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アコムを競合他社と徹底比較!調べて分かるアコムのメリット・デメリット

アコムを競合他社と徹底比較!調べて分かるアコムのメリット・デメリット

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「初めてのアコムっていうけど、本当に選んで良いカードローンなの?」
「アコムを選ぶ前に、他のカードローンと比較したいけど、どうしたらいいのか分からない」

そんな疑問が浮かんでも不思議はありません。

テレビCMなどのイメージのまま選んでしまうと、実はあなたの都合にもっと合う借入先があったにもかかわらず、見逃すことになりかねません。

今回はそういったもったいない選択をしないために、アコムと他の消費者金融とを比較してみました。

実際、ご自身で特定の消費者金融のどこが良いのか、またどんな違いがあるのかを探そうとすると、かなりの時間を必要とします。

ここでは幅広い知識のあるファイナンシャルプランナーが、一般の方では分かりづらい部分を比較することで詳しく解説しています。

▼アコムのお金の借り方で困ったら、こちらの記事をお役立てください。

飯田道子からのコメント

ファイナンシャルプランナー

アコムを利用するメリットとしては、借入限度額が800万円までOKであること。30日間の無利息期間があるため、短期間の借り入れなら、実質無料で借り入れすることができる点にあります。

反対にデメリットとしては、金利が18.0%と高めであること。ただ金利18.0%を掲げている消費者金融は多いため、アコムだけのデメリットとは言い切れませんが…。

また、即日対応可能なアプリがないのは、現代社会とはミスマッチかもしれませんね。

まずはココを確認!

アコムがオススメなのはこんな人

アコムは、 土日でも即日融資が可能なので、急にお金が必要になった時でも利用できます。

ここでは、「アコムはどんな人におすすめなのか」をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

アコム
二重丸初めてお金を借りたい方

アコムは申込条件が広く、初めてお金を借り入れする方の間で高評価を得ています。また、初めての方であれば30日間利息が0円になる点も、人気の理由の1つです。

まる即日でお金を借りたい方

アコムは審査時間が最短20分※で、申し込んだその日のうちにお金を借りられることができます。 インターネットであれば、24時間365日いつでもお申込みができるのでおすすめです。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

まるバレずにお金を借りたい方

アコムはインターネットで契約ができるので、自宅に契約書類が郵送されません。また、カードレスで契約すると、家族や周囲にバレずにお金を借りることができます。

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの会社なので、安心してお金を借りることができます。

「初めてなので不安」「即日でお金を借りたい」「バレずにお金を借りたい」という方は、まずアコムで借り入れをおすすめします。

気になる内容をタップ

アコムって何

アコムとは、東証一部に上場している国内屈指の大手消費者金融会社です。

「消費者金融」と聞くと「怪しい」「法外な金利で貸してそう」というようなイメージを持つ方も中にはいるでしょう。

しかし当然ながら、怪しくて法外な営業をしている企業が東証一部に上場できるほど世の中は甘くありません。

ハッキリ言うと、アコムは1企業として国内でも有数の優良企業だと認定されています。

その証拠に、アコムは「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の傘下企業として消費者金融だけでなく、多岐に渡る保証業務を請け負っています。

