イーデス
アコムとレイクは比較するとどっちが良い?気になる項目ごとに違いを解説

アコムとレイクはどっちがいい?金利や無利息期間・返済額など項目別で違いを比較!

最終更新日:

このページにはPRリンクが含まれています
イーデス』は、複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイトで紹介する商品・サービスは、イーデスが独自の基準で評価し掲載しております。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧
この記事で紹介しているもの一覧

    • ランキングスコア
      3.94 
      アコムアコム

      最短20分で融資可能!

      アコムの詳細はこちら
    • ランキングスコア
      3.50
      レイク

      Webなら最短25分融資も可能!

      レイクの詳細はこちら

消費者金融カードローンは最短即日での融資にも対応しており、今すぐお金が必要という場合に役立ちます。

代表的な消費者金融カードローンにはアコムやレイクがありますが、どのような違いがあるのかわからないという人も多いでしょう。

本記事では、アコムとレイクの違いについてわかりやすく解説します。

実際に利用した人の口コミを紹介し、おすすめの人の特徴も説明するため、アコムやレイクの利用を検討している人はぜひ参考にしてください。

サービス名
アコム

アコム

レイク

レイク

どんな人におすすめか
  • 申込方法や返済方法の選択肢は多いほうがいいという人
  • 自分のタイミングで返済していきたい人(「35日ごとの返済」を希望する人)
  • 口座引き落としでの返済を希望で、給料日が毎月5日や月末の人
  • 楽天銀行の口座を持っている人
  • 利息の負担を抑えたい人(無利息期間を長く確保したい人)
  • 50万円以上の借入を希望する人
  • できるだけ早くお金を用意したい人
  • 口座引き落としでの返済を希望で、給料日が毎月10日や25日や月末の人
リンク

この記事を読んでわかること

  • アコムは楽天銀行口座を持っていると融資の反映までが早いためおすすめ
  • レイクは無利息期間が最大で365日適用されるため、50万円以上の借入をする場合にはおすすめ
  • アコムとレイクで特に目立つ違いは「無利息期間」であるため、無利息期間の適用条件が合う場合にはレイクがおすすめ

アコム
借入金利年3.0%~18.0%
無利息期間30日間
融資時間最短20分※

おすすめポイント

  • 【7/31まで!】消費者金融を初めてご利用の方にAmazonギフトカード最大1,500円分贈呈!
  • 申込~借入までWEB完結!最短20分で融資可能!※
  • はじめての人は、最大30日間金利0円!

※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

レイク
借入金利年4.5%~18.0%
無利息期間365日間※
融資時間Webなら最短25分融資も可能※

おすすめポイント

  • 申込み後、最短15秒※で審査結果を表示!
  • レイクアプリでPayPayに手数料なしでチャージ・返済可能!
  • 初めてWebでの契約で業界初の365日間無利息!※

※無利息期間サービス:365日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。60日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円未満の方。無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
※審査時間・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

▼アコムのお金の借り方で困ったら、こちらの記事をお役立てください。

飯田道子からのコメント

ファイナンシャルプランナー

消費者金融のカードローンであっても、会社毎に違いがあります。そのため、A社に一番メリットがあると感じる人がいる反面、A社よりもB社にメリットを感じる人もいます。

それはアコムとレイクの2社を比べたときも同じです。それぞれ、どのような人がアコムに向いているのか、レイクが向いているのかをまとめていますので、読み進めていき、自分にとって向いている会社を見極めてみましょう。

気になる内容をタップ

アコムとレイクで借りるならどっちがいい?

アコムとレイクは同じ消費者金融カードローンですが、返済日や無利息期間の設定などそれぞれの特徴は異なります。

それぞれメリットがあり、一概にどちらが優れているとはいえません。特徴を理解した上で自分に合ったサービスを選ぶことが重要です。

たとえば、アコムなら申込方法や返済方法の選択肢が多く、レイクには少額であれば長期間の無利息期間が適用されるといった特徴があります。

以降では、利用が向いている人・向いていない人の特徴をそれぞれ紹介していきます。

アコムが向いている人の特徴

アコムの利用が向いている人の特徴は、以下のとおりです。

  • 申込方法や返済方法の選択肢は多いほうがいいという人
  • 自分のタイミングで返済していきたい人(「35日ごとの返済」を希望する人)
  • 口座引き落としでの返済を希望で、給料日が毎月5日や月末の人
  • 楽天銀行の口座を持っている人

アコムは返済方法が豊富であり、自分の状況に合った返済方法を選べる点がおすすめのポイントです。

たとえば、手数料を抑えたい場合には、インターネット返済やアコムATMでの返済を選び、近くのATMで手軽に返済したい場合には提携コンビニATMから返済するとよいでしょう。

