安さだけで選ぶと、後悔する可能性も高くなってしまうでしょう。

ただしそうはいっても限られた予算の中で、最大限の学びを得たいと思うのも当然ですよね。
留学先ごとにコスパに差が出てくるのは、否定はできません。

そこで参考までに比較的コスパに優れていると思われる3カ国をまとめて紹介します。

留学先3ヶ月留学総費用相場おすすめPOINT
フィリピン60万円~100万円
  • 英語が公用語として使われている国の中では距離も近い
  • 全世界的に見ても留学費用が格安
  • 物価がとても低いので、生活費を節約できる
  • 万が一の際の帰国も日本に近くて比較的簡単
  • 温暖な気候なので、軽装で荷物を少なくできる
オーストラリア100万円~130万円
  • アメリカとトップを争う人気留学先ながら、留学費用は比較的安めでコスパは高い
  • ヨーロッパや北米東海岸と比べて距離が近め
  • 親切な国民性な上に、親日国なので居心地は良い
  • 留学生を受け入れる文化が整っている
  • 学生ビザでも就労可能で、日系のアルバイト先も豊富
マルタ95万円~120万円
  • 地中海の真ん中に浮かぶ島国の、美しすぎる環境の中で学べる
  • 留学生が多国籍なので、より実践的な国際コミュニケーション能力が磨かれる
  • 物価はヨーロッパの中では比較的低め
  • ヨーロッパ方面では留学費用が格安

※総費用には授業料、滞在費、生活費、航空券、保険などが含まれます
※あくまで平均的な費用であり、滞在先や生活レベルなどによって大きく費用は変わってきます

フィリピンはコスパの高さで注目されており、アメリカ、オーストラリア、カナダのTOP3に次ぐ4番手の人気留学先です。
オーストラリアはもともと人気TOP3ですが、コスパ面で優れているのも人気の理由のひとつと言えます。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 飯田 道子の一言コメント!
TOP3は誰もが認める人気の国です。留学費用はあくまでも相場です。自分が学びたいプログラムにはどれくらいのお金がかかるのかを調べておき、自分にとって必要な費用はいくらなのか、確認しておく必要があります。治安の良い地域が人気となっていますが。海外の場合、「安全はお金で買う」という意識があります。セキュリティが万全の住まいを選ぶことが重要です。

飯田道子さん

飯田さん

マルタは軒並み高額なヨーロッパ地域のなかでは抜群のコスパの高さが注目です。

ただし日本人が少なく留学生も多種多様なので、どちらかというとタフな環境でコミュニケーションを磨きたい方向けと言えるかもしれません。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 留学先の定番国「アメリカ」「オーストラリア」「カナダ」の3カ国で全体の6割を占める
  • 定番国であっても都市のバリエーションは豊かで選択肢は幅広く、また費用面もピンキリで選びやすい
  • 留学費用の安さだけに注目して選ぶのはおすすめできないものの、コスパが高い留学先は存在する

ワーキングホリデーとは

「ワーキングホリデー」という言葉は聞いたことあるけど、どのような制度なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

ワーキングホリデーとは、2つの国同士で協定を結び、青年が他国での休暇を楽しみつつ、滞在資金をその国での就労で稼ぐことを認める、特別なビザ制度です。

二国間の協定が必要なため、世界中のどの国でもワーキングホリデーを利用できるわけではありません。
2024年1月現在でワーキングホリデー協定が確認できる国は、世界で30カ国(下記一覧参照)となっています。

また利用条件として「青年」とありますが、原則として18歳~25歳(もしくは30歳)の範囲内となっています。
なおひとつの国に対してワーキングホリデーを利用できるのは一度限りです。

ワーキングホリデー協定を締結している全30カ国
地域国名
北米カナダ
南米アルゼンチン、チリ、ウルグアイ
ヨーロッパフランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア
アジア韓国、台湾、香港
オセアニアオーストラリア、ニュージーランド