つまりアコムは、国内でも有数の老舗キャッシングサービスだということですね。

消費者金融と似たサービスを提供する事業としては、「銀行」がありますね。

銀行もアコムと同じくカードローン事業を展開しており、利用者の中でも高い人気を誇ります。

しかし、同じ「カードローン」という名前のサービスを提供してはいるものの、消費者金融であるアコムと銀行が取り扱う商品は、それぞれ特徴が大きく異なります。

それぞれの特徴を簡単にまとめると下記のようなイメージです。

消費者金融カードローン

  • 融資までの時間が早い
  • 「総量規制」の対象
  • 金利は高め
  • 一定期間の無利息サービスを提供している会社が多い

銀行カードローン

  • 融資までの時間は長め
  • 「総量規制」の対象外
  • 金利は低め
  • 無利息サービスは基本的になし

消費者金融であるアコムと銀行カードローンの大きな違いとして、「総量規制」があります。

総量規制とは、「貸金業法」という法律によって規定されている、一種の貸付額規制の制度です。

具体的にいえば、「年収の3分の1を超える貸付」を禁止する内容になっています。

つまりわかりやすくいうと、消費者金融では、複数の業者から借入したとしても年収の3分の1までしか借りることができないということですね。

対して銀行は、貸金業法の対象になりませんので、総量規制も適用されません。

したがって法律面だけでいえば、年収に関係なくお金を貸付しても問題はないということなのです。

もちろん、現実的には過度な貸付は滞納に直結しますので、利用者の返済能力を著しく超えた金額を貸付することはありません。

銀行では「消費者金融のように年収による貸付額制限がない」という点だけしっかりと理解しておいてくださいね。

飯田道子からのコメント

ファイナンシャルプランナー

銀行のカードローンと比べられることの多いアコム。残念ながらアコムの金利は、銀行よりは高くなってしまいます。また、アコムでは年収の3分の1までしか借りられませんが、銀行に貸付制限はありません。

とはいえ、よりシビアに審査をする傾向があるのは銀行の方です。同じ条件で申し込んでも銀行には落ちたけどアコムの審査は通った、借入限度額はアコムの方が多かったということは、「消費者金融、アコムあるある」だったりします。

アコムの会社情報

アコムの会社に関する情報とサービスについての情報を一覧にまとめました。

アコムの会社情報
事業内容ローン事業、クレジットカード事業、信用保証事業
創業1936年4月2日
資本金638億3,252万円
従業員数2,114名

※2025年2月19日現在の情報に基づく

アコムのサービス情報
商品名称キャッシング・カードローン
金利3.0%~18.0%
融資限度額800万円
審査時間最短20分※
自社ATM台数1,000台以上
無利息サービス初回契約日の翌日から30日間

※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

上記のとおり、アコムは全国的に事業を展開している大企業です。

従業員数、自動契約機台数、ATM台数、いずれの面で見ても、「いつでもどこでも利用しやすいサービス」というのが分かるかと思います。

しかしながら、「アコムは安心して利用できるサービスというのはわかったけど、他社の消費者金融と比べて本当のところどうなの?」というポイントが気になりますよね。

次の章から、実際に他社との比較を行っていきましょう。

アコムの契約極度額は1万円~800万円

アコムの契約極度額(融資可能額)は1万円~800万円です。

しかしこれだけを見ても、「この数値が他社に比べて優秀なのかがわからない…」と思いませんか。

そこで、アコムの立ち位置をより具体的にするために、他社消費者金融カードローンと比較してみたいと思います。

比較対象は、以下4社としています。

  • アイフル
  • プロミス
  • SMBCモビット
  • レイク

では、それぞれの契約極度額を一覧にまとめましたので、下記をご覧ください。

アコムとの契約極度額比較
会社名(サービス名称)契約極度額
アコム(キャッシング・カードローン)最大800万円
アイフル(キャッシングローン)最大800万円
プロミス(フリーキャッシング)最大500万円
三井住友カード(SMBCモビット)最大800万円
新生フィナンシャル(レイク)最大500万円