なお、実際にアコムを利用した人の口コミを確認すると、オペレーターの対応や、利便性の高さ、融資までの時間の短さが高く評価されていました。

アコムを利用した人の口コミ

電話オペレーターの対応はネットの口コミ通り良かったです。

親切で丁寧に対応してくれたので好感度は上がりました。

また返済に関しても色々な方法があり、個人的にはコンビニエンスストアのアコムの提携ATMからの返済がとても便利でしたので、こちらで完済をしました。

引用元:当サイト口コミ

アコムを利用した人の口コミ

アコムは大手だけに融資はとても早く本当にスピード融資でした。

金利は銀行のカードローンに比べて高いですが、今日中にお金が必要になったときなどは本当に便利です。

自動契約機を使えば人目も気にならない気軽に借りることができました。

引用元:当サイト口コミ

\3秒スピード診断で借入可能かすぐわかる/

レイクが向いている人の特徴

レイクの利用が向いている人の特徴は、以下のとおりです。

  • 利息の負担を抑えたい人(無利息期間を長く確保したい人)
  • 50万円以上の借入を希望する人
  • できるだけ早くお金を用意したい人
  • 口座引き落としでの返済を希望で、給料日が毎月10日や25日や月末の人

レイクでは、初めての契約かつWeb契約なら365日間の無利息期間※が用意されています。

利息の負担を少しでも抑えたい人にとっては、無利息期間の長さは重要なポイントでしょう。

※無利息期間サービス:365日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。60日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円未満の方。無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。

なお、実際にレイクを利用した人の口コミを確認すると、迅速に借入できる点や、無利息期間の長さについて高く評価されていました。

レイクを利用した人の口コミ

Webでほとんど完結できるという点が魅力に感じます。

Webで返済シミュレーションができるページがあり、借り入れ前に返済計画をしっかり立てることができるのは嬉しいです。

引用元:レイクの審査時間ホントはどれくらい?審査に時間がかかる理由とは

アコムとレイクの違い

アコムレイク
無利息期間契約日の翌日から30日間契約日の翌日から最大365日間
融資スピード最短20分※1Webなら最短25分融資も可能※2
金利年3.0%~18.0%年4.5%~18.0%
借入限度額最大800万円最大500万円
注釈について
※1.申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
※2.21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

特に注目すべき違いは無利息期間と融資スピードです。

アコムは大手消費者金融の多くにみられる30日間を無利息期間としていますが、レイクの場合はWeb申込みかつ特定の条件を満たせば最大365日の無利息期間を適用できます。

融資スピードはアコムのほうが5分早く、とにかく早くお金を工面したいという人にとってはアコムのほうが適しているでしょう。

とはいえ、5分はそこまで長い時間ではないため、多少の時間があるのなら無利息期間によって返済負担を大きく抑えられるレイクのほうがおすすめといえます。

アコムとレイクの共通点

アコムレイク
即日融資丸丸
Web完結での申込丸丸
在籍確認原則なし原則なし

即日融資が受けられる点や、申込みがWebで完結する点が共通しています。

そのため、当日の内に融資を受けたい人や窓口ではなくWebで申込みをしたい人は、どちらを選択しても問題ないでしょう。

また、在籍確認はどちらも原則ないため、会社にバレる心配はありません。

ただし、どちらも書面の電磁交付を希望しなければ書類が送られてくる可能性があるため注意が必要です。

アコムとレイクの違いを借入前で比較

まず、借入前に重要になるポイントについて、アコムとレイクの特徴をそれぞれ見ていきましょう。

金利、審査、融資までのスピードなどが特に気になるところではないでしょうか。主な違いをまとめると、以下のとおりです。

サービス名
アコム

アコム

レイク

レイク

運営会社株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ新生フィナンシャル株式会社
金利年3.0%~18.0%年4.5%~18.0%
項目名
  • 20歳以上
  • 安定した収入と返済能力を有する方
  • 当社基準を満たす方
  • 満20歳以上70歳以下
  • 安定した収入のある人(パート・アルバイトで収入のある人も可)
無利息期間初回契約日の翌日から30日間初回契約日の翌日から365日間※1
利用限度額最大800万円最大500万円
申込方法インターネット、電話、自動契約機(むじんくん)、郵送インターネット、電話、自動契約機
融資スピード最短20分※4Webなら最短25分融資も可能※5
審査通過率42.0%※232.4%※3
遅延利息年20.0%年20.0%
注釈について
※1.無利息期間サービス:365日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。60日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円未満の方。無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
※2.参照元:ローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率 2024年3月期 下期|アコム
※3.参照元:SBI新生銀行 四半期決算情報|レイク
※4.申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
※5.21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

代表的な消費者金融カードローンには、プロミスもあります。アコムとプロミスの違いについて知りたいは人は、以下の記事を参考にしてください。

どちらも大手銀行のグループ会社が運営している

アコム(三菱UFJ銀行系列)とレイク(SBI新生銀行系列)はどちらも大手銀行のグループ会社で、貸金業法という法律をきちんと守り、貸業者登録されて運営されています。

アコムの新規客数は38万4千件(2025年1月~3月)※1、レイクの新規客数は18万5千件(2025年1月~3月)※2であり、どちらも多数の利用者を抱える消費者金融業界の大手です。さらに、アコムは 東証スタンダードでもあります。
※1.参照元:2025年3月期 決算|アコム
※2.参照元:2024年度 通期決算|レイク

アコム
借入金利年3.0%~18.0%
無利息期間30日間
融資時間最短20分※

おすすめポイント

  • 【7/31まで!】消費者金融を初めてご利用の方にAmazonギフトカード最大1,500円分贈呈!
  • 申込~借入までWEB完結!最短20分で融資可能!※
  • はじめての人は、最大30日間金利0円!