※2024年1月現在の協定締結国

上記の表をみて「おや?」と思われた方、多いのではないでしょうか。
そうです、日本人の海外旅行でも一番のお馴染みであろうはずのアメリカが入っていないのです。

よく見るとアメリカ、ロシア、中国の3大国が入っていないことに気が付きます。

これらの国とワーキングホリデー協定を結んでいないのには事情があるのですが、こちらでは省略します。
関心のあるかたはぜひ、調べてみてくださいね。

世界の国々のさまざまな事情がわかって、とても勉強になりますよ。

ちなみにワーキングホリデー協定国は、増え続けています。

気になる方は、常時チェックしてみると良いかもしれません。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • ワーキングホリデーは青年が他国での休暇を楽しみつつ、滞在資金を就労で稼ぐことができる制度のこと
  • ワーキングホリデーは2国間で協定を締結済みでないと利用できない。
  • アメリカ、ロシア、中国などとはワーキングホリデー協定を結んでいないので利用不可
  • 2015年~2017年だけでも対象国が9カ国増え、今後も増加が期待される状況

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監修者 飯田 道子の一言コメント!
ワーキングホリデーの場合、現地へ行ってからアルバイト先を探さなければなりません。コツとしては、観光シーズン前に入国して、早めに職探しをすることです。カナダ等は、夏なら都市部でも仕事がありますが、冬はスキー場が人気のため、秋には現地へ移動するなどが大切です。基本的に現地の言葉ができることが望ましいのですが、「これはできる」というものがあれば、言葉が上手でなくても、採用される可能性は高くなりますよ。

飯田道子さん

飯田さん

留学とワーキングホリデーの違い

ワーキングホリデーの概要は、なんとなく理解していただけたのではないでしょうか。
そこで「留学とワーキングホリデーって何が違うの?」と疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。

それぞれの違いを、簡単に一覧でまとめましたので、まずは一通りチェックしてみてくださいね。

留学ワーキングホリデー
対象国原則として自由に選択可能ワーキングホリデー協定締結国のみ
滞在国での就労
  • 国ごとに対応が大きく異なる(大学キャンパス内のみOK、条件付きでOKなど)
  • 語学留学では制限が厳しいことが多い
週39時間以内のフルタイム就労が1年間OK
主目的語学習得、資格取得、学術研究海外での生活&就労体験
メリット
  • 語学や資格取得のための勉強に集中できる
  • 留学先を比較的自由に選択できる
  • 学生ビザ期間内であれば、滞在期間制限はない
  • 食費や生活費程度を現地で稼ぐことができる
  • 思う存分現地の生活を楽しむことが可能
  • オーストラリアなど、ワーキングホリデーの受け入れ体制が整っている国もある
  • ワーキングホリデー制度の期間制限がある
デメリット
  • 就労制限が厳しいことがある
  • 留学前に留学期間中の資金をしっかりと準備する必要がある
  • 休暇を楽しむ余裕は少なめ
  • ワーキングホリデー協定締結国からしか選べない
  • すぐに仕事が見つかるとは限らない
  • 現地での仕事に順応できないとつらい
  • 自己資金が少ないと就労中心の生活になりがち

留学とワーキングホリデーの大きな違いは「対象国」「主目的」「就労の可否」の3点です。

ワーキングホリデーでは協定締結国に渡航先が限られます。
これに対し留学であれば基本的に自分の意志で渡航先を選択できます。

また渡航の主目的においても、両者は明確な違いがあるのです。
留学は文字とおり「学び」が主目的となります。

ワーキングホリデーも「ホリデー」の文字通り「休暇」がメインということになるわけですね。

もちろんワーキングホリデーで勉強してはいけないということはありません。
しかし就労する時間を考えると、どうしても留学ほどには集中して勉強するのは難しいでしょう。

ワーキングホリデー制度を利用して勉強したいと考えている方は、このことをじっくり考えておく必要があります。

留学の場合は、特に語学学校に通う場合などは、就労制限が厳しいことが多くなります。
たとえばアメリカでは大学キャンパスの外での就労は認められていません。

ワーキングホリデーは「ワーキング」と名乗るだけあって、就労はかなり自由に行うことができます。

国によっては正社員として働くこともOKな場合もあるほどです。

このように両者には、想像以上に違いがあることがわかります。
どちらが優れていて、どちらが劣っているということはありません。

あなたにとってどちらが目的に合っているのかをしっかりとチェックすることが大切でしょう。

参考までに、留学が向いている人とワーキングホリデーが向いている人のポイントを紹介しておきます。
ここに書かれたポイントをヒントに、ぜひご自身の立場で考えるようにしてくださいね。