※新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。

アコムと他社消費者金融カードローンの契約極度額を比較すると、アイフル、SMBCモビットが全く同じ800万円となっています。

プロミスとレイクはアコムより300万円少ない、500万円という契約極度額になっていますね。

この結果だけを見ると、「アコムとアイフル、SMBCモビットのほうがたくさん借入できそう」と判断してしまいそうですが、現実的には大きな差異はありません。

なぜ契約極度額の大きさが違うにもかかわらず、借入可能金額に差が生じないのかというと、消費者金融カードローンには総量規制が適用されるからです。

総量規制では、利用者年収の3分の1を超える金額の貸付を規制しています。

つまり、契約極度額が500万円のプロミスやレイクでも最大額を借入しようとすれば、少なくとも利用者の年収が1500万円以上必要になるということです。

もちろんアコムやアイフル、SMBCモビットであれば、それ以上の2400万円以上の年収が必要になります。

既にお分かりかと思いますが、消費者金融カードローンの利用者でこのような高所得者はほとんどいないと言っても過言ではないです。

したがって多くの方にとっては、契約極度額の大きさが500万円だったとしても利用時の影響はほとんどなく、比較ポイントとしては優先順位が低いです。

利用するサービスを検討する際は、金利や無利息サービスの条件等を優先するほうが良いといえますね。

借入でアコムを初めて利用するなら限度額は17万円台

アコムでの初回貸付単価は、17万8千円です。※

※ 14. ローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率 (アコム)|2025年3月期 第1四半期決算 アコム株式会社

とはいえ、アコムで初めて借り入れする場合、審査によって設定される限度額は多くのケースで100万円以内となります。

融資限度額が800万円という点から見ると、「ものすごく少ない!」と感じてしまうかもしれませんが、それは当然です。

なぜなら、キャッシングでの借入は「信用が命」だからです。

アコムで初めて借り入れするということはすなわち、信用度もまだまだ低いということです。

長期間滞納せずに何度も繰り返し利用していると、「増額」という手続きを使って限度額の増加を実現できる場合もあります。

このようにアコムで初回借り入れする場合は、大体100万円以内の限度額で想定しておくと、実際の審査結果とのズレは少ないでしょう。

▼アコムの口コミについてはこちらで紹介しています。

アコムで借りられる限度額は年収によって違いが出る

アコムで借入できる限度額は、先述したように年収によって大きな違いが出ます。

これは、総量規制による影響ですね。

例えば、年収300万円の方であれば100万円までしか借り入れをすることはできませんが、年収600万円の方であれば、その倍である200万円まで借り入れすることができます。

もちろん、年収が増加すれば増加するほど、借入できる金額は大きくなります。

「借入できる金額が気になる」という方は、ご自身の年収を3で割り、総量規制内の借入最大額を試算してみてくださいね。

アコムの金利は高いのか?他消費者金融カードローンと金利差を比較

「アコムの金利って、実際高いの?」と気になっている方も多いでしょう。

結論からいうと、金融業界全体で見れば高めの数値です。

しかしながら、他社の消費者金融カードローンと比較した場合、アコムの金利は高いのでしょうか。

大手消費者金融カードローン5社の金利を一覧にまとめてみましたので、下記をご覧ください。

アコムとの金利比較
会社名(サービス名称)金利
アコム(キャッシング・カードローン)年3.0%~18.0%
アイフル(キャッシングローン)年3.0%~18.0%
プロミス(フリーキャッシング)年4.5%~17.8%
三井住友カード(SMBCモビット)年3.0%~18.0%
新生フィナンシャル(レイク)年4.5%~18.0%

上記表を参考にするとわかりやすいのですが、大手消費者金融カードローンの金利は年3.0~18.0%前後の数値帯に設定されています。

この年「◯%~◯%」という表記は、「下限金利~上限金利」という意味を示しています。

これを見ると、「では、下限金利が低いほうが優秀なのかな?」と勘違いしてしまいがちですが、実はそうでもありません。

金利を比較する際は、上限金利を比較するのが正解です。

これはなぜかというと、金融業界のセオリーとして、「限度額が大きくなればなるほど適用される金利は低くなる」という傾向があるからです。

つまりわかりやすくいうと、下限金利は大きな限度額が設定されなければ適用されない、ということですね。

先述したように、消費者金融カードローンで借り入れする多くの方の限度額は100万円以内ですから、下限金利が適用されることはまずありません。

したがって、上記表で1番低い金利で借入しやすいサービスは「プロミス」ですね。

ただしご覧の通り、プロミスとアコムの間でも金利差はわずか年0.2%です。

このような結果を見ると、「消費者金融カードローンで借り入れする場合、金利の差はほぼない」と捉えておいたほうが良いでしょう。

利用する消費者金融を決める際は、他の比較ポイントも含めて検討するようにしてくださいね。

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アコムで10万借りたらどうなるか?シミュレーションで確認