※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

レイク
借入金利年4.5%~18.0%
無利息期間365日間※
融資時間Webなら最短25分融資も可能※

おすすめポイント

  • 申込み後、最短15秒※で審査結果を表示!
  • レイクアプリでPayPayに手数料なしでチャージ・返済可能!
  • 初めてWebでの契約で業界初の365日間無利息!※

※無利息期間サービス:365日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。60日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円未満の方。無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
※審査時間・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

申込条件に違いはないが条件を満たしていても審査に落ちることがある

アコムレイク
  • 20歳以上
  • 安定した収入と返済能力を有する方
  • 当社基準を満たす方
  • 満20歳以上70歳以下
  • 安定した収入のある人(パート・アルバイトで収入のある人も可)

※参照元:お申し込みの手続き(ご契約の流れと方法)|アコム
※参照元:【レイク公式】商品のご案内(貸付条件) | カードローン・キャッシングのレイク

基本、どちらも条件はほぼ同じで「20歳以上かつ安定した収入のある人」が申込条件として挙げられます。

そのため、利用できるかどうかはそれぞれの審査基準によって左右されると考えられるでしょう。

審査基準は公表されていないため、それぞれの審査の難易度は審査通過率で判断できます。

審査通過率は、アコムが42.0%、レイクが32.4%です。

以上のことから、2025年5月時点では、アコムのほうが審査に通過する可能性が高く、おすすめであるといえます。

金利に大差はない

100万円未満の借入であれば、初回申込み時のほとんどで上限金利が適用されるため、結論としてはそれぞれに大きな差はないといえます。

そのため、金利を重視する人はどちらを選んでも基本は問題ないでしょう。

ただし、後述しますがレイクは無利息期間があるため、短期間(30日以上)の借入を希望する場合には、レイクのほうがおすすめです。

アコムにも30日間の無利息期間がありますが、アコムで適用される期間はレイクでも同様にあるため、無利息期間も踏まえればレイクのほうが返済負担は抑えられるでしょう。

無利息期間はレイクが長い!初めてなら365日利息0円で借入可能

繰り返しにはなりますが、アコムとレイクには無利息期間があります。

そのなかでもレイクは、長期間の無利息期間があるため、数年に渡る返済期間を予定していない場合には、レイクがおすすめです。

詳細は以下表の通りです。

無利息期間サービス
アコム「30日間金利0円サービス」
対象:アコムとの契約が初めての人
期間:契約日の翌日から30日間
レイク※

「60日間利息0円」
対象:初めての契約。Web申込み、契約額が50万円未満の人
期間:契約日の翌日から60日間


「365日間利息0円」
対象:初めての契約。Webで申込み・契約、契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の人
期間:契約日の翌日から365日間

注釈について
※参照元:30日間金利0円サービス(初回30日間無利息)|アコム
※参照元:【レイク公式】365日間無利息(Web申込み限定) | カードローン・キャッシングのレイク
※365日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。60日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円未満の方。無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。

表のとおり、アコムには30日間無利息になるサービスがあり、レイクは初めてWebでの契約で365日間の無利息期間があります。

レイクの場合、5万円を年18.0%で借りると、無利息期間に応じて次のように支払う利息が変化します。

【無利息期間別】レイクの返済シミュレーション
無利息期間返済回数1回あたりの返済額支払う利息の合計額
なし52回14,000円216,429円
30日間51回14,000円200,988円
60日間50回14,000円186,412円
365日間42回14,000円79,895円

なお、10万円を借りた場合は最大で60日間が無利息の対象となり、31回返済、利息総額は21,274円です。

高額を借りるほど、無利息期間があっても利息負担は大きくなるため、借入する際は必要最低限に納めておくことが重要になります。

レイクの返済については、公式サイト内の返済シミュレーションを使って容易に確認できます。自分の場合はどのような返済計画になるのかチェックしてみましょう。

飯田道子からのコメント

ファイナンシャルプランナー

アコムとレイクともに無利息期間のサービスが受けられるのは大きなメリットと言えます。ただ、アコムの無利息期間は30日間のみであるのに対し、レイクでは初めてWebでの契約で365日間の無利息期間があり、無利息期間が長いのが大きなメリットです。1年もの間、無利息期間が続きます。これなら、無利息でお金を借りられるのではないでしょうか?