留学が向いている人

  • しっかりと勉強に集中したい人
  • 海外での仕事は避けたい人
  • 渡航前に留学費用を完璧に準備できる人
  • より多くの国から渡航先を選択したい人

ワーキングホリデーが向いている人

  • 海外の文化や生活を思いっきり満喫したい人
  • 仕事現場でより実践的な国際コミュニケーション能力を磨きたい人
  • 渡航費用の一部を現地で稼ぎたい人
  • ワーキングホリデー協定締結国に、本当に行きたい国がある人

留学の先輩から学ぶ「留学で得たもの」ベスト5

留学先を決めるのに、留学の目的をはっきりさせることはとても重要です。
「安いから」などという理由でなんとなく選んでしまうと、何も得られずにお金をムダにしてしまう可能性があります。

そこで参考までに「留学を経験した人が実際に何を得られたか」のアンケート結果を紹介しておきましょう。
実際に留学で得られたものをチェックすると、あなたが本当に何を望んでいるのかを考えるヒントがつかみやすくなります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

留学で得たものベスト5 (複数回答)
順位留学で得たもの回答率
1位視野が広がった54.0%
2位語学力33.1%
3位異文化・国際感覚31.8%
4位友人29.3%
5位価値観・考え方24.0%

出典「海外留学支援サイト:https://ryugaku.jasso.go.jp/link/link_statistics/link_statistics_2012/

ちなみに同じアンケートで「今後の人生に役立つか」という質問には93%の方が「はい」を選んでいるようですよ。
頑張って留学した経験は、ほとんどの方が前向きにとらえていることがわかりますね。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 留学は渡航先が原則自由で、ワーキングホリデーは協定締結国からしか選べない
  • 留学では就労は厳しく制限されることがあるが、ワーキングホリデーでは就労可能
  • 留学は「勉強目的」、ワーキングホリデーは「現地で稼ぎながら余暇を楽しむ目的」がメイン
  • あなた自身の目的をはっきりさせて、最適な方法を選ぶことが大切

ワーキングホリデーの費用の相場

最初にお断りしておくと、ワーキングホリデーの費用相場は「あって無いようなもの」です。
渡航先や、渡航期間、渡航先での暮らしぶり、現地での収入などにより、必要となる費用が大きく変わってしまうからです。

また留学とは違い、ワーキングホリデーはライフスタイルや休暇の過ごし方の自由度が高いのも費用が変わる要因となります。

そのため、じっさいにプランニングする際には、しっかりと条件を煮詰めなければなりません

渡航前にしっかり見積もりできるかによって、渡航先での暮らしが大きく左右されます。

なお、かなり大雑把に予算を考えるなら、滞在1ヶ月あたり15万円~20万円程度を準備することを考えましょう。
ワーキングホリデー経験者の体験談を総合すると、準備する費用はおおむね下記のとおりとなります。

渡航期間準備する費用の目安(最低限~理想)
3ヶ月50万円~100万円
6ヶ月90万円~150万円
12ヶ月180万円~250万円

※あくまでも目安であり、現地での生活ぶりや仕事で稼ぐ金額に大きく左右されます

渡航先によっては上記の表の「最低限」の金額では不足することも考えられます。
渡航先の物価や滞在費用など、事前のリサーチはかかせません。

また就労で稼げる金額は、少なめに見積もっておいたほうが安心ですし、現地でものんびり過ごせます。

ワーキングホリデーで必要になる費用の内訳

参考までに、ワーキングホリデーで必要になる費用の内訳と目安をまとめて紹介します。
この表はあくまでも目安ですから、予算とのバランスを考えながらあなたのプランを煮詰めるヒントにしてみてください。

費用の内訳費用の目安
仲介業者への支払手数料10万円~
往復航空券10万円~20万円(遠方ほど高額、シーズン変動あり)
海外旅行保険5万円~30万円(滞在期間により変動)
ビザ申請料金0円~5万円(渡航先により異なる)
滞在費(ホームステイ・アパートシェアなど)月10万円~20万円(2食付きの目安)×滞在月数
生活費(食費・交通費・雑費)月5万円~10万円×滞在月数
授業料(学校に通う場合)月10万円~15万円×受講月数
現地でのアルバイト収入10万円~100万円(渡航先や実働時間等により大きく変動)

※あくまでも一般的な費用であり、現地での滞在費や生活費などは渡航先の物価や暮らしぶりなどで大きく変動します

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • ワーキングホリデーに必要は費用は、現地での生活や、就労でどのくらい稼げるかで大きく変わってくる
  • 現地で稼ぐ金額は、少なめに見積もったほうが、安心して現地生活を満喫できる

留学したいけど、お金がない…解決方法を紹介!