「金利の高さは気になるけど、アコムで借りたら具体的にどのくらい利息がかかるの?」という疑問を感じている人も多いでしょう。

そこで、アコムで10万円を借入した場合のシミュレーション結果を一覧にまとめ、具体的な利息額を試算してみたいと思います。

アコムで10万円を借入した場合の返済シミュレーション
借入額毎月の返済額想定金利完済までの期間発生する利息額合計返済額
100,000円5,000円年18.0%24回(2年)19,772円119,772円
7,000円17回(1年5ヶ月)13,384円113,384円
10,000円11回(11ヶ月)9,158円109,158円
15,000円8回(8ヶ月)6,153円106,153円
20,000円6回(6ヶ月)4,750円104,750円

※実際の返済額と若干の誤差が発生する場合があります。参考値としてご利用ください。

上記表をご覧いただくとわかりやすいのですが、毎月の返済額が高くなればなるほど、発生する利息額は少なくなっています。

アコムの場合、発生する利息は「日割り」なので、毎月の返済額が高くなると返済期間は短くなり、結果的に利息も節約することができますね。

ただ、10万円を毎月5,000円ずつ、合計2年間で完済したとしても、発生する利息額は約2万円です。

このように「金利が高い」とされているアコムでも、法外な金額を請求されるわけではないのです。

アコムで借り入れする際はできるかぎり短期間での完済を目指しつつ、無理のないように利用するのが大切だといえますね。

アコムで金利0円になる条件

アコムを利用する大きなメリットとして、「無利息サービス」という特典があります。

これは、一定条件を満たす利用者に対し、規定期間の金利(利息)を0円とするものです。

アコムの無利息サービスは、「初回契約日の翌日から30日間」となっていますので、利用者にとっては非常に大きなメリットだといえるでしょう。

気になるアコムの無利息サービス利用条件は、以下の通りです。

  • 初めてアコムを契約する
  • 無担保カードローンが対象

アコムの無利息サービスは、上記3つの条件を満たした方のみ利用することができます。

だからといって難しい条件ではなく、初めてアコムを利用する方であれば、簡単に条件を満たせる内容になっています。

「初めてアコムでお金を借りる」という方は、最大限無利息サービスを活用してくださいね。

アコムの金利0円条件は他消費者金融カードローンと比べると少し魅力に欠ける

アコムにおいても非常にメリットの大きい無利息サービスですが、他社でも同じような無利息サービスを取扱っています。

大手消費者金融カードローン5社の無利息サービス対応状況は以下の通りです。

大手消費者金融カードローンの無利息サービスの取扱い
消費者金融カードローン無利息サービスの取扱い
アコム(キャッシング・カードローン)初回契約日の翌日から30日間
アイフル(キャッシングローン)初回契約日の翌日から30日間
プロミス(フリーキャッシング)初回利用日の翌日から30日間
三井住友カード(SMBCモビット)無利息サービスなし
新生フィナンシャル(レイク)

・初回契約日の翌日から365日間無利息

・初回契約日の翌日から60日間無利息

※プロミス:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。
※レイク:365日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。60日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円未満の方。無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。

上記をもとに、アコムと他社消費者金融カードローンを比較してみると、アイフルとアコムは全く同じ無利息サービスの内容になっていることがわかります。

対してプロミスは初回契約日からの開始ではなく、初回「借入日」の翌日からになっています。

つまり、契約した翌日から強制的に開始されるわけではなく、ご自身が借入したタイミングで無利息サービスを開始できるわけです。

この取扱いは、大手消費者金融カードローンの中でもプロミスだけの特徴ですね。

レイクに関しては365日間、60日間の無利息サービスが設けられています。

初めてWebでの契約で契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了した人は365日間無利息、契約額が50万円未満は60日間無利息になります。