借りられる上限額(利用限度額)はアコムのほうが高い

アコムとレイクの借りられる上限額(利用限度額)は、以下のとおりです。

単純に多くの借入限度額を希望するならアコムがおすすめです。

しかし、限度額の最大値は上記のように設定されていますが、実際にいくらまで借りられるのかは金利同様、審査の結果に応じて個別に決められます。

初めての利用で最大値まで設定されるケースはまれで、どうしても大金を用意する必要に迫られているような特別な場合以外は、特別気にしなくてもよい項目といえるでしょう。

つまり、借入限度額はアコムとレイクでそれぞれ違いますが、それを判断基準とする必要はありません。

参考までに、アコムでは初回貸付単価の平均値を公表しています。

それによると、2024年12月時点の初回貸付単価の平均は、17万7千円が初回貸付単価の平均値です。
※参照元:2025年3月期 第3四半期決算|アコム

申込方法はアコムのほうが豊富

申込方法は、レイクに比べてアコムのほうが選択肢は豊富です。

アコムレイク
インターネット、電話、自動契約機(むじんくん)、郵送インターネット、電話、自動契約機

※参照元:お申し込みの手続き(ご契約の流れと方法)|アコム
※参照元:【レイク公式】お申込み・ご契約方法 | カードローン・キャッシングのレイク

アコムとレイクでは複数の申込方法を用意していますが、申込みはインターネットで済ませるのがおすすめです。

そのため、インターネット申込みを検討している人は、どちらを選択しても問題ありません。

その他の方法の場合、営業時間を気にする必要がある、その場所まで行く手間がかかる、周囲に利用を目撃されるリスクがあるなどのデメリットがあるため、よく考えてから申込方法を決めてください。

郵送は周囲に目撃される心配はないものの、書類のやりとりに時間がかかるため、できるだけ早く借りたい場合にはおすすめできません。

アコムもレイクも、手元のスマホで簡単に申込めますし、Web完結であれば、自宅や自動契約機でカードを受け取る必要がないです

融資までにかかる時間はアコムのほうが短い傾向にある

アコムレイク
最短20分※1Webなら最短25分融資も可能※2
注釈について
※参照元:キャッシング(最短即日融資)|アコム
※参照元:【レイク公式】お申込み・ご契約方法 | カードローン・キャッシングのレイク
※1.申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
※2.最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の方への当日融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

いずれも即日融資に対応しており、融資スピードは5分しか変わりません。

もちろん、審査状況によっては長引くケースもあるため、上記はあくまでも最短のスピードです。

1秒でも早く借入したい人はアコムを利用してください。

急いで借りたい場合は、基本的にアコムでもレイクでも、以下の手順を踏むのが最速ルートです。

STEP.1

インターネット申込み

STEP.2

インターネット契約

STEP.3

振込での借入を依頼

なお、アコムの場合は楽天銀行の口座を持っていると振込が最短10秒で行われます。

とにかく早く融資を受けたい人で楽天銀行の口座を持っている人は、アコム一択といえるでしょう。

飯田道子からのコメント

ファイナンシャルプランナー

借り入れする際に、気になるのがどれくらいスピーディに借りられるのかということなのではないでしょうか。HPの情報を確認すると、どちらも即日融資が可能ですので、どちらを選んでも良いでしょう。

ただ、レイクでは具体的に即日融資の方法を開示しています。確実に、早く、借りたいのなら、レイクに申し込んだ方が安心ですね。

審査通過率はアコムのほうが少し高い傾向

アコムもレイクも詳しい審査基準は公表しておらず、通過できるかどうかは申込んでみないとわかりません。

しかし、審査通過率から、審査難易度をある程度は予測できます。審査通過率は以下の通りです。

アコムレイク
42.0%※132.4%※2

※1.参照元:2025年3月期 決算 |アコム
※2.参照元:2024年度 通期決算|レイク

この結果を見るとアコムのほうが契約に至る割合が高く、審査に通過しやすいように見えます。

ただ、この数値はそれぞれ申込み者の母数が異なるため、あくまでも参考程度にとどめておきましょう。

「審査通過を重視したい場合にはアコムを選択する」くらいの感覚でいたほうが良いかもしれません。

また、アコムとレイクの審査基準は異なり、「アコムの審査には落ちたけど、レイクは通過できた」という人もいれば、その逆もいます。

審査は、職業、収入、他社での借入状況などさまざまな情報をもとに進められるため、自分と他人で似たような状況に見えても同じ結果になるとは限りません。

在籍確認の方法はどちらも書類提出で原則電話連絡なし

在籍確認とは、申込者が申告した勤務先に本当に「在籍しているかどうか」を確認する手続きのことです。

基本すべてのサービスで在籍確認は実施されますが、その方法が「提出書類で確認」のケースと、「電話での確認」のケースに分けられます。

それぞれの電話での在籍確認については以下のとおりです。

原則、アコムとレイクのいずれも、在籍確認の方法として書類提出※を採用しており、電話での確認はないため、職場にバレる心配をしている人はどちらを利用しても問題ありません。
※アコムの在籍確認:原則、勤務先への在籍確認の電話はなく、書面や申告内容での確認を実施。