「留学をしたい」と思う方はかなり多いのですが、実際に留学される方は意外なほど少なくなってしまいます。
留学には高額な費用がかかりますから、経済的に留学を断念される方も多いのかもしれません。

留学をしたいという熱い情熱だけあっても、やはり先立つものがなければ留学を実現することができませんよね。
本当に留学をしたいと考えるなら、どのようにして留学資金を確保したら良いのか、真剣に考える必要があります。

こちらの章では、留学資金を確保する代表的な方法について、わかりやすく解説していきます。

留学資金を自分で貯める

一番理想的なのは、間違いなく自己資金で留学資金をまかなうことです。
自己資金で留学資金を支払うことができたなら、お金の心配なくじっくりと留学生活に打ち込むことができます。

自己資金の貯め方としては、毎月決まった金額を積立するのが王道です。
金融機関の「定期積金」を利用すれば、確実に決まった期間で目標の金額を積み上げることができます。

給与振込口座からの自動振替にしておけば、満期まで何も手続が必要ない手軽さも魅力です。

現在は金利が極めて低水準なのが残念ですが、確実に貯まっていくので利用価値は十分あるでしょう。

なお万が一満期前にお金が必要になった場合は中途解約して、全額引き出すことも可能です。

あまりに低金利が気になるのであれば、資産運用しながら殖やす方法も検討可能です。
ただし資産運用はリターンが大きい商品ほどリスクが大きいのが問題となります。

一攫千金のハイリスク運用では、夢ごと資産を吹き飛ばしてしまう可能性があるのでおすすめできません。

せっかく積み立てたのに、運用に失敗して留学資金に足りなくなっては後悔しきれませんよね。

資産運用で留学資金を確保する場合は、リスクとリターンのバランスをしっかりと見極める必要があります。
また資産運用の結果が現れるまで、かなり長期スパンで計画する必要があるでしょう。

奨学金を利用する

海外留学の頼もしい味方となってくれるのが奨学金制度です。
国内のみならず、海外で募集されている奨学金もあります。

駐日大使館や各国のポータルサイトなどで募集される場合があるので気になる国はチェックしてみると良いでしょう。

奨学金は「給付型」か「貸与型」のふたつに大きく分けることができます。

給付型の奨学金であれば、文字どおり「給付」されますので、あとから返済する必要がありません。
奨学金の姿としては理想的で、応募条件を満たしているなら最優先で考えるべきでしょう。

ただし給付型は当然ながら人気が殺到するため、かなり優秀な成績を収めないと狭き門を突破できません。

貸与型の奨学金は、「貸与」されるので、帰国後には返済をしなければなりません。
長期留学の場合は貸与額もかなり多額になり、返済も長期に渡ることになります。

20年近い返済期間になることもあるので、返済シミュレーションをしっかりと行い、納得の上で申し込む必要があります。

奨学金利用上のポイントを簡単に整理すると以下のようになります。

  • 応募~審査~採用~給付の一連の手続に、かなりの期間が必要になるため、早い時期から情報収集&留学準備が必要
  • 応募期間が想像以上に早く〆切になる奨学金(留学の1年以上前など)もあるので注意
  • TOEICの点数や学業成績が条件となることも多く、優れた成績を収めることも重要(特に給付型)
  • 重複して支給を受けられる奨学金もあるので、一つ見つけて安心しないでリサーチを続けるのがおすすめ
  • 貸与型の奨学金は、多額を借りるほど返済が長く厳しくなることを考える必要がある
  • 奨学金を借りる前に、返済シミュレーションを必ず実施する