比較した結果をまとめると、アコムの無利息サービスは優秀ではあるものの、レイクやプロミスと比べた場合に関しては、少し魅力に欠ける部分があるかもしれません。

飯田道子からのコメント

ファイナンシャルプランナー

無利息期間はアコムのメリットなのですが、その期間は初回契約日の翌日から30日間。一方、プロミスの無利息期間は、初回利用日の翌日から30日間です。

同じ30日間であっても、無利息のスタート日が違うため、アコムの無利息期間を最大限に享受するためには、実際にお金が必要になる日に申し込む必要があり、ちょっと面倒。その点、プロミスには余裕があります。

レイクの無利息期間には、初めてWebでの契約で365日間、60日間の無利息期間がありますが、条件によって利用できる無利息期間が違うためじっくり考えることが必要です。

アコムの審査の流れ

アコムを利用する場合、必ず審査を通過しなければなりません。

しかしながら、「初めてアコムを利用するから流れがわからず不安…」という方も多いと思います。

そこで、申込方法別に審査の流れを簡単にまとめてみました。

「今からアコムを申込しようと思っている」という方は、それぞれの手順を参考にしつつ手続きを進めてくださいね。

インターネット(パソコン、スマホ、ケータイ)

STEP.1

アコムの公式サイト内、「お申し込み」ボタンから審査を申し込む

STEP.2

必要書類の提出

STEP.3

審査結果の連絡

STEP.4

契約

STEP.5

振込またはローンカードで融資を受ける

自動契約機(むじんくん)

STEP.1

アコム公式サイト内、「店舗・ATM案内」ボタンから最寄りの店舗の位置を検索

STEP.2

必要書類を持参の上、自動契約機(むじんくん)へ行く

STEP.3

自動契約機(むじんくん)の画面指示に従い、情報を入力

STEP.4

必要書類を端末で読み取る

STEP.5

審査結果の連絡

STEP.6

契約書類を受け取る

STEP.7

ローンカードの発行

電話

STEP.1

アコムフリーコール(0120-07-1000)へ電話する

STEP.2

オペレータースタッフの質問に応じて申込手続きを進める

STEP.3

審査結果の連絡

STEP.4

インターネット、自動契約機、郵送、FAXなど、いずれかの方法で契約手続きを行う

STEP.5

ローンカードまたは振込にて融資の実行

郵送

STEP.1

アコムフリーコール(0120-07-1000)へ連絡を入れ、申込書類を請求する

STEP.2

申込書類が届き次第記入し、必要書類を添付の上返送する

STEP.3

審査結果の回答

STEP.4

後日、ローンカードと契約書類が自宅に届く

アコムの審査時間は他社消費者金融と同じく最短20分

アコムの審査時間は最短20分※と非常に早く、「今すぐお金を借りたい」という方でも、十分活用することのできるサービスです。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

しかし他の消費者金融と比べた場合、アコムの審査時間はどの程度の素早さなのでしょうか。

大手消費者金融の最短審査時間を一覧にまとめ、比較してみましょう。

アコムとの最短審査時間比較
会社名(サービス名称)最短審査時間
アコム(キャッシング・カードローン)最短20分※
アイフル(キャッシングローン)最短18分※
プロミス(フリーキャッシング)最短3分※
新生フィナンシャル(レイク)申込み後、最短15秒※

※上記は全て最短のケースです。全ての方が最短審査時間で回答を得られるわけではありませんので、あらかじめご注意ください。
※アコム:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
※アイフル:申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

アコムと他社消費者金融の最短審査時間を比較した場合、多くのサービスで「最短20分程度」となっていることがわかります。レイクは「申込み後、最短15秒※」となっていますが、融資までには「Webなら最短25分融資も可能※」としているので、アコムと条件はほぼ同じです。
※21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振り込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