アコムでは、電話による在籍確認が必要となった場合、申込者の同意を得た上で実施されるため、いきなり電話がかかってくる心配はありません。

一方、レイクの場合には、男性か女性かなどの担当者の希望を考慮してもらえるため、希望がある場合には相談してみるとよいでしょう。

どちらもスマホアプリから借入できるのは同じ

昨今では、取引で利用できるスマホアプリの導入を進めているところも多く、アコムとレイクにおいても同様にスマホアプリの導入が完了しています。

アプリをインストールすれば手軽に取引ができるだけでなく、借入残高や返済期日の確認などもスムーズにできるため利便性が高くなります。

提携コンビニATMでの取引をする際もアプリがあればQRコードを読み込むだけで取引が進むため、スマホの利用に慣れている人であれば簡単に借入・返済が可能です。

利便性を重視する人にとってはアコムもレイクもどちらもおすすめといえます。

アコムはクレジットカードも即日発行できるがレイクはなし

アコムではクレジットカードの取り扱いもあるため、クレジットカードの新規発行を検討している人にとってアコムは特におすすめです。

レイクにはクレジットカードのサービスがありません。

アコムのクレジットカード(ACマスターカード)は最短即日で発行できるだけでなく、キャッシングの機能も付帯しています。

クレジットカードとしての利用だけでなく、借入もできるため、現金とクレジットの使い分けが効率よく行えるでしょう。

アコムとレイクの違いを借入後で比較

お金を借りたいと思うあまり、借りたあとのことまで考えずに金利やスピードだけで消費者金融を選ぶ人もいます。

ただ、「きちんと返済できるかどうか」は借りたあとに毎月のしかかってくる非常に重大な問題です。

借りるときだけでなく返すときのことまで考え、少しでも返済しやすい借りる先を選びたいところです。

返済方法や返済金額などについて、アコムとレイクを比較しながら確認していきましょう。

サービス名
アコム

アコム

レイク

レイク

返済方法インターネット返済(Pay-easy:ペイジー)、アコムATM返済、提携コンビニATM返済、口座振替(自動引き落とし)、銀行振込インターネット返済、ATM返済、口座振替(自動引き落とし)、銀行振込
返済日35日ごと、毎月返済毎月返済
約定返済額残高スライドリボルビング方式残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式
提携しているATMセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット(一部制限あり)、イオン銀行、三菱UFJ銀行、北海道銀行、北陸銀行、八十二銀行、三十三銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、イオン銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、西日本シティ銀行、三十三銀行、広島銀行、福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行

返済方法はアコムのほうが豊富

消費者金融でお金を借りた場合、全額を一括で返済するわけではありません。毎回少しずつ返済期限までにコツコツと返していきます。

アコムレイク
インターネット返済(Pay-easy:ペイジー)、アコムATM返済、提携コンビニATM返済、口座振替(自動引き落とし)、銀行振込インターネット返済、ATM返済、口座振替(自動引き落とし)、銀行振込

※参照元:アコム
※参照元:レイク

返済方法は複数あり、アコムとレイクを比べると、アコムのほうが選択肢は豊富です。

アコムは店舗ATMでも返済できますが、レイクは2024年3月に店舗ATMサービスを終了しています。

とはいえ、返済方法が多いアコムがおすすめというわけではなく、自身の希望する返済方法があるかどうかで、どちらが最適かを判断できます。

たとえば、消費者金融カードローンの場合、家族にバレないためにATMでの借入・返済を希望する人も多く、口座振替や銀行振込は利用しないことも珍しくないです。

なお、返済方法は同じでも手数料や振込手数料の負担の有無は変わってくるため、利用方法ごとの経費は調べておく必要があるでしょう。

返済日はアコムのほうが自由度は高い

アコムでもレイクでも、毎月の返済期日として自分の都合のいい日を指定できますが、アコムでは毎月1回の返済だけでなく、「35日ごとの返済」も選べます。

アコムの場合は返済日から最大35日後以内に返済が完了すれば問題がないため、毎月返済と比較すると返済スパンはやや長めです。

しかし、利息は1日ごとに加算されるため、期間が延びるほど利息の負担割合は大きくなります。

そのため、効率良く元金を減らしたい人はアコムではなくレイクを選択しましょう。

また、アコムとレイクでは「口座振替(自動引き落とし)」での返済を選んだ場合の引き落とし日にも違いがあります。

アコムは毎月6日、レイクは毎月6日か27日から選べます。

引き落とし日は、なるべく給料日の直後など残高が確実に足りているタイミングを選ぶと、返済できない事態を防ぎやすいためおすすめです。

  • アコム:35日ごと、毎月返済※1
  • レイク:毎月返済※2

※1.返済日は指定可能。口座振替の場合は「毎月6日」。
※2.返済日は指定可能。口座振替の場合は「毎月14日か27日から選択」。

返済日は一度設定したらずっと固定というわけではなく、アコム・レイクともに途中で変更可能です。どちらも所定の返済日より早く入金することもできます。

ただ、毎月返済の場合は返済日より15日以上早く入金すると、その月の返済としてではなく「追加返済(随時返済)」として扱われるため、通常の返済日どおりに返済も必要になる点に注意しましょう。

約定返済額(最低返済額)は利用限度額によって異なる

まとまった金額を借りたらその後コツコツと返済していくことになりますが、1回あたり最低いくら返済が必要になるのかは、選んだアコムとレイクによって、また借りた金額などによって異なります。

アコムレイク
残高スライドリボルビング方式残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式

※参照元:アコムのカードローン|アコム
※参照元:【レイク公式】ご返済方式 | カードローン・キャッシングのレイク

アコムの返済方法は「定率リボルビング方式」で、最低返済額は利用限度額に以下の一定の割合を掛けた金額になります。

レイクの返済方式は「残高スライドリボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」の2種類で、それぞれの返済例は以下のとおりです。