このように、奨学金を利用するには事前の準備と長期的な計画が不可欠であることがわかります。

教育ローンを利用する

金融機関の多くは、教育資金に幅広く対応する「教育ローン」を比較的低金利で提供しています。
教育ローンが優れているのは以下の点です。

  • 多くの金融機関で利用可能(国の教育ローン(日本政策金融公庫)も申込可能)
  • 思い立ったときにいつでも申込できる
  • 基本的には学業成績やTOEICの点数などは問われない
  • 都度借入タイプならすぐに必要な金額だけ借りておき、足りない分を追加借入することで金利負担を少なくできる
  • 個人ローンの中では比較的低金利で利用できる(キャンペーン金利で募集されることもあり)

教育ローンの都度借入の利用は、無駄なく借り入れできるのが魅力です。
留学期間中にお金が足りなくなったタイミングで追加借入ができるので無駄がありません。

クレジットカードを持っていれば教育ローンで追加借入したお金を引落口座に入金すれば送金手数料もかかりませんね。

海外では基本的に現金よりもクレジットカードのほうが使い勝手が良いものです。

ただし教育ローンも貸与型の奨学金と同様に返済が必要になります。
返済シミュレーションを活用して、計画的に利用するようにしましょう。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 留学資金を確保するには「自分で貯める」「奨学金を利用する」「教育ローンを利用する」などの方法がある
  • 着実に目標金額を貯めるには「定期積金」が確実
  • 奨学金は「給付型」「貸与型」があり、貸与型の場合は帰国後に返済しなければならない
  • 奨学金の募集期間はかなり前に締め切りになることがあるので、早めに情報収集&手続をする必要がある
  • 教育ローンは思い立ったときにいつでも申込できる手軽さが魅力
  • 都度借入方式の教育ローンなら、必要な時必要な分だけ借りられるので支払利息を節約しやすい

現地での滞在費だけではなく、渡航前の審査でもお金が必要な場合もある

海外渡航の際には、短期観光などをのぞけば原則としてビザ(査証)の発給を受ける必要があります。
ビザの手数料は渡航先により異なり、0円~5万円ほどと大きく差があるので気をつけましょう。

また渡航先や渡航条件によっては「当面の滞在費用」を有していることがビザの発給条件となる場合もあります。
ビザの申請時に預金の残高証明の提出が求められたりします。

このお金は「使える状態で持っている」ことがポイントで、当然ですが渡航先では自由に使うことができます。

ようするに渡航先で生活が行き詰まることのないように、当面現地で暮らせるお金を持っているかのチェックというわけです。

基本的にはきちんと渡航準備していれば、それだけのお金は準備することになります。
ビザの申請時にそのようなチェックが有るということを覚えておくと良いでしょう。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 渡航前のビザ申請で、「手数料」や「当面の滞在費用の証明」が必要にある場合があるので要チェック!

まとめ

こちらの記事では留学費用の準備の仕方について解説しました。
最後にもう一度、大切なポイントを振り返っておきましょう。

ここまでのおさらい

  • 定番留学先は「アメリカ」「オーストラリア」「カナダ」の3カ国で、全体の6割を占める
  • 定番留学先への3ヶ月留学総費用の相場は約100万円~150万円
  • 費用の安さだけで留学先を決めるべきではないが、比較的コスパの高い留学先は存在する
  • ワーキングホリデーは協定締結国のみ利用可能な制度で、アメリカ、ロシア、中国などは含まれない
  • 留学とワーキングホリデーとの大きな違いは「対象国」「主目的」「就労の可否」の3つ
  • 「留学で得たいもの」をはっきりさせることが、最適な留学先選びにつながる
  • ワーキングホリデーで準備するべき費用は、現地での生活、就労で稼ぐ金額によって大きく変わってくる
  • 留学費用を準備するには「自分で貯める」「奨学金を利用する」「教育ローンを借りる」などの方法がある

これらのことを理解していただくことで、あなたがどのように留学資金を準備するべきかが判断できるようになるでしょう。
留学にはどうしても費用がかかるものですが、お金の悩みを抱えたままでは留学にも身が入りませんね。

ぜひ適切な方法で留学資金を準備できるように、こちらの記事を参考にしてみてください。

本記事の執筆者について

金指歩さん

金指歩

法学部政治学科卒業・信託銀行出身のフリーライター。FP3級を大学在学時に取得。不動産会社や証券会社でも勤務経験あり。 カードローンやクレジットカード、資産運用、生命保険・医療保険など、金融系コラム記事を中心に執筆している。

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