即日融資を受けたい方は、上記の大手消費者金融がおすすめです。

プロミス
借入金利年4.5%~17.8%
無利息期間30日間
融資時間最短3分※

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 最短10秒での振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

アコムの審査に必ずいるもの

アコムの審査で必要なものは、「本人確認書類」です。

加えて、アコムで50万円超の借入を希望する方、他社貸金業者を含む借入残高が100万円超の方は、源泉徴収票や給与明細書等の「収入証明書類」が別途必要となっています。

アコムの審査に準備する本人確認書類

本人確認書類として準備するべき本人確認書類は、以下のいずれか一点です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
    (上記いずれかの交付を受けていない場合は)健康保険証(※)

いずれにおいても有効期限内のものが対象となっています。

※顔写真のない本人確認書類を提出する場合、住民票、公共料金の領収書、納税証明書のいずれか1点を併せて提出する必要があります。注意してください。
※1. 保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして提出してください。

アコムの審査では身分証明書に住民票を利用できるの?

結論からいうと、住民票は身分証明書には該当しません。

住民票は住所確認書類としては適切ではあるものの、本人確認書類としては不適格の扱いになっています。

住民票の代わりに、運転免許証やパスポート、マイナンバーカード等を用意して提出するようにしましょう。

アコムは保険証のみでも申し込みできるの?

アコムは、「顔写真のない本人確認書類を提出する場合、別途書類が必要」と規定しています。

したがって、アコムは保険証のみで契約することはできません。

しかしながら、「保険証のみでお金を借りたい」という場合もあるでしょう。

そのような場合は、「レイク」を利用しましょう。レイクであれば、健康保険証のみで申し込むことができます。

※保険者番号、被保険者記号・番号、QRコード、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

気になるアコムの審査状況を確認する方法

誰でも審査結果を知るまで待ち遠しいですよね。

そんな時にアコムの審査状況を確認する際は、「アコムフリーコール(0120-07-1000)」へ連絡を入れてください。

そうすることで、現在の審査状況を確認することができます。

アコムには他消費者金融カードローンのように即日融資対応のアプリはなし

アコムは、即日融資可能な消費者金融であり、即日融資可能な方法がいくつか存在しています。

他社との違いも踏まえ、一覧にまとめてみましたので比較してみましょう。

▼ 即日融資方法別 他社比較

アプリ

  • プロミス
  • 三井住友カード(SMBCモビット)
  • 新生フィナンシャル(レイク)

インターネット

  • アコム
  • アイフル
  • プロミス
  • 三井住友カード(SMBCモビット)
  • 新生フィナンシャル(レイク)

ローンカードATM

  • アコム
  • アイフル
  • プロミス
  • 三井住友カード(SMBCモビット)
  • 新生フィナンシャル(レイク)

アコムで即日融資を受けられる方法と他社の即日融資方法を比較してみると、アコムとアイフルは同一の取扱いになっていることがわかります。

対し、プロミス、SMBCモビット、レイクはスマホアプリでのカードレスキャッシングにも対応しており、より便利だといえるでしょう。

アコムに20:30まで申し込めば即日融資の可能性あり

アコムの即日融資は審査回答時間の都合上、20:30までが最終の実施になります。(※アコムの審査回答時間は9:00~21:00まで)この時間よりも申込が遅れてしまうと、即日融資を受けることはできません。

また、電話で申込する場合、18:00以降の申込は翌日での審査回答になってしまいますので、遅い時間に申し込む場合は、インターネットまたは自動契約機を利用するようにしてください。

他消費者金融カードローンの即日融資受付終了時間を見てみると、以下の扱いになっています。

即日融資受付終了時間
会社名(サービス名称)受付終了時間
アイフル(キャッシングローン)9:00~21:00
プロミス(フリーキャッシング)9:00~21:00
三井住友カード(SMBCモビット)9:00~21:00
新生フィナンシャル(レイク)8:10~21:50
※第三日曜日は19:00まで