残高スライドリボルビング方式
借入後残高月々の最低返済額
1円~100,000円4,000円
100,001円~200,000円8,000円
200,001円~300,000円12,000円
300,001円~400,000円12,000円
400,001円~500,000円14,000円
元利定額リボルビング方式
契約金額毎月の最低返済額
10万円4,000円(36回まで)
20万円8,000円(36回まで)

アコムでもレイクでも、毎回の返済額の少ないほうが家計を圧迫せずに済みますが、そのぶん返済に必要な期間が延びます。

期間が延びれば利息負担も比例して大きくなるため、少しでも早く完済を希望する場合にはアコムのような定額を返済し続ける返済方法のほうがおすすめといえるでしょう。

無理のない範囲でなるべく多く早く返すのが金利の負担を抑えるコツです。最低返済額以上の返済をしたいときは「追加返済(随時返済)」という手続きもできます。

提携しているATMの種類は同じ程度

アコムやレイク自体が運営しているATMだけでなく、提携しているATMでも借入や返済を行えます。

提携ATMは自社ATMと違って手数料がかかるというデメリットがありますが、家や勤務先近くのコンビニなどで手続きを済ませられるため便利です。

アコムでは、自社ATMと提携ATMを合わせて全国に5万台以上設置済みと公表していますが、提携ATMの数よりも実際に自宅や職場の近くにあるかどうかが重要です。

アコムとレイクでは、利用できる提携ATMの種類に多少違いがあります。それぞれの提携ATMの種類は、以下のとおりです。

アコム【コンビニ】
セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット(一部制限あり)
【その他】
イオン銀行、三菱UFJ銀行、北海道銀行、北陸銀行、八十二銀行、三十三銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行
レイク【コンビニ】
セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット
【その他】
イオン銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、西日本シティ銀行、三十三銀行、広島銀行、福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行

※参照元:ATM(アコムATM・コンビニATM)での返済方法|アコム
※参照元:【レイク公式】提携ATMのご案内 | カードローン・キャッシングのレイク

なお、提携ATMの手数料は、両方とも「1万円以下なら110円、1万円を超えたら220円」となっています。

飯田道子からのコメント

ファイナンシャルプランナー

アコム、レイクともに利用できる店舗や提携しているATMを比較しています。どちらもコンビニや複数の銀行と提携していますので、利用先に困ることはなさそうです。ただし、提携ATMを利用する場合、1万円までの利用は1回110円、1万円を超える利用は1回220円の手数料がかかってしまいます。手数料がかかる分、提携ATMばかりを利用していると手数料ばかりを払うことになってしまいます。利用するときに回数を絞り込み、利用頻度を減らすことが必要です。

自社ATMはアコムが24時間で使いやすい

アコムレイク
24時間営業※2024年3月でサービス終了

※毎週月曜日1:00~5:00はアコムサービスの定期点検のため利用不可

提携コンビニATMの利用がもっともおすすめではありますが、コンビニよりも近くにアコムのATMがある場合にはそちらの利用もおすすめです。

アコムの自社ATMは全国に設置されているため、設置場所によっては利用を検討してみましょう。

なお、レイクは自社ATMのサービスを終了しているため利用できません。

どちらがおすすめといった内容ではなく、近くにアコムATMがある場合には利便性が高いためコンビニよりもラクに借入ができます。

ただし、アコムへ出入りしているところを知人にみられてしまうと借入がバレるきっかけにもなるため注意が必要です。

アコムとレイクそれぞれで借りた人の口コミ・評判

アコムとレイクでは返済方法などの違いがありますが、それだけで判断するのが難しい場合は、実際の利用者の口コミを参考にしてみると良いでしょう。

それぞれの口コミを見てみると、スタッフの対応や審査の通りやすさなどで違いがあります。

良い口コミと悪い口コミの双方から、自身に合った方を選べるようにしてみてください。

口コミ・評判からわかるアコム・レイクの良さや悪さ
アコムレイク
  • スタッフの対応の良さを評価する人が多い
  • 契約後に他のローンを勧められることがある
  • 通らないと思っていた審査が通ったという人が多い
  • スタッフの対応に不満のある声もある

アコムで借入した人の口コミ・評判

【アコムの良い口コミ・評判①】

ネットで簡単に申し込めました!

電話の対応も丁寧で、申し込んだその日に入金があり、急いでいたので本当に助かりました。アコムは誰もが知っている会社ですし大手ということもあり安心です。

みん評

【アコムの良い口コミ・評判②】

急用でお金が必要になり、ネットで貸付の申込をしました。数時間待っているとお電話があり、可決ですのでむじんくんまで来て欲しいと言われました。むじん君まで行くと、いろいろ質問をされましたが、可決になり、10万円を融資してもらうことになりました。口座への振込みも早く、本当に急ぎ用だったので助かりました。

携帯にかかってきたときに受け答えをしてくれた女性も、むじんくんで質問をしてきた女性も、全く何がなんだか分からない私に、とても親切で丁寧な対応をしてくれて本当にありがとうございました。初めてアコムさんを利用してよかったな!って心の底から思います。