つまり、アコム、アイフル、SMBCモビットは同じ21:00まで、レイクのみ21:50まで審査の回答を実施しているということです。

注意点として、それぞれのサービスの最短審査時間は最短20分~30分前後となっていますが、これは混雑のない時間帯かつ全ての手続きがスムーズに進んだ場合です。

したがって、全ての時間帯で最短20分~30分前後の審査回答を受けられるわけではありません。

このような背景から、申込当日の融資を希望する場合は、審査回答終了時間から1時間以上余裕を持って申し込むのが無難でしょう。

アコムは他社消費者金融カードローンと同じく土日でも即日融資可

アコムは、土日祝日でも即日融資が可能な消費者金融です。

しかしながら、アコムと他社消費者金融カードローンを比較した場合、土日でも融資を受けられるサービスはあるのでしょうか。下記にまとめてみました。

消費者金融カードローン土日対応比較
会社名(サービス名称)土日の即日融資
アコム(キャッシング・カードローン)可能
アイフル(キャッシングローン)可能
プロミス(フリーキャッシング)可能
三井住友カード(SMBCモビット)可能
新生フィナンシャル(レイク)可能

上記のように、他社消費者金融カードローンでも土日即日融資は可能となっています。

アコムは上記消費者金融カードローンの中でも自動契約機の設置台数が多く、土日祝でもスムーズに即日融資を受けやすいサービスだといえるでしょう。

アコムの自動契約機(むじんくん)で即日融資を受ける方法

アコムで土日の即日融資を受けられる方法は、以下3通りですね。

  • インターネット
  • 自動契約機(むじんくん)
  • 電話

ただし、土日祝は混雑等の影響を受けやすいという背景があるため、スムーズに融資を受けるためにはちょっとしたコツが必要となります。

そのコツは、「インターネット→自動契約機」という流れで手続きを進めることです。

この流れで手続きを進めれば混雑の影響を受けにくく、スムーズに即日融資を受けることができます。

簡単な流れとしては、下記のような手順です。

アコムで土日祝に素早く融資を受けるための流れ

STEP.1

インターネットで「アコム」と検索する

STEP.2

公式ホームページ内、「お申し込み」ボタンから審査を申し込む

STEP.3

アコムから送付されるメールから、必要書類をアップロードする

STEP.4

審査の実施

STEP.5

審査結果の回答

STEP.6

アコム公式ホームページ内、「店舗・ATM」から最寄りの自動契約機(むじんくん)を検索する

STEP.7

本人確認書類を持参の上、最寄りの自動契約機へ行く

STEP.8

自動契約機で本人確認書類を読み取り、契約書類を受け取る

STEP.9

ローンカードが発行される

STEP.10

併設のATMにローンカードを挿入し、現金を借り入れする

「土日祝日だけれどアコムでお金を借りたい」という方は、上記の流れを参考にしつつ手続きを進めてくださいね。

アコムの返済方法は5種類ある!

お金を借りる際は、ついつい金利や無利息サービス等の目立つ部分に目が行ってしまいがちですが、比較すべきポイントは、実はそれだけではないのです。

特に、「返済方法」は、非常に重要な比較ポイントだといえます。なぜかというと、実際の「使い心地」に大きく影響する部分だからです。

借入はしやすくても返済時に不便であれば、長期間不便さに付き合うはめになってしまいます。

このような理由から、消費者金融を選ぶ際は、返済方法が非常に重要な比較ポイントだといえるのです。

肝心のアコムでは、5つの返済方法が用意されています。

それぞれ非常に便利な方法ではあるのですが、他社と比較した場合、返済方法の種類に違いはあるのでしょうか。一覧にまとめてみました。

アコムと他社消費者金融カードローンの返済方法比較
会社名(サービス名称)返済方法
アコム(キャッシングカードローン)インターネット
アコムATM
提携ATM
銀行振込
口座振替
アイフル(キャッシングローン)提携ATM
銀行振込
コンビニ(メディア端末)
口座振替
プロミス(フリーキャッシング)インターネット
プロミスATM
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上記表をもとに解説すると、最も返済方法が多彩だったのはプロミスとレイク、SMBCモビットの6種類です。