みん評

【アコムの良い口コミ・評判③】

電話対応は比較的に親切

当たり外れはあるのか不明

二度支払い出来なくて相談しましたけど、二度とも親切に対応してくれました。

みん評

【アコムの悪い口コミ・評判①】

融通が効かない

全額一括でATMで端数分も全て返せないのが不便。端数は返さなくていいとの事だが借りた分は1円単位できちんと返したい。逆に多く払った分は返金しなくていい。企業側が損するわけではないんだからそこは客の意見を尊重して欲しい。

みん評

【アコムの悪い口コミ・評判②】

すぐに借りることができたが、無人契約機を使っても契約には1時間ほどかかるためスムーズとはいえないかも。優良顧客と判断されたのかいろいろなローンを勧められた。

みん評

【アコムの悪い口コミ・評判③】

すんなり借り入れできたのでよいのですが、増額の勧誘があの手この手でイラッときます。

よくあるのがいきなり収入証明をだせとメールが来て何事かと素直にだしたら増額の手続きしますねーと返ってくるやり方

みん評

アコムの口コミで多く書かれていたことは、スタッフの対応の良さでした。

中には対応に不満を抱いた人もいますが、多数の人が丁寧に対応してくれて借入することができたと書いています。

しかし、丁寧な対応であるがために時間だけがかかって結局審査に落ちてしまったという声や、借入後に他のローンの営業をされるという声もありました。

レイクで借入した人の口コミ・評判

【レイクの良い口コミ・評判①】

対応が丁寧

自分は年齢的にも難しいかなぁって心配しました。

前日の夜に申込み、翌朝に電話連絡あり、仮審査okとなりました。それでも必要書類をアップロードしても契約完了のメールが来ないので、不安だったのでコールセンターに問い合わせたところ、優先で審査してもらえるようになり、即座に契約完了となりました。コールセンターのかたも担当者のかたも丁寧、親切で良かった。

みん評

【レイクの良い口コミ・評判②】

結婚してからも大して貯金をしておらず、子供が生まれることになったときにかなりお金に困ってしまいました。そこで、友人に勧められてレイクで借りることに。

あとあと返済がつらくなるといけないので、まずは30万円ほど借りました。年収は500前後あったので、上限100で借入できたのが幸いで、追加で20万円借りることもできました。

その後順調に返済し、完済もできたので一安心。コンビニATMで手軽に返済できる点がとてもありがたかったです!

みん評

【レイクの良い口コミ・評判③】

契約社員で年収も低く、他社からの借り入れもあります。しかし突然まとまったお金が必要に。いくつか断られたあとにレイクに申し込みました。無事に20万円借りることができました!

みん評

【レイクの悪い口コミ・評判①】

男性職員によるオペレーターの電話対応最悪です。

返済のことで相談があり、お電話した際に、その男性のオペレーターにすごく腹がたちました。完全に人を馬鹿にしていて、言葉も選ばず言いたい放題って感じでした。

みん評

【レイクの悪い口コミ・評判②】

申し込みをして当初の審査では~万円まで融資可能ですと融資可能を期待させ散々個人情報を入力させておいてその後書類選考だ電話確認だと時間を取られた上、最終選考で審査の結果無理でした。

と期待させて手間をかけさせた上断られるのでここに申し込みするようでしたら初期段階でお断りの連絡が入って手間が少なく済む他社をオススメします。

みん評

【レイクの悪い口コミ・評判③】

働いているとき審査が通り、お金が借りれたのは本当に助かりましたが、

契約で変更したい箇所があるのに全然電話が繋がらない

支払いが遅れることを相談しようと思った際もなんで電話しないあなたが悪いと酷評までされました。

みん評

レイクの口コミで多く書かれていたことは、ダメ元で審査の申込みをしたが審査に通ったということでした。

審査が通るか不安な人には、実際の利用者の状況などが参考になると思います。

悪い口コミとしては、スタッフの対応に不満を抱く口コミが多く見られました。

アコムとレイクの両方から借りる際の注意点

「アコムとレイクで迷ったから両方に申込む」
「片方を利用中だけど、お金が足りないからもう片方にも申込む」

といったことを考えている方もいるかもしれません。

ただ、それはあまりおすすめしません。その理由は主に次の2つです。

  • 「申込みブラック」になる可能性がある
  • 金利を抑えられない

詳しく紹介します。

「申込みブラック」になる可能性がある

消費者金融を利用するためには審査に通過する必要があります。ここで気を付けたいのが、複数の消費者金融に同時に申込むと審査に通過しにくくなるという点です。

複数に申込んでいると、消費者金融側に不安と思われやすくなります。

同時に多数に申込んだせいで審査に通過できなくなってしまう状態は、俗に「申込みブラック」と呼ばれています。

金融機関は信用情報機関というところを通じて他社での申込状況や返済状況を確認できるため、隠したりごまかしたりすることはできません。

急いでいても迷っていても、まずは1社を決めて申込んで結果を待ち、審査で落ちたことがわかってから次に申込むようにしましょう。

なお、同時に申込んでいない場合でも、他社での借入件数がすでに多い人は審査に通過しにくい傾向があります。

金利を抑えられない

複数社での借入をおすすめしないもう1つの理由は、金利の高くなる可能性があるからです。

消費者金融の金利は審査によって決定されますが、借入可能額(利用限度額)が大きいほど金利は低く設定されるのが一般的です。

法律上、金利の上限は以下のように決まっています。

  • 借入額10万円未満 → 年20.0%
  • 借入額10万円~100万円未満 → 年18.0%
  • 借入額100万円以上 → 年15.0%

100万円が必要なとき、1社で100万円を借りられれば金利は年15.0%以下に抑えられますが、2社で50万円ずつの場合は年15.0%超えてしまう可能性もあります。

借入はできるだけ1社にまとめましょう。

複数の借金をまとめる専用のおまとめローンを活用すれば、利息を抑えられる可能性があります。

今の借入先だけで足りない場合は、利用限度額の増額を申請するのも一つの手です。

複数社での借入は金額も大きいうえに管理が複雑になりやすく、途中で返済が難しくなるケースも少なくありません。

そのため、そもそも借入が本当に必要なのか、本当にきちんと返していけるのか、を再考して追加融資を検討しましょう。

アコムとレイクの両方の審査に落ちた場合の対処法

「アコムとレイクの両方の審査に落ちたけれど、どうしても今すぐにお金が必要」という場合には、以下の方法でお金を工面できます。

  • 身の回りのものを売る
  • 日雇の仕事をする
  • 家族からお金を借りる
  • 友人からお金を借りる
  • クレジットカードでキャッシングする

税金や年金、学費などの支払いは、支払期限を延長してもらったり、分割払いを認めてもらったりすることがあります。

手続きをせずに延滞すると延滞税が課されるため、お金の工面が難しい場合には、支払期限の延長や分割払いが可能かどうか相談してみましょう。

今すぐお金を工面できる方法についてより詳細に知りたい場合には、以下の記事を参考にしてください。

アコムとレイク以外でおすすめのカードローン

大手消費者金融でもあるアコムとレイクを本記事では紹介してきましたが、それ以外にもおすすめのカードローンはあります。

特におすすめのカードローンは以下の2種類です。

アコム・レイク以外でおすすめのカードローン

  • プロミス
  • アイフル

プロミスは最短3分※で借入ができるカードローンで、アイフルは、「2024年オリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン 初めてのカードローン」で1位を取得しているカードローンです。
※申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。

どちらも融資スピードはアコムとレイクよりも早いため、より早い融資を希望する人には特におすすめの2点といえます。

また、プロミスの場合は唯一無利息期間尾起算日が「初回借入日の翌日」となっているため、借入日に合わせて契約日を調整する必要がありません。

それぞれの詳細については以下の記事で取り上げています。

  • アコム、レイク以外の消費者金融を知りたいならこちら
  • 銀行カードローンを含めたおすすめランキングを知るならこちら

アコムとレイクに関するよくある質問

ここでは、アコムとレイクそれぞれのよくある質問を紹介します。

アコムの利用は危険ですか?

アコムは闇金ではありません。闇金とは、貸金業の登録をせずに違法に貸金業を営む業者のことを指します。

アコムは適切に貸金業の登録を行い、貸金業法を遵守しているため、違法な金利で貸し付けられる心配はありません。

アコムとレイクはどっちがいい?

アコムとレイクにはそれぞれメリットがあり、一概にどちらが優れているとは言えません。

自分に合ったサービスを選ぶために、申込方法や返済方法、口座引落日、無利息期間などを比較することがおすすめです。

これらのポイントからおすすめの人の特徴をまとめると、以下のようになります。

アコムの利用が向いている人の特徴

  • 申込方法や返済方法の選択肢は多いほうがいいという人
  • 自分のタイミングで返済していきたい人(「35日ごとの返済」を希望する人)
  • 口座引き落としでの返済を希望で、給料日が毎月5日や月末の人

レイクの利用が向いている人の特徴

  • 利息の負担を抑えたい人(無利息期間を長く確保したい人)
  • できるだけ早くお金を用意したい人
  • 口座引き落としでの返済を希望で、給料日が毎月25日や月末の人

まとめ

アコムとレイクは、いずれも即日融資に対応している消費者金融カードローンです。

しかし、申込方法や返済方法、無利息期間の長さなどが異なるため、それらを比較した上で自分に合ったものを選びましょう。

2つ同時に申込むと、それだけお金に困っていると判断されて、審査に落ちやすくなります。

また、1社から借りる場合よりも金利が高くなる可能性もあるため、まずは1社を決めて申込み、審査で落ちたことがわかってから次に申込むようにしましょう。

▼アコムについては、こちらでまとめて詳しく解説しています。

▼レイクについては、こちらでまとめて詳しく解説しています。

アコムの関連記事

人気カードローンランキング

プロミス

プロミス

  • 実質年利年4.5%~17.8%
  • 利用限度額最大500万円
  • 審査時間最短3分※
アコム

アコム

  • 実質年利年3.0%~18.0%
  • 利用限度額最大800万円
  • 審査時間最短20分※
アイフル

アイフル

  • 実質年利年3.0%~18.0%
  • 利用限度額最大800万円
  • 審査時間最短18分※
  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
  • アイフル※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。

ランキングの詳細はこちら

  • Facebook
  • x
  • LINE