ただ、アイフルの4種類と比較すると、アコムでも非常に便利な返済方法を利用できることがわかります。

ご自身の利用したい返済方法をピックアップし、ライフスタイルにピッタリなサービスを選択するようにしてくださいね。

アコムは他消費者金融カードローンと比較すると最低返済額が一番高い

アコムでお金を借りたら、不満や問題がない限り、その後は完済まで返済を継続することになります。

そこで重要なポイントになるのが、「最低返済額」ですね。

最低返済額とは、残高に応じた最低限度の返済金額のことを指します。

最低返済額が高ければ返済に対するプレッシャーも強くなる傾向があるため、非常に重要な比較ポイントだといえるのです。

ここでは、50万円を借入した際のアコムと他社消費者金融カードローンの最低返済額を一覧で比較してみましょう。

アコムと他社消費者金融カードローンの最低返済額比較
会社名(サービス名称)最低返済額
アコム(キャッシング・カードローン)15,000円
アイフル(キャッシングローン)13,000円(約定日制)
プロミス(フリーキャッシング)13,000円
三井住友カード(SMBCモビット)13,000円
新生フィナンシャル(レイク)14,000円

※借入残高50万円で比較

上記表を参考に解説すると、アイフル、プロミス、SMBCモビットが同一の13,000円の返済額になっています。

アコムに関していうと、大手消費者金融カードローンの中では1番高めの15,000円という数値になっています。

このような背景を含めると、「毎月の負担を最大限少なくしたい」という方には、アコムよりも他社のほうが適しているといえますね。

ただし注意点として、今回のシミュレーションは50万円の借入を想定したものです。

借入額に対する返済額はそれぞれのサービスが独自に規定していますので、借入額によっては、また異なる結果になる可能性もあります。

したがって実際に比較する際は、ご自身の借入希望額を使ってシミュレーションを行ったほうが、より正確な比較をすることができます。

返済額は非常に重要な比較ポイントなので、しっかりとチェックするようにしてくださいね。

▼ アコムとレイクの比較について、こちらで詳しく解説しています。

アコムで借り入れするときの手数料は110円か220円

アコムで借り入れする際に発生する提携ATM手数料は、取引金額1万円以下の場合1回110円、1万円超の場合で1回220円の取り扱いになっています。

では、他社はどのような取り扱いになっているのでしょうか。簡単にまとめてみましょう。

消費者金融カードローンの提携ATM手数料比較
会社名(サービス名称)取引金額(1万円以下)取引金額(1万円超)
アコム(キャッシング・カードローン)1回110円1回220円
アイフル(キャッシングローン)1回110円1回220円
プロミス(フリーキャッシング)1回110円
(※三井住友銀行ATMは無料)
1回220円
三井住友カード(SMBCモビット)1回110円
(※三井住友銀行ATMは無料)
1回220円
新生フィナンシャル(レイク)1回110円1回220円

※上記手数料は消費税10%込みの料金表示です

上記のように、アコム、アイフル、プロミス、SMBCモビット、レイクは全て同じ扱いになっていますね。

まとめ

一見同じように見える消費者金融でも、詳しく比較してみるとサービスの違いが見えてきますね。

総合的に見るとアコムは、利便性や金利面、無利息サービスなど、非常にバランスの取れた消費者金融だといえるでしょう。

しかし当然ながら、全ての人に適しているわけではありませんから、ご自身の求めるニーズに優先順位を付けた上で、当記事の比較を参考にしつつ利用するサービスを決定なさってくださいね。

キャッシングやカードローンを利用する際は必ず返済計画を立て、無理のないように利用してください。

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